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年内のライブが終了した。
私は忘年会系があと１個残るだけ。
それも早めと言えるかも。

ガックリ来た。
疲れていたのだと思う。本年のライブ本数１９本。
もっと打つところは幾らでも打つが、良くやったよね。

お陰様と言うか、憧れでもあった某Ｆ店からオファーを頂く。
11月に初ライブで1月のオファーは有難い事である。

位置的にもインターバル的な、うちに一番合った場所。
お便所でもお食事でも、ご自由に動いて頂きたい。


ガックリ来た理由は解らない。
この先一気に道が見えなくなった、そんな感じだ。

結局マイペースな人には勝てない。
男もマイペースな人の弱いんだろうね。

一応の決着をみたので。

ブロックしてもアクセスは増えるばかり。
見られてなくても気持ちは悪い。

そしてどうやらSNSでも小規模のブロックをかけられたらしい。
彼と二人で写っている写真をみられたくないのか
全てを見られたくないのか、それは判らない。

ここで本人に話すことにした。
同じメンバーで同じような目に遭ってるリーダーが話した。

話した時は頷いていた彼であったけれど
翌日メールが来た。

数年前からその女性とお付き合いしている事。
彼女が元々私たちのいるバンドが大嫌いであった事。
知っていてもそれらは無視し、やって来た事。

ことがことだから言えなかった。何度も謝罪してあった。

意外だった。付き合い始めたのかなーと思ったけれど
初めからいたのね。
そして彼女が参加しているバンドを、彼は辞め、うちへ来ていた。
そのあと、彼女もそのバンドを辞めたと言う。

付き合っているならなおの事
私ならその人の傍にいたいので、やっぱり音楽を聴きに行くだろう。
自分がバンド経験があるなら余計に音を聴きたいと思うだろう。

それに関しては彼自身もそうだと言っていたので
何度か来るよう、誘った事があったのかもしれない。

「俺のする事が気に食わないんだ、楽しんでるのが面白くないのさ」

そう言ってた初日の彼の心情は判らない。
彼は彼女が行動に出るとは夢にも思わなかったのである。

彼からのメールは朴訥なもので、バンドメンバーとしての優しさに
満ちていたが、私は返信出来なかった。

「陰湿な奴じゃないので許してあげて欲しい」と言う言葉に
全く承服できなかったからだ。

おそらく、彼に厳しく指摘され、謝るか何かしたのだろう。
その後ブログへ来る事はなくなった。

彼はバンドがあり続ける間、自分はやるよと表明してくれた。
結果的には良い方向に転んだとも言える。

来年２月におそらく彼女と初対面となると思う。

「会いたくねー」が本心であるがイベントであるし。

自分は出来る事をやるだけだ。
イライラする音楽、心のこもってない人の心に伝わらない音楽・・・
友達へのレスで彼女が書いていたのがどこのバンドの事かは解った。

そう思っているのはあなただけだと言う事を
そして本心ではあなたもそうは思ってはいないはずだと言う事を

理解してもらえるような演奏を心掛けるしかない。

あんまりあって欲しくない事だと思うし、ブログの場合対応して
暮れているところも多いので役に立つ事は少ないと思うんですが。

私の場合はブログはFc2。独自にもブロック機能を持ちます。
コメントが付いたりトラックバックに対してはブログが持つブロック機能を
使った方が良い場合もあります。

ただ、考え方として、ブロックされた人は必ず怒ります。
元々ブロックされるような何かがある間柄なので、余計に恨みを買います

そして誰かを選別しなければいけないようならオープンスペースに書いては
ならない。と言う考えがあります。

自分としてもそれは考え、自分なりに覚悟を持ってやったつもりです。

一度は怖くてブログをやめた。
二度目誰にも知らせずブログを始めて、1箇所、SNSでなんとはなしに
新アドに書き換えて置いたところ（本人も忘れてた）
翌日その人のみから大量のアクセスがあった･･･

この時、「見える害はないけれどストーカーと認定しブロック」を決めました

自分の使っているアクセス解析は忍者アクセスと
Qlook　http://analytics.qlook.net/　です。

Qlookはログの保存が3日間だけなのでちょい見として無料版を使って
いましたが、中々優秀な解析と思います。
今回の事を機に一時的に有料を使ってみました。

個人を特定し、ブロックする事は難しいです。
何故なら固定IPであるプロバイダが減っている事
スマホはほとんどが固定ではなく、個人識別が困難である事が
あるからです。

今回、運が良かったのは、端末が大変珍しい（世間的にはそうじゃないん
だろうけど少なくともうちに来る人には他にいない）ものであった事です。

ブログお引越し先に真っ先にやって来た時に、ほぼ同時に現れた
スマホがあったため「スマホでも観られている」事も判りました。うー。
それまではスマホの存在は全く意識してなかったんですね。

こうなったら徹底的に見えなくしないと意味ないぞー

と言う事で、スマホ対策を考えます。
これまた運が良いと言うかSoftbankは固定IPなんですね〜
完全固定ではないようです。でもほぼ固定、変ってないですね。
i-phoneの場合pandaworldと言うホスト名が使われる事もあります。
これはSoftbankのi-phone専用ホストであるので、これも弾きます。

softbankのi-phoneの人のホストがpandawaorldになるケースはありますが
毎回ではありません。固定IPの方を確実にブロックしておけば
pandaの時「う、みれない」と言う方が出た場合も
ブログ内でお詫びを入れておけば良いです。

実際今日は二人のsoftbank i-phone利用者から「問題なく見えた」と言う
報告をもらいました。オッケーっぽいです。

あ！肝心なブロックツールを書くのを忘れた！

自分が使ったのは忍者バリアーです。
設定がしやすく弾かれた、状態もすぐ把握できます。
忍者アクセス解析と一つの管理ページで治まるので便利でもありますね。

ただ、私が書いて来たのはユーザーエージェントが特殊なハードであった。
（特有のリモートホストを持つエージェントだった）
たまたまSoftbankのホストは固定であった。と言う事が重なった
からです。

多くの場合はそうはならず、ブロックはもっと大変だと思います。

逆に言うと…「絶対その人」と判らない、と言う事にもなるわけで
あそこまでイラッイラさせられないと思うんですけどね。

また職場のPCを使える環境であれば新しいエージェントで来る可能性は
あります。でも多分、独特の読み方をするので判るでしょうね。
毎日来るしねー

ブログをやめた時、友人が「一緒にやってるやつ、みんなお前のブログ
みてたんだぞ」って言ってくれました。

眉唾じゃないか…と思ったけど気持ちはすごく嬉しかった。

でもって、何日かおきにちょっと見る。1カ月ぶりに見たって言うのが
割とよくある普通のブログの見方。
一日数回、皆勤で数か月と言うのは異様に目立つわけです。

彼女が特定されたのも
ほぼ唯一来ていなかった日が、集団キャンプの日であったと言う事が
きっかけでした。

好きな人の傍にいた時だけだったんです。
彼女が来なかった日は。

ブロックは上手く行った。
思考錯誤を重ねて、の事だ。慣れてないから。

初めは「ヲイ、見れんのだが」などとの指摘も頂いた。

今はピンポイントで押さえてある状態だ。
そしたらばねー、すごいのよ、クリック攻撃。

５日で100…いやそんなもんじゃないか。200はないか?と言うくらい
クリッククリックの攻撃が。扉じゃないんで叩いても開きません。

その量ははっきり言って怖い。
人当りも良く、良き隣人であり続けたであろう人も（まあ良くは知らないが）
冷静さを失うとこうなるのか

まあ、元々誰かさんの事では冷静ではいられなかったらしいけれどもね。

私は本当に、恋自体は全然否定しない。叶わない恋は悲しい。
骨になるまで恋してたっていいと思う。
恋してなきゃ生きていたって寂しいとすら思う。

焼き餅も良い。まあ、飲み食いで晴れる程度が一番と思うが。

でも逆恨みは良くない。
逆恨みする女に好かれたいだろうか。男なんてビビり屋だからNOって言うと
思うね、多分。

ただ本人の前で懐深い優しく自由な女でおり、影でこれかよとかは
やっぱり一種のストーカー行為でしょ。
私は何もされてないけど、彼との間に不必要な溝が入る。

まあそれが望みなんだろうけど、それは健康的じゃない。

ブロックが上手く行ったため、ブログを書くストレスが減った。

で、オープンブログに書くのは憚られるので、どやって個人ブロックに
至ったかを書いてみたいと思う。