僕の生きる道
ぼく



 僕の生きる道

この3ヶ月間いろいろあった

僕自身、周りの人たち、体の変調

できれば初日↓に戻って、最初から読んでいただきたい



2005年01月06日(木)



 この日記の意味

そもそも僕が日記を書こうと思ったのは
冷静になり、気持ちが安定したことで
今の状況を書き留めておきたかったのと
どんな境遇に立たされても『諦めてはならない』
ということを、この日記を通して僕の知らない人にも
感じてもらえたら・・という思いからなのである

同情など受けたくての行為では全くない
先入観の強い頑なな気持ちを柔軟にして
前向きに闘うことを止めてはならないということを
知ってほしいが故なのである

僕はあまり若くはないが
生きているということを改めて考えさせられて
ひとつ欲が芽生えた
・・・子孫を残したい・・・
正直あまり子どもは好きなほうではないのだが

生きている限り、僕は自分のエネルギーを使い続ける
悔いなき人生を歩んできたので殆ど欲はないが
子孫を残すためにそのエネルギーを使うつもりだ
そしてまたその小さな命にも継がせていきたいと思う



2005年01月03日(月)



 波動とエネルギー

僕の治療法は、なかなか説明し難く理解も得られない
そこで、検索エンジンで調べてみることにした
http://www.eco-body.com/Sound/hado.html

この説明がとても近く、わかりやすい
将来こういう治療法がごく自然になることだろう
『どのようにして与えられるか』は勿論この波動を
扱うことのできる人物が存在するのである
僕はその人が日本に居てくれ、いや出会うことができて
本当に幸運なのである
この日記の閲覧者もまた幸運なのかもしれないね
僕と連絡をとりさえすればその人物を紹介できるのだから

僕はどこの回し者でもないが、『たま出版』からも
『波動とエネルギー』というテーマで幾つか紹介されている
これらを読めば、人間が作られている原子の構成が波動で
変えられることに辿り着くんじゃないだろうか

最近の世の中は胡散臭いことが多く
猜疑心が強くなることはやむを得ないのだが
この先10年経っても20年経っても健在でいる僕自身が
たぶんその証明になることだろう



2005年01月02日(日)



 勝ち組

新しい年を迎え、変わりない平凡な時間が過ぎる
負い目があったり引け目を感じていたりすると
「居場所がない」などと口にする者がいる
平凡な時間の中で自分の存在がどれほど大切か
それは死に直面するとよくわかるものである

人生をどう生きたか
悔いのないものであるならば
そこに居るだけで十分なのである

家で茶を飲む
安らぎの空間の中でどれほどホッとするものか
そこいる自分の存在にどれほど満足することか

楽天的な考え方と放棄することは背中合わせである
今正月だから、盆だから、誕生日だからなどと
寛いでいるのはただの心の甘えである
学生の頃そういって放棄していた僕は受験に失敗した
正月が来るたび思う
「今日ぐらい・・・」といい、片付けてしまうのは
負け組に近づくことなのだと

僕は今日できることは今日行いたい
約束も守るものであり、破るものではない
僕は他人に厳しい分自分にも厳しくありたい

お前はそんな僕にいつまで着いて来るんだい?



2005年01月01日(土)
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