長男の進路徒然 - 2026年09月28日(月) 「やりたいことが何もない人生」を歩んだことがないので、長男が考えて いることが何にも分からない母カロリィですどうも。 やりたいこととか好きなこととか飛び込んでみたい世界とか、はたまた 「できるようになりたいこと」が何もないって、一体どんな世界なんだろうか。 私には長男がただただ毎日を漫然と過ごし、浪費しているだけのようにしか 見えないんだけど、そんな人生楽しいんだろうかと思うよ。 私が子どもの頃と比べても、「何もしていない」ように見えちゃうんだよなあ。 年を取った人は昔の記憶を美化しているから「最近の若いもんは」という考え になっちゃうっていう考えもあるみたいだけど。 長男の場合、形に残ることを何もしていないんだよな。 比べても仕方ないんだけど、うちは次男のほうがかなり大人びていて、何事 にも計画的に取り組んでいる。 わりと何でも器用にこなしてしまうので、飽きっぽくて長続きしないという 難点もあるけれど、最近は短所も混みで色々と先のことを考え始めている ように見受けられるよ。 次男は小学生のころに漢検の5級だったか6級にチャレンジして合格しており、 中2の頃に英検3級を取ってます。 高校在学中に英検は準2級と2級に浮かれれば良いよねというスケジュール感。 高校に入ってから、部活に入部しなかったことだけは母としては少し残念に 思っているけれど、それは「バイトがしたいから」という目的があって今は 実際にファミレスのウェイターとして月々3万円以上は稼いでいる様子。 最近スマホの調子が良くないとかで、「お母さんローン」を組んでiPhoneを 買い替えたいんだそうだ。 そんな感じで次男は短期的にも長期的にも「やりたいこと」がわりとはっきり 見えるので、伴走やヘルプやアドバイスみたいなものもしやすいんだけど 長男がな… 何にも見えないので、こちらも何にも言いようがないし、してやりようがない。 自分の意見や思いを言わない。 そもそも考え付いてもいないのかもしれない。 と言っても「何もしてやらない」わけにもいかないので、何も言わない長男を 突っつきに突っつきまくって、どうにかやっとこさ、「大学に行く」という 言葉を引き出し、それに向かってゆっくりゆっくり歩みを進め始めたところ。 何も言わないからって、あんな子(精神年齢の低い子の意)高卒で社会に 放り出すわけにもいかない。 さすがにそれは親としての責任を放棄し過ぎではないかと思うほど。 社会に出して、他人様にお任せできるほど全くもって仕上がっていないのです。 じゃあどうしたら良いのかというと、親としては 「今のこの子に履かせてやれる、なるべく高い下駄を探して履かせてやる」 ことしかできないんじゃないかと。 それはつまり、世間的には何ランクと呼ばれていようとも、大学に行かせて やることではないだろうかと。 そういう結論に達しました。 夫ともたくさん話し合いました。 私としては、進学に誘導したつもりはないし、基本的には「好きにすれば良い」 と言い続けてきました。 でも当の本人はずっとずっと「分からない」と言う。 私には「自分の将来が分からない、描けない」ことが理解できないので、 どうにもしてやりようがない。 もう本当に、「衣食住とカネ」の面倒を見てやることしかできない状態。 何か言ったところで響いてる感覚も何もないので、長男のことはほぼ見て見ぬ ふり状態。 「とにかくどこかの大学に行かねば」とは思っているようで、3校の総合選抜 に願書を提出する模様。 速達代をくれとか、受験料を振り込んでくれとか、頼まれることはその程度。 私は大学受験に際して、何の知識もありません。 自分自身大学受験を経験していない、というより大学を目指すことすら しなかった人間なので、私にとっては「知らない世界」のことなのです。 私が大学受験について色々調べてしまったら、きっと口も出してしまう。 口を出し始めたら、きっと長男は私の言ったとおりに動くようになる。 だからといって勉強に時間を割くわけではないと思うので、きっときっと 私がイライラして怒り狂うだけの時間になってたと思うんだよな。 だからあえて私は何も調べなかった。 「知らない世界」のまんま放置しました。 そしたら9月に入ってから長男は1人で大慌てで色々奔走していたよ。 まあそれで良いんだきっと。 期日に間に合わないようなことがあれば、それはそれだ。 受験資格すら得られない。 社会ってそういうもんだ。 そしてカネを振り込むだけの母。 そこへいくと、高1の次男はすでにとある大学のオープンキャンパスに参加 してきたよ。 「お盆前の土曜日、お母さん空けておいて。オープンキャンパスに一緒に 行ってほしい」 と、私のスケジュールまでちゃんと押さえて。 「お、おおぉぉ、行こう行こう!え、それって親も行った方が良いやつなの? もうお金の話が出てくる感じ?笑」 と聞いたら、「それは分かんない」とのことでしたが。 てことで夏休中、次男と行ってきたよ。 次男が賢いのは、大人を一緒に連れて行くことで、自分には気付けない面や 疑問点も見つけてもらおうと思っているところ。 オープンキャンパスを見た感想は、 「オレが来たいのはここじゃない。オレがやりたいことは、これじゃない のかもしれない」 とのこと。 うんうんなるほど、やりたいことを見つけるのも大事だけど、「これじゃない」 ものを見つけて選択肢から外していくのも大事な作業だよねと言いました。 次男とのやり取りはいちいち建設的。 長男と話していると、何をどうして良いか分からなくてずっと 「グギギギギ…mm…ンゴゴゴゴ…んで?それがどうした?は?」 って気持ちになる。 疲れる。 正直なところ、2人とも最終学歴を終え次第早めに家から出て行ってもらい たいと思ってます。 となると、働かない理由がなくなってしまうけれど笑 家から子どもがいなくなると、ヒマに感じちゃうんだろうな〜 ... ネタになる人物 - 2026年09月24日(木) 私が入社した頃にいた社員さんが1人既に辞めてしまっており、その穴を 埋めるために、社長が個人的に懇意にしている会社から急きょヘルプの方を 呼んで来ていただいているここ数ヶ月。 5月〜8月末までヘルプに来てくれていた方は、以前ホテルでのフレンチ経験が あり、一定の仕事はできていたけれど、9月に入ってから来始めた方は 何と言うかこう…私に言わせると「向こう岸の人」って感じがして、多分 グランメゾンで仕事をするレベルには無い感じの人。 気の毒っちゃ気の毒ではある。 その方の会社の人事からは 「ちょっとヘルプに行ってきてよ。難しいことは何もないから」 と言われて来てみたら、 「いや…難しいことなくない!自分毎日必死っす!」 と言ってはいたので、自分の実力ではちょっと追い付かない仕事内容だと いうことは理解できているっぽい。 ちなみに個人的には、仕事の出来不出来以前の問題だと思っているよ笑 この方、衛生観念が全くと言って良いほど身についてないんですよ。 ・生肉を触った手を洗わずに他の作業に取り掛かるとか、 ・まな板もそのまま使っちゃう、とか ・普通はまな板って濡らしてから使うんだけど乾いたまま使用する、とか ・逆に、濡れることでくっ付いちゃうのを防ぐために乾いたまま使用する こともあるんだけど、そんなときに限ってまな板がびしょびしょ、とか ・直前までやっていた作業を片付けずに次の作業に取り掛かっちゃうとか ・ほんの少ししか必要ない野菜を、山盛り切っちゃうとか。 いわゆる枚挙に暇がないってやつですね。 ペア組んでる男性社員の方、とっても大変そうです。 かなりの頻度でチラチラ見ていないと、何しでかすか分かったもんじゃない。 あとは、カットした野菜の形がバラバラで使えないとか、指示が無い間は ずっと手を組んで突っ立ってるとか… そういう感じの人です。 こちらの期待値を余裕で下回ってる。 「まな板変えて」とか「一旦手を洗って」とか、普通なら言われることでも ないことを、それも何度も繰り返し言われているんですよね…。 ペアを組む人の仕事が余分に増える。 でもそこはグランメゾン。 ペアを組んでる男性社員も、必要以上に強くは言わないし当たらないし、 その方がいない時にも悪口めいたようなことは、一切口にしない。 あれは凄い。 凄いと思う。 グランメゾンが、真髄からグランメゾンたる所以なのかもしれないよな。 こうやって日記上で冷ややかにネタにしている私には、まだ行き着けていない境地。 ヘルプで来てくださっている方ですからね。 滅多なことは言ってはいけないのは大前提としても。 素晴らしいなと思います。 ... 5連休、夫がキッチンを使うと - 2026年09月23日(水) 文句でも悪口でもないんだけど、と前置きしてから話したいんだけど笑 私はこの5連休中、真ん中の21日(月)だけお休みをとって、それ以外は仕事 入れてまして、その間の夕飯作りはほとんど夫が担ってくれました。 で、最終日の本日は夫も私も仕事だったのですが私の方が帰りが早かったので 久しぶりにまともにキッチンに立ったんです。 そしたら、キッチンが汚い!!笑 シンクのくすみ、水垢、ぬめり… 気にはなったけど、連休中ずっとキッチンに立ってくれていたのは夫だったので 何も言わずに拭きました。 前々からね、思ってはいたの。 夫がキッチンを使った後は汚いなあって。 でももしかしたら、自分が使った後も、自分が気付いていないだけで大差ない のかもしれないなと思ったりして、あんまりなことは言ってこなかったし、 厨房職を30年近くやっている自分と同じレベルを求めてはいけないよなとも 思うので、本当に酷い時以外はあまり不満を口にせずここまで来ました。 自分に対する甘さは、人間なかなか気付けないものですしね。 結婚して20年以上経ちますが、ここまで連続して夫にキッチンをお任せした のは初めてのことだったかもしれない。 丸4日間、まともにキッチンに立たずに久々にシンクに目をやって、その 汚さに結構驚きました… やっぱりさ、毎日のちょっとした清掃・洗浄って、こんなにも衛生環境を 左右するんだなって改めて実感した出来事でした。 私もね、自慢じゃないけどズボラでめんどくさがりで、全然きちんと出来ない 人なのよ。※個人の感想です 厨房では、仕事だからやってるだけで自宅のキッチンはわりと酷いもんです笑 厨房職30年がモノを言うのは、 「ココさえ押さえれば必要最小限で済む」 というポイントを抑えられている、という面かもしれません。 熱湯や漂白剤に耐えうるように、なるべくステンレス素材の調理器具を選ぶ、 とかですね。 キッチンに限らず、関節部分の少ない一体型のものを選ぶことが、ズボラが 家を衛生的に保てる秘訣だと私は思っています。 ズボラでめんどくさがりのくせして掃除や整理整頓が好きでも得意なわけ でもないので、ゴミや埃が溜まりにくく、カビや水垢が発生しにくく、また したとしても掃除しやすい環境が私には適していると思ってる。 なのに夫が使ったキッチンは汚い… まあそもそも衛生的に保たねばならないという意識も無いんだろう。 「拭いてね」 って言っても拭いてないことも多いし、濡れてるからわざわざ言ってるのに 「拭いたよ」 って言うことに何の意味があるんかと思うけども。 あと、汚れが見えていないことを、すぐに近視とか視力のせいにするんだけど 「だったらそれを加味して全部拭くんだよ。全部拭けば済むでしょ」 と言うんですけどね。 おっと! 危ない危ない、愚痴になってきたぞ笑 結局、掃除とか整理整頓って、どこまでルーティーンとして落とし込めるか なんだと思います。 「ちょっと拭く」 「ちょっと直す」 「ちょっとシワ伸ばす」 の、繰り返し。 家の中を移動するついでに「ちょっと」を繰り返す。 それをルーティーンに落とし込めるまでがちょっと時間がかかる作業だと 思うんだけど(特に私のように掃除や整理整頓が苦手な人間は)、それが できたら、大掃除とか定期清掃みたいなものの頻度はかなり少なくて済む… と、主婦歴22年、調理師になって約30年の私は思います。 でも性格的に多分せっかちなので、急ぎながらやると粗相をしでかして 結局二度手間になったり仕事増やしたりすることも多いので、「ちょっと」や 「ついで」の時も、一瞬はそのことを集中することを心がけてます。 ちゃんと手元を確認しながらやる。 後ろ手でやらない、とか、人に何か手渡すときは必ず相手が持ったかどうか 目視する、とか「離すよ」って言ってから自分の手を離す、とか。 その確認に一瞬の集中をするところまでルーティーン化できるとかなり効率 の良い生活になる気がしているよ笑 この習慣、自分的にはとっても気に入っていて、40代になってからかなり 上手にできるようになってきたと自分では思っているので全人類におすすめ したいと思っているけど、他人にそれを求め始めるととてもイヤな人間に なるので、それはしません。 「やればできるよ」 「やらないからだよ」 「努力不足」 「意識が足りない」 「意識してないだけ」 「なんでそんなこともできn」 おっと誰か来たようだ。 それを言っちゃってたのが若かりし頃の自分だけど、それを言わないように なれたし、最近は思わなくもなってきた。 とても程よい感じに他人がどうでも良くなってきたんだな笑 他人がどうあろうが、他人の人生だから私には関係ないって心底思えるように なってきたから。 私は、自分ちのキッチンは必要最小限の衛生環境を保ちたいからそうしてる。 夫がそうであろうが無かろうが、「自分はやる」ことにしてる。 その分、夫の能力には全乗っかりさせてもらってるから。 いっぱい稼いできてくれてありがとー!! 力仕事全部してくれてありがとー!! 配線やら初期設定してくれてありがとー!! おかげで私は毎日楽しく仕事して休んでタカラヅカ観てPTAやって、美味しい カヌレ食べ比べしたり美味しいバター買ったり美味しいヨーグルト買ったり 毎朝バナナとキウイと洋梨と和梨とイチジクとシャインマスカットとりんごを 食べたりできてるー!! 来月は、KAATで月組公演と、ポーのマチソワが待ってるー!! マチソワした後は、きっとそのまま日比谷でゴハンー!! キッチンのくすみや水垢、ぬめりくらいは黙って拭かせていただく!! (文句や悪口になりそうな雰囲気の中、ポジティブに終える力技) ... そういえばグランメゾンは - 2026年09月20日(日) グランメゾンで働き始めて気付いたこと。 ・無断でのキャンセルがほぼ無い ちなみに一昨日、珍しく無断キャンセルがあって、改めて「そういえば普段は ないな」ということに気が付いた。結婚記念日での予約だったようだけど、 離婚したのかもしれないよね。 ・傘立ての傘が全部可愛らしい ビニル傘が見当たらない。1本だけ刺さっているのは従業員用。それ以外は たいていメリーポピンズ風の傘。 ・「料理が遅い」というクレームがほぼ無い 多分だけれど「ここに来るために来た」と思うので、時間にあまり制約が無い のかなと思う。1,000円台でランチが食べられるベイエリアだと、オーダー してから5分10分で料理が運ばれてきて、15分20分で食べて出て行く人も 多かったので、遅い遅いとガンガンクレームが来ていたが、それが無い笑 ちなみに古巣の場合は、価格帯はちょっと高かったけどその分接待に使われる ことも多く、そうすると高い確率で退店希望時間もセットでついてくるんだよな。 ・全員シゴデキ これは凄いわ。 何度だって言うけど、凄いことなんだわ。 今いちばんの出来損ないが私なんだけど、これまでの職場でこんな立場だった こと、ないんだわ私笑 ***** 自分の包丁技術について、以前「一定の自信はあった」みたいなことを 書いたと思うんだけど、今の店に於いてはそんな自分が恥ずかしくなるほどの レベルなのです。 「え〜…でも…いやぁ〜…私そんな、不出来かなぁ〜…?」 と思って、「エシャロットのシズレ」を動画検索してみたのよね。 そしたら動画がいくつかヒットして。 そしたらさ… 動画に写ってる人たちの技術がさ… 私と大差ないわけだ!! 「シズレ」というのは、パッと見みじん切りの一種みたいな感じなんだけど、 包丁で叩いちゃいけないのよね。あくまで、「切って」細かい正方形に仕上げ なければならない。 ロボやチョッパーで手軽にみじん切りにしたものは、形がバラバラで水分が 出やすい。 それを避けるために、よく研いだよく切れる包丁でもって「切る」のがシズレ。 店に入って最初の頃によく依頼されていたのはソース用で炒めてから使うものだったので、そこまで形や細かさには言及されなかったし(とは言え素人には 無理だと思う)、ところどころ細かくならずにビロンと長いままのものが 入ってしまってもそこまで影響は及ぼさないものだったのだけど。 最近は完全に「冷菜担当の補助」として暗躍しているので、最近やっている エシャロットのシズレは、本当の本当に全てが1�侈に�に揃っていないと すごくすごくそれが悪目立ちしてしまう用途なのです。 これが、私にとってはキツイ。 自分の出来てなさが目に見える形で表れてしまって、「あー」って毎回なる。 刃が研げていないと、刃から逃げちゃうのよねエシャロットが。 そうすると、逃げてしまった部分が長い状態で残ってしまうと。 でも動画を見ても、手順ややり方はほとんど私と同じで、ぶっちゃけ自分が 劣っているとは思えなかったんだよな…。 動画にアップしている人は、ある程度自信があってアップしているんだろう からさ…。 てことで、Amazonでポチりました。 料理人の間では「スチール棒」とか「チャリン棒」と呼ばれることのある、 スチール製の包丁研ぎ棒ですね。 料理人はだいたい持ってることが多いけど、私はわりと職場に据え置かれて いるものをてきとーに使う人間だったので、私物は持っていませんでした。 デカくて長くて重たいし。 だがしかし包丁のせいにはできないし、グランメゾンでいちいちスーシェフ に断りを入れて私物を借りるのが申し訳なくなってきたので、買うことにした。 「48歳、チャリン棒を買う」 と、書いてからホンマにチャリン棒言うんかいなと思って調べてみたら、 チャリン棒は、仏具の「錫杖」のことだった!!笑 よそで言わなくて良かった!!笑 でも何人かいたよ、チャリン棒って言ってる料理人!!笑 何の話(定期) ... 秋物を買う - 2026年09月14日(月) 近況を書こう…と思ったけど、長男の大学のあれやこれやとか、最近の職場 の様子とかは書いたなあ…と思ったりなど。 昨日は、行きつけの洋服屋さんが閉店してしまうとの知らせを受けたので 急いで駆け付けて2着ほど秋物を買ってきました。 「よし買おう!」 って思ったときにはだいたい買わずに帰って来ることのほうが多い私に しては、珍しく2着もゲット。 1着は、一目惚れした短め丈のブルゾン。 若干カーキっぽいグレーで、ドルマンスリーブになっており、サイズ感は ゆったりで試着したら似合ってたのでお買い上げ。 ゆったりサイズは太って見えるから本当に要注意。 そして今はゆったりサイズが大半を占めるので、その中から「必要以上に 太って見えないもの」を探すのはかなり至難の業。 もう1着もかなりゆったりめの作りになっている、一見スウェット風だけど ハイゲージ調なので大人カジュアルというか、綺麗な感じのカジュアルに 着られそうなカットソー。 ポリ100%だから普通にお洗濯できるのもポイント高い。 この歳になって、本当に着るものが難しくなってきたな〜と感じています。 20代の頃と同じものは着られないし、30代の頃に買って、気に入っている からと言って何となく着続けていたものも、あるシーズンに突然 「うわっ、似合ってない!」って感じることも多いし、せっかく見つけた 行きつけの服屋さんは閉店してしまうし… 困るんだよ本当に。 別に、高価なものを身に着けなくても良いと思っている人間ではあるけれど、 かと言って量産型の安心価格のお店のものは、私には本当に似合わなくて。 「誰にでもまんべんなく似合う」ように作られた服は、本当に着こなしが 難しいものだと思います。 その点、私の実妹と義妹なんかはそこら辺とっても上手に着こなすんだけど、 共通していることは、2人ともものっすごくスタイルが良い!! 義妹は全体的にとってもスリムな体型、実妹はあるべきところに肉がある体型。 2人に比べると私はガタイの良い骨太プラスぽっちゃりなので、洋服探しが 本当に難しい! それに私は化粧をほとんどしないので、洋服で身だしなみを整えている風を 醸し出さないと、本当に身なりに構わない小汚いオバちゃんになってしまう。 そんな私は、たまに洋服選びが上手とか上手いこと着こなしてるとか言って もらえることもあるので、 「ああ、少なくとも小汚いオバちゃんには見えていないんだな」 という安心材料にはなっているところ。 「あの人オシャレ!!」 だなんて思ってもらえなくて良い。 ともすれば他人の記憶になど残らないような、街にも他人にも空気にも馴染む 感じのセンスの持ち主でありたいのです。 あ、そういえばグランメゾンに面接を受けに行く前、潜入ランチをしに行った ことがあったんですが、働き始めてから 「食べに来てたんだって?いつ来てたの?全然分からなかった!」 と言われて、内心ガッツポーズをした私です。 多分これって本当にすごいことだと思うんだ。 グランメゾンの支配人やソムリエたちって、かなりの確率でお客さんの顔や 名前、飲んだワインなんかを覚えているものです。 そんな手練れのサービスマンの誰一人として、私のことを覚えていなかった! ということは、私はその場に空気のように馴染んでいたということである! 他人から見たらしょーもないことだと思うけど、気配やオーラや存在感を 消すことに成功していたのだと思うと、今思い出してもニヤニヤするほど 嬉しい。 そして、そういう存在であるために、私はかなり着るものを吟味しているので あります…。 多分この秋は、ショート丈ドルマンスリーブブルゾンと、ハイゲージの カットソーばっかり着ることになると思う…。 早く涼しくなれー! ... 最近の職場風景は - 2026年09月13日(日) どこに行ったって、組織というのは100点満点というのは無くて、どこかしら 問題を抱えているもんだとは思います。 そんな中でも私が今働いているお店は、問題が最小限なのではと…! 思っているところであります。 私が思うそのいちばんの大きな理由としては、「足を引っ張る人間がいない」 ということ。 多分、今いちばん足を引っ張っているのは私ではないかと思う。 しかしいちばん厄介なのは、足を引っ張っているという自覚のない人間で あって、私は十二分にグランメゾンの料理人の方々の足を引っ張っている 自覚がある分、まだマシなんじゃないだろうか!(ドヤァ!) 私の言う、「自覚なく足を引っ張る人間」って具体的にどういうことを言う のかというと、 ・何もかも人のせい、環境のせいにする ・ミスをする、同じミスを何度もする ・それを隠す ・隠すための嘘をつく これらのことを無自覚に行うことです。 こういうことをする方々は、無自覚なので悪意がありません。 本当に人のせいだと思っているし、環境が悪いせいだと思っているのです。 だからミスをしてしまう、それは仕方のないことで、改善のしようも無いと 本当に思っているのです。 なのに上司からはコテンパンに怒られまくるので、それがイヤでミスを隠そう としたり、ミスが見つかった場合には嘘をついてまで自分のせいではない ことを証明しようとします。 これらは全て自分を守るためであり、彼らには本当に悪意がないのです。 純粋に自分を守りたいだけなのです。 ピュアなんです。 こういう人が1人いるだけで、組織の均衡は簡単に崩れます。 そして、2人になるともう完全にコントロールを失います。 さらに3人になると、壊れるのです。 組織がかなり大きければ、2人くらいまでなら抱え込めるのかもしれませんが、 10人程度の厨房だと1人が限界です。 得てしてそういうタイプの人間は手先もあまり器用ではなく、包丁や道具も あまり上手く使いこなせません。 恐ろしいほどに自分に甘いので、他者と比較して「自分が劣っている」「努力 しなければ」という思考にはなりません。 そのくせ他人には厳しく口を出すので、接する人間ほぼ全員から嫌われます。 私は、包丁の扱いが上手いほうだと自負していましたが、今の職場では 多分私がいちばん下手。 尚且つ、時間もかかっているという自覚があります。 だからといって、焦ってしまうと非常に残念な仕上がりになってしまうので、 そこは恥を忍んで、申し訳ないと思いつつも時間をかけさせてもらっています。 でもだからって、誰も私のことを怒ったりはしません。 それは私がパートだからです。 責任が無いから。 というより、そんな責任を私に負わせようという気が社員の方々には毛頭 無いのだと思います。 私がヘマをしたら、私にそれを一任した自分のせいだと思っているのだと 思います。 それが分かるからこそ私はミスできないなと思うし、今苦手としている作業 も、手早く綺麗に及第点を取れるところまで到達しなければならないなと 思うのです。 そういった意識が、上に書いた「無自覚な人々」には欠如しているのだと 思います。 そして、私がそういう意識で取り組んでいることも社員の方々は汲んで くださっているのだと思う。 だからイライラされたり怒られたりつまはじきにされたり邪険に扱われたり しないのかなと。 そうやって、お互いがお互いの気持ちや意識を正しく汲み取り合えている からこその均衡なのかなと思います。 一応言っとくと、いるにはいる、のよ。 こんな店にも、ちょっとアレな人もいるには、いる。 ただその2人は、シフトがかなり少ないアルバイトなので影響が大きくない んですな。 これくらいがちょうど良いわ… 「多様性を認める」は、この程度であってほしい… ミスを何度も繰り返し、隠し、嘘をつく人に対して発動せねばならない配慮 とやらは、私にはできない。 これの怖いところは、「本人は無自覚」ってところ。 「自分はそんな人間じゃない」とは、誰にも言い切れないところが怖いんだ。 ミスを白状するのは、勇気のいることだもんな。 そんな私はミスを白状するとき、 「すみません、私〇〇をやってしまいました。本当に申し訳ありませんでした。 以後気を付けます」 までひと息で言っちゃうこと。 そうすると、あんまり怒られない気がしている。 それを言うことで、以後気を付けるしかないように自分を追い込むんだ! ありがたい職場に当たったと思っているので、周りの人を大事にしていきたい と思います。 そして、今いる社員さんは辞めないでねー!!と思う。 あなたがた1人1人のおかげで、このグランメゾンは成り立っているよー!と、 声を大にして伝え続けていきたい。 私にそんなこと言われたところでなんぼのもんじゃいやけど! ... 長男の大学選び - 2026年09月04日(金) 高3の長男、ようやく、ようやくここへ来て重い腰を上げ始めた。 お盆も過ぎてからようやく、ようやくいくつかの大学のオープンキャンパスに 足を運び、いざその大学にはどういうルートで入るのかをようやく、ようやく 考え始めたところ。 遅い… 遅いわ… しかも、数日前のランチタイムに一緒に食べていたお友だちから 「お前の志望校の(総合選抜の)締切日っていつなの?」 と聞かれ、そこでようやく、ようやく締切日を調べたところ 「やっべ、来週じゃん」 となり。 慌てて担任の先生に「今からでも間に合いますか」と聞きに行き、そこから 大急ぎで色々準備を始めた、今ココという状況。 いつもこんなだよこの人は。 偶然のお友だちのナイスアシストにより、ギリギリのところでアウトに ならずに済んでる。 いつもお友だちのおかげ。 小中高、どの世代のお友だちにも感謝してもしきれない。 志望校(と言っても動機はとても消極的)がいくつかあるうちの、第4希望 くらいの学校の締切日がいちばん早かった模様。 本当は今日にも郵送せねばならなかったところ、大雨で休校となってしまい 担任と会えなくて普通郵便は断念、明日以降に速達で出すのだそうだ。 ホントにもう。 いっつもこうだよ。 早め早めに行動しろよと、周りの大人はずっとずっと口を酸っぱくして 言ってきてるんだけど、それが自分ごととして捉えられないのかどうなのか。 早めに動く意味が分からないのかどうなのか。 見ていて呆れるし、全く動こうとしないその姿勢は、応援する気も協力する 気も失せる。 腹立たしさしか感じないけれど、ここで腹を立てても、それを彼にぶつけても 多分きっと何の意味もないんだろうと思う。 私が大学のことを色々調べ、情報収集をし、彼と伴走してやることも別に 不可能なことではない。 だけど、そういう形での伴走をし始めたら最後、多分彼は何も自分では考え なくなり、「親の言うことを聞く」だけになってしまうと思うので、あえて 私は大学受験については何も調べないし、知識も入れないでおいた。 知ってしまうと、私の性格上きっと口も出してしまうから。 口を出し始めると、感情的になるから。 昨日ちょうど塾の個人面談もあり、上記のことも相談してきた。 「かくかくしかじか、私が調べてしまうと彼自身何もしなくなると思い、私は 大学受験に関して何も調べておらず、情報も入れておりません。ずっと無知 なままでお恥ずかしく、またご迷惑もおかけすると思いますが、このままで 良いですか?先生に伴走していただけるでしょうか?本来、親が負うべき 負担を先生に投げているだけにはなっていないでしょうか?」 ということを言いました。 そしたら男前の先生は( ー`дー´)キリッとした顔をして、 「お任せくださいっ」 と言ってくれたので、まあほどほどにお任せすることにする。 ぶっちゃけ、今長男が通っている塾は、大学受験用の塾ではないのだ笑 小学生の頃からずっと通っている(一時期辞めた時もあったけど)ただの 馴染みの学習塾なだけで。 大学受験用に、それに特化した塾に変えても良いんだよと本人には言った けれど、超内気で内向的な長男にとっては、新しい場所に繰り出していくより も馴染みの場所で馴染みの先生に教えてもらえる方が安心だったみたい なので、そこは本人を尊重した。(めんどくさかっただけ説はある) それにしても、「とりあえずの志望校」としてリストアップされた学校が 10校ほどあったのだけど、そのどこにでも自宅から通えるってやっぱり 恵まれてる以外の何物でもないよなと思う。 高校と同じくらいの感覚で、大学も選べた。 高校より数が少ない分、選びやすかったまである。 ・家から通えること ・長男の得意科目で受験できること ・経済・経営系(←だいたいどこにでもある) という感じで条件を増やしていくことで選択肢を狭めていった感じ。 それでも最終的に3〜4校くらいは残ったので、あとはやっぱり通いやすさ かなあといったところ。 こんな選び方できるんだ!!と、田舎者の私は驚くばかり。 そう考えると、自宅から通えない地域の大学に通うってめちゃくちゃ大変 だよね、親も子も…。 一応、規模の大きな私立大学を第一志望に置いているので、そこに受かる ことができれば、きっと同中・同高から行く子もたくさんいるであろう。 世の中的にはFランクだなんて言われてしまう学校かもしれないけれど、 卒業生の多さ、規模の大きさ、それから知名度は、とても有効活用できる ものだと思うよ。 うちの長男みたいな子に、親が履かせてやれる最高位の下駄である!! と、思いたい!!笑 ...
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