無性に野球がしたくなったのが深夜12時半。
というわけで、近所のスポッチャに向かいました。
1時間600円ほどで遊び満載の施設。
平日ということもありバッティングマシーンは全て空き。
結局40分ほどバットを振り続け、最後はマメが潰れました。
100kmから始め、90、130と色々挑戦。
130kmは20分以上打ち込みました。
いくら130km打てるようなっても、90kmの球はまた別ですね。
高いレベルで一定の成果を挙げられても、 それ以下で同じ水準のレベルを発揮できるかは別問題。
本当の意味での高い能力はそういうことなんでしょうね。
写真:『練習』(兵庫県西宮市上ヶ原にて)
こうしてしょっちゅう京都まで足を運んでいます。
しかも決まって深夜出発。
写真:『night driving 半ドア』
写真:『幸せな二人』(大阪市北区駅前にて)
普段家にいる時はパソコンで音楽を聴きながら過ごすことが多い。
internetしたり、本読んだり、勉強したり。
ここ最近の悩みはそのパソコンでの音楽についてだ。
借りたり買ったり落とした音楽はIpodで管理している。
だが、みなさんご存知の通り音質がかなり落ちる。
それを少しでも良い音で聞くためにヘッドホンを繋げているのだが・・
これが非常に肩が凝る。
場合によっては頭が思い。
かといってヘッドホン無しでは聞くにも堪えない。
スピーカーでも繋げようかとも思ったが場所をとるし。
欲求が高次になればなるほど、自分が小さく見える。
写真:『配管』(大阪府高槻市城北町にて)
2008年01月27日(日) |
very berry |
今年に入って寒い日が続きます。
昼間はそうでもないが、夕方から急に冷え込んできて。
外出の際もジャケットを羽織るか迷います。
そんな4月第三週ですが、今年初の苺を食べました。
大阪の中でもだいぶ南に位置するいずみ小川農園。
そこのイチゴ狩りです。
さちのか、さがほのか、とちおとめ、女峰、紅ほっぺ、アスカルビー
甘くて果肉も果汁いっぱい。
春には春の。
冬には冬の。
旬の季節を味わえて良かったです。
写真:『四葉のクローバーが咲いた』(香川県鹿島郡直島町にて)
誰かを待っていて。
でもなかなかやって来なくて。
かといって何もすることがない。
どこを見るでもなく、あたりに目を泳がせる。
携帯電話の待ち受け画面ばかり何度も確認する。
そんな自分がいることに恥じらいを感じている。
写真:『木屋町人間観察』(京都市下京区真町にて)
会社の同僚が南草津に住んでおり、久しぶりにお邪魔しました。
JRの駅からはだいぶ距離があり、この日はタクシーで。
前来た時と変わらぬオトコの部屋。
明け方近くまで話をしていました。
そして次の日は7時起き。
出勤準備をする彼を横目に夢虚ろ。
そういえば!と、 BKCでの写真部展示会の案内が来ていたのを思い出しました。
寄り道や立ち読みなんかしてBKCには9時到着。
するとロードレーサーが走る走る。
そう、この日は全日本学生選手権が開催されていたのでした。
Ritsクリテリウムと言われてるもの。
遠くからは各大学の応援団とチアリーディング。
犇めき合うロードバイク。
声援を送り、力の限り漕ぎ続ける選手に胸を震わせました。
そしてこれは後々知ったのですが、 高校・大学時代の知人である平松も参加していたとのこと。
大学時代には学生選手権優勝、W杯出場など輝かしい活躍を見せていた彼。
現在は実業団でトライアスロンをしているようです。
度重なる偶然。
そういえば彼とは2年前の学生選手権でもニアミスした気がします。
まずは愛車TREKのメンテを久しぶりにします。
写真:『疾走』(長崎県南島原市深江にて)
自宅のある商店街の一枚です。
Bar seven や JKcafeなどが軒を連ねる城北商店街。
みなさま、どうぞ御贔屓に!!
写真:『いつものあの店』(大阪府高槻市城北町)
僕の好きなもの。
白磁のカップ。
デザインのかわいらしいキッチン雑貨。
磁器よりも土物の方がどちらかというと好き。
でもdaily use なのは白磁のものかな。
お茶碗、湯飲み、取り皿などは全て焼き物。
陶器といえば近鉄京都店閉店セールで買ったNARUMIのプレートなど。
あまりパンを食べないこともあり、使っていきたいなぁ。
いつもの何気ない食事を大切にしたいからこだわりたい。
写真:『Cup×cUq×cnP』(京都市下京区都市町efishにて)
他人が撮った写真。
雰囲気がやっぱり違う。
こんなかわいい写真は自分では撮れないなぁと思う。
自分の写真はどんな写真なんだろう。
写真:『midoriの星たち』(京都府京北町井戸常照皇寺にて)
幸せの時間を共有すること。
幸せを発信すること。
それが生きているとうことだと思う。
写真:『ひととき』(大阪府高槻市城北町にて)
2008年01月20日(日) |
自由の限りある枠組み |
僕は誰のために生きているのか。
いうまでもなく、自分自身のためである。
24年間、愛に包まれて幸せに生きてきた。
今後も自分の人生を自分の決断により自分で作っていく。
もっともな正論だと思う。
でも、僕の人生は僕だけのものではない。
いくつもの出会いや助けを借りてここまでやってきた。
その最たるものが両親だろう。
特に長男ともなると両親の抱く希望もそれなりになる。
僕の人生が両親の人生でもある。
別段、エリート教育を受けてきたとかはない。
自由にのびのびと育ってきた。
塾やピアノ、習字、そろばんなんかも全くない。
変な話だが、そんな普通の子供でも長男は長男。
親の掛ける期待は大きいと思う。
そんな思いを天秤に掛けても変わらないものは変わらない。
時代も価値観も、希望も代償も。
答えがないのが一番しんどい。
写真:『あなたは自由ですか?』(愛知県名古屋市中村区名駅町にて)
写真を眺めていて、小学校の時のことを思い出しました。
10年以上音信不通。
というよりも連絡先すら知らない。
でも、その昔は唯一無二だったなぁなんて。
少しさみしくなりました。
写真:『約束の帰り道』(京都市東山区岸ノ上町にて)
眠れない。
結局こんな時間。
午前三時。
でも明日はやってくる。
このまま朝が来なければ。
そうしているうちに夜は更けていく。
写真:『万歳まん』(香川県鹿島郡直島町にて)
人間には記憶というものがある。
覚えたものを覚えておくという記憶。
覚えたけど忘れてしまった記憶。
そして忘れたくても忘れられない記憶。
と、同時に記憶させておかなければならないものもある。
知っておいて欲しいことだけが先行する。
たとえどんなちっちゃなものでも良い。
トラックの荷台にトラックを載せてしまうような。
写真:『夜明け前』(大阪府豊中市曽根町にて)
少し曲がったスプーン。
カップの内側に残る珈琲のあとで想像は膨らむ。
日本よりも世界は広い。
世界よりも地球は広い。
地球よりも宇宙は広い。
そして僕の頭の中は宇宙よりも広い。
僕自身の言葉ではありませんが載せてみました。
写真:『毎朝地図を描く』(大阪府高槻市城北町にて)
なるべく対象に近づくために下からカメラを向けます。
はじめて接する人には自分から手を差し出します。
大学でこんなことを学びました。
写真:『太陽目指して』(大阪府高槻市三島江コスモス畑にて)
お酒の「お」も飲めない下戸の私ですが。
先日ベルギービールのグラスを貰いました。
ビールの中でも特に香りを楽しむベルギービール。
形状はハンドベルを逆さにしたような感じ。
ORVALというブランドのものらいです。
何でも聖堂院で作られているとか。
でも聖堂院でってよくよく考えると疑問符ですね。
情報の伝達、文化の伝来、共通認識
おそらく聖堂院と何らかの形で関係はするんでしょうが・・・
当面は割らないようにしっかり飾っておきます。
写真:『使ってこその価値』(岡山県岡山市磨屋町にて)
恋人と過ごす時間。
そんなものと無関係の青春を過ごしてきました。
そしていよいよ壮年に向かいつつある年頃。
僕の青春はなんだったんだ。
たまに自暴自棄になってしまいます。
写真:『けんじったらぁ〜』(大阪市北区中ノ島にて)
写真:『親子で帰省』(京都府大山崎町谷田にて)
自分に残された時間が少ないことに驚く。
この先行き着く結果。
損得勘定で考えてしまえば、答えはすぐに出てくる。
そうではないはず。
対象を伏せてみるとこんな日記になってしまう。
写真:『子供と大人』(京都市右京区にて)
自分は何を軸に生きてきたんだろう。
朝方なのに部屋の電気は点きっ放し。
自分の人生を他人に委ねていた。
写真:『行き止まり』(京都市東山区上柳町にて)
写真:『畳』(京都市東山区東福寺光明院にて)
写真:『乱立』(大阪市西区土佐堀にて)
2008年01月07日(月) |
「好き」が大きすぎてはみ出した |
写真:『友達』(京都市東山区伏見にて)
2008年01月06日(日) |
lalalalalalalalala |
Yael naim の 「New soul」 にはまってます。
一曲をどこまでも聞き込むタイプ。
雰囲気が色んな場面に合う曲。
僕の音楽フォルダーの中には数多くのファイルがあるがどれもランクイン。
「子供に送る曲」
「落ち込んだ時聞く」
「朝ごはんと一緒に聞く」
「ドライブ」
「結婚式」
いくら聞いても疲れない一曲です。
写真:『メロディ刻む』(大阪府高槻市三箇牧にて)
2008年01月05日(土) |
erを取ると動詞になるか? |
ファスナーを普段と違う向きから見てみた。
逆転の発想も何も生まれなかった。
驚くべき光景も得られなかった。
でも、なぜか楽しかった。
小さな秘密基地。
僕だけ知っている不思議の国。
写真:『ファスナー』(大阪府高槻市城北町にて)
それ以外の理由を考えてみる。
積極的に関わっていこう。
いや、やめておこう。
それらを知りたい。
その考え自身が過ちだとしたら。
写真:『探し求めていた花はすぐそこに』(沖縄県南城市垣花にて)
直島の数あるARTの中でも最も有名なオブジェ。
その存在感は陽が暮れてからさらに増します。
こんなオブジェ作って見てもらえて気持ち良いだろうな。
第三者の影により、一つの作品が無限に変化する。
「見る」「見せる」の関係を越えた視点。
関わっていくことで作品が変化する逆説的な発想。
色んな刺激を受けた一日でした。
写真:『pum pum』(香川県直島町にて)
謝りたい。
けど、意地を張ってしまった手前こちらから切り出せない。
許してやるもんか。
少しは頭冷やせ。
そんな困ったときに。
どうぞこの写真を渡してあげてください。
写真:『素直な気持ち』(高知県南国市後免町にて)
2008年も無事迎えることができました。
写真:『春にSKIP♪』(京都市北区御室仁和寺にて)
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