もうちゃ箱主人の日記
DiaryINDEXpastwill


2008年02月29日(金) キレないために…

4年に1度の2月29日だから
ちっとは、しゃれたことを書かねばと
思ってたら、煮詰まってしまった。… (^^;)

 しかたがないから、書き漏らしていたことを…


・・・・・
え〜、巷ではキレやすいオヤジが増えているそうで
そうならないために…


≪キレないための5カ条≫(要約)

(1)自分は今どんな姿でキレているか、外部の視線
   で客観的に見直してみる

(2)相手の立場に立ち、人それぞれだと意識する

(3)目の前の問題と、職場や家庭などのストレスを 混同したり、
    話を一般化したりしない

(4)日頃の生活でストレスをためないようにする

(5)理不尽な目にあっても、警察や法に訴えるほどでなければ、
   災難と思ってあっさり忘れる


ZAKZAK 2008/02/13
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_02/t2008021324_all.html


2008年02月28日(木) 追いコン

久々にk先生にご挨拶。


2008年02月27日(水) おい、おい  話が違うよ

イージス艦問題が思わぬ方向に
 飛び火しそうな雰囲気だ。

今 たいへん忙しいところなんだけで
見逃せない記事を見ちゃったので…
(見なきゃよかった… (^^;))

防衛省が、捜査権のある海上保安庁(海保)の捜査前に
航海長から事故に関する聴取を行っていたことが「露見した」
のが、発端である。
3幕仕立てで、お読み下だされ。
(こんなことしてるから 
 時間がかかる… (^^;))


@まず第1幕は、上の事実を
 防衛省の次官が認めたこと。

航海長聴取「海保が了承」、虚偽の疑い
  …防衛次官  イージス艦衝突

海上自衛隊イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、
防衛省の増田好平次官は27日夜、同省内で記者会見し、
あたごの航海長(交代前の当直士官)をヘリコプターで同省に運び、
事情聴取した経緯に関し、海上保安庁の了承を事前に取っていたという
自衛官の報告に虚偽の疑いがあることを明らかにした。

防衛省の事実関係に関する発表が二転三転していることに加え、
情報の隠ぺいがあったとの見方も強まり、野党側が
石破防衛相の進退問題で攻勢をかけるのは必至の情勢だ。

次官は記者会見で、事故発生当日の経緯を調査した結果について説明した。       《中略》
この航海長からは、同日午前10時から、石破防衛相、増田次官、
斎藤隆統合幕僚長、吉川栄治海上幕僚長ら複数の防衛省首脳が聴取を
行った。   《後略》
(2008年2月27日23時40分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080227-OYT1T00639.htm?from=top


第2幕は、間奏曲か、
 おとぼけ次官 あるいは 大ボケ次官の独演会

状況把握のために呼んだが、 …
 どういう内容かも覚えていない

おいおい、ダイジョブかぁ!?


>あたごの衝突事故から約6時間後の19日午前10時前、
海上幕僚監部が航海長をヘリで東京に呼んだ事情聴取は、
大臣室で石破氏と増田次官のほか、斎藤隆統合幕僚長、吉川栄治
海上幕僚長ら4首脳が行っていた。

増田次官は
「状況把握のために呼んだが、
 誰が大臣室に呼んだかが分からない。
 どういう内容かも覚えていない」と話した。


http://www.asahi.com/politics/update/0227/TKY200802270378.html


@こういうおバカなことをやってる内に
 第3幕 ついにやってきた 本音というか
 火事場泥棒的発言が、あのサンケイから…

一見もっともそうな論理にだまされちゃぁ
なりませぬ。
この議論の行く着く先は、「憲兵隊」の復活だ!

軍隊に関する事案は、「憲兵」の職掌という
これが怖い。
拡大解釈の果てに、東条の「憲兵」が
多くの市民、政治家まで弾圧していった歴史を
忘れてはいけない。


 防衛庁から防衛省に
   次は
 警務隊から憲兵隊に???




@ 航海長聴取は問題なのか
2008.2.27 22:18

海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、
防衛省が、海上保安庁の捜査前にあたごの当直士官だった航海長を
ヘリコプターで省内に呼び、事故に関する聴取を行っていたことを
一部のメディアや政治家が問題視している。
だが、組織、とりわけ軍事組織が、早い段階で状況把握することは
鉄則である。
今後、事故後の対応をめぐり、一方では「情報公開の遅れ」を
批判されている防衛省・自衛隊が、いかなる初動態勢を整備すべき
なのか、二律背反の“宿題”を突きつけられた格好だ。 
  

防衛省が航海長をヘリで東京都新宿区の省内に呼んだのは、
事故から約6時間後の19日午前10時すぎ。約1時間にわたり聴取し、
再びヘリであたごに戻した。

艦橋において、事故前の態勢を掌握していた前任の当直責任者である
当直士官に出頭を命じたのは、組織である以上、自然である。
   《中略》
医療事故でも、警察当局の捜査とは別に、病院側が担当の医師・看護師ら
に事情を聴く。
隠蔽するための「口封じ」を目的とした悪質な場合もあるだろうが、
通常は組織としての対応・対策を決定するために行われる。
例えば、新聞記者が交通事故を起こせば、
新聞社のしかるべき幹部が、本人に状況を確認しようと努力するはずだ。

航海長への聴取が問題となることは、日本が「普通の国」でないことに
起因する。
実はこちらの方が格段に深刻だ。
海上事故に関して、自衛隊には裁判権が与えられておらず
とりわけ民間との事故では事実上、海保に捜査権を委ねることが
慣例化しているからだ。
  《中略》
ドイツ軍など一部の国軍を除き、軍隊における捜査・裁判権の独立は
国際的な常識だ。

米海軍の場合、事件規模に比例し、階級・権限を考慮して任命される
指揮官が調査を統率する。
調査後、予備審理で軍事法廷が必要か否かが、指揮官により判断される。
必要とされる場合、文官が就任する海軍長官直属である法務総監隷下
の法務官が裁判の準備・進行を務める。
この時点で、司法の独立性が担保されるのだ。

部隊と司法とのスムーズな連携により、イージス艦衝突事故に
見られるような「情報の錯綜や遅れは極限まで回避できる」(米軍筋)と
いう。

今回、防衛省・自衛隊は捜査に当たる海保への妨害を避けようと努力は
した。
だが、海保の聴取後の深夜、携帯電話などで短時間、話を聴くなど
事実上の制約があったこともあり、結果として不完全な情報を社会に
公表してしまった。
情報公開の遅れもまた、防衛省・海自を取り巻く情報収集の限界に、
一部は起因している。
  《中略》
司法警察が事実上の国軍を取り調べる、
国際的にはほぼ考えられない構図を、国民も政治家も奇異に
思っていない証左である。

憲法に軍事法廷など「特別裁判所」の設置禁止条項がある限り、
防衛省・自衛隊は将来にわたり、こうした批判を受け続けるはずだ。
しかも、
「今回の事件を受けて、拡大されなければならない防衛省・自衛隊の
 権限は逆にますます、封じられるだろう」(元海上幕僚長)。
軍事法廷のない自衛隊は、世界有数の装備を有する「警察」の道を
歩み続けるのだろうか…。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080227/plc0802272220011-n1.htm



2008年02月26日(火) 'Shame on you'

「窮すれば通ず」とは、
事態が行きづまって困りきると、
かえって思いがけない活路が開けてくる、
ということわざだが
下記の場合、
失礼ながら
 「窮すれば鈍ず」
  のようにみえてくる。

ネイティヴでないので
詳しくはわからないが
'Shame on you'というのは
よほどの場合しか
(決闘申し入れ?)
使えない言葉のように思う。

いわば、最後の勝負、カケに出たわけか。

さあ。このカケは、どう出る!?
 
****
クリントン氏、オバマ氏のビラ内容を批判 
「恥を知れ」と

(CNN)
米大統領選で民主党の指名獲得を狙うヒラリー・クリントン上院議員は
23日、ライバルのバラク・オバマ上院議員が選挙運動で配布している
ビラに、自身が政策で掲げている国民皆保険制度や北米自由貿易協定
(NAFTA)に関する「明らかなうそ」を掲載していると強く反発した。

クリントン氏はオハイオ州シンシナティで、オバマ氏のビラ2種類が
うそを広めていると主張し、
「恥を知りなさい」とオバマ氏を厳しく非難した。
  《後略》

http://www.cnn.co.jp/campaign2008/CNN200802240002.html

***
Clinton tells Obama: 'Shame on you'; Obama fires back

CNN) -- A visibly angry Sen. Hillary Clinton lashed out Saturday
at Sen. Barack Obama over campaign literature
that she said he knows is "blatantly false," while Obama
called her outburst "tactical."

Clinton jabbed the air with her hands as she told a crowd in
Cincinnati, Ohio, that two Obama mailings spread lies about her
positions on universal health care and the North American
Free Trade Agreement.

"Shame on you, Barack Obama," she said.

Polls show Clinton and Obama are in statistical dead heats in
delegate-rich Ohio and Texas, which both hold votes March 4.

With Ohio Gov. Ted Strickland nodding in agreement behind her,
Clinton accused Obama of emulating the tactics of Karl Rove, President Bush's former political director
who is reviled by Democrats.

Obama "is continuing to send false and discredited mailings with
information that is not true to the voters of Ohio," Clinton said.

One mailing says her health care proposal would force everyone to
buy health insurance, regardless of ability to pay, a charge Clinton
vehemently denied.

"Sen. Obama knows it is not true that my plan forces people to buy
insurance even if they can't afford it," she said.
The NAFTA mailer says Clinton was a "champion" for
NAFTA while first lady, but now opposes it.

NAFTA was negotiated by the first President Bush and
signed into law by President Bill Clinton.

"I am fighting to change NAFTA,"
Hillary Clinton said Saturday.

"Enough with the speeches and the big rallies
and then using tactics right out of Karl Rove's playbook.

This is wrong, and every Democrat should be outraged,"
she said.

Obama denied Clinton's assertions that the literature was false.

"There's nothing in that mailing that is inaccurate," he said,
adding that he was puzzled by the sudden scrutiny since
the mailers had been around for days, if not weeks.

"We have been subject to constant attack from the Clinton campaign,
except for when we were down 20 points. And that was true in Iowa.
It was true in South Carolina.

It was true in Wisconsin, and it is true now," Obama said.

He described Clinton's anger as "tactical" and defended his
campaign.

"The notion that somehow we're engaging in nefarious tactics
I think is pretty hard to swallow."

Clinton challenged Obama to "meet me in Ohio, and let's have a debate about your tactics and your behavior in this campaign."

The two are scheduled to meet for a debate next week in Cleveland,
Ohio.

http://edition.cnn.com/2008/POLITICS/02/23/clinton.mailings/index.html


2008年02月25日(月) ほんとうは…

あるネットで見た下記が正論のように
思えるのだが…

たとえば、これが思想事案であれば
 この通りだと思うし、政府にも
 がんばってもらいたい。

しかし…
 という気が、どうしても残る。
過去の報道に洗脳されてるのかしら。


>日本で無罪とされた無辜の日本人が、
 アメリカ司法によって不当に逮捕されたことを
 日本人として怒らなければおかしい。
 政府はM浦氏を保護するため、引渡しを求めるべき。
 罪なき日本人を守れ!!


2008年02月24日(日) しょこたんが大変だ!  →後記あり

TVをみていた妻が
「どうしたのかしら、しょこたんが謝ってるよ…」
と言うので、2ちゃんねるを検索したら
  こういうことだったのか!

(スレが立ったのは、発言直後だよ、
  なんと、まあ … (絶句))

一瞬、コウダ事件のことが浮かび
本人も周囲も、緊張したのだろう。
ブログも目下閉鎖状態。

しかし、今回の件は、コウダと違い
本当の「言い間違い」の類のもの。

これほど大騒ぎするのも、どうかと思うが…… (^^;)

さて、どう決着するか。



****
第1報(火付け)は、おそらくコレ!
>http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1203816278/
     から
  
しょこたん サンジャポで行方不明漁師を死亡と断定
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
  :2008/02/24(日) 10:24:38.88
    やばくね?


****
12:24頃、しょこたんブログにも、謝罪文掲載
これをサンケイが報道して、さらに大騒ぎに!


しょこたん不適切発言「イージス艦事故、死なずに済んだ…」
2008.2.24 15:44

「しょこたん」の愛称で知られる人気タレント、
中川翔子(22)が24日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、
海上自衛隊のイージス艦「あたご」の衝突事故に対するコメントで、
行方不明の親子の安否がいまだ不明にもかかわらず、
「絶対に避けられるべきだった事故ですよね。
 本当に、二人とも絶対に避けられた…
 死ななくてすんだはずなの…」と発言。
番組のエンディングと、自身のブログを通じて謝罪した。

「感情が高ぶり行方不明の方に対して失礼な発言をしてしまいました。
 本当に申し訳ありませんでした…。
 生存して無事に戻ってくることを願いたいです。
 申し訳ありませんでした」とブログに掲載。
「私は言葉に対しての認識を考えなおさなければならないですね本当に…」 と深く反省している様子をつづった。
   
 同事故をめぐっては、自民党の笹川尭衆院議院運営委員長が20日、
吉清さん親子について「恐らく生存の可能性はない」と述べている。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080224/tnr0802241555009-n1.htm

****
2ちゃんねるでの反応も、比較的同情が多いようだ。

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1203829611/
   2008/02/24(日) から

4 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:07:52 ID:YAzW66KI0
言ってる途中で気づいてただろ
だから後のほう何言ってるのか意味わからん状態に


29 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:09:48 ID:uhUE5RPq0
これは責められないな
オレだってそう思ってるし

33 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:10:32 ID:wskXYIN/0
すぐに謝罪したわけだし何の問題もなし

51 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:11:39 ID:9G9f8Vaf0
なんていうかただの言葉遊びだよな
被害者の関係者だって
海に酒やらバナナやら撒いたりしてるし
もう結果はわかってるのに
その「決定的な言葉」を誰も言わないっていうだけ
でもまあテレビに出てる以上
「言ったらイカン」ってのは把握しておかないとw

59 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:12:29 ID:7MoAlNHYO
すぐ「謝罪しろ!」って言うクセに、謝罪しても
「謝って済む問題じゃない」って言うヤツ多いよね

60 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:12:31 ID:PvTjeT0AO
過剰反応じゃない?
別に騒ぐほどの事でもないし

63 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:12:44 ID:jzJ8bBC20
発言内容を見ても悪意があって言ってた訳じゃねーし。
つか…もうみんなそう思ってるだろ。
どこかに打ち上げられて助けられたならもう見つかってるだろうし…
そうじゃなきゃ冬の海なんだし…ねぇ…

81 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:14:05 ID:7IWNwKn00
慣れてないのにマジコメントするから・・・。
タレントらしく適当な事を言ってればいいのに。

93 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:14:53 ID:5GJYzl7dO
本音を言わず 助かる事を祈ってます
みたいな事を言うよりマシ

210 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:21:59 ID:Q27SL7++0
最近の有名人の失言を大げさに取り上げて祭り上げる風潮にはうんざり

329 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:28:47 ID:QVGPqhiEO
俺はしょこたんは嫌いだけど今回の件は口が滑っただけで
大きな問題にする必要はないと思うよ。
むしろ番組最後に謝罪してブログでも謝罪した。
この真摯な姿勢は俺はしょこたん評価できると思うなあ。
むしろしょこたん好きになった。

332 :名無しさん@恐縮です:2008/02/24(日)
14:29:01 ID:0oWUy9gG0
サンジャポって、いつも見て思うのだが
あの雰囲気の中でコメントするのがすごい難しそうな番組だな。
橋下知事も失言で番組降板した事もあったし。
今日のしょこたんもそうだったが、最近はつるの剛士とかも出てて
「大丈夫なんだろうか?」とヒヤヒヤしながら見てたりする。

418 :銀色の侍:2008/02/24(日)
14:34:31 ID:RpmF5ztK0
もうしょこたんを叩くのやめようよみんな。
かわいそうだよ・・・
失言したからってその人をあーだこーだ言う人のほうが最低だと思う。
いじめだよこれは!

1001 :1001:Over 1000 Thread
15:16:25


****

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1203829611/
  から

>時には十中八九そうだと思ってても口にしないのが
  大人のマナーだろ

*****
 本人ブログから
http://blog.excite.co.jp/shokotan/2856144/

>サンジャポで、感情が高ぶり行方不明の方に対して
失礼な発言をしてしまいました
本当に申し訳ありませんでした…

生存して無事に戻ってくることを願いたいです
申し訳ありませんでした

私は物事をもっともっと、発言したりブログに書く前に
冷静にならないといけません
   《中略》
私は言葉に対しての認識を考えなおさなければならないですね
本当に
    《後略》


*****************************************

<後記>

ブログ再開したようです、
 よかった、よかった。
\(^ o ^)/ 

>怒涛の取材一日でした。

マミタスらいティンルナ
なにかを感じて集まってくる
猫ってすごいおマイケルもそうだったな

ゲスブ読みました

(注:ゲストブログ=コメントのこと、しょこたんブログでは
   過去に炎上あったので、表示されないようになっている)
いろいろな想い受け止めました

少しずつ気持ちに整理をつけて気付いたこと、
考えたいことと向き合っていきたい

マミタス様、皆様ありがとうございます。

〓しょうこ〓
by shokotan | 2008-02-25 22:55
http://blog.excite.co.jp/shokotan/2856150/




2008年02月23日(土) ローマ菜 What?

殺伐たる話題を避けて(?)
 今日も食材の話ね。

20年くらい前、転勤で
 山口に住んでいた時のこと。
スーパーで「ローマ菜」という野菜を見ました。

外見も、食感も
春菊と、よく似てる。

そう思ってましたが
最近Webで見て、納得。
(昔はネットがなかったからね… (^^;))


****
下関市のWebから
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kyoiku/shidoka/hurusato/www99/c1_fuk6.htm

春菊の一種,大葉春菊で,特に下関の大場春菊が
「ローマ」と呼ばれています.

**ローマ(下関春菊)
菊科の1・2年草で、春菊の一種です。
地中海沿岸では、花を観賞するために栽培しており、
食用にするのは東アジアだけです。

イタリアから種が輸入されたため、このように呼ぶように
なりました。   《後略》


2008年02月22日(金) 今日は猫の日寝子の日 ;  ありがたい講演

今日は猫の日(2.22 にゃんにゃんにゃん)だそうで、
 しょこたん異常なハラキリ 
   じゃなかった
 ハリキリようです。(^ω^)

まずは、このお写真を ↓

http://blog.excite.co.jp/shokotan/2856079/
http://blog.excite.co.jp/shokotan/2856081/

>今日は猫の日寝子の日だお
全宇宙の御猫寝子様に感謝感激いつくしみ
愛おしみの日だお

世界いや宇宙中で猫様を見つけたら、
すかさずお辞儀してお茶をさしだし名刺をさしだし
お肩のマッサージをしお祈りしてむせび泣きして
いつもカワユスや癒しを本当にまりがとうございマミタス
猫様猫様と言うんだお
猫様たちに感謝をする日だお
ああ猫様猫様宇宙を守ってくださり
本当にまりがとうございマミタス
〓しょうこ〓




*****
こんな話題の後で、恐縮ですが…

ありがたい話題を… (^^;)


理屈だらけの論議のことを、よく
「神学的議論」とか教理問答とか呼ぶことがありますが
 (そいう使われ方は、不本意なのだろうけど…)
教皇庁では、今も実際に行われているようです。

昨日、覗いたカトリックのサイトで
こんな記事を見ました。

語句自体は、そう難しいものはないが
(肝心なところに、ラテン語が入ってるのが困るけど)
「何言ってるのか、わからん… (^^;)」


見出しは
「教皇は、聖アウグスティヌスによる『世俗主義』の定義に
  ついて、講演された」
 というところでしょうか。

もう千年以上前に書かれた
聖アウグスティヌス(Aurelius Augustinus、354年 - 430年)の
有名な『告白 confessio』について
現 教皇様が定例の謁見の場で述べておられる!
 というフシギさ…
(アウグスティヌスの書いた書『告白 confessio』について述べる
 これが4回目の講演に当るようだ)

カトリックは奥が深い… (^^;)
 とても一朝一夕には、わからない。


****
私は、全然わからなかったが
ご参考までに、挑戦される方は、どうぞ
 ご一読を… (^^;)

http://www.zenit.org/article-21838?l=english
から

Pope: St. Augustine Defined "True Secularism"

(Highlights Theologian's Political Contribution)


VATICAN CITY, FEB. 20, 2008 (Zenit.org).-

St. Augustine contributed to the development of modern politics
with a definition of "true secularism" that clearly marks out
the separation between Church and state, says Benedict XVI.

The Pope said this today during his weekly general audience
in Paul VI Hall.
This was the fourth address he dedicated to
 the bishop of Hippo((アウグスティヌスのこと),
whose text "De Civitate Dei" (The City of God)
he said has contributed to "the development of modern political
thought in the West and in Christian historical theology."

Written between 413 and 426,
the Holy Father (アウグスティヌスのこと)  explained that
the text came about after the sacking of Rome by the Goths in 410,
after which many pagans expressed doubt regarding the greatness of
the Christian God who seemed incapable of defending the city.

"It is this charge that was deeply felt by the Christians that
St. Augustine answered with this magnificent work,
'De Civitate Dei.'
He clarified what we should and should not expect from God,"
said the Pontiff.

He added, "Even today, this book is the source used to clearly
define true secularism and the jurisdiction of the Church,
the true and great hope that gives us faith."

The Pope explained that the work is based on one fundamental
interpretation of history --
"the struggle between two loves: love of oneself,
'even to the point of showing indifference toward God,'
and love of God,
'even to the point of being indifferent toward oneself.'”

"Confessions"

Benedict XVI also underlined primarily the importance of
Augustine's "Confessions," written between 397 and 400,
in which "one's misery in the light of God becomes praise for
God and gratitude because God loves us and accepts us, he
transforms us and raises us toward him."

"Thanks to the 'Confessions,'"
the Pontiff added,
"we can follow step by step the inner journey of this extraordinary
man who was fascinated by God."

The Pope quoted St. Augustine, who commented at the end of his life
on the aforementioned text:
"They exercised such action on me while I was writing them and do
so even now when I reread them. There are many brothers who like
these writings."

He added, "I should also mention that I am one of these 'brothers.'"

"Today more than 300 letters and 600 sermons from the bishop of
Hippo have survived," said the Holy Father.
"Originally there would have been many more, perhaps even
3,000 or 4,000, fruit of 40 years of preaching."

Quoting Augustine's friend and biographer, Possidius,
Benedict XVI said the saint and theologian is
"always alive" in his ritings:
"He truly lives in his works, he is present with us, and this is
how we see the permanent vitality of his faith to which he had
dedicated all his life."


2008年02月21日(木) 黄金柑 ;  生青海苔

今日は、カル〜く
 食べ物の話題ね。
(毒ギョーザのことは、とりあえ脇に置いといて…)



親類から
 黄金柑という小さなミカンを頂きました。
 (Webで見たら、珍しいモノなんですね。
  とてもウチでは買えんバイ。
  こういうシンセキは大事にせねば… (^^;))

 甘さは、そうでもないが
 香りが ス テ キ です。(笑)
(黄金柑、おうごんかんと読みますが
黄蜜柑(きみかん)と呼ぶ地方もあるようですし
 「ゴールデンオレンジ」として販売もされtるそうです)

>http://www5c.biglobe.ne.jp/~sug/MIKAN/golden.html
   から
● 黄金柑(ゴールデンオレンジ)
収穫時期/3月〜5月
  色は黄色
甘味が大変つよく、酸っぱさは適度、
   とても風味がよく、爽やかでジューシーです。
香りもとても良い。
果実はピンポン玉くらいの大きさ。



******
頂いたモノばかりでなく、買ったモノも
 紹介せねば… (^^;)

スーパーで、早くも 生青海苔 が、出てましたので
さっそく購入。

出てる時期は、短いですよね、
 ある内に精々食べましょう!

秘書さま
生青海苔の食べ方、どうしてますか?

ウチでは、まず
 「おみおつけ」(味噌汁という呼び方は、「即物的」過ぎて ダイッキライ!)
これが一番と思いますが

ワサビ醤油で、おひたしにして
 冷や奴と一緒に食べると、バッチリです。
(真夏に、あるといいのにね… (^^;))

他には、酢の物、天ぷら、卵焼きに入れる、納豆に混ぜる、
なども、いいと思います。


*****
そういえば、
しょこたんが、また変なものを
食べてます。

即席味噌汁に、お湯と間違えて
コーヒーをそそいだようですが
「意外といけた」
 だと!

どういう味覚をしとるんじゃ
  われは〜!!!


>http://blog.excite.co.jp/shokotan/2856057/
 から

ちょwwwww(・ω・;)(;・ω・)
みそ汁wwwww(・ω・;)(;・ω・)

まちがってコーヒーそそいじゃっ
    wwww(・ω・;)(;・ω・)た
 (・ω・;)(;・ω・)
  《中略》
コーヒーだそれ!と叫んでもらたのに(・ω・;)(;・ω・)
ジョボボボ(・ω・;)(;・ω・)
ギャー(・ω・;)(;・ω・)
あれ(・ω・;)(;・ω・)
でも意外といけた(・ω・;)(;・ω・)
だめじゃないかんじだから
  もったいねいからのむお(・ω・;)(;・ω・)
ららい(´;ω;`)んっん




2008年02月20日(水) 志ん生全席 落語事典

アブナイ発言は、自粛して… (^^;)

こわ〜くない話題ね。(笑)

この数年、新著を買うことが
めっきり少なくなった。
(CDもだが… (^^;))

今日、珍しく 衝動買いしたもの。↓

志ん生、没後35年というが
人気はいまだ衰えず、たいしたもんですね。
十八番(おはこ)の
『火焔太鼓』は、CDが五十一種類、DVDが二種類出ているそうです。

これだけでも驚きだが
音源も十種類に上るとか。
 (それは知らなかった、せいぜい5種類と思っていた)
因みに、私の秘蔵LPの、お正月の寄席なので
サゲが、いつもの
「半鐘はいけないよ、おじゃんになるから」
 でなく
「半鐘がいいよ、じゃんじゃん儲かるから」
に変えた録音もCDになってるそうだ。
 (残念!(笑))

また、『大山詣り』は、十九種類のCDが
発売されているが、全部同じ音」ということも
書かれている。

アルフォンソ様、こういうのをみると
「モーツァルト・ディスコロジー」の
改訂版を出したくなるのでは…(笑)


****
http://www.daiwashobo.co.jp/products/2007/12/book3850.php
    から

@志ん生全席 落語事典―CD&DVD691
著者 保田 武宏・著
出版年月日 2008-01-10
ISBN 9784479391685
版型 4-6・ 320ページ
定価 本体 2300円 + 税

>レコードやCD、DVDになった志ん生落語151演題。
志ん生落語のあらすじ、演題解説、推奨CD、音・映像の
全リストが一冊に!

【志ん生の全記録】
●レコードやCD、DVDになった落語……151題
●発売されたCD……673枚
●発売されたDVD……18枚(うち映像4席)

【CD&DVD発売数ベスト3】
1)火焔太鼓……53枚
2)風呂敷……33枚
3)品川心中/妾馬……29枚

*******


Webに、感想がいろいろ書かれてますが
こちらが面白いと思いました。↓

http://www.kanshin.com/keyword/1330520


2008年02月19日(火) 老いたる匕首(あいくち)

ダイジョブか、
 こんなこと書いて…

と、心配してたが
杞憂だったようで、まずは安心。… (^^;)
(ご本人は、まさか自分のこととは
 思ってないんでしょうね、きっと(笑)
  … オメエのことだよ、○○ツネ!)

ついでですが、問題発言し放題の
トウダイ出のこの法務大臣も
まだ成人には遠いようだ… 
 (エラそうにすみません。… (^^;))


最近、編集手帳が好調に思います。(^ω^)

****

2月14日付 編集手帳
儒学者、荻生徂が徳川吉宗の内命を受けて著した書物「太平策」の
なかに、元服を早める当時の風潮を嘆いたくだりがある
◆修養の足りない者が大人の扱いを受けている様子は
あたかも「匕首(あいくち)に鍔(つば)を打ちたるよう」、
小刀に不釣り合いな鍔をつけたようだと。
いつをもって成人とみなすかは、江戸の昔から議論になっていた
ようである
◆大人とは何だろう。
個性ある記述で知られる「新明解国語辞典」(三省堂)は、
「自分の置かれている立場の自覚や自活能力を持ち、
社会の裏表も少しずつ分かりかけて来た意味で言う」
と説明している
  《中略》

◆…鳩山法相が昨日、成人年齢を18歳に引き下げることの是非を
法制審議会に諮問した。
政府として下げる、下げないの方向性は示さず、白紙で議論してもらう
という
◆「自活能力」で現状維持派がやや優位に立ち、
「社会の裏表…」で引き下げ派がいくらか巻き返す構図も予想される。
年齢差よりも個人差の際立つ「立場の自覚」あたりが
天王山かも知れない
◆歌人小池光さんに一首がある。
「人間ができるまで十七年か七十年かは人によりけり」。
日々の新聞が報じる美談や醜聞を見れば、
立派な鍔の似合いそうな年若き名刀もあり、
鍔を没収したい老いたる匕首もある。
なるほど、「人によりけり」だろう。

(2008年2月14日 読)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20080213-OYT1T00672.htm


2008年02月18日(月) 河野通勢

N?Kさんも、にくい番組やるねぇ!
 と思ったら、展覧会情報だったが…
 (それでも、たいしたもんだ)

私が、河野通勢を知ったには、30年近く以前の
福島県立美術館での関根正二展だった。

もちろん、関根に影響を与えた画家たちという枠の
中だった。

今回の番組の中で、
作家の関川夏央さんが
「関根にスイッチを入れた」と、
コメントされたが、
 うまいこと言うねぇ! (拍手)

彼の本格的な画業が、10代末の3年間にとどまった
ということは、知らなかったし、驚いた。
(上京後、岸田劉生のあまりに大きな影響の下で
 油絵から離れ、挿絵画に転進したという)


スケールは違うかもしれないが
私の高校の1年上で美術部の先輩に
当時将来を嘱望された方方のことを思い出した。
G大進学を目指し、何年かチャレンジしたが
うまくいかず、結局、別の道に進まれた。

早稲田の弁論部を目指し挫折した
政治家志望の知人といい
我が身も含め
青春の、ほろにがい思い出である。
(S法試験に挫折した知人・友人は
  山のようにいる… (^^;))



*******
2月17日(日)
NHK新日曜美術館
「よみがえる大正の鬼才 洋画家・河野通勢」

> http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2008/0217/index.html から

岸田劉生が絶賛した描写力、関根正二に底知れぬ影響を与えた幻想性。
大正期の画家たちに鮮烈なイメージを刻みつけた鬼才の画家・
河野通勢(みちせい)の日記やデッサンなど
1000点の資料が最近、発見された。
早熟の天才画家だった河野。
しかし、その才能が絵に表れたのは、わずか3年ほどしかなかった。
河野は、近代洋画の始祖・高橋由一に学んだ父次郎に英才教育を施された。また、ロシア正教に深く帰依した信仰心からは幻想的な物語世界が
はぐくまれた。
そして小さいころから、長野でただ一人、デューラーやレンブラントを
ひたすら模写し、独学で驚異のデッサン力を身につけた。
濃密な気配が漂う、徹底した細密描写の世界。
岸田劉生は驚嘆の眼差しを向けた。
なぜ、自分と同じ世界を描ける人間がこの世にいるのか、と。

一方、夭折の天才画家、関根正二は、
河野と出会うことで芸術的指針を与えられる。
魔術的な物語世界だ。
衝撃の出会いから3年後、関根は美術史に残る傑作
「信仰の悲しみ」を生み出す。

同時代の画家たちに衝撃を与えた河野通勢。
しかしなぜ、そのまれに見る才能は20歳前後のわずか3年ほどに
限られていたのか?
上京する前のふるさと長野時代に凝縮されていたのか?
初公開となる膨大な資料・作品から、
早熟の天才画家、河野通勢の知られざる実像に迫っていく。

@ 傑作 『三人の乞食』画像あり


***************
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/2007206.htm
  から

>河野通勢(こうのみちせい1895–1950)は、
大正期から昭和戦前期にかけて活躍した画家です。
高橋由一に学んだといわれる美術教師・写真師であった父河野次郎の
もと で絵画を学び、早熟にして天賦の才能をみせます。
デューラーなどに影響をうけた細密で存在感あふれる徹底した写実描写
で知られる作風は近代美術のなかにあって異彩を放つものです。

二科会への出品から、白樺派への接近そして岸田劉生の
率いる草土社へ参加、劉生死後は大衆小説の挿絵を精力的に制作し、
近代の画家として小説挿絵の草分け的な存在でもありました。

 通勢の絵画は、「何でも描けた」と中川一政に言わしめた
天才的な描写力とハリストス正教会の信者としての
強い宗教的な内面性をもちつつ、
独特の空想的な物語を包含するものです。
それは、画集などをもとにした独学ゆえの特異なものでしたが、
神的なものへの憧憬ともみえる精神性は、
大正期の時代精神とも通底する生命主義を感じさせます。

 近年になって、関係者のもとに大量の未発表作品が発見されました。
とくに十代から二十代にかけて執拗に描いた裾花川周辺を題材にした
初期風景画、そして聖書・神話を題材にした作品群は圧巻です。
また『項羽と劉邦』『井原西鶴』などの挿絵原画は、
高い密度と完成度があります。
さらに、銅版画についても関東大震災に取材した一連の作品は
大変貴重なものです。
その他にも、日記、覚え書き、スケッチ帖、書簡類などの
膨大な資料が新たに見つかりました。
それらはより如実に作家の目指していたものを示しており、
制作の秘密を明らかにしうるものであり、
いままでにない河野通勢の画家像を発見することができると
思われます。

 本展は、代表作を含めながら今回の新発見の作品を中心にして
展示し、初期作品から制作のなかでひとつの区切りとなった
昭和前期までの、河野通勢の特色が明確であった時期に
しぼって作品を構成します。
ともすれば岸田劉生の陰に沈みがちであった作家像ですが、
その原点をいまいちど見直すことによって、
大正期の美術史のなかできわめて個性的な輝きをはなつ河野通勢の、
いままでにない姿を発見できることと思います。


* http://npsam.com/news/2008/02/post_22.php も
   参照されたし。


2008年02月17日(日) 東京マラソン

アナウンサーもたいへんなんですね。
 そう同情したくなるようなお話。

日テレ、アナ13名が東京マラソンに出場。
何でも40名が応募して、下記の13人が当選したとか。
(全体では、15万人の応募で3万2000人出場というから
  この当選率は、やや高いゾ (笑)) 

  業務命令だとしたら
  残業代が請求できるのでは? (笑)
  (高給取りだから、必要ないか)

羽鳥慎一 
古市幸子 
馬場典子 
鈴木崇司
森 圭介 
宮崎宣子 
右松健太 
鈴江奈々
森 麻紀 
古閑陽子 
葉山エレーヌ 
松尾恵里子
夏目三久
 以上13名


さて、世の中にはヒマ人がいるもので
>東京マラソンで一番の日テレ女子アナは?<

なんてえ、投票サイトを立ち上げた方が
いるようで…
(見てるワタシも、ヒマ人か?
  〜そんな余裕はないのだが… (^^;))

それ↓によると、事前オッズは
http://ebet.jp/user/bet/solebet/close.php?BetCD=452025

>夏目三久 5.07倍 ( 18.12% )
葉山エレーヌ 5.13倍 (17.91% )
鈴江奈々 6.49倍 ( 14.17% )
古市幸子 7.49倍 ( 12.28% )
古閑陽子 8.84倍 ( 10.4% )
森 麻季 9.06倍 ( 10.15% )
馬場典子 13.06倍 ( 7.04% )
松尾英里子 13.15倍 (6.99% )
宮崎宣子 31.37倍 ( 2.93% )

 *宮崎アナが断然のブービー狙いのようです。

さて結果は、何と

>1位、松尾英里子(4:54:02)、
2位、森麻季(5:38:51)、
3位 古市幸子(5:40:47)、
4位 馬場典子(5:42:57)、
5位 夏目三久(6:34:04) 鈴江奈々(6:34:04)、
7位 宮崎宣子(6:51:06)
    でしたとさ。
(古閑陽子は途中棄権、葉山エリーヌは体調不良で欠場)


コメントしてる余裕は、ありまっせん!

*****************

今日は午後から、マンション管理組合総会。



2008年02月16日(土) 燕雀いづくんぞ…

ナカタサンという人は、わからんバイ。

果して、坂本龍馬のような傑物なのか
 ただの、「勘違い男」なのか…

結局、私のような凡人には、わからんことなのか。
 「燕雀いづくんぞ、鴻鵠之志を知らん 」

でもね…
 (やめときましょう。
  ハッキリわからんことには、かかわらんほうがいい)


 思わせぶりで、ゴメンナサイ。… (^^;)

****

中田さん、難民キャンプ訪問…人道危機続くコンゴ東部

現役引退後、世界各地を旅しているサッカー元日本代表の
中田英寿さんが15日、戦闘による人道危機が続くコンゴ(旧ザイール)
東部ゴマ近郊の避難民キャンプを訪れた。

 中田さんは現在、アフリカを旅行中。国連難民高等弁務官事務所
(UNHCR)の案内でキャンプを見て回った後、
子どもらのサッカー試合を観戦。

最後に子どもたちから手製のボールをプレゼントされ、
満面の笑みを浮かべていた。

中田さんは
「ニュースだけでなく、実際に見ることが大切だ。
 厳しい環境の中でみんな元気にやっている」と話した。

 コンゴ東部では昨年八月末以降、政府軍と反乱軍の戦闘が激化。
先月、停戦をうたった和平協定が署名されたが、今も情勢は不安定で、
多くの人々が避難生活を余儀なくされている。(共同)
2008/02/16


2008年02月15日(金) DVDディスクの寿命

DVDディスク・メディアの脆弱性には
日頃、体験し、泣かされているが
実証されたとか。

経済産業省のガイカクダンタイの調査というが
とうにわかっていることを
何を今さらの感も、する。

どうせ、映像用は
あと数年後には、ブルーレイに
取って代わられるというのに…
(今回の件は、データ収録ディスクについてというので
 まだブルーレイに代わるということはない)

耐久性「永遠」というものもあったとか
とんだ、マユツバだ。

これまで
技術の進歩(使い捨て)には、泣かされてきた。

撮りだめた8mmvideo、
再生するデッキが、壊れた。… (^^;)

買いだめたレーザーディスク、
再生するプレーヤーが、壊れた。… (^^;)


 グチは言うまいと思えども… (^^;)
  ああ、ブツブツ…


*****
DVDディスク、寿命に格差 数年から「永遠」まで
2008年02月09日

子どもの幼い頃のデジタル画像が、成人式を迎える頃には
見られなくなっているかもしれない――。
デジタルカメラで撮った画像を保存するDVDディスクは、
製品によっては数年で劣化してデータを読み出せなくなる可能性がある。
経済産業省所管のデジタルコンテンツ協会(東京)の実験で
浮かび上がった。
注意してディスクを選び、かつ定期的な点検も欠かせないようだ。

■出荷段階で不良品も
旅先の風景や家族の写真を撮るのが趣味の横浜市の男性(36)は、
デジタルカメラの画像をDVDディスクに保存している。
量販店で「20枚で1500円程度」でまとめ買いすることが多い。
「ディスクをみても高価なものとの違いはよくわからない」

デジタルコンテンツ協会は、DVDディスクの寿命を推定する方法を
確立する目的で、03年から4年かけて国内市販の18ブランドについて
実験した。
ブランドの優劣を評価するためではないので、実験結果でブランド名は
明確にしていない。

DVDの規格は、ディスク内で書き込み・読み出しができないエラー部分
が一定の基準を下回るように求めている。
協会は、劣化が早い高温の下にディスクを置き、何年すれば
その基準を超えるのかを推計した。

基準を上回れば、読み出せないリスクは高まる。
品質保持の観点から、実験では「寿命」と厳しく位置づけた。

実験結果はかなりのばらつきが出た。
実験前からエラーが基準値以上だったものは、
出荷段階から規格を満たしていなかったとみられる。
同じブランド名の製品でも品質に差が出るケースもあった。

逆に品質の良さが実験の想定を超えたため、
寿命を「永遠に劣化しない」としたのもあった。

外観が同じように見えても、素材や製造工程で差が出る。
悪い素材だと腐食が進みやすかったり、水分がディスク内部に入り込み
やすかったりするという。

実験をまとめた渡部篤美・元日立マクセル技術顧問は
「早く劣化するものがこんなにあるとは驚いた。品質に差があることを
 認識してほしい」。

ただ、厳しい結果が目立った台湾ブランドの製品も急速に品質を高めて
いるようだ。
国内外のDVDディスクを扱うある卸会社は
「10年前までは台湾製品が劣っていることもあったが、
 今は日本メーカーから生産委託される台湾メーカーもあり、
 素材も技術も差がなくなっている」。

■補正機能、劣化気づかず
国内メーカーの中には、独自の劣化実験の結果をカタログなどに示して、
品質の高さをアピールしているところもある。
しかし、DVDは普及してからそう長くたっていないだけに、
劣化に関するユーザーの関心はまだ高くない。
   《中略》
長期保存に不安の声もあるDVDだが、「プロ」の世界では、
「現時点では最善」として、電子データの保存方法として主流に
 なりつつある。

電子文書管理のシステム開発を手がけるマスターマインド
(本社・長野県塩尻市)は重要データのDVDへの保存・管理を
支援する機械を06年に発売した。
名付けて「30年保存システム」。
「ディスクを入れると劣化の度合いをチェックし、進んでいれば
 警告してくれる」というものだ。

顧客には使用ディスクを指定する。
デジタルコンテンツ協会の実験で推定寿命が100年以上と出たものだ。
おおまかに見て、その3分の1ぐらいの期間の保存が可能とアピールする。現在は主に民間企業に納めているが、官公庁も採用を検討しているという。

宮内正・営業技術部長は
「30年を保証したわけでなく、お客様がディスク選びと定期的な点検を
行って管理した場合のこと」と断りつつ、
「現時点での信頼性や経済性を考えると、DVDに長期保存する方法が
 いまのところベスト」と話す。

 05年に「e―文書法」が施行され、民間企業は、法律で保管が義務づけられた財務や税務関係の文書を電子データで保存してもよくなった。これを受けてDVDでデータを長期保存する方法自体が日本工業規格(JIS)で標準化された。

規格では、
 ▽ディスクは2枚つくる
 ▽3年に一度、エラーが基準以下かどうかをチェック
 ▽オフィス内で保管する場合は温度5〜30度、湿度15〜80%
 ▽暗い場所に置く――  などと定めている。

http://www.asahi.com/business/update/0209/TKY200802090125.html


2008年02月14日(木) タイトル イズ チーパー ザン …

バレンタインにふさわしい話題かどうかは
わかりませんが、書き漏らしていたことを…

マックの勇敢な店長(いやがらせが心配です… (^^;))の
訴訟の件、いろいろな記事がありましたが
下記、編集手帳氏のコラムが出色と思いました。

もうWebで読めないと思うので
全文引用します。

****
1月29日付 編集手帳

財界人や学者からなる日本の使節団が米国を訪ねたのは
1955年の秋である。
ある製鉄会社を視察したとき、歓迎の席に副社長が10人も現れたので
一同は目を丸くした
◆経済学者の中山伊知郎氏が副社長職をたくさん置く理由を尋ねたが、
当人たちは微笑するのみで答えない。と、横合いから若い社員が口を挟んだ。
「タイトル イズ チーパー ザン ダラー」
 (称号を与えるほうが安くつくので…)
◆団員が書いた見聞録の一節にある。
ジョークにしても、なかなかいい度胸の社員である。
日本マクドナルドの男性店長(46)が起こした「管理職」を
めぐる裁判の判決に、そのくだりを思い浮かべた
◆店長とは名ばかりで管理職の権限も待遇もなく、
一般社員やアルバイトと同じように早朝から深夜まで調理や接客を
している。
管理職とみなして残業代を払わないのはおかしい
◆その訴えを認め、東京地裁は未払いの残業代など755万円の支払いを
会社に命じた。
休日ゼロ、残業137時間の月もあったという。
どの企業、業界といわず、「管理職」がタダ働きをさせるための称号で
あってはなるまい
◆半世紀前でさえ、半ばジョークに聞こえた“安くつく”裏技である。
「タイトル イズ…」が日本にいまも生きていると聞けば、あの度胸の
いい彼が今度は目を丸くする番だろう。
(2008年1月29日 読)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20080128-OYT1T00676.htm



2008年02月13日(水) オバマ 名演説

ここ数日、おバカなことを書いてきたので
ちとマジメに… (^^;)


あれよ、あれよという間に
オバマ人気が本物になってきたようです。

そこで、オバマ氏について
多少調べてみると
ケネディ以来の名演説家とか。
changeを多用するところは
コイズミを連想させてイヤですが…… (^^;)


下記で、スピーチの録音が聴けます。
(向うのWEBのすごさを実感します)

I will be a president や
This was the moment を、たたみかけるところなんて
感動的ですね。
(シェークピアの『ジュリアス・シーザー』の
 ブルータスの演説を彷彿とさせるようです)

*****
http://lifehacking.jp/2008/01/obama-speech/

http://transcripts.cnn.com/TRANSCRIPTS/0801/03/se.04.html から



OBAMA: You said the time hascome to move beyond the bitterness
and pettiness and anger that's consumed Washington...
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: ... to end the political strategy that has been all about division, and instead make it about addition, to build a coalition for change that stretches through red states and blue states...
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: ... because that's how we will win in November, and that'show we will finally meet the challenges that we face as a nation.

(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: We are choosing hope over fear.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: We're choosing unity over division and sending a powerful message that change is coming to America.
(CHEERING AND APPLAUSE)
CROWD: USA! USA! USA! USA!

OBAMA: You said the time has come to tell the lobbyists, who think their money and their influence speak louder than our voices,
that they don't own this government.
We do. Andwe are here to take it back.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: The time has come for a president who will be honest about the choices and the challenges we face, who will listen to you, and learn from you, even when we disagree,who won't just tell you what you want to hear, but what you need to know.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: And, in New Hampshire, ifyou give me the same chance that
Iowa did tonight, I will be that president for America.
(CHEERING AND APPLAUSE)

CROWD: Obama! Obama! Obama!Obama! Obama!
Obama! Obama! Obama!Obama!> Obama!
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: I will be a president who finally makes health care affordable and available to every single American, the same way I expanded health care in Illinois, by...
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: ... by bringing Democrats and Republicans together to get the job done.
I will be a president who ends the tax breaks for companies that ship our jobs overseas, and put amiddle-class tax cuts into the pockets of working Americans, who deserve it.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: I will be a president who harnesses the ingenuity of farmers and scientists and entrepreneurs to free this nation from the tyrannyof oil, once and for all.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: And I will be a president who ends this war in Iraq and finally brings our troops home...
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: ... who restores our moral standing, who understands that 9/11is not a way to scare up votes, buta challenge that should unite America and the world against the commonthreats of the 21st century...
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: ... common threats of terrorism and nuclear weapons,climate change and poverty, genocide and disease.
Tonight, we are one step closer to that vision of America becauseof what you did here in Iowa.And, so, I would especially like to thank the organizers, and the precinct captains, the volunteers...
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: ... and the staff, who made this all possible.
And while I'm at it on thank-yous, I think it makes sense for me to thank the love of my life, the rock of the Obama family, the closer on the campaign trail.
Give it up for Michelle Obama.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: I know you didn't do this for me.
You did this -- you did this because you believed so deeply in the most American of ideas, that,in the face of impossible odds,people who love this country can change it.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: I know this.
I know this because, while I may be standing here tonight,
I will never forget that my journey began on the streets of Chicago doing what so many of you have done for this campaign and all the campaigns here in Iowa,organizing and working and fighting to make people's lives just a little bit better.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: I know how hard it is.
It comes with little sleep, little pay and a lot of sacrifice.
There aredays of disappointment.
But, sometimes, just sometimes,there are nights like this... (CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: ... a night -- a nightthat, years from now, when we have made the changes we believe in, when more families can afford to see a doctor, when our children -- when Malia and Sasha and your children inherit a planet that's a little cleaner and safer, when the world sees America differently, and America sees itself as a nation less divided and more united, you will be ableto look back with pride and say that this was the moment when it all began.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: This was the moment when the improbable beat what Washington always said was inevitable.
This was the moment when we tore down barriers that have divided us for too long, when we rallied people of all parties and ages to a common cause;
when we finally gave Americans who have never participated inpolitics a reason to stand up and to do so.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: This was the moment when we finally beat back
the politics of fear and doubts and cynicism,
the politics where we tear each other down,
instead of lifting this country up.
This was the moment.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: Years from now, you will look back and you will say that
this was the moment.
This was the place where America remembered what it means to hope.
For many months, we have been teased, even derided, for talking about hope.
But we always knew that hope is not blind optimism.
It'snot ignoring the enormity of thet asks ahead or the roadblocks that stand in our path.
It's not sitting on the sidelines or shirking from a fight.
Hope is that thing inside us that insists, despite all the evidence to the contrary, that something better awaits us if we have the courage to reach for it and to work for itand to fight for it.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: Hope is what I saw in the eyes of the young woman in Cedar Rapids who works the night shift after a full day of college, and still can't afford health care for a sister who's ill,
a young woman who still believes that this country will give her the chance to live out her dreams.
Hope is what I heard in the voice of the New Hampshire woman who told me that she hasn't been able to breathe since her nephew left for Iraq, who still goes to bed each night praying for his safe return.
Hope is what led a band of colonists to rise up against an empire, what led the greatest of generations to free a continent and heal a nation, what led young women and youn gmen to sit at lunch counters and brave fire hoses and march through Selma and Montgomery for freedom's cause.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: Hope -- hope is what led me here today, with a father from Kenya, a mother from Kansas, and a story that could only happen in the United States of America.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA:Hope is the bedrock of this nation,the belief that our destiny will not be written for us, but by us, byall those men and women
who are not content to settle for the world asit is,
who have the courage to remake the world as it should be.

That is what we started here in Iowa,
and that is the message we can now carry to New Hampshire
and beyond...

(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: ... the same message we had when we were up and
when we were down, the one that can change this country,
brick by brick, block by block, callous hand by callous hand, that, together, ordinary people can do extraordinary things, because we are not a collection of red states and blue states.
We are the United States of America.
(CHEERING AND APPLAUSE)

OBAMA: And, in this moment, in this election,
we are ready to believe again.
Thank you, Iowa.


2008年02月12日(火) ヒドク、スゴク、サムイ!

って、あのアナウンサーが言ってたそうです。
 (もちろん、あのおバカ・キャラの
   ミ ヤ ザ キ さん)

ほんとに、さぶい。

こうなると、もうお手上げです。
ここ東京のマンションでは
部屋で石油のストーブ、ファン・ヒーターの使用が
禁止なので、電気ストーブとコタツだけ。
(もっとも、近くのガソリン・スタンドが軒並み廃業したので
 灯油の購入も不可能に近い。生協の宅配くらいしかないか。)

北海道など北国出身者にうかがうと
現地の室内は暖房完備で暖かく
東京の比ではない、そうだ。

アルフォンソ様のグレンロックも
零下10度と聞いて、仰天したが
室内は暖かいんでしょうね。


2008年02月11日(月) あるWブッキング騒動

皆さん、大好きなダブル・ブッキングのお話です。(笑)
(そういえば、それをテーマとした映画↓も
 公開されているとか、
  あの方は、観にいかれたのかしら?)

Wブッキングも、相手がこれくらいの大物
 (何と言っても、上野の文化会館と
  ウィ−ン・シュターツ・オパーだから (笑))
だと、話がさらに面白くていい。(笑)
(炎のコバケンが大指揮者ムーティの引き合いに
 出されているのも、面白い)

文化会館側のいうように
厳密には、Wブッキングとはいえないような事情も
あるようで、無理にこじつけた感じもあるが
興味あれば、一覧ください。

先日、読んだ新聞記事から
(T響も、「のだめ」オーケストラと呼ばれるのは
  喜んでいいのか、どうか… (^^;))

*********

「のだめ」オーケストラがカンカン
…Wブッキング騒動
 ウィーン国立歌劇場オペラと

2つのママさんコーラスのコンサートを年末に二重予約してしまった
公共ホールの職員の慌てぶりをコミカルに描いた立川志の輔の落語を
映画化した「歓喜の歌」が評判を呼んでいる。

そんな中、上野の森の東京文化会館を舞台に、
世界に冠たるウィーンのオペラと東京のオーケストラの間でも
“ダブルブッキング騒動”が勃発していた。
真実は映画よりも奇なり−。 

クラシックファンが、おやっ?と首を傾げる広告が先週末、
全国紙の片隅に載った。
 ≪本年10月23日に開催予定の第669回定期演奏会
 『わが祖国』(東京文化会館)は、ホールの事情により中止
 させて頂きます。(中略)(財)東京都交響楽団≫
“炎のコバケン”の愛称で親しまれ熱い演奏で知られる小林研一郎の
指揮で、スメタナの交響詩「わが祖国」が予定されていた。

「都響」には根強いファンが多く、最近はフジテレビ系人気ドラマ
「のだめカンタービレ」にも協力して話題を呼んだ。 
そのオケが創設以来、綿々と続く定期演奏会を延期ではなく中止とは、
尋常じゃない。

原因は、ウィーン国立歌劇場公演との事実上のダブルブッキング
だった。
イタリアオペラの帝王リッカルド・ムーティと“炎のコバケン”
こと小林研一郎の公演が重なった! 
小澤征爾が音楽監督を務める同歌劇場は、世界的指揮者の
リッカルド・ムーティを擁したモーツァルトのオペラ
「コジ・ファン・トゥッテ」来日公演を10月21−27日に行う。
文化会館側は、都響公演がある23日夜は除外して、
使用承認を出していたが、舞台装置が思いのほか大がかりで
途中の撤去ができず、結果として都響がはじき飛ばされる格好と
なったのだ。 
    《中略》
東京文化会館側の説明は微妙に異なる。
副館長の松本辰明氏が語る。
「ダブルブッキングとは違います。
オペラの公演は、3−4年前に10月16日から11月8日まで、
当館を使用する話で準備を進めてきた。
これまでも、昼にオペラやバレエの公演を行い、舞台装置をいったん
撤去して夜にコンサート、その後に装置を元に戻すということを
普通にやっていた。
ところが今回はウィーンから持ち込まれる舞台装置が予想以上に大がかりで、簡単に撤去できない。
後から知ったんです。
都響さんには舞台装置はそのままに仮設の音響板を設置して公演を
開くか、日にちをずらす提案もしたが、合意が得られなかった」 

冒頭ご紹介した「歓喜の歌」でダブルブッキングに頭を悩ませる
ホール主任を演じた俳優の小林薫(56)は、
舞台あいさつで都響の公演中止に触れてこう語った。
 「気持ちが分かるだけにコメントしづらいなぁ。
  私なら合同公演をやってます」


ZAKZAK 2008/02/05http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_02/g2008020501_all.html


2008年02月10日(日) 秘湯ロマン

なんていうと、色っぽいお話と思われる方も、
いらっしゃるかもしれないが
残念でした!
 てんで、そんなことはない。

日曜日の早朝(4:50〜5:20!)
隔週に放送されているテレ朝の番組。
もう10年も前からやってる由。
ちっとも知らなかった。
(昔は、早起きできなかった… (^^;))
i教授は起きてるのかしら。
  おせえてあげましょうか。

某局(テレ東だけど… (^^;))の
温泉番組のような昔の名前のタレントの家族連れ旅行みたいな
観たくもない家族団欒風景たれ流しでない
純粋に秘湯(多少、疑問ある時もあるが)の温泉宿を
紹介する番組で、旅人は主に若手女優やタレントが勤める。

旅人がやたら、しゃべらないのが、いい。
(殆どしゃべらない回もある。
  ○HK「小さな旅」で、出演者がしゃべり過ぎてうるさいのと
   対照的。)
ただ、風呂に入って、メシを食うだけ。
おかみさんや番頭さんが、講釈を述べるが
そんなに、くどくない。

何が面白いのかと
言われても困るが
TVなんてえものは、こういう
毒にも薬にもならないのが、いいのかも
なんて、思う時もあります。

くれぐれも
「癒し系」などと、気負って
つまらん小細工を弄した演出をしないよう
願ってやまない。
それこそ、「勘違い」である。
(既に、その予兆が見える)

旅人の中で、最も人気があるのが
春馬ゆかりさんだそうで、番組DVDが数枚発売されているとのこと。
(下記で一部が観られます)


http://halma.cocolog-nifty.com/blog/

http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_080117055632_1.htm


2008年02月09日(土) サラ川

恒例 サラリーマン川柳(サラ川)から
私の選んだベスト10ですが、皆さまは…?

グランプリ発表はまだ先のようです。

/////
http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/2008_best100.html から

24 「空気読め!!」 それより部下の 気持ち読め!! (のりちゃん)

31 クビになり 「独立した!」と 言いふらす (職安通い)

37 「まかせたよ」 言われた割には 指示多い (雑用係)

63 やってみろ 結果良ければ 俺の指示 (サラリ・マン)

64 忘れても 忘れた事に 気付かない (もの忘れパパ)

65 環境に やさしくなれる 原油高 (クロパトキン)

83 「神様は 見ているからね」 「見てるだけ?」 (深海魚)

88 円満は 見ざる言わざる 逆らわず (ソクラテス)

89 社長業 今や問われる 謝罪力 (パン屋の梅ちゃん)

90 無料でも 家族間での 通話なし (栗ポン)


2008年02月08日(金) すてき 壇れいさん! 

電車の中吊り写真で、唸りました。
 久しくなかったことです。

それほど魅力的な画像でした。

サントリー金麦の広告写真です。
こういうのは、カメラマン名も
 (今はフォトグラファーと言うそうですが)
明記してほしいものです。

同じ方の手になる画像が下記にありますが
残念ながら同じものではないようです。
見たい方は、中央線電車に
 お急ぎくださぁい。


http://www.suntory.co.jp/beer/kinmugi/


2008年02月07日(木) マンション建替理事会 & ゼミ打ち上げ

また理事会!
 そのあと、国立でのゼミ打ち上げに…


*******
Webで観たベルリンでの
 《魔笛》公演の情報

何だか面白そう。
こういう試みは、日本では無理かな?


>地下鉄駅で「魔笛」を…ベルリン、オペラ公演

ベルリン中心部のドイツ首相府と連邦議会との間に
建設中の地下鉄駅構内で4月から5月にかけ、
ベルリン交響楽団によるモーツァルトのオペラ「魔笛」の
公演が行われることが決まった。
主催者が5日までに明らかにした。

企画したのは指揮者のクリストフ・ハーゲル氏で、
10年ほど前から地下鉄駅での公演を構想。
サーカス会場や美術館などコンサートホール以外の
珍しい場所でオペラ上演を続けてきた。

会場は市交通局が建設を進める地下鉄新路線の
「ブンデスターク」(連邦議会)駅で、
路線開業を前に活用する。
構内に70人のオーケストラと役者、680人の観客を
収容する予定。

4月26日が初演で5月25日まで。
料金は38―56ユーロ(約6000―8800円)。

ZAKZAK 2008/02/05

http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_02/g2008020505_all.html


2008年02月06日(水) 《ドン・ジョヴァバンニ・ミサ曲》 (その3)


どんな目的で
《コシ》や《ドン・ジョヴァンニ》を
  ミサ曲に改変したのか?



その答えの1つを、論文の著者Wiegandは、以下のように
説明しています。

>19世紀の初め、モーツァルトの《ドン・ジョヴァバンニ》は
音楽の美しさは認められていたものの、
そのストーリーの不道徳性を非難され、上演が困難な状況にあった。
(著者が例に挙げているのは、1792年ミュンヘンでの上演が、いったん
 検閲で禁止されたが、選帝侯の特別な配慮で辛うじて上演できたこと
 である)

こうした状況を憂いた「誰か」が、美しい旋律をつなぎあわせ
「ミサ曲」に仕立て上げた。
 
しかも、もともとオペラ《ドン・ジョヴァバンニ》について
 知らなかった
「田舎の教会」に通う会衆や歌手は、
 このことに、何の疑問も持たなかった、
    というものです。

********

しかしこの説には、いくつかの疑問があります。

・このことは、《ドン・ジョヴァバンニ》や
 《コシ・ファン・トゥッテ》には、
 あてはまるものの、
 ヤーンの指摘した《フィガロ・ミサ曲》については
 少なくとも「ふしだら」という点では、該当しない。
 (考えられるとすれば、政治的「危険性」か?)

・果して、現実にモーツァルトのオペラの上演が困難だったのか。
 上演頻度と、てらしあわせての検証が必要。


むしろオットー・ヤーンの指摘している
「世俗音楽から教会音楽へのパロディ化の流行」と
  いう点に注目したい、と思います。

パロディ化について、ヤーンは上記オペラ以外に
実に多くの例を挙げています。

例えば、KV 361は詞を変え、Offertoriumに
ナンシー・ストラースに献呈されたことで有名な
KV 505は、歌詞を変え、オブリガートをピアノからオルガンに変え
In te domine speravi という曲(モテット?)に改作された。

ほかに、《皇帝ティートの慈悲》の
《Deh per questo istante》が同様Offertoriumに
コンサート・アリアKV 420が歌詞を変え、モテットに
改作された、ことなどを伝えています。
 (ヤーン『モーツァルト伝』付録2)


** 今日はここまで  <続く>


2008年02月05日(火) Ask Not What J.F.K. Can Do for Obama

スーパー・チューズデイまたは
 メガ・チューズデイとか大変な騒ぎです。

乗り遅れないよう
 久々にNYTを覗いたら
 次のコラムが目に付きました。

タイトルは明らかに
 故ケネディ大統領の有名な就任演説の
 もじりでしょうね。

「JFKがオバマのために何をすることができるかを
 問うなかれ。」

こういったところでしょうか。

結構知らない単語もあり
読むのに次官、じゃない時間がかかりました。
 すらすら読めなくちゃ、いかんばいね
  英語も、まだまだ未熟です… (^^;)

****さわりを…  ***
Ask Not What J.F.K. Can Do for Obama
http://www.nytimes.com/2008/02/03/opinion/03rich.html?_r=1&hp&oref=slogin


By FRANK RICH
Published: February 3, 2008

BEFORE John F. Kennedy was a president, a legend,
a myth and a poltergeist stalking America’s
2008 campaign, he was an upstart contender seen
as a risky bet for the Democratic nomination in 1960.

Kennedy was judged “an ambitious but superficial playboy”
by his liberal peers, according to his biographer
Robert Dallek.

“He never said a word of importance in the Senate,
and he never did a thing,” in the authoritative
estimation of the Senate’s master,Lyndon Johnson.

Adlai Stevenson didn’t much like Kennedy, and
neither did Harry Truman, who instead supported Senator
Stuart Symington of Missouri.

J. F. K. had few policy prescriptions beyond Democratic
boilerplate
(a higher minimum wage,“comprehensive housing legislation”).

As his speechwriter Richard Goodwin
recalled in his riveting 1988 memoir “Remembering America,”
Kennedy’s main task was to prove his political viability.

He had to persuade his party that he was not
a wealthy dilettante and not
“too young, too inexperienced and, above all, too Catholic”
to be president.

How did the fairy-tale prince from Camelot vanquish a field of
heavyweights led by the longtime liberal warrior
Hubert Humphrey?

It wasn’t ideas.
It certainly wasn’t experience.
It wasn’t even the charisma that Kennedy would show off
in that fall’s televised duels with Richard Nixon.

Looking back almost 30 years later,
Mr. Goodwin summed it up this way:
“He had to touch the secret fears and ambivalent
longings of the American heart, divine and speak to
the desires of a swiftly changing nation ?
his message grounded on his own intuition of some vague
and spreading desire for national renewal.”

In other words, Kennedy needed two things.
He needed poetry, and he needed a country with some desire,
however vague, for change.

Mr. Goodwin and his fellow speechwriter Ted Sorensen helped
with the poetry.
Still, the placid America of 1960 was not obviously
in the market for change.
The outgoing president, Ike, was the most popular incumbent
since F. D.R.

The suburban boom was as glossy
as it is now depicted in the television show “Mad Men.”
The Red Panic of the McCarthy years was
in temporary remission.

But Kennedy’s intuition was right.
America’s boundless self-confidence was being rattled
by (as yet) low-grade fevers: the surprise Soviet technological
triumph of Sputnik; anti-American riots in even friendly
non-Communist countries;
 the arrest of Martin Luther King Jr. at an
 all-white restaurant in Atlanta;
the inexorable national shift from
manufacturing to white-collar jobs.

Kennedy bet his campaign on, as he put it,
“the single assumption that the American people are uneasy
at the present drift in our national course” and “that they
have the will and strength to start
the United States moving again.”

For all the Barack Obama-J. F. K.comparisons,
whether legitimate or over-the-top, what has
often been forgotten is that Mr. Obama’s
weaknesses resemble Kennedy’s at least
as much as his strengths.

But to compensate for those shortcomings,
he gets an extra benefit that J. F. K. lacked in 1960.

There’s nothing vague about the public’s desire
for national renewal in 2008, with a reviled incumbent
in the White House and only 19 percent of the population
finding the country on the right track, according to the last
Wall Street Journal-NBC News poll.

America is screaming for change.

Either of the two Democratic
contenders will swing the pendulum
.(振り子)

Their marginal policy differences
notwithstanding, they are both orthodox liberals.

As the party’s voters in 22 states step forward on Tuesday,
the overriding question they face, as defined by both
contenders, is this:
Which brand of change is more likely,
in Kennedy’s phrase,
to get America moving again?


Lost in the hoopla(大騒ぎ) over the Teddy
and Caroline Kennedy show last week
was the parallel endorsement of Hillary Clinton
by three of Robert Kennedy’s children.
《後略》



//////
今日は、久々に旧ギンコー時代の方と会食。


2008年02月04日(月) カゼの処方箋

しょこたんも、カゼを引いてつらそうだが
  ↓
http://yaplog.jp/strawberry2/archive/19879

私も今朝起きたら、耳の上がキーンと痛い。
私のカゼはいつも耳(耳下腺)に来る。

昔は、局方のPLが特効薬でこれ一発で
直ったのだが
数年前、処方が変わったようで効かなくなった。
 (あるいは、年のせいで体質が変わったか?)

まだ、寝込むわけにいかないので
10時に2階の診療所に…
(ウチのマンションには診療所もあるのよ
  すごいでしょ! (笑))

下記を処方されたのだが
劇的に効いてビックリ!
 夕方には痛みが取れた。
 \(^ o ^)/ 

後日の参考に
 処方箋を…

1.フロモックス  抗生剤
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se61/se6132016.html

2.ブルフェン錠(イブプロフェン) 消炎剤
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1149001.html

3.セルベックス (テプレノン)  胃の薬
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se23/se2329012.html


****
この診療所には、ここには書けない面白いお話も
あるのだが… 書けない … 書けない …
 (聞きたい人はメール下さい(笑))


2008年02月03日(日) 雪の節分

さむいすなぁ〜
 年のせいか、こたえます。

さぶいのは、苦手です。
 戦意喪失…
早く、床暖房の新マンションができないかな!


雪が降って元気なのは、しょこたんぐらいか。
 雪の中に、新発売CD snow tears を立てて
 喜んでます。
(そのCDは、先週のオリコンチャートの5位(?)になったとか)
  ↓
http://yaplog.jp/strawberry2/archive/19856





2008年02月02日(土) 《ドン・ジョヴァバンニ・ミサ曲》 (その2)

 <1/29 日録の関連>
興味ない方には、申し訳ないが
論文のSchlus (結論)部分を
試訳してみたので、ご覧ください。
 (一部、不明なところがあります。
   ご容赦下さい)

*注:試訳につき転載・引用は
  ご遠慮下さい。

・・・・・・・
Schlus

Trotz der wenigen erwähnten
kompositorischen Schwachstellen ist
die Missa solennissima in D
ein beeindruckendes
kirchenmusikalisches Kunstwerk.

ミサ・ソレニッシマ 二長調
 (注:ドン・ジョヴァバンニ・ミサ曲)は、
言及されることの少ない
不出来な作品ではあるけれども、
印象的な教会音楽作品である。

Zwar wird durch die Messe kein
philoligisch exaktes Bild der Musik
Mozarts übermittelt,
aber dafur ein Typisches Beispiel
für den musikalischen Zeitgeschmack
dr ersten Hälfte des 19.Jahrhunderts,
was sich v.a. im freien Umgang(礼拝の行列)
der Parodie-Vorlagen Zeigt.

このミサ曲は、文献上、厳密には
モーツァルトの作と言えないかもしれないが
19世紀前半の音楽的趣向にとっては典型的な例、
(特に、一連のパロディ-ミサ曲の見本となるようなもの)
である。

Die Beurteilung評価 der Stellung
der Don Giovanni-Messe in dern beiden
skizzierten Spannnungsfeldern hängt(依存する)
von dern Voraussetzungen des
jeweiligen(その時の) Hörers ab.

《ドン・ジョヴァバンニ・ミサ曲》をどう評価するか
という問題は
その時代の聴衆が、その2つの作品のジャンルを、
どう捉えるかということに
かかっている(依存する)。

Dem burgerlichen Kenner des Don
Giovanni im frühen 19.Jahrhundert,
mag die Umarbeitung der Oper zu
Kirchenmusik und somit die,
"Moralisielung" des Sujets
entgegengekommen(妥協する、歩み寄る)sein.

19世紀初期の《ドン・ジョヴァバンニ》愛好家の市民層には
教会音楽からオペラに改作することや
その主題を「教訓化」することが好まれた。

Bei einem überzeugten Anhänger(信奉者)
des Cäcilianismus hingegen,
dürfte das Pasticcio auf klare
Ablehnung(拒絶) gestosen(追放する) sein.

このパスティッチョは、
これに反対するセシリア運動の信奉者から、
あからさまな拒絶を受け
追放されるべきものであるとされた。

Die Mehrheit der ländlichen Kirchgänger
- die mit der Oper in der Regel(通例は)
  nicht vertraut(熟知した) waren --
dürfte sich diese Frage uberhaupt nicht(全然ない)
gestellt und einfach die schöne Musik genossen haben.

(オペラに不案内の)
田舎の教会に通う人たちの多くは
このことを少しも疑問に思わなかったし
単純に美しい音楽として楽しんだ。

Hinsichtlich der Textwahl des Credo Apostolicum
(使徒信経) ist die Messe
ein kirchenmusikgeschichtliches Ausnahmenwerk.

このミサ曲は、クレド(使徒信経)の聖句の扱いに関して
教会音楽の歴史における例外的な作品である。

Das es sich also bei der Don
Giovanni-Messe,
entgegen(逆に) der Einschätzung(評価) Landons,
durchaus mehr als um ein,
bloses Kuriosum`(珍品),
nämlich um eine spannende(はらはらさせる)
Facette(切子) der Mozart-Rezeption im
19.Jahrhundert handelt,
dürfte aus den Ausführungen des Artikels
hervorgegangen(推定される) sein.

*この項はうまく訳せませんので概略のみ

(《ドン・ジョヴァバンニ・ミサ曲》には
  ランドンの評価とは逆に、
  まったくの珍品、即ち19世紀のモーツァルト受容の
  spannende Facette<的確な訳が思い付きません>に
  関わる問題である…)


Es bleibt zu wünschen, das in Hinblick(顧慮して)
auf die restlichen kirchenmusikalischen
Parodievertonungen zu
Mozart-Werken weitere Arbeiten
folgen.

残りの教会音楽のパロディ作品からモーツァルト作品への
更なる作業を続けることを願わずにはいられない。
(意訳:ほかのパロディ教会音楽についても、それらから
  モーツァルトの原作をたどるという作業が必要である)

* es bleiben zu不定詞
  :まだ〜されなければならない。

//////////
後記:《コシ・ファン・トゥッテ・ミサ曲》のことを
   掲示板に書いてます。
   ご興味あれば、ご一覧ください。
  http://8554.teacup.com/wamjapan/bbs


2008年02月01日(金) 食べてみました、スカシカシパン

妻が、近くのローソンで
 スカシカシパンを買ってきました!

(「すっごく恥ずかしかった。
  もうしばらくあの店には行けない」
 と、言ってます。… (^^;))

スカシカシパンとは何か?


ほんもののスカシカシパン情報は ↓
http://yaplog.jp/strawberry2/archive/14419

目下話題のしょこたんプロデュースによる
 スカシカシパンの情報は ↓
  (写真もあります)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080109_syokotan_sukashikashipan/

http://yaplog.jp/strawberry2/archive/19208


で、食べてみた結果は…

結果は…

結果は…

 まあ一度食べれば、それでいいかな… (^^;)


もうちゃ箱主人