2005年03月17日(木) |
ごめんねの応酬のあとで思ったこと |
何事も関係が変わる決め手にはならず、 むしろ私たちの仲はどんどん深まり続けている。
関係を崩したいわけではないけれど、 私が今の状況を気に入っていないことは、やっぱり確かみたいだ。
この調子なら、聞き分けの良い子でいることを 脱することができそうだ。
恐れずに堂々としていよう。
この仕事どっさりの忙しいときに、実家に 帰らなくてはならない。 両親に代わって弟の卒業式にでるため。
・パッケージデザインの課題 ・Webの仕事 ・ポスターのデザイン ・サマーコンサートの曲練
うがー。 明らかにキャパ越え。 実家帰るの面倒だよう…。
戻ってきたら地獄だ。
血(もちろん自分の…)を見たくなかったら、 暫く彼には会わない方が良いのかも;
眠っている彼を一人置き去りにして部屋を出るとき、 躊躇わなかったわけではない。
たぶん起きて私がいないことに気づいたら、 ものすごく焦って、おろおろするだろう。 そんなのはかわいそうだ。
そう思った。
でも、置き去りにした。ごめん。
彼女と寝たベットに平気で私を横たえたことが、 ものすごくうす悲しかった。 心がすうすう冷えて、冷たい風が通り抜けるような気分だった。
はぁ。 あのまま部屋にいたら危なかった。 自分を守るのに必死だった。
昨日の彼の神経は未だに信じられない。
朝になって電話があったけれど、出なかった。 メールで謝られた。
『昨日は先に寝てしまってごめんなさい』
…いや、そうじゃないんだよね。
分かっていないみたいだ。
私の心をつなぎ止めてくれないと、
このままだと遠くに行ってしまいそうです。
2005年03月13日(日) |
「無断で落ち込むな」 |
昨日はほんとうに疲れた。 一日遅れの日記。(それって、日記…?)
サークルの追い出しコンサート+追い出しコンパ。
コンパの一次会で、同学年の男の子に、サークルをやめると言われた。 それを聞いて、
ええっ!!!! やだやだやだいやだぁあー
と、小さい子供みたいにぼろぼろ泣いてしまった。 今思うと恥ずかしい泣きかたをした;
いや、だって、仕方がない状況だった。 今まで楽しくて、そしてこれから、ってときに、 あんな理由でやめるとか言われたら。
まぁ、事細かに理由を聞いたわけじゃないけど。 どうせ女関係でしょう?(ぽそり)
本当、よく考えてください。お願いですから。
泣いているところをどうやら見られたらしく、 そしてその後しょんぼりしているのに気づいたらしく、 前好きだった人が声をかけてくれた。
『何俺に無断でへこんでるんだよ』
…あー、何とも言えないね。心をくすぐる台詞ですね。 またそんな調子いいこと言う。 でも嬉しいです、もっと心配してください。笑
やっぱりあの人にとっての私は、後輩、の二文字に終始して しまうであろうから、やるせない。
このことこそあの人に相談したいんだけれどね。 いつ会えるんだろう。話を聞いてほしい。 先輩後輩として。
あの人は彼女とはうまくいってるんだろうか? いっているならそれに越したことはないけれど。
…うまくいっていない気がする。
三次会まで顔を出したのは、そこで彼と落ち合うためだったのに、 結局一緒に帰れなかった。
ちぇ。
会いたい。
D線でとるGの音に共鳴して、 オクターヴ低い隣のG線まで、震える。 ただしそれは、D線でとったGが寸分違わぬ音程のときだけ。
そのときの楽器の鳴りといったらたまらない。
っくぁーヴァイオリン素敵。 生きてるの?
いつも裏板まで震えるような音で弾けるようになりたい。
『誰かとずっと一緒にいたい』 と思うようなことは、あってはならないと思っていたのに。 理由は忘れたけれど、そういう感情を私は嫌悪していたはずなのに。
今の幸せのなかにずっといたいと思ってしまう。 ぬくぬく。
この自分の感情を、まるごと受け入れきれずに、 未だにとまどっている。
それは、彼に彼女がいることと、関係しているのだろうか。
今の状況は、世間一般から見たら単なる浮気といえるのだろう。 (そして私は浮気相手にあたる。)
私は彼女と直接に会ったことはない。 きっとそのせいかな、私の中での彼女はまったくリアルじゃなくて、 お話の中の登場人物みたいな存在。 架空の、生の感情をもたない。
でも本当はそんなこと全くなくて、 彼女は彼女で、彼とうまくいかないことに胸を痛めているはずだ。 分かりきったこと。
それなのに彼女を思いやらない私は、嫌なやつなのだろうか。
というか、正確には思いやる余裕がないのだ。 私も彼が大好きになってしまったから。
彼のことがすき。一緒にいられて幸せ。 でも、背徳感も少なからずある。
感情が、静かに、でもフル回転している。
きっと結局のところは、 静かに成り行きを見守るしかないのだろう。
あぅ、だから自分の感情を極端なところに置くのが怖いんだよぅ。
自分がこれほど、頭のわるい子だとは思わなかった。
2005年03月09日(水) |
お帰りと早く言いたい |
昨日から今朝にかけて。 最近あんなに楽しかったことって、そうないかもしれない。
もう離れられないかも。
今日は久しぶりにたくさん楽器に触れた。 アンサンブルはおもしろい。 楽しむためには、リズムとか音程とか、全てにおいて 多いに厳しくならなきゃいけない。 でもそうなれるように頑張る価値は、ものすごーくある。
先輩との練習も、すごくためになった。 一人でさらうのが大変な曲もやっぱりあって、そういう 曲を一緒にさらってもらえると、練習がすごく捗る。
サマーコンサートまであと約四ヶ月。 完成度を目一杯あげて迎えたいっ。たくさん練習しようっと。
まず基礎練だなぁ…。 ボーイングも運指も、身につけたいことだらけ。
そして先輩と私の代のパートとの関係改善。 土曜日、コンミスの先輩と二人でお茶することになった。 どきどき。
彼がうちに来るまであと四時間くらいかな。 速やかに帰ってきて抱きしめてください。
誰かの帰りを待ち詫びるようになってしまった、の、か?
大変だ。
には、持ち込めなかった;
明日に備えて今日はいろいろすることがあったのに、 友達を家に呼んでしまったのは迂闊だった。 楽しかったけれど。 女の子はかわいいから好きだ。
あぁ、明日の朝することが多すぎる…。 とりあえず今日できることはさっさと寝ること。 クマのできた顔では会えないもの。
楽しいお出かけになりますように☆
あの人は大丈夫なのだろうか。 毎日でも会いたいと言ってくれる。 実際そうしようとしてくれる。
もちろんそんな状態の彼のことも心配だけれど、 (だってそんなの尋常じゃない、と思う) 私が本当に恐れているのは、案じているのは、たぶん私自身だ。
彼がいつかそんな風に言ってくれなくなったらどうしよう。 醒めてしまったらどうしよう。
こわいやー。 でも会ってしまったら身を投じてしまうのだけれど。 世の中の人が普通に社会生活を営めることが不思議だ。
明後日まではおあずけ。
年次会。 今までで一番楽しい年次会だった。
殆どなんの作為なくできたこの集団で、これからいろいろな ことをしなくちゃならない。
めんどくさいよー。(笑)
できるかなぁ。 お互い理解し得ないこともたくさんだよう。
私は、一番のポイントは『許容』じゃないかな、って思う。
みんな許容し合って、やさしくなれたらいいな。
先輩が、人間不信に陥りそう、とか言っていたけど、 そんなのはまっぴらごめんだ。 この仲間(?)(今はまだとりあえず、はてな)に、 そんな思いさせたくない。 回避できる悩みならとりあえず未然に防ぎたい。 できるだけさりげない方法で。
なーんて、甘いかしら。 自分の息が、ほんのりお酒臭くて気持ちいい。
2005年03月05日(土) |
春めいているのは日差しだけ |
寒い日だった。 低気圧がっつり。思わず今日のタイトル。
土曜日はサークルのある日。 管弦楽団。
ろくたまさらえてもいない状態のまま、恐れていた合奏へ…。 もちろん弾けるわけもなく。。。 あぅー。 練習しなくっちゃ。 だって練習しようにも、寒いんだもの。 ぐぅ。 春合宿までにはなんとか!
本当、必死こいてやらないと、楽しむっていうレベルまで たどり着くのが難しい。うちのサークル。 好きだから頑張るけどね、バイオリン♪ でも、途中でやめる人の気持ちも、分かるなぁ。
明日は年次会☆
あの人は今、実家に帰っている。 飼っている犬の画像とか送ってきて、嬉しそうにしている。 (彼の家のビーグルは本当にかわいい。) 家族に会って、和やかに過ごしているみたい。 よかった。
最近私の心をかき回している専らの犯人。
まったくもう、ついこの間までは自分がこんな風になるなんて 思ってもみなかったのに。 ずっと好意は示してくれてたけど、私は他の人に恋していたし。 男の人として好きだなんて、悪いけど少しも思ってなかった。(ごめん)
一時に比べたら落ち着いてはきたけど、まだ心の中は混乱している。
一体どうなるのかしら。 できたばかりの彼女がいる彼との、始まったばかりのこの関係。
部屋がなかなか暖まらない。寒い。 一緒に寝たいって思ってるのは、君だけじゃないんだからね。
また日記でもつけようかな。
思い立ったのはついこの間。 慌ただしく起きたいろいろな出来事を紙に書いて、 頭の中を整理しているときだった。
寝て起きたら解決することばかりじゃないし、 (大半はそうか。。。) 日々の出来事は、ぽつぽつと、ときにはどっと訪れる。 色とりどり。
その一部を、ここに記録してみたら、なにか 見えてくるものがあるのかなぁ。
あるといいな。
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