愛してるって云ってよ

2010年05月27日(木) 蕎麦焼酎の蕎麦湯割

今回のお泊り予定は彼の部屋

待ち合わせは・・・
某ターミナル駅

駅で彼を拾ったときには
もう昼を過ぎて2時ごろで

遠出はしたくなかったので
そのまま彼の家へ戻る方向で公園へ

水辺の公園

河原を散歩して

気になった川の反対岸に
歩いて橋を渡って
ぷらぷら

キレイに咲いていた花を見て
花の名前が知りたくなって

写真を撮って
あとでネットで調べよう!って

しばらく散歩してから
車に戻って彼の部屋へ

部屋に戻ったら
彼は部屋の片付け

彼の仕事は拘束時間が長いから
家に居る時間が少なくて
いつも散らかってるらしく

私が行くときには
なんとか片付けたりしてるけど
今回は起きられなかったらしくて


その間に私は台所の食器を洗って
洗濯をして

そして夕食を食べに
お蕎麦屋さんへ

近所のお蕎麦やさん
とても美味しかったから
私に食べさせてあげたかったって・・・


蕎麦焼酎の蕎麦湯割も
彼が私に飲ませたかったお酒

美味しい肴とお蕎麦と…
いろいろ食べたくて
美味しくて
食べ過ぎちゃった


部屋に帰ってからも
一杯くらい呑むつもりだったけど

お腹が一杯で・・・

ちょっとお布団の上でゴロゴロしていたら
sexになってしまった


上は服を着たまま
すぐに挿入して・・・

酔っぱらってるから
本能のまま・・・




果てた後、しばらく休んでから
お風呂

お風呂では本当にエッチな気分にならない私たち


お風呂を出てから
お布団で
ゴロゴロいちゃいちゃして
上半身は脱いで
チビ彼を触ったりしていたけど

でも電気を消して
そのまま寝てしまった


翌朝
お出かけ

でも家を出たのは11時過ぎで
渋滞していたから
ショッピングモールに着いたのは
お昼過ぎ

少しブラブラしたあと
ベトナム料理のお店で
フォーと
ビーフンと
生春巻き、チェーを食べて

二人とも香草が好きだから
パクチーも大好き
別皿で来たパクチーも全部平らげちゃった


モールのお店を一通り見て回ったら
もう夕方…



スーパーで
食材を買って
部屋へ


彼がお風呂にお湯を入れてくれて
ごはんの用意をしてくれて

私は少し手伝っただけで仕度は完了
普段は忙しくて何もしていないけど
こうゆう時の彼はとてもマメ



お風呂に一緒に入ったとき

ずっと連絡を取らなかった時のことを考えると
彼が私と付き合ってくれることが
本当にすごく貴重で大切なことだって
彼を愛しく感じて
彼の幸せを願う気持ちで一杯になって・・・

もし私と付き合うことで
彼の幸せを邪魔することになるのなら

彼が私より、心が安まる若い恋人が出来るなら
私は身を退かなきゃな・・・なんて考えてしまって

責任なんて負わなくていいからね・・・

・・・って
つい言ってしまった


でも責任感じるでしょ・・・



責任で一緒にいて貰うより
一緒にいて心休まるから、他の誰にも代えられないから

って気持ちでいてくれるなら
いいけど

そういう彼の言葉は
うれしかったけど・・・





お風呂を出て

蛸とグリンピースの炊き込みごはん
ぶりと大根の湯豆腐
大根の浅漬け

彼の作った夕飯を食べて

疲れて眠くなってしまったので
少し彼の腕の中で仮眠してから

午前2時

食器を洗って
荷物を積んで



帰路へ


帰り道に
運転しながら少し考えてしまった・・・




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2010年05月22日(土) 回転寿司


彼がこっちに来てくれた

すれ違いの後だから

少しギクシャクするかなって思ったけど

私にはその感じが全然無く

でも彼には少しあったみたい


こういうときは同じ気持ちじゃないんだね
もちろん同じ気持ちだったら
ケンカもないし
逆に付き合うことも無いように思えるけど



お出かけ前に

sex…

彼のモノで逝ってしまった・・・・

あんな風に逝くのは初めてかも



彼も、俺ので逝ってくれるのってうれしいね

なんて言ってた





それからちょっとお買い物して

田舎らしい良い感じの道をドライブして

子どもを迎えに行って

回転寿司へ



たくさん食べて

家に戻って

子どもはすぐに自室に入って寝てしまい

二人で夜空を少し眺めてから

彼は帰路へ



星がたくさん
近くに見えて


彼に見せたかったこの土地の夜空

またひとつ
一緒にやりたかったことがクリアされた





2010年05月21日(金) 来た返事は・・・

求められてる優しさに、応えきれる自信がないかも、って意味


前日の彼の最後のメール・・・

私が番組案内のメールを転送してから
延々と「愛してる」っていう資格がない・・とか
自信がない・・・とか

そんなメールが来ていて

私は、それを見て

負担なんだ・・・って思って


どんどん負の気持ちが大きくなっていった

もう彼の気持ちはわからなくて
お互いに愛しあってる・・・って思っていたのは
違っていたの?

分かり合えてるって思っていたのは勘違いだったの?
彼には負担だったの?

???


ずっと朝まで考えていたけど
朝、メールをもう一度読み返してみて

彼に負担なら辞めた方がいいんだよって思った

それだったらもう仕方ない
この関係が負担じゃないはずないんだもの

この関係を続けていくことに自信がないんだって

そういう意味なんだって思った





愛してるって言えない
私の望む優しさを与えられない
っていうのは辛すぎる

いっそすっきり別れよう



ってメールをした

もう終わり・・・って思った



だけど来た返事は

与えられる努力をします。
愛してるってゆう言葉の話だから。こっちはまた話そう
、明後日休みだから会いに行きます。

優しさの話も根本的な話ではなくて、自分なりの優しさはあなたに向けてるつもりで、表現とゆうか、伝え方とゆうか、気持ちが無いわけではなく、コミュニケーションの話とゆうか。

とにかく、別れたくない!



だった




2010年05月20日(木) 愛してるって言えない・・・


朝になって

なんだかもう情けなくて泣けてきて

愛してるって言えない
私の望む優しさを与えられない


っていうのは辛すぎる

いっそすっきり別れよう

と、メールした



2010年05月19日(水) やりとりしたけど・・・

いろいろ考えて、考えすぎて
気持ちがぼろぼろ・・・



私の携帯に彼の大好きなアーティストの出演する番組の情報が
登録されていたから、出演情報メールがきたことで
それをきっかけに

そのメールを彼に転送

それから転送した理由と
連絡していなかった理由をメール




そこから少し彼とメールのやりとりをしたけど・・・


かみあわず・・・・・・




2010年05月14日(金) 暗転・・・

まるまる一週間連絡が途絶えている


彼を想う気持ちは変わってない…けど


連絡が途絶える前とは
変わってないけど…


そこまでに少しずつ
変わっていたかも…


考え過ぎ?な部分とか

朝起きないことで、
二人で過ごす時間や場所を変更せざるを得なくなることとか


今は大好きな部分より

マイナスな箇所しか
頭に浮かんでこない


激しいケンカではなく

浮気とかでもなく


こんなふうに

静かに壊れてしまうこともあるのかな



自信ないかも

って彼の言葉が

本来の意味だけじゃなく
私との付き合いの全てに当てはまっているように感じられて


これ以上、自分が傷つきたくないと思ってしまう

曖昧なまま
時間が過ぎて
いい思い出だけが残れば…


なんて…


今は、彼に対する情熱はなく


静かに、彼の幸せを祈るような気持ち


それでも、彼に新しい恋人なんかが出来ちゃったら


複雑な気分でのたうち回るんだろうけど・・・





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