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| 2004年12月31日(金) | 雪の大晦日 |
（昨日は、お休みして申し訳ありません。）
２０年ぶりかの雪の大晦日とのことですが
明日の年賀状配達は大変ですね。
仕事とはいえ同情します。
さて
昔の大晦日の夜は家族揃って「レコード大賞」→「紅白歌合戦」と
見て過ごしたものでしたが、
（銀行に就職してからは、当時は９時開始だった「紅白」が始まる
までに帰宅できるかが話題という時代が長かった）
最近は他の番組を見る人も多いですし、家族がそれぞれの部屋
でテレビを見る家族も多いですね。
今 我が家（父も含め３人家族）は（東京宅も含めて）、
テレビが５台、ＶＩＤＥＯデッキは、ＶＨＳ５台、８ミリが２台、
ＤＶＤレコーダー１台 という有様で、
完全にＴＶに毒されています。（^^;）
来年は、なんとかしなくては……（汗）
いよいよあと数時間で多難だった今年も終わりです。
来年も、休まず日録が続けられるどうか不安もありますが、
皆様良いお年をお迎え下さい。
今年もご覧頂いてありがとうございました。 ＼（^ｏ^）/
| 2004年12月29日(水) | 父帰る （２） |
突然の粉雪舞う中、父が約３ヶ月ぶりに帰宅。
病院が年末年始のため、５泊６日の一時帰宅。
帰りの車内では、神妙にしていたので
「落ち着いてきたのかなあ」と一安心したのも束の間
夕食の膳に、「まずい！」と大声！
それでも全部平らげたあと、さっそく排便。
（なまじ、歩けるものだから、トイレに連れていくのだが
それまでガマンできず、途中でしてしまうので大変！）
９時には、処方してもらった睡眠剤を飲ませて
これで今夜はおとなしく寝てきれるか、と思ったら
１１時頃、小用に行く、と起き出した。
早く連れていかないと、寝室にまきちらしかねない、ので
大慌て。
睡眠剤を跳ね返すほどの元気！
元気過ぎるのもほどほどにね。（^^;）
結局、朝まで家内と交代で「寝ずの番」。
あと、４泊、先が思いやられる……
| 2004年12月28日(火) | スマトラ沖地震・津波 死者約５万１千人！ |
年の瀬にとんでもない大災害が起きました。
スマトラ沖大地震とインド洋津波の死者は発生から３日目、
とうとう５万人を越えたそうです。
本当に、災害の多い年でした。
あと３日、何とか つつがなく過ごし、無事新年を迎えたいものです。
ドイツ語サイトを覗いたところ
「地震」は通常 Erdbebenですが、
今回は陸地ではなく海で起こったため Seebeben と表現して
いるところもあるようです。
また「津波」について、日本語からの外来語 Tsunamiという
単語が、Flutwelleと共に使われています。
| 2004年12月27日(月) | Finale NotePad 2003 を使う |
年末だから、Finaleの話題というわけでは
ないのですけど……（^^;）
和声法の勉強で、楽譜のおたまじゃくしを五線紙に書くのが
億劫になって（つまり老眼……（^^；））
何かいいパソコン・ソフトはと、捜してみたもの。
使ってみたら結構簡単で便利。
このFinale NotePad 2003は、Finaleの簡約版で
機能は少ないのだが
オーケストラ・スコアとかを書くのでなければ
十分なようだ。
とにかく、音が出るのが便利。
いちいちピアノを一本指でならす必要が無い！
これは大助かりです！！ ＼（^ｏ^）/
これからは試験はないのだから、音符はこれで書こうと
思いました。
| 2004年12月26日(日) | 年末・年始対策 |
今年の年末・年始対策といえば、なんといっても
父の 一 時 帰 宅！
（２９日〜１月３日の ５泊６日）
最近は落ち着いているというものの
９月発作時の「せん妄状態」の記憶がまだ
生々しいので、何とも不安でたまらない。
今月初めに病院から言い渡されて以来
どうしよう、どうしよう！と
心配し疲れてしまった。
もっと間近になってから言ってくれればいいのに！
とか、恨み事のひとつも言いたくなってしまう。
う〜む…
………………………………………………………………
いくつかトピックスを……
＞上野の鈴本演芸場 火災！
２５日午後１１時半ごろ、
６階建て、１階車庫内にあるごみ置き場から出火、
床や天井など約１０平方メートルを焼いた。けが人はなかった。
出火当時、公演をしておらず、避難騒ぎなどはなかった。
昨年１１月にも５階の演芸場事務所から出火、
女性１人が死亡している。 (2004/12/26 読
＞詩人の石垣りんさん死去。８４歳。
高等小学校卒業後に勤めた銀行の労働組合の機関誌などに
詩を発表し続けた。
第２詩集「表札など」で６９年、Ｈ氏賞。
＞漫才師のリーガル天才さん死去
２２日、パーキンソン症候群で死去。８０歳。
| 2004年12月25日(土) | モ愛好会例会 |
「今年最後の」モ愛好会例会。
おかげさまで、たくさんの臨時会員のご参加が
あり、補助椅子の出る盛況だった。
……
・会員の方から
ありがたいお申し出を頂いた。
お持ちの下記資料を、お譲り下さるというのだ。
「モーツァルティアン」は、かなりを古賀書店で購入したが
創刊号は持ってないし、
「すみれ」は、Ｋ音図書館や上野の資料館でしか、
見たことがないので、大変珍しいものです。
我が国、市井のモーツァルト・サークルの活動の歴史を
振り返る時、貴重な資料と思う。
（アルフォンソ様という生き証人はいらっしゃいますけど）
＞
モーツァルティアン創刊号（１９８２年１2月）〜第５号
す み れ第6号（Ｓ４６年１１月）〜第10号（Ｓ６３年１２月）
| 2004年12月24日(金) | ひとりぼっちのクリスマス・イヴ ♪ |
明日のモ愛好会に備えて
「今年最後の」上京。
というわけで、「ひとりぼっちのクリスマス・イヴ 」に
なったとです…
ヒロシです。（笑）
← アルフォンソ様には、わからないギャグ！（＾＾；）
寂しく、コタツで蜜柑食べながら
「白い巨塔」の再放送２時間ＴＶを見たとです…
ヒロシです。（笑）
その前に！
久々に、タワーレコードや荻窪のＳ書店へ
タワーで聞いた話、
今月号のレコ芸の発売が２７日に延期になったそう！
原因は、付録ＣＤの製造不良とか。
あんなものいらないのにね！
（モストリーのＤＶＤも同じ、しょもないＤＶＤを付けて
５００円→ １０００円に値上げとは！）
さて購入したＣＤは
１） ルート・ツーザク（Ｓ）が歌う
《エクスルターテ・ユビラーテ Ｋ１６５》や
ペルゴレージの《サルヴェ・レジナ》
Ｊ・Ｃ・バッハの《サルヴェ・レジナ》などの
宗教音楽集、伴奏は古楽器の ラ・スタジオーネ。
２） これが問題。
《ハ短調ミサ曲 Ｋ４２７》の新・補作と称するもの。
まだ聴いてないが、指揮者 クヌード・ヴァードなる人が
シュミット版とランドン版をごちゃまぜにした上で、未完の
楽節を ミサ・ロンガＫ２６２から引用して完成させた〜らしい。
（２４００円だったのが売れ残りで９９０円になっていたので
興味半分購入した （^^；））
*Ｓ間書店で購入したもの
１）『エリオットの功罪』エズラ・パウンドほか
西脇先生も一文を寄せています。（５００円は安い！）
２）『失われた福音書〜Ｑ資料と新しいイエス像』
（こういう怪しげな？本に興味を示すのが
ワタシのへそまがりなところ （^^；））
↑ 谷川俊太郎と鈴木志郎康の違いかしら？？
３）『新モーツァルト考』Ｅ老澤先生の名著！
（既に２冊持ってるが、
１００円棚にあったので、見るにしのびず （^^；））
４）詩誌『詩と創造』２００２年・秋号
（１００円棚にあったので、見るにしのびず （^^；））
５）『西洋音楽の歴史』笠原潔著の放送大学教材
Ｋ音図書館で見て、これはいい本と捜していたもの。＾＾
本日最大の収穫！！
（大枚かけてコピーしないでよかった！）
-------------------------------------------
＠上京する直前にのぞいた郵便受けに入っていたハガキは
知人の司法書士からで、この年末で廃業する、と。
どんな事情かわからないが、寂しい話だ。
＠年賀状１４９通 今日 発送しました。
前にも言ったように、メール交換先宛は
原則 年賀メールとさせて頂きましたので悪しからずご了解ください。
| 2004年12月23日(木) | クジラ 大好き！ |
何を隠そう （隠すことはないけど……）
ワタシは、クジラ 大好き！
一度 ホエールウオッチングに行ってみたい！
行った人によると、
「人生観が変わる！」というんですけど……
（船酔いするからなあ、永久に難しいかもしれない （涙））
下記の記事で面白いのは
「風変わりな１頭がいる」可能性もある、と
している点。
大騒ぎしたら、実は……
なんてことも
…………………………………………………………
北太平洋に謎の歌声、新種クジラか
これまで知られているどの種類のクジラとも違う声で
“歌う”謎のヒゲクジラが、北太平洋に生息していることが、
米ウッズホール海洋研究所の研究で明らかになった。
＜中略＞
鳴き声は初秋から冬にかけて聞かれ、
性質はヒゲクジラ特有のものだが、シロナガスクジラや
ナガスクジラの声よりも高い５２ヘルツの周波数で歌うのが特徴。
……この周波数で歌うヒゲクジラは知られていない。
声の重複や“会話”が観測されていないことから、
風変わりな１頭がいるとの見方もある。
しかし、声の主の航跡が毎年異なり、速度や距離の変化が
大きいことから、研究チームは
「新種のクジラが複数個体いる可能性がある」としている。
(2004/12/21/ Y
| 2004年12月22日(水) | アーノンクールのモンテヴェルディ特集 |
今夜から明朝にかけて、ＣＳスカパーのクラシカ･ジャパンで
アーノンクール=チューリヒ歌劇場の
モンテヴェルディ Monteverdi
作品4本が連続９時間！放映される。
昨日も書いたように、ワタシはポリフォニー作品が
苦手で、目下勉強中なので、ありがたい企画です。
ＤＶＤに録画しておこう。
（ ←結局 見なかったりして……（^^;））
……………………………………………………
深夜 0:15 聖母マリアの夕べの祈り
Vespro Della Beta Vergine 01:45
深夜 2:00 歌劇『オルフェオ』
L'Orfeo 01:45
深夜 3:45 歌劇『ウリッセの帰還』
Il Ritorno d'Ulisse in Patria 02:35
06:20 歌劇『ポッペアの戴冠』
L'Incoronazione di Poppea 02:45
〜09:05
| 2004年12月21日(火) | 和声法レッスン |
和声法レッスンの２回目。
いよいよ楽曲分析が始まる。
ベートーベンのソナタ１番の第一楽章が
課題なのだが、なにしろこれまで学んできたのは
Ｋ音大の受験対策に限定していたから
転調もシャープ２つ、フラット３つまでしか
やってないし、
和声の知識も属七までで、属九は知らない。
非和声音も知らない……
これじゃ、やりようがない （^^;）
まだまだ、学ぶことがたくさんあります！
ト短調シンフォニー４楽章の
エンハーモニック転調を理解するまでには
しばらくかかりそう （^^;）
| 2004年12月20日(月) | Opus１ コンサート |
明日の和声法レッスン準備もあって
約１０日ぶりに上京。
ご案内頂いていた下記コンサートへ。
期待をはるかに上回る出色の演奏会であった。
伸び盛りの人が、「本気」でやるコンサートは凄い！
これだから「ナマ」の演奏会はやめられないと思う。
モーツァルト以外は、みな始めて聴く曲だが、
よくこんな珍しい、いい曲を捜してきたなあ！
と感嘆した。
世の中、食わず嫌いはイカンですね。
モーツァルト以外も、もっともっと聴かなくては！
ワタシは、印象派以降のフランス音楽と
ルネサンス音楽＝ポリフォニーに弱い、と言うより「苦手」。
自覚して、ポリフォニーをまず「アタマで理解」しようと
いろいろ文献で勉強している。
（この、まず「アタマ」で知ろう、 というのが
昔からの「ワルい癖」……（^^;））
………………………………………………
＞Opus１（弦楽三重奏 ＆ 三輪郁）
１２月２０日(月) 津田ホール
オネゲル： Vnとチェロのためのソナチネ
ミヨー： VaとPのためのソナタ第1番
ドビュッシー： P三重奏曲 ト長調
レーガー ： 弦楽三重奏曲 第1番イ短調op.77b
モーツァルト： P四重奏曲 ト短調K.478
■出演■ Vn 大谷玲子
Va 安藤裕子
Cello 林 裕
（ゲスト）P 三輪郁
| 2004年12月19日(日) | 国会図書館がＷｅｂサイトの保存を開始 |
国内で出版されるすべての書籍・録音物を収集・保存
している国立国会図書館が
2006年から対象をホームページなどウェブサイトにも広げる
そうで……
ネット時代を迎え、情報伝達手段としてのHPの役割が
大きくなっているにもかかわらず、
随時更新などによりデータが消滅していることを懸念。
電子データの形で保存し、2008年をメドに一般利用者の
閲覧も認める方針とのこと。
ありがたいような、迷惑なような （^^;）
詳細は ↓
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041207AT1E0400807122004.html
| 2004年12月18日(土) | 荷物は、爆弾？ 蛇？ |
ＣＮＮネタを２つ。
どちらも航空荷物に関係。
１）つい先日、フランスの空港で、実物の爆発物を
使った爆弾探知犬の訓練の際に、爆発物が
入ったバッグを見失う騒動が起きたばかりだが
同様な事件が……
＞一度発見も消失、外国で回収、
「偽爆弾」探知訓練
2004.12.16
米運輸安全局（ＴＳＡ）は
１４日、ニューアーク国際空港で爆発物探知の係員対象
の極秘の抜き打ち訓練で、荷物に忍び込ませた
「偽爆弾」をいったん発見しながら見失って、
機内に運ばれ、オランダ・アムステルダム空港で回収する失態が
あったと明らかにした。 <後略>
/////////////////
２）
>ペットの「蛇」逃亡、修理会社に「到着」
2004.12.15
ミズーリ州のヒマリックさんの家ではペットとしてニシキヘビを
飼っていたが、
先月末、故障したＤＶＤプレーヤーを修理のため
段ボール箱に入れてニュージャージー州の修理工場
まで送付したところ
修理センターから
一緒に入っていた蛇は不満を表すためなのか、
との電話があったことから、
ヘビが箱に入り込んで発送されていたことが
判明した。 <後略>
＠ この話の面白いとこは、修理センターの対応。
「これはクレームの表明なのか？」
と、冷静に！問い合わせてきたこと。
この担当者に、座布団１枚！
| 2004年12月17日(金) | バイロイト音楽祭2004のオンエア |
年末恒例のバイロイト音楽祭の放送内容です。
昨年 せっかくｉ教授が聖地遠征！したのに
お休みだった≪パルシファル≫が、新演出に加え
34年ぶりのピエール・ブーレーズの指揮で行われて
大きな話題となったそうです。
他は、殆ど昨年同様≪タンホイザー≫は、ティーレマン。
≪さまよえるオランダ人≫ マルク・アルブレヒト。
指輪は、4年連続となるアダム・フィッシャーが担当するようです。
昔、年末になると
１０インチ オープンリール・デッキでエアチェックした
ことを思い出します。
マゼールやホルスト・シュタインの指揮で聴いた
リング、ああ なつかしい！
（デジタル編集でないので、原テープの継ぎ目が
かすかに感知できたのも、なつかしい思い出です）
………………………………………………………………
12月25日(土)〜31日(金)ＮＨＫＦＭ・後9・00〜深夜(1・00)
25日(土) 舞台神聖祭典劇「パルシファル」
26日(日) 歌劇「タンホイザー」
27日(月)「さまよえるオランダ人」
28日(火)「ニーベルングの指輪」前夜祭 楽劇「ラインの黄金」
29日(水) 第1夜 楽劇「ワルキューレ」
30日(木) 第2夜 楽劇「ジークフリート」
31日(金) 第3夜 楽劇「神々のたそがれ」
http://www.nhk.or.jp/winter/rfm/rfm27.html
| 2004年12月16日(木) | 年賀状 |
年賀状を書いています。
今年は、メール交換先には
年賀メールをおだしすることにし、
年賀状は失礼しますのでご了解ください。
よろしくお願いします。
| 2004年12月15日(水) | いざ、ワルハラ城へ！！ |
まさに≪ラインの黄金≫の
ワルハラ城へ向かう神々の入場の
シーンのよう。
ＡＰによる写真をご覧ください。
http://www.asahi.com/international/update/1210/003.html
＞世界一高い橋、雲間の３４３メートル
フランス南部ミヨーのタルン川が流れる峡谷で９日、
雲間にそびえる高架橋。
最近完成したもので、７本の橋脚があり、高さ３４３メートル。
世界で最も高い橋とされる。
パリと地中海沿岸をつなぐ道路の一部で、
１４日にシラク大統領が出席して開通式が行われる。
(12/10 13:59)
様々な写真が、ここにあります。 ↓
http://www.stephanecompoint.com/aff_reportage.asp?myrep=23
| 2004年12月14日(火) | 先々の時計となれや、小商人（こあきんど） |
古川柳である。（よく落語のマクラに使われますな）
久々の『正平調』から
＞2004/12/03
その男性が路上に現れると
時計を合わせる人までいたという。
なにしろどんな悪天候でも、午後の決まった時間になると
散歩を始めるのが日課だったから。
ドイツの哲学者カントのことである。
ベートーベンも名だたる散歩好きだった。
ウィーン郊外にはその名を冠した小道まであると聞く。
日本人では 勝海舟の散歩がよく知られる。
「暇さえあれば独りでぶらついた」
「東京の市中はたいてい知っている」と、後年語っている。
奈良市の女児が連れ去られ、殺害された事件から半月が
たつ。
おぞましい凶悪事件だが、気になるのは連れ去られた歩道に
大人の姿がなかったことだ。
＜中略＞
思索を深める。
曲想を練る。
街の様子を見て回る。
カントや海舟らの散歩には目的があった。
今なら気晴らしや健康維持が理由だろうが、その時間帯を
昼下がりにすればどうだろう。
「安心」という意外な効用まで生みそうだ。
| 2004年12月13日(月) | こわいものみたさ！？ |
ポッカが、 「K原顔缶」なる缶コーヒーを発売とか！
期間限定で、全６種。
「祝二千本！！ みなさんのおかげですホンマ」
「看板 ぶち破らんかい」
「アメリカ以外にもごっついヤツおるでえ」
などなど……
こんなコメントが缶ごとに書かれており
Ｇ帽子、Ｇメット、Ｇユニの顔・・。
申し訳ないけど、あまり見たくないなあ。（^^;）
かってのサワヤカ好青年のイメジが
どんどん消えていく……
| 2004年12月12日(日) | たのくら例会、 フェライン例会、 サヴァリッシュ |
１） 昨日は、今年最後のたのくら例会。
ｉ教授の《第九》についての卓越した見解に
一同感嘆。
（詳しくは、秘書さまのまとめる「おさらい」に
期待しませう）
＞12月の例会
テーマ：「《第九》中間報告」
日時：2004年12月１1日（土）午前10時〜12時
………………………………………………………………
２） 今日は、今年最後のフェライン例会
詳しくはまた。
＞１２月例会
「ハ短調ミサとその周辺」
お話…牧野 成史氏（横浜モーツァルトアカデミー主宰）
日時：１２月１２日（日）午後２時
………………………………………………………………
３） サヴァリッシュ
帰宅して見たＮ響アワー
サヴァリッシュの≪ブラ１≫
なんと、椅子に座って指揮していた。
バトンさばきも、心なしか元気がない。
昔から見て、聴いてきた人だけに
何だか寂しいが
見所は、
これまで、優等生を絵にかいたような指揮だったのが
今後「大化け」するかだ。
果たして、どうだろう！？
（今日の放送では、ただ衰えただけにみえたが……）
| 2004年12月11日(土) | シュタトラー五重奏曲 |
モーツァルトのＭＬに
どうも、ワタシを対象としたような質問が↓ (笑)
｢とり急ぎ お返事を｣書いたのですが
正確を期そうとすると、結構時間がかかってしまう。
ワタシも、アルフォンソ様にこうしたご迷惑を
おかけしていたんだろうな、と反省しております。
(^^；) (^^；) (^^；)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○○様
とり急ぎ お返事を
＞ どなたか教えてください。
（ＦＭ放送の）モーツァルトのクラリネット五重奏曲の解説で
「友人のシュタトラーに献呈したことから、
当時からシュタトラー五重奏曲と呼ばれることもあった・・・・・・」
との下りがありましたが、これは事実ですか？
平素なにげなく語っていることも
あらためて典拠を問われると、あやふやなのに
気付かされます。
「受け売り」 、「孫引き」に慣れっこになっているのに
あらためて驚いてしまいます。
さて前書きは、このくらいにして
２つに分けて検証しますと…
１） 「シュタトラーに献呈」云々
一般には、「シュタードラーのために作曲された」と
されているようです。（東京書籍『モーツァルト事典』５３３頁）
「献呈」と 「〜のために作曲された」とは、異なりますが
自筆譜は紛失していますし、モーツァルトの『自作品目録』f.22v
にも、曲名のみしか記載がないので、一次資料ではどちらの事実で
あったか確かめようがありません。
『ケッヒェル作品目録６版』には
Fuer den ausgezeichnen Klarinettisten und leichtsinngen Freund
Anton Stadler komponiert…
「優れたクラリネット奏者で、遊び仲間の（？）友人のアントン・シュター
ドラー のために作曲された」 と記載されていますから
あまり明解ではありませんが、時間もないので
ここはとりあえず、こんなところでいかがでしょう……
（ほかに何かわかったらご連絡しましょう）
２） 「シュタトラー五重奏曲と呼ばれる」云々
当時 世間でそう呼ばれたかどうかは定かでありませんが、
モーツァルト自身が、プフベルクあて書簡の中でそう呼んでいます。
＞あす金曜日、ハーディク伯爵が、シュタードラーの『五重奏曲』と、
あなたのために私が書いた『三重奏曲』を聴かせてほしいと招いています。・・・・
訳注： 『クラリネット五重奏曲 Ｋ５８１』のこと。
（モーツァルトよりプフベルク宛、１７９０年４月８日ないしそれ以前
白水社版書簡全集�此。毅毅検檻絞如ヽは鯨掘�高橋訳）
＜原文＞
Morgen freytag hat mich graf Hadick gebeten ihm das Stadlers Quintett,……
（Briefe und Aufzeichnungen �此。隠娃喫如�
因に、『ケッヒェル作品目録６版』には、
タイトルのあとに括弧書きで、《Stadler-Quintett》と付記されています。
今日のところはこんなところで
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
| 2004年12月10日(金) | 神戸詩人事件 |
西脇順三郎の詩の受容史を考える時
避けて通れないのが、「神戸詩人事件」なのだが
この検討はいまだ十分になされていないようだ。
新倉氏による最新の『評伝 西脇順三郎』には、この項目が
すっぱり欠落している。
西脇氏晩年の側近による著書だけに、やむを得ないが
（西脇本人には、口にしたくない思いでであろうし）
どのくらい不愉快がっていたのか、だけでも触れてほしかった、
と思う。
権力側の想定した構図は
シュールレアリスムの総帥ブルトンのコミンテルン接近（やがて
離反する）
を受けた日本モダニズム陣の精神的主柱が、「西脇の詩」と
いうものなのだろう。
西脇本人にとっては、自らの預かり知らぬところで起きた
「迷惑な」事件であったろうが、戦前の西脇詩にそうした一面が
内包されていた（少なくともそう受け取られた）ことは、事実で
あろう。
一見 コミュニズムなどと何のかかわりもなさそうな
西脇詩のどこに、そんな嫌疑を抱いたのであろうか？
とても気になる。(^^；)
特高課や予審判事の調書などの学術的検証が待たれる。
だれかやってくれる若者よ、出ておいで！（笑）
………………………………………………………………
・神戸詩人事件
１９３７（昭和１２）年に小林武雄氏らが結成した「神戸詩人
クラブ」のモダニズム詩人ら７人が、４０年３月、兵庫県警
特高課に検挙された事件。
各地の左翼文化団体を指導、支援したなどとされ、小林氏は
懲役３年の実刑判決を受けた。
http://www.geocities.jp/gpoku1/kobayashitakeo.html
・・・・・・・・・・
＜参考＞： 西脇の詩ではないが
「神戸詩人事件」で問題にされたという詩の一部。
＞思い切りみだれている黄菊、白菊
すこやかなそらのなかへめげてはな
らないいのちをたかだかとかざし
穢れのないうたにむせびながら菊の
系図、男の系図
それぞれまもってきた
＞菊はみな菊の族によりそい
おとこはすべてを銃身にゆだね
なみだぐましいかおりと体温をたかめている
〜岬紘三「乱菊」；詩誌『牙』（昭和１１年3月）
http://www.noracomi.co.jp/takahashi/housho/shusho.html
| 2004年12月09日(木) | オーバースペック |
ＩＢＭがＰＣから撤退するとか。
はじめて買ったウインドウズＰＣが ＩＢＭで
さんざん苦労した思い出があるので感慨深い。
新らし物好きで、ワープロはキャノンの家庭用初代機を購入。
次に、カシオのノート・ワープロを自宅用と会社用と２台。
ＰＣは
最初 三菱のＡＸパソコン。 （結局モノにならず）
次はＮＥＣのＰＣ９８シリーズのＤＯＳノートパソコン。
（ワープロとしてしか利用できず）
はじめて、実用的に使えたのが ＩＢＭのノートＰＣでした。
ＨＤが５００Ｂしかなくて
WORDのインストールもできない始末。
すぐフリーズするのを、だましだまし使ってました。（＾＾；）
今 ＮＥＣのＷｉｎ９８機とＳＯＴＥＣのＭｅ機という
時代遅れのマシンを使ってますが、
家庭用ＰＣのスペックはこの程度で十分な気がします。
さて
家電市場で鳴り物入りで拡販しているＤＶＤレコーダー。
前途に暗雲？が、出てきたようです。
価格破壊！ あまりに早い値崩れに、悲鳴の声とか。
一方では、次世代ＤＶＤ規格の話題で持ちきりです。
（家庭用としてはオーバースペックなのに。）
技術革新がバラ色だった時代は、過ぎようとしています。
（ワタシが、大学院で音楽学を学ぼうというのも
逆オーバースペックかな？ （笑））
| 2004年12月08日(水) | えっ！ 父帰る！？ |
えっ！ 父帰る！？
……病院から、年末一時帰宅するようにとの要請。
２９日から３日の朝までの ５泊６日。
う〜む… （＾＾;）
*************************************
＠今年ネットで買った西脇本
L'OMBLE 『天蓋』 西脇順三郎特集号
: 天蓋発行所 １９５２年 ( 10,000円)
季刊『三田文学』第三十六号 １９９４年２月 三田文学会
＜西脇順三郎生誕百年記念特集◇西脇順三郎の現在＞
( 3,600円)
『現代詩手帳』 特集 西脇順三郎読み直し ( 1,800円)
季刊『無限』 第46号／特集 花・西脇順三郎 （1,500円）
『評伝 西脇順三郎』 ：新倉俊一 2004/11
（慶応義塾出版会）
『現代詩手帖』 1994，10
：特集 いま，アンドレ・ブルトン (500円)
『シュルレアリスムよ、さらば』 ：飯島耕一 （小澤書店）
西脇順三郎詩集『あむばるわりあ』 昭和22年刊
：東京出版（初版） （？？円）
| 2004年12月07日(火) | ケッヒェル作品目録初版 |
『ケッヒェル作品目録初版』をＫ音図書館から
借り出して来ました。
ここの、面白いところは、
今も市販している ６版のＫ目録は「禁 帯出」扱いなのに
稀覯本にあたる 「初版」や「３版」は
ぽんぽん！鷹揚に貸し出してくれるということ。^^
ありがたいですね。
（ただ価値がわからないだけ？
なんて憎まれ口は、きかないように……（^^;））
さて『初版』は、６版に比べ、情報量は少ないものの、
本当に使いやすい。 （「ヒゲ文字」でないし）
というのは、掲載順序が「Ｋ番号」順だから。
（当たり前だけど…… （^^;））
Ｋ目録は、３版と６版で作曲年代の入れ替えがあり
番号も二重番号を採用して、その順で掲載されているから
初版のＫ番号は、ぐちゃぐちゃの順になって
使いにくいことこの上ないのである。
（これを踏襲した 『小学館版全集』索引も同じ！）
現行のＫ６版は、どうせ時代遅れなのだから、と割り切って
初版を手許に置く、というのもいいかもしれない。
ザスロウの『ノイエ・ケッヒェル』が出たら
この初版の復刻版を出してほしいものである。
ところで
インターネットのドイツ古書店サイトに
この初版が、８万円前後で出品されているのをみかけました。
アルフォンソ様、「買い」でしょうか？？？
| 2004年12月06日(月) | 大変な日曜日 |
１） 強風・夏日・大雪…列島大荒れ
昨日は、台風並みの低気圧のおかげで、季節はずれの「夏日」となり、
１２月の観測史上最高の気温となった。
「小春日和」なんて生やさしい？もんじゃなくて
「暑かった」！ （９月中旬並みの暑さ！）
＞気象庁によると、
埼玉県熊谷市（２６・３度）、群馬県伊勢崎市（２５・４度）など。
東京・大手町でも２４・８度まで上昇した。
一方、強風、大手町で観測史上最も強い最大瞬間風速
４０・２メートルを記録した。
＞北海道が大雪に見舞われた。
帯広で５９センチ、札幌で４２センチの積雪。
２） モ愛好会 企画運営委員会
くわしくは書けないが、会員数減少の影響で厳しい状況が続く。
３） 楽天ネットオークションで
西脇順三郎詩集『あむばるわりあ』 昭和22年東京出版刊
を落札しました
戦前の有名な 『Ambarvaria』の改訂版。
多くの詩句が『旅人かえらず』の調子に書き換えられている。
『詩情』と題された「あとがき」が特に著名。
世評は芳しくなかったため、その後のアンソロジーや
『全詩集』にも収録されず（書誌欄に異同のみ掲載）
『第一次 西脇順三郎全集』に収録されるまで
長いこと全容を知ることができなかった「幻の詩集」です。
落札価格？
ヒ ミ ツ ！ （笑）
| 2004年12月05日(日) | 礒山先生 『Ｊ・Ｓ・バッハ』 講談社新書より （2） |
教授のあげる「すぐれたバッハ演奏の条件」とは…
＞
１） 旋律を歌うより、リズムの生命力を重んじること。
バッハのリズムが、生きた「踊り」の感覚に由来していた
ことは第１章で指摘した通りである。
２） 中声部のふくらんだ厚い響きでなく、外声のくっきり出る透明な
響きを基礎とすること。
通奏低音に支えられた線的な構成が、これによって見えてくる。
３） テンポ・ルバート（流動するテンポ）によらず、拍節内におかれた
アクセントで表現を引き立てること。
そのアクセントを生かすためには、適切なアゴーギク（わずかな速度
の揺れ）が、必須である。
４） 長いレガートを避け、短いアーテキュレーションを積み上げること。
バッハの書いたディテールの意味はこれによってしか明確にならない。
以上の４点は、最近の古楽器演奏ではすでに常識となっている。……
＜同書 １８５−６頁＞
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＠ずいぶん前の著書での記述だが
モーツァルトの古楽器演奏にも十分あてはまること、
と思う。
| 2004年12月04日(土) | セイシャス |
カルロス・セイシャス（1704-1742）という
作曲家の作品ばかりを集めたコンサートへ
行ってきました。 ↓
面白かったのが
作品４２番という曲を、６人のピアニストが
それぞれ演奏して違いを楽しむとう趣向。
それと、プレトークの際
残響可動式というホールの特性を生かし
残響大、普通、小 の３つを試してみてくれたこと。
なかなかない機会なので興味深く思いました。
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＞「セイシャス：鍵盤楽器のためのソナタ集」出版記念
コンサート
２００４年１２月４日（土）トッパンホール １４：００
300年前にポルトガルで活躍した「知られざる作曲家」
セイシャス。
独特の哀愁を帯びた音楽は非常に味わい深く、今後注目
されるであろう重要な作曲家です。
2004年夏、音楽評論家 谷戸基岩氏のご尽力によって
「セイシャス：鍵盤楽器のためのソナタ集」
（春秋社刊）が編集・出版されました。
それを記念して優れた若手/中堅の6人のピアニストが
各５曲を演奏していくコンサートです。
出演者：岩谷雅美、小柳美奈子、谷 真人、松谷園子、
宮谷里香 ,三好優美子（五十音順）
鈴木理恵子 （ヴァイオリン）
| 2004年12月03日(金) | Ｂｅ研 |
アンサンブル《BWV2001》定演は、バッハのカンタータ！
是非うかがいたい曲目だったのだが
Ｂｅ研≪第九シンポジウム≫とバッテイングしてしまいました。
残念！ (^^；)
来年になると、毎回うかがうわけにもいかなくなるので……（^^；）
ｉ教授は、さらにお元気になられ、ぽんぽん軽口を
たたいて（！）おられました。
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＞
●《第９》研究会 第７回： シンポジウム
「高関健が語る《第９》」
出演：高関 健 / 礒山 雅 /土田英三郎
12月3日（金）16:30〜 ６−101大講義室
指揮者 高関健氏を迎えて、《第９》の演奏・作品解釈・楽譜
について大いに語っていただきます。
| 2004年12月02日(木) | @ 礒山先生 『Ｊ・Ｓ・バッハ』 講談社新書より |
この本を再読していると
今まで読み過ごしていたこと、がみえてくる。
（ワタシも少しは成長したのかしらん！＾＾）
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＞ポリフォニーからホモフォニーへ
歌謡曲も唱歌もバイエルも、われわれがふつう接する曲は、
ほとんどホモフォニー様式で書かれている。しかし実際には
ポリフォニーのほうがはるかに先に生まれ、長期間にわたって
栄えたのである。 ……
〔ルネサンス時代に〕ポリフォニーは洗練され、ジョスカン・デ
・プレやパレストリーナの時代（１５〜６世紀）に、精緻で調和の
取れた技巧体系を獲得した。
そこでは、すべての声部が自立し、互いに摸倣しあって、
ふっくらと、ゆるやかに流れ進む。 ……
こうした均整美に輝くルネサンス・ポリフォニーをバロック
（１７世紀）は受け継ぎ、根底から変容させた。
器楽による通奏低音が、諸声部を支え、統一する。
半音階や不協和音が積極的に用いられ、量と質の対比がさまざまに
図られて、光と影の対立を思わせるドラマティックな陰影が、
ポリフォニーに彫りこまれる……。
高い客観性をもって安定していたポリフォニー世界を人間が
ゆさぶり、主観的に統一しはじめたのである。
この世紀のはじめに、デカルトが
「われ思う、ゆえにわれあり」のテーゼを発表していることは、
けっして偶然ではない。
これをホモフォニーへの一歩とみることも、もちろん可能である
が、ポリフォニーの本質を成す多元性の要素は、バロック時代を通じ
て維持され続けた。諸声部が緊張関係を持って対立し競い合うことが、
バロックの好みだったからである。要するに、求心化の力と多元的
離心化の力とが拮抗するダイナミックな過渡期が、バロックであった。
人間の自己主張は、当時なお、神との緊張関係に根ざしていたからで
ある。
バッハの生きた十八世紀の前半には、こうした緊張関係が見失われていく。
ひとつの旋律にすべてが有機的に従属するという、すっきりしたわかり
やすいテクスチュアが、この時期に整ってくる。
これが、前古典派から古典派の時代を支配する、ホモフォニーである。
＜同書 ２４−２５頁＞
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＞ホモフォニーの音楽は、作曲者が書法の差別化を通じて、聴き方を誘導
している。
どれが主旋律であるか、どこが形式の区切りであるかはおおむね明瞭にされ
ていて聴き手は受身にそれをたどっていけば、まずは音楽を正しく聴くこと
ができる。
これに対して、ポリフォニーはそうではない。
たとえば、オルガンがフーガを展開する時、聴き手は旋律の重なり合いを、
多様に聴くことができる。
主題の登場に耳をすましてもいいし、紡ぎだされる旋律の進展に
注意をこらすこともできる。
対旋律に耳を委ねることも、また主題と対旋律の
そのつど新たな結合を吟味することも、聴き手の自由である。
要するにポリフォニー音楽は、聴き手に、いっそう自由なテキストの読み
を許容するのである。
すぐたポリフォニーに接しているとき、聴き手はいつしか自由になっている。
＜同書 ２９−３０頁＞
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| 2004年12月01日(水) | 日本一早い忘年会！ |
今日からこちら引っ越しました！
どうぞ ご贔屓に、よろしくお願いします。
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今日は、これから和声法を教えてくださるＳ先生宅へ
ご挨拶と初回レッスン。
なんと、芥川賞候補（もちろん、｢-作曲賞｣ね (^^；)）にも
なられた新進作曲家。
ワタシのような初心者には、もったいない (^^；)(^^；)(^^；)
どうぞ よろしくお願いします。 ペコリ
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終わってからＳ大学のコミュニティ・カレッジ。
今日が最終回なので、打ち上げへ…
期せずして、｢日本一早い忘年会！｣となりました。＾＾
（秘 情報： 世界的バッハ学者は、
清酒「八○山｣を呑まれました ＾＾）
