年越しは、友達とする。 一人でいると、不安で潰れそうになるから…。
貧乏なあたしのために、 goroは昨日ステーキ肉を買ってくれた。
大みそかくらい、肉食べてお酒飲んで盛り上がるぞー\(^o^)/
良いお年を(*^-^*)
今日は年内最後のデート♪
デートって言っても、 goroの会社で年賀状の印刷させてもらったんだけどね(^^ゞ
でも、本当は仕事休みなのに、 仕事のフリして出てきてくれて、感謝してますm(__)m
goroの家庭は、季節の行事というのをしないらしい。 奥さんとも、クリスマスプレゼント交換する習慣はないらしい。 誕生日も、バレンタインも、なにもしないらしい。
ほんとかどうかはわかんないけど…。
今日はあたしのアパートで簡易クリスマス会♪ 今日って日は奥さんのチェックが厳しそうだし、 ほんの2時間くらい。 簡単なパーティして、goroは帰ってった。
危険を冒してまで、来てくれてありがとうね(*^-^*)
ダンナに、「もうやり直せないから離婚したい」 と言っても、うんとは言ってもらえない。
仕方ない。 離婚調停を申し立てた。
ダンナに、落ち度は全然ない。 浮気もしないし、暴力も振るわない。 離婚する理由がない。 あるとすれば…あたしが、もうダンナに気持ちがないから…。
ダンナを嫌いなわけじゃない。 でも好きでもない。 冷めた…という言葉が適切なんだろうか…。
典型的サラリーマン人生を送るダンナに、 面白味を感じなくなったのかもしれない。
あたしは最低です。 本当に自分勝手。 でも。 ダンナがダンナの人生をやり直すなら、早い方が良い。 あたしのことなんてさっさと切り捨てて、 新しい人生送って欲しい。
そう思うこともあたしの勝手ってことは、充分承知してる…。
ほとんど眠れずに朝になった。 goroから電話が来たので聞いてみた。
そしたら、おにぎりの話なんて全然聞いてないっていう… なんだよー!! あたし一人でヤキモキしてたんだぞーヽ(`д´)ノ
会社に着いたgoroは、妹におにぎりの件で 言われたみたい。 で。あれは、途中のおにぎり屋で買ったんだよ。 おばあちゃんの手作りだからアルミなんだ! って言い張ったみたい…。
夜、あたしはgoroに許可を得て奥さんにメールの返信をした。 「おにぎりってなんのことですか?!
あなたは、いい歳して親戚中巻き込まないと 夫の浮気も窘められないんですか?!
なぜ浮気されたか、我が身を振り返ってみたことがあるのか!? 自分自身の魅力で夫を取り返せないなんて可哀想な女だ!!」
なんて内容。 あたしも、自分の立場忘れて言いたい放題のメールした(^-^;)
goroは、そのメールを奥さんに読ませたあと、 メールもあたしのアドレスも、すべて削除した。
あー、言いたいこと言ってスッキリしたー!
夕べから雪が降っていた。
今日はgoroは、車通勤を止めて電車での通勤。 あたしの最寄り駅を通過して会社に行く。 雪で電車が遅れることを考えて、 goroは早めに家を出た。
かなり早く会社に着くだろうと思って、 あたしはおにぎりを握って、goroと同じ電車に乗った。
goroは、おにぎり会社で食べてくれたみたい。
ところが… このおにぎりが墓穴を掘ることになった。
あたしが家に帰ると、goroからメールが来てた。 でも、読んでもイマイチ意味がわからない。 ん??? 「今朝はおにぎりをどうもありがとうございます。 まだ続いていたんですね…」 ん??? これ、奥さん!?
goroの妹は、goroの会社で働いてる。 妹は、義姉に洗脳されて、今や奥さんの手先。 goroの行動を監視してる。 その妹が、goroのゴミ箱にアルミホイルを見つけた。 あたしは、おにぎりはアルミホイルで包む。 (普通はラップだろうってgoroは言うけど…どうなの!?) goroは、食べ終わったアルミホイルを、 無造作に会社のゴミ箱に捨てたらしい。
義姉に確認しても、もちろん奥さんはおにぎりなんて持たせてない。 当然、あたしの仕業と思ったわけだ。
goroも帰宅してるはずだけど、どんな話になってるんだろう? 気になって眠れなかった。
東京ドームに、桑田佳祐さんのLIVEを見にいった。 もちろん、goroと(*^-^*)
ずっと前から約束してた。 色々あったけど、ちゃんと実現できて良かったぁ♪ 永ちゃんファンのgoroは、 どうやって乗って良いか戸惑ってたけどね(^^ゞ
あたしのアパートで、 ツーショット写真をたくさん撮った。 指を絡めた手だけを撮った写真が、あたしのお気に入り。
あと。 初めてgoroの会社におじゃました。 いつも、ココで仕事してるんだね(*^-^*) 仕事してる時は、どんな顔してるのかな?
あたしのアパートは、築何十年もたってるので、 とにかく寒い。
goroが、ホットカーペットをプレゼントしてくれた。 暖かい♪
うれしくて、ホットカーペットの上でエッチ(/-\*) そしたら、あたしの背中に痣ができてしまった…。 goroは恐縮してたけど、 あたしはちょっと嬉しい(^^ゞ
もう、街はクリスマスのイルミネーションが始まってる。
goroの本日最後の仕事が、あたしの会社の近くだった。 このチャンス、逃しちゃいけない(*^^)v 食事して、散歩がてらイルミネーションを見に行った。 デートらしいデートは久しぶりだね(*^-^)ニコ
goroの家庭は落ち着いてるんだろうか? あたしなら、あんな電話の別れなんて信用しないけど…
最近のあたしたちは…
朝、あたしの最寄り駅をgoroは車で通過する。 だから、あたしは時間を合わせて、 駅前でgoroの車に手を振る。
ほんの数秒だけど、goroの顔が見れる大切な時間。
夜は、前みたいにアパートの前に車停めると危険なので、 駅前のパーキングに停めて歩いてやってきてくれる。
もう、深夜までいることはない。 11時くらいには帰っていく。
正直、goroを見送る瞬間が辛い…。 泣いてしまう時もある。 でも。 辛いのが嫌なら、goroとさよならするしかない。
goroと付き合っていきたいなら、 ガマンするしかない。
あたしは、決めたんだ。 この先も、ずっとgoroを好きでいるって。 結ばれないあたしたちだけど、 あたしは、goroを好きでいる。 そういう人生を、あたしは選ぶ。
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