思ったより早く父親の再就職が決まりました。よほど嬉しかったのか、いつもならメールの件名に「無し」と入れてくるところを今回は「あり」と入れる始末。いや、そもそも件名ないなら空欄で送ればいい話なのですが、この人は昔からこうなのです。我が父ながら謎です。
ひとまずＧＷにお祝いしたいと思います。

例の上海万博のテーマ曲、福山雅治の「squall」にも似てると思うのはわたしだけですか。

パン屋でのこと。
列に並んでいると、どこからか見知らぬオジイが現れ、ショーケースの前（わたしの前でもある）をうろうろうろうろ。見づらいから動き回ってるんだろうと思っていたらわたしの前の人が終わった瞬間ナチュラルに注文しようとする。必死に店員さんに目で訴えかけると、オジイに「そちらのお客様お先によろしいですか」と言ってくれた。メヂカラ、通じた。
オジイもあっさり引いてくれたのでホッとして注文して周りを見ると、オジイはもうどこにもいなかった。オジイ待てないにもほどがある。

昨日からのドラマ「素直になれなくて」が予想以上に不評でビックリ。確かに、お目当ての人がいるので観てみたけど……な感じ。ツイッターがテーマなのになぜ１話からオフ会してしまうのか。顔合わせは最終回でもいいのでは…というのが素直な感想。
あと思ったこと羅列。


・瑛太の目がなんか怖い
・ジェジュン意外と日本語うまい＆可愛い
・玉鉄ぶっちぎりでかわいそう
・上野樹里の弟にちゃんと存在意義があるといいな
・今の高校生ってスピッツとか聴くのかな
・トレンディドラマなのかこれは
・玉鉄逃げてえぇぇぇ


なんだろう、この北川悦吏子なのに野島伸司を見てる気分。昔からこうだっけ？　「ビューティフルライフ」はけっこう好きだったのに。ひとまずオシャレーな空気は感じるけど。自分の中のがっかりドラマ「太陽と海の教室」に迫る勢いだ。来週からどうしよう。

先日、ゲオでファミコンのソフトをじっくり見ていたら無性に懐かしくなってしまいました。生まれて初めて家に来たゲームハードがやはりファミコンで、ソフトは父親が買ってきたマリオブラザーズ（スーパーではない）と任天堂のテニス。誰が欲しいと言い出したのかわからないけど、これ以降ソフトもハードもどんどん増え、今や自分という人間を語る上で欠かせない要素となっています。

ところで最近になって、そういえば自分でソフトを買えるようになるまでタイトルの選択は父親任せだったことに気づきました。父親が新しいソフトを買ってきて、わたしたち姉妹は新しいというだけで喜んで遊ぶ。たぶん中古屋で適当に選んだんだと思う。ジャンルも難易度もバラバラで、クリアできたものはほとんどなかった気がする。ただやること自体に意義を見いだしていたというか。
大人になって、クソゲーというジャンルの存在を知り、当時遊んだものの中にちらほらそのタイトルが見つかって噴きました。父親のセンスはわりとイイ線いってるのかもしれない。
ちなみに当時のゲームに関しては本当にどうでもいい記憶ばかりあって、例えば姉がどこからか仕入れてきた、「たけしの挑戦状」の南の島から始められるパスワードがいまだに頭にこびりついていたりします。ふとした拍子に思い出します。我ながら気持ち悪い。今現在プレイしていてこのパスワードがわからなくて困っている人がいるなら教えてあげたい。

ヘビースモーカーの同僚２人が今月から禁煙を始めました。ひとりだとくじけやすいけど、２人なら…って感じで。忍耐力に加えて友情も試されそうですね。美味しくない、効かない、と言いながら並んで禁煙パイポをくわえてる姿がちょっと微笑ましい。頑張れ。

かと思えば妊婦なのに全然やめない人もいて、口出しする筋合いはないけどなんだかなあ…。申し訳ないけどこういう人が妊婦ステッカーとかつけてても優しい気持ちになれません。