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目が覚めると庭が真っ白で路面が滑りやしないかと驚きましたが
なんとか普通のウェットだったから予定通り南の方へ今年最後の小旅行。

時間さえ許せば文章には考えられる隙間があるけれど
会話にはそれが殆どない。そして、冷たくされるのも嫌だけど
優しくされるのも慣れてないから同じように苦手です。
次はもっと、自然に消えてしまいたい。
ごめんなさい。ありがとう。そして、さようなら。

日記もー…お試し期間とやらで書けるのが
今日までなのだけど…どうしようかと思っています。
ほぼ完成させたまま使ってない日記のデザインもあることだし…。
2004年12月31日(金)
まだもう暫く眠れそうにないです…
今夜で今のバイトも最後だというのに
終わりごろにバテやしないかと心配。
昨日も見えないところで沢山アクビしてたし。
やっぱり夜中にバイトってマズイですよね。
ちょっと予定が入ればすぐ睡眠時間がバラバラになってしまう。

これは青…パープルかな、そんな色したグラスを買いました。
とても綺麗。暫く探してたんですよ。
綺麗でかつ洗い易そうなシンプルな。
これはなかなかピッタリです。

…でも、例えばソフトドリンクを入れても何か
別のモノが入ってるような感じに見えてあんまり美味しく思えない…。

でもいい加減、モロゾフのプリンでコップは卒業したかった。
2004年12月30日(木)
色々考えてようやく書き込もうと思ったら
公開プロクシ規制って…そんなもの使ってない!

バイトももうあと3日ということですごく頑張りました。
ホントに頑張りました。

帰って仮眠をとり、祖母と母と兄で年2回前後の外での昼食へ行きました。
値段がおよそ今のバイト3時間半相当って複雑…でも、美味しかったです。
こっちで一人住むようになってからは料理なんて出来ないから
普段ロクな食生活を送ってませんからね…。
そのせいでしょうが、外で食べるものが何でも美味しく思えます。
2004年12月29日(水)
様子見、判別、そして切る。
最初から自分のやることとなんら変わりはない。
誤解だったんだ…ただたんに僕の…馬鹿だな…。
別に、何も見えなくたっていい。慣れたこと。当然のこと。

ようやく、今のバイトに馴染めた気がした。
動いている自分に感じる全くの無駄がなくて…楽しかった。
2004年12月25日(土)
抜け出しつつあるなんてウソだ。
全然、出口なんか見えてない。
また雑音が入ってくる。

日記を作ったときに気はどこへやら
頭の中に何も浮かばなくなってしまった。
今日はこのまま眠りに逃げたい。
バイトにも行きたくない。

…といってそうするわけにはいかないし。
これもあと5日だけだから。
それまではちゃんと出る。
2004年12月23日(木)
ようやく眠りに入れると思いながらベッドの中でうとうとしかかっていた午前中、
お金を渡すから通帳を用意なさいと無理矢理起こされた。
「眠いからいい」といった理由で断って気まずくさせるわけにもいかず
しぶしぶ通帳を置いてあるほうの家に向かっているうち、眠気はどこかへ消えてゆく。
通帳を渡してからは20日の日記どおりの一日でニットとカーディガンとパンツと本を購入した。
 
赤や黄色はいい色だと思う反面、まだ自分には落ち着かない。
この日記の配色も然り、色んな色を使いたいとも思っている。
でも僕は、単純に暗い色が好きだ。それに、嫌いなものが多過ぎる。
2004年12月21日(火)
昨日長く起きていた反動で11時間くらい眠っていた。
確か22時位に起きて、テレビの映画
(フェイス・オフだと思う。最後だったから迫力あって面白かった)を観ながら食事して。

今日はバイトはなし。明日もなし。だから、夜を少し暇に感じた。
これから支度して10時を超えるか超えないかの所で着くようにして
携帯電話の代金を払ってから、
ついでに服を見て、本を買って、シャワーを浴びて、
眠りに就く予定かな…。
2004年12月20日(月)
女性ほど男性が細かい部分に目が届かないのは
脳の構造の違いに寄るものだと、以前どこかで知ったような気がする。
一緒にいるとなるほどそうかもしれないと思う場面に多々出会う。
不本意ながら今日も助けてもらってしまった時、
その時はいつも「いつ、なぜ僕のミスに気付いたのだろう」と不思議に思う。
勿論男性にもそういった人がいるにはいるけれど…あまり知らない。

話しかけても反応の良くなかった唯一の人が
今日は何故だか向こうから沢山話し掛けてきてくれて…嬉しかった。
色んな人と色んな会話を交わしていくうち、なんだか自然と
周りの雑音が気にならなくなってきている気がする。
それはただ、時間と共にそれらに構っていられる余裕が
なくなってしまったといった一時的なものなのかもしれないけれど
別にそれでも構わないと思う。
少なくとも今の自分は、一年前の自分と
全く別の方を向いて過ごせてるのだから。

今日は普段どおり露の朝だった。
2004年12月19日(日)
今日のバイトは特にトラブルもなく平穏無事に…。
周りとも色々会話らしい会話が出来たことだし。
仕事量こそさして変わらないのに
嬉しさというか充実感というか…そんなものが、
いつも終わり近くに感じる疲れを打ち消していたように思う。
こんなことでどうにでもなってしまうのだから
感覚はなんていい加減なものだろう。

普段は露が降りている夜明けが、今日は霜に変わっていた。
確かにキーを打つこの手が冷たい。
2004年12月18日(土)
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