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2006年06月24日(土) ©
判ってる解ってるワカッテル。
今回W杯中、サッカーになんてまるで興味の無いワタシは
必死にテレビを見ていた。
術後の為、本業を休んでいたワタシにはいつもより時間と言うモノがあった
でも、其れをW杯観戦の為に使うのは、ワタシらしく無いのだけれど
転寝しながら頑張った。理由はウラで書いて行く予定
えぇ、晃のウラ家業?の為なのだ。
ヒナは、相変わらず優しい
最初の印象とは随分変わったけれど、やはり優しいのだと思う。
相変わらず心底何を如何思っているのかは読めないけれど
でも、其れでもいいのだと思う。
次に何か悲しい事が起きても、『やっぱり』と思う事が出来
今度は潔く、彼を手放せるだろう
恐いのは信じ過ぎる事、安心し過ぎる事だと悟った。
丸ごと安心している時に突然落とされるよりは
何処かで『もしかしたら』と思っていた方が楽なのだ
其れはとても悲しい付き合い方ではあるけれど
自分が1番可愛いワタシ、頭で判っていても如何する事も出来ないワタシには
最良の選択に思える。
もうすぐ出会って1年がやってくる
辛い恋から救ってくれた、転機をくれたのはヒナだ。
色んな事があったけれど、あるけれど
其れでも、感謝している。
揉め事が面倒で、自分の感情を余り表に出さないワタシに
唯一仲の良い親友が言う
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2006年06月18日(日) ©
手術終了。
看護師さんに囲まれ、唖然とした
簡単な手術だと言われていたから、先生と看護師さん2人位でするものかと。
大きな勘違いだったよぅです。
点滴用の針を打たれる
点滴のくせに刺した後も痛いままってなんなのさ?
『あのー痛いんですが?』恐る恐る言う。
『うそっ痛いの?おかしいなぁ・・・・ゴソゴソ。』
いやぁああぁ、お願いです。お願い。
もぅ我慢するから!我慢しておくからっ
抜いたり押したり、回したりしないでぇええ
余計痛いわっ。
しかし、素敵なポイントが見つかり痛みがなくなる。一安心。
そして、麻酔の注射。
『結構痛いけど、我慢してね。』
『はぃ・・・』
『はぃ、痛いよー痛いけど頑張ってねー。』
ねぇ・・・応援してるの?脅してるの?どっちなの?
案の定とんでもなく痛い
腰に注射って痛いのね、と新発見した2●才の初夏。
『麻酔が効き始めてから2本目からは打つから痛かったら言ってね。』
『はい。』
プチっ
『い〜た〜い〜んですけど〜!?』
『あ、ちょっと我慢してね。もう1,2本は痛いかもしれないけど。』
まぢですか?最初の話と違いますがっ!?
お願いです、予定通り麻酔効いてからにして下さぃ。
しかし其の後も、数本打たれたが楽勝!サンキュウ麻酔!
しかし、事件は手術中に起きた。
『はい切りますー、うわぁ此れは大きいな。』
『あらあら、凄いわねぇ。』
〔ねぇ、何が凄いの?如何なってるの?〕
グイグィ・・・ピンピン・・・グィ・・・
〔うわぁ・・・凄い引っ張られてる・・・てか、引っ張り過ぎじゃね?〕
暫くすると激痛が走った。
!!痛いぃぃいいいい。
ごめんねーと言いながら急いで麻酔を追加する先生と看護師さん。
お願いです、麻酔かかって無い処は切ったり引っ張ったりしないでっ。
そして
『止血っ止血してっガーゼガーゼ。』
『押さえて押さえてっ。』
騒ぐお医者さん達に、感覚の無い俺様は
そんなに出血してるのかなぁ?と少し不安になったが
1人の看護師さんが、麻酔から手術終了までずっと手を握っていてくれた。
出産か?と突っ込みたかったが、其れで安心出来たので有り難かった。
途中に、『寝ちゃった?』『うん、気持ち良さそうに寝てる。』
と、看護師さん同士が話していたのですが、俺様は寝ていません。
グイグイ引っ張られてる中寝れないょ。
なので
『寝てなぃっす。』と言ってみると
医者含め、全員に笑われる。意味が判らない。
其の後、洗浄しますとか言ってジャバジャバと水〔では無いけど〕かけられる
沁みる。涙。
『痛い・・・』と言ってみる。
『少しだから我慢してね。』と返される。
そして縫われて終了
摘出したものを見せられる・・・エグイ。
取り合えず、1,2週間は通院しなくてはいけないらしぃ。
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2006年06月17日(土) ©
メール速報。
思っているよりも、ヒナはワタシの事を考えてくれているのかもしれない。
そう勘違いを起こしそうな、ヒナが家を離れてからの数日
今朝の始まりは午前9時に届いた、おはようメール
其のメールの所為で目が覚めました
でも、其れが違う人なら無視してまた寝たのだろう。
えぇ、ワタシってそうゆう奴なのょ。酷い奴なのさ。
でも、ヒナからのメールに嬉しくて
其の侭数通往復させて、すっかり目覚めたワタシ。
手術を明日に控えたワタシ
こんな早くから起きてもする事無いょ・・・。
で、ゴロゴロゴロゴロしていたのだ
でも、余りの快晴っぷりに洗濯物はしないと損?だよね!
と、一応最低限の事はしました。うしし、頑張ったね。
そしてお昼の3時を回った頃、えぇついさっきだね
ヒナからメールが届いた。
”まった〜りしてるの?”と。
お見通しですか・・・・・えぇそりゃもぅグズグズさせて頂いています
貴方が居ないお陰で、おならはしたい放題。えぇごめんなさい。すいません。
体がリラックスし過ぎなのです。うふふ。
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2006年06月16日(金) ©
初めて。
2人の家に1人で居る事に、何となく違和感が拭えず
ヒナが里帰り?してまる1日経ったワタシは
最近、時間が取れず座る事が無かったPCの前に、こうして向き合っている。
2泊3日で、ヒナは彼のお母様とお姉様とプチ旅行?らしきものに行っている。
ヒナの居ない間に、ワタシは会社に休暇願いを出し1週間の休暇を手に入れた。
したい事は1つ
手術だった。と、言っても大したものではなく
今日は前検査の為、血液採取と手術説明を受け終了
手術は、月曜日の予定だ。
6月が始まって、ワタシはもう1つ仕事をしていた
勿論本業が休みの日だけだけれど
こんな時、休みが多い会社は助かる。
正直、ここまで働かなくても・・・と思わなかったと言えば嘘になるけれど
何とか、やっている。
でも、もう既に終わりを迎えた今日を含め、3日間
どの仕事も休みで自由、と言うのは久し振り。
絶えず、睡眠もままならない毎日だったから
まぁ、自分が勝手にそうしただけなんだけれど。
そんな訳で、ヒナに相談もせず手術をする事を決め
会社に休暇を貰い、ヒナの居ない間に手術日を決め、手術決行 と言う
少々大胆な事をしたワタシ。