ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

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2007年08月31日(金)  ©  トコトンまで行ってやる、わよ。


いやいや、今日は月末で。ホントに色々あったな、8月。
一言で題打つなら8月は激動、の晃、ですこんばんわ。

仕事の売り上げが、今までで1番良かった
其れは、ウラ日記に書いている、罠に掛かった人のお陰。有難う。
ワタシ、貴方を大切にします、えぇ。
貴方がワタシに言った意味とは別の意味で、ですが。

8月は、色々あった。
泰ちゃんの子供に会ったり、付き合い始めたり
面倒なお客さんが数人発生したり、大と別れる事を決意したり。

でも、今日も泰ちゃんと連絡取っていませんが。

ちゃんと付き合い始めて半月、ワタシ、もぅ捨てられました?
2日も連絡が途絶える事なんて無かったんだけど
・・・・途絶える、はおかしいな。ワタシも連絡してませんから。

会いたいし、声も聞きたい
だけど、ワタシからは極力連絡しない。
ワタシの自由は少なくなってもいいけど、彼の自由は奪いたくないから。
放し飼い、です。
彼の事に、あれこれと口を出したくないし、連絡も入れたくない、のです。
此れは女であるワタシのプライド、なのだろう。

彼と子供達との生活、そして男である彼、の楽しみや時間
それらを丸ごと理解して、受け入れる度量がある事を見せたいと思うのだ。
彼が其れに気付くのか、気付かないのかなんて解らないけれど、其れがワタシの自己満足であり
彼に黙って付いて行く事を選んだワタシの、プライド。

まぁ、気にしても仕方無いよね、なるようにしかならない、わ。



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人生、そう上手く行かないんだろうけれど
今まで上手く行ったためしなんて無いのだから、トコトンやってみる。

ワタシにしか出来ない、ワタシらしい生き方ってやつを、さ。
・・・・・病んでるのかしら?ワタシ。

泰ちゃんのバーカ。
貴方は、ワタシがこんな事を考えてる事なんて、夢にも思ってない。







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2007年08月30日(木)  ©  忙しい、の。


お店で純に会ったら、彼女が言った。

純 『ちょっと今日さ、大ちゃんから電話があったんだけどっ。』

あらぁ・・・・
日々、着信無視って、メールも何にもしていないから、かしら。

晃 『何だって?連絡がつかないって?』
純 『いや、そうじゃない。』
晃 『別れた方がいいのかな?、みたいな感じ?』

そう言えば、8月末頃には別れよう、と思って其の侭だったなぁ
仕事で色々面倒な事が発生して忘れてた、ね。
てゆうか、別れ話って、人生で発生する面倒な事柄の1つだよね。
言う方も、言われる方も何かしんどいもの。


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だって。

作る時間が無いんですよ。
大変なんだよ、今。まぁ頑張るけどさー。

しかも、今日1日泰ちゃんと連絡取って無いんだよー
大した事じゃないけど、何か凹むわ。







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2007年08月29日(水)  ©  嘘吐き、な彼。


仕事がダルイ、如何して仲良くも無い男子と話をしなければいけないんだ?
根本的な処で意味を見出せない晃、です。こんばんわ。

出勤準備前、お客さんと電話したり、と面倒な作業を一通り終えたら
泰ちゃんから電話があったので、出てみたら切れた。
何故?
急に忙しくなったとか、電話掛けてたらキャッチが入ったとかかな?
と、思って掛けなおさなかったら、世にも珍しい泰ちゃんからのメールが届いた。

”ひとが電話したら話中ぢゃし
 やっとつながったらでんし
 なにやっとんなぁ”

平仮名ばっかりや。読み辛っ。

きっと、仕事の最中に無理してメールしたのだろう。
彼は、仕事中に電話は出来ても、メールは出来ない環境に居る、から。

取り合えず、電話を掛けたら速攻で出られました、はい。
ブリっと文句言われて、普通の世間話。

泰 『あ、出張決まったから。』
晃 『此間言ってたやつ?』 そう、彼に出張の話が出ていたのだ。
泰 『そうそう、明後日から行ってくる。』
晃 『急やねぇ・・・期間はどれ位?』
泰 『まぁ、半年から1年位やね。』
晃 『長っ!場所は?』
泰 『九州。』
晃 『遠いし、長いなぁ、まぁ仕方無いよね、頑張ってね。』

明後日からかぁ・・・じゃぁ会えないまま行っちゃうんだなぁ。
行く前に顔見たかったよ、って言葉を飲み込んだワタシ。
すると、泰ちゃんは言った。

泰 『そんな急に決まる出張が有る訳無いだろ。』
晃 『・・・?嘘なんかい。』
泰 『まだ決まっておりません。』
晃 『うわぁ、面倒くせぇ・・・。まぁ嘘なら嘘でいいけどさ。』
泰 『それより、下の坊主が大変なんだよ。』

彼の次男は此間から、風邪でとっても調子が悪いのだ。

晃 『風邪、治ってないの?』
泰 『家でも吐いたりしてたんだけど、今日保育園から電話があってさ。』
晃 『うんうん。』
泰 『救急車で運ばれたらしいんだよ。』
晃 『!!!まじでっ!大変やん。』
泰 『取り合えず、俺は動けないから、おかんが迎えに行ってるんだけど。』
晃 『そうなんだぁ・・・で、大丈夫なのっ?』
泰 『・・・・救急車は大袈裟だな。』
晃 『運ばれてないんかい。』
泰 『吐いてるのは、本当だけどな。』

何故?何故今日は嘘ばかり吐くのだ?何か気に入らないのか?

晃 『ねぇ?さっきから、ちょいちょい嘘が多いんですけど?』
泰 『そう?』
晃 『明らかにね、嘘ばっかりやん。』

すると、彼は言った。

泰 『お前、元気が出ないって言ってたから。笑えただろ?』
晃 『笑えない嘘ばっかりでしたが?』
泰 『そう?』

彼なりの気遣いだったらしい。



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『要らなくない?』と言うと『ジェットを乗せるから。』だって。
・・・うーん、引き篭もりのワタシには、よく判らないので。
『あーそうなの、じゃぁいいんじゃない?』と適当に言っておいた。

聞いてもいない日曜日の予定や、飲みに出る時とか
何故かちゃんと報告してくれる、泰ちゃん。
ワタシから予定を聞く事は皆無なので、浮気しようと思えばやりたい放題。
でも今の所、律儀に報告してくれる。
・・・・・ワタシはしないけどっ。

晃 『遊びに出たかったら好きに出たらいいからね。』
泰 『おう、好き勝手に遊びに出るよ。』
晃 『まぁ、ワタシの耳に入らない様に上手い事やって。』
泰 『あー、そう言う遊びはもぅいいわ、俺の遊びは海に行くとか、だから。』

女遊びは一時休業なのかしら?
いやいや、油断してはいけませんっ。






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2007年08月28日(火)  ©  ぬるい事を吐きたくなるほど辛かった、のかもしれない。


忙しい、仕事が終わっても忙しい。
心の休まる時がありません。晃です、こんばんわ。

最近ウラ日記のアドレスを聞いて頂く事がちょいちょい有りまして、有難う御座います。
本当は、個人個人皆さんにメールをさせて頂きたい処なのですが
すいません、ごめんなさい頑張れなかったので、此方で書かせて頂きます。
興味を持って頂いて有難う御座いました、読んで頂いてガッカリさせてる可能性が高いですが、ごめんなさい。

何だか最近、立て続けに妙なお客さんに捕まって仕舞って
お仕事辞めたい病、に掛かっていました。

泰ちゃんも何だか、話す度に不機嫌で
仕事もプライベートも上手く行かないなぁ、と元気が出なくて凹んでた。

そして、泰ちゃんの声聞きたいなぁ、話したいなぁ・・・って思ったから
今日、珍しく自分から泰ちゃんに電話してみた。

数秒コールして出なかったから、忙しいか不機嫌かのどっちかだろうと思って、潔く諦めたら携帯が鳴った。

晃 『あい。』
泰 『お前感じ悪いな。』
晃 『???え?』
泰 『出たら切れたよ。』
晃 『あー忙しいのかな?と思って、あまり鳴らさなかったんだ。』

いつも通り世間話をして、”良かった、いつもの泰ちゃんや。”と思ったら
凄く凄く安心した。

晃 『泰ちゃん、泰ちゃん・・・。』
泰 『どした?』
晃 『大好きよ。』

いつもそんな、ぬるい事を吐かないワタシに、彼は驚いたのかもしれない。

泰 『如何した?急に。俺も好きだよ。』
晃 『うん・・・。』
泰 『いつも言ってるだろ、俺の方が好きだって。』
晃 『そんなの、聞いた事無いわ。』
泰 『お前如何したの?何かあったの?』

彼の声を聞いて、優しさに触れて・・・色んな事で張り詰めてた気が、緩んだのだろう。
不覚にも泣きたくなった。・・・・・泣かないけど。

晃 『ううん、何にも無いよ。』
泰 『嘘付け、言ってみろ。何かあったんだろ。』
晃 『何にも無いんだけど、最近仕事終わっても忙しくてしんどかったんだ。』
泰 『お前ね、無理するなよ。』
晃 『仕事やし、そう言う訳にはいかない。』
泰 『解るけど、体壊したら意味無いだろ。俺の優しさ伝わってないな。』
晃 『解ってるよ、泰ちゃんはいつも優しいよ。』

ワタシは、少し彼を誤解していたのかもしれない。
真面目な話をする時は、いつだってちゃんと聞いてくれて、ちゃんと話してくれてたのに
最近のすれ違いの中で、勝手に”人の話を聞かない俺様な人”と思い込んで仕舞ってた。
いつだって、いつだって彼は優しくて、ちゃんとワタシと向き合ってくれていたのに・・・。

泰 『なかなか会えないしな。』
晃 『そうだね。』
泰 『お前、今日も挨拶回りだろ?』
晃 『うん。』

ワタシは今、自分の勤める店の周年が近い〔から、とこじつけて〕ので
仕事が終わった後、〔泰ちゃんには言ってないがお客さんと〕営業を兼ねて飲みに出ているのだ。
此れも仕事。大切な仕事。反吐が出そうだけど仕事、なの。

ホントに無理するなよ、と泰ちゃんは締めくくった。
ワタシが仕事が終わった後に、飲みに出る事を快く思ってない筈なのに
今日は、そんな雰囲気を少しも出さずに、労わってくれた。


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凄く凄く癒された。
ギスギスしてドロドロしてた心が、少し浄化された。

ワタシが会いたいと思っている様に
貴方も少しは、そう思ってくれてるのかもしれない。
其れだけでワタシはまた、頑張れる。

なんて単純なのだろう。







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2007年08月27日(月)  ©  お酒を飲まないワタシと酒癖の悪い、貴方。


毎日しんどい。何もかもが上手く行かない。
こんな事ってあるよね。晃、です。こんばんわ。

昨日、連絡しないでおこうと思ったけど、やっぱり微妙に気になったので
”泰ちゃん、今日はやっぱり帰って来れないのかな?”とだけメールした。

返事なかったんですけど。

なので
まぁ海に行ってるから、疲れて寝てるか、みんなで飲んでるのだろう、と思い
夜中の1時、ワタシにしては早くベッドに入った。

寝入っていたのだけれど、玄関でチャイムの音がする事に気付いたワタシ。
こんな時間に誰だよ!馬鹿か!と思って携帯を開くと2時半過ぎ。
泰ちゃんから数件、着信が入っていた。

此のチャイム、もしかして泰ちゃんですか?

パタパタと玄関に行き、ドアを開けるとクソ酔っ払いの泰ちゃんがいました。

晃 『あ、こんな時間に如何したの?』
泰 『お前が帰って来ないの?って言うから。』
晃 『てゆうか、3時ですけど?』
泰 『一緒に海行ってた奴が忘れ物を届けに来てくれて
   其の侭帰らせるのも悪いから、飯食いに行って、バッティングセンターに行って来た。』
晃 『そうなんだ。』

『ただいまー。』と言いながらソファーに横になった泰ちゃん
ウトウトしかけている彼と会話する。

泰 『晃、晃?』
晃 『はい?』
泰 『愛してるよ。』
泰 『うん、有難う。』
泰 『まぁ、俺だけが思ってるのかもしれないけどっ。』

嫌味交じりの、ちょっと捻くれている泰ちゃん。

晃 『あ、今日ね眼鏡作ったんだよ。』
泰 『はっ?馬鹿じゃねぇの?』
晃 『えっ??』
泰 『面倒くせぇ、お前何やってんの?相談しろや。』

何故キレる?そして何故相談しなくてはいけないんだ?
彼のキレるポイントが解らない。

晃 『明日と明後日、店が眼鏡の日やから買ってんけど。』
泰 『お前な、今何個眼鏡持ってる?』
晃 『4つ。』
泰 『で、使うのは?』
晃 『メインは、今掛けてるやつ。』
泰 『ほらな、お前馬鹿だろ。』

あー、無駄遣いするな、と言う事なのかな・・・・?
沢山あるんだから、わざわざ買わなくていいだろ?!と。
でも、1つは壊れてて、1つはレンズに色入れてるから店では使えないんだよ。

てゆうかキレる事は無いよね。まぁ、本気でキレてるのかは知らないけど。


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寝辛いったらないわ。
フローリングだから痛いし、狭いしっ、もぅ最悪。

あんな時間で、会話も殆ど出来なかったけれど
気遣って来てくれた事には感謝。

でもさ
酔っ払いだと、話にならない。
だって貴方、酒癖悪いんだもの。







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2007年08月26日(日)  ©  お母さん、お母さん、お母さんっ・・・。


本日は休日、眼鏡を新たに2つ作りました。まだまだ増やす予定。
服を買いに行ったり、と1人で休日を満喫しました。眼鏡っ子晃です。

今日は来ないと、泰ちゃんは言っていたけれど
放っておいたら、ますますいじけるらしいので、メールをしようかな、と思ってました。
すると、タイムリーにメールが入って来ました。

・・・・ママから。

メールは、元気?から始まり
お母さんは、晃が心配で元気が出ないよ
また、ゆっくり話をしよう、と。

つまり此間、親族間で話題になったワタシの今の現状に困っている模様。
気持ちは解るけど、壊れる可能性の方が高いので、心配しなくていいと思うんだよね。汗。

だから
上手く行かない事なんて、百も承知だから
そんな気にしなくていいよ。
と、送ってみた。

するとね
晃の事は誰よりも判ってるから、涙が出るわ。
でも今回ばかりは、認められそうにないの
今日まで晃の事を考えてきたお母さんの気持ちも解ってね。
と、入って来た。

うわぁ・・・。

他人に何言われても頑張れるけど、ママはキツイわぁ
申し訳ない気持ちでいっぱいだよ。
そうかぁ、今までワタシの好きになった人の事で口を出す事なんて無かったママが
認められないって言うって事は、相当なんだなぁと今更ながらに思う。
結構、無茶して来ましたから、ワタシ。
でも、ママからすれば今回が1番無茶、らしい。

そうか・・・国籍が違う事よりも、子供が居る事の方が問題なのか・・・
ワタシは、如何だっていいと思う、其れって大した事じゃない。
国籍が違っても、子供が居ても
只好きなだけ、だから。

実際苦労はする、と思うの。
だけど・・・うん、したらいいんじゃないかな?って感じ、で。
きっと能天気なのか、現実を理解して無いだけなのか、微妙だけれど
仕方無いやないの、と思うだけ。

お母さんに認めて貰えないなら、好きなの止めます。
って、そんな事が出来るなら、とっくにしてます。はい。

てゆうか、ワタシもう大人なんですよー。
自分が選んで決めて歩いてる道で、後悔する事になったら
其れは其れで、もう仕方無いよ。自己責任もいい所でしょ。

そうなったら、其の時は
また、違う道を歩き始めたらいいんじゃない?


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其れが、貴方の娘の生き方
自分の生き方が正しいなんて、1度も思った事無いよ。
只、ワタシらしく生きてるだけ。

でも、色々考えるのは事実
喧嘩ばっかりだしー、てゆうか彼が怒ってばっかりだしー、今もだしー。
今日は、泰ちゃんに連絡するのは止めよう。







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2007年08月25日(土)  ©  最近ご機嫌ナナメな貴方しか知らない、わ。


タイミング悪いわぁ・・・何でこうなるんだろ。
良い事と悪い事がごちゃ混ぜで困る。
仕事は順調、プライベートは腐れの晃、です。こんばんわ。

お昼に泰ちゃんから連絡があってね、ふとした事でご機嫌ナナメになったのね。
てゆうか、大抵彼の機嫌が悪くなるのはワタシの仕事に関わる事、ですが。
理解し難いんだろうな。やっぱり。
解るよ、解るんだけどさホステスと付き合ってる自覚は無いのだろう。
きっと、其処まで大人でも無ければ、割り切る事も出来ないのだろう。
こりゃ壊れるのも時間の問題だなぁ・・・。
でも、ウラ日記に詳しく書くけれど、ワタシ素敵な玩具を発見したのですよ。
だから、今まで泰ちゃん一色だった頭に、少し余裕が出来ました。うふ。
てゆうか、ごめんなさい、すいません。大の事は頭の片隅にもありません。

まぁそんな訳で、ご機嫌ナナメのまま電話を切ったので
夕方出勤前に一応”行って来ます。”とメールをしました。返事は無いんだけどっ。

そして、営業中
今日は、晃邸には来ないと、泰ちゃんは言っていたので
1時間だけアフターに出掛ける事にした。
なのに、仕事終了時に携帯が鳴った。何故か泰ちゃんから。
何故なの?何故寝ていないの?

晃 『あいよ。』
泰 『もう終わるの?』
晃 『うん、もう終わるけど、何で起きてるの?』
泰 『いや、呼び出されて飲んでたから、一緒にそっちに帰ろうと思って。』
晃 『あー・・・ごめん、今日ワタシ遅くなるんだ。』
泰 『だったらいいわ。』
ガチャ。

はぁあああぁあ、タイミング悪ぃな・・・。
今日は絶対無いと思ってアフター入れたのに、こんな事になるなんて。
きっと機嫌の悪さに拍車が掛かったわ。

明日は、お昼から海に行くと言ってたので”夜は、こっちに帰って来る?”
と、聞いたけど”帰らない。”だって。

何かめんどくさくなってくる。

彼の機嫌が悪くなるのも解るけど、ワタシの仕事も理解して欲しいと言うのは
ホステスの我侭、なのだろうか。
彼の事は大好きだ、彼が家に来ると解っていたら、ワタシは予定を入れたりしない。
何よりも貴方を優先するよ?
だけど、こんな事が続いたらきっと彼もワタシも参って仕舞う。

『俺が辞めろと言うまでは続けたらいい。』
そう言ったよね?
貴方が辞めろと言う時、其れはワタシが貴方の子供の母親になる時だろう。
でも、そんな日は来ないよ、きっと。
其れを夢見たりもするけれど、きっと難しい、と思う。
だけど、今は貴方が好きだから一緒に居たいと思うから、ワタシ頑張ってるの。
お休みの日にワタシから会いたいなんて言った事、ないよね?不倫でも無いのに。
でも、貴方が子供と過ごすかもしれないと思ってるから、予定を聞いたりしない。

其れを、我慢してるなんて思って無いし、言うつもりも無いけれど、遠慮はしてるの。
貴方の負担に、重荷にならないように気を使ってる、の。

少しは察して頂けないかしら?


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だけどさ


俺様にも予定ってものがあるんだよね。


貴方が会うと言ったからって、ワタシの予定がいつも空白な訳では無い
てゆうか、意外とワタシ多忙なのですよ。
地球は、ワタシは、貴方を中心には回っていない、のだ。

でも、明日は1日何もしないでお家に居るから
連絡、して?

ワタシだって、貴方に会いたいのよ。







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2007年08月24日(金)  ©  いつまで続く?其の優しさ。


お部屋にユンケルと風邪薬がいっぱい集まります。
風邪はもう大分良くなったんですけど、頂き物なので文句言えません。晃です。

さてさて、午前5時に泰ちゃんにモーニングコールをしてみた、ら出なかった。
10分後にもう一度掛けてみたけど、やっぱり起きないので寝たワタシ。
お昼に起きたら、泰ちゃんから着信がありました。
今日、泰ちゃんからは掛かって来ない筈では?
まぁ、いいや買い物に出掛けて来よう、と思ったら電話が鳴った。

晃 『あい。』
泰 『いつまで寝とんや。』
晃 『さっき起きたよ、今から買い物行って来る。』
泰 『そうかー。』

・・・・ねぇ、何で掛かって来てんだろ?
いつも通り、いや其れ以上にまめに鳴ったワタシの携帯。
取り合えず、買い物に行って帰って来たらメールが入った。

”もぅ買い物行ったんかぁ?”えっと、今帰って来ました、はい。
”今帰って来たところ。”と返信すると”はやっ!”と帰って来た。

うーん、1時間半は買い物してたけどな。
まぁいいや、と思ってお店のおしぼりを巻き始めたら電話が鳴った。

晃 『あいよ。』
泰 『買い物早かったのな。』
晃 『そぅ?スリッパ気に入るのなくて探して回ってたから早くないよ。』
泰 『もう帰って来てんだろ?』
晃 『うん、おしぼり巻いてる。』
泰 『あっそう、解ったじゃぁな。』
晃 『はーい、じゃぁねぇ。』

普通に連絡してくれてるやないの、と思いつつ
テレビを見ながらおしぼりを巻いていると”ガチャ・・・ガラガラ”

何故、貴方此処に居るんですか?仕事は?ねぇ仕事は?

晃 『うわぁあああ、来るなら言えよ。』
泰 『じゃぁ、帰るわ。』
晃 『そうじゃなくて、なんで電話で言わへんの?』

何回か、突撃お宅訪問をされた事があるけど、其の都度焦るワタシ。

泰 『いや、仕事の車が壊れて今修理に出して来たんだ。』
晃 『そうなんだ。』

如何やら、車が直るまでの時間晃邸に居るらしい。
ビックリしたよ、こんな事なら掃除機かけときゃ良かった。

電話すら掛けないと言って居た人がこんな時間に家に居るなんて不思議
すごくすごく嬉しかったんだけど、ね。


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HEROの再放送を2人で観ながら、ワタシは本当に此の人が好きだなぁって思った。

そして『昨日、またまつげパーマして来たの。』と言うと
『何処が掛かってんの?』だって。明らかに上がってるやん。
晃 『いや、カールしてるやろ?自分のまつげと比べてみ。』
泰 『どれどれ・・・・うわっめっちゃ上がってるやん。』
晃 『そうだよ・・・。』自分と比べないと解らないのかよ。
泰 『お前、付けまつげいらんやろ。』
晃 『そうかなぁ?じゃぁ今日はマスカラにするわ。』
マスカラを塗るワタシ。
晃 『どう?やっぱり長さ足りなくない?』
泰 『付けてんだろ?』
晃 『いや・・・付けてないやん、自まつげやん。』
泰 『えっ付けまつげじゃなくて、其れ自まつげなのか?』


・・・・男子に聞いたワタシが悪かった。






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2007年08月23日(木)  ©  ご機嫌ナナメ、の彼。


今日は、元彼ヒナのお誕生日。一応お祝いメールをしておこうかと思ったけれど
ちーちゃん達に止められました。晃です。こんばんわ。

今日は、お昼に起きて純とクリーニング屋さんに行った後
まつげパーマを施しに行った。
・・・・・前回よりも上がってるねぇ・・・。
気に入らないからやり直して貰おう。汗。
てゆうか、前回は上手い事なってたのに、今回の此れは如何なの?と言いたい。

そして、お昼過ぎに泰ちゃんから電話があった。
どうやら不機嫌くさいんだよね、原因は解ってる。
ワタシが明日アフターに出るから。

仕事が終わった後、お客さんと飲みに行くのだ。・・・お酒飲めないけど。
同伴だったり、アフターの予定を知っておきたいのか否か?の問いに
泰ちゃんは、一応言って欲しいと言ってたから、報告したんだけど
やっぱり、いい気はしないし面白く無いのだろう。ご機嫌ナナメで
最後に『明日は電話しないから、じゃぁーなー。』と電話を切った。

そして出勤直後、毎日欠かさず掛かってくる大からの電話に
ワタシは久し振りに出た。
出るつもりは無かったんだけど、何だろう癒されたかったのかもしれない。
大は、とてもとてもワタシを心配してくれていて、凄く凄く優しかった。
丸ごと愛されている此の環境は、不安なんてなくて心地良い
只、其れは温泉の様なもので、気持ちよくて癒されて、其れだけ、なのだ。

そして、大との電話を切ったら、珍しく泰ちゃんからメールが入ってた。
”バーカ、いつまで長電話しとんなー!さいならー”と可愛いデコメ入り
あ”ー電話してくれたんだ。もう掛かって来ないと思って油断してたわぁ。
明日の事もあるので、掛け直した。

晃 『ごめんねー、電話掛かって来てた。』
泰 『大体電話掛ける時間帯解るだろ、長電話しやがって。』
晃 『ごめんね。』
大との電話は10分位だったと思うけれど
きっと、何回か掛けてくれたのだろう。

泰 『まぁ、明日頑張れよ。俺、明日は電話しないから。』
晃 『何で電話しないの?』
泰 『いいから、明後日まで連絡しない。』
晃 『アフターが気に入らないから?てゆうか、言わない方がいい?』
泰 『聞いてなかったらないで、不愉快だけど。』

・・・・・では、如何しろと?

晃 『ねぇ連絡しないのは、いいよ。で、ワタシは其れを放っておいていいの?』
泰 『放っておかれたら、いじけるよ。』
晃 『如何しろって言うのよ。』
泰 『まぁ、電話しないから、頑張れ。』
晃 『じゃぁワタシが電話するわ。』

そう言えば、掛け直し以外でワタシから彼に電話する事は殆ど無かったのだ。
だから、ワタシから掛けると言ったんだけど。

泰 『しなくていいよ。』
晃 『するよ。』
泰 『俺の事は気にしなくていいから。』
晃 『電話するのが迷惑とか嫌なら言って?掛けないから。』
泰 『・・・・迷惑じゃない。』
晃 『じゃぁ、掛けるわ。』

一件落着・・・では無いだろうな、きっと明日電話しても不機嫌な筈だから。


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そうだね、其れをして仕舞えば簡単なんだよ。
きっと会える、顔を見れる回数は、今よりずっと増えると思うの。
・・・だけど、まだ其れは出来ない。

貴方の事、ワタシまだ信用してない
数ヶ月で別れる可能性の有る人に、其れは出来ない。

きっと今日、結局彼は寝てしまって、会う事は無いと思う
だけど、此の会話のやり取りをした事が重要なのだ。
きっと貴方の機嫌が少しは和らいだと思うから。

俺様、色々考えてなんか忙しいわ。

ウラ日記に書くけど、仕事は仕事で変な再会があって驚いたし・・・
最近、身の回りが騒がしい。







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2007年08月22日(水)  ©  何を話せばいいのか微妙に、困った。


ビリーのお陰なのか、風邪の所為なのか体重が殆ど元に戻りましたよ。
会う人、会う人から顔がこけた、とかやつれた、とか言われます。
此れ以上痩せるとヤバイみたいなので、ビリーは暫く中止、晃です。

ワタシの仕事はホステス、だ
今から付き合って行く人は、其れを理解していないといけない。

しかし解ってはいても、其処はやはり面白くは無いのだろう。当然だ。
泰ちゃんと数日前に、こんな会話のやり取りをした。

泰 『俺、お前の店に行かないから。』
晃 『うん、そうして。』
泰 『やっぱ、見たくねぇしな。』
晃 『うん、俺も仕事やり辛いし。』

そりゃそうだ、見る方も嫌だろうが、見られるこっちも嫌なものだ。

泰 『まぁ、行かないといけなくなったら、黙って行くわ。』
晃 『いや、其処は事前に連絡してよ。てゆうか、来る事あるのかよ。』
泰 『ほら、晃のお誕生日会とか。』
晃 『・・・来なくていいし、まだ先の話だし。』

そんな話をしたの。
なのにっ、なのに・・・如何して今日来ちゃってるんだろう。汗。
トイレから出たら、泰ちゃんと圭ちゃん〔彼の親友〕が居てビックリ。


出したばっかりのおしっこを漏らしそうになりました。すいません。


確か夕方の電話では、眠くて仕方無いけど圭ちゃんと御飯に行くと聞いてました。
・・・飲みに出る、とは聞いてないのですが?
圭ちゃんが、ワタシの店に行こう、と提案する確率も低い筈
誰の差し金ですか?

晃 『明日、仕事休みなの?』
泰 『いや、仕事。』
晃 『じゃぁ、何で眠いって言ってたのに飲みに出てるんですか?』

すると、泰ちゃんはぶっきらぼうに『会いたかった、会いたかった。』と言った。
そんな言い方でも正直、嬉しかったのだ。
2日顔を見てないから、きっと顔を見に来てくれたのだろうから。
大が店に来てくれても、こんな気持ちにはならなかったのに
今日のワタシは、こんなに温かい気持ちになる。気持ちの大きさを実感する。

そして其処までは、何の問題も無かった。
でも、彼と付き合い始めて
初めて泰ちゃん、圭ちゃん、純、ワタシ、の面子が揃った今
ワタシの事を心配している純が圭ちゃんにコソコソ話をする事は必至。
そして、其れを見て面倒くさいと思う泰ちゃん、まぁ当然だね。
うーん、面倒くさいだろうな・・・まじで。
出来ればそう言う、無意味な波風は避けたいんだけど。


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明日も朝5時起きだから仕方無いね。
・・・でも、モーニングコールしてあげないっ。






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2007年08月21日(火)  ©  不器用なのか馬鹿、なのか。


私信*のんさんへ
    ウラ日記のアドレス等をメールさせて頂きましたが返って来て仕舞います。
    再度、ご連絡頂けると有り難いです。


夕方に泰ちゃんから電話があった。
ワタシは、毎日連絡を欲しがる女子では無いけれど、少しほっとした。

ワタシはホントに思ったより彼を好き、らしい。
困ったものだ。

最後に彼に会ったのは月曜日の朝
だけど、もう会いたいと思う。

いやぁああああ、俺様そんな女子ではない筈なんですけどっ。




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もし、其れが出来るなら今の環境はパラダイス、なのに。






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2007年08月20日(月)  ©  激怒。


毎日”キスマークを消す方法”で検索されているのですが
ワタシは、毎日キスマークを消している訳では無いです、晃です。
でも、一応書いておきますね。
蒸しタオルで温め、キスマークを揉んだ後、蒸しタオルと冷たいタオルを
交代に当てると薄くなるらしいですよ。

午後10時頃に晃邸にやって来た泰ちゃん
ただいまぁ、と普通にワタシの大好きなお茶を買って来てくれた。
晃邸にやって来る時、彼は必ず其のお茶を持参してくれる。

一緒にテレビを見て、話をしてベッドに入った
までは、良かったが
会話の中で、ワタシは余計な事言った。

泰ちゃんに、お前本当に俺だけか?とか何番目だ?とか聞かれて
貴方だけですよ、1番ですよと答えて
”そんな事聞くけど、ワタシは貴方に愛されてる自信が無いわ。”
と、言ったのが地雷だった。

『もぅいい、めんどくせぇ。』と声を荒げた。
『ごめん。』と謝ったけれど
『どれだけ言っても、何を言ってもお前は信じないんだろ。
 今まで俺が言って来た事は一体何な訳?馬鹿みたい、帰るわ。』

悪いのは、ワタシだ
確かに疑ってる、信じるのも恐い。
だけど、彼に其れを言ってはいけなかったんだ。

理由を説明し、謝った
暫くして、仲直りしたけれど
きっと彼は、心の底からは許していないだろう。

『遊んでるだとか、過去の事を言われて、今は俺なりにちゃんと考えてるのに
 其れを言われる俺の気持ちを、お前は考えた事あるのか?』

胸に刺さる言葉だった。
此処で信じてはいけないのかもしれないけれど
簡単な女なのかも知れないけれど
ワタシは、彼が本当に真剣に考えてくれていたのかも知れないと思って仕舞った。
そんな事を言うと、甘いって言われるのかもしれないけれど。

午前6時前に『行って来ます。』と、お仕事出掛けた泰ちゃん。


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少しだけ、安心した。
数時間後には、起きなきゃいけないのに気にしてくれてたのかな?
なんて、都合よく考えて仕舞った。

悪い女になってやる、とか言ってるけど
本当に好きな人が出来たら、そんな事は言えない。
誠実でありたいと、すごくすごく思う。

彼の前では、ワタシはただの簡単な女、なのだ。





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2007年08月19日(日)  ©  非常に密度の濃いお出掛け、でしたよ。


ちょっと奥さん、聞いて頂けます?
アフターを終わらせ午前4時半頃、帰宅した晃です。こんばんわ。

少しぼんやりして、午前5時過ぎに目覚ましをかけず就寝
すると午前7時半少し前に、電話が掛かって来たんですよ。

晃 『はぃ・・・。』
泰 『お前、何やってんの?』
晃 『連絡無かったから寝てた。』
泰 『中止になったら連絡するって言っただろ。』

聞いてねぇよ。

”メールする””うん、してね”で電話を切った筈なのに
何か彼の中では、そう言う事になってたらしい。
ワタクシ晃、すっかり油断してました。はぃ。

晃 『えぇえっ、如何したらいいの?』
泰 『来れるの?』
晃 『取り合えず急いで準備します。』
泰 『じゃぁ、8時位に迎えに行くわ。』

そんなやり取りをして、何とか間に合いまして
彼の車に乗り込んでみたら、真ん中の列のシートに子供が3人居た。

・・・1人多くね?

そんな事を思いつつ、みんな元気に挨拶してくれた事に一安心し
取り合えず出発!途中のコンビニで、本日同行するご夫婦の車と合流。

泰ちゃんとワタシの乗っている車に、更に2人の子供が増えた。汗。
如何やら3人の子供は、其のご夫婦の子供の様だ。うん、やっと理解したよ。

5人の子供、しかも全員男子。元気いっぱいだよ。

泰ちゃんは運転、ワタシは助手席
5人の子供達は真ん中のシートと後ろのシートを行ったり来たり
目が離せねぇええっ。

何とか目的地に到着し、遊び始めたり、ご機嫌ナナメになったりする子供達
ワタシは保母さんの様でした。えぇ。

そして、子供達と紙飛行機を折って居たら
先生に『お母さんですか?お姉さんですか?』と聞かれたので
『あ、お姉さんですぅ。』と答えた。

なのにっ
『お母さんはどちらのご出身ですか?』って汗。

先生、ワタシは母親ではないんですっ。子供の前でデリケートな事言わないでっ。

まぁ先生から見たら、大人の女子2人、男子2人に子供が5人だし
其々、仲良く遊んでたり世話してるから
如何見ても、2家族でやって来てる様にしか見えないのだろうけれど。
世の中、そんな普通ばかりじゃないのよっ。

お母さんと言われ、気まずそうにするワタシを見て、泰ちゃんはクスリと笑って居た。

お前は、笑って居ないで何かフォローしろよ。



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子供並に否、其れ以上にはしゃいでいた泰ちゃん
だけど、良きパパの顔もしっかり見させて頂きました。

帰りの車の中で
『ソフトクリーム食べたい。』と言うと
雨の中、買いに行ってくれたり、とワタシにもやっぱり優しい。

そして
『一旦子供達連れて帰って落ち着いたら、そっちに帰るから。』と、言った。

何故、”帰る”と言う表現なのだろう、普通は”行く”でしょう?とワタシは思う。
こんな処にも、ワタシには解らない男心が隠されているのかもしれない。
まぁ、何時になるのか予想出来ませんが、待たせて頂きます。

てゆうか、俺様殆ど寝てないんだけどー。





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2007年08月18日(土)  ©  連絡する処を間違ってると思うの、其れも全開で。


さてさて、泰ちゃんとワタシですが
お昼に夕方に、と1日中電話で話している気がしますが
肝心な用件が進まない。

本日ワタシは、アフターなるものに出掛けるので、帰りは午前5時前後の予定。
長丁場、とっても迷惑。

しかも明日、もし子供達と出掛けるなら、8時集合なので
ワタシの推定睡眠時間は1時間と少し。

ちょっと厳しいかも
なんて思ってましたが、酔っ払いの彼から明日の事についての連絡がありませんっ。
くだらない事で、めいっぱい電話してくるくせに
肝心な連絡を忘れる彼、救えないぃぃ。

まぁ、酔っ払って寝ちゃったんだろうと思うので
ワタシは、明日普通に休日を過ごす事にする。


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でも、あの頃のワタシは頑張れなかったんだよね、そう言う彼に。
今回は如何なんだろう
少しは成長してると思うのだけれど。






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2007年08月17日(金)  ©  激流、です。


6時に帰って行った泰ちゃんを見送って、ワタシは2度目の就寝。
今から仕事をする貴方、とまだお昼まで寝れるワタシ・・・申し訳無い。

7時頃、電話が鳴った。

晃 『もしもし・・・。』
泰 『起きてたの?』
晃 『いや、寝ようとしてるとこ。』
泰 『そっかぁ・・・晃、会いたい。』
晃 『さっき別れたばかりじゃん、もう仕事?』
泰 『うん、早く着いた。』

ワタシは、此の幸せが恐くなる
きっと予想通り、壊れて仕舞うだろうから
こんなに幸せなのに、きっとワタシは泣く事になるだろうから。

泰ちゃんに其れを言うと怒るけれど
そんなに簡単に信用出来る程、ワタシは能天気でも馬鹿でも無い。
ただ、ただ、願うばかりだ。
貴方の話す全てが、どうか本心でありますように、と。

そして、お昼に目覚めたワタシは予約していた美容院に行った
トレードマーク化しつつあった、くるくるお人形パーマを少し落とし
くせ毛風にし、前髪の長さ、流す方向を変えてイメチェン。

ショートが好きだった彼が、あんまり切らないでと言ったワタシの髪の毛。
『でも、ショートが好きなんでしょ?』と聞くと
『五月蝿い、今は其れがいいの。』と、言ったから毛先の痛んでる部分だけ切った。
でも、まぁ数センチ短くなった訳ですが。

カットの最中に鳴る携帯
出る事は出来ないので、メールを数往復させた。

美容院から帰って、出勤準備をしているとまた携帯が鳴った。

1日に結構な回数の着信がある。

そして、日曜日の予定を聞かれた。
特に何も予定してないよ、と言うと
子供と出掛けるんだけど、晃も来いよ。だそうで。


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だって。

明らかに不自然だけどね。
てゆうか、子供が嫌なんじゃないかなぁ?

嫌じゃないなら別に行ってもいいんだけどさ、如何なんだろ。汗。


何か、事の流れが速すぎてビックリするよ。





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2007年08月16日(木)  ©  大好き、よ。


今日から仕事・・・体調が恐ろしく悪い。汗。
やっと治りかけた風邪なのに、昨日から喉が痛い、最低。晃です。

朝6時、泰ちゃんを晃邸から車で5分弱の家に送り届け
再度寝たワタシ、今日からワタシも彼も仕事だ。

昼間は1往復のメールが飛びかっただけのワタシ達
でも、仕事中にメールが入ってた。

”専務と飲んでるから、仕事終わったら一緒に帰ろう”

明日も午前6時起きの泰ちゃん
ワタシの仕事が終わるのを待って居たら、午前2時になるのに
遊び人故か、泰ちゃんにはこう言う優しさがある。

迎えに行って、一緒に晃邸に帰った。

『ごめんな、晃。』

『何が?』と問うと『うざくねぇ?』と
お盆休み中、毎日一緒に居たから、其れが当たり前になっている、と
こんなに毎日来てたらうざくないか?、晃は1人でのんびりしたいだろうに、と。

確かにワタシは、1人が好きだ。
其れでもワタシも普通の女子、好きな人と一緒に居たいし、会いに来てくれれば嬉しいのだ。

大とでは味わえなかった気持ち。
ワタシも、会える時は会いたいと思うよ
そして、其れよりも
貴方が、そう思ってくれている事が、とてもとても嬉しいんだ。

酔っ払いの彼に、此の日ワタシは何度謝られただろう。汗。


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ワタシは、彼を丸ごと信じて、裏切られるのが恐いのだ
だから、いつまでも疑って行く。
いつか来る其の日に備えて。

よく”会いたい”と言う貴方
”愛してる”と言う貴方

其の気持ちが、本当に本物なら
ワタシは精一杯、貴方と貴方の子供を愛して行くから。






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2007年08月15日(水)  ©  大好きで大好きで仕方なかった彼を思い出させる人。


夜、やって来た泰ちゃん。
2人でコンビニに出向いたけれど
ワタシが親戚の家で何を言われたか、凄く凄く気にして居る彼。

家に帰り、話は其の事でもちきりだった。

・相手は本気なのか? ・苦労するに決まってる 
・普通の親は反対する ・考え直せないものか?

色々、色々言われて、勿論みんな出来る事なら止めて普通に恋愛してくれ、と言う。
でも其の一方で、安定感等を重視して付き合っている大との現状を話すと
そりゃぁ、其の方がワタシ達は安心出来るけど、其れが嫌なのもやっぱり解る、と。

勿論、泰ちゃんには大の事は言ってないけれど。

でも、ワタシの母親と親戚は、流石幼い頃からワタシを見て来ただけあって
ワタシの性格を、よく理解していた。
叔父さんに至っては、ワタシの彼氏だった人の数人に会っているし
心配なのだろう、本当に実の父親の様にワタシに苦言を呈した。

みんなの最終的な意見としては
出来れば止めて欲しい、けど、晃の性格上誰が何を言っても従わない。
いい大人が、色々苦労する事も解った上で、決めた事なので何も言う事は出来ない。
最終的に、子供に親は勝てないから
晃と彼が、もし結婚とかそう言う事になったら、頑張れ!としか言えない。

『先の事なんてまだどうなるかなんて解んないのに大袈裟だけど
 結局、万が一何かが起きても、みんな頑張れって言ってくれるのね?』

笑顔でそう言ったワタシに、親戚一同は”そりゃそうだろ”と言った。

ワタシの勝ち、の様だ。
ワタシは、良い母親と親戚に恵まれた。

『上手く行かなかったら、やっぱりダメだったんだなぁと思うだけ。』
と、言うワタシに
『お前はそう言う奴だ。だけど、辛い思いを絶対にするって解ってる訳だから
 お前を、そう言う目に遭わせたくないと思う叔父さん達やお母さんの気持ちも解ってくれ。』

そう締めくくった。
出来るだけ詳しく聞きたいと言う泰ちゃんに話したら

泰 『そりゃぁ、普通は反対するだろ。』
晃 『叔父さんが、泣かせる様な事があったら許さないって言ってたよ。』
泰 『解った、大切にする、2人頑張って行こうな。』
晃 『うん。』

そしてベッドに入って、色々して〔謎〕
2人でソファーに座って居たら、泰ちゃんが言った。


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晃 『ワタシは何を頑張るの?』
泰 『俺に付いて来る事に。』
晃 『そうね、てゆうか貴方が凄く頑張れ。』
泰 『頑張るよ、でもお前がチョロチョロしてたら頑張れないけど。』

ちょっと焦ったワタシ、さぁ早く大と別れよう
男子の歯ブラシが増えて行く此の状況は、ちょっと苦しい。

泰 『晃、愛してる。ずっと傍におってな。』
晃 『うん。』
泰 『晃の家族に、過去の事を言われると、其れは晃と出会う前の事だから
   何にも言えない。只、此れからを見て下さい、としか。』

彼の声は魔法だ
ワタシの苦手なぬるい言葉も、温かくて嬉しくなる。

泰 『彼女なんだなぁ・・・。』

そう呟いた彼が印象的だった。
宜しくね、泰ちゃん。

少し悪い女になってもいいかな、と思ってて
実際、浮気の挙句、二股かけるヤな女な訳ですが

ごめん、卒業する。

大と早く別れて、此の悪い男に騙されてみる。
そう決めた、日。





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2007年08月14日(火)  ©  親族一同で先走り過ぎ、だから。


此のお盆休み中、朝から夕方は家に帰り、夜は晃邸にやって来て泊まっていた泰ちゃん。
変な2重生活ですね。

そして今朝の7時頃帰って行ったあの人から、9時頃電話があった。

泰 『おっ、起きてたんだな。』
晃 『あれから寝てないもん。』
泰 『今墓参り中なんだ。』
晃 『そうなんだ。』
泰 『お前、今日何するの?』
晃 『夕方から田舎に帰ってみんなで食事。』
泰 『じゃぁ、墓参り終わったらまた連絡するわ。』

本当に、電話が多い・・・。
メールで済む事の方が大半なのだが、電話が1日に何度も鳴る。
遊び人はまめなのか?

まだお昼まで時間があったので、アキママに電話し、色々話していた。
ほんのり泰ちゃんの事を口にすると、案の定ビックリして
もう少し考えて人を好きになってと言った。

普通反対するわよ、と。
そりゃそうだ、ワタシが親でも取り合えず反対するだろう。
何を好き好んで苦労する道を選ぶのだ、と。

想像よりも現実は厳しいと思っていても
実際の現実は、今思うそれよりも厳しい筈だ。
アキママは『今話しても堂々巡りだから、切るわ。』と言った。
『自由に生きててごめんね。』と言ったら『ホント自由に生き過ぎだわ。』と苦笑していた。

そして、シャワーを浴びてくつろいで居たら、泰ちゃんから電話が鳴った。

泰 『暑い・・・坊主達がプールに連れて行けって言うんだよ。』
晃 『連れてってあげな、頑張れパパ。』

グダグダ話してたら、家のドアが開く音がした。
何故、今電話で話してる貴方が此処に居るのぉぉおおお。

お願いっ、お願いだから予告して!俺様超スッピンの下着姿だからっ。
油断した・・・そんなサプライズは要らないから予告して。

お昼過ぎから一緒に過ごし、夕方6時過ぎ、一緒に家を出た。
田舎から帰る時、電話して。そう言って帰った泰ちゃん。
夜は、また晃邸で過ごすらしい。
何だか1日の大半を、貴方と過ごした気がした。感謝。


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何か、みんな大袈裟だし。
みんなワタシの幸せを願ってくれてるから色々言うんだけど、説教されてるみたいだったよ。
おばさんに至っては『暫く其の侭二股な感じで様子をみたら?』とか言ってるし。

父親以外のみんなが白熱して議論していた。

ちょっと好きな人が出来て、其の人に子供が居るって言っただけなのに?
父親の無関心さにも驚いたが、その他の人の真剣さにもビックリした。

みんな、ワタシの事を想っての事。感謝しなくちゃいけない。
けど、大袈裟だよ、この先どうなるかなんて解んない事なのに。





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2007年08月13日(月)  ©  溺れてはいけない相手、なのです。


今日泰ちゃんは子供達を連れ、海に出掛けていた。
昨夜から晃邸に泊まっていたので、正確には今日の朝になるが
別れ際『帰ってきたら電話する。』と言い残して、晃邸から車で5分程の家に帰って行った。

家、近ぇなぁおい。要らない事出来ないよ。
つか、大の家が遠くてホントに良かった・・・。汗。

まぁ、そんな訳で夕方連絡がありまして
泰 『親戚一同の飲み会があるんだけど、ダルイわ・・・俺そっちに帰りたいんだけどっ。』
晃 『いや、取り合えず行けよ。』

泰 『うん、まぁ其れが終わったら連絡するから。』

帰るって・・・此処はワタシのお家ですのよ
てゆうか、今日も来るらしい。
案外まめにやって来ます、彼。まぁ、仕事が始まれば会えなくなるからだろうけど。

海に行って、更に真っ黒になった泰ちゃん
ワタシは、色の白い男子が好きなのですが、まぁいい。
海に飲み会に、と相当疲れているだろうし眠いのに、お家に来てくれた彼に、少し感謝する。
2人でコンビニ寄って、漫画や飲み物を買って帰った。

漫画を読みつつ、暫くテレビを見ながら話して
いつもより早くベッドに入った。

もしも、の為に入念に体を磨いた女子晃、でしたが
疲れてたんだろうなぁ、あっと言う間に寝ちゃったよ。

1時間半もお風呂に入ったんですけど。

まぁ、いいよ。
セックスがしたくて来た、って訳じゃ無いのがほんのり解ったからさ。
でも、1時間半も体を磨いたんですけどっ?



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ほんのり好きな頃には、心地良い場所で、気持ちいい言葉達
でも気持ちが募れば、それらは逆にワタシを寂しくさせたりもする。

泰ちゃんとの恋愛もどきは、少し秋クンとの恋愛を思い出させる
好きだけではどうしようも出来ない事があるのだと、ワタシに教えた秋クンとの恋愛。

ワタシはまた、自分ではどうしようもない恋愛をしようとしている。






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2007年08月12日(日)  ©  彼の子供達、と会いました。


今日は祭で、モモちゃんと出掛ける事にしていた。
お昼頃、泰ちゃんから電話があって

泰 『今日の祭、如何するの?』
晃 『友達と行く事になった。』
泰 『そぅか、坊主達を連れて行くから、お前も一緒に来て欲しかったんだけどな。』
晃 『そう言うのは、早めに言ってね。』
泰 『まぁ、現地に着いたら連絡して。』

何故、連絡をするのか判らないが
モモちゃんは、モモちゃんで
『いいじゃん、一緒に行こうよ、彼見てみたいし。』と楽観的。

モモちゃんには、大の事も泰ちゃんの事も話してあるので
『子供と会うなら、まぁこういうイベントの日の方がいいんじゃない?』
と、実に協力的で、ワタシの方が落ち着かなかった。

だって、子供に会うんだよー。
此間、話してた事が現実になってるよ!心の準備出来てねぇよっ。

で、結局合流して5人で祭りに参加。マジで意味が判らない。

彼の子供も、きっとビックリしただろう。汗。
でも、途中から微妙になついてくれて
ワタシは、彼とモモちゃんを放って、子供と遊んでいた。

いやぁ、子供と遊ぶって面白いわぁ。

長男は、彼にそっくりな顔立ちの7歳
次男は、くりっとした目がチャーミングな3歳。

なかなか、打ち解けないお兄ちゃんと、反対に人懐っこい弟
きっと7歳ってもう、色んな事が判るから複雑なんだろなぁ・・・。
でも、帰る頃には2人共仲良くしてくれて、ワタシは少しほっとした。

祭も終わり、モモちゃんも帰宅
彼も、一旦自宅に帰り、子供を寝かしつけて、晃邸にやって来た。

泰 『晃、今日は友達も居たのにありがとうね。』
晃 『モモちゃんも問題ないって言ってたし、子供と遊ぶの好きやからいいよ。』
泰 『マジ感謝してる、有難う。』

子供が楽しいそうにワタシと遊んでいるのを見て、彼は嬉しかったらしい。
まぁ、子供が楽しかったのかどうかは、ワタシには解らないけど。

泰 『俺、ちゃんと言っておいたから。』
晃 『何を?』
泰 『坊主達が、あのお姉ちゃんは誰なの?って聞いたから彼女だって言っておいたから。』
晃 『あんた嘘吐きや、彼女ちゃうもん。』
泰 『あぁ、そうか。』

やいのやいのと、色々言い合った。
そして、聞いてみた。

晃 『ねぇ、今まで何人位の女の人を、子供に会わせたの?』


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此の、悪い男の言う事を丸ごと信じてはいないけれど
子供の話になると、真剣になる彼
彼の、子供に対する責任や思いだけは本物だろうと思う。

ワタシは、此の日
初めて泰ちゃんに抱かれた。

この先どうなるかなんて解らない、けれど。



ウラ日記に詳細を記載しています。




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2007年08月11日(土)  ©  意外と誠実なのかもしれません、ね。


純が大に言った事

・晃は今、とっても疲れててヤバイ状態
・あの子は連絡してとかそう言うのを言われるのがプレッシャーな事
・今はそっとしてあげないといけない事
・基本的に実家に帰って生活している〔此れは嘘だったりする。〕

等など、彼女は実にいい仕事をしました。

そんな事があって、今日大がお店に来て1週間振りに会った訳です。
まぁ、明日からお盆休みのワタシですが
予定が解らないと言ってますし、明日はお友達のモモちゃんと遊ぶし
今は、殆ど実家に帰って生活していると言ってあるので
大が、ワタシの家に来る事は無いでしょう。てゆうか、来られると困る。

そして、其の日の仕事上がり
会社の人と出てる泰ちゃんから『終わったら電話して。』とメールが来ていた。

電話しても出なかったので、其の侭帰宅したのですが
家に帰って暫くしたら、電話が鳴った。

晃 『はい。』
泰 『何処に居るの?』
晃 『家やけども?』
泰 『俺、まだ飲み屋街にいるんだけどっ。』
晃 『今まで飲んでたんですか。』
泰 『一緒に帰ろうと思ってたんだけど。』
晃 『迎えに来いと?』
泰 『お願いしますっ。』

ワタシを足に使うとか、いい度胸してんじゃねぇかっ。

迎えに行くと、彼の会社の部長さんも居た。
なーぜー・・・。

こんにちわぁ、初めまして。と挨拶。
何故、何故なのっ。微妙にテンパったけど至って普通にいい人を演じてみました。
偉いね、俺様。
其の後、部長さんをお送りして2人になった。


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其の後、晃邸に初侵入した泰ちゃんは
観葉植物の多さに驚いていました。えぇ。

そして家に来たけど、何もしませんでしたっ。
何も、と言うには語弊があるけれど
少しだけ、彼の誠実さが垣間見れた日、でした。





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2007年08月10日(金)  ©  ラヴ*パスポート登場人物整理。



泰史:1年半付き合って別れた腐れ縁、の人。
大 :ちょこっとホステス時代から、地味に続いてるお友達。 
純 :高校の時からの友達。彼女のお店でホステスをしてた。
モモ:10年来のお友達。

ユウ:昔の会社の後輩で弟みたいな子。
マウ:昔の会社の後輩で妹みたいな子。
北川:昔の会社の上司。
秋 :昔の会社の上司で昔の彼氏。
ヒナ:昔の会社で一緒だった、昔の彼氏。




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2007年08月09日(木)  ©  方向性は決まった。


ほんのり芽生えた恋心・・・って乙女か俺様!
晃です、こんばんわ。ビリーはまだお休み中です、はい。

珍しく誰かを男前だなぁと思い、何となく仲良くなって
好きだと言われ、彼の色んな面を見て惹かれて行く
相手の思う壺、のワタシ。

ヒナも男前、ではあったけれども、彼に惹かれたのは顔ではなかったなぁ。
勘だった、”彼を選べ”とワタシの脳が指令を出したのだ。
そうワタシは勘で動くオンナ。

でも、泰ちゃんに関しては勘が働かない。
脳は何の指令も出さないで只、只管に警戒音を出すだけ。

『ワタシ、泰ちゃんが好きなのかもしれないなぁ。』
職場でポツリ発したら、ママと同僚エミちゃんが『えぇええぇ!今更ぁ?』
と、大きな声をあげた。

あら、ヤダ。ワタシみんなの中ではもう恋する乙女扱いっぽい。

『取り合えず、今色々作戦立ててるから待ってなさい。』とママ
エミちゃんは、クスッと笑って『大ちゃん可哀想だけど、楽しいわぁ。』
厨房のちーちゃんは『今、別れるとか言ったら大さん、如何にかなりますよ。』

三者三様の意見を有難う。

そして
『でも俺、泰ちゃんの本心が判り次第、動きたいと思っております。』
と、言うワタシに

『だから、暴走すんなっつーの。その辺確認するからっ。』
大とワタシが付き合うのを喜んでいた筈のママは言うのだ。
すっかり別れる事に大賛成らしい。

晃 『ママ、ワタシと大が付き合うの喜んでたじゃないですかっ?!』
マ 『思ったより、貴方が大ちゃんの事を好きにならなかったからもういい。』

ママはもう少しワタシが大を好きになれると踏んでいたらしい。・・・残念っ。

晃 『泰ちゃんが居なけりゃ、ワタシ此の侭大人しく付き合ってましたけどね。』
マ 『そうね。』
晃 『だから、泰ちゃんが適当な感じだったら、ワタシ大と別れませんよ。』
マ 『いいんじゃない?』

同僚エミちゃんは、クスクス笑ってワタシの今の状況を楽しんでいる。
ちーちゃんは、大を気に入っているので、別れる事には反対している。

夏・・・其れは恋の季節ですねっ。


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よく判ってる、だから慎重になるのだ。

『何か面白い事無いかなー。』が口癖の職場。
〔不倫で本気では無い〕彼氏有り、本命有り、便利な男有り、のママ。
彼氏有り、ほんのり好きな人有り、のワタシ。
旦那有り〔隠してるけど〕、男友達多数、のエミちゃん。

其々が面白い事を求めている。
合言葉は『〔彼氏、旦那以外の誰かと〕セックスすればいいのに。』だ。

でも今の所、みんなギリギリでセックス、はしていない。ぷっ。
嫌な事をけしかけ合う職場だな。

半分冗談、半分本気なのが恐いところ
でも、そう思うほど退屈しているのだ、今の日常に。





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2007年08月08日(水)  ©  向ける場所の違う罪悪感。


少し悪い女になってやる、と息巻いていたワタシ。

泰ちゃんは、悪い男だから真剣に付き合っていてはいけない
適当な位が丁度良い、のだと。
ワタシも純も、そう思っていた。
いや、今もそう思っては、居る。

大からのメールに返信出来ないワタシ
自分からメールをしてあげられないワタシ
電話に出てあげられないワタシ。

泰ちゃんからの電話に極力出るワタシ
時々、少し会ってみたりするワタシ。

大は彼氏で、泰ちゃんはお客さん
”ワタシは仕事をしているの”そう自分に言い聞かせる事で
自分を正当化してみたりする。

でも、大に対して罪悪感を持つのが普通。
だけど、ワタシは大に”申し訳ない”とは思いつつも
罪悪感と言う程の気持ちは持ち合わせていなくて
逆に、泰ちゃんに対し”彼氏と言う存在が居る事”に罪悪感を感じる。

ホステスたる者、彼氏が居ても”居ない”で通すのが当然であり
其れに罪悪感等を感じる事は、全く無い。
例外なくワタシもそうだ。

出来るだけ本当の事しか言わないし、話さないけれど
お客さんに対し、常につき続けている嘘は勿論有る。
だけど、罪悪感なんて感じた事は無い。だって其れも、お仕事なのだから。

だから、罪悪感を感じると言う事は
少なくとも其の人を”お客さん以上”の目で見ていると言う事。
其れに気付いた時、少し戸惑った。
此処に、ホステスになって、初めて人を好きになりかけているワタシが居る。



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泰ちゃんの事も知っているし、大の事も、勿論知っている。
友人としてワタシの性格も、考え方も知っている純。
『メールや連絡をしろとか、あんたには言っちゃいけないって
 大ちゃん判ってると思うんだけどなぁ・・・不安なのは判るけど逆効果なんだよね。』

お客さんとのやり取り、彼氏への連絡
そしてうっすら芽生えた恋心的なもの、との間で苦しむワタシを
彼女はとても良く理解していた。


最善の策
後々、ワタシが後悔しても、後戻りすら出来るように、綿密なストーリーを考えていく。
だから、今はまだ行動に移すには時期が早いのだと彼女は言う。
伏線張っていかなくてはいけないから。

ストーリーが出来上がり次第、ワタシは其のシナリオ通りに演じる。
全てが段取りされて行く。


多分、ワタシ達は最悪のコンビだと思われます。はい。





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2007年08月07日(火)  ©  ”今は”一生懸命なのかも、ね。


お昼に、泰ちゃんから掛かって来た電話で
ワタシは、ブリブリ文句を言った。

『あのねぇ、見える処にキスマークが付いてたんですけどっ。』
すると、あの人は事も無げに言った。

『あぁ・・・其れねぇ・・・確信犯だから。』

って・・・救えない。

もう少し考えて!必死で消したのよっ大変なのよっ。
てゆうか、見えない所も付け過ぎなのよ。
何なの、喧嘩売ってんの?

言いたい事を言ってやった。


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だから
其れが、貴方なんですよ。

今はまだ、ね。




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2007年08月06日(月)  ©  気付いちゃいけなかった、のに。


ビリーはお休み中です。体調が良くなるまで出来ないっ。
ハードなんだもの。晃です、こんばんわ。

最近楽しかった事

2つに割れるソーダ味のアイスを半分こして食べた事。
深夜のコンビニで手を繋いでお買い物をした事。
信号待ちにキスをする事。


最近嬉しかった事

サラリと靴箱から、靴を出して履かせてくれた事。
タバコ吸っていい?と断ったらイチイチそんな事聞くな、と怒られた事。
食事の会計後に、ご馳走様でしたと言ったら
俺が一緒に居たくて誘ったんだからそんな事言うな、と怒られた事。

そして、あぁワタシはこんなありふれた
子供っぽい日常に飢えていたんだなぁと気付く。

人の目を常に気にして生活しなくちゃいけないので
男子と手を繋ぐなんて有り得ない事で
怒られたり、文句を付けられる事なんて無い生活。

窮屈ではあるけれど、其の生活は楽ではある
けれど、実際のワタシは子供っぽい些細な事が嬉しくて楽しかった。
普通の女の子で居られる事が、とてもとても嬉しかった。



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欲しい物は買って貰えて、我侭は言いたい放題で
自分を中心に回って行く姫生活。
文句は無いよ、文句なんて何も無い。

だけど、だけど
やっぱり、好きな人と過ごす時間とは、楽しさが違うんだね。





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2007年08月05日(日)  ©  零れる未来の話、明日の事だって判らないのに、ね。


効果はあるよ、絶対あるの。
ビリー・・・体系あんま変わらないけど凄いです。晃です。

本日、も計測・・・していません。本日もお休みです、はい。

ビリー復活出来なかったぁあああぁ。
でも、効果は上がってるっぽい。

今日ね、滝とか川とかを散策する為、山奥に出掛けたのです
山道を歩く事2時間。
えぇ、全然しんどくないの、暑かっただけで。
勿論筋肉痛も無し。日頃のスクワットのお陰なのかしら。サンキュウゥビリー。

で、まぁ大と散策を終え、軽くスロットに行きましたが
風邪が治って無いので7時過ぎに解散、帰宅。

携帯を見たら泰ちゃんから着信が数件入ってた。

あぁぁあぁあ。
いそいそと掛け直してみるワタシ。
食事に誘われてみた。
ちゃんとしたプライベートで、2人でちゃんと会うのは初めてかもしれない。
今までは、仕事の帰り道に待ち合わせて会う、とかだったから。

ワタシの家は教えていないので
ワタシが泰ちゃんのお家まで迎えに行って、2人で食事を取った。
人と御飯を食べるのは苦手だけれど、何とか大丈夫でした。えぇ。

そして食事を取っている時に
本日、仲間達と海へ出掛けていた泰ちゃんが言った。

泰 『晃、今度みんなで飯食う時にお前も来いよ。』
晃 『みんなって誰?』

ワタシは、てっきり今日一緒に出掛けた仲間の事を言ってるのだと思った。
実際、其の中には彼の親友である圭ちゃんも居て
今日電話で話した時も、圭ちゃんが
『晃ちゃんも来れば良かったのに。』と言ってくれていたから。

BUTしかし、彼の答えは予想外。
『みんなって、俺の家族だよ。』と、サラリ。

なーんーでー?

晃 『いや、おかしいだろ。貴方誰ですか?ってなるだろ。』
泰 『何で?晃だよ。って言うし。』
晃 『そうじゃなくて!自分で名乗るけど、”で、誰ですか?”ってなるだろ。』
泰 『あ、彼女です。って言うから。』
晃 『余計おかしいわ。』
泰 『まぁ、いいから来い。』
晃 『行かねぇええぇえ。』
泰 『何で?』

何でも何も無い
如何して紹介されるのっ、付き合って無いしっ
仮に付き合っても、そんなすぐ挨拶したくないよっ。時間を頂戴。
家族もビックリだろぅよ、そんなの。

そんな話をした後、まだ帰りたくないと駄々をこねるので、ドライブ等してみた。
『ずっと一緒に居てくれ、隣に居てくれな。』と言う彼に
『真面目になってから言ってくれ、其れから考える。』と言うと
『お前が居ないと真面目になれない。』と言いやがった。

お前、ダメな子だろ。

まぁ、頑張ると。自他共〔主に他〕に認めて貰える様に頑張るそうです。
ドツボだね、何か。・・・うん。


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其れは、まず貴方が頑張ってから、のお話です。
そんな未来の事を色々言われても
現在の貴方の信用がゼロなのに。ねぇ?

まずは、お前が変わってから言ってくれ
・・・でも、人ってそんなに簡単に変われないけどね。

そして、帰ってみるとまたキスマークが数箇所付いてた。
どうにかしてやろうか、まじで。

一応、気を付けてたのにな。汗。
てゆうか、お願い。此れでもホステスなのっ
お願いだから見える処はヤメテっ。油断しないでっ。

またせっせと消さなくちゃいけないのか。萎える・・・。

面倒だし、完全には消えないんだからっ。
てゆうか、今の時点では、貴方が浮気相手なのです。えぇ。
ワタシの気持ちは別として、形式上はね。

其の浮気相手が、何を防止する為に今時流行らないキスマークなんて付けるんだ。

悪い虫が付かない様に?
でも・・・・・其の悪い虫が貴方なのですよっ。

ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ワタシが突っ込める事では無い、な。





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2007年08月04日(土)  ©  先走り大会かよっ。


明日はお休み、でも休めないよ、お出掛けだよ。晃です、こんばんわ。

本日、も計測・・・していません。本日もお休みです、はい。

風邪は、大分良くなったけれど微妙、声と咳がっ。
でも明日からはビリー復活、の予定。

明日は、大と出掛ける、が
お泊りは阻止しました。風邪でしんどい時に
これまた風邪の人と一緒に居るなんて出来ない。ワタシは1人になりたいの。

本当なら指輪を見に行く筈だったのですが
今、指輪を買われては困るのです。えぇ。

『何なら給料袋ごと持って行くからぁ。』って・・・買う気かよっ。
そんなの持って来ないでっ!てゆうか幾ら入ってんだ?

何にも買ってくれなくていいよ、ワタシ貴方が思ってる程、いい子じゃないもの。
色々買って貰おうと思ってたけど、其れは”彼氏”だから、で
もしかしたら、別れるかも・・・と思っている今は、そんな事出来ない。
だって貴方、いい人なんだもの。
だから、明日は癒されたいからマイナスイオンを感じる為、川とか滝とか
そう言うの探す事にする。

買い物は中止です。えぇ。
てゆうか、指輪買うのってもっと先の話じゃなかった?
油断してたわ、ワタシ。
不安を感じている男子の心情ってモノを考えてなかった。


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ワタシ、まだ貴方と付き合ってもいません。はい。
『まぁ、晃が嫌なら仕方無いけど。』
って・・・嫌じゃないけど、もし嫌でも言えないだろ。何かずるいよ。


人の事なんて言えないけどさ。


何にしても、どちらにしても、心の準備が全く出来ていない、のです。
何で、こんな面倒な事になってんの?

純と、緊急会議を開催します。





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2007年08月03日(金)  ©  馬鹿だよ、ホント。


ダメだなぁ、滅多につかないため息が出ちゃいそうな晃です、こんばんわ。

本日、も計測・・・していません。本日もお休みです、はい。

今日、久し振りに仕事場で泰ちゃんと会った。
毎日声を聞いているのに、1週間会わなかっただけなのに、感じる感覚は”久し振り”なのだ。

お酒好きのあの人は今日もワタシの嫌いな、ほんのり酔っぱらいで。
でも、はにかんだ様な笑顔は、やっぱり可愛くて
憎まれ口を叩く、其の声を、ワタシはゆったり聞いていた。

彼と恋愛しても、きっと泣く事になるのだろう
ワタシの求める幸せは、彼との間には生まれない筈で
大と居る事が最終的にワタシを幸せに導いてくれると判っているのに。

ワタシが欲しているのは、泰ちゃんの笑顔や声だったりする。


帰り際、ワタシにだけ笑顔を見せなかった泰ちゃん
何かを言いかけて止めた。


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何て、思って仕舞った自分に少し、笑えた
馬鹿だなぁ・・・何を期待していたのだろう。





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2007年08月02日(木)  ©  放任主義、でお願い。


風邪が相変わらず酷いよ。辛いよ。晃です、夏風邪にはご用心。

本日計測・・・していません。本日はお休みです、はい。

メールとか全然まめでは無いワタシ。
大は、同じ県内に住んでいるけれど、お隣の市なので、微妙に遠い。
なので普段から、仕事から帰って来たら”帰って来た”とメールして欲しいと言われている。

元々まめでは無いのに、”して欲しい”とか”して”とか言われると非常にプレッシャーである。
しかもワタシは現在、若干悪い子なので、いつ帰宅したとか正確な時間を
出来れば知られたくない、のだ。

住んでいる処が遠いので、家の近くで待たれたりとか、いきなりやって来る事はないと思うので
帰った、と帰っても居ないのに嘘吐いてメールするのは簡単だ。

でも、直後に電話が鳴ったりする可能性が有るので安易に嘘も吐けない。

何故なら、他の人と居る時に電話が鳴ると困るから。
どっちにも嘘吐いて、やり過ごすなんて面倒なのだ

元々メールがまめでは無い事は、大も百も承知なので
時々、意図的に忘れる様にしていたり、する。
普段から忘れる事がある事を印象付けるのだ。うしし。

台風が近づいて居る今日この頃
大は、『心配だから、帰ったら今日は、ちゃんとメールして。』と言った。
泰ちゃんは、店を出る頃『気を付けて帰れよ。』と電話を掛けて来た。

実際は、台風はまだ遠い所にいるのだけれど。汗。

ちゃんと連絡をして、と言う大
連絡をして来いとは言わなくて、自分からする泰ちゃん。

2人の違いは、こう言う処
此れは、彼氏とか彼氏じゃないかとかが関係有るのかもしれないけれど
ワタシに与えるプレッシャーには大きな違いがある。


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大がワタシに文句を付ける事は無い
ワタシは、物凄く過保護に、甘やかされて育てられている気がする。

そして、其の優しさや甘さに甘えてグレて居る。

子供を育てるにしても、女子を飼うにしても、厳しさが必要なのだ。
でも、俺様は今厳しくされたら逃げ出すけどもっ。

みんないつか気付くのだ、此の侭じゃダメだって。
だから、其れまでは放任主義、でお願いしたい。




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2007年08月01日(水)  ©  夢を売る仕事の傍ら、夢を見て仕舞う、ワタシ。


風邪が酷いよ。普段ひかないから辛いよ。晃です、こんばんわ。

本日計測、168.5センチ 体重 50.9キロ 体脂肪率 18.9キロ

・・・戻ってやんの。
体は引き締まった気がするけれど、体重に変化は無い・・・どうなんだろう。
でも、今日はお休みします。風邪が酷いから。

泰ちゃんから、お昼過ぎに毎日電話が掛かって来る
うん、珍しくまだ飽きてないんだね。彼を良く知っている人ならそう言うのだろう。
きっと其の程度の事なのだ、此の現実は。

彼の言葉をイチイチ真剣に受け止めていてはいけないのだろうと思う。
でも、軽く受け流す技量が、ワタシにはまだ備わってなくて
仮にも水商売っ子なのに、ついつい真剣に考えて仕舞う。

純に言わせれば、そんなに深く考える必要なんてなくて
寧ろ”楽しめば良い状況”らしいのだけれど
ワタシは、まだそんな風に思えない。

普通にお客さんと思っているなら出来る
でも、少なくともワタシは泰ちゃんに対し、お客さん以上の好意を持っている訳で・・・。
そして、ワタシはズルイから
泰ちゃんと向き合って、捨てられるのが嫌だから、色んな確証が欲しいのだ。
その確証さえあれば、きっと彼を選ぶだろう。

でも、彼はそんな真面目な男では無い、筈。騙されてはいけないのだ。
仮にも夢を売る商売、ワタシが夢見て如何するのだ。

堅実に大と歩んで行くのだ
きっと、数年後に其れで良かったと思える筈だから。
其れが、今まで生きて来て学んだ事。



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けれど、平和や安定よりも、危険な道が大好きなワタシ。
もう、いいお年頃なんだから
そう、自分に言い聞かせる。




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