コトやん、野外ライブデビューの巻 - 2007年09月15日(土) 今日は東京の若洲公園というところでロックフェスがあるので、出かけた。 去年、今年とコトやんのせいで、めっきりライブ離れしてしまっていたので、野外フェスならと意気込んだ。 ぴヨメは、コトやんに長時間負担をかけるしオムツやゴハンが心配で、最後の最後まで乗り気じゃなかったが、行ってしまえばなんとかなる。がオレの持論なので、がっちり準備をして出かけた。 横浜横須賀道路から湾岸線を車でぶっ飛ばした。 そして、おもわず目的地を通り過ぎてディズニーランド近くまで行ってしまうというアクシデントがあったが、なんとか若洲公園に着いた。 ヨメとコトやんを降ろして、仲間と合流させて、オレは新木場駅のそばに車を停めてからシャトルバスで若洲公園に着いた。別名『エコ・パーク』というだけあって、巨大な風力発電の風車が回っている。その下がステージになっているらしい。オレはすっかり遅れてしまい、いそいで入り口を目指した。まだ明るい青空にパフィーの歌声が響いていた。 入り口につくと、友達のリュウタとモグタンはまだ入場せずに待っててくれていた。コトやんは人だらけの異常な雰囲気とリュウタとモグタンにびびって大泣きしてたようだ。やれやれ。 そして、ステージよりはるかに後方のファミリースペースにレジャーシートを広げてのんびり鑑賞した。こういうライブもいいね。 コトやんもゴハン食べて絶好調だ。 そして、日も暮れてきてイベントもクライマックス。スパークスゴーゴーと奥田民生が出てきたので、モグタンとコトやんを連れて前のほうに繰り出した。コトやんは眠くなってきたようで、巨大なアンプから轟く爆音を物ともせずにスヤスヤ寝ていた。大物だ。 でも、最後のフジファブリックではコトやんも起きてみんなでステージよりで盛り上がった。コトやんも何かしらないが喜んでいた。すごい。 そして、4時間少しの長いステージが終わって、またシャトルバスに乗り込んだ。 新木場駅でリュウタ&モグタンと別れて、オレらは近くにホテルを取っていたので、車で直行した。ホテルは予想外に狭いワンルームだった。シャワー浴びてすぐに寝た。楽しかったけど疲れたな。 なによりもコトやん。お疲れ様であった。 若洲公園のシンボルの巨大風車。ライブの電気もこれで供給してたらしいよ。すごい。 ... 事故翌日…の巻 - 2007年09月12日(水) 仕事を終えると、ケータイに留守電が入っていた。 イヤな予感がして聞いてみるとやっぱり昨日の人だった。 車を板金屋に出したらしい。やれやれ、これで何ともなくても修理代がかさんでくるな。 帰り道に、いつもお世話になっている代理店のリョータくんに電話をして対応をお願いする。 さあ、いくらかかるのか? 世知辛い世の中ですなあ。。。 ... ゆうし、カマを掘るの巻 - 2007年09月11日(火) 今日も忙しい一日を終えたが、今日は早く終了して6時にはあがることが出来た。 環状2号線は通勤帰りの車でかなり混んでいた。 信号が青に変わったので車を走らせたのだが、前の車がまだ走り出していなかったのか。仕事が終わって気がゆるんでいたのか。全く記憶にない。 ドン。 前の車にぶつけてしまった。 最初は当たったのかどうかも自分ではわからなかったが、前の車のドライバーが降りてきたので、ぶつかったようだった。まったく人ゴトみたいだ。 こっちが100パーセント悪いので、とにかく謝って車を脇につけた。 本当に当たったか当たらなかったかくらいだったので、お互いの車はなんともなかったが、とにかく警察を呼ぶことにした。 向こうのドライバーは、オレと同い年くらいの男の人で、丁寧な物腰だったが、しっかりしていそうな人だった。 お互いの住所と電話番号を交換して、しばらく警察が到着するのを待った。 すると5分も経たないうちにパトカーがやってきた。早い。 警官二人がそれぞれオレらについて、いろいろと質問をしてきた。 オレは自賠責の保険証が家なので、ぴヨメに連絡して聞き出していた。 警察が帰り、もう一度向こうのドライバーと話をして、謝って別れた。 はあ、これで終わるといいんだけどそうもいかないだろうな。 みんな、疲れてる時はもっと車間距離を取ろう。 ...
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