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2004年11月28日(日) |
劇団乙女少年団「愛の賛歌2004」 |
劇団乙女少年団 第5回公演「愛の賛歌2004 その男の愛を見て僕の愛は嘘臭くなる」 @スペースゼロ
作・演出・出演 カリカ家城 プロデューサー:Love Me Do
オカリナ:中尾しんご(ノンスモーキン)
ナース:家城啓之(カリカ) 素:押見泰憲(犬の心)
奥様:小川智恵美(リンダ) 奥様:徳村亜紀子(リンダ) ブタ子:ジェントル(ミルククラウン) 旅のコック:竹内健人(ミルククラウン) ボンボン:竹永善隆(コンマニセンチ) 黒子:堀内貴志(コンマニセンチ) ドクター:ピーナッツ中谷(ポテト少年団) 岡里奈:内藤輝彦(ポテト少年団) 神父:菊地智義(ポテト少年団) 黄身お嬢様:椿鬼奴 足長オジサンビンセントギャロ:コーセ 派手子―ズ:大西ライオン 派手子―ズ:こうのゆか 耳あり法一:オコチャ 古館:猪俣光昇 堀部雅人:堀部雅人
MC:笑い飯
□天津 漫才。向さんのバーチャルデート。 完全に発想がアキバなのが妙にリアル。 彼女の名前が「白金まゆか」ちゃんって。またこれ微妙にリアルな線を。 キムタクが何度もまゆかちゃん役をやるのに挫折しそうなところを耐えてた。 耐える言葉「オレの28年を返してくれ」「おかあちゃんにあわせる顔が無い」 あーなんて楽しいんだ、天津の漫才。
□中山功太 DJモンブランの卒業式あるある。
□イシバシハザマ オカマの愛犬家。
□ダイアン 漫才。久々に見るダイアンの2人の顔ってやっぱり強烈ね。 久々に「男やのに短大行った」を聞いて、改めてひと笑い。
□田中・上坂 漫才。これすごかったわ。いろんな意味で。 今のこのご時世にプリクラネタって言うのもすごかったし(今更?) 片方はノブコブ吉村さんにまったんの雰囲気を足したような子で 相方は声がボンちゃんよりも甲高いっていうキャラ勝ちのコンビだったよ。 何やってもおもろいって。
□マラドーナ 漫才。上手いって感じ。
□ジャルジャル 思いっきり馬鹿コントで楽しかった。ちょっとした儲けもん。
□牛若丸 二宮さんの格好いいところをひたすら言うコント? なんかV6の番組に出てた、気志團のパクリみたいなのの パクリみたいだった。もったいない。
□平安京999 もと花鳥風月ってことでちょっと期待。 これがまた最初はまあまあ普通に漫才進めていたんだけど 後半はばたばた、ごちゃごちゃ、やり放題コントで楽しかった。 たまに見るにはいいかも。絶対正統派ではないけれども。
□極悪連合 悪体操
□青空 すーさんの野球ネタが聞けただけで、来た甲斐があったってもんですよ。
□ヘッドライト 漫才。あー楽しかった。これは本当に楽しい。 ヘッドライト今回の1番の成果だわ。
□にのうらご 漫才
□ジャンクション ペット。 ペットのコーヒーメーカー。 「2じ8じにポッカにお祈り」にはまりましたね。 ジャンクション楽しいわ。 ていうかいつの間に下林さんはいじられキャラになったんですか? 私の知っている下林さんはこんなんじゃなかったぁ・・・。
□千鳥 占い。ノブさんの全てのことが分かるというネタだけれども 単にどんどんノブさんの恥ずかしい事実を大吾が暴露してるだけ。 でも千鳥の独特のテンポでこのネタを聞くと楽しいわ。 楽しいフレーズ。 「27と29(の兄ちゃん)で日曜日にキャッチボール」 「大事な試合でPKを外して2・3日無視された」 「高校の頃、大吾と毎日ベンチで遊んでいた為に、変な噂がたった」 あー楽しい。やっぱりbaseもきて良かった。
□チュートリアル 漫才。
□ハローケイスケ アンケート
□ケツカッチン 漫才
□後藤秀樹 郵便物
□バッファロー吾郎 実写版キャプテン翼製作記者会見
芝居もん:THE PLAN9(久馬、灘儀、浅越)伊賀健二、五十嵐サキ なんか久々にPLAN9のおもしろい芝居を見たなって気分にさせて 貰って幸せでした。 途中、アドリブで日替わり(?)のコーナーはお買い物ゲームの物真似編。 五十嵐サキちゃんはなんであんなに吹っ切れているんだろう。 本当に喜劇女優になりたかったって話だしね。 伊賀君の西城秀樹の物真似はものすごかったわ・・・。 あとは浅越さんが「一皮剥けた気がします」とおっしゃった 全開の「藤井隆の『フォー』」は本当に貴重なものを見せていただきました。
2004年11月13日(土) |
河本さん家。Vol3 |
ゲスト1:シャカ
ゲスト2:ハリガネロック松口・COWCOW多田
ゲスト3:タカアンドトシのトシ・ニブンノゴ!宮地
□チャイルドマシーン ちょっとだけイングリッシュ
久々に見るちょっとだけイングリッシュ。いつ見ても鉄板のように面白い。 このネタはすばらしいですよ。 しかしネタ中に舞台袖から、何かを立て込んでいるかなづちの音が・・・。 樅野さんがその音に対抗心をめらめらと。
□カリカ 組長!犯人見つけました。
この時期に錦鯉ノースリーブはきつかったと家城さんが言うように ネタ中も鼻水が出るわでるわ。 できるだけ「鼻のあたりは見ないで下さい」とのこと。 このせいか家城さんのテンションがおかしな事になっていて なんども見てるこのネタが新鮮に見えたよ。
□2丁拳銃 アミューズメントホスピタルの漫才。
□ジャリズム 漫才。動物と物真似。(意味がわからない・・・)
□千原兄弟 トークとショートコント チハラトークのような。 セミがなぜ7日しかいきれないのか? チハラ兄が海でもぐってて、「なんかおる!」と思ってモリで付いたら 自分の手だった。
最後にショートコント「運転手」「スローモーションじゃんけん」
□ペナルティ お手伝いロボット 今日もヒデさんのドロップキックは素晴らしくきれいに決まりました。
というかネタ組トリがペナルティな事に少し驚き。
新喜劇(石田靖班)
2004年11月01日(月) |
トータルテンボス漫才単独「馬鹿武者」 |
1本目:何でも詳しく説明する、誰にでも分かる漫才 1個1個ボケるたびに止めて、説明をさせる大村さん。
OPVTR
2本目:スリッパ 両ボケの漫才。ツッコミはスリッパ。 内容云々よりも多分、スリッパつっこみありきのネタ。 まるで子供のように、どっちが多く叩いた、叩いてないともめる。
VTR:トータルテンボス4コママンガ
3本目:とことん大村を褒める藤田の漫才 自然をなめてはいけない。 なぜ雪山で毎年毎年雪山で遭難する人がいるのか。 全てにおいて大村さんを褒めちぎる藤田さん。 藤田「大村は、芸人でとどまっている場合じゃない。 日本を背負って立つ人間なんです」と解散を・・・。
VTR:トータルテンボス4コママンガ
4本目:入れ替え 出てきた瞬間、立ち位置が変っていたのでこれは!と思ったらきたよ! ボケツッコミ逆転漫才。 大村さんの「はんぱねぇ」連発。 途中で大村さんオリジナルのチャラい突っ込みが完成。 これが一番楽しかったかも。
VTR:隠し撮り「大村編」 大村さんらしくない、いいことばかりしてるVTR 雨の公園で捨て犬に傘をさしてあげたり、おばあちゃんのてを引いたり。
5本目:頭に矢が刺さってるよ!! 頭に矢が刺さった状態の大村さん。 気付きながらも気付かぬ振りで漫才を続ける藤田さん。 でも途中で頭のグロさにえずいてみたり。
VTR:隠し撮り「藤田編」 ホームレスな藤田。テントで寝起きする藤田。 ごみを漁る藤田。全てがはまっている・・・。奇跡。
6本目:ストリートユウジの漫才。 全てが嘘の地元の先輩ユウジの武勇伝(でも全部嘘)を 語る大村。 なんかめちゃくちゃで楽しかったけれども長かった・・・。 長かったのか長く感じただけなのか・・・。
VTR:大村の秘密「靴下コレクション」
7本目:普通の漫才 茶番だ!売れるにはキャラ付けが大事等々。
というわけで行くのをどうしようか迷っている間に 思わず手売りで買ってしまったこの単独。 漫才だけの単独っていうので、昔に見たハリガネロックのような オーソドックスな漫才を6・7本見せるのかと思ったら そうではなくて、いろいろなキャラクターを演じているような漫才。 でも1こ1こを切り取って舞台にかけても充分面白い それでいて楽しかったなー。行って良かったよ。 しかし客層がトータルテンボスらしいというかチャラい感じの 人間がたくさんいて、いつもの本多劇場ではなかったよ・・・。
なかつ
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