∮歌って踊れる主婦なシェフ日記∮~育児録~...カロリィ

 

 

フィギュア。 - 2008年12月26日(金)

全日本フィギュア、見ました。
友加里ちゃん、素敵でした。
真央ちゃんファンなんですが、今日のところは友加里ちゃんの勝ち。
文句無しです。

ミキティ、真央ちゃん、友加里ちゃんが滑った直後の予想は
63点くらいで友加里ちゃんが3位につけると思ったんですが…。
予想を大きく上回り、67点台でのSPトップ通過。

今まではわりと友加里ちゃんの演技は過小評価されがちだった
と思うので、この結果には個人的に満足しています。

真央ちゃんはきっときっと優勝してくれると思ってるけど、
唯一友加里ちゃんにだったら、譲ってもいいかなって思います。

あ、でもやっぱヤダ。

明日、どうなるかな~?
楽しみ!!


...

つかまり立ちをした。 - 2008年12月18日(木)

離乳食が上手くいきません・・・と弱音を吐いた前回の日記。
励ましのメールももらい、元気を取り戻しました。(早)

まず、すりつぶし状→みじん切りに進めていたのをすりつぶしに
戻しました。
んで、嫌がりそうなものは避けてみました。
サツマイモと人参を蒸し、お粥と合わせました。

見事に2回とも完食でした。

本とか見ると、そりゃもうおりこうさんな顔をしたベイビー
ちゃんがきちんとお座りをして、美味しそうにモグモグしている
写真が載っているのですが、そんなもん全部無視。(苦笑)

プレイマットの上で、2人とも着替えもせずにパジャマのままで
四つん這いだったり足にすがってきたりよじ登ってきたりしながら
動きが止まった瞬間を見計らって、スプーンを口に運ぶのです。

口の周りをベトベトにしたまま私の身体に顔をすり付けながら
よじ登ってくるので、着ているものはドロドロになります。
パジャマから着替えない理由はそれです。

人参の日は赤色、カボチャの日はオレンジ色、ホウレン草の日は
緑色になりながらのお食事です。
当然髪にも絡まってます。
しかしそんなことはお構い無しです。

ただ、食べてくれればそれでいいのです。
彼が美味しそうに、笑顔で食べてくれればそれで幸せです。

*****

そしてお座りをしないまま、彼は本日つかまり立ちをしました!!
いやぁ・・・想像以上の早さで立ち上がってしまいました。

産まれたときから脚力は尋常じゃなくて、新生児の頃から
立て抱きをすると、人の太ももをグングンと蹴っておりました。

今までも、人の身体を支えにして立ち上がってはいたのですが、
やっぱりこっちは力入れて支えちゃいますからね。
『つかまり立ち』の公式認定記録にはならなかったのです。

しかしついに今日、コタツに手をかけてすっくと立ち上がりました!
認定!!


...

分からないことだらけ。 - 2008年12月14日(日)

正直、結構疲れます。
GENのお相手。

基本、とってもいい子だと思うんですよ。
寝起きは機嫌いいし、外出先でもあまり愚図ったりしないで
愛想振りまいてるし(そのおかげで可愛がってもらえるし)
夜だって多少は寝るようになってきたし、おっぱいはよく飲むし
ウンチも出てる。

でもね、でもでもね、毎日毎日離乳食のたんびに何十分も愚図られ
てたら疲れるんですよ。
「もう食べたくないなら食べなくていいっ!!」
て叫びたくなります。
ていうか既に叫んでます。

おっぱいだけやってりゃいいなら、どんだけ楽だろうって
思います。

ぶっちゃけ、こないだ生理来たんですよ。
ヤバイこれ母乳減ってきちゃうんじゃない・・・?っていう危機感を
抱き始めたりしました。

そうなってくると、早いとこ離乳食進めたいじゃないですか。
だからって別に、焦ってるつもりはないんですけどね。

結局のところ、何十分もかけて完食はしてくれてます。
お座りを絶対にしてくれないんで、ハイハイの姿勢のまんま。
そうすると、途中で私によじ登ってきたり遊びだしたり
するわけです。
その間は、顔の前にスプーンを持って行っても顔を背けたり
下手すりゃバチンと叩かれて中身が飛び散ることもしょっちゅう。

遊んでるなら放っとけばいいやと思って、無視してこうやって
パソコンをいじり出すと、大声で泣き出す。
ほふく前進で追っかけてきて、今はイスの下で哀れみタップリな
感じを装って(笑)泣いてます。

ただまあ、ここまでして食べさせる必要はあんのかと。
疑問に思ったりもします。
嫌がらない程度に与えて、それ以上無理強いはしないほうが
いいんじゃないかと。

でもそうすっと、ホントに食べてくれないわけです。
良くて3さじ程度か。
口を大きく開けてくれるのも稀なので、本当に小さな3口だけ。

それでいいなら誰かいいって言って欲しい。
ダメならもうちょっと工夫して頑張るし、ホントのホントに
この子のペースに合わせちゃっていいなら、無理して
食べさせるのも止める。

育児に正解はなくて、常に暗中模索。
それとなく、何となくGENと毎日暮しているけれど、これで
本当にいいのかは分からない。

ただ、GENが毎日ニコニコしてくれてて、私に抱っこを
せがんで、抱っこしたら泣き止んでくれることだけを糧に
試行錯誤の日々を送ってます。

これでいいなら誰かいいって言って。
ダメならダメって言って。
誰か教えて。

GENか。
GENが教えてくれるのか?
GENが笑顔ならそれでいいのかな?



...

旦那の親友、結婚? - 2008年12月11日(木)

旦那の親友(K谷君・27歳)が結婚を決めたようです。
K谷君は、警察官。
私たちの結婚披露宴にも出席してくれ、スピーチもしてくれた
大切な友人です。

旦那と同じ道場で空手を始め、高校・大学でも主将を務めた
ほどの腕前です。
強くてカッコイイ警察官!!なのです。

そんな彼はここ数年仕事が忙しくて彼女を作るヒマもなかった
そうなんですが、1年ほど前ついに彼女ができたという報告を
受けました。

旦那は早速会わせてもらったみたいなんですが、どんな人かと
聞くと、

「相変わらずアイツ、女性を見る目がないんだよな・・・」

と複雑な顔をしておりました。(苦笑)
25,6の女の子らしいのですが、茶髪にピアス、職業は
フリーター。

ん~・・・何というか、結婚相手としては認めてもらいにくい条件の
オンパレードな感じだそうで。

彼の両親にも挨拶をしたそうなのですが、お父さんがかなり難色を
示しているらしい。
「息子には、もうちょっとちゃんとした女性と結婚して欲しい」
と。


実はそのカップル、久しぶりのデートの2週間前にどうやら
ケンカをしたそうなんですね。
それでしばらく連絡が途絶えていたので、K谷君は「もしかしたら
このままダメになるのかも」と思っていたそうなんですがそれじゃ
イカンと一念発起し、プロポーズをしたようなんです。

もちろん彼女も喜びました。で、
「指輪は?」
と聞かれました。
「ない」
と答えました。

すると彼女は
「フツー用意するでしょう!?ガッカリ!!」
と言い、また微妙な空気になってしまったんだとか。

何かもう、残念なエピソード満載なんですけど!!
その話を聞いてまず思ったのは、「その段階で指輪必要!?」て
こと。ていうかそんなに婚約指輪って重要?
と、個人的には思ったのですが。

でもまあ、そういう考えを持った彼女のプロポーズするための、
彼のリサーチの甘さも否めません。

しかも、2人とも貯金なし。
この時点で、私としては有り得ない状況。

その上K谷君は、来夏まで車のローンを抱えており、指輪どころか
貯金すらできる状態にない。

そういうお互いの状況を把握した上でかどうかは分かりませんが、
プロポーズしてしまった彼と、受けてしまった彼女。

んーー、甘いというか浅いというか面白いというか。(笑)

んで、もちろんK谷君は
「お前は婚約指輪とかどうした?どうだった?」
とウチの旦那に経験談を求めたと。

ウチら婚約指輪なんか買ってないし。
それに、ウチら2人は結婚する段階できちんと職に就いていたこと、
お金のことは心配するまでもなく貯蓄があったこと、私が
指輪とかに興味がなかったこと、お互いの両親から一発OKを
もらえたことなど、とにかく彼らカップルと共通する点がほとんど
ないので、アドバイスのしようもないのです。

だって今さら貯金がないこととか、彼女がフリーターであること
とか、なんでプロポーズする前にもうちょっと考えなかったのとか
言ったって始まらないじゃないですか。(笑)

今、この状況からどう打開していくかを考えなきゃ。
いや~、私には分からんよ。(笑)
有り得ないことだらけで、考えも及びません。

でも何だかんだいってここまで話が進んでるんだから、結果的に
彼らは結婚するんでしょう。
ゆる~い感じで見守りたいと思います。

*****

あ~・・・・ホンットにカッコよくて素敵な彼なのにな~・・・。
なんでそんな彼女選んだんだろうな~・・・?
幸せになってほしいのにな~。
ウチの義妹と結婚すればいいのに。(無茶





...

- 2008年12月09日(火)

一旦実家に帰って、私が落ち着いたからでしょうか何なんでしょうか
多分そうなんでしょうかきっとそうなんでしょう。
昨日・一昨日の夜は、1回ずつしか起きてない息子さんです。

「圧力鍋で作ったら食べだした!!」
と書いたのですが、あれ以来しばらくの間進歩がありませんでした。

さすがにもう7ヶ月だし、そろそろ次のステップを踏みたいと
思っていたのですが、食べる量を増やせずにいました。

その理由は、お座りをまったくしたがらないから。
座らせようとお尻を床に着けさせようとしても、グインと足を
突っ張って、立ち上がってくるのですよ。

だからベビーカーも乗せられないし、チャイルドシートも大嫌い。
食事の時は、暴れだすまでのほんの1分ほどが勝負でした。
暴れだしたらもう食べない。(苦笑)
そっくり返ってジタバタ嫌がる。

嫌がったらやめましょう、食事が楽しくなくなるなどといった
育児書の記述を思い出し、それ以上は食べさせようとはして
いませんでした。

そうすると、一向に進歩する様子がない。
だもんで、
「もーいーや。お座りしなくても。好きな姿勢で食べろ!!」
と思い、ハイハイの格好のままスプーンを運んでみました。

そしたら食べる食べるー!
ここ数日、ほぼ完食です。
今まで、「どーせ食べないから」と思って同じ物ばっかり作って
たんですが、ガンガン食べるようになったのでバラエティが
必要になってしまいました。

そういえばまだ、動物系のもの与えてないなぁ。
そろそろ考えるか・・・。


...

実家に帰らせていただきました。 - 2008年12月06日(土)

まーなんつーか実は実家に帰ってまして。
先週の金曜日、朝突然思い立ち、新幹線に乗りました。
だって嫌になったんですもんよ。

どんなに義実家が良くしてくれても、
どんなに旦那が優しくて育児や家事にに協力的でも、

7ヶ月児を相手にたった1人で格闘するには、私はコドモすぎる
のかもしれません。
この子を叩いたり蹴ったりネグレクトしてしまうようなことに
なる前に、サッサと実家帰らせていただきました。

やっぱり自分の実家って、気兼ねがいりません。
なんてったって、滞在していた1週間の間、私がGENの夜泣きの
相手をしたのはたった2日。
あとの5日は、母に替わってもらいました。

ものーっすごく久しぶりに、朝まで寝たーーー!!って感覚を
味わいました!
慢性的な寝不足を、スッキリ解消です!

こういうのばっかりは、赤の他人には頼めないのです。
たとえ「一晩見ててあげるわよ」と言われても、気兼ねしながら
寝たら、意味が無いのです。

私とGENに、無償の愛を注いでくれる実の母にお願いしてこそ、
私の身も心も軽くなるのです。

多分、世の母親たる人種の方々は、もっと我慢強いんだと思います。
夜泣きの辛さなんて、皆経験してること。
でも、皆が経験してるから私も我慢せなアカンのか?とも思います。
我慢に我慢を重ねて、結局のところ心身を病んだりしてたら
意味が無いと思うんです。

頼れる人がいるんだから、頼ればいいじゃんと。
ものっそ単純な発想です。

もちろん、心の隅に引っ掛かりはあります。
「独立してんのに、甘えてもいいのか?」
「ホンマはもっと我慢できたんちゃうか?」
っていう気持ちはある。

でもまーいっか!!っていう気持ちの方が大きいんですけどね。(笑)

そして年末の帰省の分は既にチケットを取ってあるので、
2週間後にまた帰ります。



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