オリビエの日記

2005年02月22日(火)    純愛を貫いていた剛君

    『ぷっすま』
   剛君、ユースケさんの申し入れで、
   同室だった楽屋が個室になったことに対して、不快感をユースケさんに訴えている。
   笑顔でいっているのですが、ラジオなんかでもいっているところをみると、
   ユースケさんからの申し入れがかなりショックだったようだ。
   マネージャーさんから『ぷっすま』のスタッフに、
   そして剛君にと遠回しに話がきたことも原因なのかもしれない。
   
    以前、『ぷっすま』で『どっきりカメラ』のような企画があった。
   隠しカメラを備えておいて、スタッフが剛君と話をしているのを、
   別室でユースケさんがモニターカメラで観ているというものだ。
   「ユースケさんとの仕事はやりづらくないか。なにか不満があったらいってください」
   「番組に新鮮さをだすためにパートナーを替えようか」
   ユースケさんに対する剛君の気持ちをスタッフが探った。
   「このままでいい」という剛君。
   執拗にパートナーの交代を持ちかけて気持ちを確かめようとするスタッフ。
   「本当にこのままでいいから」
   何一つ不満を漏らさず、最後までユースケさんとのコンビを貫こうとした剛君だったのです。

    六年間純愛を貫いている剛君。
   別居話を切り出されて戸惑いを隠せないのでした。
   


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2005年02月21日(月)    楽しみな剛君の恋


    ドラマで剛君が恋する方が決定したんですね。
   最近テレビを見逃してばかりで、帰宅して知ったのは夜でした。
   松下奈緒さん。音大生で同時に芸能活動もされている方とのこと。
   長身で目鼻立ちのはっきりした現代的な美人のようです。
   剛君、社長と社長秘書の恋の間に割り込んでいく三角関係の恋模様のよう。
   はたして、どんな恋の展開になるのでしょう。
   剛君の恋、楽しみです。

    『スマスマ』の剛君と吾郎さんのブランチはご飯にお魚など、
   私には晩御飯にも見えたんですけれど。
   これは献立の段階で負けていましたね。残念!
   今回も剛君のコントがなくて寂しかったですね。
   でも、カツケンサンバで慎吾君が楽しませてくれて笑いました。
   
    剛君、癖がないなんていっていましたが、私、癖を知っているんだけどなー。
   
    chigusaさん、メールが戻ってしまいます。
   ご覧になっていましたら、メールをいただけませんか。


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2005年02月20日(日)    大好きな三人の俳優      

    
    『天国の階段』という韓国の連続テレビドラマが放映されています。
   私はそのドラマに出演しているシン・ヒョンジュンさんという俳優に惹かれているのです。
   惹かれたきっかけは、彼が個性的で演技派で魅力的なこともありますが、
   実は剛君がらみなんですね。

    それは『アウトライブ』という韓国映画のDVDを家族が借りてきたことに始まります。
   この映画は韓国の時代劇で、メークなんかもしているのですが、
   ヒョンジュンさんがときどき剛君と似ているのでびっくりしたのです。
   ニヒルに立っている彼の横顔は剛君そっくりです。
   横の立ち居姿は剛君の表現方法と似通っていて、剛君を彷彿とさせました。
   「剛君もこんな映画似合うだろうな〜」
   私は剛君にもこんなニヒルでアウトローな役を演じてほしいと思いました。
   『ガン・アンドトークス』、その他の作品も観たのですが、
   剛君に似ていると思ったのは『アウトライブ』だけです。
   でも、私はこの個性的な俳優に惹かれました。
   調べてみると、韓国を代表する演技派俳優の中に、
   ハン・ソッキュさんなんかと並んで顔写真入りで紹介されるぐらい有名な方だったんですね。
    
    『天国の階段』の中のシン・ヒョンジュンさんは、彼の魅力が十分に活かされていないような気がします。
   吹き替えの声もよくありません。
   でも、雑誌で彼はこんなことをいっておりました。
   「映画があるので断ったのですが、これは君にしか出来ないと懇願された」
   この役はとても気に入っているそうです。
   やはり孤独でアウトローな役なんです。

    そして、前日観た『天国の階段』を観てさらにびっくり!
   斜め横の顔が、きのうお話した大好きな俳優のTさんにそっくりなのです。
   Tさんは痩せていて頬骨が出ていて彫りの深い顔をしているのですが、
   このドラマのシン・ヒョンジュンさんはふっくらとしています。
   でも、目と口元、表情が実に似ているのです。
   
    ヒョンジュンさんは二月五日に来日したそうですが、マスコミはもっと取り上げてほしかったですね。
    ファンクラブが結成されると聞いて、私は入って応援しようと思っています。

     思わぬところで、剛君、Tさん、シン・ヒョンジュンさんと私の中でつながっているのです。   


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2005年02月19日(土)    大好きな剛君とTさん   

    先日の『どっちの料理ショー』の剛君を観ていて、
   私が大好きな俳優Tさんにあまりにも面影が似ていて感激しながら観ていました。
   似ていると思ったのは今回が初めてではありません。
   
    去年、買ったばかりの『ホテルビーナス』の写真集を見ていたときです。
   二ページにわたって、剛君がベットに横たわっている上半身の写真がありました。
   ブルーを基調にした、幾分クラッシックな感じの写真なのですが、
   その写真を見たとき、私は小さな驚きの声をあげました。
   それは大好きだった俳優Tさんにそっくりなのです。
   
    Tさんは、今はおそらく剛君の二倍以上の年齢になっていると思います。
   もともとは新劇の舞台俳優でしたが、テレビによく出演していてとても人気のある方でした。
   痩せていて目が大きくて鼻が高く、頬骨が出ていて立体感のある顔立ちでした。
   浅黒い顔は精悍で、寡黙なのですがとても穏やかな雰囲気なのです。
   私はその方の大ファンでした。
   今はテレビでみかけることがないのですが、
   いつだったか、大女優のSさんが『いいとも』のテレフォンショッキングに出演されたとき、
   持ってきた舞台のポスターの中に相手役として顔写真が大きくあり、嬉しかったものでした。

    剛君とTさんは印象は違うのですが、私がとても惹かれている人です。
   
       


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2005年02月18日(金)    『許センス』を観て微笑みました


    『いいとも』、剛君、デニムの半そでをズボンの中に入れて登場。
   色落ちのブルーが爽やかですが、この寒い時期、
   暖かい部屋でテレビを観ていても寒さを感じてしまいました。
   
    『許センス』は『2005年、スキー場のカップルに大人気!そのラブソングのタイトルは?』
   許センスに選ばれたのは『雪男と雪女のラブゲーム』
   これは剛君の作品で、みごとに許センスに選ばれました。
   苦しそうにノニジュースを飲む剛君です。
   
    ラブゲームなんて言葉を使うようになった剛君に微笑んでしまいました。
   三十歳の彼がそんな言葉を使用したからと微笑むこともないのですが、
   もう少し若い頃の剛君は下ネタが苦手でした。
   それを面白がって、よくタモリさんがからかっているのをテレビで観たことがあります。
   ラブゲームは下ネタではありませんが、剛君のラブゲームにはやはり微笑んでしまいます。
   慎吾君とのラジオ番組や『ぷっすま』の水着企画なんかも、いまだに苦手意識を感じる私です。

    曜日対抗ゲームは久しぶりに月曜日と同時優勝です。
   祝、今年初めての優勝!
   私はこのゲームを毎回力を入れて応援しています。
   頑張れ!金曜日。   


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2005年02月17日(木)    和服で剛君をノックダウンしよう!

    『どっちの料理ショー』は豚しゃぶ対きりたんぽ鍋です。
   最初に剛君はきりたんぽ鍋の席に座りました。
   理由を聞かれて、
   「僕はきりたんぽと和服が好きなんですよ」
   同じ席に座った和服美人の藤あや子さんのお顔を見つめておっしゃいます。
   恥ずかしそうに照れている美しい藤あや子さんです。
   そういう剛君の、何度か観たことがある和服姿は絶品です。
   剛君がきりたんぽが好きというのは頷けました。
   ときどきお話に出る、今は亡き父方のおじいちゃまが秋田在住だったからです。

    『腹ペコ交遊録』は藤あや子さんです。
   「美しさの秘密は」などと、結構胸をときめかせながら迫っている様子。
   和服美人にゾッコンに見えます。
   とても素直で可愛らしい剛君でした。
   
    全国の剛君ファンの皆さん、和服を着て剛君をノックダウンしましょう!

    さて、結果です。
   三対四できりたんぽ鍋の勝利です。
   最後のジャッジも、きりたんぽ鍋だった剛君は勝利!
   寝返って勝利を導いた土田晃之さんに、家長のようにおっしゃる剛君。
   「土田さん、勝ちに貢献したんだから家族を呼んで食べさせてもいいよ」
   子沢山だという土田さん。
   「家族に食べさせたい」と笑いをとっていたんです。


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2005年02月16日(水)    剛君がモデルの映画   

    剛君がハリウッドのアニメ映画、『ロボッツ』の吹き替えをすると知ったのは夜でした。
   朝、ワイドショーで取り上げられていたようですが、見逃したのは出かける準備に忙しいこともありました。
   でも、我が家のダイニングキッチンの朝のテレビは、
   大抵テレビ朝日のワイドショーをつけているのです。
   剛君を張るのはフジテレビと思うのですが、どうしてもテレ朝のニュースの誘惑に負けてしまいます。
   剛君のニュースがあると思うときは、
   リビングとダイニングの両方のテレビをつけて、行ったり来たり落ち着かない私なのです。

    『ロボッツ』の予告編をネットで観ました。
   剛君が吹き替えをする主役のロボットを観て、歓声をあげました。
   「まぁ〜、剛君そっくり!」
   顔が四角いばかりではありません。
   目や優しそうな雰囲気が剛君そのものです。
   「なんて素敵なんでしょう。これって、剛君をモデルに製作された映画なんじゃないかしら」
   私は幸福感に包まれました。
   このような素敵な映画、楽しみで今からワクワクしています。
   剛君、どんな声の主人公を演じるのかしら。
   乞うご期待!ですね。


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2005年02月15日(火)    剛君の今の勉強方法   

    『ぷっすま』のゲストは柳沢慎吾さん、井上和香さん。
   オープニングで、「剛はハングル語しかしゃべらない」と不満をもらすユースケさん。
   テロップが入る。
   「本番までハングル語しか話しませんでした」
   「韓流とかいわれているけど、剛は先取りしていたな」とユースケさん。
   すると、すぐに剛君が韓国語で答えた。
   何を言っているのか分からなかったが、
   「ほめていただいて、ありがとうございます」
   すかさずテロップが入った。
   「日本語を話せ」というユースケさんに、
   「韓国語を勉強しているんだよ」と剛君。
   
    そうだったんだ。
   剛君はこんな風に韓国語の勉強をしているのですね。
   相手が話したら、すぐ韓国語で答える。
   以前、吾郎さんが
   「セリフを読んでいると横から条件反射のように韓国語の返事が返ってきて、大いに迷惑をしている」
   といっていた。
   
    日本にいて韓国語に触れる機会も少ない剛君。
   忙しく勉強もままならない剛君の、今の勉強方法はこんな感じでしているんですね。
   いい勉強方法だなぁと思いました。
   でも、周りにいる人には、最初は面白いと思われたりすることもあるかしれませんが、
   四六時中じゃ、幾分迷惑で煩わしくなることがあるかもしれませんね。
   ユースケさんが同室だった楽屋を個室にしてくれと頼んだのは、
   こんなことが原因だったのかも、なんて思いました。
   剛君の周辺にいらっしゃる方たち、そんな彼をもう少し見守って、
   韓国語の勉強に付き合ってくださいね。

    『ぷっすま』の「家賃目利きバトル」
   集まっている人の家賃を当てて百五十万円をオーバーさせたチームが負けるというもの。
   ナギスケチームが最初にアタックしたのは、二十七歳の家庭教師をしている女性。
   ミンクと思われる毛皮のコートを手に持って優雅に微笑んでいます。
   その方の家賃、なんと二十七万円!でした。
   次の方も二十七歳の女性で、ダイヤのアクセサリーなどきらびやかな会社経営者。家賃三十万円!
   次は五十五歳の舞台、映像関係で働くマルチタレントの男性、家賃六十万円!
   三十歳ホストクラブ経営者の男性、家賃二十七万円!
   二十四歳女性、家賃六万円。ここで、私はなぜかほっとしたのでした。
   
    今回はナギスケチームの勝利でした。
   二十万円の音楽ギフト券を賞品にいただいて、嬉しそうなナギスケなのでした。


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2005年02月14日(月)    ギター侍さ〜ん、切ってくださ〜い!   

    
    『スマスマ』の『ビストロ』、ゲストはプロゴルファーの宮里藍さん。
   料理はパスタとケーキで、木村、稲垣VS草なぎ、香取。
   パスタ料理は木村君の得意料理です。
   
    最近ビストロを観ていて思うのですが、剛君、気のせいか勝敗に対して淡白にみえる。
   他メンバーも一生懸命お料理を作ってはいるのですが、
   最初の頃のような情熱を感じられないような気もする。
   始まった頃のビストロはゲストも楽しみだったし、
   料理の素材も料理も、息をのんで見つめるほど熱中して観ていた。
   実は私、最近のビストロは退屈なんです。
   マンネリにみえるビストロは、思い切ってやめてしまったらいいんじゃないかと単純に思っちゃいます。
   
    剛君ファンの私は、剛君主役のコントがないのも不満のひとつ。
   たまにあってもかぶりものばかりなんて、私イヤです。不満です。
   『ホストマンブルース』や『竹ノ塚歌劇団』
   あれって、ストーリーを薄めて長くしたようで、退屈で理解できません。
   「別におまえさんに理解してもらわなくてもいい」
   なんていわれっちゃうのがオチですけれどもね。

    最近、お笑い芸人といわれる人たちの独創的で個性的なこと。
   本当に面白い。
   ギター侍さ〜ん、『スマスマ』を切ってくださ〜い、ジャジャン!
   
    そして、『ビストロ』の料理対決。
   木村、稲垣チームの勝利でございました。   


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2005年02月13日(日)    「ぴよ〜ん」味のチョコレート  

    先週街に出かけ、デパートのお菓子売り場に立ち寄りました。
   バレンタインデーが近いこともあってか、
   どの売り場もチョコレートの特集をしていてごった返しています。
   日本でも有名な菓子店や有名なパティシエのお店も臨時で出店していました。
   有名なパティシエのお店ではパティシエの顔写真入のプレートを飾っています。
   行列が出来ているお店も多いし、ウインドウの前に立ちふさがる人も多く、
   お菓子を品定めするのも大変です。
   エスカレーターの傍で、デパートの社員がマイクで「危険のないように」と呼びかけていました。
   
    その呼びかけと一緒に、出店している菓子店の名前を一回、
   ずらりと読み上げるようにいっているのが聞こえました。
   「『どっちの料理ショー』で紹介されたパスカル・カフェ氏の『パティシエ&ショコラティエ』」
   「ン?・・・えーっ!」
   もう一度いわないかしらと耳をそばだてましたがそれっきりマイクの声は聞こえません。
   ちょっと聞いてみようとエスカレーターのところに行ってみましたが、
   マイクを持った人はもういませんでした。
   
    パスカル・カフェ氏はこの日の前日、
   『どっちの料理ショー』でチョコパフェの特選素材、
   チョコレートのパティシエとして紹介されていた人物です。
   一九八九年、史上最年少でMOF賞(フランス最優秀職人)を受賞。
   シャンピオン・デュ・モンド賞、その他世界のお菓子コンクールで数々の賞を受賞していて、
   世界最高峰のショコラティエと称されている方だそうです。

    私は思いました。
   あのとき、剛君がチョコレートを試食して、
   「ぴよ〜ん」として「よくできている」「食べる価値がある」
   といったチョコレートを、この機会に絶対に食べてみようと。
   その売り場にはテレビで観たパスカル氏の写真入のプレートが飾ってありました。
   写真とキャッチコピーを見、間違いないことを確認して、
   私はめでたくパスカル氏のチョコレートを買いました。

    家に帰ってチョコレートを一口、口に入れました。
   剛君同様うまく表現できないのでパンフレットの文章を引用します。
   < ソフトでスパイシー。スイートな心地よさ。軽くエレガントなのにシャープでビター。 >
   これって分かるかしら?
   < 味わいも彩りも、ひとつひとつが溶け合い、深く結ばれて、
   あなたを想像を超えた不思議な世界へと誘います。 >
   このような味のようです。

   私はチョコレートを食べながら、「ぴよ〜ん」と幸せな気分になったのでした。


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2005年02月12日(土)    いつまでもコチコチは名司会者?

    お友だちのメールでビックリした。
   剛君が『スマステ』に出ているという。
   『スマステ』には神出鬼没の剛君ですから注意はしていました。
   でも、新聞の番組欄にはサッカーが全面的に出ていたので出演はないと思っていた。
   向かって左から中居君、東山紀之さん、剛君と並んで座っている。
   おかしいことに慎吾君がいない。
   あとで知ったことだが慎吾君はインフルエンザでダウンしたそうだ。
   中居君、慎吾君、そしてドラマや映画のあるときの剛君は、
   いつ観ていても眠そうな顔をしている。
   過労で倒れたりしないかしらと老婆心が働いていた。
   慎吾君よ、早く元気になっておくれ。

    慎吾君に代わって進行役を務めている剛君は緊張でコチコチだ。
   話しながら次の進行を考えていて目が虚ろです。
   中居君や東山さんに激励されたり冷やかされたりしている。
   芸暦十数年で司会を何度もしているのに緊張している。
   そう、剛君は何年たっても、いつも新人のように緊張しているんです。
   実はそれが剛君をいつも新鮮に感じさせる源ではないのかと思っています。
   
    ピップエレキバンの会長さんが亡くなられたとき、
   長年コマーシャルを一緒にしていた女優さんがいった言葉が印象に残っています。
   「会長さんとコマーシャルをずっと一緒にやっていましたが、演技がちっとも上手にならない。
   普通、どんな人でも長年同じことをしていると、少しはうまくなるはずなんですが。
   下手でもいつも同じ演技をするということは、逆に名優なのではないかと思います」
   言葉は正確ではないかも知れませんが確かこんなことをいっていた。
   剛君のいつまでたってもたどたどしいトークは、これに通じるものがあるように思うのです。
   剛君はもしかしたら名司会者なのかもしれまません。

    二月九日、剛君は埼玉スタジアムに日本対北朝鮮戦を観戦に行ったという。
   以前、応援団長を自任する慎吾君の相槌でいっていた、
   「ふ、副団長」はただの相槌だと思っていたら、本当に「ふ、副団長」だったんですね。
   
    日本と北朝鮮の応援席の境界線である端に座ったという剛君。
   在日の北朝鮮人と韓国人が一対となって応援した北朝鮮応援席。
   その応援席から「チョナン!」と声が飛んだと嬉しそうに話す剛君です。
   どっちを応援したらいいのか心中複雑だったと語る剛君。
   その気持ち分かります。
   といいますのも、相撲を観ている時の私。
   好きな関取同士の対戦のとき、
   「どっちも勝って!」と神に祈っているのですから。   


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2005年02月11日(金)    単純だけど面白い『快感テラピー』

    『いいとも』、オープニングは『快感テラピー』
   単純なことで快感をおぼえている人が登場してそれを披露します。
   ランプが三〜四個点灯したら金一封、五個以上ついたら金二封貰えます。
   
    最初に登場した方。
   耳元で梱包に使うプチプチを鳴らすと、身体に響いて快感をおぼえるというのですが、
   ご本人、なかなかプチプチを潰して鳴らすことが出来ません。
   笑いの中、レギュラー陣が試します。
   剛君はランプのボタンを押しました。
   ランプは四個点灯して、笑いを誘った方は金一封を獲得です。
   
    次々と出演者が登場します。
   鶏肉のパックを押すと快感。ボールペンで手のひらをなぞるとファ〜ッとする。
   体育すわりで膝に眉毛をこすると快感。ポッキーを束でまるかじりするとゴージャスな気分。
   後ろ向きにスキップすると愉快な気分になれる。
   
    膝に眉毛をこすると快感をおぼえるというのは、してみなくても分かると皆さん笑いながら騒いでいます。
   でも、その方が純情そうでとても可愛いんです。
   素肌の膝を折り曲げて体育座りをし、
   そこに「眉毛をこするとペットとじゃれあっているみたい」と実践します。
   レギュラー陣も実践し、気の抜けたような笑いをしています。
   私は緊張しながらその場にいる、その人がとても好きでした。
   剛君はランプを押しましたがランプの点灯は思わしくありません。
   タモリさんも加勢してランプの点灯をうながします。
   ランプは五個点灯しました。

    ポッキーを束でまるかじりというのも唸りました。
   そんな豪快なこと、考えてもみなかった発想です。
   でも、みんなでまるかじりをしているのを観て、
   やはりポッキーは一本ずつ食べるのがゴージャスなような気がしました。
   
    そして、楽しかったのは後ろ向きにスキップすると愉快な気分になれるというのですが、
   レギュラー陣には評判がよくありません。
   みんなで後ろ向きにスキップしているのを観ていると、とても楽しいのです。
   ああ、私も落ち込んだりしたときにしてみようと思ったりしたのですが、ランプは一個点灯でした。
   でも、これって試してみる価値があると思うんですけれど。

    『そっくりさん』のゲストに、おすぎさんとピーコさんのそっくりさんが特別ゲストで登場。
   かなり似ていてウケました。
   静かでおっとりしたおすぎさんとピーコさんです。
   とても面白くて可笑しくて笑っちゃいました。


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2005年02月10日(木)    剛君、二人の美女は「どっち!」

    『どっち〜』はパフェ対決。
   抹茶VSチョコ。
   ゲストの判定人は、山瀬まみ、浜口順子、松本明子、光浦靖子、乙葉、さとう珠緒さんのみなさん。
   剛君は色とりどりの美女の花に囲まれて、心なしか恥ずかしくも嬉しそうに見えます。
   最初のジャッジで抹茶パフェの方に座った剛君。
   甘いものはそんなに食べられない人だったような記憶があります。
   抹茶のアイスクリームが出てきました。
   「食べたことがあるけど、全部食べられました」
   ラムレーズンのアイスクリームが好きな剛君がいいました。
   隣に座っている光浦さんがステキです。
   出てきた白玉が大好きという光浦さんに「僕も大好き」と相槌をうつ剛君。
   「気が合うわね」
   剛君の顔を見ていった後、うつむいて、
   「結婚してください」
   いって、顔を横にそむけてしまいました。
   ギャグでもお笑いのときとは違った可愛らしいギャグでした。
   一瞬戸惑ったような顔をした後、微笑んでいる剛君です。

    私が身をのり出したのはチョコの特選素材に、
   フランスのラベンダーの蜂蜜が出てきたときです。
   私がフランスに行ったときもホテルの朝食に蜂蜜は出てきましたが、
   イギリスの蜂蜜には驚きました。
   私が泊まったホテルでは、朝食のパンにつける蜂蜜が何種類も出てきたんです。
   カナヅチでたたいても割れないようなイギリスのパンには閉口しましたが、
   いろいろな味の蜂蜜には感激した思い出があります。

    そして『交遊録』
   光浦さんと珠緒さんです。
   「草なぎ君、どっち!」
   素敵に迫る光浦さんに
   「今後の付き合いもあるし」
   「こんな感じでこのコーナーは終わっていきます」
   微笑みながらあくまでも初々しい剛君なのでした。

    爽やかに寝返って勝利のチョコパフェを食べる剛君です。    


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2005年02月09日(水)    早く観たいチョナンの変身

    今、楽しみにしているのはタカハタ秀太監督、剛君主演の映画の次回作。
   『ホテルビーナス』ではヨーロッパ映画の中にいるような、
   神秘的な大人の剛君を観せていただき大満足でした。
   ありきたりのみせかたではなく、新鮮でした。
   早く観たいな〜。
   チョナンはどんなふうに変身するのだろう。
   
    『ホテルビーナス』を観て、ちょっと物足りなく感じたことがありました。
   それはホテルに集まった住人たちが、心の傷を語るのですが、誰もみないまいち説得力がないのです。
   全員が感傷的で自分の感情に溺れていて、どうしても哀しみを共有できませんでした。
   それは主人公のチョナンにいたってもそうでした。
   三回観ましたが、チョナンは魅力的でしたが、いつも物足りないものを感じました。

    ところが、シナリオを書いた麻生哲朗さんがそのことをはっきりと書いていました。
   
   < 主人公以下、ここに登場する人物たちは、敢えて言えば「間違えている人たち」です。
   もう少し自分のことを客観的に見ることができていたら、
   どこかのタイミングで現状を打破する力があったら、今の環境にならなかったはずの人たちです。
   彼らが話していることは、よくよく考えれば自分を棚に上げた都合のいいセリフだったり、
   現実にそぐわない子供じみた言葉だったりします。
   でも、それが愛しくもある気がするのです。
   
    愚かな人だから愛しいのではなく、僕も含め、人間は愚かだから愛しい。
   僕と登場人物たちは、どこかきっと紙一重なだけだと僕は思っている。 >

    読んで目からうろこが落ちました。
   本当にそうです。
   私は自分自身を見つめ、納得したのでした。   


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2005年02月08日(火)    剛君はSMAPのSなのです

    
    『ぷっすま』時間延長の拡大版。
   巨人の高橋由伸、尚成さんのお二人がゲストの『絶対負けませんSP』
   慎吾君ゲストの『自腹復活・横取り企画』の二本立て。

    『絶対負けませんSP』
   『ロウソク消し』
   一列になったケーキに、火をつけたロウソクを三十本立て、
   それを一息でどれだけ消せるか。
   自信の程を聞かれた剛君。
   「僕、わかりません」
   即座に素直に答えた天然ボケに笑いがおきる。
   私も同時に笑いました。
   実は私、こんな奇をてらわない笑いがすごく好きなんです。
   二人の野球選手も「わからない」「僕もわからない」と続けて笑わせた。
   「むかつく先輩は誰ですか」なんて気の利いた質問なんかもしちゃってる。
   二十六本と自分の予想を立てたのですが、結果は十九本。
   全員の合計が九十八本。
   百二十二本と予想した剛君が勝利で十ポイント獲得。
   野球のユニホーム、ピエロの洋服とゲームごとに変わる衣装も楽しい。
   
    『自腹復活、横取り企画』
   ナギスケ二人の今までの自腹合計金額が五百八十五万百二十三円とは驚いた。
   いつも剛君が支払っていたような気がする。
   その剛君の、今まで支払った合計金額が、四百二十一万三千五百三十五円!
   貧乏な私は腰を抜かしそうになる。
   パネルにいろいろなゲームが書いてあり、それに挑戦してクリアすればナギスケ、慎吾君に賞金が出る。
   慎吾君が出てきた時点で、「これは持っていかれちゃいそう」なんて思う。
   
    マシュマロキャッチ。
   投げたマシュマロを口で十個キャッチするというもの。
   成功すれば五十万円返金になる。
   これは得意分野。文句なく成功でしょうと思ったら、二投目で失敗。
   投げ方がちょっと下手だったんじゃないかしら。
   慎吾君成功で、まんまと五十万円ゲットしちゃいました。
   
    観ていて燃えたのは「逆立ち」です。
   なんてたって倒立の名人ですからね。
   成功間違いなしは確実なんです。
   成功すれば五十万円返金されるんですから応援にも力が入ります。
   あんなときの一分って結構長いものなんですね。
   「剛はダンスやってるから」
   逆立ちを頑張っている最中、ユースケさん決めゼリフのナレーションが入ります。
   思ったより苦しそうに、床に着いた両手で動きまわっている剛君。
   赤いトレーナーが下がってきておなかを出して頑張っている剛君。
   無事クリア!
   私、拍手!拍手です。
   「さすがSMAP、やるときはやります」
   ナレーションとテロップが派手に入ります。
   そう、剛君はSMAPのS、スポーツの代表選手なんですから。
   剛君はSMAPが誇るSなのです。
   返金された五十万円を手に嬉しそうな剛君でした。

    『絶対負けられませんSP』で豪華なマッサージチェアーもゲットして、
   今日の『ぷっすま』、楽しくめでたし、めでたし。
    


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2005年02月07日(月)    ドラマ、気になる恋する相手

    発表。剛君のドラマ!
   待ってました〜。
   
    朝、お友だちのメールでビックリ。
   あ〜、どうしましょうとオロオロしながらテレビをつけて、
   『めざまし』の後半でゲット。
   嬉しいな〜。剛君のドラマ。
   仮題、『ヒルズに恋して』
   アメリカのテレビドラマ、『ビバリーヒルズ』の青春ドラマを連想しちゃいました。
   四月に放映されるのにまだ仮題なんですね。
   恋する相手役も人選中だなんて、ドタバタしているようす。
   誰になるんだろう。恋する相手。
   すごく興味があるんですけど。

    重厚なドラマ続きだったから、報道されているような明るいドラマもいいんじゃない。
   といっても、どんなドラマかまだ観ていないんですけれどもね。
   演出、『秀吉』、『綱吉』と同じ方のようですね。
   時代劇では剛君のこと活かしきれていなかったけれど、今度はどうかな。
   単純なストーリーでもいいから、楽しめるドラマにしてほしい。
   六本木ヒルズが舞台だから、楽天やライブドアの社長の出演があるかも、
   なんていっていましたが、そんなだらしないドラマにしないでほしいな。
   
    「僕が演じる一生懸命頑張る男の姿を楽しみにしていてください」
   ハイ! 剛君がきっぱりいった男の姿に期待しています。

    『スマスマ』
   『ビストロ』のゲストは中村獅童さんで、オーダーはパエリアです。
   剛君、どうしちゃったんでしょう。
   出来上がったのはどう見てもビビンバです。
   獅童さんはあきれたお顔をしています。
   木村君が「ビビンバだろ!」と責めますが、
   剛君は「韓国風のパエリアです」
   はにかんだように言いました。
   ブーイングの中、ペアを組んでいる慎吾君は、
   「韓国風のパエリア」と窮地を逃れようと懸命です。
   そう、あれはパエリアです。
   韓国風のパエリア。
   私、ときどき浮世離れする剛君の味方です。


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2005年02月06日(日)    陳昌鉉製作バイオリンの響き


    −『天上の弦』、陳昌鉉製作バイオリンの響きー
   ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、このコンサートは去年の今頃もありました。
   私は鑑賞していないのですが、話によるとコンサートの進め方は今回と同じようです。
   今回は『ろう重複障害者施設を作る会』のチャリティーコンサートでした。
   陳さんはじめ、その他の共演者の皆さんに尊敬の念を抱くと共に、
   このコンサートがいつまでも続くようにと願っています。
  
    バイタリティーあふれる陳昌鉉さん。
   バイオリン製作者名工の双璧、
   ストラディバリ、そして、ガルネリと一緒に並び称される日を楽しみにしています。


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2005年02月05日(土)    バイオリンを弾く剛君

    『天上の弦』は陳昌鉉さんの生い立ちから描いた、山本おさむさんの現在進行形の漫画です。
   この本の朗読とバイオリンのジョイントコンサートとともいうべきチャリティコンサートがありました。
   私はそのようすをネットで読みました。
   陳さん、山本さん、バイオリニストとのトークもあって、
   陳さんは剛君のことにもふれています。
   
    『海峡〜』の撮影が終わった後、マネージャーと一緒に工房を訪れた剛君。
   バイオリンを買いにきたのです。
   「バイオリンを練習して、もっと上手になりたいから」
   そのときいった剛君の言葉。
   私は小躍りしました。
   忙しい剛君がバイオリンの練習を続けていく!
   うわー!と身体の中から喜びが沸きました。

    「頑張って演じてくれたから」
   と、陳さんはご自分製作のバイオリンとご子息製作の弓をプレゼントされたたそうです。
   ところが後日、
   「歳月をかけて製作されたものですから」
   と、きちんと銀行振り込みをした剛君なのです。
   
    陳さんのこのお話は心温かく伝わってきました。
 
   剛君がコンサートでバイオリンの演奏をするのも夢ではなくなってきました。
   本当に楽しみです。


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2005年02月04日(金)    幸薄かった秀雄さんの歌

    『いいとも』
   オープニングで剛君の爽やかな笑顔の下に、「幸薄そう青年」のテロップ。
   でも、ひ弱な感じはするけれど、穏やかな笑顔に幸薄そう青年は感じられない。
   先週の『いいとも増刊号』の罰ゲームで、おすぎさんがつけたおかしなキャッチコピーなのだ。   
    
    「幸薄そう青年」
   といえば、二十八歳で余命一年と宣告された『僕の生きる道』の秀雄さん。
   残された命を必死に生きる姿は、剛君の演技力とともに大変な反響をよびました。
   「テレビを観ていて主人公に励まされたことはあったけれど、主人公をこれほど励ましたいと思ったことはなかった」
   これは五十四歳の男性が新聞の読者欄によせた文章です。
   
    でも、今日おしゃべりしたいのは、
   幸薄かった秀雄さんがみどり先生のピアノの伴奏で歌った『乾杯の歌』のことです。
   
    『許センス』のお題、「北海道で流行りそうなペンションの名前は?」のときのこと。
   「今度は字を間違えないでね」と冷やかされている剛君。
   みんなが考えはじめたとき、突然『乾杯の歌』の曲が流れたんですね。
   即興でデタラメのイタリア語で歌うタモリさん。
   曲が止まった後、
   「なんでこの曲が流れるんだろうね」
   タモリさんの言葉に誰も反応しませんでしたが、
   この歌の練習を重ねた剛君は、きっと心の中で「乾杯の歌だ」と思ったことでしょう。
   幸薄そう青年、剛君と薄幸の青年、秀雄さんが偶然重なった日でもあった。
   
    剛君が考えたペンションの名前は『冬のペンヨンジュン』
   許センスに選ばれたのは石田純一さんの『ペヨンジュン』
   危機一髪で甘いドブのノニジュースを飲むのを免れた剛君でした。      


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2005年02月03日(木)    希望者が殺到すること間違いない!

    『どっち〜』、ブリの照り焼きVSキンキの煮付け。
   私は断然キンキでした。キンキは本当においしいお魚です。
   キンキは今は高級魚で、うちではとても普段食べられません。
   でも、最近は輸入物のキンキが出回っていて安価なものもありますね。
   キンキは煮付けもおいしいのですが、おいしいお魚だけに素材をそのまま食べる焼き魚が一番おいしく感じます。
   塩味の鍋物もおいしく、あの潮汁は絶品だったんじゃないかしら。
   ああー、あの潮汁を味わいたかった。
   ここ数年、キンキのいずしをお歳暮に下さる方がいるのですが、味はあっさりしています。

    今回も縦じまのシャツ、好青年の剛君。
   いつものように端に座っていたのに、
   「しゃべりに乗っていけなくて仲間はずれのように感じる」からと、
   キングコングとゴン・中山さんの間に割って入った。
   スゴイ!前に出てくる剛君はめずらしい。
   
    『交遊録』で十朱幸代さんとゴン・中山さんとスリーショットになってインタビュアーになった剛君。
   あまりにもたどたどしくて、周りから温かい笑いが起きていたのが面白かった。
   
    剛君はキンキの煮付けに一票。
   キンキが勝利して無事食べられた剛君。
   「後輩にキンキキッズっていうのがいるから」
   でも、食べられなかったキングコングに対して
   「だからね、キングゴリラさんもね」
   いったとたん、
   「計算していおうと思っていたんだろう」と、キングコングに突っ込まれてしまった剛君でした。  
   
    でもでも、なんといっても、ラストの告知にはビックリ仰天。
   「テレビの前の皆さんもスタジオに来て僕と一緒に食べませんか」
   って、剛君がいったのですから!
   胸が躍る、血が騒ぐ。ってなもんじゃありません。
   大興奮!
   四月からリニューアルされるんだそうで、きっと希望者が殺到することでしょう。
   間違いない!  


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2005年02月02日(水)    カマなきゃ剛君じゃない


    『歌の大辞テン』で『友だちへ〜』が今週の三位に入り、メッセージを送る剛君と慎吾君。
   話している慎吾君に剛君が簡単な相槌を打つだけなのに、話す最初の言葉「ふく、副団長〜」。
   そう、今じゃぁ、カマなきゃ剛君じゃないのです。
   撮り溜めの映像ですが、もう少し観られるかな。
  
    火曜日の『ぷっすま』、四回の衣装の変化も観ていて楽しかった。
   タキシード、ライダースーツ、学生服、野球のユニフォーム。
   どれもこれも、どうしてあんなに似合うんでしょう。
   
    ライダースーツで、
   全長三・七メートル、排気量四百CCのアメリカンバイクに乗った剛君は嬉しそうでした。
   「メッセンジャー」って、ユースケさんの声が飛ぶ前に、
   映画『メッセンジャー』の、浅黒くて逞しい剛君の映像が重なりました。
   一分二十秒完走のところ、一分二十九秒とは残念でしたね。
   『免許企画』がよみがえってきたようでした。
   『ぷっすま』、面白いぞ。


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2005年02月01日(火)    フランクミュラーの腕時計

    『ぷっすま』の『出来るかな?CASINO』の剛君。
   賞品の一つ、フランクミュラーの二百万円の腕時計に心をひかれた。
   腕時計を手にとって、「カッコイイー。欲しいー」とニコニコしながら見ている。
   好きな物にはトコトンこだわる剛君。
   特にジーンズやアクセサリー、洋服などにこだわりがあるようだ。
   一九九七年に出版された剛君の著書、『これが僕です。』で印象深いことがある。
   
    クロムハーツのシルバーのブレスレットに魅せられた剛君。
   二十万円以上する欲しいと思っている本物には手が出ない。
   噂を聞いて、一日中探し回って三万二千円のコピー商品を手に入れた。
   コピー商品はデザインが大雑把で本物に比べて重量感も感じられなかった。
   けれども、一日中探し求めて歩いた充実感で、
   本物のブレスレットよりもまがい物のブレスレットが自分には重量感があるように思え、満足した。

    この話、好きですね。
   でも剛君はこだわった物以外の物欲はそんなにないんですよね。
   大抵の物にはあまりにも淡白で、観ていて拍子抜けしたこともある。

    ところで、フランクミュラーの腕時計を無事ゲットできたのでしょうか!
   いえいえ、マイナスイオンを発生する空気清浄機をいただいたのでございます。

    めでたし、めでたし。  


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