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| 2005年01月31日(月) | 流れる旋律、昂まる鼓動(wataru) |
wataru
今日は鮭尽くしでした。
早いもので2005年の1月も終わろうとしています。
とりあえず目の前の仕事の納品関係を頑張って終わらせて、やっと
欲しかったCDを買ってゆっくり聴いています。
そういえば自分以外のアーティストのCDを聴くのもものすごく久しぶりで
なんか、ホッとする瞬間。
もはや、曲を作る事以外なにもできやしないであろう私。
まだ幼稚園の時、家にあったエレクトーン。両親に促されるまま小さく
短い手足を一生懸命のばして弾いていた自分。
あのころ音楽教室に通わされてた時は、男なのにエレクトーンなんて、と
思っていたけどあのころの自分がいなければ、当然今の私もいない。
初めてシンセサイザーに触れたあの、昂ぶる感情が、今も昨日のように。
2000年1月、月兎を結成してはや5年。
心の中で常に残し続けたいと思うサウンドと常に新しいものをとりいれたい
と思う欲求と、普遍的な言葉と。
私達は音楽というフィールドで旅を続ける放浪者かもしれません。
明日から収録でーす。
