お昼御飯を食べに梅田をうろうろ。
いつの間にか淀屋橋まで来てたので西天満に。
骨董の老松通り、そして界隈には洋食屋もたくさんある。
そんな中、くにやというお店を発見。
ここは一人焼き肉が楽しめる焼き肉屋さん。
800円ほどでお一人様焼き焼き定食が楽しめる。
ホルモン2種も選べたり、お昼間からがっつり。
コストパフォーマンスもかなり良い。
お昼御飯で服が焼き肉臭くなったので堂島を散歩。
そこから扇町公園まで戻って、日向ぼっこ。
久しぶりに天神橋6丁目から帰りました。
写真:『お一人様』(北海道帯広市西6条南10丁目にて)
「金をだせ!!」
「いくらご利用でしょうか?」
「金を出せ!!」
「利率は0,78となりますがヨロシイデスカ?」
「金を出せ!!」
「只今新札を切らしております」
「金をだせ!!」
「せだをねか!!」
写真:『bar』(静岡県熱海市東海岸町にて)
喜びを求める。
愉しみを求める。
そんな心が苦しみを引き寄せる。
終着があることで始発を作り出してしまう。
写真:『無常の海』(沖縄県島尻郡渡嘉敷村字阿波連にて)
昨日に引き続き、妹の卒業式に参加。
卒業式の歌は川嶋アイの「I wish」
高校の隣にある農地を見て母、長女、三女と御昼御飯に。
以前日記にも書いたCAFE BONというお店。
お昼のランチセットはA・B・Cの三つから選べて1000円程。
珈琲もついてゆっくり過ごせました。
お昼から京都の天神さんに妹を連れて行く。
はずが、妹はすっかり忘れてたようでお流れに。
特にすることなかったので三菱東京UFJ銀行に。
夜は家族揃って二人のお祝いをしました。
写真:『二人の世界』(三重県志摩市磯部町坂崎にて)
2009年02月24日(火) |
誰のことを思っていますか? |
妹が晴れて高校を卒業。
この日は長女と母の三人で卒業式に。
あいにくの雨だったが、妹の晴舞台に参加できて良かった。
御昼御飯は餃子天国という案も出たが、駅中の高山ラーメンに。
丸7年ぶりの高山ラーメン。
味は化学調味料使ってるやろうし問題なし。
餃子も頼んだけど腹6分目でお店を後にした。
そして夕方に案の定お腹がペコペコサイン。
商店街の多津屋でダブルカツカレーで充たされて帰ってきました。
写真:『贈り物』(沖縄県中頭郡北谷町字宮城にて)
朝起きて爪を切って京都へ。
向かうは三条京劇ボーリング。
28日までの1000円券を使わない手はない。
14ゲーム投げて、待ちが出たので15ゲームで終了。
ハイスコアも200に届かず。
アベレージも150前後とイマイチ。
気分転換に鴨川沿いを歩くが寒くて気も滅入る。
五条まで下ってから柴洋でおやつ。
きなこおはぎ、黒小豆おはぎのセットを注文。
ぼんやり窓の外を眺めながら心はe字回復。
つまり上ったり下がったり。
お店を出てから歩き回る予定やったけどしんどいので帰った。
まぁそんな日もあるさ。
柴洋
0755253070
京都市東山区松原通り大和大路東入ル轆轤町109
お店の情報なんか載せてると広告みたいやけど違います。
僕がお店忘れた時の備忘録として書いてるだけです。
写真:『歓喜』(沖縄県那覇市松尾2丁目にて)
雨上がり
グランド駆ける
赤白帽
ケンケン跳びで
泥を跳ね上げ
写真:『挑戦』(岐阜市茶屋新田2丁目にて)
2009年02月21日(土) |
110円浮かして珈琲飲もう |
毎月21日は東寺の弘法市。
早起きしてカメラ片手にぶらぶら。
今日の収穫は雑誌と珈琲とお漬け物。
雑誌は昭和58年発刊の成年雑誌。
生まれた年の性風俗に漠然と興味を持ったからだ。
京都駅に戻ると大階段に大勢の人が。
今日は大階段駆け上がり大会。
2年前の苦い思い出をしまって伊勢丹に。
7階えき京都で開催中の写真展に。
ロベルト・ドアーノという写真家。
人物はあまり知らないが、有名な写真ばかりだった。
そういえば大学2回生の頃ギバと大階段飛び入り参加しようとしたな。
とか思い出しながら帰ってきました。
写真:『モノクローム』(東京都台東区浅草3丁目にて)
愛の庭
根深く残る
彼岸花
悲しき過去が
とめど流るる
写真:『悲しい鼓動』(京都市右京区京北井戸町にて)
あいつらは
謙虚な面で
見下して
案外それは
自分だったり
写真:『貉』(三重県志摩市浜島町浜島にて)
2009年02月18日(水) |
貴意に沿いかねるかたちとなりまちた |
今日の晩御飯は次女手作りのビーフシチュー。
味はどうだ。見た目はどうだ。
色々尋問を受ける。
どんな流れか忘れたけど、具材の話になった。
竹の子とか焼餅とかオクラとか。
どうぞご自由に。
写真:『柄杓』(京都府乙訓郡大山崎町大山崎字谷田にて)
2009年02月17日(火) |
2009年03月17日の日記 |
父が河原で摘んできた土筆を食べた。
初物ということでみんなで仲良くぶんぶん。
このところ20度近くまで気温も上って過ごしやすい。
春なんだなぁ〜。
んだんだ!!
春になると出てくるもの。
土筆、花粉症の人のくしゃみ。
そしてKIRORO。
久しぶりに「長い間」「Best friend」「未来へ」の三曲を聴いた。
写真:『日和』(京都市中京区橋詰西町にて)
妄想好きな人とかそういう類の人は結構いる。
そういう人たちはしっかり批判をしてあげないといけないと思う。
批判して、批判されてなんぼ。
彼らの存在証明や価値はそこに見出される。
写真:『感じる瞬間』(東京都台東区東上野2丁目にて)
じいちゃん、ばぁちゃんちに行った。
手ぶらもなんなので、虎屋の羊羹をお土産に。
お茶をすすりながら、さぁみんなで食べようとなったとき。
ばぁちゃんが言った。
「晃一郎のために買っておいた羊羹やで。」
隣のじぃちゃんは呆れ顔。
「けったいなこと言いよるなぁ。」
関西人は年を取れば取るほど、ボケに磨きがかかります。
じぃちゃん、ばぁちゃんまだまだ元気でね。
年老いた私がある日
今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても
靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時
同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の暖かな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しいことではないんだ
消え去ってゆくように
見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に
私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのを嫌がるときには思い出して欲しい
あなたを追い回し
何度も着替えさせたり
様々な理由をつけて
嫌がるあなたとお風呂に入った
懐かしい日のことを
悲しいことではないんだ
旅立ちの前の
準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい
いずれ歯も弱り
飲み込む事さえ出来なくなるかもしれない
足も衰えて立ち上がることすら出来なくなったら
あなたがか弱い足で立ち上がろう私に助けを求めたように
よろめく私にどうかあなたの手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり
自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのは辛い事だけど
私を理解して
支えてくれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけでそれだけで私には勇気が湧いてくるのです
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛をもって笑顔で答えたい
私の子供たちへ
愛する子供たちへ
写真:『夕方に』(滋賀県守山市今宿にて)
2009年02月14日(土) |
hip♪ pop♪ otamus!! |
毎年バレンタインデーは大変です。
机の上がチョコレートでいっぱいになるから。
女の子からっちゃ女の子やけど・・・
少なく見積もっても5個は下りません。
30歳までは間違いないと思います。
写真:『3拍子♪』(兵庫県伊丹市藤ノ木1丁目Angersにて)
そぼろと赤津と千葉ドライブ。
写真の九十九里浜行って、銚子まで行って、成田で離婚。
どこからともなく写真のおっちゃんが現れて。
九十九里を見渡せど、この時期浜にいるのは僕ら4人。
石原軍団すら遊びにこないと思われる。
で、このおっちゃん僕らの少し先で黄昏モード。
それはそれは千葉県観光協会の演出かと思うぐらいの。
難波ともあれ印象的な一枚を収めることができました。
ちなみに半年くらいパソコンのトップページ。
写真:『嵐を呼ぶおっちゃん』(千葉県山武郡九十九里町片貝にて)
ギバと大原まで行ってきた。
八瀬遊園から大原三千院、寂光院とまわって鯖街道。
何度通っても琵琶湖耐久の思い出が浮かび上がる。
平日だったため観光客も少なめ。
見事な紅葉を心行くまで堪能。
またふらふらと北山走りに行きましょう。
写真:『眩いばかりの』(京都市左京区大原勝林院町にて)
料理を作っていて水の分量を母に尋ねた。
「コップいっぱい分くらい入れといて!」
その分量はだいたい200ml。
カップだってコップだってグラスだって。
珈琲でも200mlが基本。
ブレンドは140mlと聞いたこともあるが。
母は経験則としてカップを持ち出した。
さすがは5児の母。
写真:『キャフェテリィァー』(東京都港区南青山6丁目ROTUSにて)
タバコで一服。
缶コーヒーで二服。
飲み終わった空き缶が灰皿に。
大人のなるほどな!の関係。
写真:『一休み』(東京都千代田区外神田1丁目にて)
2009年02月09日(月) |
付き合うなら大阪のおばちゃん |
恥ずかしながら更年期障害を、ずっと後年期だと思ってました。
なんか思い込みが強いみたい。
50歳に限らず、早い人なら40歳くらいからも。
性別の差はあっても、壮年期の大きな壁です。
男性と男。
女性と女。
もっといえば
男性と男の人。
女性と女の人。
これは家庭を持った時点からくっきり出てくるもの。
この違いを認識しないままだと夫婦生活や育児なんかも大変。
最近そんな気付きをいっぱい受けています。
傷つきすぎてそうなったんか。
写真:『赤い紅つけてどこに行く』(三重県志摩市浜崎町浜崎にて)
2009年02月08日(日) |
オレはmessengerジャー |
kyoto locoに行ってきました。
自転車好きというかメッセンジャーのための集い。
西部講堂を拠点にレースもあります。
聞けばこのイベントはメッセンジャーKAZEがオーガナイズとのこと。
CMWC、ECMC、NACCCにも引けをとらないらしいです。
2004年に初めて行った時は微々って見てるだけ。
2006年に行った時も写真撮りまくってただけ。
で、今年はようやく数人の方と話せました。
こういうのめっちゃ緊張するけど。
やけど興味ある世界が同じなら話は通じる。
勇気出して声出して良かったです。
で、なんで3ヶ月後に日記に書いてるんやろね。
写真:『kyoto loco 2008』(京都市左京区吉田泉殿町にて)
2009年02月07日(土) |
HALCALIKIMSON |
HALCALIが好きです。
PVも音楽もめっちゃ楽しそう。
難しい顔したりしぃひんし。
好き勝手やってる感がすごい出てる。
そして常に実験的。
何よりも笑顔。
4つ下なんか思えへんなぁ。
tandem electric sensei ギリギリ・サーフライダー
strawnerry chips marching march BABY BLUE
Tip Taps Tip Twinkle Star LOOK
桃源郷
It's PARTY TIME
Long Kiss Good Bye
Re:やさしい気持ち
写真:『びばっ!!』(沖縄県沖縄市照屋4丁目にて)
2009年02月06日(金) |
LUCKY STRIKE |
雨の降る8月の御堂筋。
一人の警察屋さんが叫んだ。
「LUCKY STRIKE!!」
「これで今月のノルマ達成!来月に持ち越しなっても大変やしな。」
交通取締目安いわゆるノルマがないと人事考課査定だってできないよね。
そんなわけで、雨も気にせず車と記念写真を撮ってはりました。
時は遡り64年前。
一人の搭乗員も同じように叫んだと言われてます。
1945年8月6日、キノコ雲に包まれた広島を眺めながら。
それは日の丸と重なって見えたとか。
昨日、一昨日に続き今日はLUCKY STRIKE
この銘柄は側面のインディアンの顔にも隠されたメッセージが。
インディアンを横に倒すと、燃え上がる家に見えるそうです。
写真:『ハイ、チーズ♪』(大阪市北区西天満4丁目にて)
Mens Always Remember Love Because Of Romance Only
訳すと「男はいつも本当の恋を見つけ出すために恋をする」
なんか遊び人を正当化、美化したような感じですね。
ものは言い様。
昨日のKOOLに続いて今日はMARLBORO。
この銘柄に関する話はめちゃ多い。
みんなどこから仕入れてくるんやろ?
なんて高校生の時思ってたら、今はネットですぐ情報が入る。
情報の価値観とか先見性が失われて。
「大衆化してしまった」というのはこういうことなんやろね。
パッケージを逆さにする。
他の文字より飛び出ているM・L・Bが意味するもの。
黒人の首吊り(M)を眺めてる白人(LB)だとか。
イギリスのマルボロという地方でタバコが生産されていので、 イギリスを煙草のように火を付けて消してしまおうという皮肉だったり。
PMのロゴマークのとこにある横断幕。
その左右にある、動物の下に見える白い隙間を注視すると・・・
KKK団の白いフードをかぶった人物が横断幕を持っているのだとか。
写真:『本当の恋』(北海道札幌市中央区南八条西6丁目にて)
Kiss Only One Love
でもこれが六本木とかやったらもっと様になるんやけど・・・
サラリーマンの町、新橋の高架下での接吻写真です。
そんなん気にするのは第三者の問題で。
もちろん二人は二人の世界に生きてる。そんな感じでした。
ちなみに冒頭のKiss〜はKOOLという名前の由来。
他に「kiss only one lady」とか「kick out old lady」とか。
KKKが関わってるのでCをKにして黒人断種を狙ったとか。 ※クー・クラックス・クラン=白人至上主義秘密結社
ちなみにアメリカで最も人気のあるメンソールの銘柄です。
写真:『KISS』(東京都港区新橋3丁目にて)
卒業のシーズンということで学生が花束を携える姿を目にする。
貰った花束の行く末は?
大事に持って帰っても一週間程度で枯小花。
そうなる前に国道に持っていく。
みんなで白線流しみたいに交差点に花を手向ける。
副次的に事故も減るんじゃないかな。
って考えるのは自由。
せめて真面目な顔はしないとなぁ。
写真:『酷道』(東京都渋谷区渋谷2丁目にて)
2009年02月02日(月) |
さみしいYANKEE |
行く当てもなく朝から自転車でぶらぶら。
気付いたら奈良に向かってました。
奈良市街を観光しようかと思ったら結構な混雑。
また漕ぎ出して大学の友達の家を目指すことにしました。
友達の家っていっても実家のことで。
当の本人は高松で牛乳屋さんやってます。
住所は町名までしかわからなかったので家までは発見できず。
電話BOXのTOWNPAGEを調べることも出来たんですが・・・
そんなこんなでお昼過ぎに上牧町を出発。
R25まで出てから沙羅に軟化。
今話題の大麻寺に。
じゃなく當麻寺に。
地理的には葛城市當麻ということになるそうです。
「I LOVE NY」とか「I LOVE 高槻」みたいに
「I LOVE たいま」のシャツでも作れば売れるんじゃないかな。
二上山をトレッキングして穴虫峠へ。
そこからピストンして、R25を5時間かけて帰りました。
写真:『MIDORI』(奈良県葛城市當麻にて)
廃用性萎縮という言葉をある記事で見つけた。
使わなくなった器官などが機能しなくなっていくというもの。
本田宗一郎もチンコと頭は若いうちに使えという演説を残している。
年をとってもずっと18歳くらいでいたい。
完全なる後輩のぱくりやけど。
若い頃にすべきことは若いうちに。
それも、なるべく早い段階で。
という考えが全てだと信じ込んでいた。
でもこの日記を書きながらふと思った。
若い頃に経験すべきことをしない、できない。
だからこそ、ずっと若くいれる。
でもそれは他者からの評価であり、自分の内面には何ら関係ない。
あくまでも結果だけを見ればの話。
情動が逸れていく可能性だってある。
自分ができなかったことを色々思い出してみた。
明日にでもできそうなことも。
一日一日磨り減っていく。
写真:『ホームの片隅から』(京都市右京区御室小松野町にて)
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