昨日は先週取った細胞の結果を聞きに病院へ。
予約の時点で聞いていた通り、松沼じゃなく女の先生だった。
「結果ですけど、悪性の所見は見当たらないので経過観察で良いでしょう。
ただ、今回細胞を取った場所が大丈夫なだけで、細胞の右の方を今回取ったとして、 左の方は大丈夫?と聞かれると、確実に大丈夫とは言い切れません。 半年後にまた経過を見たいので、予約入れておきましょう」
「半年後にまた細胞を取るのですか?」 例えば今回とは違う場所とか・・・
「いいえ。エコーですよ。大きくなってると困るから」
( ゚Д゚)ハァ?
前回の松沼は「取らなくて良いのか?」との私の質問に、
「取る必要はない。この腫瘍は小さくなっていく」と言った。
何この違い!?
先生によってこんな違う言われ方したら、意味わからなくなるよ↓↓
一応、半年後に予約入れたけど、その先は他の病院に変えてみてもいいかも・・・
2年の学年末のテストから個表が来なくなった。
文系・理系だけじゃなく、3年からは国公立・私立に別れている。
私立型になると大学によって受験科目が違ったりするので、学校での選択授業も違う。
そんなわけで、みんな自分の希望校に向かって個々の学習になっているため、
テストの個表が出来ないらしい(>_<)
塾にまだ入っていない姫は、学校のテストだけが頼りだったのにぃ(T_T)
模試でしか結果がわからない状態になってしまった。
部活も終わり、先週の土日に文化祭も終わったので、帰宅時間はかなり早い。
なのに、まだ何も行動を起こさない姫にイライラ(-_-;)
(´Д`)ハァ…
質問に対する答えじゃなくね!?
し・か・も!!
今更学部変更なんて、また大学選びからに戻る_| ̄|○ガク・・・
でも、自分がやりたいことじゃなきゃ、意味ないから仕方ない。
そんなわけで、みなさん受験勉強に突入している時期ですが、
姫は今、人間科学部のある大学探ししてます(+_+)
「あぁ〜・・・塾だけどやっぱり行くの辞めた。 いい所ないし、費用も最低50万はかかるらしい。 だから夏期講習だけにするよ」
急にさっきの質問の答えが(-_-;)
姫とは会話のキャッチボールが出来ない!!
いい所ないとか言いながら、ドコにも体験行ってないと思う(+_+)
いい所の意味も良くわからないけど、意外とお金のコトは考えてくれていた。
あっ!! これって行きたくないことの上手い断り方にも取れるw
まぁ行かなくても受かればいいけど、100%ムリだと思うんだよね(T_T)
昨日エコー結果を聞きに病院へ行った。
15:00予約のため14:30に受付を済ませ、外科の前で待つ。
14:45頃になると変わった電子音が響いた。
電光表示欄の外科欄に【15:00予約の人は、中待合室で待つように】表示されていたので中で待つ。
15時になると放送がかかる。
「松沼医師の患者さんへお知らせします。
ただいま松沼医師の診断は30分遅れになっています」
受付のチケットを確認すると診察室5・井出Dr・松沼Drと記載されていた。
自分が担当わかんない↓↓
結局、呼ばれたのは16時だった(+_+)
1時間待ちじゃん。
先生は男(30代前半?)おそらく松沼Dr
「昨日のエコーの結果ですけど、腫瘤が2ヶ所ありました。
右胸の左に1cmと右に0.7cmですね。おそらく繊維の塊で良性だと思います。
左のものは柔らかいので主に脂肪。右はちょっと硬いので一応細胞を取って調べますが、
このまま1年ごとの経過観察でよいでしょう」
「じゃあ毎年検診で再検査になりますよね?」
「マンモには写らないから問題ないでしょう」
「今回は触診で言われましたけど」
「だから経過観察中って言えばいいでしょ」
言い方にムカッ!!
乳がん検診を受けなくても良いってことだよね。
その分のお金だって無駄だし!!
「その腫瘤は取らなくても良いのですか?」
「何で取る必要のない物をわざわざ取る必要があるわけ?」
キィーーーーーーーッ!!
こいつマジムカつくヽ(`Д´)ノ
素人相手に説明不足なんだよ!!
取る必要があるのかないのかなんてわからないっての。
「前に卵巣腫瘍の時は手術して取りました」
ちなみにこの時は医者に「すぐにどうこうじゃないけど、いずれは取った方がいい」と言われ、他の大きな病院を紹介された。
その大きな病院へ行くと「こんな大きな腫瘍、爆弾抱えてるようなものだからすぐに手術」と言われた。
「それは大きかったからでしょ。これは小さくなってくから」
じゃあ出来たときはもっと大きかったのか!?
いきなりデカイのがボコッって出来るとでも!?
そんなんありえんだろっ(-_-;)
かなり説明不足の医師にムカついたが、相手にするのも面倒になった。
「いいですか?」
「はい」
「じゃあ次は右側の細胞取りますね」
そこに看護師さんが「あっ!!今多分すごく混んでて時間かかりますけどいいですか?」
「何時間も?」
「いえ、そこまではないと思いますが、最低1時間以上はお待ちいただくと思います」
「まぁ、いいです」
時計を眺める医師 現在16:10
「いや、それじゃ僕が困るな」
勤務は17時までかよっ!!
看護師さんは検査科に連絡を取り始めた。
「またここに来る都合とかある?」
「ないです」
キッパリ!!
またわざわざ来るなんて面倒だし、一度で済ませたい。
「なんとか大丈夫そうなので、コレを持って27番検査科へ行ってください」
医師の一言で待ち時間は短くなったが・・・こんなもん!?
検査科では16:50頃に呼ばれ中に入る。
「腫瘤の深さを測りますね」と、昨日と違う技師の人。
深さ測るだけで、アイツが7ミリの腫瘤の細胞をドンピシャで採取出来るのか???
あぁ不安(T_T)
しばらくすると松沼=アイツがやってきた。
「もう1回エコー確認するね」とまたエコー。
そのままエコーを見ながら「ちょっとチクッってするよ」ブスッ
えっ!! 麻酔とかないの(+o+)?
アイツはエコーのモニター見ながら、針を腫瘤に刺そうとしてる。
エコー見ながらで安心したけど、中でグリグリされて結構痛い(T_T)
硬いから刺さらないのかなぁ・・・
シュコッ シュコッ シュコッ
看護師さんが針の先から吸い上げる作業を何回かしていた。
結構原始的な方法なんだなw
麻酔もないのですぐに終わるのかと思ってたけど、なかなか終わらない。
腫瘤が動くのか?硬いのか?何回も中でグリグリ。
「よし」
終わったぁ↑↑
「あっダメだ」
_| ̄|○ガク・・・
また腫瘤目指して針を入れ、グリグリ シュコッ シュコッ 作業が繰り返される。
「よし」
本当かよ!?
針を抜かれ、消毒綿で押さえる。
「取れてた?」
まだ取れてないとかあるかよヽ(`Д´)ノプンプン
「大丈夫です。取れてました」
「はい。じゃあ終わり」
針を刺した部分には、普通のばんそこうを貼られた(>_<)
カット綿とかじゃないよ!!
一般家庭のほとんどの家にある、あのばんそこう!! カットバンとも言う。
結果は来週水曜日 8日
担当医はアイツじゃなくて、女の先生になるとの話で何気嬉しかった♪
経過観察になったら病院変えよう。
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