もうちゃ箱主人の日記
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2005年04月30日(土) |
連休2日目、ゴールデンコンサート |
近所のサンクスに開店一番で アタックしたが、SOLD OUTでした。(涙;) う〜む…残念! ↓ @@★ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2005 4月30日(土)13.30 〜15:00 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 古典四重奏団
////////// K音図書館へ フェレラーのパレストリーナ2冊 パレストリーナの対位法
ジャン・ジョルジュ・ノヴェレに関する論文発見!
////// 夕方 千駄ヶ谷へ その後、館林へ直帰。 (秘書さん、nyagoさん、スザカの徴税人さん が、みえていた) それにしても、オケのT崎さん、K原さんらは 上記古典Qとの掛け持ちなのだから、タフさには脱帽!
@ゴールデンコンサートin 津田ホール 佐竹由美リサイタル 05年4/30(土)19.00
《プログラム》 ヘンデル: オペラ「セルセ」序曲 オペラ「セルセ」より ・Ombra mai fu オペラ「ジュリアス・シーザー」より(2曲) オペラ「アトランタ」より オペラ「リナルド」より オラトリオ「サムソン」より バッハ: ソプラノ・ソロカンタータ51番
2005年04月29日(金) |
レクチャーコンサート&「ベルリンの至宝展」 |
まずは、赤坂サントリーホールへ
@パイプオルガン レクチャーコンサート おしゃべりオルガン玉手箱「風琴ことはじめ」
I.「トッカータとフーガ」の謎 〜これを知らずにオルガンは語れない!
曲目 J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565、他 出演 鈴木雅明(お話)、小林義武(ゲスト)、 長谷川美保(Org)、若松夏美(Vn) 開演 11:00
〜トッカータとフーガニ短調。 バッハの代名詞のような超有名曲だが 自筆譜がなく、ヨハネス・リンク(1717-78)の 筆写譜によってのみ伝承されていることや バッハとしては、異色の作品であることから 最近では偽作、編曲説が浮上している。 その理由などのお話をうかがった。 ////////
続いて、上野へ向かう。 (昨夜 S石先生から招待券を頂いた!)
> 世界遺産・博物館島 ベルリンの至宝展 ―よみがえる美の聖域
4月5日(火)〜6月12日(日) 東京国立博物館 平成館
〜東京国立博物館て なんと広〜〜い!
庭に老舗菓子舗 鶴屋吉信のテントが 「お薄+お菓子セットが600円!」 これは、いいアイデアだ! パチパチ!
連休前の授業 1時限は、山田耕筰の初期音楽について 最初期はシューベルト、モーツァルトによく似ている ドイツに留学したら、たちまちR・シュトラウス風に わかりやすい人だ! (エラそうにゴメンなさい …(^^;)) 図書館で 芸大紀要をコピー S倉一郎先生の最終講義、 K村佐千子さんのシャイベのバッハ批判についての論文 (この方くらいドイツ語を操れるようになれれば、と 思うが、夢のまた夢か …(^^;))
夕方6時から 新入院生歓迎会 博士課程1年の方で、なんと足利市から通っている人が おられた。スゴイ!
8時から会場を居酒屋に移して2次会! さすが若者はよく飲むね!
/////// 帰途、JR中央線が止まり 吉祥寺、三鷹駅は大混雑。 (立川駅での送電線故障とか)
昨日の仕切り直しで打ち合わせに登校。
終わってから 武蔵浦和のS先生宅へ 和声法レッスン。 先生 多忙のため 3月は一度もレッスンできなかった。 (成城学園前から40分くらいで到着 意外に近い!)
先生は、5月からIRCAMの2ヶ月研修に出発。 帰国後、今度は9月から、ご主人の1年間留学に 付き添いのため、渡仏されるので 今日で最終回。う〜む!残念!
帰途 遊歩道の並木が緑になっているのに気付く 櫻花の時に来られなかったね (^^;)
k先生と打ち合わせのため 早めに登校したが、スレ違い。 まだのようなので、部屋の前で待っていたら 研究室の方が、親切に 先生は電車事故で登校遅れている、と 教えてくれた、…のが仇となった。 (暫く遅くなりそうと思い、図書館へ行ってしまったら 実際は、その後 15分遅れくらいで到着されたとか 先生も急いで来られたのだろう。申し訳ない。(^^;))
個々の判断は合理的だが 総合すると、マチガイに至る。 これも一種の「合成の誤謬」だったか? (←単なる判断ミス!(^^;))
*図書館から借出し ・ゲーテ全集 第11巻 人文書院 『ゲーテ格言集、ゲーテとの対話抄 他』 ・カール・ダールハウス 『音楽史の基礎概念』 角倉一郎 訳; 白水社
2005年04月25日(月) |
大阪・尼崎で電車大事故 |
ハイデッガーのゼミの後 久々にK音大図書館へ ヴォルフ バッハの古様式 初歩から音大生まで使える和声学の学び方 初歩から音大受験まで使える楽典の学び方 聴く音楽史
i教授とすれ違い 「ハンドル・ネームは、『サポセン2』がいいよ!」 なんのことだろう?? (^^;)
帰宅後、大阪の電車大事故を知り驚く!
>死亡57人・負傷440人、まだ車内に多数の乗客
25日午前9時18分ごろ、兵庫県尼崎市の JR福知山線塚口―尼崎駅間で、宝塚発同志社前行き快速電車 (7両)の前5両が脱線し、1、2両目は線路脇のマンション に激突、大破した。 電車には乗客約580人が乗っており、 尼崎東署によると、同日夜までに乗客計57人の死亡を確認、 負傷者は440人に上っている。 … 死者数は、1991年5月、滋賀県で起こった 信楽高原鉄道での事故の42人を上回り、 平成に入って最悪の鉄道事故となった。 … (2005/4/26/00:28 読) ///////
2005年04月24日(日) |
「漁夫の指輪」とパリウム |
ベネディクト16世の就任式報道から… 2005.04.24 - CNN
>法王の権威を示す印章「漁夫の指輪」と パリウム(白いウールの肩掛け)。 Fisherman's Ring and a woolen pallium
パリウムは、かつての冠の代わりに法王の宗教的権威 を示すもの。 ベネディクト16世のパリウムは、紀元1世紀のならわしに さかのぼり、約2.4メートルの長さ、 キリストが受けた傷を象徴する5つの赤い絹の十字架が ししゅうされている。 赤は処刑されたキリストの血の象徴。 縁は黒く、信者の象徴である子羊の足を意味しているという。 白い羊毛は「神の迷える子羊」である信者を象徴する。
「漁夫の指輪」は伝統的に、法王が公的書簡の押印に使っていたが、 今回は指輪と印章は別々のものにする。 デザインは共に、漁夫だった聖ペテロ(初代法王)が 船から網を打つ姿が刻まれている。
バレンツィアーノ大司教によると、 指輪のサイズを合わせる際、ベネディクト16世は 「24号がいい。『12』の倍数だから」と言った。 「12」はキリストの使徒の人数。
>新法王に選ばれたベネディクト16世(78) の就任ミサが 24日午前10時(日本時間同日午後5時)すぎ、 バチカンのサンピエトロ広場で行われた。 ミサの説教で新法王は「教会は生きている」と 信仰の有用性を指摘したほか、 全ての信仰や人々との対話を呼びかけ、 前法王の路線継承を示唆した。 ミサには約50万人が集まったとされている。
>信者代表12人がひとりずつ法王の前にひざまずき、 忠誠を誓った。 枢機卿3人と司教、司祭、助祭が1人ずつ、 修道女と修道士が1人ずつ、韓国人夫妻と子供、 堅信礼を終えたばかりの若い女性と男性だった。
>説教では 「教会は生きている。 (前)法王が病んで亡くなった悲しい日々の中でも、 教会は生きているというこの素晴らしいことが、 改めて明らかになった。 そして教会は若い。 教会の中には世界の未来があり、 私たちに未来への道を示してくれる。 教会は生きている。 復活された主が信者に約束された喜びを 私たちは経験している」 と、カトリック信仰の意義を強調。
>一方で、カトリック以外のキリスト教信者をはじめ、 「偉大な精神的伝統を共有し結ばれている」ユダヤ教徒に 「特別の挨拶」を差し伸べるほか、 「(カトリックを)信じる者も信じない者も全て、 全ての人々に、 力を増す波のような思いを向けている」 と述べた。
>また前法王が1978年10月の就任式で使った 「恐れるな」という言葉を引用。 前法王は冷戦下でキリスト教を弾圧しようとする 共産国家に向けて 「恐れるな! キリストのため扉を大きく開きなさい」と 呼びかけたことに触れた。 前法王がその後も、26年間の在位中にたびたび繰り返した 「恐れるな」を、新法王は世界の若者に向けて 「恐れるな。キリストを恐れるな。 キリストはあなたから何も奪わず、 あなたに全てを与えてくれる。 キリストへの扉を大きく開き、 そして真の命を見つけるだろう」 と呼びかけた。
//////////
Benedict XVI installed as pope
VATICAN CITY (CNN) -- Pope Benedict XVI has been formally installed at an open-air Mass outside St. Peter's Basilica, Rome, before a crowd filled with pilgrims and dignitaries -- and a worldwide television audience of millions.
> "Let us do all we can to pursue the path toward the unity you have promised, " he said. "Grant that we may be one flock and one shepherd. Do not allow you net to be torn. Help us to be servants of unity."
In one of the most symbolic moments, Benedict was given his Fisherman's Ring and a woolen pallium or shawl -- both symbols of his papal authority.
> Benedict XVI said that his predecessor Pope John Paul II was "at home" among the saints in heaven, but stopped short of calling for his canonization.
> Benedict, speaking during his installation homily, said that on John Paul's death, "we could call upon the saints from every age -- his friends, his brothers and sisters in the faith -- knowing that they would form a living procession to accompany him into the next world, and into the glory of God."
"We knew that his arrival was awaited. Now we know that he is among his own and is truly at home," he said, as the crowd of tens of thousands broke into applause.
>"It is my desire to continue this fruitful work which was started by Pope John Paul the Second," Benedict told an audience of members of the media Saturday, adding he would "confront this new epoch-making era of mass communications and use it to the benefit of the gospel."
2005年04月23日(土) |
ウイルスバスターが原因のLAN、PC障害 |
トレンドマイクロのウイルス・対策ソフト「ウイルスバスター」が原因 と判明したそうだ。 OS上でのテストをしないまま公開したのが エラー原因とかで信じられないミスだ。 (同社は、国内企業とのソフト利用契約は約八万件、 個人ユーザーとの契約は約三百五十万件の業界TOPとか)
私は、ウイルス・対策は、プロバイダーの有料コンテンツを 利用しているが、目下不都合はない。
ウイルス・対策ソフトのトラブルといえば サンドラ・ブロック主演の 映画『ザ・インターネット THE NET』 (1995)を 思い出す。
コンピュータをめぐる国家的陰謀かと思われた大事件が なんと、政府や軍に、ウイルス・対策ソフトの独占売り込み を図るソフト開発会社の仕業!という いかにも ウソっぽいオチだった。 (数億ドルのプロジェクトという設定だったが…)
2005年04月22日(金) |
都響定期公演 : …ポール牧さんのこと |
午前中 コイン・ランドリー (^^;)
午後 総合ゼミ 終わったのが 6:30! ∴都響定期1曲目は聴き逃す
************************************* 都響・ワーグナーの金字塔 ―大管弦楽と声が紡ぐ音のドラマ (第606回 定期演奏会Bシリーズ 4/22(金) 19:00 サントリーホール)
「ニーベルングの指環」四部作のクライマックスを一度に味わう 夢の一夜。 ワーグナー演奏の第一人者のタクトと充実のソリストたちの歌声が、 壮大なドラマを描き出す。
*ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』ハイライト
「ラインの黄金」<前奏〜ラインの乙女達と黄金強奪> 「ワルキューレ」<ワルキューレの騎行> <ヴォーダンの告別と魔の炎の音楽> 「ジークフリート」<愛の二重唱> 「神々の黄昏」<夜明けとジークフリートのラインの旅> <ジークフリートの死と葬送音楽> <ブリュンヒルデの自己犠牲と終曲> ************************************
@ポール牧さん(63)自殺報道から
・事情は知らないが 得度→ 還俗→ 再出家→ 寺院建設→ 還俗 と、めまぐるしい人生だったようだ。
>北海道の禅寺に生まれ、10歳で得度した。 昭和33年に仏教と決別して上京し、牧野周一に弟子入り 43年に「ラッキーセブン」を結成し、一躍人気者に。 「指パッチン」が大ブレーク。 平成8年、兄の死をきっかけに再出家。 平成12年、銀座のホステスにセクハラ疑惑 平成15年 千葉に大寺院建設。 平成16年 還俗(僧籍を抜ける)。 平成16年9月 格闘界に進出
>事務所HPから ↓ ギャラ(出演料) ¥700,000
今日はちょっとつらい話。
作家 丹羽文雄さん(100歳)が20日午前0時に 肺炎で亡くなったということだが、 他人事とは思えないような話が…
同氏は、81歳頃アルツハイマー症を発症 家族は、このことを、数年間隠していたが 後に公表。 長女で料理研究家の本田桂子さんが、介護手記 『父・丹羽文雄 介護の日々』(中央公論社) を発表、話題となった。
本田さんは、父親である丹羽さんとお母さん、 そして義理のお母さんの3人を介護して、 2001年4月、65歳で亡くなられた。 一時は介護疲れからアルコール依存症になられたことも あったそうです。
丹羽さんはアルツハイマーだが、 お母さんはパーキンソン病から脳血栓を病まれ「まだらボケ」に。 お母さんは、本田さんがお金を盗んだと思い込んで弁護士に電話し 本田さんは、危うく訴えられそうになったこともあったとか。
本田さんの亡くなった後に、丹羽さんはケアハウスに 入られたようですが 在宅介護を良しとする日本の介護のあり方は 大いに疑問です!
先の本についてのある書評の一部です。
>桂子さんの介護は15年目を迎えました。 記憶がどんどん消えてゆく96歳の父親に 少しでも美味しいものを食べさせて喜ばせたい という娘。 父親には今ここにいるのが自分の娘ということは わかりません。 《中略》 著者は「それでもお父さんが大好きです」と 締めくくっているが 自分だったら、果たしてそう言えるでしょうか?
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このニュースの影に隠れてしまったようだが…
落語家の 桂文朝 師匠 (本名・田上孝明=たがみ・たかあき=)が 18日、原発性不明がんで死去された。63歳だった。
今年2月4日の末広の高座が最後となったそうだが ひょうひょうとした味わいがある風情が魅力だった。 まだ若手と思っていて、まさか私より年上とは 思わなかった。(^^;)
変な話で申し訳ないが、談志サンの噺を聞く機会が あったら聞き逃さないようにしよう。 (数年前、折角チケットを買って置いたのに 日を間違えてパーになってしまったことがある (^^;))
(一部掲示板記事と重複します)
留守録したVIDEOでみたところです。
結果は、「66へえ」ですから合格ラインの「80へえ」には 届かなかったわけですね。
内容は、まあ「想定の範囲内!」でしたが 私が気になったのは、 <クラシック音楽に詳しい>という東邦音大の先生↓が したり顔でコメントした1節。 「モーツァルトがこのような手紙を書いた時期に作曲したのが、 トルコ行進曲の入っているピアノ・ソナタなんです。」
これは、もう20年以上前の知識ですね。 (当時は、1778年パリで作られたと信じられていた) モーツァルティアンなら、誰でも これら、かってパリ・ソナタと呼ばれたK330〜332の ピアノ・ソナタが作曲されたのは、 タイソンやプラートの研究により パリではなく、 1783年頃のウィーンまたはザルツブルク、と 訂正され定説化していることは、ジョーシキ!ですよね。
昔々かじった知識をいつまでも振りかざしている「専門家」には 困ったものです… そういえば、この先生、以前「けつをなめろ」の回でも 登場していたと思いますが、あれも 「けつをなめろ」 とは字義通りの意味ではなく 「くそくらえ!」(小学館独和大辞典)、 「消えうせろ!」(クラウン独和)、という意味のスラングですから、 スカトロジーというより、しゃれ、ふざけ と解釈したほうが よいわけです。 → http://www.asahi-net.or.jp/~tk2k-fkc/toribia.htm
前回のは、番組の構成上 しかたなかったと思いますが 今回の上記ひと言は、余計な「ひと言」でした。 (エラそうにすみません (^^;))
/////// 東邦音楽大学大学院 講師 東邦音楽大学・東邦音楽短期大学 特任助教授:オーケストラ・指揮法・オーケストラ分奏 I田 厚志 1955年神戸市生まれ。大阪追手門大学心理学科卒。 1988年、劇団四季「オペラ座の怪人」日本初演を指揮。 以後、台北首都歌劇団、国立キエフ・オペラ・バレエ 劇場管弦楽団等を指揮し、 1994〜96年まで、上海放送交響楽団の常任指揮者を務める。 ラジオのDJ、TVCM等でも活躍。 現在、上海放送交響楽団首席客演指揮者。
2005年04月19日(火) |
自宅で予習のつもりだったが…… |
6時半起床 午前中、自宅で予習やるつもりだったが 1時間やったら眠たくて、眠たくて ちょっと、うたたね …(^^;) 早おヒルを食べたりして 結局、あまり出来なかった。
なわけで、 Kゼミでは、訳の発表は自粛? (汗)
帰途 立ち寄った小田急OXで旧知の Y税理士夫人とバッタリ 近況をお知らせ 「あら、まあ、そうなの!」
*夕食は、館林自宅で湯豆腐 くしゃみひどく、パブロン服用 もしや、花粉症!? (そういえば、月曜日朝 猛烈な体内からのカユミがあり パブロン服用したっけ)
T上ゼミのハイデッガーは、みっちりやるので 進行は、1頁ちょっと!
志願して!、最初の3行の訳に挑戦してみたが う〜む… (汗)+(笑)
昼食は、学食カレー どこも混んで困るね
帰途、吉祥寺ラオックスで発作的に レーザー・プリンターを注文。 定価6万円が 2万6千円! (こういうのに弱い (^^;))
*明日のK先生ゼミ予習に苦戦
・・・・・・・ ところで 昨日のさつき賞は、(注:馬券は買ってません) 史上2番目の単勝支持を受けた大本命・ディープインパクトが 圧勝。 つ、強い! 84年のシンボリルドルフ以来、史上2頭目の無敗の3冠馬へ向け 一歩を踏み出した。 (あれから20年以上たったのね……) 武豊が、「まず1冠」とひとさし指を立てるポーズをしたが さあ、どうなる? (2着は12番人気!のシックスセンス)
それで、ペールギュントはどうなったかというと 6着でした、はい ……
2005年04月17日(日) |
モ愛好会 イン 中野坂上 |
昨日は、なんだか疲れて早めに寝たが 4時に目が覚めてしまった。 変な昼寝をすると、睡眠位相が狂うのかしら (^^;)
新年度モ愛好会の第1回例会は、原佳大さん久々の登場。 会場も、中野坂上の新会場になった。 残念ながら、2次会は欠席。
明日の予習をしなければ…… (^^;)
〜のテーマは、モーツァルト。 ウィーンでの10年を追うというものです。 これは聞き逃せませんね! というわけで、会費とりあえず半年分払い込み。
スザカのオオバッハさん持参のデジタル・ヴィデオ操作に 苦労 (^^;) 〜特別例会公演での しろぎつね様独唱による エクスルターテ・ユビラーテとカンタータ199番 映像を鑑賞。
恒例デニーズでの昼食会では、新メニュー? うにスパ+ビール( ←昼間から申し訳ない(^^;))
帰宅後 なんだか疲れて 昼寝 (^^;)
///////// 明日の皐月賞に ペールギュントが出ます。 さあ、どうなるか?
昨夜はよく寝た! 9:00-2:00 3:00-6:50 8:00-9:50 で、通算 10時間以上!
お疲れだったんでしょうね。(^^;)
授業は、最後5時限目 総合ゼミの1コマだけなので ゆっくり登校。
午前中、コイン・ランドリーで洗濯 東京では1人暮らし… (^^;)
帰途 新宿紀伊国屋(本屋!)でハイデッガー の原書購入 (レクラム文庫だから安い! 700円)
k教授とご相談して あまり欲張らずフリーな勉強時間をとるようにと いうことで。
でも月、火、木、金の4日間登校となった。
帰途、吉祥寺ディスク・ユニオンで 江守=二期会の《魔笛》LDを2000円で購入。 これは、安い!
ところで *O田急の離れ業!に驚いた。 朝の事だが、下北沢で 千代田線相互乗り入れの 47分発唐木田行急行が千代田線遅れの影響で 延発しているとかで な〜んと、 50分発町田行きを繰り上げて運行させるだって、 すげぇ〜 JRじゃ、絶対考えられないことじゃ! O田急はマメだねえ!
//////////// @今日のニュースから
*矢口真里、「モーニング娘。」脱退 事務所によると、15日発売の写真週刊誌=フライデーに、 若手俳優と一緒にいる写真などが掲載されるのを受け、 矢口さんが「リーダーとしての資格がない」と脱退を 申し出た。矢口さんは今後、ソロで活動する予定。
*TBSアナウンサーの小倉弘子(30)と スポーツキャスターの水内猛(32)が 14日、婚姻届を提出した。式や披露宴は未定。 2005年04月14日20時 ↑ <どちらも、特に感想はありません (^^;)>
小澤との共演で有名な晋友会の指揮者 関屋晋氏が 急逝された。 一昨年亡くなられた辻先生とは盟友だった由。 向こうでは、早速コンサートで共演されているかしら? ご冥福をお祈りします。
------------------------------------------- 関屋晋氏(せきや・しん=合唱指揮者、本名・晋=すすむ) 9日、心筋梗塞(こうそく)のため死去、76歳。 自宅は神奈川県相模原市相模台団地6の4の303。 葬儀・告別式は未定。
早稲田大政治経済学部卒業。 学生時代から独学で合唱指揮を始め、内外の 合唱コンクールで優勝。 昭和55年に「晋友会合唱団」を組織して、 ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ボストン響など 世界の一流オーケストラと共演した。 9日、京都で公演リハーサル中に呼吸不全を起こした。
(04/11 05:00) //////////
2005年04月12日(火) |
新発見?交響曲試演コンサート |
S城大学大学院でk教授による初授業! (学部:西洋音楽史と 院ゼミ)
終わってから モーツァルトさま!の 新発見交響曲コンサート(試演)に EB先生のトーク付き K立勢はみえない。 フェラインからは、K島さんのみ。 モ愛好会は、わかっているだけで17名ほど来ていた。 詳細は後日 掲示板にアップしますが とりあえずの感想を記すと… *四楽章構成にビックリ 1楽章は、初期シンフォニーと考えれば、まあまあと思うが メヌエット、フィナーレは、かなりお粗末な感じがした。 結論:なくてもよかった、かな!?
ところで、せっかくのモーツァルト?作品のあと ブリュンなるブラームス時代の作曲家の作品演奏が 長々と繰り広げられた。 Y田H和大先生なら、さしづめ 『せっかく、モーツァルトという最高の趣味人による 最上ではないが それなりの玉露又は懐石を味わったあとで、 サッカリン入りの砂糖湯を出されたような感じで、 少なくとも私は2杯は飲みたくない、 と、会場を飛び出してしまった。』 と言うかもしれない。(^^;)
2005年04月11日(月) |
雨でした。地震でした。初授業でした。 |
*雨でした。
花散らしの雨です… ほんに、今年の花の命は短くて…
*地震でした。 今朝の地震は怖かった(>_<)− 今朝、またしても関東地方で大きな地震がありました。 震源地は千葉県の北東部、 地震の規模は M6.1とのことです。 震源地に近い地域では、震度5強。 三鷹でも震度3の揺れでした。 思わず飛び起きました。(^^;) 震度3といっても、やっぱり怖かったですねぇ。 はじめにミシミシッ!って音がしたと思ったら、 かなり長い間、グラグラと横揺れが続いていました。 最近、関東地方に大地震が来るってことで ナゾ?の専門家が騒いでましたね。 今日の地震がそれってことなんですかね〜(^_^;) *初授業でした。 ハイデッガーの第一回授業 終わりました… う〜む (^^;)
(明日が初授業。それもハイデッガー だもんで、カキコも簡単に… (^^;))
M蔵野市立図書館(駅の反対側)で ハイデッガー資料借出し (芸術の根源、杣径〜全集第5巻) ありがたいことです。 (検索したところ、M鷹や日本橋図書館になくて S宿図書館、みなと図書館にあったとです) ついでに、桂文楽のVIDEO サリエリらの協奏曲、小澤の弦チェレCDも借出し。 (バルトークはオケコンは好きでないが なぜか、弦・チェレとピアノ曲『戸外にて』が だぁい好き!)
帰り、途中の古本屋で、太宰を描いた『ピカレスク』 と、レコ芸4月号!(古書)を買う ^^
ついでに、サクラ見物も… 横河電機=図書館の間、ステキな遊歩道ができたのね。 早くも、櫻吹雪でありました。^^
月曜日の予習に 美学文献コピーのため、わざわざ上京。 S大学図書館に行くが、新入生ガイダンスのため 正午で閉館だって! 〜んなこと、HPに書いてないじゃん(^^;) しかたないので 学部研究室に原書借りに行ったら、1時で閉室だった。 う〜む! 行った甲斐がない <涙→怒>
帰途、S城I井に寄るが、高くて手が出んわい! (豆腐が400円じゃね!)
結局、荻窪 S古書店で買物 ・ 『バッハ随想』 ・ 音楽芸術 98年5月号 ・ バッハの音楽学的宇宙 大村恵美子 ・ 聖書の暗号 ・ 五線譜でたどる音楽の歴史 ・ 西洋の歴史 ・ ハイデッガーの思惟と芸術(四日谷敬子) ・ 宴のあと 三島由紀夫 初版本
C・ヴォルフの『バッハ』が出ていたが、 5250円のため、様子見。 (^^;)
急に、暖かく、というより、暑くなってしまいました。 春と言うより、初夏ですね。
なにか、ヨーロッパの「さわやかな五月」といった 感じで、冬から春を飛び越して夏になったようです。
四季の感覚が薄れていくように感じます。
さて、目下 履修プランを練っているのだが…… さすが一般大学だけに手強そう。 美学研究では、なんとハイデッガーの Der Ursprung des Kunstwerkes を原書購読するという。 ハイデッガーなんて、日本語で読んでもわからん、 ちゅうに〜 (^^;) う〜む…困った (^^;)
2005年04月06日(水) |
スーパーピアノレッスン |
大家のレッスンを間近にみられる 「スーパーピアノレッスン」 今回は、モーツァルトということで 講師はフィリップ・アントルモン。
かって『ピアノでモーツァルトを』という タイトルでワルター・クリーンの指導による シリーズが放映された。 番組終了直前に、クリーンが急死、 最終回録画放映された映像に感慨深く見入った 記憶がある。 (今回は、そんなことのないようにお祈りします)
日本人2名を含む7名がレッスンを受けるのだが 昨夜はその第1回ということで 仙波瑠璃子さん(16歳)という方が K.311第1楽章 の指導を受けた。 かなり元気のいい演奏に 「ジェットコースターではありませんよ!」 指使いについても、こまかくダメだしをされていた。
最初の味もそっけもなかった演奏が だんだん優雅さを帯びてきたのに驚く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ *スーパーピアノレッスン モーツァルト」
NHK教育テレビ 講師:フィリップ・アントルモン 曲目(今後の予定を含む): ピアノソナタ ニ長調 K.311 ピアノソナタ イ長調 K.331 幻想曲 ハ短調 K.475 ピアノソナタ ハ短調 K.457 ロンド ニ長調 K.485 ロンド イ短調 K.511 8つの変奏曲 K.613
…でした。 ^^
学長挨拶、オケ演奏(マイスタージンガー前奏曲!) 新入生答辞 等々… 30数年前は学園紛争のため、入学式、卒業式とも なかったので、初体験。(^^;)
入退場はプラカードを持った青年の後に続くのだが 退出の時、なんとワタシが大学院の列の先頭になっちゃって 校庭で、各部の勧誘の一団が待ち構えている中に突入! 恥ずかしいぃ〜 (^^;)
さて 美学・美術史専攻は全部で14名。 (修士9、博士5) クワシクは書けないけど、 少しずつ お話していきませうね。
////// 今日は、日曜夜 録画した チューリヒ歌劇場「ばらの騎士」(ハイライト)を鑑賞。 (カサロヴァのオクタヴィアンで話題になったもの) 中悪魔サンほどではないが、ワタシも このオペラ だぁい好き! ひよっとすると、《フィガロの結婚》より 好きかも!? (← モ愛好会を除名されちゃう! (^^;))
手許のLP、CD数えてみれば カラヤン新旧、ショルティ、バーンスタイン、ドホナーニ、 セル(!)、ケンペ…、LDは、ショルティに カラヤン新旧、クライバー新旧…などなど。 実演で最も驚愕したのは、DOBのゲッツ・フリードリッヒ 演出。〜と語りだすとキリがない。(^^;)
カサロヴァもいいが、このマルシャリンも素敵! もう シュワルツコップ、ルートヴィッヒの カラヤン旧盤LPは、しまってもいいかな。
---------------------------------------- *歌劇「ばらの騎士」(ハイライト) リヒャルト・シュトラウス作曲 【演出】スヴェン・エリック・ベヒトルフ ウェルデンベルク侯爵夫人…ニナ・シュテンメ オクタヴィアン…ヴェッセリーナ・カサロヴァ ほか (管弦楽)チューリヒ歌劇場管弦楽団 (指揮)フランツ・ウェルザー・メスト 〜スイス・チューリヒ歌劇場で録画〜 (2004年/7月)
…入学式。 で、ドキドキして眠れない!(笑) (←んな、ばかな!(^^;))
さて、今日はK音大図書館へ。 (サクラはまだ咲いてない)
1985年にリンツで開かれたBruckner Symposion報告 : Anton Bruckner und die Kirchenmusik : im Rahmen des Internationalen Brucknerfestes Linz 1985の中の Biba, O. “Der Caecilianismus” (O. ビーバ 『チェチリア運動とA. ブルックナーの教会音楽』) を、コピーしたり
アルフォンソ様推奨の↓ を借出し。
The Mozart myths / William Stafford.. − Stanford University Press, 1991. 285 p.
他に、下記も借出し。 (果たして読む余裕あるかはわからぬが…) ・The Mozart essays / H.C. Robbins Landon. New York: Thames and Hudson, c1995 240 p. ・Mozarts Basle-Briefe / hrsg. u. kommentiert von Joseph Heinz Eibl u. Walter Senn. −Barenreiter 1978. − 129 p.. ・Wolfgang Amadeus Mozart / Baird Hastings.. Garland, 1989.411 p.
ところで、掲示板でみたのは
F先生が教授に昇任された。 (今まで講師だったから、助教授を飛び越しての 大抜擢!) 他には、昨年『薔薇の騎士』でマルシャリンをやった O先生や、Be研で大活躍のI先生がいずれも 助教授から教授に昇格された。
ローマ法王(音楽史では、「教皇」と呼ぶのが一般的) ヨハネ・パウロ2世が死去した。
クリスチャンではない私でも、現教皇の ニュースはよく見聞きした。 下記の行動は大きな称賛をあびる一方で 毀誉褒貶もあるように、もれきく。
・祖国ポーランドでの民主化運動を精神的に支え、 ソ連・東欧の共産主義政権崩壊と冷戦終結の立役者 の1人となった。 ・東方教会との歴史的和解。 ・104回もの外国訪問=「空飛ぶ聖座」と 呼ばれる活発な外交で、湾岸・イラク戦争に強く 反対した。 ・神学的には、「マリア崇敬」派といわれる。 ・故マザー・テレサの早期列福(列聖の前提)に 大きなイニシアチブをとった、とされる。
////////// ローマ法王ヨハネ・パウロ2世(84)が 2日午後9時37分、バチカンの法王宮殿で死去した。
四半世紀以上にわたる在位中、他宗教と対話や和解を 進め、世界10億人のカトリック教徒の精神的な支柱と して大きな足跡を残した。
1920年5月18日にポーランドの古都クラクフ近郊 で生まれた。本名はカロル・ボイチワ。 ナチス・ドイツ占領下、地下組織の神学校で哲学・神学 を学んだ。戦後司祭になり、63年にクラクフ大司教、 67年に枢機卿。
78年10月16日、在位34日で死去した前法王 ヨハネ・パウロ1世に代わって法王に選出された。 イタリア人以外の法王は、16世紀以来 455年ぶりだった。
81年5月にはサンピエトロ寺院で狙撃されたが 一命をとりとめた。 最も力を入れたのは、平和の訴えだった。 91年の湾岸戦争などに強く反対。 03年のイラク戦争回避の説得を続けた。
カトリックの教義においては超保守的だったが、 対外関係では「開かれた教会」を目指して多くの改革 にも着手。 他宗教と協調を図る柔軟路線へ転換した。 11世紀にカトリックと分裂した東方教会(正教)を はじめ、16世紀の宗教改革で分かれた新教諸派と 対話を重ねた。
東欧改革をはじめとする世界政治にも大きな影響を与えた。 戒厳令下の83年に母国ポーランドへ戻り、弾圧されて いた自主管理労組「連帯」を支持。 社会主義政権への抵抗運動の精神的な支えになった。
81年2月に来日し、広島、長崎などを訪問した。 広島で 「広島を考えることは、平和に対しての責任を取る こと」と軍縮・核廃絶を訴える平和アピールを発表した。 <朝日ほか> ///////
〜の第一回。
30人の出席。
レジュメは後日アップしますが 講座の模様は、詳しくお伝えできない、残念!
帰宅したら 今話題のFテレの人気番組から モーツァルト資料の貸出の依頼が…。 これも、詳しくお伝えできない、残念! (思わせぶりで、ゴメン (^^;))
この欄の常連サマはご存知と思うが 4月1日といえば→ 東京新聞なんです。! 毎年の楽しみです。
今や名物となった ↓ この決めゼリフ
>※お断り 今日は4月1日、エープリルフール 本日の特報面の記事はすべてつくり話です。
NIKKEIさんに、このシャレ心があればねぇ(笑) (おお、そうじゃ ナベツネさんとこもね) さて今年のメインは…
じゃ〜ん! >沖縄に『幻の新島』 地震頻発で再浮上
しかも念の行ったことに… ( )内はワタシのコメントです。
>三十日、現場の潜水調査を開始。 だが、期待に反して新発見はなかった。 …調査隊に同行していた本紙記者が、海底から 遺物らしき物を見つけた。 …よく見るとタヌキの焼き物だった。(笑)
>なぜタヌキなのか。 …実は、新島はかつてこの海域に実在した島だった可能性 が強い。 沖縄海洋大学の大方宗太朗教授(琉球史)は 江戸時代中期の一七一三年、琉球王府が編さんした沖縄 最古の地誌「琉球国由来記」に登場する「再隆島」では ないかと推測する。 この島だけ現代の地図には見当たらないからだ。 (← アタリマエ ウソなんだから (笑))
>再び隆起し出現した新島とタヌキはどんな関係があるのか。 那覇市の琉球民俗保存協会の新垣久会長(56)は、 「古代エジプトで猫が神格化されたのと同じように、 再隆島では古来タヌキが知恵と精力の象徴として神聖視 された。」 と話す。 「タヌキの置物を泡盛の酒蔵に置いておくとうまい酒ができる という言い伝えもあった」。
>タヌキの置物で有名なのは滋賀・信楽焼だが、 愛知県常滑市と沖縄との関係が浮かび上がってきた。 …樽水町内会の田貫守会長(76)は (↑このナマエ! (笑)) 幼いころ祖父からこんな話を聞いた。 「明和の大津波で再隆島の人々は避難したが、… 黒潮に流されて三日後に着いたのが常滑だった。」 島民二百八十人全員が生き残ったという。 同市陶磁器史料館の鍋谷寛館長は 「常滑焼発展の陰に沖縄の壺屋焼があった」と話す。 「…津波の記憶をもつ島民らは、漁業を嫌い、 陶芸の道を選んだ。 …望郷の念から、タヌキの置物も作ったが、 (やがて)縁起物として全国に普及していった」
以上は、もちろん 「フィクションです」 (笑)
さて、ほかにも何件かフィクションがあるので 見出しだけご紹介いたしませう。
1)サッカー10人制に 〜ゴール増やし、視聴率アップ狙う
2)ツノゴキブリ 関東で繁殖 〜カブトムシと交配か 遺伝子操作?
3)マンモス生存 〜愛・地球博展示のマンモスの毛が2ミリ伸びた!
さて、ワタシからも、ひと言。 *毎年 4月1日の東京新聞朝刊は大人気で 平素の3倍増刷しても、正午前までに売り切れ 4月2日の株式市場では、紙パルプ銘柄が暴騰 まさに「洛陽の紙価を高める」そうです。 ( ↑ ウソです。(^^;))
もうちゃ箱主人
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