静かな日々の階段を
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そんなわけで
引越しも後半戦に突入。
ニッセンから届きまくった家具をやっと全て組み立て終わり、
後は前の部屋に放置してきた家具・家電を運び込むだけ。
新しい部屋のテーマは「帰りたくなる部屋」
コンセプトは「Motel in L.A.」
潮風が漂ってきそうなロサンゼルスの海沿いのモーテルをイメージ。
家具を組み立て終わった現時点では最高の出来。
まさにMotel in L.A.!!
まぁ、この部屋を見てロスのモーテルを連想する人はまず居ないだろうけど…
しょせん自己満の世界だし、いーんです。
後は今の状態を崩さないように前の部屋の荷物を運び込む。
それが一番の問題だな。
とりあえずロフトに詰め込めばいいか。
やっぱ、新しい部屋はいいね、新鮮だし
気持ちが良い。
この部屋を一番見せたい、
この部屋に一番遊びに来て欲しい人とは
連絡も取れない。
それが一番心残り。
けどまぁ、もう夏だし!
恋の季節だし!
何より、オレの季節だし!!
新たな恋の予感がしなくもないし!
過去を忘れさせてくれるような恋に発展したら
この夏は楽しめそうだ!
引越しをきっかけに
止まっていた歯車がようやく動き出したような今日この頃。
自分からどんどん動き出してみようかな!
ものもらいになっちゃいました。
右目が腫れて痛痒いです。
ものもらいか…
アメリカを思い出すな。
あの時はひどかった
病院にまで連れてかれて
看病してもらって
迷惑も心配もかけちゃったよね。
今はもう看病してもらうことも出来ないのか…
はぁ…。。
ものもらいで仕事休めればいいのに。。
明日も痛い目を我慢しながら働くのか…。
中田先生は享年43歳。
うちの父親も享年43歳だったな…。
子供は1歳とちょっと。
もう、綾子先生が可哀想で見てられないよ。
綾子先生との数年ぶりの再会がこんなかたちで訪れるとは…
それにしても
今日は本当に良い天気。
最高の散歩日和。
こんな日は
二人で手繋いで散歩なんかしたりして…。
はぁ…。。
去年の夏を思い出す。
二人で行った千葉の海。
楽しかったな…。
もう戻らない夏の想い出。
今年の夏はどんなふうに過ごすのだろう…。。
高校時代お世話になった中田先生
良い先生だった。
オレの大学行きも応援してくれた。
最後に会ったのは留学土産を持って行ったとき。
もう1年以上前か…。
こんなことなら同窓会行っておけば良かった。。
そして、バスケ部が一番お世話になった綾子先生。
中田先生と結婚した綾子先生。
まだ子供が産まれてそんなに経ってないのに…。
告別式行って
どんな顔して会えばいいんだよ。
なんて声をかければいいんだよ。
若い奥さんもらって
幼い子供残して
死んでんじゃねーよ。
中田先生、本当にお世話になりました。。
今までお疲れ様です…。。
AV部門のエースと呼ばれる男
コンポ担当で仕事の出来る男
1歳年下で1年先輩
年下だけど兄貴的な存在。
売り場に出てから1ヶ月ちょっと、エースの背中を見てここまでやってきたのに
そのエースがPC部門への移動が決定。
もっとその背中を追っていたかったのにな。
エースを失うのはAV部門にとっても大きな痛手。
オレにエースの穴を埋められるのか…
仕事も責任も増えるし…
ふぅ…
エースを越えるか。
まずは自分自身を変えていかなきゃ。
今のままじゃ何も始まらない。
自分を変え、エースを越える。
うちの店は6月から半袖に衣替えです。
一部のAV担当と自分はまだ長袖着てます。
朝一から副店長に絡まれました。
「まだ長袖か?そんなに寒いのか?」と。
オーディオコーナーは冷房が直接あたるから寒い、と答えると
「あ?寒いのはお前の売り上げじゃねーのか?あぁ??」だって。
ふぅ、朝一からソコまで嫌味が言えるとはね。
売り場に出て1ヶ月のオレに何を求めてんだよ。
オレが長袖着てるのが気にくわないのか
売り上げが良くないのが気にくわないのか知らねーけど
とうぶん半袖になる気はありません。
まだ左腕の切傷が目立つし
6月いっぱいは長袖です。
嫌味を言いたきゃ好きなだけ言ってくれ。
どうせ死ぬなら
美しく死にたい。
美しい死にかた
それはどんな死にかただろう。
醜く死ぬより
芸術的に美しく死にたい。
そして
死ぬ前に
何か一つでも
大きなことを
やってのけたい。
もう一度アメリカへ行くか…
死ぬ前に…。。
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