シアワセノツミキ...カエル

 

 

友人宅でおしゃべり - 2005年01月29日(土)

> 彼に逢う。
> そんな些細なことでどん底の気持ちから
> 幸せになれる。

・・・なんだか私は
そんな気持ちに到底思えない
オットという人間の側にいますが(笑)
それは私の我侭だけなのかもしれないし
最初の段階の人選ミスなのかな−とも思ったり。

昨夜、独身の友人とおしゃべりしてきました。
想う彼がいるのだけど
事情があって結婚できないで
悩んだり諦めたりしているような人で
彼女らは私んちの事情は知っているから
「きぃんちは夫婦の会話が無い(笑)!!!」
とか言われて来ましたよ♪

無いといえば無いが
有るといえば有る夫婦の会話。
くだらない話は好きだけども
日常生活において根掘り葉掘り聞くことを
好まないオットなので
結構彼のことは知らない私(笑)
「そんな夫婦って淋しい!!ありえない!!」
と思い悩んだことはあるけども
実際問題、子育てに忙しいので
「・・・ま、いっか♪♪」で流れる日常。

とても非情だが
もしオットがどこかでノタレ死んだとしても
「・・・ま、いっか!!根性入れて働くか!」
くらいにしか思わないのではないだろうかと思う。
・・・をさんのブログ見るとさぁ
どーして私はこんなになっちゃったのかなぁとか
思っちゃうんだよね。
私もきっと
強がってるんだろうな。
一人で生きていけるって思い込むことで
痛みを消し去るフリをしている。

何度も何度も恋愛して
傷ついて傷つけて
やっと見つけたオットだったのに
まだ経験不足で見極めが足りなかったらしい。
残念!!!
切腹!!!!!


...

なんだかなぁ - 2005年01月20日(木)

不愉快なことがありました。
自分が喋りすぎたのが悪い。
久しぶりに
新しい友人ができたような気がして。
バーチャルだったのに。
自己嫌悪。
もう、忘れようと思う。
10年後には悩んでいない出来事でしょう。

大切な物かと思って
時間を費やしていたのだが
無意味だったのか。

こんな思い、高校時代以来だ。
関わるのはやめよう。
やめよう。
時間の無駄だ。

こんちくしょう。
かなしいのに涙は出ない。
年を重ねるってこういうことなのかな。

最期に1つ。
ばかやろう。
友達ができないというのは
君が閉ざしているからだろう?
奇麗事ばかりで
何が解決するんだい。

多分私が
大人になったのだな・・・
大人は責任があるから
忙しいのだよ。
守るもの、こなすことがたくさんあるから。
だから、小さな世界には
長いこと付き合ってはいれないのだよ。
小さな世界は
とても美しかったり
とても壊れやすかったり。
でも
大人の私には見えない世界なんだな・・・
入り口をくぐった瞬間か。

私は何になりたくて
誰と何がしたいのだ。

やっぱり、一人か。
やっぱり、仕事か。

子育てして仕事して。
役目を終えたら
火葬場のハイ。




...

ちゃくろ来院日 - 2005年01月15日(土)

薬がなくなるので、ちゃくろ病院へ
ステロイドに反応したので
後は量を調節していかなければならないねといわれ
次回血液検査するとのこと。
ステロイドは劇薬で
体にものすごく負担がかかるから
長期的に使用できる薬ではないのだ。
食事療法をいずれはすることになるだろう。
手間と時間がかかると言われた。
手作り食??・・・・恐怖だなぁ。

一体いくらかかるんだ。
犬の一生に2・300百万かかると友人から聞いた。
それを知っていても
ちゃくろ拾ったか?中学生の私よ!!
ちゃしろとちゃちゃは親孝行(親は私だ)な最期をとげてくれたもんだ。
3匹老犬になっていたら
私は介護で倒れてしまうな・・・(汗)

生きること・愛することについて
しばし思い巡らせる。

思い入れのある人(本当は犬だけど)の老いに
直面したことが無い。
親戚にいろいろ無いわけではないが
思い入れが無いというか。



...

イライラ多少沈静化 - 2005年01月10日(月)

オットも
私と会う前は「一人で生きていこう派」らしいから
私と会って考えが変わってきたんだろうなと思った。
オットはさみしさを感じたよりは
私といる方が楽しいなーーーだろうけど。
なんせお気楽な人なので・・・・


私は生理が近くなると
やたらにヒステリックになる。
よってオットに対して不満が増え
「んもう、こいつとはリコンしかない!!」
とかなんとかイライラしまくって(口にはしない)
数日すると、生理が来て沈静化する・・・
といったことを繰り返しています。

愛することは
元気の源。
そんな愛が欲しい。


私は今の段階で
時々一人で(子と2人か)生きていくことを
思い巡らすことがある。
なんつーのか
私の人生にオットは本当に必要なのだろうかとか
考える時がある。
諦めて惰性で結婚生活は
嫌だなと思う。
一緒に暮らすならきちんと愛しつづけていたい。
そうじゃないなら
いつかケリをつけるべきだと思う。

できることなら添い遂げたいけども

そればかりはわからん。
いつでも一人に戻れる強さを
私は持っていたいなぁとか
そんなことを思った。

なおかつそれでも家族として3人で暮らしていけるなら
それは幸せだと思うけど。
長く一緒にいても相手を思いやりつづけるというのは
本当に難しいものだと思う
今日この頃です。


昨日洗ったのに
ちゃくろはもうフケだらけ。
洗った一瞬だけフワフワだけど
すぐに汚れる。
しかたない。
明日はちゃくろの病院の日。

噛んだ傷はもう塞がっている。
でも相変わらず痒そう。

皮膚の出ているところに
取れきれなかった垢がこびりついている。
もっと丁寧にふやかして洗ったら良いのかな。





...

子供発熱 - 2005年01月09日(日)

こきぃが発熱していたけども
実家に座薬持ってきていなかったので
ちゃくろを洗った。
父曰く「犬より自分の子供を構え」と。
私「私が構わなきゃ、誰も犬を洗わないでしょ(その言い方に内心ムカツキ)」
父「そりゃそうだ。」

父の言いたいことも判るけど、子供の熱あってもたいしてすることないし。
熱だけなら。しかも寝入ってるし。
水枕もおでこ冷やすのも、熱冷ますことには直接繋がらないから。
本気で外部から体温下げるなら、脇と股に氷水当てないとならないし
もしくは座薬入れるか。

でも洗い終わったら、やはり噛んで赤くなっていた。
いつも噛むのは左足かな。
そういえば、喉元にイボができていた。
1センチくらいの。
腫瘍?イボ?
手術になったら、こっちのお金もちゃくろの体力も
耐え切れるかどうか。

病院に行くのは火曜日。
飲んでいる薬は効いているのだろうか。
効果があるような、無いような・・・

水は結構飲んでいるらしい。
一日6回くらいトイレに行っているみたい。
4時間置き位だね。

ちゃくろの服は2・3日置きに着替えている。
今日洗った後に取り替えた。



...

刺激とやる気 - 2005年01月08日(土)

からまわりすると
やたらにイライラ。
オットにもイライラ。
息子にもイライラ。

息子は眠たくて抱いて欲しかったのに
イライラ。
そして結局、家事を中断して寝かせにかかる。
そのころにはもうやる気もうせているので
私も一緒に寝てしまう。
イライラ。

新年開始から1週間。
犬の世話などけいぞくしなきゃならんのに。


昨日夜、オットが「はじめて会社に遅刻した」
といった。
家を出る時間がぎりぎりで
車のトラブルで5分かかったら遅刻したと。
弁当待ちが多いのが遅れる原因だと
むかつく指摘をした。

おめーが早く起きて
息子の面倒見たりこっちの手伝いしたりしてくれよと
今までだって何度も言っているじゃないか。
それをいまさらなんだってのさ!腹立つ。

わかれたい・わかれたい・わかれたい。
彼がいても居なくても
変わる事ってなんかあるか??
彼が両親に言うように「カネ」のことか?
ただのお付き合いなら
別れてますよ。
何度そう思ったことか。
自己嫌悪。

自分の心の中で彼を消す。
嫌いな人を消す。
みんな消えてしまえ。
私もいつ消えても
マ・イッカ
ってな感もありますから。

AIが実家に少しだけ来た。ちゃくろを見に。
ずっとちゃくろに構っていなかったのだが、AIが来たのでちゃくろをなでる。
実家にいると子供たちが非常にうるさいので
余程意識しないと
ふわっと犬のことを忘れてしまう。
5〜10分くらいかな。ちゃくろのそばにいた。
左後ろ足がかなり噛んでいるので傷のようになって痛々しい。
ほかにも噛んでいるんだろうけど。


...

温泉行った - 2005年01月07日(金)

AIとね。

私は正直
オットに対して気持ちはかなり冷め気味です。
彼的には何の問題もない日常生活だろうけども
私は日々不満がたまっていく。
基本的には家事育児の兼での不満だね。

どちらかというと私の意見は一蹴されてしまうので
話し合いにもならないし。
慣れたけども。
家族兼同居人ってところかな♪
別れない理由は子供かな。

私さえ我慢していれば
全て丸く収まる家庭。
それなりに円満だね。
彼はあっけらかんと忘れっぽいし
楽しいこと大好きの明るい人だから。
私さえ深いこと考えずに明るくしていれば
大抵のことは丸く収まる。
波風立たすのもしんどいので
まだしばらくこのまま居るでしょう。

彼との付き合いで学んだこと。
自分を判って欲しいと思っても、それは無理。
思想はバラバラでも生活は共にできる。
彼に深入りしない。
自分の生活を楽しむ。
そんなところでしょうか。
すごく自分を理解して欲しかったし
彼のことも理解したかったし
一緒に刺激しあえたらとか思ったけど
そんな相手ではなかった。


ちゃくろの服を着替えた。
ほとんど構ってない。それくらい。


...

ちゃくろお風呂。 - 2005年01月06日(木)


トータル所要時間2時間。

しばらく入っていなかったせいで、かなり汚れていた。
病院から貰ったシャンプーは洗いあがり良し。私も手荒れなし。
ちゃくろは前足・後足一本ずつ(膝のあたり?)を噛んで血がにじんでいた。
シャンプーが悪かったか。
でも洗いあがりはさっぱりしてよかったと思う。
臭いも薄くなった。
ただ、洗って乾かして風呂掃除してとなると
2時間はかかる。
1時間くらいで終われば良いのだが難しい。
汚れをあまり溜めないで洗えば少しは良いかも。

昨日注射打ったのだが
痒みが劇的に治まっているようには見えないという家族の見解。
私はどことなく、ちゃくろが楽に寝ているように見えたのだが
それが私の希望的観測からなのか
心臓が弱っているためぐったりしているのか。

痒いのを我慢することは辛いことだ。

皮膚が異常に厚くなっていると病院で言われていた。
そうすることで、ちゃくろは耐えていたんだなと思った。
痒みを止めて皮膚の汚れを落とし
皮膚が少しでも柔らかくなるように。
とりあえずそれを目標にしていたいと思う。

あまりに酷すぎて、塗り薬は出せないとも言われていた。

初めはきっと、ほんの少しだったはずなのに。
どんどんそれが広がって
お金がないからと放置して。
虐待だなと思った。
私は酷い。
無責任な人間だ。


...

愛情欠如 - 2005年01月03日(月)

何を基準にそんなことを思ったのだろう。
でもふと、そんな考えが浮かぶ。
欠落とでも言うのか。

子供を生かさなきゃとは思う。
もし彼と別れたら
子供が私といる時間は少なくなる。
働かなきゃいけないから。
その間、淋しくても待っていなくてはならない。
別れるなら、いっそ両家の実家とも縁切りするつもりだ。
母一人・子一人で、裸一貫での出直し。
そうなると知り合いなんて誰も要らないな。

要するに彼と私は全く合わないわけだ。
彼のすることなすことを否定している私が居る。
言葉だけでそれを取り繕っているから
肝心なところでそれが壊れてしまう。

結局は誰も信頼していなく信用していなく
自分さえも頼りになっていなく
口先だけで
考えだけが空回りしていて。

でももう、そんなことはオシマイダ。

家族なんて私には
まるで幻想に過ぎなかったわけだ。
子供が二人いて夫婦円満で
両家の実家が市内にあって
頻繁に訪れて助け合ってとか。
幻想。

それはまるで、つかの間に見た夢だったわけだ。
楽しい夢だった。
幸せって物はこういうものかと思った。
3年間見た夢、か。
子供の存在は夢ではないけども。
この子の命は、私の責任だ。
責任。

責任でもあり、希望でもある。
生きていても大丈夫だという希望。
命に対する希望。
素直に愛せるもの。
これは夢じゃない。
いとしい存在。
稀有の存在。
それだけで、十分。
結局のところはそれだけで
もう何も要らない。

キチガイにはなれないし
なってはいけないな。
責任があるので。


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この頭の悪いパソコンとキーボードが腹立つ。
それは多分に私の責任だ。





...

復活 - 2005年01月02日(日)

復活するか。

ずっと再開するか迷っていたが
おかしなエネルギーがたんまりあふれ出ているので
書き連ねることにする。

いきなりだが、また母がうざいことになった。
すごくすごく腹立たしいので
顔も見たくないところだが
正月は帰省者が多いので顔を出さないわけにもいかない。
こんちくしょう。
犬もいるし。
しかたない。

私は死を待っている。
きっとそうに違いない。

なにかが自然に死ぬのを待っている。
それか自分が死ぬのが先か。

色んなことがうんざりなんですよ。
一人になりたくてしょうがない。

こんなとき、おたまじゃくしの存在が
私を繋ぎ止めているのかとも思う。


うんざり・うんざり・うんざり。
無駄なエネルギーはここに噴出することにしよう。
人にあたると、後がやたらに面倒くさい。
当り障りなく、自分の好きな世界で生きていたい。
右も左も切ってしまえ!
誰も要らないことを
自分に言い聞かせる一年でありたい。

まだまだ弱い。弱すぎる。
強くなりたい。
誰も要らないと思う。

どこかいけ・どこかいけ・どこかいけ。
消えてしまいたい。
殺してしまいたい。
きっとすっきりするのだろうな。
箸でつまむ存在なのだよ、君達は。
そして私も。
火葬場の灰。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


なんてかなしいんだろう。
なんでかなしいんだろう。
母が自分しか愛せない人間だって
以前から思い知らされているはずなのに。
家族が家族だなんて幻想でしかない。
それはどこの家族も一緒。
私も彼も、おたまじゃくしも。

 


...




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