テレビザッキ
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メモ


2001年05月31日(木) うたばん、「した」、内村プロデュース

●うたばん
殆どガクトSP。確かにオモロい。ただのナルとは一線を画してる。
最後ファンに一言で「かかって来い」は笑った。

●「した」
寝たら強制送還インハワイ。ホント単純な企画やねんけど、結構面白かった。
夜の黒ひょうノリさんがイボイノシシゴルゴやインパラおさるを狙う映像オモロ。
プリンプリンの田中はいい味出してた。
終わりはアッサリしてたなー。結局5人優勝って、1日やって満足したのね
とんねるずがって感じ。おさるあたりは消化不良って思ってそうだけど。
とんねるずが一番楽しそうで、それがなんか可愛らしいというか身内ウケ
といえばホントそうで。夜中散々2人して笑って遊んで明け方遊びつかれて
2人とも寝てる画は良かったけど。
あとCM前のナレーション、しつこいというかちょっとクドかった。

●内村プロデュース
30分カメラ止めずにノーカットでふかわりょうをキムタク風パーマかけて変身
させる企画。ウッチャンと三村さんとでパーマ。バカバカしくてオモロかった。
こーゆういかにも深夜な感じ、すごくいいなぁ。
ナイナイのこーゆう番組(やっぱナイナイナか)見たいなと思った。
ナイサイはあーゆう雰囲気のまま行って欲しいし、やっぱナイナイナ復活希望。


2001年05月28日(月) Pure Soul

身体は残るのに心はなくなっていくのと、
身体は衰弱していくけれど自我は最後の瞬間まで残るのとなら
間違いなく後者のほうがいい。
自我がなくなっていく恐怖、思い出が消えていく辛さは想像に耐えない。
永作博美っていい女優になったなぁ。上手いと思う。


2001年05月27日(日) マジっすか

シャンプー司会復帰後初めての今週、また十位。どうするんやろ、2回目やし。
てつじが言った「何がオモロいんかわからへん」。芸人になった人ならきっと
一度は絶対思うことだと思う。
シャンプーは今ちょっと壁を感じてる?他の番組でも、ちょっと空回りしてる
のとか見るし。最初ボケにボケを重ねる漫才のスタイルで、キャラも飄々とした
感じで出てきて、それから上手く変えていけてないのかもしれない、今のところ。
好きなので頑張ってほしい。マネしたくても他の人がなかなかマネできない
独特の雰囲気も持ってるし、面白いとも思うので。
1位は2週続けてケンドーコバヤシ。確かに面白い。この人は「自分はこれで行く」
っていう確固としたものを持ってて、瞬間的なウケのためにそれを変えたりしない
芸人だと思う。そーゆうのってなかなか出来ないと思うし、凄いなぁと思う。
この人のホラ話とか想像話とか、すごい好き。めっちゃオモロ。


2001年05月26日(土) めちゃイケ

雛形vsサリナの女優対決。出演者ドッキリも兼ね。
「めちゃイケに女優は一人で充分。負けた方は普通のねーちゃん」を賭けて、
2人がめちゃイケメンバーに芝居をしかける。シナリオ通り雛形の圧勝だったけど、
オモロかった。芝居対決でメンバーに仕掛けたのが良かった。それぞれのキャラ
が出てて。サリナにぶたれてやり返す大久保さんナイス。やっぱ彼女は面白い。
あと、サリナは自分の担当をしっかり認識して健闘してた。
めちゃイケは小さいコーナーをいくつか、よりもメンバー揃ってのこーゆう1時間
使う企画モノの方が好き。


2001年05月25日(金) ぐるナイ、ミュージックステーション

●ぐるナイ
オセロ松嶋との恋愛談義。2人とも9年間恋人がいてない、と。
なんでか?ということで色々トーク。面白かった。でもホント岡村さんが
次付き合う人ってどんな人やねんやろーという興味はある。ANNとか聴いてても
彼はホントに彼女がずっといてないと思う。びっくりするほど了見の狭いことを
急に言ったりするし。だからその彼が動いたとしたら、動かせた人はどんな女性
なのかっていうのに興味アリ。

●ミュージックステーション
山崎まさよしが出るので見たけど、ガクトも出てた。
ガクトって見てるだけで笑える。彼のホフク前進、凄く見たいわ。
あと、キンキキッズも出てたけど剛くんは相変わらずお笑いのマネっこが
好きやねんね。彼の話すのとか聞いてると、きっとお笑いが好きでよく見てるんだ
とは思う。今日もさまぁ〜ず三村さんのマネしてたり。でも好きなのと、出来るの
とは違うからなぁ。 もしかして自分は上手くボケれてるって思ってる?
って見てる側に思わせてしまうところが何かハズカシい気が。
そして山崎まさよし。彼がガクトと後ろで並んでる画はオモロかった。
相変わらずカッコエエ。今度の曲は彼にしては珍しい感じ。ギターの音より、
リズムが目立ってるというか。たまにはこーゆうのもいいなと思う。
そして彼は「手」もいい。


2001年05月24日(木) 「した」、内村P

●「した」
地獄のハワイツアー。TIM、おさる、プリンプリン、あと元野猿メンバーを
連れてハワイへ。普通に楽しんでもらって結構だけど、寝ちゃったらその時点で
日本へ強制送還という企画。とんねるずが好きそうな感じ。
メンバーが好きなので楽しめた。でも今週はちょっとだけオンエア―で、
来週の完結編に持ち越し。来週時間割いて放送されるといいなぁ。
その後の食わず(梅宮アンナとスティーブンセガール)は興味ないので見ず。

●内村プロデュース
抜き打ち芸人家庭訪問。ウッチャン、ふかわりょう、さまぁ〜ず三村さんの
メンバーで。最初は元猿岩石の森脇。やっぱ昔CD売れたからか、結構いい
マンションに住んでるなー。あと、「何か作りましょうか」って言われて
「チャーハン」って即答したウッチャンがオモロ。
2軒目はその相方有吉の家。なんでこの2人?でもこの人もいい部屋に住んでる。
印税って凄いんね。有吉の着てたパジャマ、ネーム「アリヨシ」はオモロかった。
あと、ぶたれたふかわりょうと。
最後はパラシュート部隊の人。このコンビ、全然知らないなぁ。名前しか聞いた
ことなかった。内村Pのレギュラーみたいやけど。でも一番いかにも若手芸人って
ゆう部屋だった。今週の内村Pは、イマイチ。


2001年05月22日(火) 東京上陸ゴズィラ

若手の東京進出物語の続き。ライセンスはやっぱオーディション落ちた。
うん・・納得。そのときのネタもオンエア―されてたけど、見るに耐えない感じが・・。
空気ってあるから、一度下がった客席の温度はなかなか上げられないのは分かる
けど、純粋にオモロなかったし。ネタの最後の方で、ボケのほうが服脱いだら
ブラしてたっていう(本人たちにとっての)笑わせドコロみたいのがあった
んだけど、キツい。今時、それはない。今ちゃんがそれについて
「(昔は)服脱いだらブラしてたっていうのが4コマ漫画の4コマ目にできたけど、
今はそれは1コマ目にしかなり得ない。それを4コマ目に持ってきてる辺りが
(本人たちも言ってるように)確かに古い」と言ってて、すごく納得。
さすがやね。最近今ちゃんは声を前以上に張って、何でも持っていこうとする
プチさんま化してるようでなんかなぁ・・って思ってたけど、こーゆう冷静な言葉
を聞くとやっぱエエなと思う。今ちゃんが繊細さを無くさん限りさんま化は
ナイか。さんまは面白い、それは確かだけどなんか好きじゃない。


2001年05月21日(月) ちゃんネプ

ホリケンカラオケお見合い第2弾。「ヤイコじゃなかった。m-floだった」って。
今回もTHEホリケン。そして今回も成立せず。自分が散々素振りとかさせといて
「(彼女たちがやる気まんまんなのを見て)彼女たちが・・大嫌いになった」て。
ナイス。


2001年05月19日(土) めちゃイケ、ナイサイ

●めちゃイケ
しりとり侍に続く企画として始まった「ダジャレ人間ゴン」。まぁまぁかな。
しりとり侍に比べて間延びしてる。最初なのでみんながキャラとか雰囲気を
探り探りだった気もするし、こなれるといい感じになるかも。
あと、「小西P」。あんまり。EEJumpをゲストに、新曲の歌詞を変えるとこに
出てきたふかわりょう、山崎邦正、エスパー伊東。ふかわりょうは良かった。
白ヘアバンド復活。山崎邦正はいつもどおりオモロくなかった。
そしてエスパー伊東。EEJumpの歌には関係なくいつもの超能力を披露。相変わらず
バカバカしくてオモロかったけど、全体的にイマイチだった今回のめちゃイケ。
なんか幼い感じがしたなー。1時間のロケコント(全員で)がそろそろ見たい。
誰中心の企画でもいーから。

●ナイサイ
矢部ッチ乗馬に挑戦、の回。面白かった。ホーント矢部ッチはこの番組自然体。
それが凄くいい感じ。今回のゲストは保坂ナオキ。どーかなって思ってたけど
意外とトークもハマってた。面白かった。


2001年05月18日(金) FUN

ウルフルズと0930がゲスト。
ウルフルズは最近露出フェア―?ベスト盤のプロモーションかな?
一時期はホンット出なくて「もっと宣伝したらいいのに」って思ってたので今の
状況は嬉しいけど。
0930もエエなー。どこまで「0930キャラ」を演じてるのかあんまり分からんとこ
もいい。今ちゃんとメール交換をしたいと言う0930に「返事なんて書いてエエか
わからんからメールに返事はあまり書かない」と言う今ちゃん。
「今田さんのメールに笑いは求めてないですよ?」とウメパラ(?)。
あー、なんかしっかりしてるんかもって思った。


2001年05月17日(木) 「した」

野猿完全撤収。なんだかんだって、「した」を見ながら野猿も見つづけたので
「あー、ホント終わるねんなぁ」と結構感慨深かった。
平均年齢も高くて、不器用な人も多くてノリさん曰く「おっちょこちょいのバカ
ばっかり」なトコが結構好きやった野猿。本気で勘違いしちゃわないトコも。
タカさんが泣くのは予想できたけど、あんな泣くとは思わなかった。
でもそこがタカさんのいい所で、タカさんらしい所でもあり。
頼られたら頼られただけ張りきる兄貴肌で、結構情にもろくて。
ノリさんの「もらうね!」同感。TV見てたあたしももらった。
ノリさんは最後までいつもの感じで通そうと頑張ってたけど、最初のとんねるずインタビューで初めてマジメに
答えたノリさんを見て、なんか大事に思ってる加減は伝わってきた。
半田さんの「挫折というか、辞めたいと思ったこともある」にちょっとキた。
本音はみんなそうだろう。本当にお疲れ様と言いたい。
そしてタカさんとノリさんはとんねるずオンリーに戻る。
「した」には思い入れも特別にあるだろうと思う。
だからこの番組をいい意味で大事にして、昔みたく「見るのが楽しみ」な
番組にしてほしい。



2001年05月15日(火) ジャングルTV

今日はゲストが久本雅美だったのでかなり面白かった。
ジャングルホストの店なら行きたいわ。タモさん、関根さん、岡村さんなんて
最高のトリオやん。3人に共通するのは「恥ずかしがり」なトコ。
「シャイ」と「ホスト」、その矛盾がオモロい。


2001年05月13日(日) Love Story

ヤだ。やっぱり。これ見てると中山美穂がブサイクに見える。
豊川サン演じるコウが、自分に気があることはしっかり分かった上で、しかも自分
も気があるのに相手にお見合いを勧めてみたり。ナイこともナイとは思うけど、
なんかセリフがアカンのかな。北川エリコの脚本だしなぁ。
中山美穂演じる主人公の、30女にしては色んな意味で鈍くて仕事に対するプロ意識
もあんまり感じられん所が嫌いだけど、今回は自分の出版社用にコウが書いた小説
をライバル社の編集者に同情して原稿を渡してしまう。しかも独断で。
なにやっとんねん。自分の仕事は何。高校生のアルバイトなら分かる
けど、30の女でコレって意識低すぎ。で、この主人公は絶対に「反省」しない。
何事にも。あー、でも北川エリコの脚本の主人公の女って途中で見るの辞めた
ドラマとかも含めて「反省しない女」ばっかりのような気も。
友達になりたくない。


2001年05月12日(土) ミュージックフェア―、ポップジャム、ナイサイ

●ミュージックフェア―
ウルフルズがゲストなので見た。「バンザイ」はやっぱ名曲だ。
「スゲェスゲェ幸せな気分の時は帰り道で君を思い出す コンビニをウロウロ
しながら思い出し笑いを噛み殺す」ってトコ、すごく好き。
嬉しい事があったときに好きな人を想って、それまでの嬉しかったキモチがもっと
膨れる感じが。こんなふうに想われたら凄く素敵やなぁと思う。

●ポップジャム
久しぶり〜〜に見る。数える程しか見たことないけど、この番組。
新聞欄にウルフルズの文字が見えたので見てみた。
「それが答えだ」。トータスの恥ずかしがりっぽいトコ、ステキ。
力強いのに繊細な感じのするところとか、カッコエエなーと思う。

●ナイサイ
岡村さん班・東京デートの回。モデル三人とデートしてデートスポット巡り。
気分は上々で、ウッチャンが素人の女性とデートする企画が面白いのは
ウッチャンのことを好きな、ナイスキャラの人を探してきて、ウッチャン自身
も結構普通に接して、普段とは違う顔を見せるからやと思う。
でも岡村さんは「デート企画での岡村さん」というのが確立されてて、今日も
そのキャラの通り動いてた感じがして新鮮味もなかった。残念。


2001年05月11日(金) ぐるナイ、ウリナリ

●ぐるナイ
スカウト綱引きデパート編と、坂東英二ゲストの企画。
どちらもイマイチ。ぐるナイ最近当たり企画ないなー。ちょっと幼い感じの
企画というか番組内容のような気が。まぁ7時台やからしゃーないねんけど。
今度のオセロとの恋愛談義はオモロそう。芸人と絡むときが一番イキイキする
から、岡村さん。

●ウリナリ
総選挙、ねぇ。視聴者が決めるレギュラー、ねぇ。
今までのレギュラーじゃもうヤバイって思ったんかな。問題はレギュラーに
あるんじゃないと思うけど。まぁ、この番組は殆ど見ないのでなんとも言えない。
今回の選挙でレギュラーはかなり変わった。よゐこはホンマにレギュラー枠
取れんかったんやぁ・・。なんかちょっとキツいというか切ないモンがあるなぁ。
さまぁ〜ずの大竹さんが入ったのはナイス。でもウリナリカラーじゃないけど、
どうなってくのか、大竹さんチェックでたまには見てみようかな。


2001年05月10日(木) 内村プロデュース

初めて見てみた。面白かったなー。今回は「芸人不信バトルロワイアル」で
自分のひたいに付けられた言葉を言っちゃいけなくて、お互いのNGワードを
言わせようとしあうゲーム。結構使い古された企画だけど、メンバーがオモロ
かった。さまぁ〜ず、ふかわりょう、TIM、原口あきまさ、おさる・・と好きな人
が多かったので。この人達がレギュラーなのかな。それじゃこれからも見る価値
アリかも。特にさまぁ〜ず、やっぱ好きやわー。三村さんの奥さんとの話とか、
大竹さんのSかMかわかんない話とか。


2001年05月08日(火) ジャングルTV、マジやねん

●ジャングルTV
先週と同じコーナー内容だったけど、先週よかは面白かった。
今回はCOWCOW多田さんがちょっとは目立ってた。COWCOW入って始めてちゃうの?
岡村さんとタモリを間違えてキレたのとか、オモロかった。
コーナーもうひとつくらい増やしてダルダル感を無くせばもちょっとスッキリする
かも、この番組。「ジャングル書道」のコーナーは、いらん。

●マジやねん
日曜お昼の若手番組、「マジっすか」の中で順位が低くて放送されなかったVTRを
まとめて深夜に放送。ビデオとっといて送りつつ見る。
でも「そりゃ放送されんやろ」てゆうレベルのものが多くて殆ど早送りで終了。
ハリガネロックの春巻きのと、サバンナのおばあちゃんが面白かったかな。
でも「マジっすか」って、日曜お昼っていう時間帯が悪いよなと思う。
若手の枠じゃないし。色んな事制限されてくるし。やっぱ深夜でしょ。
その点「すんげー」はオモロかったな。


2001年05月06日(日) 笑っていいとも増刊号、Love Story

●笑っていいとも増刊号
この番組を見ることは殆どない。今回はナイナイがテレフォンのゲストに出たので
ビデオにとっといてめぼしいトコだけ見る。

めちゃイケ大辞典の宣伝の為久々のいいとも出演のナイナイ。
なんかいつものテレフォンのカラーとは全く違っててオモロかった。タモリもやや
ハジケ気味で。中身はなかったけどその中身のなさが逆に充分成立してた。
タモリと岡村さんのボケに様子を見つつ乗っかってみる矢部ッチもグゥ。
「最近(口の)臭み消えたね」「く、臭みて」
タモリはホント岡村さんがかわいいんだろうな。楽屋じゃ殆ど喋らない岡村さん
らしいけど(何年か前のジャングルで「緊急企画・岡村は何故心を閉ざすのか」
みたいな企画でそのことイジられてたけど、未だにそうやのね・・)、色んな人を
見てきてるタモリとかからしたら、人付き合いのちょっと不器用な岡村さんが
かわいいんじゃないかなぁと思う。

で、今回のいいとも増刊号の「放送終了後のお楽しみ」で、中居くんがなんか
「アイドルのサンドイッチの食べ方」みたいなので散々ボケてた。
長い。とっととやれ。引っ張りすぎ。なのでビデオは早送りしたけども、その後
まだ「アイドルのおにぎりの食べ方」もやってたみたい。
・・共演者は付き合わないといけないから大変やな・・。

●Love Story
クスッと笑える箇所は時々ある。豊川サン演じるコウのセリフとか。
ストーリーがゆっくりすぎるほどゆっくり進んでるところも、別に悪くない。
ただ、中山美穂が出てきたらなんか冷める。リアルさがなさすぎというか、
主人公に体温が感じられない。彼女に演技力がないのも勿論だけど、それだけじゃ
なくて北川エリコの脚本特有のヒロインの魅力のなさ。
ガサツというか、デリカシーのないヒロインが多いような。今回はそれプラス
ヒロインのセリフが所謂オタクっぽいというか。例えとか。
他の出演者はハマってんねんけどなー。優香の役も、香取慎吾も、中山美穂の
後輩の女のコも。ヒロイン一人が鈍いというか。浮いてる。


2001年05月05日(土) ナイサイ

矢部ッチカラオケが上手くなりたい、の回。普通〜にカラオケ歌ってるのが
オモロかった。ホント、素で。これの岡村さん編も見たいな。
来週は岡村さん流デートマニュアルで、3人のモデルと次々デートしてく企画みたい
やけど、プチコントの連続になりそー。楽しみ。でもちょっとは矢部ッチのように
この番組位はちょっとは素の部分を覗かせてもらってもいいんだけど。
あと、今回のゲストの松本明子うっとおしかった。上辺。
人の話聞いてないやろアンタって感じの人だ。いつも思うけど。


2001年05月04日(金) ミュージックステーション

ウルフルズのとこだけ。
今日の疲れをウルフルズが癒した。トータスの気持ちよさそうに歌う表情が。
ケーヤンスマイルが。なによりウルフルズの音楽が。

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「めちゃイケ大百科事典」読み終わり。面白かった。内容、濃。
こんな濃い番組本、作ったかーという感じ。やるならお茶を濁さず、細部まで
とことんというめちゃイケの精神みたいのを感じる。笑う犬とは違うねぇ。
本のそこここに、出演者への、そして番組への愛情が感じられて、オモロい
ながらもなんかお笑い番組の本を読んだとは思えない読後感の良さが。


2001年05月03日(木) ナンバ壱番館

中川家がゲスト。そっかー、こういうことやったんかって納得の1時間。
中川家は2丁目からバ―ッと人気が出て、あたしも一時はよく目にしてたけど、
ある時から全然見なくなった。2丁目自体もトーンダウンしてた頃であたしも
あまり見なくなってたし、そんなに気にしてなかった。

それがここ半年くらい凄く良く見るようになって、パワーアップしたなーって
感じで。さんまにも気に入られたのかさんまの番組でもちょくちょく見るけど、
プレッシャーを感じながらも自分たちの持ち味を崩さずやってる所がなんか
いいなぁと。漫才でも「中川家っぽさ」みたいのを確立してるし。
モノマネで特に好きなのは、大阪のおばちゃんシリーズ。
回覧版持ってきた主婦と迎える主婦とか、最高にオモロい。
今、いい感じで仕事してて東京にもボツボツ進出してる彼らが、なんで画面から
消えたときがあったのか。お兄ちゃんの病気。パニック症候群とかいう精神的な
病気で、人ごみや人前が怖いという芸人にとっては致命的なものやった、
というのを今日初めて知った。その間はテレビや舞台なんて無理なのでラジオの
レギュラーが1本のみ。しかも電車で通うのに1区間が長い新快速とかには怖くて
乗れないお兄ちゃんに、弟礼二も一緒に普通電車に乗って休みながらの通勤やった
らしい。結局舞台で、自信を取り戻すことによってその病気は治まった、と。
ドラマチックなんて言葉じゃ、軽い。でも凄いと思った。
これからも「THE・ナニワ」って芸風を持ったまま頑張って欲しい。


チズ