残酷な優しさに何度も涙したから 正直すぎる人を選んだのかもしれない
それでもまた 思わせぶりな態度に心が揺れる
幸せとは何でしょう 愛とは何でしょう 安らぎとは何でしょう
いつまでも嫌な記憶だけが消えない
君の言葉のひとつひとつを 宝物のように抱えてきたから 僕はここまで歩いてこれたんだ
まだまだちっぽけな夢だけど いつかきっと大きな夢を 現実として君に見せてあげる
その時にはまた キラキラ光る言葉を僕に下さい
大切にするからね
2006年02月26日(日) |
目の前の果てしない5㎝ |
近付かなければ何も変わらないけど 近付かなければ傷つかないから 近付かないようにしてきた
近付いたら何が起こるの? 近付かないうちに忘れた方がいい? 忘れられるなら楽になれるけど
できないことが一番辛い 近づけないことが一番悲しい 一体何が足りなかったんだろう?
きっと 自信と勇気 それだけ
2006年02月25日(土) |
縁は異なもの味なもの?? |
通り過ぎる人のことは知らない 何人とすれ違ったかなんて分からない 一生に一度しか会わない人もいれば 何度か偶然に会う人もいる
それを縁と呼ぶのならば 何か働きかけるべきなのでしょうか
時々見かける人から抜け出すために 何かするべきなのでしょうか
何を手にしたら満足できるんだろう 一体どうしたら満足するんだろう 贅沢を言わなければ十分満足できる環境にいるのに
人は欲深い
だからこそ面白いのかもしれない
何かを待っていると弱気になるから 気にしない振りしてちょっと笑ってみた 余計寂しくなった
君と待つはずだったのに 今僕はひとり
目を閉じてもひとり
ずるいあなたなんて知らないままでいたかった 格好悪い私を一体誰と笑っているの?
一生懸命なのは悪いことですか?
そうじゃない
そうじゃないよ
ただ 知って欲しかっただけ
私がここにいたことを
何かを始めるのには勇気がいるけど 何かを辞める方がもっと勇気がいるって知った
失うのは怖い でも手放すのは意味が違う
どうすればいい?
マンネリか安定か それを決めるのは気持ち次第
変化や刺激が関係を変える
その先にあるのはどんな未来?
2006年02月19日(日) |
過去の未来は今ですか |
運命だと言うなら どうしてこの道を選んだかなんてわからないよ
だって最初から決まっていたんでしょ?
じゃあどうして 今君は迷っているの?
笑ってやればいい
くだらないもののために 怒りのパワーを使う必要なんてないから
笑ってやればいいのさ
そうすれば敵は味方になる
こうと決めたら曲げない方がいい。 そうすれば自ずと君らしいスタイルになる。
芸術に正解はないよ。
君の感じたままが、最高の作品さ。
そんな君に愛されてみたい。 そんな君に騙されてみたい。
僕はおかしい?かもしれない。
それでも君が気になって仕方ない。
ありきたりな答えとか言い訳だとか 聞きたくないんだよ。 君が何を思おうが私が何を思おうが 何の関係もない。 それで心が揺らぐ事がそもそもの間違い。
何を期待してた?
期待するくらいなら向かっていけよ。 後にも先にも、進める道はひとつしかないんだから。
さぁ、一緒に行こう。
君のこだわりにはついていけない 僕がどれだけ受け入れようと努力しても 君には全く伝わらないから
でもそのこだわりを捨てたら 君は君らしくなくなるだろう?
だから君は こだわりを認めてくれる人を探せばいい
もう泣かなくてもいいように
言えなかったのはあなたの笑顔が眩しすぎたから 言えなかったのは繋がれた2人の手が目に焼きついたから 言えなかったのは自分に自信がなかったから
言えなかったのはどんな気持ち?
好きになる手前の ときめいた事実
夕暮れに見惚れて 電車が来たことにも気付かなかったよ
僕だけが時を止めたみたいに 駅のベンチに同化したみたいに ただそこにいた
夕暮れは短いね あっという間に夜が来るよ
寒い寒い 夜が来るよ
失うものなどないよねと 言い聞かせてる私を叱って
今でも時々思い出す 君の悲しげな顔
そんな顔をさせたのは僕だった 僕のせいだった
もう1度 笑わせたかった
会えなくなる前に
文句があるなら直接言えばいい 気付かせようとして遠まわしに言う方が ずるいし汚いしみっともない
私がどうしたいかより あなたがどうしたいかを教えてよ
その方がきっといい
大事かわかんなくなったら なくなった時のこと考えたらいいさ
忘れていたわけじゃないけどね なんとなく触れないでいたんだ
何かが揺らぎそうで 何かが壊れそうで
のめりこみそうで
さようなら
君が応えてくれないことが 僕に対する答えだと思うことにする
もう 会わない
その腕の中が1番落ち着く
いくらケンカしても やっぱり傍にいて欲しい
|