|
|
■■■
■■
■ やっと産まれた!
夜中の3時30分を過ぎた頃,お腹の痛みで目が覚めた。
やっと陣痛が来た!(喜)
陣痛の間隔を計ってみるとすでに5分間隔!
とりあえず病院に電話をしてみる。
「陣痛が5分間隔なんですよ〜」
「ん〜経産婦さんですよね〜,とりあえず来ますか?」
「そうですね〜とりあえず(笑)」
この頃はまだ笑える余裕があった。
一応シャワーを浴びて出かけよとしたら
陣痛間隔が3分に!
道路のギャップで車が少し揺れるのが辛い。
病院に着いたらすぐに分娩室へ。
内診をしてもらったら
「7cmかな?陣痛がくる度に開いていくよ。
旦那様は立会いされますか?」
と,しばらくの間放置された…
待って〜!行かないで〜!!(心の叫び)
陣痛の間隔が短くなる。
呼吸法でいきむのを逃がすのしんどい。
やっと助産婦さんと看護士さんが来てくれた。内診をすると
「お,全開だね」
と,出産の準備を始めた。
陣痛の,あの例えようのない強い痛みが襲う度に
いきみたくなって力が入る。
が,助産婦さんと助産婦もどき(相方)が
「いきんじゃだめよ〜,はい,ふ〜」と言う。
赤ちゃんの頭が出かかってるのがわかる。
「あら〜,この羊膜は頑丈だね〜」と破ってくれた。
赤ちゃんが産まれた頃,やっとこさ先生が登場。
ちび太の時と同じ先生。
そのままお嬢を抱っこ。(カンガルーケアって言うのかな)
相方さんは,胎盤を見せてもらいいろいろ話をしていた。(笑)
記念写真を撮り,そしてまた2時間放置されるのであった。
5時49分,体重3,616g 身長52cm女の子が産まれた。
2006年08月18日(金)
|
|
|