うららか雑記帳
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古都さんからバトンをいただきました。 タイトルは分かりませんけど、さっそく回答です。
●身長は? 167〜168cm。 いくらなんでもこの歳でこれ以上は伸びないでしょう。
●身長に比べて体重は多い方だと思いますか? そっとしといてください。
●体型はどうでしょうか? ほっといてください。
●髪型はどうですか?また好きな髪型は? 今はセミロングくらいかなぁ。 何年もずーっとロングで、毎晩乾かすのが大変でした。
●目について語ってください。 コンタクト着用。視力<0.1。
●顔についてどう思いますか? 目鼻立ちとか輪郭とかはもう仕方がないにしろ、せめて目の下のクマはなくなってくれるとありがたいですね。
●誰に似ていると思いますか? ひなたぼっこしているトドとか、ペンギンとか。 なんだか他人とは思えないんですよね、あの雰囲気。
●好きなものをたくさんあげてください。 家族(にゃんこ含む)、彼氏、友達、職場の上司たち、小説、漫画、携帯、旅行、睡眠、ボウリング、貯金、猫、コーヒー、チョコレート、アイス、月、海、緑、古城、桜、藤、秋、ふりふりレース、広辞苑、USBクリップドライブ、ポテトフライ、FF7と10。
●嫌いなものをたくさんあげてください。 自分の中の醜い感情、分かったふり、ごまかし、八つ当たり、責任転嫁、躍り食い、寝不足、体調不良、上から目線、スカート。
●涙を流す(流しそうになる)ものは? 感激したとき、悔しいとき、憤ったとき、心身が痛いとき、情けないとき、悲しいとき。
●自分の心に響いた話は? 友達が話してくれたこと、榛名しおり先生の『マリア』『マゼンタ色の黄昏』。
●一日で一番好きな時間は? ベッドに入って携帯を弄っているとき。
●さぁ、このバトンを受けとる7レンジャー☆
赤レンジャー 桃レンジャー 白レンジャー 青レンジャー 緑レンジャー 黄レンジャー 黒レンジャー
よろしければご自由にどうぞ!
──… * * * …──
web拍手、掌編ひとつ出来上がりました。 次のネタは思いついているんだけど、ディティールが決まらなくて書き出せずにいます。 主に若い女性が好む、体重増加にてきめんに効いちゃうような食べ物ってなんだろう? 皆様ぜひぜひご意見プリーズ☆
──… * * * …──
ひとりごと。文字色変えます。携帯からアクセスされている方は、読まれる場合にだけスクロールしてください。
求められて、内心おそるおそる自分の率直な意見を言って……それに対して反論が返ってくるというのは、しんどい。 分かっていたけど、正直、ぐさっときてしまった。 相手が手放しで私の意見を容れてくれれば満足、っていうわけじゃないのにね。 ……そっか。それもそうですね。うん。どうぞお好きなように書いてください。頑張ってくださいね。 と、返事をした。心の中で。 私は頼まれていた件をこなしたのだから、もうそれで充分じゃないか。 そう思うことにしよう。
web拍手用の掌編です。まだ途中。 イラストサイトでよくある『メイキング』もどきのつもりで公開してみたり。 少し書いては読み直し、推敲しては書き進めるので、執筆速度は異様に遅いです。 その代わり、書き上げてから大幅に改稿することはほとんどありませんけれども。
5つのお題のうち、ひとつめが今この状態。 6月1日に拍手更新するのは無理でしょう。 体調と相談しつつ、マイペースにいくしかないですね。
──… * * * …──
その使節団の主は、自ら馬の背にまたがってこの国へとやって来た。 随行も侍従女官や小者に至るまで全て騎馬。鉄剣、黒貂の毛皮など、献上品をはじめとした輿入れ道具だけが馬車に収められ、整然と後列に続いている。 隣国・瑞ヶ原(みずがはら)からの一行だ。 陸続きの国境の町まで使節団を迎えに行った王太子は、予想外の光景に唖然とするより他なかった。 長く続いた戦乱の末、和平の証しとして嫁いでくる姫君が、まさか鞍上で馬を駆って一行を率いてくるとは……。 一団の先頭、ひときわ華やかな白馬が前へ進み出る。小気味よい手綱さばき。小さな頭に巻かれた布が翻った。
「わたくしが瑞ヶ原国の長姫、寿歌(しゅうか)です」
白桃のような頬を豊かな黒髪が縁取り、流れる。 少女が軽やかに下馬すると、随従が主に倣って一斉に下馬した。どの者の身のこなしも俊敏だ。
「王太子殿下じきじきのお出迎えに感謝申し上げます」
凛然とした声も、口上を紡いだ唇すらも未だ幼さが色濃く、幼いがゆえにどこか硬質のものを感じさせる。 けれど、王太子をまっすぐ見つめたその双眸は、紛れもなく王族のものだった。使命感と自覚、そして誇り。己が何を背負って立っているのかを、過不足なく知る者の眼差しだ。
「ようこそ我らが国へ。私が王太子のアキツです」
我を取り戻した王太子が声を上げると、姫は典雅に一礼した。顔を上げ、夫となる王太子を見上げるその瞳には、常緑樹のような強さがある。
──… * * * …──
思い浮かぶままに書き流し。 姫と王太子の年齢差は10くらいを想定していたり、いなかったり?(どっちだ) 騎馬民族に憧れ。 騎馬戦とかリアルに描写できるようになりたい。
2007年05月29日(火) |
ブログ開設2 ※のろけ警報 |
つられて私も新しくブログを作ってしまいました! パスワード制に設定したので、完全に二人だけのやり取りができます。 ぐふふふ。いいな、こういうの。 メールだと相手へ向けたメッセージが大部分だけど、ブログなら日々の何気ない思考とか出来事も書いてくれるから、それを読めるのが嬉しいのです。 今は物理的な距離が離れているぶん、コミュニケーションの喜びも倍増ですね。
落ち込んでいたり、疲れているときなんかは特に、そっと寄り添ってあげたいと思う。 支えになるのは無理かもしれないけど、それでも自分が知っている相手の強さを信じて、穏やかに傍にいたい。 一緒にいるとき、どきどきしてくれなくたってかまわない。 心をかき乱すのではなくて、ざわめき立った気持ちをやんわり和ませる、あの毛布のような存在でありたいと心底思う。 家族とか、友達とかに対してもそう。 肩の力をふっと抜ける相手に、なれたらいいな。 ただの理想だけどね。 でも、これが私の『こう在りたい』っていう方向性なのです。
2007年05月28日(月) |
ブログ開設 ※のろけ注意報 |
先日皆様にお願いした、恋愛観バトンの回答を拝見して。 一日一回くらいメールがほしいのって、やっぱり別にわがままじゃないかも!? などという気を起こした私は、さっそく某氏に話してみました。
私「内容なんてなんでもいいから、もうちょっとこまめに連絡くれると嬉しいなー。頑張って面白くしてくれなくてもいいんだよ。ていうかアナタのメールってほぼネタだよね」
某「よし分かった。じゃあこうしよう。俺、ブログを始める」
私「……はい?」
某「俺の俺による俺のためのブログ。おまえの携帯ってパケ放題だよな。コメントちょうだいね★」
私「……マジっすか。普通にメールでかまわないんだけど……ブログかぁ」
翌日
某「さっそくやっちゃった♪」
私「ちょ、ホントに作ってるし! しかも某さん、なんで私のメアドIDを使ってブログ開設するかなぁ!?」
某「発起人はおまえじゃん?」
私「そーだっけー!?」
某「たぶんおまえしかアクセスしないから大丈夫だって」
……相変わらずだなぁ、まったく。 そんなわけで、web上のやりとりが増えることになりそうです(笑)
「まったりもっちり生活を心がけよう!」
この数ヶ月どうにも心身共に調子が悪い状態が続いているものだから、そう思いました。 いえ、改めて決意しました。 無理をしても、結局昨日みたいに皆に迷惑をかけてしまうだけだ。 どうやら自覚しているよりも具合は芳しくないらしい。 日常生活──というか社会生活に支障が出始めている。 職場の皆は優しいけど、脆い奴だと知れ渡ってしまった。それがとても辛い。 だから、ちょっとでも早く良くなりたい。 そのために今するべきこと。それは受診と『まったりもっちり』生活。
今は自室で大黒摩季のベストアルバムを聴いて、web拍手用のお題を探しているところ。 少し掌編でも書いて、犬の散歩に行って、ご飯を食べて眠ろう。 今夜こそ、ゆったり眠れるといいな。
2007年05月26日(土) |
『鋼の錬金術師』アニメDVD |
通勤路の道沿いに、レンタル店ができましたー! そこの店舗はもともと本屋さんだったんですが、最近営業してないみたいだったから潰れちゃったのかなと寂しく思っていたところ、DVDやゲームを取り扱うお店になってオープンしたのです。 開店初日は大盛況! 私もいそいそと様子を見に行ってきました。そしたら思いのほか胸躍るものがたくさん揃っててね! おおっ! 『遥かなる時空の中で3』が廉価で販売されてる! 見逃してた『硫黄島からの手紙』や『ナルニア国物語』も借りられるよ! 昔懐かしい『ネバーエンディングストーリー』や『幽☆遊☆白書』なんかもあるじゃないですか〜!! 近くて便利だし、これは当分足繁く通ってしまいそうです♪
まずは『鋼の錬金術師』1巻と2巻を借りて、さっそく観ました。PS2とPCどっちで観ようか迷いましたが、目の負担がまだしも少なそうなPS2で。 ちゃんと1巻から借りたのは深月ちゃんのアドバイスのおかげです。ありがと☆ で、感想。 アニメというものを見るのは久々なんですけど、漫画でお馴染みのキャラたちが声つきで動くのは新鮮ですね。アルが可愛らしい! オープニングは意外とおとなしめの印象でしたね。ポルノのグラフィティの『メリッサ』大好きなんで、サビ部分ではスカーや人造人間たちとの激しい攻防を、めまぐるしいカットで入れてくれるといいのになと思います。マスタング組も目立ってほしいし。 とはいえ、絵が綺麗で風景が秀逸だから充分堪能しちゃいました。 内容的には、第1話と2話は原作とほとんど同じ。 ロゼの気持ち、よく分かるなぁ……。不慮の事故で亡くなった大事な人が蘇るって、とてつもなく甘美。私もきっと縋りたくなっちゃうだろうな。それを打ち壊したエドを罵るだろうし、「明日から何に縋って生きればいいの!?」って叫びたくもなるよ。 脱力して茫然と座り込むロゼが痛々しくて、エドのまっすぐな力強さが眩しい。最後にエドが彼女に返した言葉がひどく重く胸に響いて、切なかったです。 あと錬金術で銅像を歩かせるのって、一体どんな等価交換がなされているんだろうか? ちょい疑問。 お話を見たあとは『ウラハガネ』なるものを発見して再生してみました。 次回予告のギャグバージョン? まだ本編に出てきてないウィンリィが(笑) こ、これはもう大佐とエドのじゃれ合いを期待するしかないですねっ! 大佐〜大佐〜早く出てこないかなっ♪ でもヒューズさんも大好きだー。BLEACH男性陣では浮竹隊長らぶ。ここ数年好みが変わりつつあるような、ないような。 夕方から公務行事で一働きしなけりゃならないので、また夜に2巻を見るつもりです。
『浜月まお』という名前を褒められちゃいました♪ ほんわかした響きで似合ってますね、と。 この名前はweb上で活動を始めてから、つまりメルマガ発行を始めてから2ヵ月後くらいに決めました。 最初は『まお』だけ名乗ってたんですけど、本名と間違われがちだったので、好きなものを組み合わせて姓にしたんです。 そのせいでしょうか、本当に初期の頃に知り合った方は、今でもまおさんと呼んでくれる方が多いですね。 もちろん『浜月さん』もいいんだけど、どっちかっていうと『まおさん』のほうが嬉しいので、よろしければ皆様もぜひ気楽に呼んでやってくださいな。 あ、ちなみに『まお』は中国語で『猫』をマオと発音するらしいので、そこから名付けました。 ご存じの方も多いと思いますが、私、にゃんこ溺愛部の副部長を務められそうなくらい猫好きなんです。 物心ついたときからずっと猫たちと生活をしてましたから☆ で、同じく中国語でマオと発音する言葉に『昴』があります。長編小説『WILL』の舞台である島国に、プレアデスと命名したのもそのあたりが由来。 私→まお→マオ→昴→プレアデス。 つまりプレアデス大公国に生きるあの子らは、そのまま私の中で息づいているのだ、という暗喩のようなものですね。
それにしてもこのHN、今や名乗るのも呼ばれるのにもすっかり慣れました。足掛け五年……かな。 リアルでも『まお』って名前に反応しそうになりますよ。お店の中とかで「まおー!」って呼ぶ声が聞こえると、思わず振り向きそうになったり(笑)
愛着がありますし、これから先HNを変えることはないと思います。 なので、これからも浜月まおをよろしくお願いしますね〜♪
昨日の話なのですが、一人で残業してたら、いきなり館長さんに呼び出されて、美味しいお好み焼きをご馳走になりました。 この館長さんは、うちの室長の飲み仲間。 「いま●●にいるからおいでよ」と言われて訪れたお店には、当然のように室長の姿も。 水割りを飲むおじさん二人って、これはこれでなかなか絵になるものね(笑) お腹いっぱい食べた上に、おみやげに焼きたてお好み焼きを持たせてもらっちゃいましたよ〜。 残した仕事は今日なんとか無事にこなせたので、週末は某行事のスタッフ役に集中できそうです。 あんまりいつも残業してると身体に悪いし、みんなも心配しちゃうから、なるべく早く帰れるように頑張ろうっと。 あ。昨夜私が無事にうちにたどり着いたか確認しに、わざわざ電話をくれた館長さんに、ちゃんとお礼を言わなくちゃ。
奇人変人の多い(?)職種だけど、私の周りはいい人ばかりでありがたいです。 さて、今日はもうお風呂に入ってゆっくりしますか☆
深月ちゃんから手渡されました。 語れるほどのものが果たして自分の中に構築されているのかどうか……大変危ぶまれるところです(笑) でもありがとう! 回答いきますよー。
ルール タイトルに次に回す恋愛観を知りたい5人の名前をかいてビックリさせましょう →さっそくで申し訳ないけどタイトルにするのはパスで。
1、どんな人がタイプ? ○容姿 →清潔感があるといいですね。
○髪型 →似合ってさえいれば、長かろうがスキンだろうが。
○身長 →180cmくらいあるといいな。ちなみに私は167cm。
○性格 →穏和で、自律した、思いやり深い人。
2、恋人に求める条件とは? →信頼を裏切らないこと。
3、思わず惚れちゃう瞬間は? →普段は自分ひとりの胸にしまっている、将来の夢や物事に対する考え方、悩みや弱音とかを、そっと打ち明けてくれたとき。
4、恋人になったらかかさずにして欲しいことは? →これ深月ちゃんと同じ。一日のうちどこかで、ほんの少しでいいから私のことを思ってほしい。
5、こういう人は絶対にかんべんだ →私に対して『こいつはこういう子だ』という人物像をがっちり作り上げていて、実物がそれに相容れない言動をしたときに全否定してくるような人。
6、結婚するならお見合い結婚?恋愛結婚? →恋愛結婚がいいな。知り合ったきっかけがお見合いだと、お互いが結婚を意識し始めるまでのプロセスや雰囲気を味わえないじゃないですか。もったいない。
7、子供は欲しい? →子ども苦手なんです、実は。内孫の顔を親に見せてあげたいとは思うけど、どう考えても私のような奴に母親業は荷が重そう……。
8、実際に好きになる人はどんな人? →温厚でしっかりした人、かな。
9、好きになるタイプと理想は同じ? →根っこはかなり近そう。
10、好かれるタイプはどんな人? →さ、さあ……?(;^_^A
11、異性のどんな仕草にキュン死? →ネクタイを締める、緩める。高いところに置いてあるものをヒョイと取ってくれる。
12、異性のどこフェチ? →手と首筋が大好きですよ(言い切った!)
13、どんな言葉を言われたい? →「しょうがない奴だなぁ(苦笑)」
14、あなたを恋人にするならどんな特典がついてくる? →特製オムライス(ケチャップの落書き付き)をご馳走します。
15、デートはどこにいきたい? →映画、温泉、水族館、世界の猫展、牛丼屋、漫画喫茶。
16、デートは誘う?誘われる? →誘われたいと思いつつ、自分から誘っちゃうけど。
17、デートの時お金は自分が払う?相手?割り勘? →相手持ちが多め。割り勘の場合もいったん相手に清算してもらって、あとで自分の分を渡します。
18、告白は自分からできる →子どもの頃は無邪気に「好き」って言ってました。今はもう無理。
19、甘えたい?甘えられたい? →適度に両方。
20、今好きな人にどうぞ →「ありがと。身体、壊さないようにね」
21、5人に回す →夜羽愛花さん(偏頭痛よくなりました?お身体大事にしてくださいね) →絢木さん(今まで話したことのないジャンルですけど、ぜひ☆) →有沢千里さん(小説の中で様々な恋愛模様が繰り広げられてるので、興味があります) →KTさん(日記でときどき独白を拝見して、気になってしまいましたので) →日記読みさん(いつも見守ってくださりありがとうございます。もし差し障りなければお持ち帰りくださいませ〜)
頭の中の引き出しを、ひっくり返して整頓したい。そんな衝動に駆られます。 この前からね、ずーっと頭の片隅に引っかかってる言葉がありまして。 脳の記憶野をランダムスキャンしたら思いがけず転がり出てきた変な言葉、っていう感じ。
ひとつが『ジョン万次郎』。 もうひとつが『ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ』。
…………。
ひとつめは歴史上の人物だった気がします。 ふたつめはアニメの次回予告の台詞のような気がします。 いや、もちろん検索かければすぐ分かるんだろうけど、億劫がって放置中。
…………。
自分、物忘れ激しすぎかもしれない。
よし、これを今シーズンのスローガンにしよう。 格好つけて言うと泰然自若・不撓不屈? なんかちょっと違うような……。むぅ。 落ち着いて、丁寧に、根気強く。そんな感じで日々を過ごすぞー、という努力目標かな。 今週はまた相当キツめの仕事量(と質)なので、心構えからしっかり立て直しておくのです。
執筆はね……うーん。なんだか今ちょっと宙ぶらりん。 メルマガ配信中で優先度の高い長編小説『WILL』のプロットが、ぶっちゃけゴタゴタで自分でも訳が分からなくなりつつあるので、いい加減にちゃんと熟考・整理して、全面改訂しなくちゃっていう状態なんですよ。 かなりまとまった時間が必要になるから、これは何回かに分けて休日にやるとして。 連作短編『明星』の新作は、政治機構の設定をきちんとまとめて把握した上で書き出さないと、あとで必ず綻びが出てくる。今は引き続き保留しておくしかないです。残念。 となると、やっぱりお題小説しかないか。ファンタジースキーさんに100のお題、No.024『あなたに会いたい』。 ここのところ長編や連作短編の番外編エピソードが続いたから、書き下ろしにしたいな。 構想、練り始めてみますか!
4日ぶりの職場。 木・金と大事を取って仕事をお休みさせてもらい、土曜日はもともとお休みで、日曜の今日は当番日ということで出勤してきました。 久しぶりの職場だよ! 机の上がもっさりしてるゥ〜!(叫) 本日は週休日の当番業務なので自分の仕事は一切できず。明日からひとつずつ頑張るぞ、と。 それにしても木曜と金曜、室長と次長が二人だけで大変だっただろうなぁ。 金曜なんて室長は出張の予定だったから、事務室に次長が一人っきりになっちゃったはず。 ……ひょっとして特別職のヒトに電話番させちゃったんじゃ……! いやいや、怖くて訊けないよそんなコト!! でも、おかげでだいぶ身体が楽になってきました。いやはや、目のトラブルを発端にして身体のあちこちに異変(頭痛に腹痛、目眩に吐き気、背中の発疹、腕の痙攣、肘と脚の痛み)の症状が噴き出たときは、一体なんの呪いかと思いましたけどね。 皆様にもご心配おかけしました。明日から、まったりもっちり頑張りますよ〜。
最近見た夢。 休養中はひたすらうたた寝を繰り返していたので、たくさん夢を見ました。 けっこう楽しかったです。変な夢も見たけど総合的に良い夢が多かったので、仕事は休むわ夢見は良いわで、何やら申し訳ないような気もしますが。 えーと、狐の大名行列だか花嫁道中だかに行き合って、その場に伏して御一行が通り過ぎるのを待つのですが、その間は決して視線を上げてはならない決まりなのに覗き見てしまったり、とか。 荒野に粛然と一列を作り、『還る場所』を探し求めて民族大移動したり、とか。 あと自作ネタで恐縮なのですが、連作短編『明星』のキャラが出てきた夢もありました。 ジブリールがね、従妹を甘やかしてる光景。もう物凄い甘々。“砂を吐きそう”という表現はこういう場面に出くわしたときのためにあるのかも、ってくらい糖度高し。 従妹のほうでも、ごく自然におっとりとそれを受け入れていて。 うーん。ビジュアル的には良いかもだけど。 どこの新婚さんだよ? みたいなね。 見てられなくて、思わず「アンタそりゃ嫁さんが決まらないはずだよ」ってツッコミ入れたくなりましたもん。 ……夢の中で我が子にツッコミ。イタいな。イタい人ですよー(笑) でも創作っ子がいる人なら、こういうことも多々ありますよね? ね?
そんなわけで。 一日お疲れさまでした。 電気を消してベッドに入って、今日あった良いことをひとつずつ数えて。 自分と、家族と、大切な人たちが、みな良い夢を見られるように祈ります。 安らかな眠りが疲れを癒し、明日への活力を生み出してくれるように。 明日も良いことがあるといいな。
では、おやすみなさ〜い。
明日から、笑顔で頑張ろう。
引き続き欠勤……。 今日は、私が担当している仕事の関係で、一日支所に待機して、大臣から委嘱された委員の先生方と過ごして記録を取ったりする予定になっていた日。 今日は休めないから、昨日無理せずに休んでおいたんですが、朝、次長から連絡がきまして。 「無理して出勤しなくていいからね。この際だから、ちゃんと休みなさい」 ……とのお達しが。
(他の人に迷惑がかかる)とか(けっこう体調よくなったみたいだし)とか(委員の先生方から集金して部会の会計さんに届けることになってるんだけど)とか(事務仕事もたまってるだろうし)とか……もやもや考えたんだけど、結局お言葉に甘えて休ませてもらうことにしました。 見てて痛々しいというか、見てるこっちが痛くなるような様子だったようです。 たくさん心配かけちゃったなぁ。健康管理は基本中の基本だというのに。 あぁ、反省。 みんなの労りに感謝です。 日曜から、また元気に頑張りますね。
体調、絶不調。 年度末あたりから色々と、ずっとしんどかったのですが、いよいよ限界に来たらしくて……倒れてしまいました。情けない。 身体中に多様な症状が出てて、どの薬を飲めばいいのか分からないです。 今朝は起き上がれなくて、ベッドの中から断腸の思いで欠勤連絡を入れました。 具合が悪くて丸一日休むなんて、ウイルス性胃腸炎で七転八倒してた2004年の冬以来だよ……。 ストレスと疲れを溜め込みすぎだと叱られそうです。 まず心身を休めなくちゃ。
今は一眠りして目が覚めたところです。 外は雨。傍らには毛繕いに余念のないさくらさん。 とりあえず、また寝ます。 近いうちに、ゆとりができたら総合病院であちこち検査を受けよう……。
2007年05月16日(水) |
筆力レベルを知る一助 |
数ヶ月前のことですが、とある批評サイト様に短編小説の批評を依頼しました。 客観的にざっくり評価していただいて、気を引き締めたいと思いまして。 いえね。プロ志望でもないんだし、自己満足上等で好きなように書けばいいんだけど、私とて多少の向上心があるわけで。 だいぶ前、とある批評マガさんに『WILL』の批評を依頼した際に、気を引き締めるどころか創作意欲をごっそり失ってしまった経験もあるんですけどね。 私の文章を読み慣れていない方に、ごく客観的な批評をしてもらいたいなと思ったのです。 どんなことを指摘されるかなーと、ちょっと今からどきどきヒヤヒヤですよ(小心者) でも管理人さんはご多忙らしく、批評結果が出るのはまだ当分先になる模様。 ちなみに批評は5段階評価。人物の表情、物語の設定(世界観)、基本的文法、総合(物語のおもしろさ)を焦点に批評文を書いてくださいます。 サイトはこちら。
依頼した作品は、100のお題にupした書下ろし物。 執筆したのはちょうど1年前ですね。和風・伝奇系。 転載しときますので、未読の方よろしければ読んでやってくださいな。
『最初の冒険』
昨日に引き続き、左目が業務拒否してます。 痛いー。さすがにコンタクトレンズは諦めて眼鏡をかけてるんですけど、それでも目を開けてられなくて。 仕事はもちろん車の運転、階段の上り下りにも支障が出る〜! 仕方なく午後から時間休をもらい、子どもの頃からお世話になっているかかりつけの眼科に行ったのですが、『医師の体調不良により休診させていただきます』という貼り紙が……! しぶしぶ他の病院へ。 すでに予約が目一杯入っていて、予約なしで順番待ちの人が10人弱だとか。 受け付けしたのは午後2時すぎ。「5時までには順番がくると思う」と言われたので、おとなしく待っているところです。 ほんの小一時間のつもりだったのに、これじゃ午後が丸々潰れてしまうぅ〜。 一度職場に電話を入れておきました。
待合室にて、一時間ほどの居眠りから帰還。 目を休めるだけのつもりが寝ちゃいましたよ。 それにしても片目で携帯ぴこぴこは激しく疲れますね。病院の中は圏外なので、文章を作ることしかできませんが。 暇をもてあまして血圧を測ってみました。 午後4時、最高血圧109mmHg、最低血圧60mmHg、脈拍数90bpm。今日は上が100超してるから高いほうです。
そうこうしてるうちに、やっと受診。細菌性結膜炎の症状が出てるけど、いま流行のウイルスは検出されなかったそうです。 目薬3種類もらったので、職場に帰りますよー。
早く治れ〜!
朝起きてコンタクトレンズを着けようとしたら、左目が真っ赤に充血してることに気がつきました。 眼球にね、白いところが全く見当たらないのです。 ただの充血にしては赤すぎるし、痛みもあって視界がかすむことからして、毛細血管が切れたのではないかと思われます。 そのうち治るだろ、とコンタクトを押し込めて一日仕事をしてきたのですが、なんかよけいひどくなったような……。 明日治ってなかったら時間休もらって眼医者に行こうかなぁ。 仕事や運転に支障が出ると困るし、見た目が非常によろしくないしね。 それにしても、こんなふうにして目に異常が出ていると、話すときに相手の目を見る人はすぐに気付きますね(当たり前か) ぬぉぅ。いよいよ左目全体が腫れぼったくなってきたような感じがするので、今日はもう休肝日ならぬ休眼日にして、早めに寝ます。 掲示板レス、明日しますね☆
母と二人で、ドライブがてらお買い物してきました。 ちょっと実用的すぎるけど、一緒に選んだ靴をプレゼントして、お昼をごちそうして。 母と一緒だとお互いについつい食べ過ぎてしまうのはどうしてでしょうね(笑) 「食べ過ぎだよ」「アンタもね」と言いながらお店を出て、帰りの車の中では「眠い」「起きなされ」「そっちこそ起きなさい」と言い合いながら夕方うちに着いたところ、冷蔵庫の中に綺麗なチーズケーキが入れてありました。 留守中、妹が母の日の贈り物を置いて行ったようです。 夕食後に皆でありがたくいただいたのですが、これがまた美味しくてね! 妹は昔からお料理とかお菓子作りが好きだったし、主婦道邁進中の今はますます腕に磨きをかけているようです。すごいなぁ。我が妹ながら尊敬しちゃうよ。 今度作り方を教えてもらおうっと♪ 私ももっと、普段から家事を積極的にやるようにしなくちゃと思いました。
さ、明日からまた月曜日。一週間が始まります。 丁寧に、でも『打てば響く』を目指して。気を引き締めて頑張ろう。
お久しぶりの日記。 少しばかり空白ができてしまいましたが、今日からまた毎日チコチコと書いていこうと思いますので、ゆるゆるまったり見守ってやってくださると嬉しいです。 10年以上続けていた手書き日記が途絶えてしまった今、私はweb上にしか思考を綴っていません。 一竿風月。足下を省みて、風を感じ、空を仰いで──。 そうした日々の何気ない雑記ですが、大切にしていきたいと思うのです。
●最近の仕事状況
年度末から年度始め、そして4月末から5月にかけての連休。これらに伴う膨大で煩雑な事務仕事が、ようやく一段落つきました。 一昨日なんて定時過ぎて15分もしないうちに帰れちゃいましたよ! 雨だし雷鳴ってるし残業しなきゃならないような急ぎの仕事もないし、えーい帰ろう☆って皆で早々に帰宅。他の部署の人に「なんだ今日は飲み会か?」って言われたけど(笑) 普段からこのくらいゆとりがあるといいなぁ。 来週は、他の部署の仕事を振り分けられて外回りをする日や、支所にお邪魔して業務に当たる日なんかが入ってるから、気を引き締めておかないとね。
●最近読んでいる本 時代小説文庫『海果て地尽きるまで(上)』森村誠一
モンゴルの統一者チンギスハーンのお話。 反町さん主演で映画化されましたが、結局観ていません。この小説も借りたものです。 草原を渡り、羊を飼い、馬と共に生きる……遊牧民族に対してどことなく牧歌的というか、のどかなイメージがあったのですが、この小説ってばそんな印象を見事に覆してくれました。 戦、侵略、報復、同盟、裏切り、粛清。その繰り返し。 歴史物を読んだときに何度も薄ら寒く思うのですが、軍事政権に率いられた男性社会ってこういうものなんだなぁ、と。他国は侵略の対象、女性は戦利品。うーむ。 なんといっても登場人物が膨大なので、動向や位置付けなんかをゆっくりと頭に入れながら読み進めようと思います。 上巻の半ばですでにモンゴル統一が成ってしまったんですが、ここからどう展開していくのかなぁ。 幼い頃に盟友の契りを交わしてテムジン(チンギスの幼名)の創業期を助け、やがて両雄並び立たずとばかりに決別し、生涯の宿敵となったジャムカ。彼をもっと前面に押し出した書き方をすればいいのになー、とも思いました。
●最近書いている小説
相変わらず長編小説『WILL』にかかりっきりです。 メルマガのストックが常に気がかりで仕方ないのに、なかなかうまく時間を作れなくてもどかしい。頑張りますー! あ、それと、『携帯からアクセスしたときに小説ページがうまく表示されない』というご報告をいただいたので、余分な装飾を省いて容量を落としたシンプル版小説ページを少しずつ作っています。 今までご不自由をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。 おそらく表示の不具合は、web素材の背景画像を多用していることが原因でしょうから、シンプル版ならたぶんどの機種からでも小説をお読みいただけると思います。 今のコンテンツはそのまま残して、長編小説と短編小説、それぞれの入り口ページにシンプル版へのリンクを貼る予定です。 さて、残るコンテンツは100のお題、その他読み切り小説、サイト創設記念小説。 ……って、まだたくさん残ってますね。うはー。 整備完了まで、もうしばらくお待ちください。
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