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2004年05月31日(月) 極蜜祈祷は一度終了・・(ご本人のご決断を最優先に・・)

AYA 先生へ
お知らせありがとうございます。
極蜜祈祷は一度終了してください。
続けたいのですが、経済的に今無理になってきています。
また,再度続きをお金がたまりましたらお願いしてもよろしいですか?
精神的には楽になってきています。
仕事をがんばって自己確立と自己責任を果たすつもりです。
人はどうあれ自分が愛の人になろうと思います。
人が苦しくって行動してしまう事も、わかるようになってきました。
なぜ私が人を責めてしまうのかも解かってきました。
自分が変らなくてはいけない事も真に感じています。
もう寂しくありません。
この2ヶ月間色々な事があり、色々な人に出会いました。
愛を受け取った気がします。
本当の愛を感じて初めて愛が理解できるのですね。
今までの私は条件付の依存の愛でした。
まだまだどう表現したら良いのかわかりません。
結果よりどうゆう気持ちで向かっていくかだと思います。

がんばる気持ちが出てきました。
お念珠は肌身離さず持っています。まだ、効力があることを祈って。
AYA先生、六明師さんありがとうございます。
自分を信じて。本当の愛になりたいです。
      (全文掲載)




貴方からのお返事、拝見致しました。
スピリチュアリストAYAは、
常に、ご本人のご決断を最優先にさせて頂きます。
今回をもって、極蜜祈祷終了のご決断を受け、
六明師へとお伝え致しました。
身代わり念珠はその役目を終えるまでは、
今までと変らず、貴方の元で貴方を守ります。
どうか、大事になさって下さい。
又、
私と貴方の関係には何の影響もありません。
貴方に何かあった時は、いつでも私へご連絡下さい。
この二ヶ月間での学び、教えを心の岩に書き、
常に、
正しい道を歩めるよう、努力される事を心から願います。
貴方の事を心から願います。
貴方の幸せを心から祈ります。
心を込めて。


         −AYA−



2004年05月30日(日) 鑑定ありがとうごじました。(希望に満ちた毎日を送れることを・・)

ありがとうございました。
正直なところ、鑑定内容にとても驚いています。
私自身も、そのとうりだと思います。
ぜひ、神仏のお力をお借りし、身代わり念珠を身に着け、
極蜜祈祷をお願いしたいと思います。

そして、質問があります。
本来の私に戻ることができたとき
現在の彼とお互いにしっかりと向き合い、
良い関係でいたいと思うのですが、
私が変わることができても、
成就されない運命もあるのでしょうか?
(一部省略)




貴方からのご質問、拝見致しました。
鑑定後の質問に関してお答えするのに、
一切、料金は必要ありません。
どうか、ご安心下さい。
貴方からのご質問にお答え致します。

御念珠を身に付け、ご祈祷をし、
神仏のお力を素直に受ける事ができれば、
現在の状況には必ず、変化が起る・・
ユタの私は、そう申しております。
彼との関係にも変化が起きるでしょう・・
真の貴方が望むとおり、となります。
ただ、
貴方が生きてきた時間をもう一度、作り直すのです。
時間が必要です。
本来ならば、貴方の年齢と同じくらいかかるであろう、
物事の流れを神仏のお力をお借りし、
何ヶ月間という短期間で変えようとするのです。
その為、
貴方は短時間のうちに、
幾つものことを学ばなければなりません。

これまでの貴方は大変につらい思いをされてきた・・
本当の貴方はもっと輝ける方です。
人に何かを与える事ができる方です。
カウンセラーになりたい・・という貴方のお考え、
医療従事者と同じように、
貴方の幸せに繋がる職業だと思われます。
大変、素晴らしい事です。
ただ、
現在の貴方は、とても弱くなっています。
貴方は、
過去にあった数々の出来事に打ち勝たなければなりません。
御念珠もご祈祷も、貴方に力をお貸しするだけです。
貴方自身が「自分を変える!」という
強い意志と誓いをもたなければ、何も変りません。
経済的にも負担となる事です。
どうか、
心を落ち着け、冷静になってご決断下さい。

貴方が、全てから立ち直り、
希望に満ちた毎日を送れることを心から願います。


         −AYA−



2004年05月29日(土) あれは「魔」だったのですね・・

お忙しさの中、体調をくずされてはいないかと心配しております。
どうか、ご無理はなさらないように...。

「魔」について、興味深く読ませていただきました。
「宝箱」の「魔」についてのご質問の内容も、
私自身にも当てはまることだと、ずっと頭から離れずにおりました。
私はそれほど霊的なものに敏感ではないと思っていましたが、
あれは「魔」だったのだなと思い出すことがありました。

20年近く前のことですが、やはり自分を根本から変えたいと
瞑想などを取り入れている時期がありました。
その瞑想中に、金色に輝く仏像をみました。
突然トランプのカ-ドの数字が、
裏返しのまま100%当たるようになった時もありました。
一昨年当たりからは、テレビに出てくる人物が、
見る前にわかることが度々ありました。
そして去年は、誰も信じないことだと思っていましたが、
顏を洗っていた時に、洗面器の中の水に、
「もう流すのかよ」と男の声で話し掛けられました。
そして、こういう日が続いた後には、必ず霊の気配に悩まされ、混乱し、
霊の気配が消えると同時に、こういうことも起こらなくなりました。

ですが普段のなにげない生活の中でも、
そしてこのメ-ルを書いている今現在でも、
つねに「魔」あるいは「邪魔や試し」を受けているような気がしています。
それが何なのかはよくわからないのですが、
たしかに私に寄り添うようにつねに存在しているものがいます。
寝ている時に金縛りにあって、思うように身体を動かせない感じ、
逆風の中で前に進みたくても進めない感じ、と似ているような気がします。

でも、それが「魔」であり、「邪魔や試し」なのだと思うことにより、
それを乗り越えた時の自分の状態を想像することができます。
金縛りが解けた状態、向い風が止み、
身体を自由に前へとすすめることができるようになった状態を
想像するだけで、
喜びを先取りして感じ、大丈夫、今を乗り越えよう、
という気持ちが生まれます。

私はつねに邪魔や試しを受けています。
御祈祷代を振り込む度に大きな邪魔や試しを受けていて、
それがかなりしんどいです。私の気持ちはつねにぐらついています。

私1人の事ではないと思いますし、
ご先祖様の御供養、御霊の供養をしなくては
私も本当に幸せにはなれないときちんと理解していこうと思います。
お顔もなにもわからないご先祖様ですが、
私と波長があう方だからでしょうか、
私は何も知らなくても、
ご先祖様の方は私の事をよく知っていると思うからでしょうか、
親しみを感じます。
このような気持ちでご先祖さまの事を思うことが正しいのかどうか、
もしかしたら的外れな感覚で足元をすくわれるかもしれませんが、
ご先祖様の事をただ好きでいることができたらと思います。
長くなり、申し訳ありません。
本当に、ご無理はなさいませんように。
ありがとうございます。
       (一部省略)



貴方からのお返事、拝見させて頂きました。
私へのお気遣いのお言葉、大変嬉しく思いました。
本当に、ありがとうございます。

貴方へのお返事がこんなに遅くなったのは、
実は・・ユタの私が、貴方の中には
「言いあぐねている事がある」と申していたのです。
貴方の気持ちに整理がつくまで、待つようにと言い渡されていました。
鑑定ではありませんので、表面の私には理解できない事だったのですが、
今回の内容を拝見し、やっと理解できました。

では何故、そんなに混乱したのか・・
実は、これこそが、
貴方が長年感じていた霊的な存在の証拠なのです。
あれは「魔」だったのですね・・貴方のお言葉の通りです。
御先祖様の供養を喜ばないものが近くにいるか・・
もしくは、御先祖様が供養を終了されては困る・・
とのメッセージを貴方に送られたか、そのどちらかです。

御先祖様への貴方のお気持ち、何の問題もありません。
御先祖様は、貴方と共に幸せになろう・・と貴方を見守り、
些細な出来事の中で貴方を導こうとされます。
供養とは・・供に養う・・と書く、
ともに『幸』を養っていくという意味です。

貴方がこのご祈祷を最後までする・・と決心された事を
御先祖様は大変に喜ばれています。
まとめて振込みされる方も多くみえますが、
ご祈祷の期間中に、六明師の霊視により、
ご祈祷の内容を変更された方が、良いのではないか、
とのお言葉を頂く事もあります。
それをご理解頂いた上で、お考え下さい。

貴方がご祈祷を続けようとする度に
何らかの邪魔がある事は感じていました。
経済的にも負担のかかる事です。
どうか、
ご祈祷を続けるのであれば、強い意志と誓いとを持って、望んで下さい。

私はいつでも貴方の側で、
貴方を見守り、貴方を励まします。
そして、貴方の幸せを心から願います。
貴方は何時でも私に教えを与えてくれる私の大切な方。
貴方の事が本当に大切なんです。
どうか、本当の幸せを掴んで下さい。
          (一部省略)

        −AYA−



2004年05月28日(金) 魔へ暴走することを止めてくださったと思います。

御祈祷継続をお願いいたします。
明日振り込みましたら、また、ご連絡いたします。
ご祈祷をしていただいてからのこの一ヶ月の報告をさせてください。
約1ヶ月前、AYAさんに鑑定してもらったあとくらいでしょうか
ある本を読んで、
私の胸に響いたのが「今、在ることがすべて」という言葉でした。

おお! 私にかけていたのはまさにこれだ! と思い
さっそく「今、在ること」に集中するようにしてみました。
そして気づいたことがあります。
私って、実は人生のほとんどを未来に向けての想像(つまり妄想)に
費やしていたのだなということに。
それって、今を大切にせず、
未来ばかりに目をむけていたという証拠だと気づきました。
未来は「今」という点の延長線にあるわけだから
「今」をおろそかにしていては未来はロクな未来にならないわけで。。。
今まで、
常に楽しい未来を想像して過ごす自分を
ポジティブで明るい人間だと思っていたのですが、、、、
これってただの妄想人間。。。
こわっ。これじゃ魔につけこまれるわけだ! と思いました。
そして、
「今在ることに集中する」ことって、
結局、「自分を客観的にみる」訓練につながったのですが、
そのおかげで大きな発見をしました。
じ、実は私って全然ポジティブじゃなかった! 
ということに気づいたのです。
何か悪いことが起きてしまってからは
無理やりポジティブに考えていましたが
ふだんけっこうネガティブな想像をしていて
さらに悪いことが起こったら自分が傷つかないように
どうしようかというようなことばかり想像していたことに気づいたんです。
これに気づいたとき、あれー? 
私って自分が思っていたのと全然違う人間なんだー、って思いました。
アヤさんがアドバイスくださった
「何事も前向きにがんばる! ポジティブに捉える!」
というあなたは本当のあなたでしょうか? の意味が、
少しだけ分かったような気がします。

また、私は、過去ばかりみる人がネガティブ系で、
未来をみて生きる人がポジティブ系。
ポジティブなのはいいことのはずだから、
ポジティブに捉えることの何がいけないのかなー?
と思っていたのですが、まったく大いなる勘違いでした。
何事もバランス。中庸が大切なのでした。

今、今、今! 今この瞬間を大切にしたい。
そして、
色々な人が言っていることなのですが「魔」の力のほうが強いらしいので、
魔にひっぱられないように常にいいことを念じるように、
イメージするようにしたいとも思います。

正直、妄想と、ポジティブなイメージトレーニング(=祈り?)の差が
まだ自分には分かりません。
こういうことを考え、気づくきっかけを与えてくださったアヤさんに
深く感謝します。
では! 失礼いたします。
追伸:
もしも、私がまた、間違った方向へ思いこんで、暴走していたならば、
お忙しいところたいへん恐縮ですが、一言いただけませんでしょうか。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
本当に、AYAさんのあの「何事も前向きにがんばる! ポジティブに捉える!」というあなたは本当のあなたでしょうか? 
という言葉は私が魔へ暴走することを止めてくださったと思います。
六明師様、AYAさん。毎日、本当にありがとうございます
         (一部省略)



ご祈祷が開始されてから、貴方からのご連絡がない事を
表面の私は大変心配しておりましたが、
ユタの私は、「心配ない・・」の一言でした。
この一ヶ月間、ご自分をしっかりと見直すことでき、
ほんとうに良かったですね。
これからも、毎日の生活の中、
ご自分で目標を立て冷静に物事を選択される事が
何より大事だと思います。

どうか、
常に『反省と感謝』の念を持ち、日々をお過ごし下さい。
又、何かありましたらご連絡下さい。
貴方の幸せを何より、願います。


         −AYA−



2004年05月27日(木) 新たな目標です。

AYA先生
こちらで癒し、健康、美容に関する仕事をしたいと思っています。
その為に、エステの資格を取る学校にいくかどうか
情報を集めているところです。
実践力もつけたいので
タイ式マッサージのサロンで働かせていただきたいと思っています。




貴方が無事に戻る事ができ、安心致しました。
貴方からのご報告、拝見致しました。
目標を持ち、
将来の夢を持つ事は大変に素晴らしい事だと思います。
どうか、
冷静に選択し、具体的に物事を決め、一つ一つの階段を
登っていきましょう。
これからの毎日が、大切です。
一日も無駄になる事がないよう・・
常に反省と感謝の気持ちを持ち、取り組んで下さい。

又、何かありましたらご連絡下さい。


         −AYAー



2004年05月26日(水) 体調の悪い原因を考えていました。

AYA先生、お忙しい中お返事どうもありがとうございました。
胃炎は、病院の薬を飲んでも一向に症状が良くならず、
前よりもしんどくなったので、薬は止めました。
今は紅人参茶を毎日飲んでいまして、
しんどいながらもそれで毎日を乗り切っています。
夜は一日の疲れが出るのか、一番苦しいです、
吐き気とお腹や背中のだるさで。
今度はこの病気の原因を身体的な面から考えたのですが、
最初は運動不足かと思いました。
でもそれだけではなく、日頃から体に力が入り続けてたからだと思います。子供の頃から緊張しやすい性格で、
そのせいで体もずっと緊張気味で血液の循環が悪かったのだと思いました。
何年か前に
香港の占い師さんに血の循環が悪いと言われたことがありましたが、
人からは別に顔色悪いとか言われたことはなかったので、その時はどうして?と思っていたのですが。
とにかく今はあまり無理をせず、
リラックスして過ごすことにしようと思いました。
そうは言っても仕事には行きますが。
「学びを根付かせていく」この言葉をしっかり心に刻んでおきます。
病気が治って何もかもすっかり忘れてしまったら意味がないですね。
ありがとうございました。
         (全文掲載)     




貴方からのご報告、拝見致しました。
貴方の健康面について、もう一度六明師へお伺い致しました。

現在、ご祈祷をされていますので、
貴方の状態は
以前に比べ、良い方向へと進んでいるとの事です。
胃の痛みは障りではなく、貴方の仰るように神経的なものと思われます。

ユタの私からのアドバイスとしては、
とにかく、「一つの事にこだわらない事」
それから、
寝る前には、一日の中で「良かった事、感謝する事」を
心に浮かべて下さい。
「・・・だったのに。・・・やったのに。」ではなく、
「おかげさまで・・・。」と言葉にしてみて下さい。
悪い方向から見るのではなく、
良い方向から物事を見つめる事が大切・・と申しております。

又、貴方からのお返事、お待ちしています。


         −AYA−



2004年05月25日(火) 私の「一つの階段の方向性」とは?

AYA先生
度々失礼します。
本当に、AYA先生もお忙しそうなので
そんなときに気が引けたりもするのですが、
どうしても迷っていることがあるので、
日を追うごとにつれ、判断がどうにも難しくなっていき
迷わされてしまっているのでご相談させていただきたいのです。

もしかしたら、これは新規の鑑定依頼になるかもしれません。
もしお受けいただけるのであればお振込みしますので
とりあえず、お受けいただけるかどうか
相談内容をご確認いただけますでしょうか。

自分の生活を自力で立て直すべきなのか、
なんだかわからなくなってきてしまったのです。
どっちにもいろんな人が関わることです。
どの人たちとつながるも、私には大切に感じ、
私の勝手な都合だけでは
判断しかねると思い、ご相談したく思いました。

私はどういう方向性を持って
今後の計画を立てればよいでしょうか。
私の「一つの階段の方向性」とは?
ご享受いただきたいのです。

私の相談、お受けいただけますでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
       (一部省略)




貴方からのご相談、拝見致しました。
貴方のお気持ちが大変によくわかりました。
その事について、
ユタの私は、今はその時期ではない・・と申しております。
これは、貴方のご相談に、お答えする時期の事です。

貴方は現在「心身健全」の極蜜祈祷をされています。
今のお気持ちが、ご祈祷のけじめがつき終了された時にも
全く、同じであれば、再度鑑定を依頼下さる方が、良いかと思います。
表面にいる私に聴こえるユタの私の言葉は、
正式な鑑定の言葉として、お伝えした方が、
貴方にとっては、
納得できる明確なお答えになると感じています。
今、私がお答えすると貴方はもっと迷ってしまう・・
そう感じるのです。

今回のご相談は、
依頼されたお仕事に全力を注がれ、精一杯頑張った後・・
最後のご祈祷を終了されてからでも
良いのではないでしょうか。

又、貴方からのお返事、お待ちしています。

          −AYA−



2004年05月19日(水) 霊障解除のご祈祷について・・

こんばんは。
『霊障解除』の御祈祷をしていただいて3週間になると思います。
この御祈祷は、
なかなか目に見える結果がわかりずらいとのことですが、
この御祈祷は、どういったところに働きかけがなされて、
よくあるヶ-スとしては、
どのような変化を感じることが多いのでしょうか。

私は『霊障解除』という言葉のイメ-ジから、
ご先祖様や、私に頼る御霊の御供養にしぼりこんで、
行われる御祈祷なのだろうかと想像していましたが、
こういう解釈でよいのでしょうか。
このところ、
霊的なことを感じることは、特にはないように思います。
ですが、今もまだ、怒りや腹立たしさがつきまとい、
素直に受け入れたり、信じたりすることが、なかなか出来ません。
めんどくさいとか、もうどうでもいいとか、
投げやりな気持ちになって、
一日を無駄に過ごしてしまうこともあります。
心にとげがはえてしまったみたいです。
結局は自分の為にはならないと思っても、
なかなか自分の感情をコントロ-ルすることが出来ません。
御祈祷をしていると、
感情が増幅されるということはありませんか。
ご先祖様のご様子や、御祈祷をスム-ズにいかせるために、
私自身がやるべきことがあれば教えていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
         (全文掲載)



早速、お答え致します。
まず、
「霊障解除」をされての変化は、必ず体調面に現われます。
障りを受けていたと思われる箇所の痛みや苦痛が軽減する。
浄化されるように、症状が軽くなります。
私が何故、効果がわかりずらい・・と申し上げたのか、
実は、
殆どの方が健康で当たり前・・と考えており、
実感するのに時間が掛かるのです。
貴方の症状も改善されてはいないですか。
それから、
貴方が仰るとおり、霊的な現象が少なくなります。
これがご祈祷が確かに効果を発揮している・・という事。
霊的なことに敏感になるのは、
ある意味、「死線」に近いと言う事なのです。
わかりますか?
ある一部の霊能者の方々が過った宗教感を持ってしまうのも
低い位置の御霊と同じ死線の位置にいるからなのです。
ご祈祷をして、
位置が高い御霊、守護霊と呼ばれる御霊と同じ位置に立つ、
それが、ご祈祷の最終目標なのです。

貴方が解釈して頂いたとおりで結構です。
もう一つ、付け加えると、ご祈祷は貴方自身だけではなく、
御先祖様の有縁の霊への供養も含みます。
簡単に言えば、御先祖様を恨んでいた御霊の供養です。
それ以外にも、もっと大きな意味があります。

今の貴方が何故、苦しいのか・・
自分を変えようと、心に誓ったのに、何故うまくいかないのか・・
それは、「邪魔やタメシ」と呼ばれるものです。
貴方だけではありません。
人が、
上を目指そうとする時は必ずそれを喜ばないものがいます。
心を不安定にする・・感情の波を大きくする・・
落ち着かない・・やる気がでない・・投げやりになる・・
貴方のその言葉は明らかに邪魔がある時の表現です。
それに、負けてはなりません。
それを一つ一つ乗り越える事が今の貴方に必要な事です。

毎日の生活を普通に過ごす事だけをお考え下さい。
規則正しく、当たり前に。やるべき事は必ずやる。
今の貴方に必要な事はそこにあるのではないでしょうか。

「強くなる・・自分に惑わされない自分を創る事・・」
ユタの私からのアドバイスはこの一言でした。
その為の具体的な方法をお考えになられてみては、
如何でしょうか。

貴方の事が心に浮かんでいました。
もうすぐ、ご連絡がある・・そう感じていました。
どうか、
遠慮なさらず、いつでも私にご連絡下さい。
貴方の幸せを常に考えています。
どうか、
すこしでも貴方が今を乗り越える事ができますように。
心を込めて。


         −AYA−



2004年05月18日(火) 「魔」について教えて頂きたいです。

AYA先生へ
先日2ヶ月分の御祈祷料を振り込みまして、
スタッフの方からも直ぐに入金確認の連絡を頂きました。
引き続きの御祈祷をよろしくお願い致します。
やはり胃の調子が悪く、先週病院に行って検査をしてもらった結果、
胃炎になっていました。
しかし症状の割には胃はきれいだと言われました。
仕事には休みながらも行っていますが、
病院に行くにも母親に頼りきっていますし、
母親の存在の大きさをひしひしと感じています。
今は本当に、以前大きな悩みがあった時には気付かなかった
又は見ようとしなかった根本的な問題についていろいろと考えています。
私にはあらゆる人や物に対して愛が足りない
又は与えてきれていないんだなあと、思っています。

こんな時に全く話の違う質問なんですけど、
「魔」について教えて頂きたいです。
先日の宝箱にもどなたかのメールに
「魔に入られないように」と注意されてましたが、
魔というものは気分の良いものなんですよね。
私は、魔に入られている状態と大きな流れに乗っている
状態の区別が自分でつくかなあという不安があります。
魔というものは何によってもたらされるのでしょうか?
自分の心の一部でしょうか?
それとも何かの御霊が入りこんでくるからでしょうか?
何か悪い夢でも見たら、これは魔かもしれないとか
自分の心の醜い部分だとか判断できても、
良い気分の時にはこれが魔だという判断がつきにくいです。
それどころか、
知らずに良い事だと思い込んでいたら怖いですよね。
では、
御祈祷によって日々新しく生まれ変わっている自分を実感しながら、
早く体調が元に戻るように頑張ります。
         (一部省略)





貴方からのご報告、拝見致しました。
お返事が遅れましたが、現在の体調は如何ですか?
ご祈祷をされていて、体調が悪くなる場合、
そこには
必ず、その方にとっての大きな学びが隠されています。
貴方は少しずつ、ご自分でそれを見つけていますね。
その学びが、
貴方の中でしっかりと根付くようにして生きましょう。
大丈夫です。
もうじき、体調は完全に回復致します。

さて、
貴方からのご質問にお答え致します。
「魔」と呼ばれるものは、
貴方が仰るように、気分の良いこともあります。
簡単に申し上げますと、
「瞑想をしていたら、光が見え・・仏様が現われた・・
 自分は悟りを得た・・自分は人とは違う・・・」
等と言う・・。
瞑想を安易にされている方が、陥りやすい「魔」です。
悟りを得るのが、そんなに簡単なわけがありません。
人には決してできない苦行を
何年もされている六明師でさえ、自分はまだまだだ・・
と仰られます。

簡単に言えば、このような事ですが、
この「邪魔やタメシ」と呼ばれるものについては、
長くなりますので、次回の日記の中でお伝え致します。
次回を又、楽しみにしていて下さいね。

貴方の体調が早く良くなり、
前よりも喜びに溢れる笑顔で毎日を送れますように。
心から祈ります。


       −AYA−



2004年05月17日(月) 人生を自分の力で切り開いてゆけるよう、努力します。

AYA先生、おはようございます。
少しずつ夏の気配を感じるようになり、
朝を迎えるのが楽しみになってきました。
いつも、本当にありがとうございます。
過去の鑑定結果、AYA先生からの返信、
AYAダイアリー、AYAの宝箱、
すべて読み返し、深く考えてみました。

本当の自分、本当の幸せ、
魂の眼を開くとは、一体どういうことなのか?

自分の抱える大きな学び、魂からの教え、
それに気づくまでの期間、
実生活にどういう災いを引き寄せていくのか?
一番最初の鑑定結果の一部。

本当の私が気づいていても、表面の私が気づいていない。
AYA先生も、私の御先祖様たちも、本当の私も、
最初から気づいていて、祈って下さっていた。
本当に頭が下がります。気づかない私に対して、
見返りも求めず、ただ信じて見守って下さる。
気づかないとは、何と愚かなことなのでしょう。

表面の私が気づかないことこそ、学びです。
気づかないように、別の都合の良い理由をつくる。
真の問題を、責任転化して片付けようとする。
そのような心には、悪い御霊が同調し、災いに繋がる。
障りの原因、それは私自身です。

気づくまでの間、試練に感じていたことも、
嫌な役を引き受けて下さった方々の愛情に感じます。
本当にありがたく、嬉しいことです。

私の本当の幸せとは、形ではありません。
本当の私が喜ぶことをしてゆくことです。
私は今まで、本当の私に対してのケアを怠ってきました。
そして本当の私は、私に関わる人すべてでもあるのですね。

AYA先生にお会いすることができて、本当によかったです。
この出会いこそが、分岐点です。
これから、魂の眼を開き、
人生を自分の力で切り開いてゆけるよう、努力します。

私は、まだまだ未熟で弱い。
これからたくさん迷い、転び、くじけるかもしれません。
それでも目の前にあることを、懸命に受け止めていれば、
道は開かれて行くような気がしています。

AYA先生、わたしも随分手の掛かる子です。
それでも、この私が幸せの道を生きていくことで、
より多くの人の幸せに繋がることを信じて、
これからも精進した生きたいと思います。
それでは、また。
心から感謝を込めて。
       (一部省略)



貴方へのお返事は、
二通目の問いに答える事となりましたが、
このご報告をどうしても「AYA宝箱」に保管したく、
今回、掲載させて頂きました。
貴方がご自分を冷静に見つめ、ユタの私に頼るだけではなく、
自らの道を選択している事が本当に嬉しいです。
これからも、このお気持ちを忘れる事なく、
本当の自分を心から大切にして生きましょうね。

どうか、
貴方がご自分で見つけた学びを乗り越える事ができますように。
心から願います。


         −AYA−



2004年05月16日(日) はじめまして。(AYAダイアリー読んでいます)

AYAさん、はじめまして。こんばんわ
桜が咲き誇る頃 このHPと出会いました。
とても興味深く拝見させていただきました。
自分の日々の行いや、それがもたらす結果…、未来について等、
改めて自分を振り返るきっかけをもらったなぁと感じています。
その時の私は、とてもイライラしていて、
会社の人に対して、嫉みや怒り ヘタしたら
AYAさんのおっしゃっているような生霊を
他人にたいしてとばしていたのではないか…と思います。
念い(おもい)は人を活かす事も、またその逆もしかりですよね。
相手に言葉で伝える事は
30%表情や態度、雰囲気で70%が伝わると聞いたことがあります。
きっと、やな態度をとっていただろうなあと思います。
そんな時に出会ったこのHPで
AYAさんの言葉が、とても心に響きました。
まるで、
心を切り取って見せてくれているように真摯な言葉、
とても真剣に物事を伝えようとする人だな、と感じました。
宝箱に掲載されている皆さんの言葉にも学ぶことが多かったです。
そんなAYAさんから、
このHPから何かを与えられた人はとても多いのだろうなぁと思います
(私もその1人です)
最近HPを見たらお忙しそうですが、
お体に気をつけて頑張ってください。
AYAさんの光が沢山の人に伝われば良いな、と思います!

なんとなくAYAさんから、灯台をイメージします。
真っ暗な海を照らす灯台です。
船はその灯台があるから光のある方向がわかる。
そうして、灯台からヒカリを分けてもらった人達も
やがて迷う船を導く灯台になる…、みたいなイメージです。

もちろん皆もともと光をもってるんだろうなぁ、とは思うのですが、
今自分はとてもかぼそい光な気がします。
すいません、長くなりました。
ほんとうに、ありがとうです。
このご縁に感謝しています。
そういえば、
このHPに出会ってから一月くらいですが、
様々な物事が動き出しているような気がします。
良い出来事も、そうではない事もあります。
カンなんですが、
色々な物事はなんとなく偶然ではないような感じがします。
HPを見てから、
「ありがとう」と思った事を伝えるのに
こんなにも時間がかかってしまいました。
乱文ご容赦くださいませ。
また改めて、
もう少し頭と心を整理してから鑑定依頼をお願いしようと思っています。
その時はどうぞよろしくお願いします。
明日も頑張れますように☆
おやすみなさい。
          (全文掲載)



貴方からの「AYAダイアリー」への感想、
嬉しく、拝見させて頂きました。

貴方の書いて下さった灯台のイメージ・・
大変、ありがたく心に響きました。
そうなる様に、
常に全身全霊にてお伝えしていきます。

貴方がもっと輝けるように、祈りを込めて。

        −AYA−

ご質問などがありましたら、
どうぞ、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
貴方様にとって、
  スピリチュアリストAYAが
     良き、きっかけとなりますように。

     −スピリチュアリストAYA−



2004年05月15日(土) ひとつ、何となく見えてきました。(一つ一つの岩を超えて・・)

私に最も必要なのは、
結果を求めず、信じる事、強さを身につけること。
本当に、大きな課題です。
いろんな側面でここにぶち当たっているような気がします。
そんなことをいろいろに考えていたら、
ひとつ、何となく見えてきました。

AYA先生のおっしゃることは、本当によくわかります。
人とリレーをし合わなければ、自分は何も前に進めない。

でも、今の自分の目の前のことを一生懸命にやっていたら、
自分にできるという自信を持つことになるのなら、
結果的にいつか自然とそうなることになるのなら、
その流れを逆らうことなく受け入れようと思います。
きっとその時の私は、そうしたいことなのだと思います。

「今の自分にはできない」と思っていた自分を思い返して
本当にそうなることができたと、
自分により大きな自信を持つことでしょう。
今、私が大きな悩みの渦へと巻き込んでしまっている
大切な人たちに、改めて心から感謝しなおすことでしょう。
AYA先生との出会いに導いてくれた人たちに
改めて心から感謝しなおすことでしょう。
そしてAYA先生に、
今よりも、もっともっと、深い深い感謝をすることでしょう。
AYA先生の偉大さを、ご神仏の、宇宙の偉大さを、
さらに痛感することでしょう。
そんなことに、気がつきました。

今、この文を書いていて、涙があふれ出てきました。
AYA先生のくださるメールには、いつも涙が出ましたが、
自分でメールを書いていて
こんなに涙が出るのは初めてです。
これもきっと、
「本来の私」からのメッセージだと受け止めます。

私には、それを知ることに、より大きな意味があるから
AYA先生は教えてくださった。
私がそれを片時も忘れないように、
何度も何度もご忠告なさってくれる。
ただ、私のために。
今の私ではなく、今後の私も含めた、私の人生のために。

AYA先生のおっしゃる言葉の意味を
知れば知るほど、わかればわかるほど、
その奥に潜む、想像以上の意味の深さに
感動すら覚えます。
AYA先生のお持ちになる、ユタの能力だけではなく、
わざわざそうなさってくれる、AYA先生のお心に、
何度でも感謝したくなります。

AYA先生に出会ったのは、本当に私の大きな分岐点でした。
本当にどうもありがとうございます。
AYA先生だけでなく、
出会うことになった過程の、すべてに言いたいです。

私がそこに到達するのには、
まだまだ長い年月がかかるみたいで
まだまだ知らないことがいっぱいある。
それを考えると、今でさえ、
厳しいと感じる自分にうんざりしてしまうのに、
まだまだあるのかと思うと、本当に、気が遠くなります。
だけど、そんな先まで見ずして、
目の前のことを少しずつ、確実に。なんですよね。

物事の二面性の法則からいくと、
苦しいことを越えた後には必ずその分の
うれしいことがあるのだと信じて、
この先起ころうとする大きな出来事に、
大きくそびえ立つ山を見て圧倒されるのではなく、
目の前の登れそうな岩を、階段を見つけながら
ひとつひとつ、一生懸命に登っていきたいです。

そろそろ、私は、焦点が「今」に合ってきているのでしょうか?

「過去の悪い記憶と未来の心配・不安、
 妄想から脱して自分に自信を持ち、
 今をきちんと見つめられるようになるにはどうしたらいいのか、」

AYA先生に鑑定をお願いしたときの私は、
こんなことを書いていました。

今まさに、日々の学びを通してその問題に立ち向かい、
ひとつひとつ、絡まってしまった紐をほどいている気がします。

私はまだまだだけど、学びが心から楽しいものだとは、
残念ながら正直まだ思えないところがありますけれども、
紐をひとつひとつほどけるよう、がんばりたいです。

最後にもうひとつだけ、極蜜祈祷のことですが
そろそろ2ヶ月目の終了になるかと思いますが、
前回お願いしたときにお話したとおり、
次の1ヶ月も継続させていただきたく思います。
ご確認のお返事をいただく前に
先に振込みをさせていただくことになると思いますが
ご了承くださいますよう、何卒よろしくお願い致します。
何か問題がありましたらご連絡ください。

いつもお忙しいことと思いますのに、
こんな私と向き合ってくださって
どうもありがとうございます。
まだまだAYA先生の手を掛けさせてしまう
お荷物の子で、自分でも本当に申し訳なく思いますが、
いつもいつも、AYA先生のお心に感謝しています。
本当にどうもありがとうございます。
それではまた。
         (一部省略)




貴方からのご祈祷継続のご入金が確認され、
六明師へもお伝え致しました。
貴方からのお返事も拝見させて頂きました。
貴方の言葉・・
 「物事の二面性の法則からいくと、
  苦しいことを越えた後には必ずその分の
  うれしいことがあるのだと信じて、
  この先起ころうとする大きな出来事に、
  大きくそびえ立つ山を見て圧倒されるのではなく、
  目の前の登れそうな岩を、階段を見つけながら
  ひとつひとつ、一生懸命に登っていきたいです。」
その通りです。
貴方は、それを一つずつ乗り越えながら、
大きな山を越えるのです。
先の未来の貴方は、
それを後ろに視ながら、貴方はその山を指差し、
一つ一つの岩を超える度に、それが・・
どんな景色だったのか・・
どんな感動だったのか・・
どんな喜びをもたらしたのか・・人に伝える。

貴方の苦しみ・・悩み・・全ての事には意味があります。
それが、確実に貴方を育て、他の方の幸せへと繋がります。

どうか、
貴方の日々の生活の中、
小さな学び、教えにも喜びを視つける事ができますように。

これからも私は、
貴方の側で貴方の幸せを心から願います。
そして、貴方を常に見守っています。
心を込めて。


        −AYA−



2004年05月14日(金) 鑑定ありがとうございました。

「貴方は、
 人生の中でも数少ない大きな分岐点に立っているのです。
 本当の貴方は、ご自分で気がつかれているはずです"」
と鑑定を頂きましたが、これがまたよくわかりません
そういえば、
最近ですが神仏の力というアドバイスを頂きましたのでものは試しで
歴史が好きなので熱田神宮はじめ十社以上何社か神社寺を行きました。
京都三重愛知静岡長野山梨県にわたってです。
これはもともと以前から少しやっていたのですが。
よく考えると、
何故か到着したら太鼓が鳴ったり、
別の人の祈祷など偶然始まったり、
神社の年老いた神主さんとか誰かですが
こちらを見たら下向いて目を瞑って考え込んだり......
こちらを見て丁寧にわかりやすくおみくじの引き方など教えてくれたり...
数回行ってみたら毎回熱田神宮の蔵から扉を開閉音が必ずしたり.....
神社とかの前にいったら、時には頭に何か感じる?というか
気がはいるというか 充電されるというか.....
車を運転していたら同じように気を感じたり.....
不思議なことがおきました

これがそういう大きな分岐点なのでしょうか?
         (全文掲載)




貴方からのご質問、拝見致しました。
高次元の真実の力とは、
お参りやお経を唱えたり、瞑想しただけでは、
現われません。
どうか、「魔」に入られないようにご注意下さい。
又、貴方がそのような力を望むのであれば、
仏道者として出家され、修行される事をお勧め致します。

貴方の幸せについては、鑑定結果の中でお答え致しました。
又、再三のご質問にも真摯にお答えしたつもりです。
私は貴方に何度もお伝え致しました。
これ以上、
貴方にお伝えする術を私は持ち合わせておりません。
どうか、
貴方の望む先の人生をお創り下さい。
貴方の人生です。
私には、どうする事もできません。


        −AYA−



2004年05月13日(木) 供養をしたいです・・・(貴方のその心がとても大切です)

AYA 先生
祈祷の件ですが、どうか引き続きお願い致します。
確かに経済的なことを考えると安くはありませんが
今は祈祷を最優先したいのです。
日記も拝見しております。

ご先祖供養で質問があります。
これは、日常に私達ができることとはどんなことなのでしょうか。
専門の方にお願いする以外に、何かできることはないでしょうか。
季節ごとのお墓参りやお仏壇の掃除、、、でよいのでしょうか?
それさえもきちんとできていないのが現状ですが。。。
『ご先祖供養』とはどういうことをいうのか、恥ずかしながら
よく分かりません。
以前、お仏壇がなっていない!と言われたことがあります。
ご先祖様は、
何を訴えているのでしょうか。
何を求めているのでしょうか。

今、ひめゆりの塔の手記を読んでいます。
はだしのゲンの一巻でさえ読み遂げられなかった私ですが
20年前よりは心も強くなったので、ページをめくることができます。
通勤電車で目を真っ赤にしています。
心臓をえぐり取られるような痛さと苦しさです。
供養をしたいです。
(一部省略)



貴方からのお返事、拝見致しました。
早速、
ご祈祷の継続を六明師へとご連絡させて頂きました。
ご入金が確認がされなかった場合は、
大変申し訳ありませんが、終了とさせて頂きます。
どうか、ご了承下さい。

それから、
貴方からのご質問に、お答え致します。
まず、
御先祖様へのご供養の方法・・・
お仏壇があるのであれば、朝夕の合掌をお勧めします。
お線香を立て、
心から「ありがとうございます」と感謝の念を・・。
お願いごとや心の悲鳴・・不満や不安を浮かべずに・・
ただ、ありごとうございます・・と。
今日も変わりなく朝を迎えることができました・・と。
今日も一日、無事に過ごせました・・と。
それが、まず基本的なご供養の方法です。

調子の良い時も、悪い時も常に同じ心で、
お仏壇に向かう・・御先祖様に向かう・・それが、最も大切です。
幸せな気分の時だけ、苦しい時だけ・・
やったり、やらなかったり・・何の意味もありません。
とにかく、毎日行う事が大切です。

少しずつ、ご供養についてはお話していきましょう。
階段を登るように、
一つ一つ、こなしていかなければなりません。
又、ご供養についてお返事致します。
まず、基本的な事をしてみて下さいね。

貴方のその心が、とても大切です。
それが、必ず貴方の幸せに繋がります。
貴方が御先祖様に
心を傾けてくださった事を心から嬉しく思っています。
これからも、私は、
全身全霊で貴方を見守り、貴方をみつめます。
そして、
常に、貴方の事を思い、祈ります。

又、ご連絡下さい。お待ちしています。


         −AYA−



2004年05月12日(水) 精一杯やって、あとは祈る・・・(全ては、必要な意味あること)

こんばんは。
いつもお返事をどうもありがとうございます。
今日もご報告を。
とにかく、湧き出す感情を抑え、
精一杯、客観的に、自分のベストを尽くしました。
これで、もう仕方ないと・・・
そうしたら、ただ、すっきりと、
自分はとにかく、よくがんばったと、妙な達成感がありました。
自分のためとかではないから、不安というのはありません。
だけど、ちょうど先ほどまで、
結局、
自分のしたことは、良かったのかどうなのか、わかりませんでした。

自分の感情を出すのは、できる限り抑えました。
冷静を心がけ、加害者でも被害者でもなく
第3者の観点を伝えようと言葉を考えました。
わざわざそこまで苦しい思いをしてお節介をやかなくても
ほっとけばいいことだろうとも思ったのですが、
どうしてか、そうさせられる自分がいました。
それは、
邪魔やためしというものを乗り越えた結果なのか、
邪魔やためしに負けてしまった結果なのか、
不安というよりも、ただ、わからなかったのです。

> 前回のメールで書いた言葉、
> 結果にこだわらず、信じ、強くなる・・というのは、
> 関わる相手の言葉や態度など、
> 目に見える結果にとらわれずに、
> 自分の良い行いを信じ、心に不安を創らない・・
> 不安に負けない心を創る・・心を強くする。
> という意味です。

AYA先生のお言葉は、
私にはどのようにも受け取ることができます。
慎重になりすぎて心に迷いのある証拠だと思います。
私は、ただ、自分が行き過ぎた行いをしてしまっているのか
どうかだけが、いつも疑問でした。
本当に、さっき、
ちょうどこのメールを書いているときに
相談仲間の友人からメールが届きました。
その彼女と私もすごい調和のようで、
すごいタイミングでお互いを助け合っているようです。
その友人から間接的なお話で教えてもらいました。
今回の迷いのこたえがわかったと思います。

精一杯やって、あとは祈る。

自分がどこまで何をやれるか、
自分の力ではここまでで精一杯だという線を知ることが
大切なのだと、
精一杯のことをしたあとの私たちにできることは、
「祈り」であると。
ぶつかってみないと、なにもはじまらない。
相手の心ばかり求めていても、何も通じない。

それでもわからないなら、気づかないなら、
それ以上やっても、やるだけ無駄だろうとも思っていました。
後は、ただ、祈るだけだと、本当にそう思います。

いつか良い気づきになって
幸せに向かってくれたなら、ただ、うれしいだけ。
良き気づきとならなかったら、ただ、残念だと思うしかない。

人はそう簡単にも変えられないものだから、
いつか、いつの日か、
気づいてくださいと、ただひたすらに祈ります。

人を信じることは、自分を信じること。
自分を信じることは、人を信じること。

すべては、鏡のように跳ね返る。
紙のように表と裏がある。

本当に、日々が学びです。
私は、今もまだ、身の回りの小さな学びを
見過ごして、拾い損ねているかもしれない。
見過ごすから、渦はどんどん大きくなる。
悩みの渦を大きくしているのは私です。
私に降る原因と結果は、私が作り出している。
自分の原因と、相手の原因が不調和を起こすと、
その渦はとても大きなものになっていく。
大切な人を大きな渦へと巻き込んでしまうのは、
そこに加担しているのは、私。
本当に、つらいことです。

だけど、少しずつでも、具体的に、前に進む。
それが大事なんですよね。
これからは、できるだけ早く気づけるよう
自分に相手に、嘘を無理を作らずに、
解決の手段を早急に模索できるよう、
精進していきたいと思います。

今日もどうもありがとうございました。
いつもいつも、感謝しております。
いつもながら長くなってしまいましたので、
今日はここまでで。
またご連絡させていただきます。
それでは。
       (一部省略)




貴方からのご報告、拝見致しました。
貴方が、ご自分の力で、
精一杯に、乗り越えようと努めた事を感じます。
貴方の仰るとおりです。
「人を信じることは、自分を信じること。
 自分を信じることは、人を信じること。
 すべては、鏡のように跳ね返る。
 紙のように表と裏がある。」
その通りです。

今回の事は、
貴方にとって良い経験となったのではないでしょうか。
今回の件は、貴方の「師」となりましたね・・
そう考えると・・・、
貴方が懸命に伝えた事が理解されなかったとしても、
貴方は、感謝の思いを持つはずです。

本当に、色んな事がありますね。
その色んな事をプラス思考で捉えよう!とは、
ユタの私は、決して言いません。
物事をプラスとマイナスとに分けるのではなく、
「ただ、意味がある」と捉える・・・

今回の件は、
貴方にとっても、『必要な意味ある事』だったのです。

又、貴方からのご連絡を楽しみにしています。


         −AYA−



2004年05月11日(火) 思いきってお聞きします。(私の自覚すべき学びや役割は?)

AYA先生、おはようございます。
先程、御祈祷3回目の料金をお振込いたしました。
どうぞよろしくお願い致します!

さて、昨夜メールにて近況はお知らせ致しましたが、
実は質問したいことがあります。
もしかして、聞くべきことではないのでは?
と感じていたのですが、思いきってお聞きします。

私自身、昔から人に頼られることが多々あります。
それに対して、今までいろんな解釈をしてきました。
ずっと昔から、死のうとまで悩んだ人や、
大きな分岐点に差し掛かる人が近寄ってきてしまいます。
生死をかけた人がかなりいます。
また、更に不思議なことに、
その近寄ってきた人の情報が、本人以外の四方八方から、
さり気なくどんどん入ってくるのです。
共通の知り合いがいなくても。

人の悩みを聞いているときも、その人の考えが頭に流れてきます。
そして、感情的に反応することもありますけれど、
大概は、そのまま受け止めて話しをします。
それは幼い頃から他人が私に対して向ける、
妬みや嫉み、好意や悪意に対して常に敏感であり、
人間はこういう感情を持っているものだと
認識しているからかもしれません。
それを嘆こうとは考えたことがないのです。

これまで、こういうことが多すぎると、
自分にそれを寄せつけてしまう悪い流れがあるのではないか、と
思ってきました。どうしてこんなに悩んだ人が寄ってくるのか、と。
しかし、その後のその人たちの流れを見ていると、
決して悲観するべき結果ではなく良い方向へ進んでいるように見えます。

学びというのはたくさん日常の中にありますが、
それを負担に思うこともありません。
人の悩みに対して向き合う時もそうです。

この、人の悩みにも押しつぶされない感情を持っていることが、
わたしとしては普通のことですが、
これは大丈夫なことなのでしょうか?
それがだんだん疑問となってきました。

押しつぶされる人でも、
喉元をすぎるとコロリと忘れることがあるのも知っています。
私の場合は、感情に押しつぶされない分、コロリと忘れません。
しかし、どれも負担では無いのです。
ただ、忘れない分、人の変化がよく見えます。

宝箱を見てもそうですが、
皆さんとても優しくて、人の感情を痛いと感じているように見えます。
わたしの場合、同じく感情が明け透けに見えてしまっても、
そこまでショックを受けることができません。
どこかで人を信じていて、どこかでそれでいいと思っている。
見返りというものはなくても気にしないと、どこかで感じている。
勝手に、押しつぶされるのは弱さだと思ってきました。

この感情がどこからやってくるのかわかりませんが、
幼少期にお数珠を握って、
毎朝、お花とお水を備えて、唄っていたときのことを思い出すので、
きっとそのころから持っている感情だと思います。
ここで、
疑問に思ったと言うことにも意味があるように思えてきました。
わたしには、自覚すべき学びや役割、
気をつけることなどがあるのでしょうか?
至らないことが多くて、申し訳ありませんが、
どうぞお知らせ下さいませ。よろしくお願い致します。



貴方からのご祈祷継続のご入金が確認されました。
それから、
貴方からのご質問、拝見致しました。
貴方のこれまでの人との関係、繋がり・・など
そのどれもが、
貴方の学び、教えとなっていた事が伺えました。
貴方の仰るように、
貴方はどうしても人の悩み、苦しみを受けてしまう立場にいる・・

それは、
良いことにも、悪いことにも繋がります。
貴方が、人の悩みを聞き、
自分の心の糧とする事は大変、素晴らしい事です。
病める人は、その身を持って、
生きる事の意味を教えてくれます。
死に逝く人たちは、その身を持って、
死ぬ事の意味を教えてくれます。
全てが、尊い教えばかりです。

物事には、全て相反する二つの側面がある。

霊的な側面からもお話しますが、
生死にかかわるほどの悩み、暗闇を抱える人達は、
低い御霊と波動を同じにしている場合が殆どです。
人に対する妬み、世間という環境に対する憎しみ・・
様々な暗闇を抱えています。
それが、又、その人の学びなのです。

ご祈祷をされている今の貴方は、光に包まれています。
神仏という強い光に包まれているのです。
光に引き寄せられるように、
暗闇にいる人は、貴方に引き付けられます。

今、重要な事は
調子の良い時も悪い時も、淡々と接していく事・・
それは、
冷たく外から眺めるという意味ではありません。
包むように、見守ってあげる・・
常に、聞く立場に立つ・・
自分の幸せや喜び・・苦しみなどは話さず・・
ただ、聞いてあげる・・

例えば、
身体障害者と呼ばれる方達に接する時と同じです。
体の不自由な方は、
哀れんで、同情する・・という心をとても嫌います。
心の底からの、温かいエールをとても喜びます。

今の貴方が取らなければならない言動は、
そこにあるのではないでしょうか。

貴方は本当に、勘の鋭い方です。
ご自分の魂からの学び・・教えを
些細な生活の中からみつける事ができる方です。
私が、今、貴方に申し上げなくても、
貴方は必ず、ご自分でそれを見つけます。
貴方には、それだけの器があるのです。
その方が、何倍もの喜び、幸せを得られます。

貴方が、
これからも大切な毎日を魂の眼を十分に開き、
学びとして、受け取れる事ができるよう
心から願っています。

最後に、
貴方の御先祖様は、貴方のことを視ています。
貴方を見守っています。
今生の世界で、貴方の魂を受け入れて下さった、
多くの御先祖様への感謝を
貴方のできる範囲で示されては如何でしょうか。
貴方の大きな幸せ、喜びに繋がります。

又、貴方からのご連絡を楽しみにしています。


        −AYA−



2004年05月10日(月) 体調不良の原因・・・(学びや教えは、常に目の前に・・)

お蔭様で3日は体調が良くなり、
友達と楽しい休日を過ごすことが出来ました。
ですが、その日家に帰ってから胃に負担になる食べ物を食べたせいで、
また気分が悪くなってしまい、4日は一日中寝込んでいました。
今日もまた寝込んでしまったものの、食べ物に気を付けているので、
昨日よりはましになりました。
胃が弱っているのでまだ本調子ではないのですが、
食べ物に気を付けてさえいれば大丈夫だと思います。
寝込んでいる時に、もう一度体調不良の原因を考えていました。
胃の病気はストレスが原因と言われますので、
もしストレスだとすれば、家でのストレスとしか考えられません。

私は子供の頃から母親と仲が悪かったのです。
口論になったらしばらく気分もすぐれませんし、
いくら家族だから気を使わないと言っても、
それがストレスになっているのでは思いました。
仕事が忙しかった時は、家族の問題など気にならなかったのですが。
母親はいつも人を責めるような言い方をするので、
私もつい同じような口調で言い返してしまいます。
言われる私も悪いのはわかっているのですが、
その言い方がすごく気に障るのです。
頑固な母親に変わって下さいと言うのは無理ですので、
私が変わるしかありません。
喧嘩になるということは、
私にも母親と同じ性質があるということなので、
真剣に改善すべきだと気付きました。
家族とは仲良く暮らしたい、家庭は安らぎの場であって欲しいです。

AYA先生、何回もお返事頂いてありがとうございました。
御先祖様への感謝の心、忘れないようにします。
そして、
身近過ぎて見落としがちな問題こそ大事な問題だったんですね。
今日先生の日記を読んでそう思いました。
気付かせて頂いてありがとうございました。



貴方からのお返事、拝見致しました。
とにかく、安心しました。
原因に、
気がつくことさえできれば、
改善する道は幾つも見つけられます。
そうです。
貴方の仰るとおりなのです。
「御先祖様への感謝の心、忘れないようにします。
 そして、
 身近過ぎて見落としがちな問題こそ
 大事な問題だったんですね。」
その通りです。
学びや教えは、常に目の前にあるのです。

もうすぐ、母の日です。
現在の貴方の眼で
貴方のお母様の人生を視つめてみては、如何でしょうか。
私は、
貴方に関わる全ての人にも幸せになってもらいたい。
貴方が私の立場に立つ・・
私の感じる喜びを貴方にも、味わって欲しい・・・
そう、思います。

貴方の大きな喜びを願います。

         −AYA−



2004年05月09日(日) しばらくお便りしなくてごめんなさい。

AYA先生へ
こんにちわ。
しばらくお便りしなくてごめんなさい。
私の気持ちがまだまだ迷いと恐れで定まりませんでした。
一月の間に色々な変化がありました。
最近の私は今までの人生の諦めと、
ならばどう生きるかを、考えていました。

AYAダイヤリーを読ませて頂いて私の中の光がうずきました。

今は全部受け止めて今までの責任を取ろうと思っています。
でも、落ち込まないでいられます。
それは生まれ変わり、この人生は学びのほんの一部で
次の人生があるのではないかと感じられる様になったからです。
外をいくら変え様としても無駄な事でした。
自分の中にしか答えはなかったのです。
以前からこの様な事は何百回も友達から教えてもらっていましたが、
真に受け止める事ができませんでした。
今もまた考え方が変わるのではないかと、
自分から逃げ出したくなるのではないかと不安です。

今何を具体的な行動をしたらいいのかは、見えませんが、
経済的に、精神的に依存していた自分から自立しようと思っています。
今まで自分が甘えていたことに気がつきました。
責任の範囲が狭かったです。

今は出きる事から進んで行くしかないし、
諦める事、のなかで諦めないで進もうと思っています。
こんなふうに、思えるようになったのも
極密祈祷をして頂いてるおかげかなと感じています。
まだまだ私の傲慢さが取れていない文章だとも思います。
今の私の正直な気持ちです。
心底気づけるようになりたいです。
(一部省略)



貴方からのご連絡、お待ちしていました。
貴方が、日々の生活の中
自分自身を冷静に見つめようと、努めている事を感じます。

貴方の側には、大いなる力が流れています。
少しずつ、流れに逆らうことなく励む・・
今、自分にできる
自分の心をととのえる事からして生きましょう。

貴方のお心を正直にお話下さり、ありがとうございます。
ユタの私も表面にいる私も常に、貴方の事を思っています。
勿論、私だけではなく、
六明師もまた、貴方を見守り、貴方を包んでいます。

人の心と心の触れ合いの中で、
簡単に生まれる誤解は、後に、多くの災いを生み出します。
そして、
何年間も積み重ねてきたものを短い期間で、
変えようとすると、必ず、
どこかにしわ寄せと呼ばれるものを創ります。

今は、ご自分の為ではなく・・常に心を、時を使う・・
それを心がける事が先の貴方の喜びに繋がるように、
感じています。

又、貴方からのご連絡をお待ちしています。
貴方の幸せをいつでも心から願っています。
          (一部省略)

        −AYA−



2004年05月08日(土) 自分を変える努力を忘れないようにします。

こんなに愚かでちっぽけな私を、
正面から受け止めてくださって、
ほんとうにありがとうございました。
ほんとうに申し訳ありませんでした。

いつも、お忙しいはずですのに、
とても早くお返事をくださって、
私は、とても申し訳なくて、
なんといえばよいのかわかりません。

『樹木の芯を求める人』
そのお話は、まさしく私そのものですね。
自分が滑稽でおかしいです。
このお話、忘れないようにします。

いま、私は心から変わりたいです。
本当の自分に戻りたいです。
本当の自分に戻って、先生とお話することができたらと。
今の私は、『ありがとう』というお言葉を
受け取る資格がぜんぜんないです。
本当に自分を変えたいです。
自分を変える努力を忘れないようにします。
貴重な教えをありがとうございました。
                   
これから先にも乗り越えるべき大きな山が
いくつもあるということは、
私には改善すべき点が、いっぱいあるということだと
思います。
自分を変える努力を忘れないようにします。

ほんとうに申し訳ありませんでした。
ほんとうにありがとうございました。




貴方からのお返事、拝見致しました。
貴方が前に、上に視線を移した事を感じます。

ただ、一つだけ貴方にお伝えしたい事があります。
         
> これから先にも乗り越えるべき大きな山が
> いくつもあるということは、
> 私には改善すべき点が、いっぱいあるということだと
> 思います。
> 自分を変える努力を忘れないようにします。

改善すべき事が沢山ある・・
貴方には悪い所が沢山ある・・という意味ではありません。

大きな山を迎える事になるというのは、
貴方の魂の持つ学びが大きいという意味です。
魂の持つ学びとは、
世間で言う「生まれながらに持つ使命」の高い方です。

例えば、貴方とは違い、極端な例ですが、
先天的に障害を持った方をアメリカでは
魂の位置が高い「偉大なる挑戦者」と呼びます。
世間の眼・・偏見や不自由さなど、耐え難い試練を
自ら学ぼうと生まれ変わった方々という意味です。

又、
貴方に誤解を招くような言い方になるかもしれませんが、
貴方には、それだけの力があるという事です。

どうか、
ご自分を責める事に徹することなく、
学びを喜びとして受け入れてくださる事を
心から願います。
どうか、
ご自分を変えるという事を楽しんで行なって下さい。

    
        −AYA−



2004年05月07日(金) このままでいいのだろうか・・。不安だらけ・・。

毎日のようにAYA先生の日記を楽しみに見ています。
私は相変わらず、金銭苦に毎日のように悩んでおります。
私には好きな人がいます。今はどうすることもできません。
でもAYA先生の鑑定では、
彼はソウルメイトで神仏の力を借りた未来は一緒にいて
結ばれるといってくださいました。
でも金銭的事情で祈祷は1ヶ月しか受けられず、
念球もひもがほどけて近くの神社へ持っていきました。
金銭的に余裕があれば祈祷も念球もまた欲しい。
こんなに苦しんでるのになぜ生きてるのか、
それは心のどこかでいつかは彼と結ばれると信じているからです。
でも今はまったくその気配すらない。
どんどん年も取ってゆく。
このままでいいのだろうか。不安だらけ。
でも今日のAYA先生の日記を見て、少し救われました。
だけどまだ不安だらけ。
バカな質問ですが、本当に頑張っていれば彼との未来はあるのでしょうか?



現在の貴方の心の声、拝見致しました。
貴方の心が不安という大きな雲に包まれ、
光が小さくなっている事を感じています。
まず、
現在の貴方の大きな問題から
原因を知り、それを解決していかなくてはなりません。
今の貴方と彼が再度、出逢ったとして、
その関係が前に進んだ場合、
果たして、貴方は、本当に、幸せになれるのでしょうか。

御念珠も極蜜祈祷もされていない貴方にとって、
必要な最も簡単な方法は、
自分に対し、厳しい戒律を作り、それを常に守る事です。
『規則正しく、
 様々な欲を戒め、
 毎日を己の為ではなく、人の為に使う・・
 自分を磨く事に徹する事・・』
それができれば時間は掛かりますが、
貴方の願いは、叶います。

正直に申し上げますが、
私は、貴方の事が大変に心配です。
貴方の心が以前よりも、
暗い世界に入ろうとしている事を感じてしまうからです。
どうか、
貴方が、自ら持つ光の世界を大きくして下さい。
今の私に言える事は、それだけです。
どうか、厳しい状況ですが、
貴方が大いなる力を信じ、前に進めますよう
心から願います。

又、何かありましたらご連絡下さい。


ーAYA−



2004年05月06日(木) 今、本当に悲しいです。本当にごめんなさい。

こんばんは。
お忙しいことと思いますのに、早々にお返事くださりまして、
どうもありがとうございました。

私の行動はやはり傲慢だったようですね・・・。
今、本当に悲しいです。本当にごめんなさい。
「〜してほしかった」というのは、
傲慢な気持ちの表れなのでしょうか・・・。
AYA先生に人のことまでをどうにかして「ほしい」というのは、
とても傲慢なんですね・・・。

でも大切だと思うことがあるからこそ、
見捨てるようなことができないと思いました。
だけど私がいろいろ言える立場でもなかった・・・・。
自分も本当に全然ダメだと、いつもいつも感じていたから・・・。

むずかしい、むずかしいです。
人のために何か働きかけようとすることって、
どういうことがちょうどいいのでしょうかね。

これも、ひとつの学びなんですね。

私の大切な学びは、いつも大きな渦になって
誰かを巻き添えにしているようで、
それがいつも私にとって大切な人で、
AYA先生までも、その渦に巻き込んでしまって、
私は、どうしたらいいのか、いつも、いつも、痛い思いをします。
自分だけ痛い思いをしているのならまだいいです。
だけど、大切な人まで巻き添えにしてしまうのは
もっともっとつらいです。いつもいつも思うことです。

どうしてこんなことになってしまうのか、してしまうのか。
良いことに繋がると限られるのでしょうか?
それだけが、不安です。




貴方からのお返事、拝見致しました。
貴方は大変、良いきっかけを与えたのです。
表面の私の言葉が足りなかったせいで、
貴方に悲しい思いをさせてしまったようです。
本当に、ごめんなさい。

貴方は決して、傲慢ではありません。
もう一度、申し上げますが、
貴方は遠い将来、二つのお仕事をされる・・
それは、
今回のように、人に何かを伝えたり・・
人の痛みを我が事のように感じ、
アドバイスを与える立場に立ったり・・
貴方は心を扱うお仕事をされる方・・・
ユタの私は、貴方の事をそう感じているのです。

貴方が何故、
周りの人達の心を深く読んでしまうのか・・
貴方が何故、自分をそこまで責めてしまうのか・・
実は、
それが、貴方の大きな学びだからなのです。
全ての人と共に、幸せになりたい・・
貴方のその思いは、
私や六明師と同じ方向を向いている魂だからです。

極蜜祈祷をされると、
不思議と見えすぎる事が多くなります。
それが魂の眼が開いている・・という事なのです。

貴方は悲しむべきではありません。
共に幸せになる為に、
貴方の元気な姿を見せてあげて下さい。
今の貴方は、以前の貴方とは違います。
ユタの私ははっきりとそれを感じています。

私の言葉の足りなさ、
表現方法に間違いがあったかもしれません。
本当にごめんなさい。

貴方は、私と同じ方向を向く同志です。
私の大切な方なのです。
どうか、
貴方に満面の笑みが溢れる毎日が訪れますように。
貴方が真の自信に満ちる事ができますように。
心から祈願致します。


        −AYA−



2004年05月05日(水) 鑑定ありがとうございました。又、近いうちに・・

お忙しいところお返事をくださいまして、ありがとうございます。
少し自分でもあせっているのかもしれません。
もう27歳になっても先行きが不安で、
頭の中では、『何か行動をおこさなくては』とわかっているのですが、
『行動することでまた孤独感を味わい、
やっぱり自分は受け入れられない存在なのだ』と感じることが
『怖い』のです。
AYA先生からいただいたアドバイス通り、
まずはお念珠をいただいて、自分自身がまず自分と向き合う努力をし、
それからご祈祷をお願いしようかと、今考えております。

すこし自分を見つめ直し、心が落ち着いてから
申しこもうと思っています。

まずはAYA先生にお礼を申し上げたくてメールをいたしました。
先生、今回の鑑定、また重なる質問にもお答えいただき
ありがとうございました。
おそらく近いうちにお念珠を申し込むことになると思います。
そのときもどうぞよろしくご指導くださいませ。

最後になりましたが、毎日数多くの鑑定をされていて、
心身ともにお疲れになることもあると思います。
どうぞお体を大事になさってください。
それではまた近いうちに。
失礼致します。



どうか、
心を落ち着け冷静に、ご決断された時にご連絡下さい。

貴方が私からのメールを
何度も何度も読んでいる事を感じています。
日記がなかなか書き込めない状況が続いており、
貴方がHPを開くたびに、
私の事を心配されている事も知っています。
お心遣い、本当にありがとうございます。

これから、
邪魔やためしと呼ばれる事が起こると思われますが、
どうか、負けずに頑張って下さい。
貴方が冷静に自分と向き合う事ができますように。
心から願っております。


         −AYA−



2004年05月04日(火) 体調不良です・・・吐き気が・・

AYA先生こんにちは。
先日メールで話したような体調不良がまだ続いています。
胃が痛いというわけではないのですが、
吐き気がしてかなり苦しい時があります。
4年前にも同じような体調不良になりまして、
病院に行ってもはっきりした原因がわからないまま、
2ヶ月ぐらい症状が続いた後治りました。
昨晩は特に吐き気が酷かったですし、今も少し気分が悪いです。
御祈祷もしてもらってるし、御念珠も付けているので、
霊障ではないと思うのですが。
調子が良い時は、
心が安定していてあれもこれもしたいことが沢山あって、
前向きな気持ちで過ごせますし、
今は焦りの気持ちもなく穏やかな心でいられる
のも御祈祷のお陰だと思えるのですが。
ひとたび具合が悪くなると、御祈祷は私にとって
本当に良いことなのだろうか・・とか、
正反対の考えが浮かんできます。
体調不良でこんなに弱気になってしまうのは、
やはり私の心が弱いということですよね。
先日AYA先生に言われたように
自分をもっともっと磨いていきたいのに、
こんな状態ではそれもなかなか進みません。
とにかく苦しいです。
御祈祷や御念珠をされている方は
みんな悪かった体調も良くなるようですが、
私はたまたまそうなのかもしれませんが逆なんです。
こうしてメールを打っている今現在も吐き気がしてしんどいです。
精神的には前へ前へ進んで行こうとして必死なのに、
病気に阻止されている・・そんな気がしています。
早く病院に行った方がいいのでしょうか?
でもまた原因不明だったらと思うと、
行っても無駄のような気がしますし・・。





貴方からのご報告、拝見致しました。
取り急ぎ、ご連絡致します。

今回のような状況は、
過去の私の経験から申し上げますと、
「般若心経」のお経を読んだり、読まなかったり、
又、
唱えている時の心が不満や愚痴、願い事など
供養としてのお経ではないお経をされていた方に
見られる症状です。

貴方に「般若心経」のお経を唱える事をお勧めしましたが、
私と貴方との決定的な違いが一つあります。
私は父親のお仏壇を抱えておりますが、
在家信者として、檀家の身分でお経を唱えております。
般若心経というお経は、大変霊験の強いお経です。
しばらくの間、
「般若心経」のお経を唱える事をお止め下さい。
御先祖様の供養は、六明師に全てお任せしていきましょう。

毎朝、極蜜祈祷によって貴方はリセットされています。
毎朝、違う貴方となっているのです。
今の症状も明日の朝から快方に向かうと思われます。
今は、体を冷やさず、温かい消化の良い物をお食べ下さい。
体を横にする時は、
上半身を少し起こしておく方が胃に負担の無い姿勢です。

そして、大事な事がもう一つあります。
極蜜祈祷中に貴方の健康面が悪いときに起こる感情・・
実は、それが、
貴方の本当の学びで、貴方の最も改めるべき事となります。
過去の経験上、殆どの相談者の方がそうなんです。
それを受け入れ、改める事ができた時に、
又、大きな流れが創られます。

貴方の体も心も健康になる事ができるよう、
心から祈願致します。


    −AYA−



2004年05月03日(月) "過去の業というものが現世に出ている"とは・・・?

鑑定ありがとうございます
いくつか質問があります
理解力が乏しいせいか、何度読んでみてもよく意味が理解できません
"過去の業というものが現世に出ている"
とか本などで見たことがあります
現在をよくするには
過去をきちんと見てからするということではないのですか?
また、貴方は、崇高な理念を持ち、人の為に働く
専門的な知識を要する職業をされていた方です。
現在の貴方は、本当の貴方ではありません。
ともありますが、
何の職業をしていて
現在もその職業の方がいいということなのでしょうか?
よく理解できませんでしたのでお手数ですが教えてください




貴方からのご質問、拝見致しました。
ユタの私は、
貴方からご質問が寄せられる事は、承知していたようです。
早速、お答え致します。

『"過去の業というものが現世に出ている"
 現在をよくするには、過去をきちんと見てからする
 ということではないのですか?』

貴方の仰る通りです。
過去の自分をしっかり見つめ、
現在の原因となっている事は何か・・を知る。
原因を改めれば、結果は良いものに変化します。
物事は、全て原因と結果から成り立っています。
さて、
それでは『業』とは何でしょう?
『業』とは前世の経験だけを指しているのではありません。
この言葉の意味を履き違えてはいけません。
『業』とは、
『行い(言動や行動)』・・を意味する言葉です。
過去の業(行い)が、現世(現状)に現われる・・
という意味です。

現在の貴方の悩みは、貴方自身が創り出したものです。
その原因は、前世にあるのではなく、
今生においての過去の貴方の心とその心によって、選択した行動・・・
貴方の仰るように、過去の貴方を振り返って下さい。


『貴方は、崇高な理念を持ち、人の為に働く
 専門的な知識を要する職業をされていた方です。
 現在の貴方は、本当の貴方ではありません。
 ともありますが、何の職業をしていて
 現在もその職業の方がいいということなのでしょうか?』

前世での貴方の職業と呼べるか・・わかりませんが、
貴方は真に生きる事を目標としている方だったようです。
自ら、苦難を選び、人を助ける事・・
自分よりも他の人の幸せの為に・・と生活していた方です。
現在の貴方の職業においても、
それは十分に可能な事ではないでしょうか。
自分ではなく、人を優先する事・・・
それが、
貴方の望みを叶える事のできる、最も近い方法・・
ユタの私は、そう声にしています。

はっきりと申し上げます。
今生において、貴方は
ご家族との縁が薄く、親しい間柄の方も少ない・・
それは、前世からの業・・と考えたいようですが、
その全てが、前世が原因となっているのではありません。

もし、人がこの世に生き、
前世での行ないを基に幸せになるのであれば、
今生でどんなに良い事をしても、救われない・・。
そんな事は、ありません。
前世によって、魂の傾向と呼ばれる事は存在しますが、
前世の行いが
今生での幸せを左右しているのではありません。

全て、
今生での過去の自分の行いが現在の自分を創ったのです。
そして、
現在の自分が未来の自分を創るのです。

貴方の殆どのご質問は、
常に前世にこだわりを持っていますが、
それが、今生の幸せに繋がるのでしょうか・・

前世・・今生・・未来・・魂は幾つもの人生を経験する。
生まれ変わり・・という概念は
前世にこだわりを持つ為のものではありません。
生まれ変わり・・やり直す・・生き直す・・
悪い自分を改め、良い自分にする・・
必要な事・・根本は、それではないでしょうか。

『生きているうちに、生まれ変わる』
今生の過去の業を見つめなおす為の分岐点に
貴方は立っているように、感じています。

貴方からのご質問には、お答えできましたでしょうか。
又、「ご縁」がありましたら、ご連絡下さい。


       −AYA−


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