よく晴れた小径 - 2008年10月29日(水) 気がついたら日記を書いていた あの日のことをわりと正確に覚えている 着いたばかりの上海のホテルからコンビニに出かけた 帰り道にものすごい雨が降ってきて 近道をしようとしたら帰って遠回りで 結局マンションの下で雨宿りして 大雨に撃たれて帰った 記憶なんてそうゆうところしか残らないかもしれない 田子坊で見た綺麗な白人さん ファーストフードショップの愛想がいい店員 新入荷の段ボール箱を毎回出してくれたCD屋の兄ちゃん それは2ヶ月以内の記憶 2年前にはどこにいただろう 地下鉄がものすごい勢いでできる わからない ものすごく晴れた昼下がり いつ、あればいいんだろう いつ、幸せとか思うんだろう 求めたくない 無駄だから 偶然、通りがかって、気づかないフリをして、 またはじめにもどる ... いつもそう - 2008年10月26日(日) ことばがでない ... ノピア - 2008年10月25日(土) 夜に沈んでいく いかれてないうちに外を目指す もうだいぶ見ていない 部屋は落ち着く 隣の窓から重低音と風船が 霞んで見えないくらいの肩ごしに 健康的な言葉を聞いた もう帰ってこれない ... 閉じる - 2008年10月14日(火) 上海適当生活も2ヶ月目 仕事を軽く抜け出して七浦路へ買い物 帰り道荷物を忘れる 自由だがもうすぐ終わる 中国製のギターは安かったがやはり不良品だった あと「無印良品」に似せた名前の店が多い 「100%良品」とか「DO!良品」とか DO!って ... 紺色の魚 - 2008年10月13日(月) 上海で書いてます つらつら書いていたものを見て 溜まっているものを吐き出すには書くしかない パソコンが壊れたので欲しい 言葉が通じないのはどうにでもなる ズレは感じている スイッチを押してください たぶんまわりにたくさんある ...
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