1人と1匹の日常 |
2005年12月24日(土) メリークリスマス☆ |
かよこ&りんくうの、クリスマス特別☆コント?の巻〜♪ ☆説明☆ かよこ→か りんくう→り か「今夜は、りんくうトナカイさん忙しいね〜。」 り「寒いから、ヤダ!」 か「黄ラブヤ○トは、年中無休なんじゃないの?」 り「かよちゃん、クリスマスプレゼント、何が欲しい?」 か「う〜んとねぇ。りんくうに、部屋の大掃除してもらいたい!それから、洗濯も!♪」 り「んなもん、できへんわいっ。だって、犬だも〜〜〜ん。」 か「りんくうは、サンタさんに、何プレゼントしてもらいたい?」 り「あのね…サンタさんなんか、おらへんねんで〜。」 か「えっ?おるでぇ…(汗)」 り「かよちゃん、まだまだ子供やなぁ〜。だって、りんくうが、トナカイしてるやん。」 か「だったら、早く、りんくうトナカイさん、お仕事して来なさ〜い!」 り「ではでは、行ってきま〜す☆さぶっ…。」 今宵、皆さんの所にも、りんくうトナカイがお邪魔するかもしれません…(…汗) メリークリスマス〜U(^エ^)U |
2005年12月20日(火) 通院。 |
今日は、寒さも和らぎ、お天気が良い、1日でした。 お昼から、お友達が来て、りんくうも大喜び♪ちょっとはしゃぎ過ぎてしまったね。 夕方近くからは、病院に、定期的な検査を受けに行きました。 りんくう♪〜検査をしている間、長く待ってくれて、どうもありがとう〜。 お出掛けする日は、こうして、側にいるりんくうの存在が、心強くなります。 介助犬として、お手伝いしてくれる、動作面のみではなく、1人で車椅子でいると、心細い…。 寒い真冬も、あ〜♪1人と1匹で、良かったなぁ〜♪♪と、ホカホカ暖かくなっちゃいます。 そして、今夜が、ドラマ「1リットルの涙」の最終回でした。 主人公の亜也が、歩けなくなった場面…に、過去の自分が重なり、心が苦しくなりました…。 私が、初めて歩けなくなったのは、20歳の時。 ある日突然、両足が痺れ、1日にして、麻痺して、歩けない、立てなくなってしまいました。 治療とリハビリの効果があり、2年近くもの年月を経て、歩行器やクラッチなどの福祉器具の手助けをもらってですが、自分で足で歩けるようになりました。 その後、リハビリとの付き合いは長く続き、今も在宅にて、訪問リハビリを受けています。 その後、病気の再発を繰り返し、それまで懸命にリハビリで手にしたことが、できなくなっていきました。 再度の、喪失は、堪え難い思いでした…。 人生2度目に、歩けなくなった日は、りんくうが側に居てくれました。 私の代わりに、楽しそうに走ってくれる、りんくうの姿。 見ているだけで、癒され、力付けられ、まだまだ頑張れる!と思えます。 「生きる」「生き続ける」ことを、世に問うたドラマだったように思いながら、涙と共に、大切なこと、胸にジーンと沁みました。 |
2005年12月13日(火) ドラマ「1リットルの涙」 |
冬ですね。寒くなりましたね…。 今日は、初雪も降ったそうな…。 寒がりのわたしとりんくうさんは、部屋から出れません…汗 先月は、少しの間、入院生活を送ったり、調子を崩してしまいました…。 でも、少しずつ、元気を取り戻しているので、安心して下さいね♪ りんくうは、元気モリモリです♪ 「ママ〜、りんくうを心配させないでよ!」 りんくうから声が…。 ごめんね、りんくう〜。。。 それから、パソコンの調子がよろしくなく…携帯から更新してます。 メールや掲示板のレスが遅くなりますが、ごめんなさい…m(_ _)m さて、今クール、放送中のドラマ「1リットルの涙」を観ています。 主人公の女の子が、同じ神経難病を患っているということもあり、同じ経験や、重なる部分があります。 心から感動や、単純に、涙を流したりはできなく、色んな感情が溢れて、正直、苦しくなったり…。 『足を止めて今を生きよう。 いつか失ったとしても、叶わなかった夢は、誰かに託したって、いいじゃないか。』 『人は過去に生きるものにあらず、今できることをやればいいのです。』 先週、放送の終わりに流れた、「1リットルの涙」著者の、木藤亜也さんの言葉です。 このドラマを毎回観ている友達がいます。 病気や障害の経験に関わらず、このドラマを通して、また亜也さんの言葉を読んで、生きるとは?それぞれに、大切なことを、感じている人々が多くいる。 『病気は、どうしてわたしを選んだの?』 ドラマの中で、私が一番、印象に残った言葉です。 |
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