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2004年08月31日(火) もう私は聴いていたんですね・・・(貴方は、ますます光に近づき・・)

AYA先生、こんばんは。
AYA先生の心がとても嬉しくて、涙が出てきました。
ゆっくり何度も読み返し、頭から離したり戻したりして、
目の前の出来事と照らし合わせながら、色んなことを感じています。

「今まで私の信じてきたことは、
 すべて、思い込もうとしたことばかりではないか?」
これが頭に思い浮かんだとき、
正直、どうすればいいのかわからなくなりました。
経験した「信じる、裏切られる」というシーンを1つずつ思い出して、
本当の自分は何を望んでいて、何が得られなかったのか?
そしてその時どういう行動をとったのか?を洗い出していました。
このきっかけとなったのは、AYA先生から鑑定でいただいたヒントでした。
(省略)
何の脈絡もないように見えるこの文章は、
ものすごい量の内容を含んでいました。
深い根を示すこのお言葉に感動を覚えます。
はじめは、まったく意味がわかりませんでした。
ご祈祷を進めていただいていますので、
それを否定する心はありませんでしたが、
ただ1つ覚えているのは、その時の心の声です。

「その真の原因がわかるなら、
 それは素晴らしいことではないだろうか。
 体調不良の原因を探ったら、真の幸せがやってくる。」

健康面の悪化は、自分の内から来る魔。疑心暗鬼の種。
その種を蒔くのは、私の抱える深い深い暗闇。
自分がもっとも見たくないと思っていた暗闇。

「それに光を当てなければ、ここから出られない。」
これを考えた時、気が遠くなりました。
気が遠くなった時こそ、表面の私を剥がす好機。
これこそが、私の求めていた言葉だったんだと知りました。
また、AYA宝箱の文章にも救われました。

「心の中の戦争」「その爪痕を見ることの大切さ」

見たくないものを、辛すぎて思い込みに変えてしまったことこそ、
この目でしっかりと見つめ、振り返ることが必要でした。
ずっとそこで思い悩む必要はないけれど、
きちんとありのままを見つめ直し、自分の感情と相手の感情を、
逃げずに真正面から感じてみることは、本当に大切です。
寂しい心、、愛情を我慢する自分、これでいいんだと思い込む自分。
自分で自分をなだめ、自分で自分を叩き、
癒しを暗闇に求めてしまった。それが元で、内なる魔の種を蒔き、
それが育ったら、西洋医学のように切り取ってきた。
必ず愛が必要な理由も、ここで明確になりました。

平気な顔をしていても、心の中では、
「皆が普通に受け取ってきたものを、私はもらえていない。」
という心、自分が自分の感情を無視してきたことで、止まってしまう。
作り上げてしまった自分の潔癖さと、正しくあろうとする性格。
潔癖でありたい自分と、自分は正しいんだと思う気持ち。

途中、神仏のお陰でたくさんのヒントが流れてきました。
何気なく見たネットの文章、般若心経の意味、
おばあちゃんの見た映像。友だちからの言葉、出会った人々。

今、思うのです。
(省略)
大切なのは、それをどう捕え、どう今後に生かしてゆくのか。
そう、私へのメッセージでもあったのですね。
(省略)
白黒なんて付けなくてもいいんですね。
良いも悪いもない。
おばあちゃんが、それに気づかなくても一向に構わない。
彼女が本当に幸せで、何か気づきを得てくれたらそれでいい。
彼女が真に求めたときこそ、それはもたらされる。

そして、もう1つ気づいたことがあります。
彼のことです。
私がこれまで、ずっともらえず渇望していた愛情や許し、
そして真の私への温かい言葉や心...
それを、私に与えてくれるのは、一番身近な彼です。
彼は、私にとっての大きなギフトです。
そして友だちもまた、与えられているようです。
弱い部分も見せられる友だちがいてくれて、本当にありがたいです。

「わたしは、本当に望むものを、もう与えられている。」

以前、宝箱でどなたかがおっしゃっていましたね。
あぁ、この事だったのかと思いました。
本当に、誰もが「師」なのですね。心から感謝します。

ずっと私は、誰かに自分の生きる道を示して欲しかった。
力のある誰かの声が欲しかった。
ずっとマルチで、どうしていいかわからなかった。
そんなとき、魔の声が聞き取れてしまう。

今日、恩師からの手紙を見つけました。
(省略)
これは6年前の手紙です。
今ならこの意味も少しわかります。
(省略)
もしも、「信じ過ぎる」ではなく、
「思い込み過ぎる」ということだとしたら...と
彼のことが少し心配で、連絡を取りたくなってきました。
しかし、放任することも必要だと感じる自分もいます。

AYA先生、もう私は聴いていたんです。
本当の自分からの声を聴いていたんですね。
ふともたらされる気づきや言葉、
目に飛び込んでくる映像、
見ようとしたのではなく、本当に見つめようとしたとき、
それは与えられていて、ようやく気づくのですね。
自分の中の神仏だけではなく、
他人の中の神仏からもそれはもたらされる。
AYA先生がいつかお話し下さった、長いお箸の話と同じですね。

それから、宝箱に
「祈祷をすると、欲しいものが手に入るようになる。」とありました。
私も実感しています。執着が外れた時、それがザクザクと入ってくる。
拒否していたのが自分かと思うと、びっくりします。

ご報告が長くなりました。
AYA先生、わたしもAYA先生の幸せを心から祈っています。
心の対話を、いつもありがとうございます。
ではまたお便りします。




貴方からのお返事、拝見致しました。
貴方からのお言葉が私の心の中で、こだまします。
貴方は、本当に素晴らしい方です。
一つの出来事から
いく通りもの善の心を引き出す事ができる方です。
ユタの私の言葉を
真に捉え、ご自分の中に導きとして、残す事ができる・・
貴方の仰っているとおりです。

『全ては、すでに与えられている・・』

又、改めて、
表面の私は、貴方からのお言葉に数多くの学びを得ました。
本当に、ありがとうございます。
貴方は、
ますます光に近づき貴方の持つ最大限の魅力の中にいます。
これから、
それはもっと多くの人へ強い影響を与えるでしょう。

本当に、これからの貴方はもっともっと変わります。
又、
私のこれからの楽しみと幸せが増えていく事を感じます。
貴方からの又のご連絡を楽しみにしています。


       −AYA−



2004年08月30日(月) すごくよくわかったんです・・(貴方の文章のその全てを・・)

お返事どうもありがとうございました。
お返事の中で、私に早くにお返事をと
焦っていらっしゃったとお伝えくださいましたが、
あえてこちらからもお伝えさせていただきますと、
今回のお返事のタイミングも、
相変わらずながらに、とてもちょうどよかったです。

また自分勝手に書いた長い文面を送ってしまいましたが、
お返事が来る前の日まで、何か、メールを開くのが、
AYA先生のお返事を読むのが何か「不安」で
自分で送っておきながら、返事が来るのに
何か圧力が掛かっているようなかんじがしていました。
AYA先生のお話くださったその焦りの心と何か通じるものを感じます。

お返事を受信する前日の夜、寝る前に、
(AYA先生が送信くださった1時間後くらいでしょうか)
ふと、どこからともなく、ずっとわからなかった悩みの種の答えが
やっと私の頭に訪れてくれたんですよ。
その人たちがどうして私に近寄りすぎてしまったのか、
中毒になってしまったのか。
どういうことか、すごくよくわかったんです。

それは、物質的エネルギーと精神的エネルギーの関係。
「受け取る」と「与える」という行為は、
必ずしもそのエネルギーの動きには、一致しない。
因縁から来る不安と、それを埋めようとする偏った愛情の形。
本当のエネルギーの動きは、「共感」というものの有無で決まる。
人間は、自分以外は必ず、「異物」だから。

ああ、なるほどな〜。って、自分ですごく納得できたときに、
AYA先生のことがふと頭に浮かびました。
「ああ、今ならもう、お返事を読もうとするのにも不安がない。
 だから明日はきっと、お返事が来ているだろう。」
そういうふうに、心がどこか解放されたんです。
で、本当にお返事が来ていた。
しかも、その内容には、
私の見つけたことに、さらに発展させるためのヒントが入っている。

人間の本来持つ力は、本当にすごいのですね。
先日も、1回そういうことがありましたよね。
私は、その時AYA先生がおっしゃったお返事の、
「人の視えない心を感じる事ができるようになっている」
との言葉の意味が、自分では全く実感持てませんでしたが、

言葉がなくても、見えなくても、遠く離れても
本当は何となく通じ合えている。
それができているのなら、
具体的な表現はもう、必要もないのかもしれないですね。

長年連れ添った夫婦のように、
お腹の中から共に生まれ育った双子のように、
ツーとカーっていうような
それだけだから、ちょうどいい、心地いい距離みたいな、
そういうことなんでしょうか。そんなふうに感じました。

なんか、すごいです。
自分がこんな体験をしているなんて、
人とこんなふうに通じ合えるなんて、
自分の中での確信はまだ小さいけど、
相手側の本当のことを聞けば、本当にそのようで。
こんなにすごいことを、ありがとうございます。

本当のことを正直にお話しくださって、どうもありがとうございます。
すごく静かで深い喜びが、こみ上げてきました。こんな思い、初めてです。
本当にありがとうございます。
AYA先生と出会えてよかったっていうのが、
またひとつ、それもすごい貴重なひとつが増えました。

人間はきっと、真っ暗で無音じゃ不安だから、
言葉を発し、聞く耳を持ち、見る目を持ち、
嗅ぐ鼻、触れる感触、五感を持つ。
不安だから、
愛が生まれる。欲が生まれる。感謝が生まれる。
人と人が隣り合い、寄り添うことができる。
人と人がぶつかり合い、自己を反省し、高めあうことができる。
この世に生まれることは、とっても不安なこと。
だけど、不安だからこそ、この不安から、
豊かな感性、感情を生み出し、
誰かに与え、誰かから受け取るという、リレーを起こす。
前に進む、上に昇る。外に広がる。
幸せを作り出す。
そして、逆の不幸も作り出す。

不安というのもパズルのへこみで、
先日のリレーの話の、
不十分というのが物質的へこみであるならば、
不安というのが、心の、精神的へこみ。
インナーチャイルドってやつでしょうか。

私たちは、似ているからというよりも、
「高い共感能力」という持ち物が似ているから
AYA先生もおっしゃっている、
そういうことが起こりかねないのかもしれないと、
そして、逆にこういうテレパシーも起こっているのかもしれないと、
そんなふうに思いました。

あくまでも、今の私はAYA先生の相談者にすぎません。
大切なのは、その関係が最優先されること。
そういう関係だからこそ、今のやり取りがあるということ。
これからも、まだもうしばらく、お世話になることと思います。
相変わらず、ふつつか者ではありますが、
私の向き合って見つけたことを、聞いてくださいますか?
ただ、私の中の「不安」と「欲望」が邪魔してただけで、
本当はきっと、それだけで十分なのです。
いつも本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願い致します。




貴方からのお返事、拝見致しました。
私は、貴方からの言葉に敏感に反応し
貴方と同じように感じる、己の心深くを視つめています。
貴方は常に、私の送る言葉を真に受け取って下さり、
その深い所まで読み取ろうと広い視野にて考えて下さる。
貴方のその心、お気持ちが
私に又、多くの静かなる喜びを与えて下さいます。
貴方は哲学的な思考にて、多くの気づきを与えて下さる。
貴方の文章は、
又、AYA宝箱にて多くの人への気づきとなるでしょう。

私が貴方に、一方的に与えているのではありません。
私の文章は、常にヒントしかありません。
全て、
貴方がご自分で導き、心の深い所へと落とした答えです。
貴方がこれからも大きな大きな広がりを魅せ、
伸び行く事をしっかりと感じています。
貴方の文章のその全てを保管しておく事をお勧めします。
遠い将来、貴方がご自分で視つけ、刻まれた言葉達は、
多くの人に、大きな幸をもたらす事になるでしょう。
これからも貴方の幸せを
常に祈り、貴方と共に歩む事をお約束致します。
ご祈祷が終了してもこの関係には何の変化もございません。
貴方への祈りは、変わらず続きます。
心を込めて。


        −AYA−



2004年08月29日(日) 毎日を精一杯に生きる・・・(この言葉の深さ・・)

お返事ありがとうございました。
遅くなりまして、申し訳ありません。
御念珠の件も、
御確認くださって、ありがとうございます。
気にしすぎてしまっていましたね。
本当にすみませんでした。
御念珠は「回復」ということをするのですね。
このところは白く濁っていたのが、
同じ白でも透明感のある白に変化してきたように思います。

「魔」を気にしないことが、私のテ-マですね。
不安をつくらない。
毎日を精一杯に生きること。
自分の仕事に集中すること。
それから自分を責めないこと。

これらは常に繋がりあっていて、
私の心の癖を形づくってきていたんですね。
オリンピックを観て、私も乗り越えるぞ!という気持ちが高ま
っています。
今、心楽しさのようなものが、
どこからか自分の中に流れ込んできているような感じがしています。
でも、気分の良い悪いに左右されず、
淡々と毎日やるべきことを
きちんとやっていくことが大事なのでしょうね。
ありがとうございます。




貴方からのお返事、拝見致しました。
貴方が今、ご自分の目標、毎日の指針を新たに
前を向き、上を視て、
毎日を過ごそうと努力されている事を感じています。

貴方の仰るとおりです。
   『精一杯生きる・・』
この言葉こそが全てに繋がる言葉です。
幸を生み、ご供養の元になる言葉です。
そして、最も難しいとされる言葉です。
無理なく、焦らず、常に、精一杯・・
そうやって生きる事が、どれだけの幸を生む事ことか・・
又、貴方から、改めて良き気づきを頂きました。
本当にありがとうございます。
又、貴方からのご連絡を心よりお待ちしています。


        −AYA−



2004年08月28日(土) 本当に見ていただいてよかったです・・(善ききっかけになる事が・・)

おそくなってしまい、申しわけありません。
鑑定していただいき本当にありがとうございました。
やはり、前世が関係していたのですね。
男性関係を拒否していたなんてちょっと驚きましたが、
ちゃんと知れて嬉しかったです。
全く希望も持てない状態だったのですが、AYAさんに見ていただいて、
希望も持てるようになりましたし、がんばろうと思いました。
AYAさんがおっしゃった通り、
私は意志がとても弱く何やってもすぐに挫折してしまい続きません。
そういう所をいつも直さなくてはと思っていましたが、
自分にとても甘い所があるのでなかなか直せませんでした。
しかしAYAさんがおっしゃたように
自分を変えられるのは自分しかいないんですよね。
改めて本当にそう思いました。
AYAさんの言葉にとても感激いたしました。
そして心奥底に響きました。
丁寧に鑑定していただき、本当にありがとうございました。
ぜひ、身代わり念珠と極蜜祈祷を申込したいです。
申込するときにまたご連絡させていただきます。
本当に見ていただいてよかったです。
心から感謝いたします。





貴方からのお返事、拝見致しました。
貴方が私の鑑定を真に受け取り、心から自分を変えたい・・
と前を向き、目標を胸に抱えている事を感じます。
貴方にとって、善ききっかけになる事ができた・・
それが何よりも嬉しいのです。
ただ、
己を変える・・それは大変に厳しく困難な道です。

どうか、
今のお気持ちを決して忘れる事がない様に
胸に刻み付けて、一日をお過ごし下さい。
貴方の幸せへの道が、明確に視る日が早く訪れますように。


         −AYA−



2004年08月27日(金) 私も自分に言い聞かせています・・(貴方と私は・・)

AYA先生 こんにちは。
ご祈祷の受付と、お言葉をありがとうございました。
私が何故、
物事を深く捉え、考え、受け取ってしまうのか。
なぜなのか、どうして私が、そのAYA先生のおっしゃっている
「人を助ける立場にある人間」なのか、
この「何故」は、背後にある答えは、
とても深くシンプルな「何故」ですね。
何故生きているのか?っていうのと同じくらい。

当初3ヶ月の予定だと思っていたご祈祷が、今度で6ヶ月目に入ります。
このことを私は、
「なんで私はそうなっちゃっているのだろう?」というよりも、
「私の背負っているものは、それだけ大きいのだろう」と、
これまでの私のご先祖様の供養の分も、
私の前世過去からの業、因縁も、含めて。
その背負っているものがどういうもの、ことなのか、
そこにこだわろうとするのではなく、
ただ、そういうふうに捉えて、
ご祈祷をお願いできる環境にあるのであれば、
ただ、そういうことなのだと、それに感謝して、
その踏み込んだご縁を続ける。
「そういうことなんだ」と思って続けさせていただいております。

AYA先生が以前におっしゃっていた、
3ヶ月で1クールという数え方からすると、
今回のご祈祷で2クールという節目を迎えますが、
果たしてそれで終わらせられるのだろうか、まだまだな気もします。
3クール目はどうでしょうか?もっとわかんないですね。
祈願達成も、お金のことも、わかんないから、
来たるそのときに委ねようという心持ちです。

仮に、私がAYA先生にも出会ってなくて、ご祈祷もしていなく、
普通にそれまでと同じペースで人生を歩んでいたら、
今の私はどんなだったのだろう?っていうのも思ったりしますけど、
やっぱりそれも、どうだったかなんてわからなくて、
ただ自分の壁にぶち当たっているのだけは確かであり、
でも、今ある自分だけが必然であり、今生の私は、
ここでこういう大きな分岐点を迎えるようになっていたのだと、
この出会いは、必然で、そういうことなんだと、
なんか、不思議だなあ。と思います。

> 近い将来において、今の悩みに深く感謝する時が訪れます。

AYA先生には何度もこの励ましを頂いているようで・・・。
いただいたこの言葉に匹敵するような言葉を、
今、このオリンピックの時期に、さらに
いろんな人がテレビを通して後押しして言ってくれ、
自分にはまだ、それが実感に値するに至らないけれども
AYAが私におっしゃるように、私も自分に言い聞かせています。
あんまり期待もしていない自分がいるのですが・・・。

本当に、ご祈祷の力はすごいですね。
こういう場を設けてくださって、どうもありがとうございます。





貴方へのお返事、
大変に遅くなり、誠に申し訳ありませんでした。
貴方からの文章を読み、
早くにお返事したいと気持ちは常に焦っていました。
ただ、ユタの私はそれを黙ってみている様でしたが・・

貴方へ
私の個人的な意見、情報をお伝えすることができない、
と申し上げたのは、
貴方と表面にいる私があまりにも似ているからです。
貴方の自己を分析する時の言葉は、
そのまま、表面の私が、私を感じるときと同じなのです。

正直に申し上げます。
あまりにも似ている場合、人は近づきすぎます。
私が貴方に近づきすぎると、今後の過程において、
私は、貴方に適切なアドバイスができなくなります。
私が何故、大切な家族や友人、近しい人の鑑定を
一切、行なわないのか、その理由は日記にて述べています。

表面の私が、貴方を特別視すればするほど、
ユタの私の言葉をあいまいに受け取ってしまう・・
これまでの相談者の方々の中にもいらっしゃいました。
最も、私が注意しなければならない事の一つです。
又、現在移転して間もない為に
表面の私に対してのご質問が大変に多くなっており、
貴方からのご質問をお借りし、
「AYA宝箱」にて、
ご理解が得られるようにと掲載致しました。

これが、私の正直な気持ちです。
貴方と私は、同じ立場にいる人間に思えてなりません。
弱い時の貴方も、輝いている時の貴方も、
どちらの貴方も、私にとっては、とても近い存在なのです。
だからこそ、貴方と私は
幸せのリレーをしながらお互いに多くの事を受け取り、
多くの気づきを与え合うができるのではないでしょうか。
貴方の幸せを変わらずに、願っています。


        −AYA−




2004年08月26日(木) ご祈祷で助けて頂きたくて・・(新しい流れを呼び込むのです)

AYAさん、スタッフの皆さんへ
まずは、ご祈祷継続のお願いです。
本日8月30日(月)振り込みました。どうかご確認をお願いします。
AYAさんからのお返事を拝読し、感激しました。
どうもありがとうございます。

> 貴方は、もう覚えてらっしゃらないかもしれませんが、
> 最初の鑑定の中でも申し上げたように、
> 貴方は、特別に芸術的な才能を持ち合わせている方です。
> それは、本来の絵画や彫刻などの一般的な芸術だけでなく、
> 日常生活の中でも生かすことができる、
> もっと、細やかな柔軟性に富んだものです。

いいえ、忘れてなどいません。
それどころか、鑑定していただいた内容は、
何度も読み返したので今でも空で覚えています。
私は、自分でももっとこの方面で能力を発揮できたらいいなと思いつつ、
終ぞ今までこの分野での実際の仕事のキャリアを積まずに
過ごしてしまいました。
私は今まで、
いったい何を迷っていたのか、何を避けて来たのか、何を諦めていたのか。
自由ばかり追い求めて真剣さが足りなかったのです。
自分の内面が曖昧で決断力が無い事で、
本気で本当にやりたい仕事とは何かを求めたことはありませんでしたので、今、このような問題にぶつかっています。
そして、気が付くと、また自分を責めて後悔しているのです。
なんて情けない道を歩んで来てしまったんだろう・・・。
現状は、求人先はいずれも経験者を求めていますので、私は門前払いです。先日の本気で望んだ面接先も、
以前話が持ち上がった時はその方向に進める可能性がある・・
という話だったのですが、
実際の面接ではキャリアが無いので、進みたい方向とは何の関連も無い、
私がもっとも興味が無くて気の進まない内容を言い渡されました。
条件も不透明で、生活が成り立つかどうかも分かりません。
頭の中も心も混乱しています。

一人孤独な上、どうなってしまうのかやはり不安です。
「心に不安をつくらないようにすること」は、依然として大きな課題です。頑張らなくちゃ・・・。
他の皆は家庭があって、子供が居て・・・愛があっていいなあ・・・。
私も誰かにすがりたいなあ・・・。これが本音です。
このような私ですので、
まだ「心身健全」のご祈祷で助けて頂きたくて、継続をお願いしました。
ご神仏に頼りたい、
と思ってしまうことは私の弱さなのは分かっているのです。
それでもどうかよろしくお願いします。

AYAさん、スタッフの皆さん、
お忙しいなかとても頑張っていらっしゃいますね。
でもどうか、無理だけはしないで下さいね。
いつも、ありがとうございます。またメールさせて下さい。




貴方からのご祈祷継続ご入金が確認されました。
貴方が感じているとおりです。
今こそ、真剣に就職口をお探し下さい。
これからの人生において、
貴方の生きがいとなる様な何ものにも変え難いお仕事です。

今の貴方は、もう本当に悲観的ではありませんね。
少しずつ希望の新たな芽が芽生え始めているのを
感じています。
さぁ、新しいご祈祷の期間です。
お盆の難しい時期も過ぎ、新しい時期を迎えたのです。
気持ちを新たに、新しい流れを呼び込むのです。
貴方からの又のご連絡をお待ちしています。


       −AYA−



2004年08月25日(水) AYA先生に負担をかけてしまうのでは・・・(貴方から多くの事を・・)

AYA先生、こんにちは。
台風が近づいていますが、名古屋のお天気はいかがですか?
昨夜、お念珠のお礼とご報告メールを送信させていただきました。
今朝、その文章を読み、
AYA先生にご負担をお掛けしているかもしれないと感じました。
「ご報告」の中に「ご相談」が入り込んでしまっています。

「私はこのままで出口を抜けだせるのか?」
「私は間違った方向を向いていないのか?」

AYA先生にとって、私からのメールが
エネルギーを奪う結果になっていないでしょうか?
とても心配になってきました。
私のメールは、AYA先生を癒すことも、
元気にすることもできないかもしれません。
やはり鑑定として、
「(省略)ご相談するべきなのではないか?」と感じています。
特に、ユタの言葉が入り込むとき、
AYA先生に負担をかけてしまうのではないだろうか...と心配です。

私は「親しき仲にも礼儀あり」を学びたいと思っています。
それはこちらも、相手も、とても気持ちの良い関係。
厳しいけれど、永く続く関係。余分な縁は断ち切れるしくみ。
これも、自業自得のしくみとつながっているように思います。
相手に礼儀を要求する人ほど、自分の礼儀を見直す必要がある。

「与えすぎず、与えられすぎない関係。」
それがお互いの心身にとって、とても大切なことだと思います。

この関係が保てれば、突拍子もない場面で生まれる、
「相手のエネルギーを奪おう」という感情や、
「相手にエネルギーを与えよう」という感情から開放されるように思います。

AYA先生、もし良ろしければ、AYA先生のお考えをお知らせ下さい。
AYA先生との心地よい距離を保つこと、それ自体が私の学びでもあります。
聞かずにわかるのが本当はいいのかもしれません。
それでAYA先生に直接聞いてしまうのもどうかと思うのですが、
お返事をいただけますでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。

では秋になり、急に気温が低くなってきましたので
AYA先生、スタッフの皆様、そして六明師、
みなさま、お身体十分ご自愛下さいませ。





貴方へのお返事、
大変に遅くなり、誠に申し訳ありませんでした。
時間の取れる時に、貴方との心の交流をしたい・・
という気持ちでいました。
貴方が、常に私の状態を敏感に察し、私に対し、
最大限の心配りをして下さっている事を感じています。
素直に、貴方のお言葉に甘えさせて頂きました。
本当に、ありがとうございました。

さて、
先日、貴方から寄せられたの貴方の思い・・。
そこから、貴方は、
現在の彼への愛や深い信じる、許すという心についてまで、
自ら、引き出し、答えを導こうとしています。

ここで、断言致します。
貴方は、確実に、上に向かい、光に近づき、進んでいます。
貴方ご自身で、最も視たくなかった心の暗闇に
光を当てる事ができたのです。
今回、貴方が得た事はこれから、
もっと、貴方の中で善き種となって広がりをみせる筈です。
その善き種は、将来、
大きな花を咲かせ、貴方の環境を必然的に変えていきます。
言葉が抽象的になっていますが、
これは、貴方がどこにでも伸びる事ができる方だからです。
現在関わっている、貴方のお仕事が、
マルチに色んな面を含めているのは、その為なのです。

最初の鑑定時にユタの私は、
貴方の事をテレビドラマに出てくる様な魅力的な女性社長、
光り輝く、現代的な素敵な女性として表現していました。
貴方の魂は、
努力している自分や悲惨な状況にある時の自分を常に抑え、
忍んで生きる、という強さを持っていると感じたのです。

ただ、
貴方の場合、どうしても正直さ、潔癖さが前に出ている為、
周囲に対し、どこかでクールな冷たさを与えている・・
多くの誤解を生んでしまう・・という事も
ユタの私は、同時に感じていました。
今後の貴方の課題はそこにあるのではないでしょうか。

今回、貴方は、ご自分の中にある、最も視たくない場所、
誰にも知られたくない心を私に打ち明けて下さいました。
貴方は、しっかりと見つめ直しているのです。
しっかりと幸せの階段を登っています。
だからこそ、
御念珠が回復の兆しをみせ、体調が回復し始めている・・
私は、そう感じています。

大丈夫です。
何の心配もありません。
決して、貴方は私に甘える事無く、
常に、心地よい礼儀を持って接して下さっています。
私は、貴方に感謝しなければならない事ばかりです。
与えすぎず、受け取りすぎず・・いいえ、
お互いに、与えると同時に、何かを受け取っているのです。
貴方は、仰っています。
人に教える時ほど、人から教えられている・・と。
私も貴方に与えているように視えて、
実は、沢山の善き事を受け取っているのです。
私は、貴方から、多くの事を学ばせて頂いているのです。
だからこそ、
貴方の真の幸せを心から願い、心から祈りたいのです。
私は、常に
貴方のこれからが幸多いものであるようにと願っています。
心を込めて、願っています。


         −AYA−



2004年08月24日(火) 「縁」という事について教えて・・・(貴方とのご縁があるからこそ・・)

AYA先生 お返事ありがとうございました。
8月12日に一度ご連絡させて頂いたのですが、
きちんと届いていなかったようで、申し訳ありません。
こちらのパソコンでは、送信した事になっているのですが、
以前もAYA先生から私の方に送信すると、
エラーになった事もありましたので、
また何か行き違いがあったのかもしれません。
前回は、
ずっとわからなかった事があったので、ご質問させて頂いたのです。
 「縁」の事についてです。
先生には、
自分次第で「良縁」を「悪縁」に変えてしまう事があるという事を
教えて頂きましたが、
「悪縁」を「良縁」に変える事もできるんでしょうか?
過去を振り返ると、
「あの縁は私にとって悪縁だった」とか、
「あの時ああしていれば、誰々とのご縁も続いていたかもしれない」とか、「あの人とは縁が無かった」とか、
今更の事ばかりですが、いろいろ思うんです。
これからも残りの人生の中で、沢山の人との出会いがあると思いますが、「縁がなかった人」とは必ず別れなければいけないんですか?
「縁がなかった」と諦めるしかないんですか? 
でも、復縁の極蜜祈祷をされている方もいらっしゃいますよね。
「悪縁」と「良縁」の関係?や、
「復縁」、「縁が無い」という事など…すみません、
うまく言えないんですけど、
「縁」という事について教えて頂けないでしょうか。
 
それと、極蜜祈祷の件ですが、
ユタのAYA先生は「必要と考える…」とおっしゃっておられるのですね。
私も自分でそう言われるのではないかと思っていました。
AYA先生や六明師に、御祈祷を強制されるとは、
最初から全く思っていません。
勿論、最後は自分で決めなければなりませんが、
今ここで終了しても大丈夫なのかどうかをお聞きしたかったので、
「必要である」というお返事を頂けて、納得しました。
お話したように、私はこの御祈祷を途中でやめたくはありません。
完璧な人間、理想どおりの環境など、求め続ければきりがありませんが、
そういう事ではなく、御祈祷や御念珠から卒業しても、
自分を見失う事なくしっかりとやっていけるように、
その最低限の所まで成長できるまで、お力を貸して頂きたいのです。
今月の自分を振り返ると、反省しなくてはいけない事だらけで、
とてもAYA先生にお話できるような自分ではありませんでした。
今まで安定していた気持ちが、ここ最近また不安定になってきました。
これは自分自身の甘えです。
精神面での弱さは、今までもこれからも、ずっと
私が戦っていかなくてはいけない学びです。
御祈祷や御念珠がなければ私は強くなれない、とはもう思いません。
どん底にいた私をここまで引き上げて頂いて、これからまた元に戻るか、
もっと強くなれるかは、自分次第だと思っています。
神仏のお力に甘えてはいけませんね。
最近の不安定な自分を振り返って、そう思いました。
いつか胸を張って「私はこんなに成長できました」と
AYA先生にご報告できるように、焦らず精進していきます。
 
来月から、(省略)生徒が一人増えるとご報告しましたが、
その方のお子さん二人も、
別の教室からこちらに移ってきて下さる事になりました。
一度に三人も増えるんです。信じられません。
でも、少しやってみて気に入らないと、
すぐに別の教室に移ってしまいそうなお母さんなので、
この仕事は私にとって、決まったからといって安心できない仕事です。
これからがまた私に与えられた試練なんだと思いますし、
それを乗り越えた時、大きな自信に繋がると思います。
これこそ、私次第でどのようにでも変わる「ご縁」ですね。

御祈祷は、後日改めてお申し込みさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。





貴方へのお返事、
大変に遅くなり、誠に申し訳ありませんでした。
早速、貴方からのご質問にお答え致します。
「縁」について。

「良縁」を「悪縁」に変えてしまう事がある・・では、
「悪縁」を「良縁」に変える事もできるのか?
   
残念ながら、今までの私の経験から申し上げて、
一度もその様な事はありませんでした。
前世から続く「悪縁」は
今生でも、来世でも「悪縁」に変わりはありません。

「縁がなかった人」とは必ず別れなければならないのか?
「縁がなかった」と諦めるしかないのか? 
でも、復縁の極蜜祈祷をされている方の場合は?

「縁」には、幾つもの種類、幾つもの違いがあります。
例えば、親子や兄弟など・・これはソウルメイトと呼ばれる
密接な関係にある魂のグループです。
貴方がこれまで出逢った方々は、
何らかの縁があったからこそ今生での出逢いを果たします。
ただ、縁には幾つもの異なる違いがありますので、
無理やりに伴侶の縁を持っていない者同志が一緒になると、
必ず、どこかの場所にしわ寄せを生じます。
それから、「復縁」をご祈祷されるという事は、
全くの別人になる・・という事です。
自分の悪い所を改善しない限り、復縁は難しいのです。
復縁は、大変に多くの努力と忍耐が必要なのです。

「ご縁」に関しては、
とても難しいお話となり、これだけでは説明不足です。
又、近い時期に日記の中で詳細にお伝え致しますね。

昔のことわざに、
「袖すり合うも他生の縁」という言葉があります。
「他生の縁」の言葉を「多生の縁」とも置き換えます。
前世からの因縁を現す仏教用語です。
貴方と私のこの出逢いも又、「多生の縁」です。
幾つも抱える前世の中で、
貴方と私とは出逢いがあったと、私は感じるのです。
だからこそ、こんなにも貴方の幸せが視たい・・。
貴方の事を常に願っています。
今回の多くの出逢いが
又、貴方にとって良きご縁でありますように。
心を込めて。


        −AYA−



2004年08月23日(月) 御祈祷を終了しても大丈夫なのか・・・(貴方ご自身で・・・)

AYA先生 こんばんは。
ここ最近ダイアリーが更新されていないのと、
以前私が質問させて頂いた事に対するお返事もまだないので、
AYA先生はとてもお忙しいんだろうな、と思うと
とても恐縮なのですが、今日はまた別のご質問でご連絡させて頂きました。
極蜜祈祷も、残り11日になりました。
年明けから約8ヶ月間、AYA先生、六明師、
そして神仏のお力に助けて頂き、自分自身にも環境にも、
様々な変化を実感する事ができました。
最大の望みである「ソウルメイトに出会う」事はまだできませんし、
もう少し続けた方がいいかな、とも思うのですが、
一応105日間を区切りとして考えてきましたので、
私のご先祖様が落ち着いてくださったようであれば、
御祈祷が終了する9月6日以降は、
自分で頑張っていきたいという気持ちもあります。
でも、極蜜祈祷を途中でやめてしまうと、
いつかまた元の自分に戻ってしまうという事ですので、
今の私の状態がまだ途中の段階という事であれば、
御祈祷は最後まで続けていきたいと思っています。
申し訳ありませんが、御祈祷を終了しても大丈夫なのか、
ご先祖様の供養も私自身も、
まだ中途半端な状態でしっかりできていないのか、お教え願います。
お忙しいところ本当にすみませんが、よろしくお願い致します。




貴方からのご祈祷に関するご質問、拝見致しました。
六明師へも伺う事ができましたので、お伝え致します。
ただ、その前に、貴方が前回ご質問された内容が何か・・
が、私にはわからないのです。
誠に申し訳ありませんが、一度、ご確認をお願い致します。
今回の前に頂いた貴方からのメールは8月5日でした。
内容は(省略)・・との嬉しいご報告でした。
こちらのミスの可能性もありますので、
又、何かわかりましたら、どうかお教え下さい。

さて、ご祈祷の継続に関して・・
六明師からのお言葉は、
貴方ご自身で決め下さい・・との事でした。
ユタの私も同じ様に申しております。

ご祈祷を貴方に強制的にお勧めする事はできません。
ただ、客観的に申し上げて必要か、必要でないかと言えば、
私は必要と考える・・としかお答えできません。

六明師の執り行うご祈祷は、先祖供養を同時に行います。
だからこそ、
何年間も積み上げた業を短期間で変える事ができるのです。
ご祈祷を終了された後は、貴方ご自身で
御先祖様のご供養についても真剣にお考え頂きたいのです。

貴方がご祈祷を継続されようと、終了されようと、
私との関係には、何ら変わりはありません。
継続された場合でも、終了された場合でも、
貴方にとっては善き学びとなる・・
と、ユタの私は申しております。
貴方のご決断に対し、私はいつでも心優しく従います。
どうか、ご安心下さい。

六明師が仰ったように、
一番いいのは、貴方がお決め下さる事です。
貴方が真剣にお考えになり、納得された上でご決断される事。
それが、貴方の幸せに繋がります。

又、貴方からのお返事をお待ちしています。


         −AYA−



2004年08月22日(日) 母に御念珠を・・・(それぞれの魂・・)

AYA先生、こんばんわ。お返事ありがとうございました。
実は今日、母と電話で話す機会がありまして、
御念珠のことを話してみました。
私が一番心配した、新興宗教と勘違いされるのでは・・・
といったこともなく、話は抵抗なく聞いてくれたのですが、
水仕事で濡らしてしまうかも・・・とか、
今別の磁気ブレス(肩こり用?)をしているんだよね・・・といった感じで、
くれるなら着ける、といった返事しかもらえませんでした。
最近の母は前程ではないにしても、やはり感情の振れが大きいらしく、
私個人としては御念珠を着けて、
冷静に自分を見つめて欲しいと、ただそれだけを願っているのですが、
本人にその気がない状態で着けても良いものなのでしょうか?
また、他のブレスレット等と併用して着用して良いものなのでしょうか?

実は私も以前(一ヶ月前位前)、
友達と一緒に買った天然石のついたブレスレットを持っていまして、
デザインはとても気に入っているのですが、
御念珠と一緒に持ち歩いて良いものか判らず、
身に付けていない状態でいます。
自分では特にそのブレスレットに嫌なものを感じていないのですが、
先日の他の相談者の方の話を読んで、気になっています。

さて、変わって私の御念珠のことなのですが、
最近一番大きな石の近くの紐の部分が擦り切れてしまっている事に
気がつきました。
水仕事をよくやっていた分、肘まで上げる機会が多かったせいもあるとは
思うのですが、
それ以上にこの御念珠には苦労をかけてしまっているな・・・
と、いつも思っています。

といいますのも実は○○に来てから、
私自身どうしても受け入れられない習慣や周囲の常識があり、
イライラが爆発しそうになったり、
逆に恐怖で胸騒ぎのような気持ちを持つことが
あまりに多かった気がするからです。
最近は以前のような、眠りが浅く、
寝起きがどうもスッキリしない睡眠しかとれていないのが現実です。
また、最近夜にケガ(数箇所軽い擦り傷)をすることもどうも多く、
ものもらいもこちらに来て計5回もなってしまいました。
霊障じゃ・・・?と一瞬考えてしまいがちなので、
いやいや、こういう時こそそういう事を考えないように・・・
と努めてはいるつもりなのですが。
周りには”細かい事を気にしすぎだよ”としか言われないので
もしかしたら単純にそうなのかもしれないのですが・・・。

なんというかこういった事も含め、
怒りや悲しみのツボのようなものが周りと随分ズレているようです。
泣き言のようですが、地元ではどんなに周りと喧嘩しても、
ここまで疎外感を感じる事はなかった・・・と思います。
この事に気づいてから、本当にしみじみ、
自分は環境によって作られている部分がかなり多かったんだなぁ・・・
その環境、本当に恵まれていたんだなぁ・・・
と、一人では育ってこれなかった事実を改めて感じています。

また、以前AYA先生から頂いたメールにもあったように、
人間は日々、学ぶために、知るために生きているんだもの、
と強く感じています。
さっき環境は大事、とは書きましたが、
それ以上に
学ぼうと自分から求めていくことが大前提だということですよね。

島の人の悪口を言いたいわけではないのですが、
「田舎には娯楽が無いから」の一言で酒と恋と噂話と薬・・・
って言い訳にならないと思います。
今日話していたダイビングのインストラクターさんが言っていたのですが、
人間性の現状維持なんてない、
常に自分を磨きつづけて上がるか、怠けて下がるかのどっちかだ、と。
自分の中の変えたくないもの、にこだわり過ぎて、
結局怠ける言い訳になってしまっては元も子もないんですよね。

少し話がそれてしまいましたが、
私の御念珠はこのまま着用していて良いものなのでしょうか?
何度も確認していただいて恐縮なのですが、よろしくお願いいたします。

さて、これからの私の身の振りようなのですが、
(省略)
あまり私が犠牲になるような形はとりたくないとのことなので、
そういう気持ちと現状と相談しながら、
またこれからのことを考えていきたいと思っています。
今回も長い文章になってしまい、本当に申し訳ありません。
それではまた、ご報告いたします。






貴方からのお返事、拝見致しました。
まず、お母様の御念珠に関して。
これは、お母様の受け取り方次第です。
たとえ、ご家族であっても神仏に対する念、思い・・
というものは、それぞれの魂が別のものを持っています。
ですから、
今の貴方が感じている御念珠の威力、効果は、
お母様自身が実際に身に着けられてから、
初めて感じることになるだろうと思います。
最初は、
どんなきっかけでも構わないのでは・・と考えています。
ただ、
他のブレスレットやアクセサリーと一緒につけられる事は
お止めになられた方が良いように思います。
それから、
貴方の御念珠に関しては、まだまだ大丈夫です。
ただ、貴方が仰るように、
御念珠に負担がかかっている事も事実です。
六明師が毎朝、
貴方のご祈祷を行い御念珠が回復するのを助けています。
どうか、ご安心下さい。

○○に行かれるかも・・・という流れ。
これも又、避けられない事のように感じています。
私は、貴方が以前の社長の元から離れた時に
そのまま、○○に行くのでは?と考えていました。
どうか、
貴方の素直なお心で何かを掴み、感じ取って来て下さい。

現在の状況を通して、貴方は以前あった当たり前の環境が、
どれだけ感謝すべき事だったかを学ばれています。
貴方のお返事にあったお言葉の通りです。
大変な状況ですが、貴方は
必ず次の場所からも同じ様に意味あるものを掴み取ります。

どうか、
貴方の心が抱える内からの言葉を
うまく、外に吐き出す事ができるますように。
細かい怪我は、貴方の心が現実に集中していない為・・
又、ものもらいや貴方の体調の変化は、
心が抱えているものをうまく外に出す事ができていない事が
原因のように感じています。

心の開放・・をテーマに
次へのステップを考えてみると良いかと思います。
貴方は、そろそろ、それを
ご自分の詩、歌詞に生かせるのではないでしょうか。

又のご連絡をお待ちしています。


       −AYA−



2004年08月21日(土) メッセージを見逃さないようにしたい・・(毎日が新しい一日・・)

AYA先生、ご無沙汰してます。
お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。
私は相変わらずうまく心をコントロールできません。
頭の中では分かってるんですけど・・・
自分の中で必死に
こだわりを捨てようと思ってますがまだ捨てることができません。
今はとっても苦しいですが
ちょっとしたきっかけでこだわりを捨てることができる日が
間もなくやってくるかなとも思ったりします。
神仏、ご先祖様、守護霊様がいつも見守ってくれてますね。
感謝したいと思います。
私が元気になるようきっと応援して下さってると思います。
なかなか気づかないのできっとイライラされてるかもしれないですね。
もしかして最近気づくための出来事を
用意してくださったてるのかな〜とも思います。
その一つ一つの出来事の中にヒントが隠されてるかもしれないですね。
メッセージを見逃さないようにしたいです。
絶対元気になりたいと思います。
AYA先生いつもありがとうございます。
それから全てに感謝したいです。ではまた。





貴方からのご報告、拝見致しました。
貴方が現実的な世界において、
幾つもの選択や迷いの中、必死に前に進もうと、
ご自分で深く考え、答えを見つけようと努力されている事を
私はしっかり感じています。

何度も私に連絡しようと考えたのではないでしょうか・・
本当によく頑張りましたね。
貴方が仰るとおりです。
貴方の前には、幾つものヒントが出されています。
どうか、焦らずに、もっと気を楽に、
ご自分を責める言葉を持たず、生きましょう。

大丈夫です。
貴方は日々、生まれ変わっています。
毎日が新しい一日・・とお考え下さい。
昨日あった事を心から反省したならば、
忘れるのでは無く、
その教訓を生かし、次の日に繋げて生きるのです。

又、貴方からのご連絡をお待ちしています。


       −AYA−



2004年08月20日(金) 鑑定・・慎重に生きたいと思います(ご祈祷をすると必要なものが・・)

ご丁寧な鑑定本当に本当にありがとうございました。
何度も読み返して、慎重に生きたいと思います。
(省略)
すっかり「尽くす」がテーマなんです。
ふたりとも前世で支配するほうだったから
今世では、尽くすことを学ばないといけないんじゃなーい、と言ってます。
ブームで終わらないようにがんばりたいです。
(省略)
「和をもって。。。」の言葉、思いあたることがたくさんあります。
今まで、いつも、いつも、求めるものや、価値観や立場の違う2人の間に入り
調整するというポジションにつくことが多く
20代では、そのことにより
「君はいつも自分を中立の立場、安全圏においている」といわれたり、
よかれと思ってやったことが
「それってスパイ行為なのでは?」といわれて傷ついたりしました。
それに懲りて、もうノータッチでいこう! と思ったら
「いつも傍観者で冷たい」って友人に言われたり。
もー、ほんと、どうしたらいいのー?! 
人って勝手だよねー、とか
だって、どっちの気持ちも立場も分かるんだもん!
って思っていたのですが、、
(でも、それを理解してくれる友人もちゃんといたことが
私のラッキーなところですが)
30代に入ってやっと、ちょっとずつうまくやれるようになってきました。
でも、それは私が成長したというより、
なんとか2人のためになるように働きたい! 尽くしたい! と思うような
尊敬すべき才能や能力の持ち主や、信頼できる人間性を持った人たち、
そして
私がやっていることに感謝してくれるような優しい人たちに出会えたって
ことなのですが。

だから、AYAさんの書いてくださった
「急な変化やご自分では解決ができない出来事も起る可能性が
 あるように、 思います。
 その時に、貴方がどうするか・・
 それが、これからの大きな課題となるように思えます。
 ご自分の感情を抑え、周囲との調和を心がける・・
 聖徳太子の言葉、「和を持って、和を制する」・・
 これが、
 これからの貴方の真の幸せに大きく繋がる言葉となります」。
を読んで、
あーーー、今までの集大成になるような大きいテストがくるんだなー
と思いました。
とにかく、自分の損得は考えず、エゴを捨てて、ものごとの調和を考える。
自分を応援してくださっている神仏の力を信じて流れに身を任せる、
自分とは違う価値観や感性、
生き方を正しいと信じて一生懸命生きている人がいると知り受け入れる、
これを忘れずに精進したいと思います。

あ、あと
「和を持って和を制す」の意味を調べようとネットで検索したら
「和を持って貴しとなす」がでてくるのですが、、、
こっちのことですか?

そして今回、一番感動したのはAYAさんのこの言葉です。
「貴方の側にいつでもいます。
 貴方のその学びを大きく助けます。
 貴方を常に見守っています。
 これからも
 貴方が貴方らしく幸せへの道を進む事ができますように。
 心を込めて」
このセンテンス、初めていただいたのですが、
すごく嬉しく、心強かったです。
ありがとうございました。
今後とも、お世話になります。よろしくお願いいたします。

追伸:
いやいや、しかし、ご祈祷とお念珠の力ってほんと、すごいです。
日々、実感します。
なんか人相すら変わってきた気がします。。。
小さなことですが、買い物運もよくなったような気が。





貴方からのお返事、拝見致しました。
まず、貴方にお詫びしなければなりません。
貴方の仰るとおりです。
聖徳太子のお言葉、「和を持って貴しとなす」が正解です。
表面の私の思い込みだったようです。
ご迷惑をお掛けしました。誠に申し訳ありませんでした。

それから、貴方にお礼を申し上げなくてはなりません。
貴方からのお返事の追伸に書き込まれた文章を視て、
私は本当に嬉しくて、微笑ましい幸せを頂きました。
貴方の仰るとおりです。
実は、ご祈祷をされると、
必要なものが、必要な時に、手に入るようになります。
欲しい、欲しい、と思わない心、
焦りの心が消えかけた頃に、その殆どは与えられます。

どうか、ゆっくりと確実に歩んで生きましょう。
又のご連絡を楽しみにお待ちしています。


         −AYA−



2004年08月19日(木) 明師さんから頂いたアドバイスを胸に・・(貴方は、特別に・・・)

お返事ありがとうございました。
(省略)
そうですね、全てをご神仏にお任せします。それが一番ですね。

> もっとも大切な事は
> 貴方がの心の中にその職場でどうしても働きたい・・という
> 熱意、意欲、意気込みがあるか・・
> その気持ちが、貴方の目に姿に現されているか・・
> そこを最重視する事だそうです。

全く、その通りです。反省しています。
確かに、働かねば、と焦っている割には、
「こんな窮屈そうなところで、
 好きでもない仕事をしぶしぶするだなんて・・耐えられるかな?
 もっといいところ 他にあるんじゃないかな」
いつもそう思っていました。
本気でその職場で働く気がないなら、先方に失礼ですよね。
こんな謙虚さも無い私なんかより、
もっとその職場にふさわしい人は他にいるのですね。
このような心的態度の私なら、断られても仕方ないですね。
AYAさん、わざわざ六明師さんに訊いて下さって、ありがとうございます。
次の面接は、本気中の本気です。
職場の方と先日一度お会いしたのですが、とても良い方です。
仕事内容は、私が昔勉強した事を活かせそうなものなのです。
これは、きっと
ご神仏のお力が下さったチャンスに違いない、と思っています。
六明師さんから頂いたアドバイスを胸に、面接に行ってきます。
明日の朝、一番の新幹線で出発です。
面接より戻った時に、また結果を報告させて下さい。

いつも、心のこもったお言葉とご指導をありがとうございます。
本当にありがとうございます。





貴方からのお返事、拝見致しました。
六明師からのお言葉を
真に受け取って下さり、私は大変に安心致しました。
どうか、
焦らず、心を落ち着かせ、貴方らしさが表現できるよう、
何事にも、冷静に対処して下さい。

貴方は、もう覚えてらっしゃらないかもしれませんが、
最初の鑑定の中でも申し上げたように、
貴方は、特別に芸術的な才能を持ち合わせている方です。
それは、本来の絵画や彫刻などの一般的な芸術だけでなく、
日常生活の中でも生かすことができる、
もっと、細やかな柔軟性に富んだものです。
貴方はどこにでも伸びる事ができる方なのです。
ただ、
それは貴方が心から望んだ場合のみ開花されるのです。
どうか、
それだけはお忘れなく、時をお過ごし下さい。
又のご連絡をお待ちしています。


        −AYA−



2004年08月18日(水) 考えた末、今はこう思うのです・・・

今晩は、先日はお返事有難うございました。
先日の件につきまして色々考えていたのですが・・・
なんてこの気持ちを表現していいのか・・・
上手く伝わるか分からないのですが

人に言われてきずくこと、自分できずくこと両方あり、
それを見ようとしなかったのだろうと今の私は思います。
これから先にも
そういった場面で思う事一杯出てくるのだろうと思いますが、
今までの何ヶ月間こんなに考えた事はなかったので
これを教訓にしていこうかなと思う気持ちになりました。

会合の件に関しましては
今の自分の心の状態では素直に出席しようとは思えていないので
やめておこうかと思います。
AYAさんや六明師様に対して
パソコン上の中だからなのかよくわかりませんが素直に
自分を出せてこれたように思います。
まだまだ至らない自分が一杯いますが
宜しくお願いしますという気持ちです。

念珠の壊れた理由はこの前の文章の中にあるとの事でしたが、
どれがそうなのか今の私では分かりませんが
多分全部と思って居た方が自分の為に繋がるのでないかとおもいました。
二回目に念珠を頼み、
楽しみにしていた自分の気持ちを忘れたくないので・・・
そして、
会合を進めて頂いたかたにはやはりなんらかの形
(手紙などでお伝えしていた方がよろしいですかね)
気にかけていてくださっているのなら申しわけないなと思いますで・・・

今の自分にこれからの自分に素直に人生を送れるようしていきたいです。
素直な自分を忘れていたというか押し殺していたというか
出し方を間違ってたんじゃないかと・・・思うのです。
人に言われてクヨクヨし
そして愚痴になり(認められない、きづかない自分もいて)
こんな自分が嫌だし好きじゃない、
でもそう思って生きて行くのは嫌で
自分を好きになっていくしかないのかもと、
心がつまらない人生は本当に嫌だなと・・・
物質ではやっぱり補えない部分が一杯あると思います。

すべてにおいて私のきずきは正しいかわかりませんが
考えた末、今はこう思うのです。
お忙しいところすみませんがお返事おまちしています。






貴方からのお返事、拝見致しました。
貴方がお考えになられた通り、その通りです。
貴方は、ちゃんとご自分で、
ご自分の次の目標、心の持ち方を視つけたのです。

これから、貴方が感じた事を何でも結構です、
どんどん私にお聴かせ下さい。
貴方の心は、私からの答えを知りたいのではなく、
貴方ご自身で導く事ができた答えを
私への報告の中で、素直に表現しているのです。

どんどん、お聴かせ下さい。
お返事をすぐにお返しする事ができない場合もありますが、
私は、いつでもお待ちしています。
それが、必ず、貴方の大きな自信へと繋がります。
又のご連絡をお待ちしています。


        −AYA−



2004年08月17日(火) 先に振込みさせていただきました・・(貴方が何故、物事を深く捉え・・・)

AYA先生こんにちは。
お返事をどうもありがとうございました。
只今、自分と向き合いながら
それについてのお返事を書いているところなのですが、
その前に急ぎでご連絡したいことがありますので失礼します。
そろそろご祈祷の終了に近づいていることと思います。
継続をお願いしたいのですが、
日にちの都合上で、先に振込みさせていただきました。
いつもご了承いただく前に振込みすることとなってしまってすみません。
ご祈祷内容は、
おそらく引き続き「心身健全」でよろしいでしょうか。
自分でもそのように実感しております。
ご確認の際に、念のため、また前回のように
次の終了日もお知らせいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。





貴方へのお返事、
大変に遅くなり、申し訳ありませんでした。
貴方の極蜜祈祷は、貴方が仰るとおり、
心身健全で、(省略)35日間と執り行なわれます。

貴方の場合、
どうしても物事を深く捉えご自分の心の中で
幾つもの迷いや苦しみを生み出してしまう所があります。
ただ、これは貴方の人生において
貴方の素晴らしい要素、才能を生み出すものでもあります。

貴方が何故、
物事を深く捉え、考え、受け取ってしまうのか・・
わかりますか?
ここではっきりと明かしましましょう。

貴方は、人を助ける立場にある方なのです。
広い意味で言えば、誰もがその様な役回りを持っています。
ただ、
貴方は、その中でも一番難しい、心を助ける人・・。
今の貴方は、ご自分の悩みの中でそれを学んでいるのです。
私には、そう感じられて仕方ありません。
必ず、
近い将来において、今の悩みに深く感謝する時が訪れます。
それまでの間、私は常に貴方と共に歩みます。
貴方と二人で、喜びを感じたいのです。

その日は、そう遠くありません。
貴方の喜びに溢れる微笑を私は常に願っています。


         −AYA−



2004年08月16日(月) お念珠を早く、身に付けてほしいと願っているのですが・・(神仏に全てを・・)

AYAさん、スタッフの皆様
いつも私達相談者の為に一生懸命に活動して下さって、
ありがとうございます。

近況報告をさせてください。
(省略)ご相談に乗って頂いてから1か月たちました。
あの時はどうなってしまうのかとひどく心配で動揺しましたが、
おかげさまで、あの後は無事に過ごさせていただいています。
あれほど破壊された家を見ることはまず無い、
それほど凄惨としたものでした。
恐れ多い神様のお怒りをかうような事をしてしまった罪深さを、
私も悔やみました。
ですが、AYAさんのダイアリーを拝読して、
今まで起きた事の全ての、その本当の理由は神様の御心である事を知り、
非常に名状し難い気持ちで居ます。
本当はこんなにありがたい御心に、深く深く感動に近い感謝を覚えました。
AYAさん、お話ししてくださって、ありがとうございました。
これについてダイアリーを書くことは実に大変なことだったろうと
察しています。書いて下さってありがとうございました。
(省略)
AYAさん、六明師さん、スタッフの皆さん、ありがとうございます。
皆さんのおかげで救われています。本当にありがとうございます。

ひとつ気になっている事があります。
(省略)
ご祈祷を始めて頂いてからしばらくの間は、
調子が穏やかさを帯びたように感じていました。
それが最近は、日に日に元気が無くなっていっている、そう感じるのです。
これはきっと、お念珠をしていないからなのではないか・・・
と気掛かりです。
(省略)
何時どのようにしてもう一度勧めていいのか分かりません。
もう少し様子を見ていても大丈夫でしょうか?
私は実際にご祈祷を受けその力を知っているからこそ、
お念珠を早く、身に付けてほしいと願っているのですが・・・。

今、私は、自分の事にも焦りを感じる事が多く、
これが目下のところの学びのようです。
AYAさんも六明師さんに焦りは禁物とご指導をうけた経験があったのですね。ダイアリーを訪問したら、丁度その事が書いてありましたので、
シンクロニシティです。
変な表現かもしれませんが、AYAさんがより身近に感ぜられました。
AYAさんも皆も心の修行を受けながら前に進んで行っている。

私は仕事に就けていない自分に、焦りを感じています。
この間アルバイトの面接を受けたのですが、
先方との折り合いが付かず話は流れてしまいました。
金銭的に窮地に陥っているのでかなり焦ってしまい、
とにかくバイトでもいいから何かしなくては・・と考えたのです。
その後、気を取り直して就職面接も受けましたが、
昨日、不採用通知が届きました。試練続きです。
断られるのにも慣れてしまいましたが、
やはりがっかりして弱気になってしまいます。・・・辛いです。
また、面接を受けに行きます。
今度はかなり遠方なので泊まり掛けで出かけての面接です。
何とかするぞ!と心に誓って頑張らなくてはなりませんね。

(省略)や私自身のことはもちろんですが、それだけでなく、
世間のニュースを見聞きして、
全ての人々について考えることが実に多いです。
「生きる」ことは「修行」ですね。本当にそうだと実感しています。

ご祈祷の継続をお願いについてですが、(省略)継続をお願いします。
振り込み後お知らせのメールをお送りします。
どうかよろしくお願いします。
(省略)継続をお願いできるように頑張ります。
私は、心からAYAさん、六明師さん、スタッフの皆さんに感謝しています。
ですが、コミュニケーション下手で、
どうすればうまく感謝の気持ちを表現できるのかがよく分からないのです。言葉が足りなくて、申し訳ありません。
いつもHP訪問していますし、
AYAさんや皆さんのご活動を心から応援しているのです。
本当にどうもありがとうございます。
またメールさせて下さい。





貴方からのご報告、拝見致しました。
(省略)に
御念珠を身に着けることができる様に進めたい・・
との貴方のお気持ち、大変に伝わります。
ただ、これは貴方が焦ってもどうする事もできない様です。
現在の状態も含め、神仏に全てをお任せしましょう。
あえて、貴方からは何も言わず、
ただ静かにこれからの先を見守って生きましょう。
何か聴かれるまでは貴方から言葉を送らずに
じっと、事の成り行きを見守っていった方が良いかと思われます。

それから、貴方の就職に関して、
具体的に、六明師に霊視して頂きました。
まず、面接に行く際の服装、言葉使い、等
基本的な姿勢を振り返る事・・
もっとも大切な事は
貴方がの心の中にその職場でどうしても働きたい・・という
熱意、意欲、意気込みがあるか・・
その気持ちが、貴方の目に、姿に、現されているか・・
そこを最重視する事だそうです。

新しい面接も決定しているとの事。
どうか、
一度、六明師からのお言葉を貴方なりにお考え下さい。

又、いつでもお待ちしています。
何かありましたら、すぐにご連絡下さい。


         −AYA−



2004年08月15日(日) 何事にもこだわらない・・(共に、励んで生きましょう・・)

六明師さん、AYAさん、スピリチュアリストAYAの皆様
お返事いただき有難うございます。
「何事にもこだわらない」という言葉にはハッとするものがありました。
どうやら小事にこだわり、大事なことを見失っていたようです。
今後は、自分の身に起きたことは素直に自然に受け取り、
流れに逆らわないように日々精進して行こうと思っています。
こだわらないようにするというのは難しいことですが
できるだけ日々の生活の中で心がけ、実行していきたいと思います。

なお、一言日記は毎日付けています。
自分の心の動きや出来事を振り返るのに役に立っているようです。
有難うございました。
(この文章は掲載してもかまいません。
皆様のお役に立てればと思っています。)





貴方からのお返事、拝見致しました。
貴方の仰るとおりです。
何事にもこだわらない・・とても難しい事ですが、
必ず、真に幸せを感じることができる事です。
勿論、私もまだまだです。
相談者の方々は、皆、誰もが私の鏡です。

お互いに皆が寄り添い、その難しい事にチャレンジする・・
それこそが、スピリチュアリストAYAの心情なのです。
共に、幸せになりましょうね。
貴方は大変に純粋な心をお持ちの方です。
どうか、
現実の世界で視る、人の裏表に左右されないように、
今の心を忘れる事無く、生きましょう。
私は、常に貴方からのご報告をお待ちしています。
共に歩み、励んで生きましょう。

     
        −AYA−



2004年08月14日(土) 神様は・・自分の内側に最初から・・(貴方の仰るとおりです・・)

AYA先生 もう8月も後半ですね。
残暑厳しい毎日ですが、お元気でお過ごしでしょうか。
(省略)
御祈祷のご様子、御先祖様のご様子を、
自分で感じられたらと思うのですが、あんまり自分ではよくわかりません。
でも、『御先祖様、ありがとうございます』
と心の中だけでなく、声に出して言ってみると、
そのあとに、ほわあ〜っと全身の細胞が安らいでいくような
感覚を覚えました。

夢は毎日のように見ます。
御念珠がちぎれる夢は何度も見ました。
12日頃には、お皿を洗っている時に御念珠がちぎれて、
洗剤の泡の中にポトポトと念珠の珠が落ちていく夢でした。
その落ちていく様は、美しいといえる程でした。
それからその原因を探ろうと部屋の周囲を見渡すと、
ちょうどキッチンの私の足元に死体が横たわっているのが透視
して見えたので、それが原因だと思った夢です。
まるで自分にショックを与えようとしているかのような夢をよく見ます。
でもこれは、以前、禁煙に成功したのですが、
それ以来、ついタバコを吸ってしまって
『あっ、しまった!!これで今までの努力が水の泡だ』
とうろたえる夢を何度も見るようになったのと似ているのかなと思います。
夢でよかったと心からほっとし、
現実にはうまくいっていると再確認するんです。

前回の塩、酒、米の件では、
私の言動は、霊界と密接に関係しあっているということを
目の当たりにすることが出来たという点でも、
自分にとっての大きな学びだったと思います。
ということは、高次元の大いなる存在に波長を合わせる努力が必要
ということなのだと思っていました。
でも、そう考えることは、
自分と大いなる存在との間にある距離を意識してしまい、
自分はほんとに全然ダメだな〜と卑下してしまい逆効果だったみたいです。

心の使い方って難しいですね。
純粋に正しくありたいと思っていても、
心の使い方を間違えてしまったら、求める結果は得られないみたいです。

昨日も寝つけず嫌な気分だったので、
神様に『ありがとうございます』と何度も言ってみました。
お礼を言ううちに、
もうすでに私は得たいと思っていたものを、
神様に与えていただいているのだという気持ちになり、
神様はとても遠いところにいらっしゃるのではなく、
自分の内側に最初から存在しているのだと思えてきて、
すこし気持ちが落ち着きました。

まずは、自分を責めることはやめようと思います。
自分の中の大いなる存在に敬意を持ちたいと思います。

まとまりがなくて、ごめんなさい。
自分でも考えがまとまっていないので、
こんなふうになってしましました。
たぶん、もやもやした状態から、
すっきりと霧の晴れた状態になりたいのだと思います。
ありがとうございます。





貴方からのご報告、拝見致しました。
(省略)
それから、今回の貴方のお言葉・・
「お礼を言ううちに、
 もうすでに私は得たいと思っていたものを、
 神様に与えていただいているのだという気持ちになり、
 神様はとても遠いところにいらっしゃるのではなく、
 自分の内側に最初から存在しているのだと思えてきて、
 すこし気持ちが落ち着きました。」

貴方の仰るとおりです。その通りです。
そのなのです。神仏は遠くに存在しているのではなく、
常に私たちの心の中・・内なる世界にいらっしゃる・・

ご自分を責めてはなりません。
自分自身を責め、けなす事は神仏を軽視する事になります。
そして、
御先祖様への貴方の思いきっと御先祖様へと届けられます。

少しずつ、雲の切れ間から光が差してきます。
晴れない日はありません。太陽の無い朝はありません。
太陽の無い、一日はこれまで一度もありません。

必ず、光が届きます。
貴方のお念珠の寿命が切れる夢は、
貴方の心を不安定にしたいとするものの悪戯です。
そんな事に、心を動かされてはいけません。
貴方は、前の貴方ではないのですから。

又、ご報告をお待ちしています。


        −AYA−



2004年08月13日(金) 御念珠を着けて冷静になってもらいたい・・(貴方のお言葉で・・)

AYA先生、こんばんわ。
暑い日が続いていますが、お変わりありませんか?
私は毎日忙しいながらも、
どうにか;シーズン真っ只中の仕事を頑張っています。
さて、早速なのですが、ご相談してもよろしいでしょうか?
(省略)
また、両親こそ御念珠を着けて冷静になってもらいたい、
と最近特に思うのですが、
これに関してはどう手順を踏めば良いのでしょうか?
勿論本来なら彼らがAYA先生のHPをしっかり読んで、
自分で理解と覚悟を持った上で、
彼らのお財布から出したお金で作っていただくべきなのでしょうが、
今の経済状況ではその考えは浮かばないと思うのです。
かといって私がポンと買って「着けて!」というのでは
やはり意味がないのでしょうか・・・?;
少し前にご主人にも御念珠を着けてもらっている、
といった相談者の方がいらっしゃったと思うのですが、
その方はどのようにされたのでしょうか?
あと、母には特にAYA先生と交流を持っていただけたら・・・
と思うのですが、彼女はまだPCが扱えない人なので、
書面で鑑定をしていただくことって可能なのでしょうか?
勿論母にはまだ何も話していないので、
母がどう思って行動に移すことが出来るか、という話でもあるのですが。

ごめんなさい。
今回のメールはあまりにも甘えた内容になっているかもしれません。
ただ最近、自分の力だけではどうにもならない事が多い気がして、
決して暗い気持ちでいるわけではないのですが
正直お手上げ状態な感があります。

AYA先生も大変お忙しい日々が続いていることと思いますので、
お返事はお時間が空いた時で結構ですので・・・;
それではまた、ご連絡差し上げます。




貴方へのお返事、遅くなり誠に申し訳ありませんでした。
まず、ご家族にお念珠をプレゼントしたい・・との事、
貴方の言葉で、
お念珠のお力についてご家族にお伝え下さい。
その上で、
HPの申し込みフォームより、お申し込み下さい。

今回の環境の変化は、
避けられない自然の流れのように、感じています。
ただ、前回の貴方のお言葉にあったように、
貴方ご自身ができる事を精一杯行ない、流れに任せる・・
それが、今できる唯一の方法ではないでしょうか。

焦らず、無理せずに、一生懸命に生きる・・・
ご家族の問題は、
今すぐに解決の道を探し、答えを得る事は
とても難しい事のように感じています。
長い年月が必要です。
貴方がご家族の中心となり、時をかけ、
神仏に近い場所にいる事ができるように、生きましょう。

私も六明師も又、常に貴方の近くにいます。
大丈夫です。
貴方がご家族の為に真に励み、ある一定の期間が過ぎれば
ご家族、それぞれが何かの言葉を得る事ができます。

又、いつでもご連絡下さい。


         −AYA−



2004年08月12日(木) ある会合に誘われて・・・(どうか、ご自分でお考え下さい。)

こんばんは、お念珠頂いて一週間たち
AYAさんに言われたPC、お念珠が同時に駄目になった理由
を考えていましたが、ごめんなさい分からないのですが・・・・

私も今回御霊の作用であるとの事で、
私の内からではないとおしゃってたので、
他からということはやはり以前の霊能者さんの所にいった為か、
他の人の所に私の御霊が行っていて戻ったということですか?
あと、
物を大切にしてなかったからかなぁと思う位にしか思いつかないのです。

なんとも考えがいつも浅はかですみません、
これ位しか考えられなくて・・・・
内から出たものなら一杯愚痴や怒りをあらわにしていたからだと
わかるのですが(反省ですね)
外からの影響にたいして今回お念珠が無いときはよーくわかりました。
他からと言うのが分からないですねやっぱり・・・
自分でいうのも変ですが鈍いのでしょうね私は
(省略)
それと、あまり気にしてなかったのですが、
今回AYAさんとこういった状況でお会いできた事に
すごく不思議なご縁だと思うのですが、
こういう事も何かに導かれているのですかね。

少し気になっていた事で、以前にもお話した事があると思うのですが
(省略)
今から思えばその時の私は何かにすがりたい一心でした。
AYAさんの事も半ば信じているいない別でした・・
その時同時に知り会ったかたがいて全国にあるらしいのですが
(省略)というような宗教なのか分からないのですが、
一度その会合に来ませんか?という誘いをうけたのです。
色んな悩みを持ってる人や考え方をこのようにすればという
ご相談が出来るという場所らしいのです。
何回かその方とは電話では話したのですが・・・
(省略)
まだ一度も参加してないのですが、最初は私も電話したり、
その後連絡しなかったのでその方から電話や手紙をいただいたり、
かなり見えるらしく内の家の様子まで・・
・悪い方ではないのですが強制されるかんじがして・・・
その方は実際霊能者としては活動してないみたいなのですが、
話を何回か聞いて貰っていたのでこちらも悪いのですが、
感謝の心が足りないみたいに言われ、きつくは言われてないのですが、
あっこれは何かお返しをしないといけないのかと思い言い、
(省略)
やさしい方なのですが、
サークルみたいなと言われてその会合しか今思いつかなかったので
伝えておこうかと、まだ会員です。
手紙などで参加してというかたちできます
どうしたら良いかと・・・
紹介して頂いたかたは知らなかったようです。

私もいけないなと思います。すがりつくようにしてしまったので・・・
今になれば何故と思います。
行ってみたい気持ちも最初はあったのですが、
(省略)を手にしたら一生他の人にもつたえていくのですと言われたり、
私を裏切った方は今までいませんとか・・・
何か違うのではと思ってしまったのです。
裏切ってもいませんし
色々教えていただいてありがたいと思っているのに・・・と

その本はいい本なのかもしれませんが、
私が一生それに携わっていけるかどうかはわからないし、
助けて頂いたことはありがたいと思います、やさしい方なので。
でもここでも自分の中で矛盾を感じてしまい、
それをしていかないと幸せになれないと言われてるようにとれてしまって、神の教えは一つでとか、もういろいろ考えていました。

ごめんなさいなんか凄く変になった文章です、
来月も会合があるらしく手紙を頂いたのですが・・・
自分の為には行った方がいいのでしょうか?
最近の頭の中はこんな感じに思ってます。
何かなさけないですね、すみません・・・
何かに本当きずかないといけないです。
頭が悪くて自分でも嫌になります。
忙しいのにすみませんがお返事おまちしてます。
本当にすみません。







貴方へのお返事、遅れてしまい申し訳ありませんでした。
何が、原因なのかを知りたい・・とのご質問。
貴方のお返事の中にあります。

今回の御念珠は
外からの魔によって寿命を迎えたものの様に思われます。
以前お世話になった霊能者の方・・・
(省略)新興宗教に近い団体・・
これらは、貴方の外の部分である事は気がついていますね。

貴方がどちらを信じようと、貴方のご自由です。
貴方が素直に、
その会合に出席したい・・と望まれるならばご参加下さい。
貴方が素直に、
恐い、危険・・・と感じるのであれば、お止め下さい。
どちらでも構いません。

将来において、私が言ったから断った・・・という事では
全く意味がありません。
貴方ご自身で
冷静に考えなければ、又、同じ事の繰り返しとなります。
どうか、ご自分でお考え下さい。

どの教団にも、教えと呼ばれるものがあります。
それを守っていて、
本当の真の幸せを手に入れた方が何人ぐらいいるのか・・
お確かめ下さい。
それが、冷静に視る・・という事です。

又、何かあった時はご連絡下さい。


       −AYAー



2004年08月11日(水) 戦争の話題を掘り起こすのが大嫌い・・(否定も肯定も・・)

AYA先生のサイトでも、戦争の話題となっておりますが、
私は、戦争の話題を掘り起こすのが大嫌いなのです。
(省略)
だけど、本当に大嫌いなのは、
巷で大人気の戦争映画。戦争ドラマ。
年々そのリアルな描写にエスカレートしていくそれに吐き気がします。

去年の12月に、友人と戦争映画を久々に見てしまって、
自分でこんな日記を書いたことがありました。

------------------------------------------
近頃の戦争・紛争映画はますます描写が残酷すぎる。
ここまでするのは、ジェットコースターのような発想の
刺激を与えるエンターテイメントなのか、
教訓のために見てもらわなければならないものなのか、
よくわからない。
前者だったら嘆かわしいことだと思うし、
後者だったら、そこまでしないとわからないものなのか、
やはり嘆かわしい。

過去に起きた過ちを教訓として伝えていくのは悪くないと思う。
でもそのためにあんなひどい発想の虐殺をリアルな映像で見て、
人間に絶望を感じてしまうのはどうだろう? 
もしこれを見た人が逆にそれを参考にして
新たな犯罪を起こしてしまう可能性はないのだろうか?
同じ過ちを繰り返さないためには、こんな方法でなくても、
もっと他のいい方法があるはずだと思う。
すべては人間の道徳心にかかっているのだから。
 
戦争映画なんかわざわざ作らなくても、
演じる人がわざわざそんな辛い思いをして役に入ろうとしなくても、
今現在も世界のどこかで戦争は絶えず起こっている。
その現実を見つめれば十分なんじゃないだろうか。
戦争映画なんて平和で豊かな国だから売り物にできるのだ。

「こわいもの見たさ」をそそるエンターテイメントは、
高見の見物のような、実際にそういう状況に置かれて
死ぬか生きるかしている人たちに失礼のような気がする。
「教訓」なんていうのは作り手のエゴであり、
きれいごとのような気がする。

この映画も、シンドラーのリストも、プライベートライアンも、
もう二度と見たくない。
こんなもの見てつらい思いをしなくても、
私は戦争なんて起こしたいなんて思わない。
 
平和な国に運良く生まれたからこそ、
その恵まれた境遇をありがたく幸せにまっとうに、
人に同情するのではなく、
たとえ小さくても身の回りに幸せを与えようと生きることが
つらい境遇に置かれてる人たちへの礼儀なんじゃないかと思いました。
------------------------------------------

まだAYA先生と出会う前のことです。
今回、思い起こして読み返してみると、
私も過去の自分に教えられるときがあります。

さてその時、こういう話をしたところ、驚きながら
「そこまで考えたこと、感じたことはない」
と言う人がいました。
(省略)
真に「共に」幸せに歩んでいくには、
そういうリレーの受け渡しが必要だったりして、
AYA先生も、今の私と照らし合わせた過去のAYA先生だけではなく、
今のAYA先生ご自身のお気持ちの変動も、
私に与えてくださったならと、いつも思うのです。
AYA先生の意志があってこそのお話ですが。
困らせてしまったら、ごめんなさい。
こんなこと書いてしまうのも、難しい時期だからなのでしょうか・・・。





貴方へのお返事、
大変に遅くなり誠に申し訳ありませんでした。
貴方からのご質問・・
表面の私の考え、思い・・それを聴きたい・・との事。
実は、日記を移転してから、
私個人に対するご質問が多く寄せられています。
はっきり、申し上げますが、
これには、お答えする事ができません。
何故なら、貴方に個人的な事をお話する事は、
全ての人にお話しなけらばならない事になるからです。
私は、どの相談者の方に対しても公平でありたいのです。
又、これについては日記にて近い時期でお話致しますね。

それから、戦争についての貴方のお考え・・
私には、否定も肯定もできません。
ただ、貴方へのお答えとして、
相談者の方からのお返事をこれよりご紹介致します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は戦争の話がとても苦手でした。
家には『はだしのゲン』の漫画が全巻揃っていたにも関わらず
一巻の数ページまでしか読めませんでした。
映画を観にも行きましたが、最初の数分が限度で、それ以降は
ずっと目を伏せていました。
広島の資料館では、呼吸が苦しくなり、長い時間いられません
でした。
怖くて心臓が痛くどきどきして、いたたまれなかったのです。
戦争の話を聞くのはとても憂鬱でした。
出来るならば避けて通りたい道でした。
人間として本当にお恥ずかしいのですが
旅行をする際も、戦争関連のところへは行きたくない
と言ったこともあります。

そんな私が今は、むさぼるようにして本を読み、テレビをじっ
と観ています。
止め処なく溢れる涙を拭い切れないまま、文章を追い、画面を
観ています。
知る義務がある、と。
こと細かな足跡まで知らないと、いえ、小さな足跡こそ見逃し
てはいけない、
知られていない事実こそ目を向けないと、
そんな気持ちでいっぱいです。

私をそこまで知ろうとさせたきっかけ。
沖縄への旅でした。
小さな離島での宿にて
そこのおじいさんが様々なことを
静かにぽつぽつと語ってくれました。
戦争のことは一切口にしませんでしたが
おじいさんの口から度々出てくる言葉に
大きな衝撃を受けたのです。
その言葉とは、
『大和の人間』です。

こう表現するには何か大きな意味があるのではないか。
それからです、私が変わったのは。
差別、そして虐殺、、、。

日記に載せられていた、相談者の方のお言葉の
『心の中で小さな戦争をしていた』には
どきっとしました。
それ私だ、と思ったからです。
彼女のおっしゃることが、とてもとても痛いほどに分かります

それは私そのものですし、そんな自分に腹をたて、疲れ果てて
いました。
彼女の言葉をお借りして、私も誓います。
公平で平和な心を育てていきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

貴方はこの方の文章から何を感じますか?
私も、戦争に関する話や悲惨なニュースを視るのは、
とても嫌いです。
貴方やこの方と全く同じ気持ちです。
視たくない、聴きたくない・・常にその気持ちできました。

今の時期は、難しい時から少しずつ離れ、
貴方ご自身も安定する時へと移り変わってきています。
ゆっくりと、結論を急ぐ事無く歩みましょう。

私は、
いつでも貴方が貴方らしくある為に、全力を尽くします。
いつでも貴方は、私の大切な方だからです。


        −AYA−



2004年08月10日(火) 御念珠がなくなlりました・・・(何を教えて頂いているのでしょうか・・?)

大変です!念球を左胸のポケットに入れておいたら、
いつの間にかないのです。
かなり疲れていたんだろうなとは思うので、いやになって消えたのでしょうか?
もう3回めを買う余裕はとてもないです。
でも不思議とそんなにショックではないのですね。
紛失しなくても、そろそろ限界だろうなと思ってたので。
6月に買ったばかりで、2ヶ月しか持ちませんでしたが。
前回にダメになったときの方がショックでしたね。
今は他のパワーストーンを身につけてがんばるしかないです。







貴方からのご報告、拝見致しました。
やはり、御念珠がなくなりましたか・・
貴方は、私がお答えする事は、とても簡単です。
貴方がその学びを真に受け止める事ができなければ
それは、何度でも繰り返されます。
それから、身代わり念珠の代わりに、
パワーストーンを身に着けているとの事・・。
一度、過去の日記
「物に宿る念」と「御炊き上げに関して」をお読み下さい。

貴方の人生です。
貴方の今の考え、今のお気持ちで、未来は創られます。
私にはどうする事もできません。
たとえ、貴方の守護霊がどんなに貴方を助けたくても、
貴方が真に学びを受け取る事ができなければ、
貴方に気づきを与える事は不可能です。
何度も言いますが、貴方の人生です。
貴方がご自分でお考え下さい。
誠に申し訳ありませんが、今の貴方に、
私から、申し上げる事は何一つ残されていません。
貴方がその教えを真に受け取る事ができますように、
心から祈ります。


         −AYA−



2004年08月09日(月) 呼吸法と自律訓練法をやって・・・(貴方は、しっかりと感じることが)

こんにちは。引き続きで失礼します。
思ったよりも早くにAYA先生にご報告したいことができました。
昨日くださったAYA先生のアドバイス。
早速昨日から試してみました。
呼吸法と自律訓練法のみをただひたすらすることにしました。

吐く・止める・吸う・止める・吐く・・・。というリズムは
なんだか身体の中で血液の波が寄せて返しているようです。
吸う時に血が引き返すのと、新しい空気で内臓がいっぱいにふくらみ、
一度止めて、内臓内でまたきれいな血を作る
吐く時にその血を末端まで深くゆっくり流して、古いものを息で吐き出す。
最後まで絞るように吐き出して、少し止めてまた吸って・・・。
その一つ一つの過程を自分の体内がそうやって
新陳代謝を作っているんだと感じながらやっていたら、
それはまるで、日々の生活を営む
私たち人間そのもののように思えてきました。

一つの呼吸は、私の1日の生活と同じく
体内で営む細胞の1日のようです。

吐き出すときは朝、外に向かって動き出すエネルギー。
末端まで行き届いてエネルギーを使い果たして、
内臓という家に帰るのが吸う作業。
そこで止めるのが夜寝ている間。
そこで新しいエネルギーを作ってまた朝になって吐き出す。

ああ、健康って、健全って、こういうことですね。
このひとつひとつがどれだけ丁寧にできるかっていうことですね。
呼吸一つ丁寧にすることで、全て同じ原理の動きで
外側へ、外側へとつながっていく。

自分の心を「無」にして、ただその呼吸、
体内の動きに意識を傾けると、
確かに私は生きていて、生かしていて、生かされていて、
何と言うのでしょうか、
こないだよりも、もっと深い
宇宙へのつながりを感じることができました。
そうやって体の内側の動きを感じながら
呼吸を繰り返していたら、
顔が勝手に笑顔になりながら、繰り返すようになって、
だんだんと何ともいえない幸せがこみ上げてきました。

無事に呼吸できる幸せ。
ただ呼吸していることが、非常にすごい幸せなんだなあと、
これだけで、こんなに大きな幸せが感じ取れるんだなあと、
自分に当たり前であればあるほど、
そこに大きく深い尊い幸せが隠れているんだなあと、
ああ、私はまた、
こんなに些細で、とても大きなことに気がついた。

感じ取った幸せは、大きな感謝になりました。
その幸せを知れたのが、ありがたくって、ありがたくって、
いつも感謝のお祈りをしている
神様、仏様、ご先祖様、守護霊様、
ご祈祷くださる六明師様と、AYA先生と、家族とまわりの人と、
そして何よりも、
今その作業を営んでいる自分の体に、
今それのすべてを感じ取っている自分の心、
今あるそいういう環境を作った自分の魂に、
毎日のお祈りの感謝よりも、もっともっと深い深い、
2ヶ月前よりも、もっと深い深い感謝を、
「ありがとうございます」と、泣きながら感謝することができました。

ここずっと、したくてもできなかった心からの深い感謝を
したいと思っていた以上に深く感じることができて、
感謝の渦になりました。
AYA先生、本当にどうもありがとうございました。
そして、いつもいつも、どうもありがとうございます。





貴方からのお返事、拝見致しました。
貴方が感じた、貴方の心の流れ・・
表面の私は、
それを呼吸という一つの当たり前の作業から・・
受け取って欲しかったのです。

貴方は、しっかりと感じることができたのですね。
これからの貴方の目標は、毎日の生活の中で、
自分の弱い部分を認めた上で、自分に合ったペースを学ぶ。
それが、否定ではなく受容に繋がっていきます。

貴方は、
表面の私に対し、親しみがもてる・・と仰ってくれました。
本当に、嬉しかったです。
貴方と表面の私は、共に、
真に生きる・・真摯に、純粋に、生きる・・
それを目標としている所がよく似ているのだと思います。
ただ、
これには大きな危険もあります。
物事は常に相反する側面を持つ・・この言葉の通り。
哲学病・・という言葉、お聴きになられた事はないですか?
貴方や表面の私は、常に哲学病・・という、
精神的な病に侵される危険性を持っています。
哲学病に罹ると、殆どの場合、重度のうつ状態に入ります。
表面の私は、何度もその経験を致しました。
(省略)
貴方は、もっともっと輝ける方です。
必ず、
今回の学びは貴方の幸となって、貴方の元に帰ってきます。
一つ、一つを乗り越え、
貴方の大きな自信へと繋げて、生くのです。

実は、ユタの私は貴方の今回の苦しみに対し、
「苦も又、幸なり・・」との言葉を送っていました。
真剣に悩む事ができる・・
真に生きる、について考える・・
本当は、とても幸せな事・・・

貴方からのご報告を又楽しみにお待ちしています。
又、ご連絡下さい。


        −AYA−



2004年08月08日(日) 冷静に無理せず・・後はお任せする・・(貴方のお言葉・・その通り・・)

(省略)
一見無縁な職種に見えて、
人様に喜びの時間を提供するという点において繋がりを感じ、
AYA先生もおっしゃっていたように、
いつかこの経験は私の目的地に必ず繋がっていく事を感じています。
社長の口癖だった
「すべての経験は財産なんだ」という言葉をまさに体感しています。
ただ、
まだまだ頭の痛い問題を感じることも否めません。
表面の私が思わず怒りをあらわにしてしまうことも多々あります。
でもその度、
「感情の波を作らない・・・
 物事には必ず原因があるんだから、まずそれを見極めなくちゃ・・・」
と言い聞かせるようにしています。

でもどんな怒りや納得のいかない問題も、
時間が経つと必ず状況が変わっていってる気がします。
それには新しく出来たと思っていた人間関係の一部崩壊や諦め・・・
といったものも含まれてしまうのですが、
遅かれ早かれ避けられなかったと感じています。

やはりこれがご神仏や宇宙の大いなる力なのですよね?

とにかく冷静に考えるよう努めて、
自分が無理せず出来る限りのことをしたら、
あとはお任せして待つ。
私がするべき事、出来る事には決して手を抜かない。

毎日御念珠が目に入ったり、
夜満天の星空や天の川を眺めたりする度、言い聞かせています。
この思いをもっと当たり前に、常に備えていられる自分になりたいです。
しかし、
リミットが迫ってしまっている問題については
どうするべきなのでしょうか?
(省略)

さて最後になりましたが、
先日の日記、とても胸が締め付けられました。
私がどこまで本当の意味で理解できているのか判りませんが、
どうしてこんなにも伝わらない?
どうしてこんなにも思いがすれ違ってしまうの?と、
絶望に近いような気持ちでした。
AYA先生もご自分でおっしゃっておられましたが、
いつも冷静で前を見据えているAYA先生が
痛みや怒りで多少取り乱されているように感じ、
青臭い私ですがご心情を察するととても心配になってしまいました。
でも確かに
その人に特別な悪意があるというわけではないことも、
私も理屈上は分かる気がします。
でも悔しいし、悲しいです。
この腑に落ちない気持ちはどうしていったら良いのでしょうか?
答えって、本当にあるのでしょうか?
あるとしたらご神仏は一体、どんな答えをお持ちなのでしょうか?
・・・本当に難しい投げかけですね。

とても難しい季節とのことですが、
AYA先生も無理をなさらず、お体を大事にしてお過ごしくださいね。
それではまたご報告報いたします。






貴方からのお返事、拝見致しました。
貴方の仰るとおりです。
貴方からのお言葉・・・私は、本当に嬉しいのです。
貴方は、確実に上に進んでいます。

 「とにかく冷静に考えるよう努めて、
  自分が無理せず出来る限りのことをしたら、
  あとはお任せして待つ。
  私がするべき事、出来る事には決して手を抜かない。
  毎日御念珠が目に入ったり、
  夜満天の星空や天の川を眺めたりする度、
  言い聞かせています。
  この思いをもっと当たり前に、
  常に備えていられる自分になりたいです。」

貴方のこのお言葉・・まさしく、その通りです。
これは、貴方の、問題の糸口でもあるのではないでしょうか・・。
今の時期は、大変にご家族に関するご相談が多い時期です。
これは、御先祖様から貴方に
一生懸命に伝えられたメッセージでもある・・・
ユタの私は、そのように感じているようです。

何故、貴方に伝えられるか・・わかりますか?
貴方が少しずつ
神仏や貴方の守護霊に近づいているからです。

それから、貴方のAYAダイアリーへの感想・・
本当に、ありがとうございます。
温かいお言葉まで・・ありがとうございます。
ただ、前回の日記ははっきり言って、
無茶な事をした・・と私自身、深く反省しています。
あれは、支離滅裂な日記です。
表面の私とユタの私とが入れ替わり、立ち代り言葉を送り、
まったくまとまりがありません。

私も、もっともっと精進致します。
貴方と共に、励みます。
貴方の幸せを希望とし・・貴方の夢を私の夢として、
貴方と共に、励みます。
本当に、ありがとうございました。
貴方に感謝の思いを込めて。


        −AYAー



2004年08月07日(土) 久々に拝見し、涙が・・・(貴方からのご連絡を・・・)

6月に悲しい噂を聞いて混乱してしまい
思わずAYAさんにメールを送ってしまい すいませんでした。
今は以前に比べたら落ち着きました。
だけど、まだ私は変われずに居ました。
久々にAYAさんのHPを拝見させてもらい
AYAさんの日記や宝箱を読んでて涙が出ました。
なぜか、このメールを打ってる今も涙が止まりません。
AYAさんには素直に弱音吐けるみたいです。

御念珠のお話を読んでて
「私の御念珠は大丈夫だろうか?」と頭をよぎりました。
もしかしたら性根は抜けてしまってるのではないかと…
でも、とても愛着があって 
もし性根が抜けてても手放したくないっと感じてしまってるのですが…
だけど性根が抜けてしまってたら、
ちゃんとお焚きあげしてあげなくては ですね。

私が以前AYAさんに
「彼は本当に私の事を好きだったのでしょうか?」と質問した時に
AYAさんには「自分が感じるままです」と言われ私なりに考えました。
そして出た答えは
彼は彼なりに短い間でも私を好きで居てくれたと思います。
なんて、AYAさんに学習してないと怒られるかな???
また近いうちにメールさせて頂きますね。
        (全文掲載)





貴方からのご連絡、大変、心待ちにしておりました。
お元気ですか?
変わりなく、お過ごしですか?
貴方の事が本当に心配でした。
まず、貴方の御念珠・・貴方が気持ち悪い・・と
感じなければ大丈夫・・だとは思いますが、
御念珠は外見的には何ともないですか?

それから、
貴方は、「学習していない・・」と怒るのでは?
とお考えのようですが、
いいえ、
貴方はちゃんと少しずつですが、前に進んでいます。

「彼は彼なりに短い間でも私を好きで居てくれた。」
その通りです。
貴方が好きになった彼です。
貴方に大切な事を教えてくれた彼です。
彼を否定してはいけません。
彼の幸せを願い、彼に感謝の気持ちを送って下さい。
それが、又、貴方の幸せに繋がるのです。

貴方の事が変わらず、大切です。
どうか、何かあった時は又ご連絡下さい。
私は、貴方の守護霊と同じように、
貴方が望まなければ貴方に言葉を送る事はできません。
又のご連絡をお待ちしています。


        −AYA−



2004年08月06日(金) 身代わり念珠届きました・・・(貴方は大変に・・・)

身代わり念珠届きました。有難うございます。
届いた言葉は、私には大変重い言葉でしたが、
しっかり受け止めて、精進しようと思います。
AYAさん、何かあったらすぐに連絡します。
スタッフの方々やお師匠様にもよろしくお伝えください。
有難うございました。
     (全文掲載)




貴方からの極蜜祈祷のご入金が本日確認されました。
明日、早朝の5時過ぎから、毎朝ご祈祷は開始されます。
ご祈祷は、35日間毎朝一日も欠かす事無く行なわれます。
ご祈祷だけではなく、貴方の御先祖様へのご供養も同時に、
執り行われます。
どうか、
これからの毎日を実感し体感できるよう、お励み下さい。
一日一日の違いを、ご自身で理解し、納得できるよう、
日記を書く事をお勧め致します。
ただ、貴方の場合はお仕事柄、お時間には余裕が無い・・
と思われますので、「一言、日記」をお勧め致します。

最後に。
六明師、ユタの私からの言葉です。
貴方は、貴方ご自身では気がつかれていないようですが、
とても純粋で、心の素直な方です。
又、貴方はもっと人から尊敬される立場にある方です。
本来の貴方は、そうなれる方です。

今後、私は、貴方を全身全霊にて見守ります。
勿論、私だけではなく、
六明師、大いなる力も貴方の側で、常に貴方を守ります。
どうか、何かあった時はすぐにご連絡下さい。
スタッフ共々、真に対応させて頂きます。


         −AYA−



2004年08月05日(木) 心の平和・・・(貴方のこの言葉が・・

AYA先生、こんばんは。
最近また新しい気付きがありました。
私の心を時々曇らせるもの、
それは人と自分とを比べて優劣をつけたがる癖だとわかりました。

自分はあの人と比べてこういう点は優れているけど、
ああいう点では負けているとか、
親しい友達との間でも常にそんな気持ちを持って接していました。
以前はそんな考えが浮かぶことをおかしいとも思わず、
勝ってるとか負けてるとかいう自分の判断に支配されていました。
特に、あの人は結婚してるから偉いとか
自分は独身だから引け目を感じるという思いが強かったです。
でも、そんな勝ち負けや優劣をつける考えを持ち続けている限り、
自分は本当に変わることは出来ないとやっと気付きました。
自分も他人も公平にありのままを受け止めて認める心を持ち続けたいです。

傲慢にならず卑屈にならず。
先日日記で紹介されていた言葉、「人にランクをつけたくない」、
私も同感です。
日本に住んでいる私は実際に大きな戦争には巻き込まれてないものの、
自分の心の中で小さな戦争をしていたのだと思います。
それが人をうらやましいと思う気持ちや嫉妬に繋がり、
幸せを遠ざけていたと思います。
これからは心の中で戦争をしないように、
公平で平和な心を育てていきたいと思います。
       (全文掲載)




貴方からのご報告、拝見致しました。
全て貴方の仰るとおりです。
貴方は、素晴らしい・・
貴方は、確実に上に進んでいらっしゃいます。
 「自分も他人も公平にありのままを
  受け止めて認める心・・
  傲慢にならず卑屈にならず・・
  心の中での小さな戦争・・公平で平和な心。」

貴方のこの言葉・・それこそが、平和な世界を作る
一番の方法なのではないでしょうか。
大変に、私の心に美しい花を咲かせて下さいました。
本当にありがとうございます。
貴方の気づきは、多くの人の気づきとなります。
又、ぜひ、貴方のお言葉を他の方にご紹介させて下さい。

貴方にありがとう・・
私は、貴方から又一つ大切な事を教えて頂きました。

貴方の慶びの日まで、
これからも無理なく、勧める事ができますように、
心から祈ります。


        −AYA−



2004年08月04日(水) 御念珠を黒いもので包む事は?(念について・・)

今回の夫の件も、良い方に流れ始めたようです。

私の方も、夫を完全に無視していましたら、
昨日、夫のほうから声をかけてきて、(省略)
夫の御念珠を、黒い革製の小袋に入れて渡し、
『これをお守りだと思って、とにかくいつも左のポケットに入れてろ』
と言いましたら、あのバカ男も(スミマセン!)、
私がほんとに心配しているのがやっと伝わったようで、
神妙に受け取ってくれました。これで、ひとつ安心できそうです。

ところで、
黒い革の小袋に入れても、問題なかったでしょうか。
質問ばかりして、申し訳ありません。
(省略)
まだまだ、だらしない私なんですが、自分で自分を変えないと。
神仏の御慈悲、六明師様、そしてAYA先生に感謝します。
ありがとうございます。
        






貴方からのご質問、拝見致しました。
御念珠を黒い革の袋に入れても問題ないか・・のご質問。
実は、御炊き上げを行なう場合など、
良くない「念」が入っている・・と思われる御念珠は、
この様な処置、対応を致します。
黒いもので包む事で、「念」が外には出れないからです。

そうすると・・神仏の念も、
又同じ「念」ですから外に、力を発揮できない・・
という事になります。
一時的に、左のポケットに入れる・・事はよいのですが、
常に入れっぱなしでは、あまり意味がありません。
左腕に必ず身に着けなくては、
最大限の効果を発揮する事ができません。
又、包むのであれば白の布の方が良いのでは・・?

それから、
日記の中で一度お塩についてお話致しましたが、
御念珠に、人の汗以外のお塩がついた場合も、
同じように「念」を消す事に繋がります。
神仏の念も、良くない御霊の念も、同じ「念」です。
その違いは、善であるか、悪であるか、だけです。

ご主人様に、もう一度、お話下さい。
良い流れをせき止める事が無い様、十分にご注意下さい。
又のご連絡をお待ちしています。


        −AYA−



2004年08月03日(火) 始めてお念珠をつけた時よりもっと・・・(貴方は知らなければなりません)

こんにちは、パソコンも昨日直って届き、今さっきお念珠が届きました。
今現在付けさせていただいたのですが、
すっきりしていくというかホットしていく安心感がありました。
こんなに違うのかと・・
最近ではお念珠している事が普通で分からなくなっていましたが
この一週間近くお念珠が無い事で
体のだるさがあって気のせいかなとおもっていましたが
始めてお念珠をつけた時よりもっと実感します。
(省略)
六明師様よりのお言葉を頂きました。
私は極端な性格なのでそうしなさいと言われればそうしますし、
そうじゃ駄目と言われればそうしない自分がいたり・・・
自分でもハァ疲れる性格だなと思ったり・・・
今現在はどう解釈していいか分からないのですが、心に刻んでおきます。
今の時点では色んな人の意見も取り入れながらという考えも必要かな
と解釈しています。
何かお念珠がきたことで心が浮ついてしまって
考えも今日はさだかではありませんが
お念珠が来る事を昨日より楽しみにしていたのでうれしい一日です。
有難うございます。
またご連絡させて頂きますのでこれからもよろしくお願いいたします。

P.Sパソコンが壊れた最中はご迷惑お掛けしてすみませんでした。
スタッフの方にもどうぞ宜しくお伝えください。





貴方からのご報告、拝見致しました。
貴方の元に無事に御念珠が届き、大変安心致しました。
貴方のPCも無事に貴方の元に戻ったとの事・・
本当に、良かったですね。
私の文章は、いつでも少々長すぎるようで、
携帯のメールでは、
意味がわかりずらかったのではないでしょうか。

今回の件は、貴方にとって
大変に良い学びとなったのではないでしょうか。
ご祈祷をされている方々に、
どうして御念珠が必要か・・ご理解頂けましたでしょうか。
六明師の行うご祈祷も御念珠も、視えざる世界においては、
本当に恐ろしいくらいに、力あるものなのです。
それを知っている私は、
どうしても、簡単に、安易にはお勧めできないのです。
必ず、ご本人の覚悟、
「運命を変える」との誓いが必要なのです。

私は、以前、貴方にお伝えした事がありました。
貴方は覚えていらっしゃらないかもしれませんが、
PCの様な機械的な物や電気製品でも、
人と同じ様に、霊的なものに左右される・・と。
今回、御念珠と貴方のPCと
共にダメになってしまったのはどうしてでしょう・・・?

貴方は、何が原因だと思いますか?
私が、お答えする事はとても簡単です。
けれど、それでは何の意味もありません。
貴方がご自分で気がつかなければなりません。
貴方ご自身で、それを知らなければなりません。
それを知ることができなければ、
又、同じ事の繰り返しです。又、御念珠は寿命を迎えます。
今、新しい御念珠と調和するまでの一週間ほど、
その事について、一度、よくお考え下さい。

又、貴方からのご連絡をお待ちしています。

       −AYA−



2004年08月02日(月) 愛の存在を感じます・・・(それは慈悲と呼ばれるもの・・)

お返事ありがとうございました。
御祈祷を始めてからの自分を振り返ってみますと、
良い方に流れ始めたと感じた後、必ず不安だとか、罪悪感だとかを、
自分で作り出しているような気がします。
まるで自分が幸せになることが、誰かにとっての不幸であるかのように、
罪悪感のような感情を作り出してしまうのです。
それは自分の弱さであり、このいつものパタ-ンを克服して、
強くならなければいけないんだと思います。
これも私にとっての大事な学びだと思います。
きっと、真の私が、
自分自身がどれくらい成長しているか、試そうとしているのだと思います。

ぜったいにしあわせになります!!
私はしあわせになるために生まれてきたのだから。

貴重な学びとして、
今回のことも忘れないように、
自分の宝箱にいれておかなくては、と思います。
すべては偶然に起こるのではないのですよね。

今、かすかに微笑んでいる愛の存在を感じます。
いつも見守ってくれている愛の存在です。
思い込みかもしれないんですけど。でも、
ひとつ乗り越えられそうで、ちょっとうれしいです。
AYA先生のお返事の中に、
それからこれまでいただいたお言葉の中に、
気づきを与えていただいたと思います。
なんどもメ-ルを読み返さなくては、と思っています。
本当に、助けていただいています。
ありがとうございます。
                
p.s.御念珠のことですが、
朝起きた時はいつもかなり白く、
それがだんだんと濃くなっていくように思います。
寝ている間に霊的なものをたくさん吸うのでしょうか。
御念珠を見ていると、とてもおもしろいのですが、
でも、御念珠の状態を気にし過ぎたり、
振り回されたりしないように気をつけたいと思います。
あくまで主体は自分なんですよね。
         (全文掲載)






今の貴方は、
本当に神仏のお力をスムーズに受け、
自らの学びを確実に知る事ができるようになっていますね。

つい一週間程前の貴方と今の貴方では、
違う人物とも言えるほど、変化しているのがわかります。
私が、何も答えずとも、貴方は、
それを私の言葉から確実に受け取ろうと努力されている・・
私は、それが何よりも嬉しいのです。

貴方を包む愛の存在・・・
それは、慈悲・・と呼ばれるものです。
愛は、執着を生みますが、慈悲は善なる心しか生みません。

貴方は、これから沢山の神仏からのご加護を受けるのです。
それは、時に苦しみを伴う教えの時もありますが、
先に続く道においては、常に、幸へと繋がる苦となります。
苦は、苦しみではなく、幸への始まり・・
苦も、又、喜び・・・全てが、喜びに支配されます。

何故なら・・
そう、貴方は幸せになる為に、生まれてきたのですから。

良き明日を又、共に、育みましょう。
貴方と共に歩めて、本当に私は幸せです。


         −AYA−



2004年08月01日(日) 皆様へ、お知らせとお願い・・スピリチュアリストAYAスタッフ一同

皆様に、お知らせとお願いがあります。
先日、AYAダイアリーを
「エンピツ」(ジャンル=日記読み日記)に移転致しました。

以前の日記では、
訪問者数を確認する事ができましたが、現在は、その機能がありません。
その為、何人くらいの方々が訪問されているのかを正確に知る方法として、
日記の前文、真下に、下記の文章の投票ボタンを設置致しました。

 『 「私の声」がお聴きになりたい方だけ押して下さい。 』

これは、「えんぴつ」HPのランキングボタンです。
現在の所、
それに気がつかれて押して下さった方は、2〜3人くらいの様です。

どのくらいの方が訪問されているかを知ることは、
AYA先生共々、私達スタッフの励みにもなります。
AYA先生を好意的に受け止めて下さっている方は、
どうか、訪問時に上のボタンでお知らせ下さい。

取り急ぎの文面で、事務的な、大変厚かましいお願いをしました。
最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。

今後とも、変わらず、
私どもは、皆様の幸せを心からお手伝いさせて頂きます。

  −スピリチュアリストAYAスタッフ一同ー


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