針の穴に通された光
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2006年06月27日(火) ペットボトラー

はい。
というわけで、昨今のペットボトルは凄まじい勢いで
売れております。
この夏の消費量は・・・なんていってペットボトルのイラスト
とともに示される飲料水消費グラフ。
かくいう私もペットボトルの飲み物を手放せない状況でありますが、
なんといってもお茶がおいしいですね!
そうです。お茶がと〜ってもおいしいのです。
そもそもお茶を冷たくして飲むという発想!
透明なグラス、しかもちょっと柄のついたしゃれたグラスに
注ぎ込み、よく冷えた氷とともにテーブルへ。
見ているだけでも楽しい。
そして一口。冷たく、川の水が上流から流れるかのように
喉を通過する。
真夏の冷麦のごとき、である。

たしかにお茶といえば、熱い。
この熱さが夏の暑さを忘れさせる、なあんて言うひとは必ずいそうである。
しかし、である。
やはりこの暑さには、良く冷えたお茶に軍配が上がる。
緑茶しかりウーロン茶しかりジャスミン等々、とにかくお茶が
おいしいのである。
そしてこのお茶も、冷たいからこそ飲み比べて味を楽しみたい。
良く味わうとかなり違うのです。
この夏は、団扇を片手によく冷えたグラスとお茶。
日本の風物詩にひとつ加えてもらいたいものである。


2006年06月07日(水) フルスウィンガー

世の中にはフルスウィングという打法があります。
これをいっちょデートに採用しようか、と思おうものなら
たちまち三振か、即アウトになってしまう恐ろしい打法です。

しかし、である。
なかなかフルスウィングはそう簡単にできません。
恥ずかしい、とかそういう羞恥心ばかりが勝ってしまい、
ヒットエンドランがせいぜいといったところでしょうか。
それゆえに、フルスウィングは幻の打法にすらなってしまう。

しかしなあ、自分を100%出しながら生きられたら
どんなに楽しいか。
そして、全力を出して空振り、もしくは場外ホームラン!

悲しいかな、自分を100%出していそうな人に限って、それは自分を
抑制した結果であったりします。

フルスウィングは人によって最も個性が出る打法。
全力の自分が出せる時間が多くなればいいなと願わずにはいられませんね。


2006年06月04日(日) 足の指ほど開き辛いものは無い

足の指をめっちゃ開いてくれる道具がある。
星型の形をしたものが五個ついたメリケンサックのような。
ご存知の方は結構いるのでは?
これをつけて30分ほど悶絶したあとは、こんなにも自分の
足指はこりかたまっていたのか!と思う。
別に開く必要はこれっぽっちも無いのに、なぜか毎日使ってしまう。
Mなんだろうか。


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