Day!Day!Day!
映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常
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2004年07月31日(土):漫画【DEATH NOTE】page.33 移動<いどう>
ちょっと前まで、巷じゃ2巻が売切御礼で手に入らなかったってホントですか?
呂々さんチ周辺(よーするに田舎)じゃどこの本屋さんでも、うずたかく積み上げられておりましたもので。
そんな理由から入手できない!と嘆いていた同僚に貸したところ、お礼にいろんな漫画を持ってきてくれました。
なんだかとっても別世界なジャンルのを。
持って来られてしまったものはまさか突っ返せないから、がんばって読んでます。
なんていうか、とってもフロンティア。
彼女の好意はとってもうれしいけど、畑違いの漫画ってのは正直ツライ…。
それでも【N@NA】だけは丁重にお断りしましたけどね!
ワタシには結界が邪魔して触れることがデキマセンデシタ。
初めて読んだ【ラブレター】が大嫌いでしてね。以来、矢沢あいアレルギーです。なぜか信者はしつこく薦めるから余計嫌いになりました。
フロンティア、といえば今更【犬夜叉】に手を出そうか迷っています。
あれも長いこと続いてましたよね。連載は終わってるのかしらん??
全然興味なかったんだけど、たまたまやってた再放送を観て以来、兄上が気になって気になって夜も眠れません。
ベタでゴメンね。でも夜も眠れぬ程に募る想いってのは事実ですよ、ある意味。
電界の海を彷徨ってたらいつのまにやらあっさ〜★
連載が終わってるなら大人買いいっとこうかと。
気になる漫画はどーせなら祭り前にCheckしておきたいし。
で、どこらへんがデスノートの感想なんだ、これ。
要するに今週で決心したことと言えば多分来週からジャンプは読まないだろうというわけでして。
コミックスになるまで気長に待つことにします。アディユージャンプ。
△ | ▽
2004年07月30日(金):漫画●○ヒカルの碁●○ その3
探しに探し回ってよーやく20・21巻を購入。
残り(22・23巻と【碁ージャス】←え?これも買うの?)は、古本、あきらめた方がいいのかしらん。
行くとこに行けばあるんだろうけど。。。。
しょーじき、19巻以降はファンサービスだと思っています。
連載終了後の「それぞれのその後」みたいなの。
それなりに面白いけど、この面白さって読む人に17巻までの愛着があってこそ楽しめる内容だと思うのです。
とは言ってもこの「ファンサービス」はとっても美味しくいただいております。
愛着ありまくりですからっ。
すっかり仲良くなったアキラくんとヒカルのじゃれあいとか、微笑ましいです。
(母曰く)「嫌味なコ」越智も見事に救済されています。
おいおいかっこいいじゃんメガネキノコ!
ジャンプで読んでたはずなのに全然覚えてないや。対してナニこの和谷の落ちぶれよう…。
この辺
やっぱりジャンプだよな。昔のよきライバルは連載が長引くほどにヤムチャになっていくんだよ(泣きながら)
呂々さん的にメインディッシュはコリアンボーイ、洪秀英<ホン・スヨン>くんの再登場です。
やっぱりこのコもヘアスタイルは相変わらずワカメちゃんのままなのね。
連載当時はカタカナ横書きのふきだしが読みづらいわ、生意気なクソガキ(失礼)だったわで、あんま好きやなかったんですよ、この子。
それがなんとまー
えらく可愛らしくなって再登場してくれたもんです。味方視点で眺めると素直なイイ子だったのね。
スヨン「ボクの名前は洪秀英だぞって、言ってやるんだ」
そんなことのために日本語を勉強してるなんて、かわいすぎるだろ、それ。反則!反則です。
っていうか、わざわざ宣言しなくても
ヒカルはとっくにあなたの名前を覚えてくれていますよ。むしろ忘れられないようです。高永夏<コ・ヨンハ>は、秀策を悪く(?)言った時点でヒカルからも私からも嫌われていましたが、改めて読むとずいぶんとイメージが変わりました。
ルックスからしてボサボサの頭のライトにしか見えないし。
今「ヨンハ」っつったらどーしても
サンヒョク演った人@冬ソナ、ってのが先に立つから
とってもしつこそうに見えます(スンマセン)
でも「冬ソナ」は途中リタイヤしました。。キャハ☆
△ | ▽
2004年07月29日(木):最近の流行
ランチタイムの時に【名探偵コナン】の話で盛り上がりました。
結構、みんな見てるんですね>アニメ
そこで話題になったのが「怪盗キッドは何者か?」ってことです←私も含めてですが、彼って人気モンですよね。
「彼はいったい何者なんだ?」
「いつ正体がわかるのか」
「なんであんなに新一に似てるの?」
「もしか兄弟??」
知りませんでした。
【まじっく快斗】がそこまでマイナーだったとは…。オタクな自覚がある呂々さんは、一瞬迷いましたが教えたげましたよ。別の漫画の主人公だって。
そして、職場の皆さんにコミックスをお貸しするお約束を取り付けられました。
そんな呂々さんのちょっとした心配事。
【コナン】に出てくるキッドがお気に入りな人間に見せてもいいんだろうか…?私もガックリしたクチです…。
△ | ▽
2004年07月28日(水):「メイクアップリムーバー」シャネル対YSL
1月の値上げで、なーんと600円も高くなったシャネルのメイクアップリムーバー。
感じ悪っとばかり、ちょうど同時期に同価格(内容量も同じだよん)の新メイクアップリムーバーを発売したYSLに浮気しました。
使い始めの頃は少しべたつきが気になるし、落ちもシャネルの方がいいなぁ、とすこーし不満でしたが、最近ではすっかり慣れてしまって気にならなくなってました。
次もYSLでいいや、ってなくらい。
が、たまたまシャネルカウンターに用事ができたついでにシャネルで買っちゃったんですよね、リムーバー。
したら。
サラッサラのテクスチャにまず驚き。
それから、スピーディによく落ちることに驚き。
YSLがダメダメってワケじゃ決してないけど、同価格ならやっぱシャネルに軍配が上がりますわ。
値上げに関しちゃ今だに納得がいかないけれど。
△ | ▽
2004年07月27日(火):DVD【イブの総て】
最近の映画で「おぉっ!」って思わされた映画(でも漫画でも小説でもいいけど)は、実は根本的なネタは古典映画の焼き直しだったってコト多いですよねぇ。。
漫画【ガラスの仮面】で、主人公・マヤのつき人だった乙部のりえがマヤを陥れて役も地位も総て奪おうとしたエピソードがすさまじくてとてもお気に入りだったんですよ。
すげぇや、【ガラスの仮面】!って、大絶賛してただけに【イブの総て】の存在を知ったときは愕然としたものです。
なんだ、パクリかよって。
ところで、アレは完結したんすかね?
というわけで(無理やり話を続けております)
【カサブランカ】からこっち、すっかり古典に魅了されてしまっている呂々さんです。
名場面から名台詞、さらにはあらすじからラストに至るまで、知り尽くしているから今更感満々だと思ってみても私には「初めて観る」映画だからとっても新鮮。
それに、古典ってのは大きなハズレがないのもイイです。
さてさて。
【イブの総て】ですが、ストーリーは↑のまんま、っていうか今更あらすじなんていらないだろうけど、大女優のつき人になってのし上がっていく見た目だけは可憐なたくましい女の話です。
わたし、マリリン・モンローのことすっかり忘れててDVDを返却してしまってから思い出したんですよねぇ…。
気付きもしませんでした。
えーと、最後に出てきたコでいいんですよね??
イブは狡猾でたくましい女でしたが、詰めが甘いところがなんとなくライト@デスノートと被って見えました。
私はイブに比べたら足元にも及ばない位平凡な女だけど、あんなすぐバレるような嘘はつかないぞっと。
そこらへんが弱く感じたからでしょうか。【サンセット大通り】の方が衝撃的でした。
オスカー対決で【サンセット〜】が完敗したのがちと納得できん…。
△ | ▽
2004年07月26日(月):続々・お家でシネマ
帰宅したらビデオ鑑賞に追われる一週間でした。
なのに懲りずにまたたくさん借りてしまった…!
【インファナル・アフェア】、【リーグ・オブ・レジェンド】、【レオン】、【英雄】、【忍たま】(←シマッタ!正式名称不明…)
感想は来週に。
あ、ちなみに
メインは【忍たま】です。
ちょっと観たくなってしまいましてね。おほほほほ。
目次
●
デイジーちゃん可愛すぎ【裸足の1500マイル】●
シャーリーズ・セロンが美しい【コール】●
3度目の正直【華の愛】●
途中放棄しました【デブラ・ウィンガーを探して】●
アルバムッ!【10日間で男を上手にフル方法】DVD【裸足の1500マイル】
主人公の娘が母の実体験を綴った小説が原作だそうです。
ノンフィクションの映画ってなんでこんなに興味をそそられるのかしらん。。
主役が子供たちだったのでお涙頂戴系の勧善懲悪モノだったら寒いなぁ…っちゅう危惧は杞憂に終わりました。
淡々としていてものすごーく客観的な映画でした。
原作読みたい。
DVD【コール】
美人が叫ぶ!美人が凄む!美人が戦う!美人が微笑む!
と、ゆーふうにこの映画はビューチフルなシャーリーズ・セロンを堪能する映画です(断言)
いえね。
ストーリーを語ろうとすると、どーしても終盤でケチつけたくなってしまうのですよ。
飛行機炎上はなくてもヨカッタんじゃないの?とか。被害者家族と犯人に接点は別になくてもヨカッタんじゃないの?とか。
とりあえず初めの4回の犯罪については、犯人グループはクリスティの【ABC殺人事件】に倣うつもりだったと理解することにしましたが。
あ、それと、ケビン・ベーコンがものすごく嫌なヤツでした。
わざわざ最後の1行に書いておこうと思うくらいに。
ビデオ【華の愛】
借りては観ずに返却、を繰り返していたビデオです。
何回借りたことやら。。やっと観ました。
りえちゃんの台詞がオール吹き替えって、お気に入りの映画感想サイトさんで書いてあるのを見るまで気付きませんでしたのことよ。
違う言語しゃべってると声まで違って聞こえてくるんだとばかり思ってたんですが。。
そんなりえちゃんよりも何よりも目に焼きついたのは
シンのたくましい体つき…。DVD【デブラ・ウィンガーを探して】
もっと「女優」としての苦悩や激白が聞けると期待してたんですが。。
出演者は「女優だから」どうのこうのって応えてましたが、「仕事をもつ女」なら誰もがぶち当たる壁なんじゃないかなぁ…?
退屈でした。
30分で限界。
早送りでお気に入りの女優さんとこだけ観ました。邪道ですね。ゴメンナサイ。
結局、はたらくお母さんは職業なんか関係なく万国共通ってことなのね。
ビデオ【10日間で男を上手にフル方法】
えーと。
お友だちがこの映画のポスターを見て「10日間で男を上手に
フル活用」と読み違えたことが忘れられません。
確か【踊る大捜査線】の映画を観に行ったときだったから、あれからちょうど1年になりますか。
それはそれで面白そうなので是非観てみたいです。
で、感想。
ケイト・ハドソンの弾けた演技がチョー可愛かった!!この一言につきます。
一番笑ったのは「Our families ALBAM!!」のシーン☆
珈琲ふき出しそうになりました。
DVD買ってしまいそう…。
△ | ▽
2004年07月25日(日):漫画【DEATH NOTE】page.32 賭<かけ>
センターカラー☆と思いきや、いつものコラボレーションでしたか。
こういう企画って双方のファンじゃなけりゃ、ありがたみを感じられないと思うんですがどーなんでしょ?
私なんかファンどころか【デスノート】しか読んでないから、余計なことせずに小畑氏の美麗なカラーイラストを見せてよって思っちまいまいした。
いや、ものすごいサービス企画なのは理解できるんですが。。
だって荒木先生が聖衣描くような感じっしょ?うひゃあ〜っ。
ところで、こーゆーのってコミックス化したときどーなるのかしらん?
やっぱジャンプ読者だけのお楽しみ??
ま、どーでもいいけど。
問題はいつもスキャナーで取り込んで大切に保管しているマイ デスノート コレクション※にこの企画表紙を入れるかどうかってことで。
なくてもいいんですよ?
だけど、一応「扉絵」扱いでタイトルとサブタイトルが入ってるわけだからなー。
※こんな注意書きする必要ないと思うけど、念のため:あくまでも自分の鑑賞用バックアップですよん。
表紙の話が長くなりました。
やっと、っていうより無理やり連載に追いついた感想ですが、最近ちょっとお熱も醒め気味の【DEATH NOTE】
毎号切り抜いてパソに取り込む程入れあげている分際で何なんですが、なんとな〜く盛り下がっています…。
ヒール具合がお気に入りだったライトはしょぼくなる一方だし、「L」はいつのまにか可愛い一辺倒のキャラクターになってしまったし、ミサちゃんはしぶといし。
そんな中、ちょっと進展しそうでうれしい今回の展開。
「L」、ミサからなんか掠め取ったっぽいですよね!
これでミサちゃんは追い詰められるって寸法ですね??よしんば退場??退場っすか?
だったらうれしい。とってもうれしい。
ミサちゃんファンには申し訳ないですが、彼女は大変鬱陶しい存在です(キッパリ)
ただ、周囲に気を取られていたとはいえ目の前の「L」の行動を見逃したライトにはちょっと失望さ…。
やっぱりマヌケだと思う、コイツ。。。
△ | ▽
2004年07月24日(土):映画【ハリー・ポッターとアズカバンの囚人】2回目
映画【キング・アーサー】は、風の噂で俗に言われる「円卓の騎士」のエピソードのチョイ前くらいが舞台だからそこを期待すると外す、と聞きました。
ちゅうわけで、【キング〜】は少し待ってもっとたくさんのレビューを読んでから観ることに。
とは言っても、映画モードだったので、はりぽた2度目の鑑賞いっときました♪
お友だち日記に「狼に変身したルーピン先生から身を呈してハリー達を守ろうとしてた」と書かれていたスネイプ先生。
私には意識を取り戻して起き上がった場所がたまたま狼男とハリー達の間だっただけのように見えた…んですが、きっと気のせいでしょう。
ところで今回は、一番奥の座席にいた妊婦さんが4-5回席を立っていました。
体調、悪かったんだろうなぁ…。
私は特別に被害をこうむる場所にいなかったんだけど、同じ列の人ご愁傷様…。
あぁー、後もう一回位観に行きたいわ。
△ | ▽
2004年07月23日(金):読書日記【むかし、あけぼの】by田辺聖子
清少納言こと「私」がいかに中宮さまをお慕い申し上げているか。
そしてまた、「私」がいかに中宮さまに信頼されているか。
を表現を変えて何度も何度も書き綴ってある中宮さま万歳☆の清少納言一人称物語。
昔は面白いと思って読んでたんだけどなぁ…。
今、正直ちょっとツラいです。
通勤電車、っちゅー手持ち無沙汰な1時間半がなかったから途中放置マチガイナシですわ。。
平安時代をそのまんま現代風味でもって書いてある、って点は趣深いんですが。
10年前に読んだ感想とどう違うように感じるかなー、と思って読み始めたこの本ですが、
●10年前は面白くて狂ったように読みふけったが、読み返してみたら退屈で仕方がナイ…(大汗)
●10年前は伊周(これちか)さま一辺倒だったが、読み返してみたら経房(つねふさ)クンだなぁ…。
ってところでしょーか。
正直者の私は経房の君が出てきたら、ページがスイスイ進みまする。
△ | ▽
2004年07月22日(木):オータム コレクション 2004
【VoCE】によると、この秋ヌードメイクの波がくるそうです。
ペラペラ〜と流し読みした程度なんですが、ホンマにヌーディな装いでした。
不細工にはツラい秋のようです…(涙)
いーもん。いーもん。
私には私の秋があるわっ!
ただいま【美的】の毎度おなじみ新色コレクションを眺めながら欲しいものリストを作成中〜☆
【VoCE】の記事はひとまず忘れて。
深いグリーンのアイライン、ヌード系ピンク〜ベージュのネイルが目立ちました。
特にグリーン系のアイラインは要Check!
イプサのジェルっぽいアイラインと、眉マスカラの新色がかなりビビビと来ています。
グリーン系のアイラインはシャネルからも出るので、迷うところだわっ♪
ネイルは、ソニアのラメ入り(?)ベージュが気になります。
O・P・Iも年末まで新色ラッシュのようですし、ネイル好きには忙しい季節になりそうな予感。。
そんなこんなで呂々的オータム☆コレクション。
シャネルから届いた不親切(笑)な新色ご案内のDMで、気になっていたのがリクィド+パウダリータイプのアイシャドウ。
どんなテクスチャなんだろう…?ぜひ1色抑えときたいです。
モデルさんの写真をみる限り、シアーな発色でツヤツヤっぽいですが。。。
スポンジタイプのリップパレットは、カラーバリエーションは3バージョンともモロ好みで、ヨダレモンです…。
付け心地は「指だとナチュラル、ブラシだと鮮やか、付属のアプリケーターだとパール感が際立つ」そうです。
アイシャドウにしろ、リップパレットにしろ、今回のスタープロダクトは実際に見ないと想像も出来ないアイテムですねぇー。
早く実物にお目にかかりたい。
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ご注意:リクィドタイプのアイシャドウ「オンブル ドー」は定番品でした。
訂正しておきます(20040815)
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ヴェルニは3色。
鮮やかな赤、ピンク、それにイエローがかった(?)ホワイト。
私が気になっているのはホワイトです。コレはほぼ買い決定。
それからベージュのチーク!
これはほしーなぁ。。
雑誌の写真なんかほとんどアテにできないのはわかってるんだけど、この【美的】の写真の色がとってもステキングなのですよっ。
△ | ▽
2004年07月21日(水):映画【トロイ】
ブラピの、ブラピによる、ブラピのための映画でした。(毎度のことですがね)
観に行った人が「ブラピがかっこよかった」と褒め称え、しかもこっちの世界に帰って来ないわけです。
ブラピのかっこよさは別にして、久々にフラストレーションのたまる映画でした。
トロイ、いくら防壁が堅固だっつってもあんなバカ揃いでよく今まで堕ちなかったな…。
ヘクトルお兄ちゃんがお利口さんに育ったのが不思議でなりません。
弟カップルに関しては語る気も起きません。罵詈雑言しか浮かんでこないから。
ここまで魅力に欠ける主役級の登場人物って、アリなの?
大作だと思って脚本に手抜いたんじゃないの?観客舐めてない??ねぇ?ねぇ?
弟カップル二人の行動にしたって、もうちょっと同情っていうか納得できるような流れに持っていけなかったのかしらん??
トロイ陣、ここまでバカに設定しなきゃ、木馬を中に入れる理由見つからなかった???
2,300年前のギリシャのしきたりなんて全然知らないけど、敵が置いていった木馬を確認もせずに城塞の中に入れちゃうもんなの?
つまんなかったのは私の勉強不足せい??
金返せ、パートツー in 2004ちなみにパートワンは【嗤う伊右衛門】けどまーアキレス側の陣営はそこそこ楽しめたからイイです。
いとこはこの映画のオアシスでした。
名前、出てこないけど。
エクスペクト・パトローナム!に似た名前だったように記憶してるんですが。
△ | ▽
2004年07月20日(火):徒然なるコスメレポート
目次
●
シスレイヤ3姉妹(シスレー):シスレイヤラインのサンプル3点セット
●
イドゥラ マックス +(シャネル):もうすぐ発売の新しいクリーム
●
ディオールスキン ラスティング UV(ディオール):うたい文句は「超マット」な新作ファンデ
●
ジェル サティネ(ディオール):新作クレンジングジェル、1ヶ月使ってみた感想
●
ラインカスタマイズ(アイズ)(マジョリカマジョルカ):新作のペンシルライナーを買いました
シスレイヤ3姉妹(シスレー)
・
シスレイヤなんというこってり感。
これが、「クリーム」ってやつなんだわ!!
濃厚というか重厚というか。
とにかく重過ぎるテクスチャに辟易してしまいました。
・
シスレイヤ クレーム コントゥール デ ユーシスレイヤほどの重たさはありませんでしたが、それでもコッテリした目元口元用のクリーム。
2週間使いましたが、今使ってるエクストレム コレクシオン アイ(シャネル)と比べても特筆するような変化は感じられませんでした。
と、いうよりも今の私だとまだまだそこまで高機能クリームじゃなくても大丈夫ってことかな?
・
シスレイヤ-エッセンスプルプルの集中美容液。
サンプルは2日分ですが、明らかに昨日とはハリが違うって言うか、ふっくらしてるっていうか生き生きしてるっていうか。
3姉妹の中で買うならコレです。
ココ一発!って時はシスレイヤよりもこのシスレイヤ-エッセンスの方が効き目ありそう。
イドゥラ マックス +(シャネル)
桃の香りが大好きだったイドゥラ マックスがパワーアップしました。
水分補給に重点をおいたクリーム(フリュイドタイプもあります)です。なんて頼もしい。
イドゥラ マックスは若いおじょーさん用だった為、卒業して長いですがシャネル化粧品の中で一番好きな香りだったんです。
プラスの方は以前に出たイドゥラシリーズの洗顔料と同じ香り。
ちょっと濃いかな?と思いますが、私は好きなので全然オッケー。
絶対買うよん☆
★おまけ★
月末発売の
アクア ルミエール、アジア限定カラーをCheckしてきました。
2年ほど前にイドゥラ バーズでもアジアンカラーが発売されましたが、それと同系統のカラーバリエーションですね。
ピンク〜ピンクベージュ、ベージュ寄りの茶色や赤、モーヴ等全6色。
またまた唇のアップ画像の広告だそうです。広告カラーは52番のピンクベージュ。
私は「この辺りが人気カラーですよぉー」と紹介された以外のカラーに目がいってました(笑)
好みがズれてるのはわかってるやいっ。
今回の新色は全てスルー。
ディオールスキン ラスティング UV(ディオール)
ファンデ、まだ迷ってたんですよ。コレにするか、ホワイトニングファンデにするか、それともYSLにするか。
結論としてはYSLで決定。
このファンデ、「カバー力と超マット」がウリですが、そのコトバにうそ偽りは全くありませんっ!
化粧崩れもしにくいです。
が、とにかくものすごいカバー力ではっきりいって厚塗りになります。
私好みな仕上がりじゃないんですよね。
あんまキレイな肌じゃないんで、「カバー力」には惹かれるけれど、「ボッテリ塗りました」感万点だし、マット過ぎる仕上がりにも少し抵抗がありました。
香りも強烈☆
ディオールならホワイトニングタイプの方が断然好きだなぁ。
ジェル サティネ(ディオール)
以前にもレポートした新しいクレンジング ジェルです。
つくづく、、、失敗したなぁ…(苦笑)
重複するけど、ジェルのテクスチャが重すぎるし、オイル化は全くしない(断言しちゃいます)
洗浄力には文句ないけどどーしても好きになれません。ハハハ。
一緒に買ったムース フォンダント(洗顔フォーム)はお気に入りなんですけどネ。
ラインカスタマイズ(アイズ)(マジョリカマジョルカ)
カートリッジタイプの新作ペンシルアイライナー。
PK404クリアピンクを買いました。
目の醒めるようなショッキングピンクです。
いーかげん、ピンクが似合わないコト自覚しよーよ、私…。
似合う似合わないはともかく、程よく柔らかい芯でとても描きやすかったです。
パキっとした鮮やかな発色はほぼ一日もちます。
夜には少しくすみますが、550円と考えれば笑って許せましょう。
ピンクパンダになることもありませんでした。
カラーペンシル、としては◎
ただ、黒や茶色でのラインとなるとちょっと柔らかすぎるかも…?
ブローカスタマイズのホルダーと互換性あり。
ということは、
イプサのモバイルホルダーとも互換性あり。
△ | ▽
2004年07月19日(月):続・お家でシネマ
昨日の続きです。
新作ビデオをこんなにたくさん観たのは初めてかも。
旧作がまだまだ残ってます(苦笑)
明日から一日一作のノルマ(だと微妙に間に合わないんだけど)
以下目次。
●
【ヴァン・ヘルシング】は続編だと思っていました【アンダーワールド】●
ヒューが好きです【ラブ・アクチュアリー】DVD【アンダーワールド】
イマイチ、って聞いていたからでしょうか。
面白かったデス。
敵のボス・ルシアンがえらくオットコマエでオットコマエで、かっこよすぎたため、彼が登場してきて
すぐオチがつかめました。甘ちゃんマスクの敵キャラは大抵悲劇の過去を持つものなのだよ、ワトソン君。
とっても美味しい設定をどうもありがとう!
【ハリポタ】ではずっこけた狼男のデザインも様になっててグーでした(変身シーンはもにょもにょだったけど)
【ハリポタ】の感想ではすっかり書き忘れてたのでココで書いときます。
100点満点☆をあげたいくらい満足のいく映画でしたが、狼男のマヌケさだけがどーしてもひっかかるので99点です。
次の4作目はなかったことにしてしまいたいデザインのハウスエルフが再登場するから必然的に評価は下がるしなー。。。
ドビーのあの姿は哀れすぎるよ…。
続編、気になるけどルシアンは出てこないんだよね。
DVD【ラブ・アクチュアリー】
予定が合わず劇場で観られなかった映画です。
くやしすぎ。。映画館で観たかったよぅ。
お目当てはヒューです。
そんなものすごい好きってワケじゃないんですが、間の抜けた役のときは大好き♪
鉄の女の肖像画に向かってつぶやくところが可愛かったな。
一番好きなエピソードでもありました。
でも一番泣いたのは親友クンの新妻に恋する男のエピソード。
ビデオのシーンは切なかった。
そして、キーラ・ナイトレイはやっぱりかわいいなぁ〜。。
やせすぎてるのが気になるけど。
あまり興味の湧かない【キング・アーサー】だけど、彼女見たさに映画館に行ってそうだわ。
【アンダーワールド】のわるぅ〜いラスボスは、愉快なゲイ(?)のじいさんロック歌手に生まれ変わってました。
生まれ変わってる、といえばスネイプ先生@ハリポタが誰だったかわからず「AVの人?」って聞いてしまい、かかんでもいい恥をかきました。
浮気の人だったんですね。
顔が全く思い出せません…。
△ | ▽
2004年07月18日(日):お家でシネマ
弟クン「ねーちゃん、【リクルート】借りてきたけど観る?」
呂々さん「観る!」
全てはココから始まった。
弟クン「返却頼むでー。明日中な。あ、せっかくやから【コール】もやるわ」
なんか上手いことしてやられてるような気がするのはきっと気のせい…?
でもウホウホ。
そして。
【リクルート】を返却に行ったその足で、別のビデオを借り、更にまた返却に行って別のビデオを借りてしまいました。
だって、新作の半額キャンペーンってのはめったにないチャンスだったからっ。
おかげさまで、この連休中はビデオ鑑賞のノルマをこなして寝不足っちゅー阿呆極まりない過ごし方をしちまいました。
以下目次。
●
中々楽しめたよ【リクルート】●
期待通りだったよ【女はみんな生きている】●
どうして借りちゃったんだろう【キューティ・ブロンド2】DVD【リクルート】
アル・パチーノはイイモンであってほしかった…。不満(?)と言ったらそんくらい。
面白かった♪
にしてもコリン・ファレルは犬みたいな顔だなぁ。。保護欲そそられるっちゅーかなんちゅーか。
DVD【女はみんな生きている】
ヨカッタ!
オススメだよ☆と、触れて回りたいくらい。
でもちょっと回想シーンが長かったな。。
主人公の息子がマイケル・ジャクソンみたいだった。
DVD【キューティ・ブロンド 2 ハッピーMAX】
あのラストから続編だなんて。。
余計なことしない方がイイんじゃないの??
っちゅー私の予感は見事に的中し、評判通りSAIAKUでした。ナニコレ。
エルがバカにしか見えなかったんだけど。。
初めの30分で観るのやめようかと思ったけど、210円もったいないから根性でラストまで観ました。
文句言うのは最後まで観てからでしょ。もしかしたらこれから面白くなるかもしれないし。
とゆー、無駄な期待は無駄に終わりました。
声を大にして言います。
つまんない。作品が
クソだと、キャラクターまで色あせて見えてしまうんですね…。
前はちょっとあごがしゃくれてるけど可愛い☆って思ってたエル。
今回はあごにしか目が行かなかったよ。
観なきゃヨカッタ。トホホ。
△ | ▽
2004年07月17日(土):漫画【DEATH NOTE】page.24〜31
とりあえず3巻の表紙は決まったな。
ミサちゃんが出てきた時は「あぁ、ホントにバカっぽいのが出てきたな」くらいでしたが、どうしてどうして。
中々おりこうさんのご様子。
行動が意味不明だしルックス的にも好きになれないタイプなので、早期退場を切に願っています。
そーいや初登場時のミサちゃんは目が背景画面でしかなかった頃の伊角さんだったのに、どんどん可愛くなっていってますね。
伊角さんのパターンを考えるととってもしぶとそうだわ。。
両親が殺された話は、作り話じゃなかったんですねー。
本人はストーカーに刺殺されるはずだった運命で、両親は目の前で強盗に殺されたって、誰が信じるんだよそんな話。
とか、思ってたんですが事実だったとは、あーらビックリ☆
ミサちゃんを救った死神ジェラスは【ジョジョ〜】のスタンドで出てきそうでした。
せっかく彼が救ってやった寿命なのに、自分で半分にしちゃったんだよなぁ。
正直な女性読者たる呂々さんはミサちゃんは嫌いですが、レムは好きです。
ノートをミサちゃんにあげるシーンを読んで好きになりました。
だけど、なぜでしょう。
次の犠牲者は彼(女?)のような気がする…。
それともホントに「L」が死んだりするのかしらん?
「L」といえば「ライト君は私の初めての友だち」宣言でイタイ人決定☆
普通、盗聴と監視カメラで始まった関係から友情を築くのは不可能だと思います。
「友だち」宣言が捜査の一環から発したものなのか、本心からだったのか。
そんなことは知ったこっちゃありませんが、「初めて」って部分はホントなんだろうな。
そして。
そんなコトバに惑わされるライト様じゃなくってよ!
と、思いきやしっかり動揺しとる。
おいおいおい。
今までやられたことを振り返ってくださいよっ。
友だちか?友だちなのか?あんたたちのソレ。
おかしいよ。おかしいよ。
ミサちゃんには情が移らないように警戒しときながら「L」には無防備だったんすね。迂闊すぎます。
迂闊、といえば結構マヌケですよね、ライト様ってば。
「私はLです」からこっち、先手打たれまくり。
ミサちゃんにはすっかりつけいられてるし。
私、ちょっと彼を買いかぶりすぎていましたのことよ。
君にっ、神の一手DIOの片鱗を見たとさえ思ったのにっ!!(©アキラ@ヒカ碁)
様付の敬称は以後剥奪。
あ、そうか(ッポンと手を打ちつつ)
ライトにとっても初めてのお友だちなんだ?
△ | ▽
2004年07月16日(金):映画【スイミング・プール】
なんだかとってもおっぱいな映画だった。ひたすらおっぱい!おっぱい!おっぱい!
特別にやらしいとかじゃなくて、ナチュラルにトップレスなんだもん。
あんまりトップレスのシーンばっか出てくるから、白シャツ着てるシーンのがえっちっぽっかった・・・。
中々覚えられなかったリュディヴィーヌの名前ももうバッチリさ☆
面白かったけど、よくわからない話でした・・・。
ラストとか。
深く考えない方がよさげなので、あんま考えていません。
よくわからないけど、すっげー面白かった。
なぜだろう??
サントラ欲しいし、DVDも欲しいっす。
普通の日記
お世話になっている
さくらインターネットさんから「レンタルサーバ乗換え優遇キャンペーンのご案内」が届きました。
れんたるさぁばぁ、とか言われてもそーゆーのにとんと疎い呂々さんには「はぁ?」って感じなんですが。
とりあえず、乗り換えたら年間\6,000-/50Mbが、\1,500-/300Mbになるらしいとのこと。
何じゃ、そりゃ。い、今までぼられてたのか?ものすごい値下げじゃアリマセンカ。
よくわかんないけど、
こりゃ、乗り換えた方がよさそうだってんで、メールを更に熟読。
旧サービスの残余期間により2つのタイプをご用意しております。1)「年間一括払い」契約のお客様で、「現在ご利用中のサービスの利用期限月の前々月の20日までに」お申し込みいただいたお客様
(例:現在ご利用中のサービスの利用期限月が2004年12月の場合、2004年10月20日までお申し込みいただけます)
2)「月払い」契約、または、「年間一括払い」契約のお客様で「現在ご利用中サービスの利用期限月の前々月の21日〜期限月までに」お申し込みいただいたお客様
(例:現在ご利用中の「年間一括払い」サービスの利用期限月が2004年12月の場合、2004年10月21日〜2004年12月31日までお申込みいただけます)
●お申込み方法
--------------
お客様コントロールパネルの会員メニューよりお申込みいただけます。詳しいお申込み方法につきましては、7月15日以降に sakura.ne.jp ウェブサイト上でご案内させていただきます。
※以上、メール内容の一部抜粋。キャンペーンの内容は私の判断で削除しています。
私の利用期限月
9月。
7/17〜19はお休みだから3日しかない・・・!
悩んでるヒマ、ないじゃん。
どーせなら1番の優待受けたいし(実際、大した違いはないけど)ってんでワケわかってないのに乗り換えちゃった☆
で、会員メニュー見て頭痛くなってる呂々さんです。
サーバの設定・・・?ナニソレ。
私程度じゃCGIすら掲示板一個設置するくらいなんだけどなぁ・・・。
まーこの週末に少しお勉強してみようっと。
幸か不幸か、旧サービスのサーバ内は空っぽだからお引越し云々で頭を悩ます必要はナイのであった。
補足。
あ、そーいや、Mac版IE5からだと乗り換えできませんでした(新規は大丈夫っぽい)
「乗り換える」ボタン押しても申し込みページへ移動しなかったんです。
ま、Mac版IEじゃよくあることですね(笑顔)
だもんで、
ものすごーく久々にネットスケープたちあげました。自分の大昔のブックマークを見てちと苦笑・・・。
まぁ、参考までに。
△ | ▽
2004年07月15日(木):漫画【DEATH NOTE】page.23 激走<げきそう>
やるなぁ、オヤジ。カックイーぜ。
って、いきなりラストページの感想でスンマセン。
白状しますと、この回以降私のテンションは下がっているんです。
悪徳なマスコミが出てきて主人公周辺をかき乱す展開って苦手なんすよ。。
話が大きく広がりすぎるから。や、もうワールドワイドで広がった話なんだけどさ。
でもストーリー中はコマゴマと展開するのが好きなのです。
そんな中、今回私が突っ込みたいシーンはコチラ。
L「ワタリ テレビをここへもう一台…いや二台」
ワタリ「はい」
こ、こんなおじーちゃんになんてことをっ!?
Lよ、
ご老体はいたわれ。
△ | ▽
2004年07月14日(水):映画【あなたにも書ける恋愛小説】
ケイト・ハドソンがカエルみたいだった・・・(ファンの人、ごめんなさいごめんなさい)
ホントは、【ソニー】を観に行くハズだったのになぜかこの映画を観てきました。
個人的には「観る羽目になった」って感じです。
時間が合わないから、こっち観よう♪ってノリで変更になったらしいけど、後で聞かされた呂々さん的には正直「ならあらかじめ言ってよね。ぷんぷん」だったのですよ。
だってCMにも心惹かれなかったし、むしろ「しょーもなさそ」って思ったくらい。
つきあいで観に行ったので全く期待していませんでした。
が、存外楽しめましたことよ。
面白かったです。
役柄のケイト・ハドソンはあんま可愛くなかった(っていうか、ストレートヘアが似合わないんだと思う、この人)けど、劇中劇の七変化では可愛くてグー。
特に最後のアメリカ娘はキュートでした。
中には妙なのもあった(笑)けど、それもなんだか可愛かったぞ。
ストーリー的には初めは首をかしげていたけれど、「こーゆーノリなわけね☆」と開き直ってからは愉快でした。
全く期待してなかったのと、タダだったのとで満足でした。
おまけ。
観たい観たいと言っていた彼女タチは不満だらけでした。
しかも途中寝たそうです。
(心の中で)一番嫌がってた私が一番楽しんだってどーよ。
△ | ▽
2004年07月13日(火):漫画【DEATH NOTE】page.22 不幸<ふこう>
ライト様の白々しい演技が光ってました☆キラリ。
そして終わってしまう今回の感想。。。
△ | ▽
2004年07月12日(月):漫画【DEATH NOTE】page.21 裏腹<うらはら>
この日記、そろそろ【アニメ/漫画】ジャンルへ移動すべき?
でもどっちかっちゅーと、漫画ジャンルっていうより【デスノート】ジャンル、って気もする。
ま、このままでいっか。
L「一般的な座り方をすると 推理力は40%減です」
推理力がアップするわけじゃありませんが、私も「L座り」だと落ち着きます。下手したら、映画館でもあの座り方ですから。や、マジでマジで。。
単に足癖が悪いとも言います。
ところで、やっぱ
1巻の座禅を組んだ一休さん座りは見なかったことにしなきゃいけませんか?
背筋がきちんと伸びててまるで別人のようなんですが、
ホンマに別人だったりして。別人でないにしろ、二面性のある人だと思うです。
あの妙なデスマス口調は人前だけだし、ライト様のことは「夜神君」って呼んでるけど、内心じゃ「
安心しろ 夜神」って呼び捨てだしね!←ココ、ちょっとポイントですよ、ポイント。
△ | ▽
2004年07月11日(日):漫画【DEATH NOTE】閑話休題
連載前の読み切り編を読みました。
拾ったノートで日記をつける主人公に驚きました。
いくら小学生でもそれはやらないと思うぞ。
意外と美形に成長してたので、方々で「連載に登場してほしい」と言われている理由がわかったような気がします。
彼はともかく「death eraser」は出てきそう…。
ライト様もシャープペンで記入なさっているし。
数年前の少女漫画ヒロインを地でいけそうなドジッ子・リュークにはノーコメントの方向で…。
私は連載・リュークの方が好きだな。っていうか連載版リュークが好きだな。
ストーリーは…。
えーと。
コレが好評だったから連載が始まったんだよねぇ…???
「デスノート」のアイディアが少年漫画的に「おっ」と思われたのかもしれませんが、あんま面白くなかった…デス。
そーいや1巻から読み返してたら、気付いたことがありました。
●ライト様のお誕生日は2/28
●銃弾はリュークの身体を思いっきり命中。
数日前の感想、いーかげんだなぁ。。
でも1巻は「買って損はしなかった」程度だったんすよ。2巻も。
ハマったのはその後のジャンプの連載だったし。もにょもにょ。
△ | ▽
2004年07月10日(土):映画【スパイダーマン2】
※当然のようにネタばれしてます。ご注意ください。
私が一番期待していた、言い方を変えれば見たかったシーンの数々は次回へお預けのようでした。。
パパの幻影「父の復讐を果たせ」
ハリー「出来ない。ピーターは親友だ」
そう言って涙を流すハリー。
私が観たいのはココからなんだ…!3作目はいつ公開なの??もう待てないよ、ママン。
ピーター(スパイダーマン)VSハリーを期待していた私ですが、ピーターはMJMJ言ってました。
ハリーの苦悩がイマイチ描き切れておらず、彼がただのお馬鹿にしか見えなかったのが残念でなりません(涙をぬぐいながら)
でも3部作映画としてはアレ以上ハリーにスポットあてるわけにもいかなかったんだろうなぁ…。
そこらへんはゲームみたいなアニメ版で補完するしかないようです。
アニメ版スパイダーマン、お粗末なカクカクCGに目を瞑ればイイですよ☆みどころ満載。
私と同好の士でハリーファンには激オススメ。私は
毎週楽しみにしてます。こっちのハリーは映画版よりお利巧さんですが、一人で悩んで苦しんで強がって、毎回敵に襲われてスパイダーマンに助けられています(爆笑)
まるで映画のMJ。
興味のある方は是非一度ご鑑賞あれ。
映画の話に戻します。
ハリーとの対決!はお預けを食らってしまいましたが、面白かったです。
ベタなギャグにも大ウケしました。
が、ですね…。
一番笑ったのはウォーターボーイズ2のCMでした。
△ | ▽
2004年07月09日(金):ORBIS THE SHOP
昨日オープンしたばかりのオルビスショップへ行ってきました。
場所はセンタープラザの西館1F。
店内は想像以上に白くて明るくて、ちょっぴりまぶしかったです。
そこで、お友達に会いました。
このお友達、年賀状のやり取り以外は音信不通状態にもかかわらずセール会場やオープン初日のお店では必ず会うんですよ。
行動パターンが黄金率(笑)
お店で買えるものは通販とほとんど一緒だけど、下着等の衣服関係は取り扱ってない、とのことでした。
ちょっと残念。
残念ついでに、もうひとつ欠点を挙げると詰め替え用が陳列されていなかったこと。
おねーさんに言うと出してもらえますが、ちょっと面倒かも。
それと、一部に品切れ商品があったのもひっかかったかなー。
スプレータイプの日焼け止め、買いたかったのに。。。
と、しょっぱなから欠点を挙げてしまいましたが、ナイス♪と思った点は、
●商品を手に取れること。
ま、とーぜんなんですけど。
実物を目にしながらの買い物の方がやっぱ楽しいっす☆
サンプルで試せないモノ(ネイルとか)や、サンプルがあっても現品の使用感とは違うモノってあるし(アイシャドウとか)
ネイルの新色、買っちゃいました。オーシャンブルー。
今回の新色(トゥインクルベージュ、ピンクティアラ、オーシャンブルー)はピンとこなくて全部スルーしたんだけど、ピンクとブルーはイけてました。
特にブルー、画像じゃ「ウゲ」と思った(しかも、コレが出たせいか、アクアソーダが廃盤になるし)けど、すごくシアーな発色でシロップにしたらキュートになりそうな感じ。
●シトラスコラーゲンの単品売り
サンプルもないし、微妙に高いから手を出せなかったんですが、1本?220-で販売してました。
コラーゲンマニアの友達に「あんた、オルビスのまわしモンちゃうかー」ってくらい大プッシュされてたんですよ。
曰く「色々と試したけど、オルビスのコラーゲンが一番イイ!お風呂上りに飲むのがオススメ」だそうです。
ものすごーくすっぱかったけど、まーまー。
次は箱ごと買ってみようかな。でもコレは通販だな。。重いし。
爪ネタ
久々の爪ネタはココ最近の爪のご披露をば。
ネイルラッカー(O・P・I)V08 ロイヤル・フラッシュ・ブラッシュ(ネイルサロンにて)
いつも通っているネイルサロンがリニューアルオープンしたのでウキウキしながら行ってきたんですが。。。
もうココには行かないなぁ…。
以下、回想。
スカルプをやってもらってるお客さんが、散々悩んだ末ファイルを一つだけ買って帰ったお客さんを見て
「まぁ〜、ずいぶんとお安いお買い物ですこと(実際はもっとえげつない言い方)」
と馬鹿にしたように言ったんです。
で、その人を担当していたネイリストさんが一言相槌「あんだけ(長時間)見といてねぇー♪」
回想おわり。
スカルプのお客さんは見るからに上客だったけれど、媚びるにしてももうちょっと上手にできないものかしらん。
私を含めた周りにいた客も、もうあそこには行かないんじゃないかなぁ。
先端補充。
●ラメフレンチ●
ネイルメーク キュート(DHC)A02 クリスタルシルバーラメ
ちょっと前に友達がこの組み合わせでラメフレンチをやっていて、があまりにも可愛かったからルームメイトしました。
(呂々さんの周りでは友達の真似をすることを「ルームメイト」と呼んでいます。そのまんま映画ネタ)
おかしい。。。
この前にみずいろでシロップネイルにしてたのに、画像がナイ…。
見つかったらそのうちアップしておきます。↓一番下へ
●ベースカラー●
ネイルカラー(TinS)015 サクラピンク
●フレンチカラー●
ネイルラッカー (イージーフロウ)FM-141 ジャスト・ライク・スノウ
ピンクシロップにしてたのに乾く前にぶつけてしまい、涙のリムーブ。
っていうか、そのピンクシロップ自体失敗作で…だったので、別にいーんだけど。
初めは集中力が切れたからラメネイルだけ塗ってオシマイにするつもりでした。
ががが。
先端の黄ばみがものすごく目立ってる…(涙)
き、汚い…。
落とすべきか、フレンチにしてごまかすべきか。
フレンチは気合がいる。
集中力が欠けているから失敗したらツライなぁ。。けど、ラメネイルを落とすのは面倒だし。。
と、一瞬だけ悩みましたが、結局フレンチに。
失敗したらどの道リムーブが待ってるわけだし、どーせならあがいてみました。
ラインが微妙なのは致し方ございますまい。
気に食わないネイルはサッサと落とすに限る!
ネイルアートの本に載っていたデザインを真似してみました。
●ベースカラー●
ネイルラッカー(O・P・I)L03 キョート・パール
●フレンチカラー●
ネイルポリッシュ(エッシー)362 アペリティフ
白×赤のフレンチ。
めちゃくちゃ好評です。呂々さん、鼻高々♪
やっぱプロのデザインはイけてますな。
ただ、フレンチラインがもう少しだけ太い方が可愛くなると思います。
でもそれが至難の業。
これ以上太いラインはとってもとっても難しい…。
※見つかりました。
●ベースカラー●
アーティスティックネールズ(マジカルドライ)(マジョリカマジョルカ)VI756 詐欺師
●シロップカラー●
アーティスティックネールズ(マジカルドライ)(マジョリカマジョルカ)BL134 氷河期
●ラメ●
ネイルオン(K-パレット)23 ダイヤモンドダスト
いじょ!
△ | ▽
2004年07月08日(木):漫画【DEATH NOTE】page.20 先手<せんて>
廃品回収行きのジャンプを倉庫から引っ張り出して来たのが1週間程前のことです。
ところが、このpage.20が載っている22・23合併号だけが抜けてたんですよ。
page.21では、ライト様と「L」ってば、すっかり(表面的には)仲良しになってるじゃありませんか。
馴れ初め、終わってるし。
何々?テニス?テニスだったの?
おいおい、一番美味しいところが抜けてるじゃないか。どーせコミックスを買うんだからちっとは待ったらいいのに、どーしても我慢できなくて週末は家中探しました。
だってだって。
「L」のテニスは見たい…。
だもんで出張帰りの弟をたたき起こし、自室を探させました←一番可能性高いし(でもなかったんだよね、28号は出てきたけど)
小屋みたいな家でもしらみつぶしに探すとなると割と広かったです。
っちゅーわけで、前置きが長くなりましたがpage.20の感想です。
死神A「リューク ペットにしたって可愛くもなんともないだろ」
や、そんなことはナイと思うよ?私、この漫画で、リュークほど可愛いヤツはいないと思うんだけど。
そして悶絶するほど見たかったテニスシーン。
「L」のテニス姿は予想通りでした。全然似合ってないような、意外とイケてるような。
しかし、そんなことよりも何よりも。
「L」の「
私はイギリスのJr.チャンピオンだった事があります」発言のおかげで、2巻で不信に思った点の答えが出ました。
2巻終盤の扉絵に載っていたデスノートの使い方
「同じ顔を思い浮かべながら4回名前を間違えると、その相手にはデスノートが効かなくなる」
それまでストーリー中に明らかになった事実をまとめてあっただけなのに、なんでいきなりコミックスを読まないとわからないような設定を作ったりするんだろう?って不思議だったんですよ。
コレ、
歴代Jr.チャンピオンを調べて片っ端から名前を書いていったらいずれビンゴしてしまうから考え出された後付けの設定ですね??
△ | ▽
2004年07月07日(水):漫画【DEATH NOTE】page.19 屈辱<くつじょく>
今回は見所の多い回でした。
見所その1.
リューク「ライトも大学生か。何か こう…感無量だな」
すっかり保護者気分のリュークが微笑ましいです。
ペットのくせに。見所その2.アイドル「L」?
「L」がアイドル・流河旱樹と同一人物だったらどうしよう。そんな展開だけはノウサンキュウ。
「L」はねっ。「L」はねっ。
奇人だからいいんだよぅ。
一人で勝手に動揺している呂々さんですが、このアイドル、かなり初期から登場してるから話に絡んできたって不思議じゃないし。。。
ちょっとどきどき。
と、まーそれはさておき。
挨拶のときのメモの持ち方も可愛かったっす。
それが「L」としての演技だったら凹みますよ。
もう後戻りできないくらい、のめりこんでいるんですからっ。見所その3.逆ギレ・ライト。
ライト「こんな屈辱は生まれて初めてだっ」
机に這いつくばって悔しがるライトが見ものでした。
きっとその場で地団太踏んで暴れたいくらい腹の中は煮え繰り返っていたでしょうに、「L」と挨拶を交わし、電車に乗って家へ帰り、家族をやり過ごして自分の部屋に入って一人きり(?)になるまで耐えていたところもめっちゃ
ソソラレマシタ。イイよ!彼最高っ。
何だかんだ言ったところで「世間知らずの思い上がり」位しか評価してなかったライトの株が高騰した瞬間です。
ラストページの表情(と書いて「おかお」と読む)もたまりませんっ。
今までは正直、この手の凶悪顔が出たときは「またまた調子に乗ってるよ、コイツ。ププ」って感じで笑いを誘われてたんですけどねー。
挫折を知って一皮剥けたからでしょうか。ずいぶんと様になっています。
私は彼に
DIO様の片鱗さえ見たような気がしました(って、これは誉め←??すぎでしょうか)
彼には是非このまま
第2のDIO様として冷酷なヒール役に徹していただきたいものです。
そんな期待を込めて痛いのは承知の上で、今後、彼のことは
ライト様とお呼び致します。
△ | ▽
2004年07月06日(火):漫画【DEATH NOTE】page.18 視線<しせん>
ラストページ見開きの「L」は今まで一番好きです。
だからどーした。って、突っ込みはおよしになって。
ワタクシ、このコマで「L」にハマりましたの。
数日前、某様に「キモくてカワイイらしい」と聞かされたときは「ふーん?」程度だったんですがねー。
そのときは呂々さん、リューク以外にはあんま興味がなかったんすよ。
それがいったい何この変わり様。
というわけで、今日はキモカワいい「L」語り。
どーやら甘党らしいです。で、紅茶党(まさか中身がコーヒーってことはありますまい)
ケーキ食べてたり、チョコレート食べてたり。
和菓子は好きじゃないのかな?饅頭食べてるトコも見たい。
キライなら「キライ」って言ってるトコが見たい。その際、ちょっとスネ気味だったら、なおうれしい。
さてさて、本日の本題に移りたいと思います。
「L」って何歳?
ライトを監視していたとき「自分も17歳のときはうんたらかんたら」と言っていたから、少なくても18歳以上でしょう。
こんな台詞を吐く以上、普通に考えれば10代ってことはないハズ。
これで18とかだったらずっこけるぞ…。
若く見えますが本気でコワッパだった場合、少年漫画なんだから「Lがこんなに若い男だったなんて!」と捜査員たちが驚くお約束があると思うんです。
その辺スルーだったから、読者的にどう見えるかはともかく、劇中ではある程度貫禄のある年齢なんじゃないかなーと想像しています。
ところで、ライトってばセンター試験10日前で17歳ってことは早生まれなんすね。
呂々さんの周りでは早生まれはズル生まれって呼んでマス。
20代前半くらいまでのおじょーさん方だと、意味不明かもしれませんが。。フン。
そういやチョイ役(?)の南空ナオミが昭和51年生まれだったのは微妙にショックでした。
こうもはっきりと生年月日が明記されててそれが1つ年下ってリアルにヤな感じ…。
「L」の年齢に話を戻します。
センター試験のときには「座り方」以外では浮いたように見えませんでした。
↑では「それなりに貫禄のある年齢」と予想してみましたが、もしかしたらホンマにコワッパなのかもしれません。。
イマドキの漫画はいちいち「こんな子供が?」なんて驚かないんでしょうか?
そーいや最近のGも子供のパイロットは世界標準って感じでした…。
「アレには、子供が乗っているんだぞっ!?」@ラカン・ダカランとかはもう古いんですか?
(っていうかなんでここでZZなんですか、呂々さん)
「L」はどんなに年食ってても2浪か3浪20代前半?
まー、ぶっちゃけ「L」>ライトってわかってりゃ、それで十分なんだけどさ。
△ | ▽
2004年07月05日(月):漫画【DEATH NOTE】page.17 芥<ごみ>
死神も疲れたりするんですね。
にしてもグルグルとひねくりまわるリュークはそれはそれは愛らしゅうございました◎
りんごをもらうリュークはえさをもらうペットのようでしたね。
ライト(注:主人公。ちなみに「月」と書きます)もきっとリュークのことを自分に取り憑いた死神ってゆーより従順なペットだと思ってそうです。
と、いうわけで今回はコワカワイイリュークについて考えてみました。
誰ですか。
またしょーもないことを、等とツッコミを入れようとしてるのは。
りんごの一件でふと疑問に思ったのです。
ライト以外に見えない。声も聞こえない、ってのは、どういう存在のあり方をしているのでしょう。
佐為(©ヒカ碁)はヒカルに話しかける以外、この世界の一切に干渉することは出来ませんでした。
でもリュークは?
検証する(オーバーな)にあたって、1巻から読み返してみました。
冒頭でリュークはライトの部屋の窓を開けて外へ出ています。りんごだって食べるし、彼が物に触れることができるのは間違いありません。
「幽体」ってわけじゃなさそうです。
更に、リュークの身体を銃弾が突き抜けるシーンがあります。
これ、銃弾じゃなくて、りんごだったらどうなんでしょう。りんごでもリュークの体を突き抜けたのかしらん?
呂々さんの考えは3通りあります。
1.人間界では、死神の身体は通り抜けるようになっている。物に触れようと意識すれば触れることが出来る。
2.そうではなくて、通り抜けたいと意識したときだけ、通り抜けることが出来る。
3.体を通り抜けるのは銃弾(のように命中すれば生命にかかわるようなもの)のみ
一番説得力があるのは1番だと思うのです。
突然銃撃をうけたら、突き抜けるように意識する時間なんてなさそうだし…(あ、でも一応リュークは神様だっけ)
だけど、
死神は銃で殺すことは出来ないから、銃弾(のように命中すれば生命にかかわるようなもの)だけは意志に関係なく身体を突き抜ける、とも考えられるわけでして。。
だとしても2・3番の場合、足音とかベッドの上をのた打ち回ってるときの音はどうなるんだっちゅー疑問が…。
と、ココまで書いてて、ベッドを通り抜けるリューク発見。
3番の可能性はなくなったな…。
などと、クドクドと書いておきながら何ですが、これは別にどーだっていいんですよ。
問題は
ライトはリュークに触れることが出来るのか。ってことで。
リュークからは触れると思うんです。
じゃライトからは?
ねぇ?ライトからは触れることは出来るの??出来ないの???
△ | ▽
2004年07月04日(日):漫画【DEATH NOTE】2巻
暇つぶし程度に読み始めたわけですが、この手の話は続きがすっげー気になりますね。
ただ個人的な好みの問題ですが、あまり好きな話ではないです。
人、死にすぎ。
所詮漫画なんだから気楽に読めばいいのに、のめり込んでしまう私はどーしても気分が重く沈んでしまうのです。
特に、冒頭でFBI捜査官(っていうかレイ・ペンバー)の殺害。
「この人、なんかシリウス(©はりぽた)っぽい〜」等と妙に気に入っていた(バカでゴメン)だけに、ショックでした。
なんと不吉な。
ま、ヤツもどーせ死ぬんだけどさ。
1巻で「おりこうさんだけど、ちょっぴりアブナイ」と評した主人公クンはすっかりアブナイ殺人鬼役が板についてきたって感じです。
レイのフィアンセと会ったシーンなんて、目が別人だったわよ。。完全に死神に取り憑かれちゃったみたいね(ゾゾゾッ)
だけど、その憑き物リュークはますますキュートで可憐になって…、等と感じる私も大概アブナイ人かもしんない。
リュークの好物はりんごです。
私もりんごを用意して彼がやってくるのを待ってみようかしらん〜。←戻ってきてください、呂々さん。っていうか、結構楽しんでるじゃアリマセンカ。
そして。。
ついにヴェールを脱いだLは、ずいぶんと血色の悪い方ですねぇ。
目の下クマだらけになってしまって…。
寝る間も惜しんでキラ事件の真相を追ってらっしゃるようです。
…って、んなわけはないか。
あの血色の悪いクマだらけのお顔とトボけた性格は寝不足のせいではなく、きっとスタンダードなんでしょう。
噂は聞いていたから、それ程大きな衝撃は受けなかったけれど、それでもこの手のキャラの破壊力は偉大です。
ヤバイよ、本気(マジ)でハマったかも…!
すっげー気障ヤロウにみせかけといて(ホントに「んふ」とか言い出すじゃないかと思ってたんですものっ)、なんだよぅ、この生き物はっ!
こんなベタ過ぎるのにハマるのはある意味プライドが許さないのだけれど、とまらないったらとまらないっ♪きゃいきゃい。
ちょっと小耳にはさんだ「LR」の「R」ってのはもしかしてLのことですか?ややこしいな…。
って、でもまだその辺は決定してません。
△ | ▽
2004年07月03日(土):☆点心☆
朝、起きたらお友達からご飯のお誘いがありました。
ってこの書き方、ずいぶんはしょってるなぁ…。
実は、事の顛末を書いていたらなんか「報告書」みたいになってしまって…。
何逐一グローバルにご報告してんのよ、私。と思いとどまったわけであります。
別にお誘いのメールは12時間前に来てたとか、朝↑ってのは13時過ぎだったとか、そんなことはどーでもいいわけでして。。
まー、とにかくご飯のお誘いがあったのです♪
屋台の点心でとっても美味しくてしあわせいっぱいになりました。
微妙に遠いので、仕事帰りにフラリと行けないのが残念です。
また行きたい。行きたい。行きたい。
その後、お茶タイムで自分がずいぶん前に最低な真似をしでかしたことを突っ込まれました。
そのとき、呂々さんは1杯分の料金で2杯分もらえるコーヒーのクーポン券を持っておりました。
せっかくだからそこに行こうと誘ったそうです。
私、よーく覚えております。
だって、せっかく半額でコーヒー飲めるわけだし超お得じゃん。
「スタバでマシュマロ・オ・レ飲もう!」って、確かにお誘いしました。しましたともっ。
しかーし。
そのとき私は友達にだけ代金を支払わせて自分一人タダで飲んだそうです。
セコッ!
しかも、そのことは全然覚えてません…(最悪)
ちゃんと割り勘で買ったつもりでいました(最低)
Mさん、すんません。すんません。
なのに、色々と依頼しちゃいましたねぇ。。しかも急がせましたねぇ…。
申し訳ないっす。
でも例の品は首をなが〜〜くしてお待ちしておりましてよん☆
△ | ▽
2004年07月02日(金):映画【ハリー・ポッターとアズカバンの囚人】
今回の感想はいささか興奮気味です。その辺をばご注意くださいませ。
評判その1)原作ファンには不評らしい。
評判その2)エピソードが消化不良らしい。
評判その3)映像はすばらしく美しいらしい。
評判その4)音楽は一新されたが、おおむね好評らしい。
評判その5)主役はハーマイオニーらしい。
さて。
私事ですが、ハリー・ポッターシリーズ中、一番好きなのがこの第3巻です。
っていうか、要するにシリウスがスキで好きでそりゃもう大好きで、彼のおかげでいい年扱いて「ハリポタ」にバカハマりしてしまったわけなんですよ。
少なくてもシリウスがいなきゃ、一生英語の本なんて買うことはなかったでしょうね。
だから、3作目の映画化は正直、不安でいっぱいだったのです。
もっとも、5巻で(ネタばれご注意)シリウスがあまりにもあっけなく死んでしまった為、急速にお熱は冷めてしまってたりもしてたんですが。
そんな私の瞬間冷却も何のその。
再び、熱く熱くあつぅ〜く、ハリポタ熱が急上昇でございましたよ、おねーさん!
まずは評判その1とその2については、脚本家さんはタイヘンよくがんばったと思います。
ものすごいスピードでどんどん話が進んでいきましたが、それは1作目も2作目も同様に感じたことなので今更不満に思いませんでした。
原作、っていうより親世代ファン(ってのはコアなファンの専門用語でしょうか…?)からすると寂しい展開でしたが、主役はあくまでもハリー、と割り切ったストーリー展開は評価できましょう(泣きながら)
例え、地図の製作者が不明なままでも、叫びの館や暴れ柳が存在する理由が不明なままでも、ルーピン先生が地図を使えたのが「闇の魔術が専門分野だから」なんて理由でも、物語を破綻させずによくまーあんだけ短い(?)上映時間でキレイにこざっぱりとまとめあげたもんだと思います(涙で袖をぬらしながら)
さっすがプロのお仕事ですね。更に長い4巻以降の脚本が今からとっても楽しみだわ。
それから前評判で一番評価の高かった映像。
映像には元々定評のある監督さん、と意識していたせいもあるでしょうが、すっごいキレイで感動しました。
ルーピン先生がハリーに「君は父親にそっくりだ」というシーンの美しさといったら!!
呂々さんとしては、今回の第3部は全編通して大満足の映画でしたが特に特にヨカッタのがココです、ココ。
このシーンだけの為でももう一回見る価値アリ!(ハリーの髪の毛が微妙にハネているのも原作に少し近づいててポイント大)
更にヨカッタのが音楽!!
サイッコウでした。さっそく着メロをダウンロード、しかもメールの着信音に設定してしまいました。
お友達ーズには是非、定時以降の時間帯でどんどこメールを寄越していただきたいもんです。お願い☆
最後の「主役はハーマイオニー」ってところは、確かにロンの倍位活躍していたような気がするけど、あんま注目してなかった(すんません)せいかドラコを殴ったところくらいしか覚えてなかったり。
ドラコといえば、時の流れの残酷さを嘆かずにはいられませんでした。
そう思うと、ラドクリフ君は麗しく成長してくれましたね。
でもまだ油断はできません。
たしかドラコ役の子は1つか2つ年長さんだったから、ハリーも次回作以降が峠(一番の成長期)でしょう。
どうか美しく成長してください。あなたのルックスはすなわち、ジェームズなんだからっ!←そこかいっ。
ルーピン先生、っていうかこの際リーマスって呼んでいいですか?
リーマスは、思いのほかハマってました。グーですよグー。
私、シリウスが好きで好きで(←や、それはもうイイから…)、その他はジェームズしか見えてなかったわけですが、リーマスもいいな♪って、ハジメテ思えました。
もちろんベースは今だってジェームズです。ジェームズですが、その延長線上にリーマスがいてもいいなぁ〜、なんてね。
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2004年07月01日(木):敗北のセール
自分が太ったことがよくわかりました…。
呂々さん、がけっぷち(大汗)
深くは聞かんで下され…。
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