秘 密 主 義 者
秘 密 主 義 者
2007年11月25日(日)
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こんな、日々。
自信が無いと言うのは実に厄介、だ
ワタシは、泰史との付き合いを通して、10年前の恋愛を思い出す。
好きだけじゃダメなんだと、解っている
妊娠してはいけない事、恐いと思って居る事も事実、で
結婚となれば、怯む自分が居るのも解って、いる。
だけど
まだ好きなんだよなぁ・・・と思い悩む自分が、居る。
あの人に、ワタシは必要なのだろうか
あの人は本当に、ワタシを愛して居るのだろうか。
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確認が取れない不安
言葉では、安心できなくて
でも、態度に表れているからと言って、決して喜べもしない。
ただ、現状に変化が起こらない事を祈る、毎日。
2007年11月24日(土)
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愛の、容。
泰ちゃんととある事が起きて、知らず知らずの内に別れて
でも、其の気まずさが溶け
付き合って居る頃と何ら変わりの無い日々を過ごし始めて2ヶ月。
別れてからの彼とのセックスは、ピルを飲んで居るけれど
中で出す事はしなかったワタシ達。
勿論、未だ彼はワタシがピルを服用して居る事を知らない訳だけれど
ワタシ達の関係が元に戻った先週の日曜日
彼は、別れて以来初めてワタシの中で、果てた。
今月のワタシは、ちょっと無理をしたらしく
いつも5日で終わる筈の生理が2週間弱も続いていた。
其の日も、少ながらず出血はあって
ワタシは、心の中で
『だから、中で出したのね。』なんて思った。
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そう、言った。
其の日から1週間経った今
ワタシの出血はやっと終息に向かっているけれど
長引いた生理の所為で、ピルを飲む日時がはっきりしなくなって仕舞ったので
今月は服用せず、来月の生理開始日から改めて服用を開始する予定で居る。
今までは、妊娠しない自信があった
でも、今月は、違う。
ワタシは、今妊娠する訳にはいかない、のだ
まして、彼の子供となれば尚更だ。
2007年11月23日(金)
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信じられない。 *11月24日追記
愛している、と抱き締められ
愛してる?と、聞かれる。
此れは、今までと変わらないけれど
毎日昼間に数回の着信があって。
仕事帰りには、出勤前のワタシに会いに来ようとしてくれる
週に数回、家に帰って来て
彼が会社の人としか行かない食事処に、呼び出してくれたりも、した。
彼の優しさが恐いと、そう、思う。
続かない事はして欲しくないと言うのが正直な処で・・・。
多分、ワタシは疑っているのだ
どうせすぐに彼の気持ちは、何処かに行って仕舞うだろう、と。
だから
ワタシの中で、如何しても言っておきたい事を彼に、言った。
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彼は、たばこに手を伸ばそうとするワタシに
『晃、真剣な話をしてるんだから、ちゃんとこっちを向け。』
と、諭して話を始めた。
『確かに、此間の事で別れようと思ったよ、でも
何してるんだろう、とか如何してるか、とか
お前の事が気になるんだよな、やっぱりお前が好きなんだ。』
いや、別れようと思ったって言うか、別れていたし
第一に其れ、ワタシのお願いの答えになっていないよ。汗。
まぁ、大人しく聞いて居ましたけれど。正座で。
そして長々と、お酒も入って居たので支離滅裂だけれど
一生懸命話してくれた。
支離滅裂過ぎて、半分以上忘れて仕舞って居るワタシだけれど。
そして、彼は
『お前を1人にしておくと、ロクな事にならない。』と、そう、言った。
・・・・・ロクな事にならないって。汗。
ワタシ此れでも、1人暮らしをしている大人なんですけれども。
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だって其れは、確か8月にも言われた気がするから。
もし、本心であれば嬉しい。
けれど今のワタシには、ごめんなさいピンと来ない話、だったり、する。
ワタシは、貴方との将来を、きっと夢見て居ない
もしそんな事がリアルに近づいて来たら
ワタシは逃げ出して仕舞うのですは無いか?とすら、思う。
夢は、見ない。
だってもうあんな思い、したくない、から。
貴方と、貴方の子供達の事を真剣に考えた日々が、確かにあった。
でも、それらの気持ちは捨てざるを得なくなった。
だから今は、あんな風には考えられない。
ワタシは、ずっと彼の話を話半分で聞いて行くのだろう。
そして、気楽な感じで付き合って行こうと努力するのだ
真剣になり過ぎないように、と。
彼の言葉を、信じられ、ない。
2007年11月12日(月)
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貴方は気にしなくても、ワタシが、する。
男性には、本当に色んな人が、居る、のだと痛感する
勿論女子もなんだけれど、ね。
泰ちゃんは、ことセックスに対し無頓着だ
いや、セックスに、と、言うのは語弊があるかもしれない。
人には其々、拘りと言うか
出来ればこうしたい、と言うのがある。
お風呂に入らなくても平気な人
お風呂に入らないとセックス出来ない人。
ワタシは、後者で
でも泰ちゃんは、ワタシのそんな些細な拘りなんて、お構いなし、だ。
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『気持ち良いなら、其れでいいじゃん。』
いや、気持ち良くても、だ
貴方の手に、しっかりと付着している赤を見れば動揺するし
血液特有の鉄臭さも、鼻を突く。
ワタシは、いつだって綺麗で居たいのだ
貴方にそんな処を見られたく、ない。
抱かれるなら、綺麗な身体で抱かれたい
只、其れだけの些細な願いが、いつだって簡単に崩される。
2007年11月11日(日)
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ワタシに意見する、権利。
仕事で来週チャイナ服を着る事になった。
背が高い所為もあって、ロングだと丈が短いのでミニを2着買った。
本当なら、オーダーで作ればいいのだろうけれど
・・・・・・ごめんっ。
先月10万捨てたし、今月のお給料6万少なかったし、で
其処に掛ける余裕は無いんだなぁ。
購入したチャイナを見た泰ちゃんは
スリットの深さにご機嫌ナナメ。
本来貴方に文句を言われる筋合いは無いんだけれど、ね。
仕事だから仕方無いけれど、やっぱりチャイナを着て人前に出る事に
『何か、嫌だなぁ。』と、ぼやいて、いた。
付き合っては居ないけれど、何かとワタシの生活に意見する彼
其の権利を貴方は持って居ない筈なんだけれど
ワタシを所有しているつもり、なの、だろう。
其れなら其れで構わないけれど、きちんと面倒みてよね。
いつだって、何だって中途半端、で、適当なんだから。
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色んな処の調子が、悪い
ワタシの身体は大丈夫なのだろうか?
あー、愚問だ。
医者は、大丈夫じゃ無いと、言って居たのだ。
お腹が痛い、お腹が、痛い。
如何してだろう。
体調が悪くて堪らないわ。
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