うちの雛さん
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ここは飼い主の通り道。
【お知らせ】 うちの雛さんのサイトを移転、リニューアルしました。 新しいアドレスは、http://www.nekokemono.com/ です。 若旦那のサイトへのリンクもこっそり貼ってます。
「ねむー」
雛さんの新しい別荘は、MDデッキの裏。かなりせまいです。
でもくつろぐ。
猫の好みって、ときどき不可解。
「風出てますか〜?」
はさまり三昧。
すでに日課です。風が通るのが良いみたい。
「くわっ」
飼い主がおもちゃを手にするたびに、歓喜する雛さん。
どこからでもすっ飛んできます。
現在、雛さんサイトのリニューアルを目論んでいて、 そのために足りない写真を、せっせと撮影していたのですが、 そんなことが理解してもらえるはずもなく……どいてくれません。
「なんで遊ばないの?おもちゃ出てるよ?」
うにゃうにゃ鳴かれて、飼い主根負け。遊びの多い一日となりました。
「まだかな〜」
はさまり待ちをするネコの姿が、見受けられるようになりました。
子猫の頃によく入っていた隙間。 ときどき恋しくなるようなのですが、すでにせますぎます。
……苦しくないの?
箱の中で無理に育てられた、四角いスイカを見ている気分。
雛さんのひじょうに可愛いと思うところは、
この手のあたり。
そして、ひじょうに微妙だと思うところは、
この足のあたり。
「ここで寝る〜」
昼間、若旦那がいないときは、床を選んで寝ているくせに、 若旦那が帰宅すると、椅子取り合戦に参戦する雛さん。
「若旦那がいる」状態で椅子を奪うことに、意味があるようです。 すぐ降ろされてもめげません。これもひとつのスキンシップ?
茶飲みに一生懸命になると、雛さんは埋まります。
ズボっと。
飼い主は埋まっている雛さんの頭と、カップの間のすき間に ひとさし指を1本入れて、まだ余裕があることを確かめます。
抜けなくなったら一大事。
遊んで欲しくてデモンストレーション。 今日は、ビニール袋をひっぱりまわして自己主張です。
叱られ待ち→遊びになだれこみを期待していたのですが、 飼い主がいっこうに叱る気配をみせないので、
視界にはいる場所を選んでふて寝。
諦めたのかと思いきや、ただの作戦変更でした。
今度は、目でうったえることにしたみたいです。
「臭くなんかないよ…たぶん」
ご機嫌にひとり遊び中。
飼い主には、首をつっているようにしか見えません。
よそゆきの顔
だれ〜ん。
「呼んだ?」
「極楽〜」
2005年08月14日(日) |
お風呂チャレンジ 夏 |
お久しぶりの、お風呂チャレンジ。 今回も若旦那が入浴係、私が入浴後のお世話係です。
相変わらずタオルドライがお気に召さない雛さんは、 ネコ巻きにされながら、ふてくされていました。
こういうアニメキャラをどこかで見たような……なんだっけ。
お風呂上り恒例のおやつも食べつつ、
人相の悪い顔にもなりつつ、
お風呂チャレンジ、つつがなく終了。よきかな。
撮影:若旦那
写真を撮ってとお願いすると、快く引き受けてくれる若旦那。 ただし、半分以上がピンぼけ。ときどき全滅。
寄りすぎ+変な角度からの撮影が多すぎる理由を問うと、 「チャレンジャーだから」という答えが返ってきました。
猫飼い家庭の夏によくある風景。
遊びの催促。
放置され続けていた「ひえひえボード」の上に、雛さん発見。
飼い主、もうこの夏に思い残すことはありません。
冷気が逃げるから、そこ閉めてもいいですか。
今日も暑かったようです。
江戸川の花火大会に行ってきました。 いつもの仲間と3年目。楽しく疲れて1時過ぎに帰宅。
お留守番雛さんは、やはりご機嫌ななめでした。
「置いていかれたよ」
【からみつき】
いかに遊んでほしいかをアピールするための表現手法の一つ。
ひっくりかえる。
猫用煮干をおやつに出すと、 一匹分の頭だけ残す雛さん。
頭の部分が嫌いなら、全部残すと思うのですが、なぜか一匹分。 何匹あげても、一匹分。毎回必ず残します。
一度残した頭は、どうやっても食べません。
若旦那曰く「残してくれてるんじゃないの?」
……私に食えってことですか?
「やっと眠れるよ」
最近、エアコンをつける判断基準のひとつになっている雛さん。
暑すぎると眠れないらしく、か弱い声で鳴いてうったえてきます。 節約も大事なのですが、たいてい負けます。
変な顔。
人から物をもらって食す時、 それが好物であればあるほど、変な顔になる雛さん。おかしい。
雛さん、なんだかおデブに見えるよ……
「まじで?」
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