のん日記
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2005年11月10日(木) マジ ムカついた!!!(長文失礼)

昨日漫画喫茶で日記を更新した

夕方5時から仕事があったので4時半にお店を出た

駐車場へ行き車をバックさせていたらフロントガラスに何か張ってある



無断駐車!罰金3万円払っていただきます!ナンバーも控えてあります!


何か状況が飲み込めなくてポケ〜ッとしてた

漫画喫茶の第2駐車場と書いてあるこの場所に止めて 何で無断駐車なんじゃ!!!ってだんだんムカついてきた

張り紙はガムテープでガッチリ張ってある

とりあえず剥がせるとこだけ剥がして 紙を持って店内に



私 「これ 車に張ってあったんだけど どういう事?」

店員『少々お持ちください』





少々と言いながら5分は待たされた

ひ弱そうな変な店員が出てきた




店員『ご用件は何でしょう』

私 「これ 車に張ってあったんだけどどういう事?」

店員『ああ 無断駐車ですね』

私 「は〜?(まじゃ風)無断駐車〜?ここの駐車場に止めてたのに何で無断駐車なのよ!」

店員『少々お待ちください・・・』

私 「待てないわよ これから仕事行くんだから

いいわよ!もう2度と来ないから!



プンプンしながら仕事へ

怒り狂ったこの顔をお仕事モードに変えるのが大変だった

でもどうしても怒りが収まらない 

きちんとした謝罪とこのベッタリ張ってあるガムテープだけは何とかしてもらおうと考えた

一人で行ってはまたなめられる

そうだ〜だいちゃんと一緒に行こうっと(^^)



「女の人ってどうしてこんな小さい事で怒るんかなあ」と助手席のだいちゃんは笑っている

『人の事言えんでしょ?この前だって横着な若造を車から引きずり出してボコボコにした人に言われたないわ!』と怒りの収まらない私



見た目はめっちゃ怖いだいちゃんがそばにいれば百人力

お店に着いた


だい「冷静に話せよ」

私 『わかってるって!』

だい「あはは〜怒っとるやん」




一人で店内に入った


私 「責任者 出して」

店員『どういうご用件ですか?』

私 「さっきの無断駐車の件で話があるんだけど」

店員『少々お持ちください』




店員『店長は今日はおりませんが どういったご用件でしょうか」

私 「とりあえず外に来て」




店員を駐車場に呼び出した

だいちゃんを見て顔色が変わった(作戦成功 v^^)

店員『どどどど どういったご用件でしょうか・・・』

私は今日の顛末をだいちゃんに言われたように冷静に話した



なぜ無断駐車の張り紙をされたのか?

こちらに落ち度はないのに謝罪がないのはなぜか?

昨日洗車したばかりの車に張ってあるこの執拗に張り付いたガムテープを何とかして!元通りにしろ!



『完全にこちらの落ち度です 申し訳ありません

店員は時間で帰ってしまっているので明日きつく叱っておきます

ガムテープをお取りする間しばらくお待ちください』


「あなたが張ったわけでもないのに謝られてもね 誰が張ったの!」

そばで聞いてただいちゃんが まあまあ と言いながら

『嫁さん この近くに会社があってこの店ちょくちょく利用しとるらしいわ ま そっちもちゃんと確認してよ』

だいちゃんに話しかけられて固まってる店員


『まりこももう許してやれよ それだけ無断駐車が多いって事だしさ』

「そんなやつらと一緒にされたわけ?私は」

『もうええやん な?こうやって謝ってるんやで』

「ムカつく!」



”お詫びのしるしの回数券です またお許しいただけるのでしたら是非ご来店ください”


そう言って11枚綴りの回数券を店員が差し出した


「いらない!もうこの店には来ないから!」

『あはは まだ怒っとる〜(^^) 店の誠意なんやから受け取っとき』

「しゃ〜ないなあ」




帰る車の中で

『気が済みましたか?まりこさん カルシウム足りないんじゃない?』

「単なる欲求不満だよ!そう言えばさっき店員に嫁さんって言ったね」

『彼女とは言えんやろう〜』

「ま 未来の嫁さんだから」



それなりにすっきりして帰宅

夜中 放置中のかずからさよならメールが来た



「もう俺は必要ないんだね・・・」


はい さよ〜なら


2005年11月09日(水) お久しぶりでやんす

ずいぶん ご無沙汰してしまったm(_ _)m

とりあえずのん姉は元気です



お兄の国体の結果ですが

予選敗退・・・

国体予選第1位のタイムで臨んだんですが 我が息子がゴール直前でこけまして・・・(^^;

彼の青春(部活編)は終わりました

傷もたいしたことなく ま 心の傷はあるだろうけど見た目は至って普通に過ごしております



仕事とお兄の事でいっぱいいっぱいだった9〜10月





気がつけば卓ちゃんと2ヶ月も連絡取ってなかったのよねえ

んで 久しぶりにきたメール見て大笑い

早速彼の日記へ

あららら 散々な言われようだわ(^^;

とりあえずお茶でもしましょうという事になりました



私 「叩かれてますねえ(^^)」

卓 『うん 凹みます・・・』

私 「私のほうが叩かれるような事ばっかりしてんのにね」

卓 『でしょ?でしょ?どうして俺が悪者にされるんだろう』

私 「愛されてんだよ 何だかんだ言ってもさ」

卓 『そうかなあ・・・』

私 「卓ちゃんの場合据え膳じゃんね?据え膳食わぬは男の恥って言うしね」

卓 『俺は好きな女しか抱かないもん』

私 「R子ちゃんは?」

卓 『あれは・・・別』

私 「見境なしじゃん(^^)」

卓 『見境ないんじゃなくて・・・節操がないのか?』



そんな話をしながら美味しい蕎麦をいただきました


私らはお互いが何をやっても文句は言わないっていう暗黙のルールがあって

それを忠実に守ってきた(のは卓ちゃんだけか(^^;)



とにかく私らは普通のカップル(古い言い方だ(^^;)とはちゃいます

会ってる時は大好き 会わない時は自由

そんな友達カップルになりました



正直 卓ちゃんからメールが来た前日 このままフェイドアウトしようかなって思ってた

卓ちゃんにとって私はそんなに大事で必要な存在じゃないんじゃないかって思ってた

だって2ヶ月 まったく連絡なしだもんね それはお互い様なんだけど

私はこっちからはメールしない人なのよ 誰に対しても

卓ちゃんがいなくても困るわけじゃないし・・・ってね



でもまあ このまま細く繋がっていくのもいいんじゃないかと思ったのさ

そういうわけですわ



正直 私 男に飽きてきたかも って思う今日この頃





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