The starry sky
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2004年11月26日(金) 一番の親友

「あんたって本当男みたいね」
とは今までの友人すべてに言われた台詞。
あと今までの恋人にも(そして別れた原因はすべてそれ)
ミニスカートもフワフワしたスカートも大好きだし
ボーイッシュだったりカジュアルな格好はほとんどしない。
ディズニー大好きだし

でも恋愛になると
メールもしないし
何より自分の時間を大切にしたい
干渉されるのは苦手
記念日、イベントごとはどうでもいい
でもね、彼のことはすごく好き。
好きだから、その人から自由でいたいと思う。

そんな私のつきあい方が、「男らしい」と言われる所以であるらしい。
最近の男の人は、結構メールの返事も豆だし
記念日も大切にするし、って聞くから
男らしいっていうより私が単にがさつなだけかも。
大好きな漫画が今現在「ジョジョの奇妙な冒険」「天上天下」でもあるので
確かに怪しい。
ちなみに人間関係に関しても、私のつきあい方はすごくアッサリしてます。
人見知りはしないから広くはつきあうけれど
深くはつきあわない。
だから友達とても少ない。男友達なんて皆無。
今までで唯一深くつきあいたいと思ったのは、今の恋人が初めて。
特定の帰る家を定めず、ずっと心は放浪したままだった。
なんでも話せて、一緒にいると落ち着く人
私のこと理解した上でつきあってくれる
もっとも尊敬できるひと
そんな人は本当に彼が初めて。
私にとって彼は恋人あり、兄であり
そして私の一番の親友であると思っています。











2004年11月25日(木)

大阪楽しかった〜!
本当、食い倒れ!
そしてなつかしい関西弁。
名古屋弁も新鮮で好きですが
やっぱりふるさとの言葉が一番好きです。
普段愛知にいるときは、名古屋弁もどきを話ているのですが
今日はまだ少しイントネーションが関西弁だったみたい。
友達に「なまってる〜」と指摘されました。
明日から実家に帰るので、もっとなまるかな。
それにしても
不思議なことに大阪の友達と一緒にいると
異様にテンションがあがります。
これが大阪パワー!?


今日、バイト先のデパートの音楽がすっかりクリスマスソングに。
もうすぐクリスマスかぁ。
イベントごとにあんまり興味はないけど
クリスマスは楽しみ♪
といっても毎年家の中でひっそりと祝う(?)のです。
今年もきっと外出せずに家でまったり過ごすのでしょう。
寒がり+面倒なので。
ややロマンチスト気味な彼は、よく夜景に連れていってくれますが
女がみんな夜景好きだと思ったら大間違いです。
夜景より、こたつとみかんに限ります。

私は来月の4分の1は彼の家にいます。
彼が仕事だろうが、休みだろうが
勝手に居座っています。
仕事の日は主婦業に励み(洗い物以外の)
休日は一緒におでかけ。
毎月の私の大好きな時間。
でもそのたびに私は、あり得なくらいのワガママを発揮して
彼を困らせてしまいます・・・
毎月毎月、会える日を楽しみにしてるのに、毎度繰り返してしまう失敗。
そんな私に今までよく愛想尽かさず・・・
って来月もやったら、いい加減捨てられるかも。
あかん、もうちょっと大人にならな。



2004年11月21日(日) 微熱・・・

明日から高校の友達と大阪へ行くっていうのにー
今日見事に風邪ひいてしましました。
去年も、自分の誕生日、彼の家に遊びにいったその日に高熱出て寝込んだという思い出が。
そういえば高校の卒業式の前日も、風邪をこじらせて高熱。
元々頭痛持ちで、体調壊す機会は多いけど、なんでこういう日に限って風邪がくるかなー。
風邪なんて一年に一回くらいしかひかないのに。
運が悪いみたい。






一人暮らしで、体調崩すていうのはすごく心細い。
体が弱ってるときは、誰かのぬくもりが欲しい。
いつもいつも、頭痛と吐き気にうなされながら
そういうとき、そばにこれない恋人との距離を
すごく遠く感じて、寂しくてしょうがないって思う。
普段は好き勝手に生活してるくせに
体が弱ってるときは、心も一緒に弱るみたい。

去年、彼の家で風邪引いたとき
自分の誕生日に・・・って残念だったけど
一人じゃなくてよかった、とも思ったよ。

私は、彼に出会うまで一人で生きていけると思っていたけど
彼と出会ってからは、一人で生きることなんて想像できなくなった。
また今日、彼の存在の大きさを再確認。


2004年11月19日(金) 大人になんてなれない

今日は友達と一緒にショッピングへ。
前から欲しかった、ブラウンのロングブーツ買えて満足♪
去年のブーツ(ピンヒール)で懲りたから、今年はどっしりヒールです。
それにしても友達と一緒に買い物なんて、本当に久しぶり!
いつも一人で買い物いっちゃうので。
買い物どころか、映画も、ごはんもほとんど一人。
その話をするとたまに「寂しくないの?」と驚かれるけど
一人の方が楽だと思うけど。
そういうものって、一人でするものじゃないのかな。私、少数派?
好き勝手できるし、いちいち都合も合わせなくていいし。
買い物も、映画も、ごはんも突然行動したくなるものだから
そのたびに都合つけてもらうなんて、かなり面倒だと思う。
協調性のない私です。
寂しがり屋なくせにね、そういうのは全く別物みたい。


あ!でも私の友人に「突然思いたって」って動物園へ一人で行った強者がいたんだった。
それは、さすがにできない。
負けたわ・・・


□□□



今日、なんだっけ。なんでそういう話になったか忘れたけど

「2年間つきあってきて、全然成長が感じられないよ。」

だってさ。いや、話の流れで笑いながら言われたのですけど

結構ショックでした。

「私、それなりに成長してきたつもりだもん!」とそのときは反論してみたものの。

けど、後になって考えると

その通りなのかもしれない。

自分の言動に責任をもてなくて

すぐだだをこねて、困らせて。

我慢するのが嫌いだし。

・・・本当、まだまだ子どもですね。

彼は、本当に大人だと思う。

年の功もあるけど、それ以上に精神年齢は重ねてる、うん。

小さいころから苦労していたっていうのが大きい。

苦労を重ねて、親の力を借りずに自分の力で生きてきた人には
私みたいな、親からもらう甘い蜜を吸って生きてきた世間知らずは、ヒヨッコもいいところですね。

でも私、追いつきたかったんだよ。

ふさわしい女になりたかった。

つきあいがスタートしたとき、私は学生、彼は社会人(今もそれは変わらないけど)で、それがすごくすごく遠い存在の人に思えた。

社会人=大人=雲の上の存在のようだと思って

だから、子どもに見られないようにがんばった。

けど、今もまったくその状況は変わってない。

彼との距離が近くなれば近くなるほど

彼の生きてきた人生や学んできたことが分かって

ますます、大人に見えるようになった。

私も二年の間に大学一年のヒヨコから、いつの間にか大学三年生。

後輩も増えて、大学にも慣れて。

大学一年生なんて、すごく子どもに見えて

すっかり大人になった気分でいたけれど

彼の前では、まだまだ大人になんてなれない。

これから私も社会へ出て、荒波にもまれて

それなりに苦労を重ねると思うけど

それでも彼の方が何枚も上手で

いつまでも私のこと”子どもだなぁ”って笑ってるのでしょうね。


2004年11月18日(木) 金のかかる女

「お金のない苦労が分かってない」

「贅沢が身に染みついているんだね」

特別仲のよかった友達に
そんなコト言われて、
かなり落ち込んだ。
彼女たちも冗談っぽく、そんなに心を込めて言ってなかったら
ダイジョウブだけど。

親から食費もらってたら
”周りの下宿の子はもらってないよ”っていわれて
親から仕送りもらってたら
”甘えてる”って
そんな風に思われてたんだなぁ、私。
ちょっと悲しかったよ。

やっぱり外見(OLと間違われる、まず学生とは思われない)からかなー
前々から私は「金のかかりそうな女」
だと言われることが多いです。
実際、何人かの人とデートしたけど
自分で払ったことは一度もない・・・未だに。
「ああ、オレ、稼いでるから、払うよ」
(みんな判を押したように言う台詞)

でも、本当に誤解。
ユニクロで買った1900円のニットを着ていた私に向かって
よく「贅沢が・・・」なんて、言えたものですよ・・・。
ご飯だって、本当はどっちでもいい。
男が払っても、女が払っても、ワリカンでも。
でも男の人は「自分が食わせてやってる」という優越感を味わいたいのかな。
「オレ稼いでるから」ってさ。
ちなみに私の彼氏もそんなタイプなのでしょう、きっと。
年上だから、社会人だからって、そんなことしなくてもいいのに。


でもね。
確かに私は彼女たちの言うとおり、恵まれているのかもしれない。
私を大事にしてくれる(共働きの)両親がいるし。
相当甘やかされている、きっと。

けど。

親の援助を全部打ち切って、自分一人で何もかもやればいいのかな?
そうすれば、贅沢じゃない?
もう、どうすればいいのか、サッパリ。

ていうか、仕送りもらってるだけでなんでそんな糾弾されなあかんのやー。
親がくれるうちは、もらっておいていいんやないの。
働くようになったら、きちんと返すから。
まだ学生やで、私たち。
(そういう考えが、甘い・・・?)


2004年11月15日(月) 自己分析

スタバやタリーズが大好きで、週2くらいで通っているし
バイト先でも毎日コーヒー煎れるのですが
家では全くコーヒーを飲みません。
朝(きなこ+豆乳+ココア+黒糖+牛乳ドリンク)と夜(眠い)しか
家にいない日がほとんど、ていうのもあって。
でも気を利かせた親が、毎回大量のドリップコーヒーをくれて
益々あふれるばかり。
だから、今日は早い時間から帰宅して
せっかくだから久しぶりに家でコーヒーを飲んだんだけどね
・・・なんだかイマイチ。
味も匂いも、ドリップだから美味しいんだけど
気分が。気分がコーヒーぽくない。
そりゃ
こんなに散らかりまくった、汚い部屋で飲んでも雰囲気なんかでないよね・・・
やっぱり、コーヒーは雰囲気が大事!


・・・せっかく早く帰ったし、掃除でもしようかな・・・(後で)



□□□



就職活動に先立ち、自己分析を始めた今日この頃。
そもそも、土曜日の電話で私が(ちょっと)怒ったのは
私の自己分析が原因。
自己分析、とはいえど
自分からみた自分と、人からみた自分は結構違っていたりする。
特に、長所短所なんて人に聞くのが一番わかりやすいかなって。
だから、親の次くらいに私を理解してそうな彼に質問してみました。

「おまえの長所と短所ー?
短所はワガママでしょ、気まぐれでしょ、心が狭い、我慢が出来なさすぎ・・・」

なにやら、えんえんと短所(不満?)が出てくる様なので
すかさず「・・・じゃあ、長所は?」と聞いたところ

「長所・・・?長所ねぇ。」

(しばらく考え込んで)

「長所は、ナイ!」(ドキッパリ)


・・・なんで、私と付き合ってるの?

さあ?


この時点で既にぶん殴ってやりたかったのですが
なんとか堪えて、「でも、自分より他人の方がよくわかってるでしょ?
長所一個くらい見つからないかなぁ」などと自分も宥めつつ
柔らかく、やさしーく、再び聞いてみました。



「・・・ていうかさぁ、何度もいってるけど
もういい加減に自分のことくらい、自分で考えて何とかしたら?」



「そうね、私も、ちょっと頼りすぎたカナ?ごめんね。いつもいつも頼りすぎだよね・・・」


なんて思うか!

さすがにカッチーンときて
「あんたなんかよりよっぽど自分について考えてるよ!
でもネガティブ思考だから、長所が自分じゃ考えられなくて
仕方なしに頼ったんじゃない。私に頼られるのって、迷惑だった?
もういいよあんたなんかに頼らないよ!」
なんて(一方的に)言いながら電話を切ったような気がします。



・・・

あれ、おかしいな。
昨日(日曜)は、何事もなかったかのように普通に電話してたんだけど
コレを書くウチにだんだん怒りが沸々わき上がってきたなぁ。






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2004年11月13日(土) きっと、忘れない

私が彼と出会った頃の話を、まとめていこうと思ったのは
彼にもらった、たくさんの愛しくて、甘酸っぱい記憶を忘れないため。
つないだ手から、私の”好き”が彼に聞こえてしまうんじゃないかってほど
倒れそうなくらいドキドキした
初めてのデート。
歯ブラシ、Tシャツ、洗顔フォーム・・・
私の部屋に一つずつ増えてゆく、彼の存在が嬉しかった。
あの頃の思い出。

付き合って2年。
半同棲生活1年を経て、遠距離になって1年目。

最初に比べると、遠慮も全然なくなって(一方的に私が)
言いたいこと、言えるようになって(一方的に私が)

・・・本当、いいすぎなんじゃないかってくらいね。

おかげで、近頃喧嘩もするようになりました。

喧嘩というか、私がいつもいつも一方的に怒ってるだけなので

そりゃまわりに心配されるよね(私の自己中ぶりを)

ちなみに、今日もちょっぴりカチンってきて

そのまま電話を切ってしまいました。

でも、いくらなんでもあの捨て台詞はないよ。

なんて、思い出して怒ってる場合じゃないでしょ。

ほら!思い出すなら今だよ私!

早速、この日記を活かす機会がやってきたじゃない!

出会ったときの思い出!

あの優しい気持ち

忘れないように・・・




・・・・・


ううん眠い。今半分寝ています。

それではおやすみなさい


2004年11月12日(金) 中毒

そろそろ、飽きてきたかな・・・
今日のお昼、デザートのあんパンを食べながら思いました。
で、しばらくはあんパンを食べない生活に入るんだけど
一週間くらいしたらまた急に餡コが恋しくなって
しかも一週間食べなかった反動で、一日2個とか食べちゃう日も登場。
毎回のパターンです。
健康食品大好きで、毎日体に良さそうなものしか食べない気満々あるのに
どーしても、あんこだけは止められない!
小豆最高。日本に生まれて良かった・・・。
ちなみに次点は豚かつ。
バイト先(豚カツ屋)ですっかり豚かつの虜に。

そんな私の体脂肪率は18%

どうやったら、太るのかな(胸が)



下半身は容量オーバーだから、もういらないんです

あの体脂肪測る機械、絶対上半身しか計測してないだろ。

失礼極まりないっつーの。


恋人の部屋に落ちてるエロ本が、全部巨乳系だったりすると
なんだか切なくなります。






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□□□




2004年11月11日(木) 「変わったね」って。

部活の先輩(男)が今度結婚されるそうで
みんなでお祝いのアルバムを制作していました。
授業サボって☆(日常茶飯事だけど)

私が大学1年の時、4年生だったから今23歳。
結婚するって聞いたとき、卒業してからそんなに月日が経ったっけ!?
と思ったけど、まだ2年も経ってないんだよね。
昔から思い描いていた夢の仕事を手に入れて、人生のパートナーも見つけて
先輩はおとなしくて、のんびりした人だったけど
心の中には、熱いものを持っていたひとだったかもしれないな。





□□□

<昔の話>

私は好きな人を「あきらめる」ということで

失恋の痛手から逃れようとしていました。

最初から棄権かぁ

今だったら・・・今の私だったらまず思いを伝えてるかな。

何もしなかったことで、後悔はしたくないから。


彼と3度目に会う機会が来たのは9月始め。

全部活合同で旅行に出かける前、集合する駅に彼が見送りに来ていたのでした。

でもそのときはすぐ出発したらから

ほんの少し話しただけ。

私はこの頃、髪をショートにして、お化粧も段々と慣れてきて

結構変化を遂げ始めた時期。

しかし。

私を見て、彼の第一声は「変わったね」だったのです。

・・・とてもショックでした。

今日の格好、失敗しちゃったかな!?って。

諦めるって決めておいて、全然諦めてなかったんですね。

相変わらず周囲には「今回の合同旅行で運命の相手探すよ!」と言いまくっていたのに・・・。

そう言うことで、諦められると思っていたのか。

でも後で聞いた話によると

彼は「大人っぽくなった」とかそんなことを言いたかったそうなんです。

けど、そんなことは恥ずかしくてとても言えなかったって。

そう、彼は昔懐かしき日本男児。

未だに気の利いた台詞どころか、愛の台詞一つ聞いたことない。

皮肉なら旨いんだけどね。

でも、私は彼のそういうところ、結構好きなんですけど。うん(笑)

今なら「変わったね」っていう一言も彼の精一杯だったのかなって。

ちょっぴり可愛く思えます。

あの時は、本当にショックだったけどね☆

・・・あの人、本当にモテてたのかな・・・








2004年11月09日(火) 再会

近所の雑貨屋さんに行ったら、もうすっかりクリスマスに衣替え。

クリスマスグッズは「どうせ一年に一回だし」って、今まで一度も買ったことないな・・・。

ロマンの欠片もない性格です。

でもでも、このクリスマスにかけて街がクリスマスムードに変わってゆく雰囲気は好きです。

なんだかワクワクする。

今年こそは、クリスマスと誕生日(19日)一緒にされないといいな。

「今年誕生日プレゼントと、クリスマスプレゼントは期待しないでね」だって。

ふふ、去年も一昨年もクリスマスと誕生日を一緒にしたくせに、何ナマイキ言ってるんだか。









彼と付き合うまで、会ったのは3回くらい。

初めて出会ったのは、春。

そして2回目は、その3ヶ月後の夏でした。

ちょうどペルセウス座流星群が空に見える頃

私の部活は、観望会を催しました。

それに、またもやOBとして参加していたのが彼。

再会するまでの3ヶ月の間に、私は彼のことを思った以上に気にしていたようです。

彼と再会した瞬間、胸がどきどきして、すごく嬉しくなったから。

そんな自分自身に驚いた。

普通に話してるときも、ずっと、どきどきしてた。

だから、最初から最後まで一緒話していたんだけど

何話したかあんまり覚えてないんです。

どうしよう、私この人のこと好きなのかもしれないな。

心のどこかで感じていたけど、彼が好きだなんて考えないようにしてました。

実は、この観望会のときに先輩から「今あの人彼女いないよ」と聞いたのです。

再会するまでの3ヶ月間、確かに気になってはいたものの、「でもあの人彼女いるから好きになるわけにはいかないな」って思っていた。

それが一気になくなってしまった・・・。

正直うれしかったし、チャンスだと思った。

けど、それでも私は彼のことを好きだとは思わないようにしていたのです。

ずっと、どきどきしていたのにね。

むこうは社会人だし、すごく大人に見えたのです。

私なんて子どもだよ、相手にされるわけないって。






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・・・・やっぱり。本気で相手にされるわけないよね・・・

諦めて、新しい恋の相手探さなきゃ

そう自分に言い聞かせていました。








2004年11月08日(月) 最近一番驚いたこと

とってもケチな私の同期の男、Y。
Yのケチさと言ったら・・・飲み会にお弁当箱をもってきて
残り物を詰めて帰る、という荒技を平然とやってのけるほど。
そんなんだから、20年以上女っ気ゼロな日々。
ですが、そんな彼にもついに初めての彼女が出来たんです。
Yが惚れて口説いた部活の後輩。
世の中には心の広い女性がいるものです。
でも、問題はその後。11月は彼女の誕生日。
他の部員は「何あげたの??」と興味津々に聞くと・・・

「教科書だよ」

「・・・・は?教科書?授業の?」

彼は涼しい顔で「授業の教科書をあげた」と言います。

「何かおかしいの?」

「おかしいよ!馬鹿!!」

みんな一斉に「それはあり得ない!!」と彼をさんざん非難。

あんまりにも一斉に責め立てたので、Yはさすがに苦い顔。

そうね、22年間女っ気ゼロで生きてきて

しかも兄弟は兄だけだし、きっと女の子をあんまり分かってなかったのかもね・・・

ちょっと言い過ぎたわ、ごめんね

私たちもちょっと反省

でも。このあと更に驚愕の事実が発覚します。 








その場にいた全員が凍り付いた瞬間でした。

「私、それなら手作りの料理とか、漫画をもらった方がまだマシ・・・」

付き合い始めって、本当に手探り状態。

「これやると嫌われるかな?」とか、気を遣ってばかり。

それが初めての彼氏なら尚更かな。

彼女にとって、初めて彼氏がY。

・・・て、いくらなんんでも、ここはキレてもいいところだと思います・・・

誕生日後の今も、Yの傍らにいつも寄り添う彼女の姿が涙を誘います。





2004年11月07日(日) 心の距離

今日は久しぶりに恋人と電話。

連絡取るのは一週間ぶりくらいです。

彼は休日出勤、夜勤もある仕事をしています。

だから平日に電話しても、ほとんど疲れてて眠そう

前は私のワガママでそれでもほぼ毎日電話しちゃってたんですが

今思えばいい迷惑だっただろうな(^_^;)

もちろん、ふと寂しいなと感じることもあります。

やっぱり「大好き」なのが前提であるから。


けど、結局はお互いの生活にあんまり興味がないのかもしれません(笑)

彼なんて特に干渉しない人なんで

あっちから電話なんてまずあり得ないわ・・・。



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私が彼が出会ったのは、部活の春合宿。

といっても、私は大学1年生、彼は卒業済みで社会人1年生。

普通ならすれ違うこともなかったのに

この日は仕事が休みで「車が足りないから誘われて」と合宿に参加していた彼。

そしてたまたま彼の車に乗せてもらうことになった私。
彼の第一印象・・・実は全然覚えていません(^ ^;)

昔、私は人の顔を見ず、雰囲気で判断していたので

彼の顔を認識し始めたのは、付き合ってからなのです。

ああ、この人こんな顔してたんだって。

嘘のような本当の話です(笑)

(彼と付き合うまで3回しか会ったことがなかったのもあるかもしれないけど。
しかも2回目は真夜中で、顔の認識不可能)


そして一緒の車になったのがきっかけか

合宿中の1泊2日、ずーと話してました。

当時、彼には彼女がいたので、彼女の話とか。

帰り際、遠回りして家まで送ってもらって

とてもうれしかった。

「気の合う頼れる先輩」のようにも思ったけど

でも「彼女いるし」ってちょっと残念に思ったのも事実。

今思えば、このときもう既に

私は彼に惹かれてたのかもしれません。


2004年11月06日(土) きっかけは一年前の日記

昨日、部屋の掃除をしたら一年前の日記帳が出てきました。
一ヶ月くらいしか書かれてなかったけど・・・
(これでももった方なのです)中
身は恋人のことばっかりで。
嬉しかったこと、悲しかったこと・・・ああ、そういえばそんなことあったなぁって。
すごく懐かしくなりました。ほんわか気分。
やっぱり日記に残すっていいな、うん。
というわけでこれから彼氏とのことや日々の日常を日記に書き綴ることにします。


私のこと。

名前:悠
職業:大学生(一人暮らし)
観葉植物と熱帯魚が同居中。
好きなものは、わんこ。食べ物ではあんこ(超甘党。体の半分は糖分かも)と体に良い物(健康オタクなので)が好きです。でもいくら体によくってもピーマンは未だに食べられません。
趣味は絵を描くこと。
そして漫画オタクです・・・。
見た目と中身のギャップが激しいと、よく人から言われます。

絵日記もつけたいのですが
まだアップしていません。
もう少しかかりそうです(^_^;)


悠 |MAIL

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