知りたいこと
知らない方がいいと思うこと
知ってしまったこと
知ることができたこと
みんな心の奥に
いろんなこと覚えててくれたんだよね 嬉しかったな
人の気持ちを汲み取れていないのは いつも私の方なんだろうね
会えなくても
毎日あなたのことを考える私がいて
それが恋だというのなら
そうなのかもしれない
あなたの好きな音楽を聴くだけで 近づけたような気になっている
単純な私
恋をするのは怖いけど 惹かれていくのは止められない
身を任せてみましょうか
ゆらり ゆらりと
仕事に追い詰められ 仕事に救われる
いいことばかりは起こらないし 悪いことばかりも続かない
だから頑張れ
諦め悪くて ほんと笑っちゃうよ
いつまで引きずってるんだろ
ばかみたい
これで最後にしようって 一体何回思ったんだろう
ちっちゃい弱い決意は ささいな出来事で崩れて また淡い期待を抱いてしまう
無理なのに
ばかだなぁ
ほんと ばかみたい
何も聞かなくてもわかる
その答え
だからもう聞かなくていい
聞いたら余計に傷つくのがわかる
誰のためにも泣けないの
泣いたらまた弱くなって重荷になるから
笑っていられるうちに さよならしよう
2008年02月08日(金) |
逃げても意味ないのに |
本当の気持ちなんて 誰にもわからないのに 勝手に思い込んで みんなを傷付けてきたんだろう
今 私が何も感じないのは 何も見ようとしていないから
ひとりになりたくないのに 近付きすぎて全部ダメにする
だったら最初から ひとりでいればいい
ここには最初から何もなかった
優しさも友情も愛情も
だから何も壊れていない
変わっていない
何を伝えたらいいのだろう
わからないまま時は過ぎて
雪解けの季節が近付いても あたしはひとりでした
あなたは幸せになれたのかなぁ それを確かめる術もないけど
あたしはあなたといた時よりも 幸せになってやる
例えあなたが あたしと過ごした時を忘れても
思い出のかけらを集めて 蘇らせたいのは 過去でも気持ちでもない
疲れてしまった私自身
昨年の今頃あなたに貰ったペンダントは 引き出しの奥で眠る
「ふたりが離れてもまた帰ってこれるように」
そんな願いと共に
目覚めることなく
眠る
ほんのちょっとしたことで嬉しくなって ほんのちょっとしたことで悲しくなって
他の誰のコトバより 君のコトバは僕を揺さぶる
好きになってもいいの?
運命なんて信じていないフリで 本当はずっと あなたとの出逢いを待っている
まだ見ぬあなた
今どこで誰といるのかなぁ
恋だけが運命じゃない 人生を変える運命の出逢いもあるよ
だから大切にしたい 全ての出逢いを
|