購入してからふた月も放置していたスキャナを、ようやく接続してみました。普通に手順を踏めば誰でもできるはずのことに、最初からつまづくという特技をもっている私なので、無事にインストールできたときには小躍りしました。使い方は全然分からないけどね。
ところで私は、とある県の親戚に会いに行ったとき、喫茶店で出てきたソーダ水がピンク色だったことにすんごい驚いたのですが、地域によってはピンクが当たり前のところもあるようですね。んで、私の住んでいるところでは喫茶店でオーダーしたものをひととおり摂取したあと、わりとすぐにこぶ茶とかが出てくるんですよ。サービスの一環として。これって珍しいことなんですかね？全国ネットのラジオでアナウンサーさんがびっくりしながら話題にあげてたんですけど。でもうちの両親の出身県でもお茶出てたらしいしなあ。皆さんの生活圏ではどうですか？
ちなみに私の住んでる県は、喫茶店と書店の多さでは全国屈指なんですって。どうしてこんなどうでもいいことしか知らないんだろうな、私。
トリビアとか大好きですよ！でも大好きなわりに、今まで放映されたトリビアの中でちゃんと覚えているのが「ダンゴ虫は壁に突き当たって右折し、また壁に突き当たると今度は左折し、次に壁に突き当たると右折、次は左折ということを繰り返す、ただしあまり長い間直進しているとその前にどちらに曲がったかを忘れる」だけだというあたりに、私の真実が集約されているような気がします。

ハガレンDVD最終巻ウラハガネのものすごい暴走っぷりにうひゃうひゃ笑っている日曜日の朝ですおはようございます。いいんですかアレ。でもまあウラハガネ聴きたさに全巻買ってしまったようなものなのでよし！ドラマCD好きの私は隠れ声優ファンです。
隠れなくてもいい。

パソコンのお勉強続行中です。あまりにも分からないので、会社にあった「初歩のパソコン」とかから読み始めて、「おお！」とか「へえ！」とか言ってます。ブラウザって何なのかを初めて知りました。拡張子なんてものも初めて知りました。で、メモ帳に３行くらいのセンター寄せの本文を入れたHTML文書を作って保存して、ブラウザで見てみました。わあほんとに真ん中合わせで表示されてるよ！

……正直に答えてくれ、俺はイタいヤツか？

しまった、日記ではなるべく猫をかぶっていようと思ったのにだんだんボロが。いい調子でやさぐれてきましたね！（おい）
さあ、今日は残業続きでストップしていた原稿をやろうっと。あれ、パソコンのお勉強は…？

連日の残業と書類作成からくるストレスに参っている旨のメールを友人に送ったら、戻ってきた返事が「はるきが３日もアルを描かなかったら、そりゃあストレスたまるだろう。耐えるんだよ、この冬が終われば君を待っているのはアル・イン・ザ・お花畑だ！」…。
アル・イン・ザ・お花畑。
アル・イン・ザ・お花畑。
…………………。

えーと、レンゲ畑ですか？　←非常に半端なツッコミ

少し前に空けたピアスホールの施術後の経過があまりよくありません。一度派手にポストをひっかけて出血してから、どうもよろしくないです。でもまあ５つめのホールだし、クリアワークスを入れて気長に治癒を待つことにしました。あとひとつ空けたらウィンリィと数同じだなあ。さすがにもうこれ以上は空けないつもりですが。ピアス大好きなので、買ったものと自作のものとが入り乱れてすごい数になっています。最近のお気に入りは、ガーネットのしずく石とクレオパトラのジルコニアをワイヤーでつないで作った自作のフックピアス。自分で言うのも何ですが、なかなかいい出来ですよ！前はビーズ編んでフリマとかも出てましたけど、矢継ぎ早に鎧や豆ばかり描いて日々を暮らしている今の私に、とてもそんな時間はありません。ふふ！

友人が「アオリや俯瞰をうまく描くコツは？」と訊かれたというので、「蟻やカモメの気持ちになることです、と言うのはどうかしら！」とメールを返しました。
そんなことばっか言ってるからてめえの絵は進歩しねえんだ（反省）。
絵をうまく描けるようになるコツがどっかにあるなら、私が教えてほしいくらいです。ついでに鎧に上手くペン入れできるようになるコツとか、可愛い系エドを描くコツとかも伝授していただきたいものだ。
エドの目の中にハイライトを入れて、可愛くかつカッコよく描ける方を私は尊敬します。その逆でハイライトなしでも可愛く描ける方も。自分はその路線、とっとと捨てました。
コツ以前に絵柄的に向いていないらしい。
ああ、おいらは負け犬さ…！

第一弾、第二弾が発売の運びとなったハガレンソングファイルの今後において、もっとも強力な隠し玉は誰でしょう。
スカー、グラトニー、真理くん、ピナコばっちゃん、さあどれ！
個人的にグラちゃんにはダミ声で講談などやっていただきたいような気がするような気がしないでもなさそうな気もするようなしないような。


本日の家族へのツッコミ。
母「今日はちょっとラジオで聞いた新メニューを作ってみたよ！ええとね、ミネストロー…フ？」
違います。
そんな母は先日私に「ヨン様のフルネームを述べてみよ」と言われて「ぺ………」と呟いたきりフリーズしていたっけな。

お姉の茶碗蒸しを食いやがって許さねえぞの刑に処されました。
夜11時を回るまで残業して帰ってみればこの仕打ち。懐ばかりか脳髄にまで寒風が吹きすさびます。で件のヤツは今ねずみのオモチャの尻尾で遊び狂っています。本体ではありませんシッポだけです。
経済的なのか不経済なのか微妙に判断つきかねるところです。

うちの猫は何と日光アレルギーなので、外に出すことができません。日に当たると耳やら鼻やら足の裏やら、真っ赤になって熱をもちます。元々はうちに住み着いていた野良子猫だったのですが、いつのまにか背中一面火傷状態になり、入院して背中の皮を切除する手術を受けることに。で、必然的にうちで飼いはじめました。私の猫アレルギーは二の次でね。
目やら鼻やらあちこち痒いのを我慢しながらの同居で、最初の半年はノイローゼになるかと思いましたが、１年と３ヶ月経過した現在、猫アレルギーって何というくらいに強くたくましくなりました。
人間は強いいきものなんだよね。

パソコン用語の暗号ぶりに四苦八苦しながら、これってビーズワークをまったく知らない人に向かってSW5301の２ABXだとかチェコのダブルフェイスだとかシャワーカンだとかまくしたてるようなものかしら、と呟いてみたりする午後８時５３分のみなせはるきです。
蝶々結びでさえも満足にできない天下無敵の不器用者の私が何故ビーズを編むことができるのか、それは家族の間で今もって謎とされているようですが、実はビーズワークでは器用さはあまり重要ではないのです。
いやまあ、もちろん器用ならそれに越したことはありませんけれど、ビーズワークに一番必要なものはまず根性、それから執念、そして最後に配色センス、これだと思います。「おのれ絶対編みあげてやるわ！」という気迫がなければだめです。逆に言えば、その気迫さえあればできるわけですね。加えて私の場合には、チャレンジしてみて途中で駄目そうだったら、とっとと諦めて別のモチーフを編み始めるという最終奥義もあります。（おいおい全然根性ないやんけ）

ところで、うちのサークルはオフライン関係では年齢制限かけるようなものは一切描いてないので、すんごい健全サークルだと思っていただいてるようで、嬉しいような心苦しいような。絵はともかく、文は意外とCPものが多いんですよね。秘密部屋に置くかな、全部。

父が駅伝をビデオに録っておいてくれと言ったので、言われたとおり録画しました。その翌日。
私「ビデオ見た？」
父「見たよ。すごい面白かった」
私「どこが優勝したの？」
父「兵庫？」
母「いや、群馬？」
父「違う、長野？」
本当に見たのか。
　　
そんなツッコミ所満載な家族とともに暮らしていますみなせはるきです、皆様いかがお過ごしですか？
家族といえば、私がパソを買ってビルダーをいじっているのを知ったうちの妹が「ホームページ作るの？掲示板作るの？」と訊いてきました。「いや、維持する自信ないから作らないつもり」「ええ、作ろうよ」「なんで？」「あたしが書き込みするから！よそのHPはできないけどあんたのとこなら書き込みできるから！いっぱいするから！」
嫁に行ったとはいえ車で３０分の距離に住み、ほぼ一週間おきに子連れで実家にやってくる妹と、わざわざウェブ上でコミュニケーションをとる必然性がどこにあるのかが、お姉さまにはどうしても理解できません。
というわけでホームページのアドレスは妹には秘密にしようと思いました。

友人にお願いしておいた夏の祭典の書類一式が届いたので、さっそく作成。何度書いてもこれだけは本当に緊張しますよ。私はイベント申込みの事務仕事が嫌いではないので、やたら迅速に準備をすませてしまうのはいいとしても、いざ投函期間が訪れたときお空の彼方に忘れ去っていないか、それが一番心配です。

姪っ子とハガレン話。
姪「エドとアルって（年齢）いっこ違い？」
私「うん、いっこ違い」
姪「ふたご？」
ちがいます。

さてそれはさておき、１月のインテで初売りとなった「ルビークラスター」ですが、影の主役は大佐だなどと言われつつも、おおむね好評な様子で嬉しい限りです。入念にチェックかけたつもりが、あっちにもこっちにもミスがあって、うわっとのけぞったりもしていますが。発見しても見て見ぬふりをしてください。
そういえば、インテではことごとく鎧アルでスケブを描かせていただきました。どうやら私の鎧への偏執ぶりがお客さんにもばれてきたらしいですね。それにしてもピンで鎧ばっかり描かせてもらってる女って。
スケブはぶっつけ本番の自分の力量をお客さんに生で暴露するものなので、つくづく身が引き締まります。引き締まってるわりには「大佐はイッちゃってる系でいいですか？」とか訊いたりしてますけど。いやあの、ふざけているわけではなく、選択項目をお聞きしておくと絵面が決まりやすいからですよ、ほんとほんと！
エドだと原作寄りガンたれ顔かそれともやや受け風味可愛い系か（←描けるのか？）、大佐はイッちゃってる系かカッコつけてる系か、アルは鎧か生身か、兄弟はちびか十代か捏造大人バージョンか、とまあこんな具合ですか。特に指定がない場合にはエドはもれなくガンたれ、大佐はイッちゃってる系、アルは鎧となります。

うちに昼間電話をかけたことのある友人は、大抵経験している「飛行機待ち」。通話中、飛行機が通過するのを双方黙ってじっと待つことです。
うちは飛行場にとても近いので、着陸する飛行機がすぐ傍を飛んでいきます。そうなったら電話口で何をわめかれても一切聞こえません。というわけで飛行機が接近してくると「ごめん、飛行機待ち」と告げてしばらくじーっと黙りこむという事態になります。ちなみに自室の窓から、飛行機にペイントされたピカチュウの笑顔が普通に見えます。
とまあ特殊立地条件の話はともかく。
４月５月のイベント用の発行物の目処がたったので、夏ごろ発行を目指して去年から考えていたネタを描きはじめたのですが。
やば、考えてたよりずっと長くなりそう…。
うちは特に関東方面のイベント参加に非常に間が空くので、なるべく上下巻の本とかは出したくないのですが、今回はもしかしたらそのタブー（自己設定）を破ってしまうかもしれない！というか、１月時点で既に夏に出す本の原稿の話って、何やってんですか私。こんなだからフライング発行をして、奥付未来の本を急遽スペースに並べてお客さんに笑われてしまったりするんでしょう。あいたたた。でも勢いがついてるときじゃないと、原稿ってテンポよく進まない…ですよ…ね？

日記をお試しでお借りしてみました。サイト作成の勉強をしつつ。習うより慣れろというわけで。俗に行き当たりばったりとも申します…。
それにしてもパソコン購入後１ヶ月以上放置、その後ネットに繋げるようになって２日後に「サイトを作る準備でもしてみようかしら…」などと独り言を呟きつつ画面に向かう毎日。原稿もやりながら。こう書くとすんごい頑張ってるようですが、実は原稿は八割方出来上がってまして（しかも４月発行予定の本の）かなりのんびりです。なんでこんなに原稿作成先取りなのかと申しますと、ペン入れと同時にその次に出す本の原稿の下書きを並行して書くからです。つまりひとつの本の原稿があがった時点で次の下書きがほぼ仕上がっているという。能率いいんだか悪いんだか。
目下のところHTMLのお勉強中です。１週間くらい前までは「ブラウザってなに？」とか「コピペってなに？」とか言ってた奴が作るHPって…。
………ワクワクしますね！（泣）
しばらく試験運用をかかげようかな……