声優さんと映画とアニメと
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2007年12月31日(月) |
除夜の鐘が鳴りってますね・・・ |
web拍手とメッセージを沢山いただきました、ブログ形式にせず、日記にしているので、ご訪問の方と私の1対1のやりとりになるコメント、入れづらいのではとも思った時期もありますが、それでも有形無形の暖かいメッセージを沢山いただきまして、本当にありがとうございます。 MP様、S様、T様、同級生様、いつも本当にありがとうございます。 毎日や定期的にご訪問いただいている方々には、ご批判もご声援も沢山いただきました、私なりの森川さん評価や応援のメッセージを参考にしてくださっている方もいらして、なんだか恐縮です。参考になるかどうかはわかりませんが、私は私の感じたものをこれからも書いて行きたいと思います。それでも、お付き合いくださる方、本当に感謝します。 これからも、みなさんと一緒に森川さんを応援できるのとしたら何よりも幸せです。
コメントでいただいて、本当だなって思いましたが、今年は私もディナーショーで始まり、おまえらで締めくくる森川さんイヤーでした。彼にとっても激動の20周年だったと思います。レディオベルで、イベントが前年のほぼ倍だったとコメントしてくださいました。本当に、凄いイベント三昧の1年でした。 とても体型が良くなって、衣装も映えるし、髪も黒や金やといろいろ楽しませてもらいました。さまざまな歌唱も、そして真剣勝負の生ドラマも、とてもほのぼのとしたお笑いも、いろいろな森川さんを堪能させてもらいました、本当に凄い1年だったと思います。森川さんのファンになってこんなに幸せだったことはありません。本当にありがとうございました。 そして、さらにパワーアップすると意気込みを語る、本当に頼もしい人でもあります。 とことん、つきあってしまうぞ。そんな決意を新たにする年の変わり目です。 とても、偏っていて中途半端なファンですが、これからも森川さんの真剣勝負のお仕事を、私も全力で追いかけたいと思います。がんばらねば・・・よろしくお願いします。
今日は、とっても遅ればせながら夫婦で台所の大掃除(換気扇が汚いし手ごわいんだなぁ・・・疲れました)。午後からは買い物に行って、夜は旦那が手打ちしたおそばで年越し。 そして年越しBASARA(笑)。天下統一しましたが、武闘大会では39戦目で敗れました。明日以降でリベンジです(笑)。
森川さん、30日にお仕事情報を追加しました。 彩雲国のラジオ33回と34回連続(2本録り?笑)と1月7日更新のサイバーラジオのゲスト出演情報。 Dグレイマン66話67話のティキ役出演情報(ええ、もちろん次回予告でティキが出ていたので来ることは判ってました、きっとこちらも2本録りだったのかもしれませんね)。 そして、DVD新作「バッドタイム〜HARSH TIMES」2008年4月4日発売予定らしいです。主人公です。最近は本当に吹き替えは主人公が多くて、嬉しいです。そしてこれ、なんと担当がクリスチャン・ベイル(バットマンでは壇臣幸さんが吹き替えしてましたね)ですって。あの顔で森川さんの声が合うかなぁとちょっとだけ心配。 でも、実は「プレステージ」を飛行機で観たときに、ヒュージャックマンを東地さん、クリスチャン・ベイルを森川さんでいちど聴いてみたいと思ったのも事実です。こちらは吹き替え版どなただったかわかりませんが、TVオンエアのときにどうでしょうか?(誰に言ってるんだか。笑)それにしてもDVD吹き替えの新作情報は本当に毎度ながら嬉しいです。 森川さん休み中の更新ありがとうございます。
B-BOYGOLDの春抱きを読んで、なんとなく今年の春のアーツの状況が目に浮かびました、なんとなくいろいろなところからヒントを得ていらっしゃる新田先生、なかなかリアルな筋書きです。さすが。でもって、まさかねぇ・・・次回4月号がなんとなく察しがつくような・・・裏を書かれるかな(?)楽しみです。
みなさん、良いお年を!!
2007年12月30日(日) |
明日はどっちだ?(雨や雪それとも晴れる?) |
年末も押し詰まってまいりました。 今日はお正月のお雑煮をつくる材料を買いに市場へ(スーパーより市場の方がこういうときは物がいいんです)。朝に搗いたおもちを買ったり・・・年末は物価も高いし、普段より出費が増えます。 (29日にお餅ををつくと、苦が付くと祖母が嫌がったのが脳裏をよぎるので、いつもだいたい30日に作ったのを買いに行きます。昔は家で搗いたのですが・・・最近押し入れから出すのが面倒な餅つき機、10年使ってません)
午後と夜に旦那と二人プレイの戦国BASARAで天下統一中。 もちろん彼には伊達さんを、私が小十郎を(逆でも良いんですが・・・)やっております。 あとは豊臣を滅ぼすのみです。二人プレイは楽だし、なんだか面白いです。 武闘大会もやってみましたが、37連勝のところで死にました(くっそおぉ、笑)やり直して10勝づつで豆にセーブしてすこし練習します。(まだ小十郎はレベルが45ぐらいなので・・・) 結構しばらく遊べそうです。はやく小十郎のレベルをマックスにしてあげたいです。
それにしても、小十郎って怒ったり凄んで戦っているときは、声が強烈に低くてドスが効いているのですが、普通にしゃべっているときもあって、そのときは柔らかいトーンの良い声(低いままですが)なので、ちょっドキドキ。森川さんの低音のいい声を堪能中。ライもこんな声ですね。
ラメントのCDとかも届いていますが、聴くのは年明けになりそうです。 31日や元旦から二日までは、親や親戚とのお付き合いもあって結構忙しいです。年賀状、裏の印刷はできたのですが、宛名書きが出来てません。(爆)
そういえば、マニメのOVA3巻目の感想をまだ書いていませんでした。 今回はコンラッドもグェンダルもギュンターもあまり出番がなくて、実際ユーリもさほどの出番なし。 OVAでやる必要があるのか良くわからないお話。絵は綺麗でしたが・・・ピンポイントで出てきた眞王の三木さんがとても素敵。コンラッドお気に入りのお菓子の達人のエーフェちゃんが初登場。本当になんともこの先買うのがしんどくなってしまうような、中休みみたいなOVA、そりゃTVシリーズ第3期決まったかもしれないけど、これはなぁ・・・と思ってしまうほど、中だるみなお話。5本でOVAとして作るなら、もうすこし続きが観たくなる、そんな練った脚本にして欲しかった・・・後の祭りですが。同梱の特典ドラマCDはまだ聴いていません。
我が家では、TVで夕方やっていたタケシのUFO番組が馬鹿受けです(爆)。この手のネタが大好き。
毎日、WEB拍手を押していただいて、ありがとうございます。
2007年12月29日(土) |
やっぱり今度は戦争だ! |
AVP2(エイリアンvsプレデター2)を観てきました。 主役の男の人の声が、どうも小山力也さんに似ていて、顔つきも似ているので、これは小山さん吹き替えたらはまるだろうな・・・なんて思って、調べたら、まじで小山さんが吹き替えしているみたいらしくて、ちょっと驚いてます。きっと担当の人も、フィルムチェックして確信したのでは・・・と思ってみたり。 プレデターの1〜2とエイリアン2をモチーフにして、前回のAVPのちょうど最後のシーンから始まるなど、手が込んでますし、脚本もかなりマニアック、撮影も上手いし、結構怖いし、とにかく人間が脆い、弱い、黒い(人間ってエゴの生き物だというテーマはエイリアンシリーズで繰り返し出てきますから、その設定も踏襲) でもって、今回のプレデターさん、超カッコイイです。グロテスクなのに、凄いカッコよくて、ヘルメット取らないなら、ちょっと惚れそう(爆)。エイリアン好きの私にも、プレデター好きの旦那にも大満足な1本でした。もう1回観たいなぁ・・・爆。そうそう、登場人物は、どうも将棋の駒以下でかわいそう、せっかくの小山さんキャストも、ほとんどまともな演技とお芝居はありません、これに関しては前回のAVPよりもさらに悪化してる感じ、小山さんせっかくいい役なのになぁ・・・
BRAVE10 聴きました、19歳の森川さん演技、なんだか痺れました。やっぱり元気系の役は40歳になろうとお手の物というか、上手いです。凄い役者な方々がたくさん出てくるゴールデンキャスト、お話に緩急起伏もあってなかなか面白かったです。何より、アクションシーンだけでなくギャグシーンも穏やかなシーンもすべて、全方位に距離感を出しまくって演技する森川さんの細かい技の連続に感動しました。久々に爽快なアクション作品でした。ドラマCD万歳です。
今日はこれだけ・・・明日はもう30日ですね。結構だらだらしてても時が経つのは早いです。
午前中に録画していた銀魂を観て、鈴村君の演技に泣かされました。 いいお話でした。う○こがごろんという猛烈な日や、ビニールマット持ってタオル巻いている強烈な日もあるのに、時折、ほろりと泣かされるいいお話の日があります。嵌ります。
午後からは、森川さんファンのお友達と、カニカニパニックで遊んで(マジで森川さんダミ声で歌ってますよ、マ王のゲームの収録のときのスタッフさんのコメントで発覚した、森川さん最初のナムコさんのお仕事。1991年製のアーケード型カニたたきゲーム機、私の家の近所では、隣にワニワニパニック1988年製も健在で並んでおります、どんな田舎やねん、爆)つぎにお昼を食べて、そしてBLEACHの映画を観てきました。
劇場版『BLEACH ブリーチ』The DiamondDust 今回は朴ろ美さんの日番谷冬獅郎とゲストの石田彰君で草冠宗次郎が中心になるお話。ほぼ死神隊長以下、現世チームも含めて、メインは全員登場、何がしかの活躍があります。まるで野球のオールスター夢の球宴の様。中でも、活躍が目立ったのが、立木さんの更木、ひーちゃんの斑目、朽木隊長の置鮎君、このあたりが、同じだけの出番でも、美味しいところを持って行きます。 それと一心ハパパの森川さん、出番は本当に1シーンだけ、セリフもそれほどの長さではありませんが、こらぁ・・・やられました、一撃轟沈です、油断していたのがいけなかったのですが、思わずどっと泣かされました。いやぁやられた、とてもいい演技じゃないか、ちくしょう(笑)。
そんなわけで(どんなわけだ?)予想以上に面白かったです。ポップコーンばりばり食べてる小学生軍団に混ざって、ちらちら居るアベックは、あれはアニメオタクカップルなのか?笑。TVシリーズを観ていると判るシーンにいろいろ大うけバカ受けしながら、楽しく観れました。脚本がなかなか良かったのと、作画も結構綺麗で良く動いていたと思います。ピエロ侮りがたし(マニメもこれぐらい動かしてくれぇ) K様年末の忙しい時期におつきあいくださり、本当にありがとうございました。
それにしても、FF7ACしかり、半分のさつまいもしかり、このBLEACHしかり、出番は1シーンなのに、なんだあの存在感は、なんだあの素敵な演技は、嬉しくて頼もしいなぁ・・・
ヘブンズドアの表玄関の森川さんのメッセージが更新されてました。 デスガンラジオのコメントのとおりなら、今日からお休みな筈の森川さんですが、事務所へ行ったり、いろいろ残務の雑務やっているんじゃないかなぁ・・・なんて思いながら、素敵なメッセージに癒されました。 「・・・来年は、よりパワーアップした自分をみんなに披露していくつもりなので、応援の程よろしくねん!」とのこと、これ以上パワーアップすると、筋肉ムキムキマンになってしまいますよ(違う意味だってば、笑)、今よりさらにパワーアップしたものを披露してくださるという、有言実行の森川さん、年末年始のお休み期間にせいぜいリフレッシュしていただき、またまた声と演技と歌に磨きをかけてください。新年からのお仕事の成果をまたまた楽しみにしております。 それにしても、語尾の”ねん!”がかわいい。どうしても、どこか天然にかわいい人だなぁ。手袋片方見つかったかなぁ・・・私もよく失くすので同情。
2007年12月27日(木) |
ぎりぎりボーイズ?薮からスティック! |
今日は年末最後のラジオ更新ラッシュ日、本当に連続して聴くと、もう脳が酸欠。笑いすぎです。
デスガンラジオ[64回放送] どれに反応していいのか判らないぐらい、笑わせてもらいました。リスナーの魂(たまちぃ)を浄化すると時が本当に楽しそう。もう、このキャバクラ遊びしてる風オヤジ、どうしてやろうかと思いました。 森川さんは27日が仕事収めとか(収録は何時かしら?24日か25日ぐらい?)例年になく早いですね。 貴重な連続休暇ですね、ゆっくり年末年始をアクセル君やご家族と過ごせるといいですね。 風邪引かないようお祈りしております。でも、きっと年賀状が例年になく数が多そうです(今回のお前ら29弾の初参加も凄く多くてびっくり、おそらく夏の新会員募集で相当数の新しいメンバーが入ったのではないでしょうか?)森川さん腱鞘炎にならないように・・・いつも手書きサインの年賀状は宝物なので本当に嬉しいのですが、なんだかせっかくの休日なのに、一人で必至にサインしてる森川さんが可哀相で・・・本当にごめんなさいね。
戦国バサラジオ[第捌回](写真がめちゃくちゃ素敵です、暖かそうなカーディガン) コバPが死ぬほど笑っております。過去最高に笑っているんじゃないかなぁ・・・というのも森川さんの攻めボケが冴え渡っていて、森田君もすっかり受け突っ込みが板について、とても軽快で楽しいラジオになっています。いいコンビになりました。 ルー語が・・・私もこの間TVで見て(もしかして同じ番組?笑)あまりにもルー大柴の和製英語ごちゃ混ぜ喋りがクリーンヒットだったもので、翌日にいきなり旦那にマネしてみせようとして失敗しました。結構、軽快に飛ばすのにはタイミングとテンポが難しいのですが、森川さんはさすがです、速攻で覚えて駆使して周りを大爆笑させております。確かに、あのノリは森川さんのボケのテンポにも合いますね。 それに「一意専心!以心伝心!」のコーナー、本当に昔聞いた深夜ラジオのノリ。本気でわらかしてくれます。この回、森川さん声の調子が凄く良いですね、トーンも響きも生き生きしています。年末忘年会の嵐のはずですが、体調良かったのでしょうか?そんな感じがします。そんなこんなで、食べてるときの森川さんのリアクションがやたらにカワイイ。今回は、小十郎になって食べたりもして、ちょっと萌え。 しかしなぁ・・・コバP笑いすぎだから(笑)。
今日も、なにも用事のない平日三日目でした。 リハビリのために、すこしはやめ(と言っても旦那はとっくに出勤済みの時間)に起床。 会社のメールをやっつけて(電話もかかってきて、ちょっと焦った。笑) お昼に散歩。駅前に小さなパチンコ屋さんがあるのですが、アクエリオンのノボリ。みつけてしまいました。 ちょっと、誰かがプレイしているのを後ろから見てみようかと思い、中へ恐る恐る入ってみると、平日の昼間で年末なせいか、人がぜんぜん居ない、ぜんぜん居ない、本当にぜんぜん居ない(笑)。店員さんの視線が痛い。そんなわけで、ちょっと1000円だけやってみようと、目の前にあったアクエリオンをプレイしてみました。パチンコしたのはたぶん15年ぶり、うーん、会社の忘年会で泊まりの温泉に行ったときのゲーセンでやったのが最後かなぁ・・・それぐらい久しぶりなんですが・・・びっくりです。 最近のパチンコは、物凄い!!音がまず派手、玉を打ち始めてすこししてから、いくつか玉がセンターに入って画面が反応しはじめ、急にアクエリオンの世界が・・・なにかわけが判らないうちに主題歌がアニメーション付きで流れたり(これ、メインの声優さんたちが合唱してるバージョンですね)いろいろなキャラがセリフを言ったり、合体シーンもあります。トーマ様の絵が3個揃って、大騒ぎに(爆)。結局、大騒ぎが一段落するまで15分ぐらいプレイしたでしょうか?玉がプラスティックのケースにイッパイになったので、そこで終わりにしました。ちょっと儲かりましたよ、これがいわゆるビギナーズラックですね。トーマ様のご利益でした。
2007年12月26日(水) |
決め技を叫ぶのは「やぶさかではない」らしい |
今日ものんびりさせていただきました(笑) 起きたら昼というパターン2日目、こんな生活でごめんなさい。いままで毎日3〜4時間睡眠だったのが嘘のようです、今日も一回も目覚めず(何時旦那が出勤したのか知りません、爆)昼まで爆睡。 この寝だめも今日で終わりにしようと思います(笑)。
さて、今日は師走で混みまくりの郵便局へ為替を買いに行って、マ王の全サCD(コンラッドは出ないみたいですが・・・)を申し込みしてきました。年末年始は銀行と郵便局に行くのは回避したほうがいいなぁと思います。混み過ぎです。
新田さんマンガの「公使閣下の秘密外交」連載分を読みました。大変な展開になっていて、はやく1冊になってドラマCDになって欲しいなぁと思うほど、場面でキャストの声を脳内変換して読みました。 公使は左目の下にほくろがあるんですね、驚きました、森川さんの右目の下のなきホクロと同じ感じで、左右が違うだけ、新田先生はどうやらこのキャラは最初から声のイメージが森川さん狙いだったんですね(爆)。 森川さん、あの泣きホクロ、結構めがねや前髪で隠しているけど、キュートだから気にせずに隠さなくてもいいのになぁと思います。
夜に某動画サイトをうろついていて発見した、某新作ゲームの決めセリフ集に悶絶爆笑。
そういえば・・・女性ファンには、甘く腰砕けな攻めセリフで人気が高い森川さんですが、アニメ世界では絶叫ヒーローの雄「テッカマンブレード」(雄たけびの歴史では、実は本家雄たけび王のひーちゃんより先です)の”Dボウイ”でありスパロボOGシリーズでは、ATXチームリーダーの”キョウスケ・ナンブ”で有名。 乙女&腐女子向けドラマCDで帝王の異名が行き渡っているのと同じぐらい、 スパロボファン(プレイヤー)には、ブレード放つ気合の入った「テックセッター」「ボルテッカ」そして「うぉおおおお」の雄たけびが行き渡っていて、マイククラッシャーの異名で知れ渡っているのが良くわかります。人気ゲームでもあり居並ぶロボット物のパイロット担当の声優さんたちの中でも、スパロボでは、クールで熱くて締まったセリフ回しのキョウスケが、声の高さもトーンも、ど真ん中ストライクで、脳天が痺れました。
27日PS2のソフトとして発売のスパロボOG外伝でのキョウスケにもどうやら新録のセリフがあるみたいで、メインのキャラじゃないのですが、欲しくなってしまうから、困ります。 森川さんは本当にいろいろイッパイお仕事しているなぁと実感。
知らない間に旦那は勝手に出勤してくれていて、気がつくと昼間近くまで寝て居ました。こんなにぐうたらしたのは、数年ぶりじゃないかと思います。飛び起きて会社メールを繋いですこしお仕事。午後は本屋とマッサージと夕飯の買い物・・・旦那にクリスマスディナーを作って、なんだか普通の奥様みたい(爆)。ありえないなぁ(笑)。公使閣下の続編が出ている新田さん絵が表紙の漫画誌が出ていたので、良く調べずに買ってまいりました。まだ読んでませんが・・・
今日のスターチャンネルプラス(吹き替え専門チャンネル)はもう森川さんとオーウェン三昧。 夕方、まずウェディングクラッシャーズをやっておりまして、いろいろやりながらも全部見てしまいました。 この小山さんと森川さんの掛け合いは、なかなか心地よいテンポです。とにかくオーウェンが可愛い。最高。 そして次の作品もオーウェン主演、マット・ディロンと共演のデュプリィ(邦題忘れました)。これは機内で見たのですが、オーウェンが森川さんじゃなくて、直後だっただけに最初は違和感。こちらの方もおちゃめで軽快でなかなか良いのですが、オーウェンのキュートや純粋な感じが今一歩出てないのが残念、これも森川さんだったらなぁ・・・
昨深(毎日放送)でオンエアーされた「シザーハンズ」を観ました。DVDではジョニデを故塩沢さんがキュートに演じていて大好きなんですが、TV版もなかなか良い出来です。悪役に超若い声と演技の森川さん。とにかく何もかも若い。声質も響きも台詞回しも(爆)
そして今日の午前にBS2でオンエアーの天地無用の劇場版アニメ。これ、監督さんのねぎしひろしさんは、明らかに某テッカマン・ブレードアニメへのオマージュのようなキャスティング。主人公の天地君(菊池正実)の母の阿知花役が林原めぐみさん、お父さんの延幸役が森川さん、まるでアキとDボウイでした。監督さん狙ったでしょう(笑)。とにかく、高校生の森川さんは声をかなり若くがんばって作っていますが、優しくて誠実な感じ。この17歳の役のほかにも、9年後の延幸も演じていて、こちらはかなりおじさんに近い感じを出してます。その後の26年後の彼の声は、おじいちゃんの青野さんが兼役をされていました。 (この兼役はTVシリーズがそうなのですが、ずっと何かの伏線かと疑問でした)さすがに高校生は無理なので。森川さんなんですね。チャンスをもらえったのですね。出番は少ないけど、いい役でした。
さて、天地無用を観終わっらところで、スターチャンネルプラスではMi3がちょうど始まったところでした。 もう、TVの前から離れられない状況。なんだか、何回観ても、これは好きな作品です(後半失速する小物ぶりが、ますます・・・)しかし・・・昔のアニメ作品や若いころの端役の森川さんを見たあとに、Mi3を見えると、とんでもなくナチュラルで絶妙なトーンの声に過去のご自分の演技よりも数ランク上の絶品な自然演技、彼が吹き替えで物凄く成長していたのだなぁと実感。とにかくMi3は素晴らしいので(後半失速作品ですが)。
web拍手とコメント、いつも本当にありがとうございます。 >Atisさん そうですか、やっぱり阿部さんや森川さんとAtisさんとは、良い意味で関係が深そうですね。 某ドラマCDはこちらから続編が出ますし、森川さんの出演作も多い感じがします。
2007年12月24日(月) |
帰ってきたパスコレ? |
森川さんの新しいラジオ番組レディオベルのプレ配信が25日0時きっかりから始まりました。どうも音質がいまいちな感じがしますが、15分ぐらい、びっしり一人あるいは二人(あのつく方と一緒に)喋っています。その声のトーンや喋りのリズムがとても懐かしくて嬉しい感じます。 まだまだ、何も開示されていない、不思議な空気だったりするHPのトップですが、ここ、いきなりラジオのページなのですが、今後もそれで行くのでしょうか?という疑問も沸きますし、当面何を企画しているのかが、まだまったく見えない(予想はできますが)、これからのお楽しみ・・・な状態です。 ただし放送の中で、新レーベルが発表されております。以前の番組みたいに、このラジオで紹介されるいろいろなドラマ作品がCDとなって、ここの新レーベルからぞくぞくと出てくる、そういう算段になっているのは間違いがありません。 そんなこんなな雰囲気ですので、是非この先、企画倒れにならないで、長く続くように願っております。 シンクタンク集団と名乗るからには、従来の殻にとらわれないで、楽しい作品を提供してくれる番組&レーベルになっていただければと存じます。
今日更新されたトップの森川さんの写真、これがまた、なかなか素敵。 あの、いろいろな意味でファンの多くをなぎ倒したカレンダー写真に似ていなくもない感じ、今の森川さんは写真にさほどの加工の必要もなくて、普通にこの雰囲気なのかと実感。しばらく黒髪のまま行くのかな?とりあえずは、この写真ですと、素晴らしく年齢不詳でいい男です。 もしかすると、本放送までの1ヶ月と限らず、相当しばらくは表玄関として使いそうな感じ。
写真の撮影時期ですが、髪の毛がすこし茶色いので、久保時ライブより後、おまえらの時期とあまり変わらない感じです。ヘブンズドアで、ここのURLを告知したのが土曜の夕方。ストレートに推理すれば、直前にプレ放送を収録して、そこでURLを聴いてのリンク解禁だったと思います。 写真撮影も、その前後の日程ではないかと、すると少なくともここ1週間以内の森川さんかなって気がします。ETTさん、なかなか早業。HPのページの作り方が、画面構成や画像の扱い、色合いなどが、パスコレと似た雰囲気を持っていて、同じ方の製作(同じwebページ作成会社?)かもしれないなぁ、なんて思っております。
いずれにしても、プロデューサー兼オンリード社長さんであり、今回は仕掛け人兼スポンサーでもあるのかな?そんな阿部さんから、再び森川さんにたくさんの良いお仕事が来るのであれば、ファンとしては精一杯応援するだけです。
そうそう、ネット検索するとですね、URLがヘブンズドアで解禁になった22日に、同じくして、春抱きの新田先生や冬蝉のPの方のブログにいち早く告知とリンクが載ったことが判ります。この事実からして、今後の新しいCDレーベルから出る作品のラインナップと関係が深いのは間違いがないと思います。 レディオベルのページ、今はスポンサーのETT(エンターティメントシンクタンク)しかありません。 おそらく、BLの文字が見えないので、ジャンルを限定しないで、良質な作品を取り上げていくのかな?そんな感じがします。がんばって企業としても大願成就してほしいものです。
web拍手を沢山いただきました、私の体調にまでお気遣いくださるメッセージをいくつか頂きました。 本当にありがとうございます。今日はもうかなり復活しております。旦那の実家に夕飯を作りに行ったりもしました。義母の家まで往復した車中では、自分で作ったベストオブ2HEARTSのCDがガンガンに流れておりまして、プレミアライブやロケパンを思い出しては密かに脳天が痺れておりました。なんとなく、やっと久保時の中毒が抜けて、また2HEARTS中毒が復活しつつある感じです。困りました。
例え電源を落としても、TVからは立木さんが・・・ 今日は半日以上、旦那の実家というか義母の家でTVをいっしょに観たりもしていたのですが、とにかく映画の宣伝のCMや、バラエティ番組のナレーションで数番組わたって出ずっぱりな立木さん、格闘番組の宣伝CM、立木さんだったりと、半端じゃない出現率。マダオ恐るべしです。
2007年12月23日(日) |
シェイクスピアの森川さん |
昨日、Charaを買ったのを日記に書くのを忘れていました。久保時ライブのカラー写真レポートが巻頭の綴じ込み3枚目だったかな?にあり、WAの本編(お話もしかして、これはこれで一区切り?)の後には峰倉さんと記者さんの詳しいレポート付き、森川さんと石川さんの楽屋での様子もすこし書かれていて、非常に興味深いレポートでした。関係者も当事者もファンも、みんなにとって特別な夜、一期一会な出来事だったのだなぁと実感。そしてこの、関わった全員が胸に抱いたこれで終わらせたくないという思いが、未来へと繋がるんだなぁと思います。メインの二人(石川さんと森川さん)の一途で誠実な思いが、周囲に本当に上手く伝わって、私の経験した過去のマリンさん系のどのイベントよりも強い思い入れが、裏方の方々までもが一体になって作り上げている気合を感じました(ライブが終わるとポスターが張り替えられていたりとか・・・)。 DVDはその証を上手く表現してくれる記録になっていることを祈ります。
ホメロンさん再び 森川さんがおまえらの舞台で、そういえば録ったなぁと思い出してくれたおかげで、ブルードラゴンを録画できました。 本当にちょこっとだけの出番、シュウが敵にダメージを受けて意識の底で弱気になったときに回想シーン(と森川さんは言ってましたが)というか夢の中で彼に話しかけるのですが、以前にも増して素敵なおねぇ言葉でした(笑)。あれはモーリーの化身かしら(爆)。
彩雲国物語 藍将軍が助けに来ないと、やばかった秀麗ちゃん。森久保君キャラはどこか曲者ですねぇ。 ちょっと最近ずっとこのシリーズを観ていて気になるのですが、関智一君の演技の声が極端にへたれすぎる気がします、もうすこし落ち着いた成人の男前でもいいんじゃないかなぁ、あそこまでヘタレにする必要ないと思うのですが・・・演出家の指示なのかなぁ・・・久々の本編でしたが、つづきは年明けみたいです。いよいよ藍州編になるのかな?
テイルズオブシンフォニア(OVA第4巻) ユアンが出ているという記事を読んで、密林で金曜深夜に注文。なんと今日の夕方に到着しました。早い!!そんなわけで、前の3巻は全然見ていないのですが、さっそくいきなり観ました。あいかわらずテイルズシリーズは色合いも美しく、作画も丁寧で綺麗、動きも綺麗。そして相変わらず、お話の進行ものんびりじっくりマイペース。以前から出ているドラマCDは、可能な限り全部聴いていたので、世界観とかお話の大筋はなんとなくわかっていたのですが、それでもぜんぜん思い出せないしいきさつも全然判りませんでしたが、それでもなんとなくお話としてのテーマや進めたい方向性は見ていて判りました。というか、判りやすい1本道みたいな流れでした。テーマとして出てくる、世界を救済する天使のマーテルが悪なのか善なのか、そもそも天使達が悪なのか善なのか、それはこの4巻の段階では、見えません。 主役の小西君、ドラマCDで聴いたときよりも若い少年声が苦しそうで、ちょっと観ていて冷や汗。途中からはかなり持ち直した感じ(私が慣れただけかな?)。 何より、クラトスの立木さんが・・・・キャラ絵だけ見ると声はさわやか系の好青年(赤毛の美形)に見えるのですが、立木さんの声が・・・渋めの濃いおじさん声、ごめんなさい、物凄い違和感(爆)。キャラ絵もうすこし大人な青年の風貌でも良かったのではないかと・・・もしくは立木さんにはもう少しがんばって若い声を・・・無理かな・・・うーん、うーん。 そうこうしている内に・・・出てきました、ユアン。 青のロングヘアーを後ろで束ねているすっきりとした細面の高潔そうなハンサム青年。なんとも男前な声。収録後インタビューで立木さんが森川さんのワルーイ声に・・・とコメントしてますが、セフィロスほどに冷徹ではなく、一瞬好青年か?と思わせながらも、あれ?裏に何かがあるのをにおわせる謎の男の雰囲気(しかも組織のリーダーなので態度はデカイというか高位の人)。 成り行き上、クラトスと剣を交えての直接対決もあって、思わず2HEARTSのユニットの真剣対決に萌えました。 通常版ですが、買って損はなかったです。森川さんのユアン、文句なしにカッコよくてキャラが立っていました。ニコニコ。
ヴェニスの商人 先週関西で深夜に、DVD版を2時間枠に編集したものをオンエアーしておりまして、録画を観ました。 DVDを観た感想は(相当詳しく書いたのが)2006年4月8日付けにあります、ご興味のある方はそちらも併せて読んでいただければと思います。基本的な印象や感想はぜんぜん変わっていません。この作品は凄くお気に入りで、過去数回、詳しく書いてますので、映画タイトルで検索すると、何個か薀蓄や感想を書いた日記が出てきます(爆) ここでは、キャスト情報を、 ヴェニスの商人 【キャスト】(箱書きから) シャイロック/アル・パチーノ:有本欽隆 アントーニオ/ジェレミー・アイアンズ:岩崎ひろし ヴァッサーニオ/ジョセフ・ファインズ:森川智之 ポーシャ/リン・コリンズ:松谷彼哉 ジェシカ/ズレイカ・ロビンソン:新野美知 グラシアーノ/クリス・マーシャル:高階俊嗣
久々に観たのですが、魅入ってしまいました。お話も美術もすばらしく綺麗に再現しつつ実際のヴェニスの町や遺跡やヨーロッパの城を上手くおりませながら、幻想的シェイクスピアの世界を演出しつつ、劇のセリフを現代言葉に上手くアレンジして私たち庶民にもわかり易い表現をとりながらも、世界観を失うことなく聞かせてくれている作品です。人間関係の機微などは、価値観の違う現在の人間にはちょっと理解が難しい部分もありますが(たとえば、アントーニオとバッサーニオの関係、年齢差を越えた男の親友の絆の物凄さ、これは愛?とBL的発想までしてしまうのは、私が腐女子だからなのか、いえ、でも冒頭で二人は唇を重ねてキスをするシーンもあるし、やっぱりこれは友情ではなく愛でしょう・・・爆) あと、夫婦の関係、夫婦の絆を確かめるシーンのやり取りなどなど、興味深い世界です。 さて、それはそれは、セリフの応酬になるのは必至のシェイクスピア劇、ある時はシャイロックが呪文のように、またあるときはポーシャが歌うカナリアのごとく弾むように、またあるときバッサーニオが甘く蕩ける砂糖菓子のように・・・とても流麗で優美で時には老獪なセリフの嵐。最高の吹き替え版です。これTV地上波深夜には降りてきましたが、ゴールデンタイムには不向きなのかな?ゴールデンの時間帯で、このDVD版の渋い面子に対抗できる演技派キャストを連れてきてもらって、じっくり聞き比べるのも楽しい作業かもしれません。 良く考えると、有本さんも岩崎さんもそして松谷さん(この方の舞台は、真夏の世の夢を見たことあります)などなど、みなさん劇団の名うての主演俳優さんばかりです。この方々はシェイクスピアはお手の物に違いない、こんな凄い演劇のベテラン出演陣の中でのバッサーニオに、同じ演劇畑で2枚目といえば宮本充さん、小山力也さん、平田広明さんなど、沢山の方がいらっしゃるのに、他でもない、声優一筋の森川さんをすっと配置してくれた音監さんに感謝。そして、この劇団の方々と混ざっても違和感どころか、遜色なく思い切りさりげなく互角にキャラ立ちして魅力的な色男演技をしている森川さんの力量の凄さに、今回改めて感動しました。未見の方には是非にお勧めの1本です。花婿試験の箱選びのシーンと、ポーシャに愛を誓うシーン、などなど、随所に絶品シーンありです。これだから、吹き替えの森川さんは堪らない・・・
実は今日は昨日に引き続き体調が思わしくなくて熱もあって、昼間は寝てました。 旦那がまたパンを焼いてくれて、それを食べたり、食後に二人でそれぞれのPCでネットを徘徊したり・・・ふと思い立って携帯の着メロを2HEARTSからspoilに入れ替えたりしているときに、私の独り言を聞きつけた旦那が、何を思ったのか「もう、森川に飽きたの?」と、いえいえ全然、という話になって、私は旦那に言いました「彼は一人で3倍美味しいから。」と教えてあげました。”声優さんとして素敵な演技を楽しめる”、”ボーカリストとして素敵な歌を楽しめる”、”お笑い芸人として素敵なトークやコントをライブで楽しめる”。こんなにいろいろな楽しみを一人で与えてくれる人を他には知らないと・・・本当に森川さんの無限の才能癒される日々に感動、森川さんには心から感謝です。旦那はふーんといった様子でした(ぬぬ、内心嫉妬してるのかな?笑)。ちなみにここ二日調子が悪いので、旦那がとても優しいです(爆)。
誰もが認める美声というのは、実は諸刃の剣なのかも知れないなぁと思いました。声の響きの美しさに気をとられてしまい、微妙な演技のニュアンスを聴くものが消化しきれないうちに、次の美声が聴こえてきてしまうので、演技での絶妙さが印象に残り難いのかもしれないなぁと、そんなことを思ったのはドラマCDを聴いていてなんですが、それを実感したのは、その後に見た吹き替え作品でした。
今日は雨、私は予想外に体がヘロヘロだったことに朝起きて気がつきました。体が言うことを聴かない(爆)。ちょっと午前中はかかりつけの医者へ行って点滴(喘息用)。午後はノックダウンで居間のソファーでごろごろ。台所では最近すっかりパン職人になった旦那がフランスパン作りに挑戦中、パンが焼けるまでにはかなり時間がかかりそう、その間私は居間にあるメインのオーディオシステムでドラマCDを・・・いやぁ・・・良かったです。
CD■ドラマCD TVアニメーション「Devil May Cry」Vol.1 <キャスト> ダンテ:森川智之 パティ:福圓美里 モリソン:大塚明夫 レディ:折笠富美子 トリッシュ:田中敦子 エンツォ:松本保典 アグニ:たてかべ和也 ルドラ:肝付兼太
お話は、まんまTVアニメの世界観を維持していて、アニメを観ていない人はこんな感じなのかなぁ・・・と雰囲気が伝わるし、アニメを観ていると、そうそうこんな感じ・・・というわけで、違和感なし。 各役者さんも演技にブレを感じな無くて、夏に収録が終わってから数ヶ月経っていても、さすがというか、もっと凄いというか、やっぱりドラマCDはキャラのイメージを維持しつつも自分の間で演技している分、全員の役者さんとしての上手さが心地よかったです。ゲストの松本さんが、もう、どうしましょうのおちゃらけヘタレお兄さんで、なのに妙にダンテになじんでいるところが、数日前にテッカマンブレードでノアルとDボウイの男の友情関係をみた直後だけに、嬉しくなりました(松本さんの役のエンツォはぜんぜんクールでもカッコよくもない男の演技なんですが・・・でもねぇなんだかダンテのダチなんですよ、嬉しいなぁ)。 あと、魔剣であり、モルギフ(どこの国のマ剣だ?笑)みたいに喋るアグニとルドラが、一緒にながらで聞いていた旦那も大喜びの、がべさんと肝付さん。私たち夫婦には、この方々は永遠にトンズラ(ヤッターマンの3悪)とズラ(どかべんの殿馬)の声の人なんだなぁと実感(大学の同級生夫婦なので、アニメなどTV番組の記憶が一緒なのがメリット)。最後のトラックのフリートークはこの老獪なお二方が全部持って行きました(笑)。そうそう、フリートークで大塚明夫さんが、あまりにモリソンのまんまだったのには衝撃、あれ、マ王のフリトではもうすこし違った気がしましたが・・・役が抜けてなかった?でもコメントで役を自分に引き寄せておりて良かったと・・・つまりはモリソンが地に近いのか・・・奥様の沢海さんが超羨ましい(爆)。
内容は、TVシリーズと雰囲気が似た題材で、エンツォとダンテがどうして腐れ縁なのかを、モリソンがパティとレディに語る、リアルタイムで悪魔が襲ってくるエピソード、レディも出てくるぞ、という感じで、TV作品の30分ではここまで人間関係や人物描写が深堀りできなくて物足りないなぁと思っていた部分を補ってくれて良かったです。特にダンテはアニメでは動作で見せてしまう部分をドラマの場合は音で表現しなくてはならないので、やや饒舌。そこが森川さんファンには堪らんです。とにかく森川さんのダンテは、ものすごく緻密にクールでいい男なのに心の中には優しくて寂しがりや(聴いた直後に旦那いわく、ダンテはかなりなツンデレだなぁ・・・、そう、そうなんです、ピンゴ、ジャックポッド!!)、これが本当に上手く絶妙なニュアンスで表現されていました。しかもいい声をずっと維持して、演技の微妙な揺れというか、あっ!きっとこれは、少しニヤリとしながら云ってるなぁ・・・などなど、表情が読める感じで、声のバランスの絶妙な変化にうっとり。素晴らしい。 TVアニメ作るのは大変でしょうから、もうCDドラマでいいです、どんどん出してください(爆)。 2巻はギャグ編になるみたいですが、このクール系のドラマのままで兄のバージル(できれば井上和彦さんか堀内賢雄さん希望)との過酷な戦いとか、魔界での壮絶なバトルとか、戦国BASARAのドラマCDみたいな感じで展開して欲しいなぁ・・・ゲームとドラマCDだけでも十分満足です。その後で、ドラマCDをネタに第2期のアニメを・・・なんて贅沢な!!ビンゴさんの脚本はTVシリーズでは、凄く良くなりそうなのに、いまひとつのめりこめる要素が足りない、物足りなさがあったのですが(ええ、ドラマCDでもそういう部分があります、特に悪魔の描写がおざなりすぎます)それでも、声の演技100%のドラマCDは、より各声優さんの演技の上手さ光って、お話のスカスカな部分を補っている印象です。ドラマCD万歳です。 リンク張ったのはアイメイトTVのドラマCD収録インタビューのページなんですが、森川さんのコメントに、この作品での出来に自信を感じとりましたが・・聴いて納得。声の高さも抑揚も本当に良い感じ。
夕方に、AVP(エイリアンVSプレデター)のDVDを観ました。 エイリアン対プレデターの続編がまもなく公開ということで、ディレクターズカット版(以前に出た劇場公開版より10数分シーンが増えていて収録時間が長くなっているらしい)も欲しいのですがまだ買ってません、とりあえず半年?もっとかな?けっこうなインターバルがあった感じで、ひさしぶりに観ました。 私の旦那はプレデターファンで、DVDを全部持ってますが、私はエイリアンファンだったりして、微妙に応援しているサイドが違うのも良い感じ(笑)。 AVPは劇場で吹き替え版を見て、劇中に2箇所ある森川さんの美声イタリア語に酔いしれた記憶が蘇り、くだんのシーンでは、身構えて聞いてそのあと椅子からころげ墜ちそうになったり(旦那があきれてました)。やっぱりあの転がるようなイタリア語、凄いです。森川さん林原さんのラジオに出たとき早口言葉に轟沈してましたが、(昔のラジオでも轟沈してましたっけ)本業の本番では半端じゃない集中力ですばらしいカツゼツです。さすが本番男。オーデションに強い理由が想像つくほどに良く判ります。 それにしても、良い声だし、上手い。お話はさておき、みんな本当に上手い。 共演はおなじみの本田貴子さん(我が家ではおタカさんと呼ばれてますが、彼女はイルマーレやフロントミッション5などなど、共演が多くて嬉しいお相手)で森川さんとも掛け合いのシーンは絶妙に演技のレベルが合ってる。(距離感などが抜群にマッチしていて絶品の駆け引き)。 共演には江原さん、立木さん、堀さん、玄田さん、などなど、おなじみの超実力派軍団。この脇に囲まれての本田さん森川さんの勝田卒業生先輩後輩コンビでの主役というのが嬉しかったり。中身も、プレデターファンは大喜び、エイリアンファンは絶対に続編で復讐してやるぞギッタンギッタンにしてやるぞと誓いながらも、結構ニヤニヤ楽しめる作り、A級ではないです、人によってはこれはれっきとしたB級ですが、個人的にはA-ぐらいの位置。(あの名作といわれたブレードランナーは公開直後はぜんぜん当たらなく上映がひと月で打ち切りになってしまい、私とか友人などのSF好きはA+級作品と評しておりましたが、最初の世間の評価はB+級でしたっけ、それがビデオで販売されて沢山の人が見るようになって、評判が激変した珍しい作品です、いまではゴールデンでも超A級、はじめはハリソンフォードが物好きよばわりされてたっけ・・・閑話休題でした。) おそらく私の旦那がプレデターを好きなのと同じレベルで、私はこの作品が好きなんだと思っております。 世間一般的視点では、たいした映画じゃないのかな?ゴジラ対モスラとかゴジラ対キングギドラみたいな作品が嫌いというか馴染めない方には、ぜんぜんお勧めできません。(爆)。 とはいえ、そんなオタク的にお気に入りの作品に、ましてや森川さんがメインで出ていて、良い声で良い演技を披露してくれるので、個人的にはかなり癒されました。
(森川さんのDVD吹き替え出演作はSF&アクション物で出演率が相当高いのにも、個人的萌えポイントです。)
今日はこれで寝ます・・・そうそう、ヘブンズドアの表玄関が午後にまたまた更新されて居ました。 森川智之のレディオベルのURLと直リン(ハイパーリンクって最近死語?)が公約どおりに貼られました(昨夜来たコミコミのBL通信にも告知がでていました)。エンターティメントっていうことは、BLに限らず、ドラマCDやイベントなんかの情報を流していくのかな?スポンサーが書いてないので、様子がわかりませんが、どうなっていくのかも楽しみです(F1チームみたいに、テストではスポンサーなしのすっぴんボディで走っても、レース本番では沢山のスポンサーロゴがべたべたと貼られる、そんな感じでプレ放送ではすっぴん番組で、本放送で話題にあわせてスポンサーが明らかになっていくとか・・・勝手な妄想です(笑)。
2007年12月21日(金) |
極寒ギャグ研究とゴムゴムの人?(追記) |
森川さんがデスガンラジオで「冷蔵庫マン」が好きだと・・・ぬぬぬと思っておりまして。朝一番の仕事前にネット検索しました(笑) なんと、森川さんのお膝元、東京は中野にある”なかの芸術小劇場”で毎月上演している『ビタミン寄席』の出演者のお一人なんですね・・・ダンディ板野さんなんかもひっそりお名前があったりと、寄席の雰囲気がなんとなく想像できます。 この寄席、中野のローカルケーブルTVのチャンネル5でほぼ毎日オンエアーされております。もしかすると森川さんは、このTVを観てるのかな?面白そうですが・・・中野の住人以外は容易には観れない?普通に深夜の芸人さん登場番組で張っていると観れるのかしら・・・・? ちなみに「冷蔵庫マン」で検索すると、ご本人のブログが真っ先に出てきまして、面白い方のようです。 花柄の冷蔵庫を見てみたい気がします(笑)中から何を取り出して、どんな寒いギャグを言うのか・・・こんなところにコンラッドのお師匠様がいたのかと思うと楽しいです。 (追記)旦那に冷蔵庫マンを知っているか聞いたところ(結構そういう系のTVを何気なく観ている人なので)、案の定知っておりました(爆)。最近は熱帯魚のバージョンもあるとか・・・わけわからないことを言われたので、詳しく聞くの断念、そのうちTVで観れるかな?(笑)(/追記)
今週はヘブンズドアさん結構まめに更新してます。月曜はおまえらの後ということで、ご来場ありがとうメッセージにチケット情報から切り替え。水曜は表玄関の森川さんのメッセージが、同じく「おまえら」後ということで、ありがとうメッセージに切り替え。そして今日は、メンバーページの最新お仕事情報が1件。 2008年1月18日(金)日本テレビ系で放送予定の金曜ロードショー「ファンタスティック・フォー」の主人公リード役(ヨアン・グリフィス)を収録したみたいです。(更新が夕方の7時ごろだったので、もしかして収録は今日だったのかな?それとも昨日かな?)。 ファンタスティック・フォーは続編もまもなく公開ですし、森川さんの担当はちょっと渋めのリーダー役、ストイックなようで、実は心がとても優しくて、その分ややへたれ気味(この役者さん、アーサー王で渋いランスロットやってて大好きです)なゴムゴム超能力の人。ジェシカアルバ出るところ、必ず森川さんに役ありっていう感じがします。古くはダークエンジェルのTV版、最近ではイントゥ・ザ・ブルーそしてシン・シティ。今度の最新作ファンタスティック・フォー銀河の危機が地上波に来るころには、全部地デジになっているのかな?また森川さんに出番があるといいなぁと思います。ますます年齢的にも渋くなってきっと、さらに役にぴったりな声の雰囲気になっていることでしょう。 これで、12月と1月で連続で地上波の吹き替え版新録があって、嬉しいです。オンエアーがとても楽しみです。 (ジェシカは冬馬さんがいいなぁ・・・)
そうそう、思い出しました、朝一番でネット検索していてみつけたのが、モモグレカンパニーから出る、宮沢賢治の朗読CD、石田彰さん、小野大輔君、そして森川さんの3人がそれぞれ別の作品を朗読してくれるみたいです。2月発売らしいのですが、朗読ですよ、これはちょっとタワーオブザテラー以来で超楽しみです。
すこし簡単なアニメの感想など
もやしもん 多くの謎をそのままにして1期終了、最終回でした。菌を見る力が、ゴスロリ親友のキスの衝撃で消失し落ち込んでいた主人公でしたが、これまたハードコアのオネエェ様の攻撃で・・・とのんびりしたお話の進行の中にも波乱万丈な人生模様が描かれていて、面白いです。人間の真価とか自分の人生の目的を問われる、ちょうどそんな時期の主人公が思い悩む姿は、自分の通って来た道だけに共感するものが多いです。 小西君の演ずるヒゲと杉山君演じるデブの二人の演技が本当に秀逸。そして何よりも先生役の西村知道さんが最高でした。2期をやらないと怒るぞ、放送局を醸すぞ!
銀魂 沖田君のおねぇさん登場、土方とワケありの様子。超が1000個ぐらいつく、辛いもの好き。銀さんが無意味に巻き込まれて、最高に笑わせてくれます。どうも土日に観た杉田君なんだよねぇ・・・あの独特のしゃべりも慣れると癖になってとても面白い。良い味でています。沖田役の鈴村君もDグレイマンでは最近キリリとしたカッコイイクール系になっているので、こちらのサイコな感じは面白いです。土方の中井さんと近藤の千葉進歩(事務長)君は、おっさんくささがとても良い感じ。もう一人の(だれだっけ?笑)パシリ君も良い感じ、銀魂打ち切りのうわさもありますが、面白いので続いて欲しい作品です。
そんなわけで、今日は仕事のPCとアパートにある重たいPCの2個を抱えて、飛行機に飛び乗りました。おかげさまで無事に大阪へ帰って参りました。ちょうど帰ると宅配が・・・DMCのドラマCDの1巻と彩雲国のCDが夜に届きました。明日聞けるかな?
web拍手とメッセージありがとうございます。
2007年12月20日(木) |
うーん、そうか・・・ |
朝5時起きで出張してきました、夜は結構早い時間に終わったので、急いで駅前でみかけた大きな本屋へ、ありましたB'sLog・・・
仕事は峠を越えました、年内の出張は今日の2件はしごで終わり、明日は事務所で清算やら報告書作成やら、あとは山のような広報原稿と社外執筆原稿と報告書。これらはPCさえあればどこに居てもできるので、来週は遅い夏休みをもらって関西に引きこもりになる予定。そんな計画を胸に秘めつつ、東京のアパートを大掃除。雑誌やダンボールを束ねて、掃除機をかけまくり、敷物関係まで全部を洗濯機3回まわして洗ったので、狭いアパートにはもはや干すところが無い(爆)一通り掃除して約2時間、気がつくと結構深い時間になっていました。
気を取り直して、とりあえずまっすぐ見ました。付録のDVD・・・BASARA祭〜冬の陣〜レポート。 収録時間は12分弱。会場のシーンから、オープニングのあの甲冑の二人が呼ばわるシーン、森川さん側のアングルからの画面から入るので、超凛々しい5月人形な森川さんが見れました。そして、その直後にロックミュージシャンな衣装でふわふわヘアーおめめぱっちりな100万ドルのアイドル笑顔の森川さん、声はoffなんですが、画面だけで卒倒しそう、こんな顔してたのぉこの日(爆)、あの生ドラマでの超きりりりりっとした表情が目に焼きついていたので、この150万ドル(←増えてるから)の笑顔を見て、倒れました。トークとかゲームとかのフリーのシーンは音声offで画面が数十秒様子見せに流れるだけ(ちぇっ)。たっぷり入っていたのは、生ドラマ。市と慶次のシーンが長かったなぁ・・・松永と小十郎の掛け合いも、最後の部分が入ってます。(もっと全部聞かせろ!!!)とりあえず、いくつかのどうしても観たかった森川さんの素敵シーンが入っていたので満足です。 それにしても、もしかしてB'sLogさんは森田成一君がお気に入りかな?一番沢山セリフも画面も写っていました。主人公だからそうなんだろうけど・・・他のキャストと比べると、ちょっとかなり出ずっぱりな感じがします。彼、生ドラマであんまり台本見てないのですね、演劇大好きなのが良くわかります。 それにしても、森川さんの超に超が付くぐらい真剣な表情の小十郎シーン、惚れ直せます。(甲冑のシーンも、時間は短いですが、凄く素敵に映ってます)。フルのDVDは、出ないのでしょうか?カプコン様〜!
デスガンラジオ、今週と先週のを固めて聴きました。 今週のは「おまえら」の後に収録してる?たぶんそうです。森川さんが、かなりおまえらの余韻を引きずっております。というか、まんまおまえらのつづきみたいになっています(笑)。ひーちゃんがっていうか檜山さん、喉がすこしがらがらで、森川さんに突っ込みすぎたのかな? デスガンな日々の二人の演技、ラジオのトークとの、なんとも云えない、とてつもないギャップを感じたのですが・・・もうなんだか、やたらに心がときめきました。これが萌え〜な気持ちというのでしょうか?二人とも、さりげない演技が素晴らしいです。良い役者さんコンビだなぁ・・・ お手紙がちゃんと読めずでぐだぐだな森川さん(やっぱりかなりお疲れな感じ)にも和みます(ラジオだぞ、いいのかそれで、笑)。でも楽しそうです(爆)。 最後の切ないお便りにデスガンを打つシーンの森川さんの声のトーンにも、萌えました。 このラジオずっとずっと続いてほしいなぁ・・・来週は二人のおとぼけ電話でファン攻撃を聴けそう、楽しみです。
Web拍手を沢山ありがとうございます。メールもいただきました、ありがとうございます。 お返事は明日まとめて・・・
定期的にテッカマンブレードの後半を観てしまいます。原点回帰。 森川さんの切れがあって気合が入ったセリフの数々が、とても若々しくて青くて熱くて新鮮。 何回観ても本当に良いです。なにしろ、彼を支える脇の全員が素晴らしい、林原さん、松本さん、賢雄さん、故鈴置さん(涙)、横山さん、中原さん、飛田さん、飯塚さん、麦人さんも、若本さんに、子安君、小杉さん・・・本当に凄い共演陣だなぁ、当時無名だったほぼ新人に近い(5年目?)の森川さん、さぞやプレッシャーだったことでしょう・・・ブラスターテッカマンの誕生シーン、そして発射前から周囲のラダム獣をも破壊するブラスター化後のボルテッカ・・・涙で画面が見えなくなってくる兄弟の最後の死闘、マスカレード・・・何回観ても鳥肌ものの演出、作り手にも演じ手にも熱くみなぎる魂がある、本当に凄い作品です。 Dボウイの魂の叫び「うぉーぉおおおおお」が突き刺さります。本当に良い叫び。
似た状況のアクエリオンの寺島君、15年後に森川さんみたいになっているかな?そうだといいのにね。
ネオロマフェスタ9の最後の挨拶の「へへっ」「大きくなったね」「こちとらパンピー」「ふぅおっ(足上げ)」これらばかりを繰り返して観てしまいます、ちょっと目が釘付け。「同級生?」のセリフのとき、完全にうそぶいて斜め上を向いてます(笑)。
仕事、明日は1日に2件の大仕事、早起きして早朝移動。テッカマンブレードで気合をもらったので、寝ます。
Web拍手と暖かいメッセージありがとうございます。
2007年12月18日(火) |
まずは17日の日記から(そして18日の分も書きました) |
前半部分は17日の日記のつづきです。ややこしいですね。後半は18日の夜に書きます。 17日の日記には、おまえらのレポの残りを書いてアップしました。 どうやら昼夜のネタが一部錯綜しているようで、夜に書いた話が出たのは実は昼というのもあるようです。 記憶が混迷しておりまして、本当にごめんなさい。
今年はいろいろな森川さんを見ました。 2HeartsでのTOSHIは、一生懸命で一途で真剣そしてロックな森川さん。 SSDSのミヒャは、はじけていて可愛くておちゃめで後輩な森川さん。 ネオロマでの彼は時に盛り上げ役、時にリード役、そして素敵なエルンストであり、誠実でファン思いな森川智之。 BASARAでは男気があって真剣勝負で声優としての技量を思う存分発揮する森川智之。 久保時ライブではミュージシャンでありながらも久保ちゃんを宿す役者な部分を濃く見せてくれた森川さん。 そしておまえらでは、今までのすべてに全く当てはまらない森川さん。自ら率先して、自分のイメージや殻を破壊し、すべてを脱ぎ捨て去った中にある純粋で野心的で貪欲で無邪気な、中の彼を見せてくれているような感じ。としこであり森川であり演出家であり構成作家である彼。 これら、万華鏡のような彼を見て思うこと。 決して一色のカラーを纏おうとはしない、常に変遷と変革と向上を自らに要求し実践する男。 ひとところに立ち止まらず、常に何かに挑戦している役者でアーティストな彼。 ある意味カオスであり、決して完成形態を見せてはくれない・・・例えるならガウディのサグラダファミリアのような人。 そんな彼のさまざまな側面を見届けながら、ドム(尖塔)がどこまで高くすばらしくなり、基礎の寺院がどこまでがっしりとし、内外の装飾がどこまでユニークでかつ派手で個性的で芸術的になるのか、それを一生賭けて見届けたい、そんなことを思うのです。
web拍手を恐ろしいほど沢山いただきました。おそらく拍手を設置してからの新記録だと思います。 めまいしそうな数です、本当にありがとうございます。メッセージもいくつか頂きました。ありがとうございます。
>「オーマエッラ」の「モーリー」と「ヒースケ」に萌え〜♪ 教えてくださって感謝です。そういえば、そんなことを言ってましたね(笑) どうも目の前をうろつく赤いドレスのロリなモーリーがあまりに衝撃的で、気が動転していたみたいです(爆)
>森川エキス! わっ、それは困る(笑)数日したら洗濯します(爆)
>続き楽しみにしていまーす。 追記しましたよー!
>最高に楽しい時間でしたね 本当に楽しい時間でしたね〜!やっぱり一番癒されるイベントです。
>え゛〜はマスオさん? え?さざえさんの旦那の?そういえばマスオさんも驚き方に特徴がありましたね。なるほど・・・ あのリアクション、なんでしょうか、声優さんの間でスタジオででも流行っているのでしょうかしら?って思いました。
今日も仕事がかなり詰まっていまして、出先で転々としながらもメールや書類つくりしていて、会議中以外はかなり忙しかったのですが、そろそろエネルギー切れです。たぶん先週後半から今朝までで4時間以上寝た日が無いんじゃないかと・・・夕べは3時間切ってしまい、飛行機で睡眠を補完、そんなこんなの寝不足が災いしてます、今は相当眠いし体がだるい・・・でも今週は木曜までずっと出張三昧なので体力勝負、来週はサボる予定なので、なんとかがんばらねば・・・なので今日は寝ます(爆)。
以下追記 ここから下は18日の日記です。
体がだるいです、出張先で朦朧としていました(笑) 今日はなんとか早い時間に終わったので、マッサージへ駆け込み、これで今週は体を持たせられるかな? まだまだ明日も明後日も出張です、がんばるぞ!!
ネオロマフェスタ9 DVDをマッサージのついでに閉店5分前の青いお店で買ってきました。(ついでに黒執事3巻も、こっちはかなり面白かったです)。 まだ全部みたわけじゃなくて、森川さんの映像だけ先に確認しました。メインで出てくるのは、オープニングとエンディング(あたりまえか、笑)アンジェチームの生ドラマでエルンスト(めがねをマイクにぶつける回)他にも、遥かチームの生ドラマのゲスト(内田夕夜さんとタッグ)、ネオアン生ドラマのおいしんぼうの課長さんみたいな編集長(つくづく平川さんが余分な汗をかいているのがわかって面白い、特に最後のアドリブは、相当堪えて居そう。笑、だって相手は休止中とはいえ同じ演劇グループのボスだしね)、おまけの特典映像で、コルダチームの生ドラマの不良な先輩が凄むシーン(伊藤君がまじで面白がってます)愛のメッセージ(ちょっと鼻声?気がつきませんでした)、そしてLoveIsPain(曲が短い版です)では黒づくめのカウボーイ、マイクぶん投げるシーンはカット(なんで?無作法だから?カメラに収められず?)迫力の足上げ(掛け声付き)は収まっています。それと最後のアクセルお得意のインディアン廻りもばっちり収まってます。
特典映像の歌の映像はとても良くて、5回ぐらい連続再生して魅入ってしまいました。特に、一番最後に挨拶がてら帽子を脱いで100万ドルの笑顔。めちゃくちゃ可愛いです。40歳に可愛いは失礼かもしれませんが、それでもやっぱり可愛い、最高の笑顔。やっぱり歌うのが好きなんだなぁと実感。
グラサンでうそぶく何年留年したか聴きたい2年生が、これまた最高です。
今日も昨日の半分ぐらいとはいえ、通常よりはるかに多い拍手をいただきました。ありがとうございます。 いつもよりかなり沢山のメッセージも頂きました。ありがとうございます。 何人かの方に「えぇ〜!(ポーズ付)」の元ネタを教えていただきました。 >えぇ〜?は某芸人さんのネタ >マスオさんの「えーッ!?」のマネは、お笑い芸人キャン×2の長浜さん?の持ちネタです >『え゙ぇ゙〜』ちなみに物まね芸人キャンキャンのネタ
ということで、芸人さんキャンキャンのネタを鳥海君ら☆メンの方々の間で流行っている、それをさらに森川さんがまねしているようです。ありがとうございます、謎が解明しました。
ちなみに「ほんとにぃ〜?(おちょこを持ち上げるポーズ付)」も、 >ほんとにぃ〜?は鳥海さんは置鮎さんから使っても良いと許可を貰っている とのことです。置鮎君までネタにされているのは、内輪受けかもしれませんが、とても楽しいですね。
感想の感想など、いろいろお言葉をかけていただき、ありがとうございます。励みになります。 ロリータ服の写真、読本に載るといいですね、できるなら、目が釘付けになったあの濃い赤ピンクのカラーで掲載してほしいなぁ・・・なんて思います。 いっそのこと、あそこで持っていたアルバムの写真をレイアウトして、おまえら娘写真集なんて出してくれないかなぁ・・・(爆)各出演の方の事務所の許可が下りなさそうですが(笑)。アーツビジョンは大丈夫そうですが・・・
さきほど、すこしネットまわりをしていて、おまえらの感想が書かれているブログさんを数件見て回りまして、思い出したことが(すっかり忘れていました) 森川さんたち、忘年会がたくさんの話。かかわっている作品全部の忘年会にお呼ばれしてしまう、たとえ自分のキャラの出番が終わってしまった作品(たとえば死んじゃったりとか)でも忘年会や新年会にお呼ばれしてしまうので、年末年始は結構大変、1日に何軒かをはしご、なんてこともざらとか・・・という話中で、そういえば回想シーンで最近も出たと森川さんがほのめかしたような気がするのですが・・・ブルードラゴンのホメロンさん(ちなみに森川さんがこの作品名も役名もすっかり忘れていまして、答えをもとめて客席に目がさまよったのですが、偶然比較的近所に座っておりました私と目が合いまして・・・おもわずとっさに答えが声になって出てしまいました(恥))
2007年12月17日(月) |
(一部修正と夜の部追記)踊り子さんに手を触れてしまいました(爆) |
おまえらの感想ですが、1日2公演のおまえらを見るということは、もう脳内エンドルフィンが駄々漏れ状態になるため、早くから記憶中枢が機能不全を起こしてしまうのです。そんなわけで、正確なレポートは不可能状態。タダでさえ悪い記憶力なのに、あれだけがははあははと激しく馬鹿笑いを連発して脳をゆすぶれば、片端から記憶が消滅してしまい、楽しかったという感情の残渣が心地よい夜なのです。そんなわけで、思いつきと印象のメモになっていることをご容赦ください。おそらくもっと記憶の確かな方のレポがネット上には多数掲載されるでしょうから、そちらで不足を補っていただければと存じます。
「日昼どす」 めぐっちの諸注意場内アナウンスは、昨日とおなじく過剰なほどに愛くるしくかわいらしく、えせ京都弁で、すべての言葉の最後に、やや間を置いて「どす」をつけるので、それだけ妙に笑えます。
(以下修正あり、二人の呼び名をwebメッセージで教えていただきました、ありがとうございます) 幕があくとそこには衝撃の赤ピンクのロリータが・・・伝説のバンド「オーマエッラ」のメンバーの一人「モーリー」(九州弁?)と「ヒースケ」(広島弁?茨城弁?)が登場。 実はあまりの衝撃に、記憶は森川さんのかわいい正統派ロリータ衣装(なぜかスカートの後ろが前より短い、黒いスパッツ短パンがチラ見できたのもお約束か?)。ブロンドの立て巻きロールお蝶婦人ヘアー両サイドリボン付き(だったかな)、白塗り、アイラインばっちり、濃いピンクのシャドーばっちり、赤い唇、ピンクの素敵な頬紅。白いフリル付き濃い赤に近いピンクのロリータドレス、後ろやや短め。白いハイソックス。ステージでよく履いている上げ底(底が分厚くて前にメタルのプレートがデザインであしらわれている)ゴス系ブーツ。 痩せてきたので、これはかなり有!と思える可愛らしさ。 ひーちゃんは、マイメロのクロミみたいな学生メタラーちっくな全身黒に髪の毛一部金髪メッシュ 二人は某バンドのタンバリン(ヒースケ)と第2ボーカル(モーリー)。音楽番組の収録なのに二人だけ、ギターもメインボーカルも居ない、ひとしきり影声のディレクターとやり取りしたあと、結局居る人間でなんとか歌う羽目に・・・ここでついに新曲披露。とにかくさびでデリーデリーデリーという(デリバリーの意味らしい、笑)が繰り返される、おまえら音階の歌。エアタンバリン(ヒースケ)とコーラス踊り(笑)でステージをところ狭しと暴れまくり。二人とも、いろいろなものを捨てているので、楽しそう(笑)。やや短めで幕。
すぎ子はブルーの制服。 女装はしても、言葉はおねぇにならないのが杉子の最後の砦らしい(笑)。 昨日のつづきで、はがきを読んだり、携帯の鳥海君メールや平川君メールを読み上げながら、こんな森川さんや檜山さんはいやだシリーズを継続中。森川檜山の物まねもだんだん板についてきた感じ、森川さんの真似がなかなか似ています。
着替えてきた二人がフリートーク。 もりもりは赤いチェックのシャツ(昨日と同じ形?色合い白系がなくなり赤とカーキ色のコンビネーション) 黒いパッチが沢山当たったぴっちりジーンズ、ダブルの編み上げブーツ。 ひーちゃんは襟が大きく膨らんで立ち上がったライダージャンパー(グリーングレー)。ジーンズ。 二人ともぴったりジーンズをはくと、足が細いのに筋肉質で、とても素敵。
プレステ2を買いに行く話、さらに実演つき、レジでのやり取りにはかなりの思わせぶり演技が、ゲーマーな森川智之を熱演。森川さんはメモリカードの容量以下の記憶力で5Mしか無いらしい(笑)。 次はDSがほしいとのこと、メモリカードが不要であることを会場に教えられ、これで恥をかかずに済むらしい。DSで何のゲームをやりたいのか不明、もしかすると今収録中とかでトキメモ2かな? 今度ひーちゃんについてきてもらって買い行くらしい。
杉子第2衣装が登場。(ここ修正あり) ゲームを買いに行くなら自分も行きたい杉田君のスカートが箱ヒダプリーツで前列は座るときに見えそうで見えないのが気になる様子。 歴代のお前らソング振り返るのコーナー、ずっと初期に歌った歌、歌詞は記録に残っているが、音源が残っていないためメロディが分らない、もりひーともに記憶のかなたでかけらも思い出せない曲。そのあとは、るるる、らららおまえら娘の唄(実演つき、杉子が上手に初見で歌って二人にほめられるたのはこれだったかなぁ?)。
二人に戻ってはがきコーナー クリスマスプレゼントのトラウマの話、ひーちゃんのそりをもらった事件話再び、森川さんはファンから月の土地の権利をプレゼントしてもらったらしい(凄いね)。
チケット騒動の追加情報として、架空の住所で大量購入しようとした人が発覚したとのこと、阻止できたのかな?告知関係、ひーちゃんのCDの件、森川さんのラジオ新番組の件、次回のおまえら30弾の件。 3人再び。杉田君ではなく、前説の杉子再び。 まってるよのあと会場めぐり・・・・ひーちゃんとタッチできました。
「日夜どす」 めぐっちのアナウンスから「どす」が消えました、あれ?
ホストのふりをしたとしこのぶこ再び 背広はいつものホスト風(としこはシングル細身のシンチーのやつ、のぶこはダブルでヒシューのやつ)インナーのカッターシャツが細いラインが格子状で、ちょっと可愛らしい感じのおそろ、あれっと思っていたら、あとからからくりが判明。 このホストのぶことホストとしこは、超、超、超スロースピードなしゃべり、なぜなのか不明だが、関西弁(京都弁?)もどき、しかも超スローテンポ、だんだん遅くなる(笑) 途中でとしこが消え、のぶこはハガキを読んで逆切れ客いじり、でも超スローしゃべりはかわらず・・・ そうこうしていると、会場中間のドアから、今度は勢いのある女学生風(ベストと膝下スカート、白いルーズソックスを膝までひっぱり上げている)としこが観客に絡む、その間にのぶこ消える(着替え中)。 るーずソックスのはき方が違うとの観客指摘に逆切れとし子、わざと引っ張り上げてみせたり・・・観客を脅しまわっているのに、可愛いの大合唱に楽しそう(笑) のぶこ女学生モードが合流して、ふたたびハガキコーナーだが、今度は高速早口読み上げでほとんど内容は聞き取れない、読んでは床にハガキをたたきつけること数回、最後のとしこはかなりの滑舌で1枚読みきったが、それもたたきつける、スケジュールがあるからと無理やり閉幕。速度の違いのコントラストの妙に大爆笑。さすがわ森川さんのアイデア、こういうユニークなひねり方はSFドラマや沢山のTV作品を経験している経験と彼の自由奔放な発想力から泉のごとく湧き出るのだと思うが、そのアイデア力には脱帽、あまりに面白くて、随所でむせてる人が、もうすこしで笑い死人がでる寸前の会場雰囲気であった。この3回の中では一番秀逸であった。
杉子ふたたび まあ、ここまでくるとパターンとなってしまい、携帯メールもネタ切れだったのか、途中からは会場からいろいろ意見を求めたりとネタを募集、おまえらに来ている観客をいじったりあしらうのもすっかり慣れた様子。
漫才コンビ(追記) 森川さんと檜山さんの今回のおまえら最後の衣装はなかなかドレッシー(夜なのでドレスコードアップ?) まず目に付いたのがひーちゃん、黒いトレンチ風の腰を絞ったロングのコートジャケット、森川さん曰く指揮者風。インナーを白シャツにしてスーパースリムの黒いパンツにブーツですこし古風な貴公子の様でカッコイイ。森川さん、白いタータン風のシャツに伴布の大判スカーフを左前から右肩へ掛けてとめていて、これまたイナセなスペインかイタリアの義賊風。ベレー帽とかかぶったら似合いそう。パンツは土曜夜と同じ、白いペンキぶちまけ模様の入ったスリムなブルージーンズ。(/追記)
新幹線のシンゴ君に間違われた事件の次に今回は、なんと衝撃の隠し子発覚か?事件が発生。 なんと、通りがかりの母子(2歳ぐらいの赤ちゃんに近い幼子)が座席横を通り過ぎ際、森川さんを指さして ひとこと「パパ」。前に座る杉田君檜山さんから、思い切り疑惑の目を向けられた森川さん。新幹線では毎回なにか起きるらしい、今夜はどうだったのかな? ホテルのベットをほとんど使わない事件2発生。 森川さん、土夜どすのあとの飲み会を終えて12時半ぐらいにホテルの自室へ、酔ってそのままベットの中にはいらず着の身着のままベットの上で4時半まで熟睡。急に目が覚め、空腹にホテル前のセブンイレブンで麻婆豆腐ラーメン(インスタント)買って食べたらしい。 立木さんと飲もう会がまた今度あるらしい、立木さんは人望があるので沢山人が集まりそうだが、肝心の立木さんはお忙しいので居ないかも(えっ?)・・・森川さんは立木さんと飲み食いしに行くとお金を払ったことが無いらしい。いつもおごってくれる素敵な先輩、ひーちゃんもたまに後輩におごるのに森川さんは「そんなことしないよ(笑)」そこから昔の豪快な先輩話。飲み会へ後輩を連れまわす先輩、どんどんお金も電車もなくなった深い時間に、ここからは大人の世界として路上で放置された駆け出しのころの森川さんと高木さん、タクに乗るお金も無く、当時は漫喫もなし、仕方なく吉野家で制限のビール3本をちびちびとやって始発を待ち、寒いなぁとしょぼくれながら、二人で1本の缶コーヒーで暖をとる。いつかはあんな星になるぞと二人で誓い合った昔の話。なんだか作り話っぽいけどかなりな実話、そんな下積み時代を経ての現在なんですね・・・今の若手は違うねという二人。今の若手はもうすこしドライかもね。
(ここからは全部追記) おまえらソングを振り返る2 杉子第2衣装が登場。 歴代のお前らソング振り返りのつづき、最近の歌(今年は新曲が目白押しでした、笑) 前回のそっとずっと丼メン祭り1で歌った(ひーちゃんが居ないとき)2曲を録音で再生。丼メン祭りのテーマ「あ〜ぁあマズイ」と、聖丼メン大学校歌再び「ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ・・・・高等学校・・・」高等学校を執拗に突っ込む杉田君、森川さん一発録りなのでと弁明、面白いからこのままでよいらしい(笑)。 そして、伝説の「七三ポンチョビレ」フルバージョン(一発録りの面白さ全開の雑談つき) などなど、面白い曲を再生しながらのトーク。
杉子はけて、モリひー二人でハガキコーナー 宝くじの話、ひーちゃんは研修所時代に5万円だかのまとまった金額をあてたことがあるらしい、ジャンボを普段いくらぐらい買うか、この辺は3口9000円などみなさん常識的な会話。、会場に年末ジャンボを持っている人がいて、森川さんがそれに運をつけに握りに行くことに、3億円当たればバックマージンが20万円らしい(安いなぁ、笑)。 すこしまとまった金額が当たると嬉しいよね、その金額、森川さんは2億円(爆)。当たったら森川さんは山を買いたいらしい(何するの?笑)。 当たるとたかられる声優業界の話から競馬のマン馬券話に移行。どこかのスタジオで誰かがマン馬券を当てたと一言でも話をするやいなや、その日のうちに(その人がそのスタジオから出ない間に)またたくまに東京中のそこいらのスタジオに伝わる(爆)。帰る頃には、みなから今何処に居るのか攻撃の連絡が・・・飲み会しようのお誘いの嵐、みんながたかろうとして群がってくる、その描写がリアル、大げさでもまんざらウソではなさそう、相当に他人の財布でお酒を飲むのが大好きなひとが集まっている世界の様子(笑)。
杉田君再び 最後は、最初の黒パーカーの普通の青年衣装に。森川さんに楽屋まんまで来たみたいだねと言われる。 ステージでは女装が普通になりつつある雰囲気。
今回、3公演で、いろいろなトークの合間に森川さんの「えーっ!」と両手を下げて肩をすくませて顔をすぼませ可愛い顔をする”わざと驚く”パフォーマンスを繰りす。つづけて乗ってくると、おしりかじり虫のダンスになります(笑)。ひーちゃんが自分のネタじゃないだろうと頭をどつくことで納めるまでダンスもつづく仕掛け。(なにかのCMか、お笑い芸人さんの真似らしい?FMVのキムタクのCMかな?良くわからない、それとも全部おしりかじり虫かなぁ?) 杉田君、かならずその森川さんのぶりっこ「えーっ!」の後に、置鮎君声真似しながら「ほんとにぃ〜?」と手に何か持って持ち上げながら首をかしげるポーズを追加。ひーちゃんはリョウタロウそんなポーズする?と言っていましたが、森川さんはそうそうと乗って、最後の夜の部では森川さんも「え〜っ!」「ほんとにぃ〜?」の連続技を習得。二人で繰り返す(笑)すっかりこの二人はなじんでます(笑)。
最後は告知をしてエンディング、3回目の待ってるよは演歌バージョン、森川さんがまるっと氷川キヨシになって居ました、演歌風の歌い方上手い。ひーちゃんも負けずに演歌調。杉田君も出だし前半を歌わされて居ました。思い切り楽しそうな「待ってるよ」の後は恒例の会場あいさつ回り。 夜の部は前2回よりやや多めに後方席サービス。森川さんが2回行き帰りで回って来ました。 結果3人ともとタッチができて、隣の席の方はタオルにひーちゃんおでこアタック、私のハンカチは森川さんが額にあててぽいっ、というのも体験できました。 特に森川さんがニコニコして満足そうな素敵な表情で、やわらかい声で「どうもありがとう」と言いながら行き過ぎたのが印象に残りました。 本当に笑いすぎて、大満足な森川ファミリーサービスイベントのよう。 舞台演出の装飾は一切なしでしたが、まったく気にならず、結構新しい衣装も準備していて、森川さん的には、準備作業は他のおまえらと変わらず大変だったのではないかと思います。あれだけの多忙の中で時間を裂いて、チケットの手配からすべてを計画して手配して采配して実行して・・・あれだけ会場が大爆笑して笑顔に包まれ演じ手も観客も大満足、そんなイベントをやりのけてしまう、これも素晴らしい偉大な才能であると思います。森川さんもファンも、あの3公演でそれぞれが共有した素晴らしい時間に得たエネルギーと癒しを糧に、次のおまえらまで生きていくんだなぁ・・・なんて思いました。
以上非常におおざっぱでいい加減ですが、レポートです。
2007年12月16日(日) |
ぶれの無い演技(追記) |
おまえら2日目、「日昼どす」と「日夜どす」のレポートは、明日の日付以降の日記に随時掲載します。 先に今日の日付の日記には、今日の夜に届いたCLOUDというFF7の本についてすこし。
CLOUD 電撃ムック本のVol.1(2500円)最近でたらしいです(笑)発刊日は2008年1月5日付けになっています。 表紙はCG版(おそらくFF7AC)のクラウド、衣装の質感が本物みたいな画像なので、なんとなくリアル。 FFシリーズのスペシャル宣伝画像が沢山入っているDVD付 FF7特集なので、キャラのCG画アートグラビア構成、声優インタビュー(撮りおろし写真大1ページぶち抜きとインタビューページに小さいのとで合計2枚、インタビューは1キャスト2ページ、キャラ紹介2ページで交互構成、掲載順番は、ザックス、鈴村健一、セフィロス、森川智之、アンジール、井上和彦、エアリス、坂本真綾、クラウド、櫻井孝宏、ジェネシス、Gackt) その他、キングダムハーツやFF13などのFF派生ゲームの紹介、関連ゲームの紹介、関係街角紹介など、後半はFF7以外の記事もあり、紙質も良くとても綺麗な本です。ちょっと高いですね、半分の厚みにして1000円ぐらいなら尚良かったかと・・・
もちろんお目当ては森川さんのインタビューです。見開き左1ページがまるまる全身写真で右1ページがインタビュー。以前にFF7ACのムック本があったときと似ていて、演技の話がメインの内容で、読んでいてぞくぞくと鳥肌が・・・マニアックかもしれないですが、感動の内容でした。 写真は、BASARA祭で着ていたのに似てる黒いディザード革風のシャツタイプのジャケット(縫い目がほつれてるデザイン)、黒いTシャツ、ウォッシュ加工のブルージン、目が透けてみえるサングラス、クラウドみたいな綺麗な金髪。髪の色や長さから、時期的にはBASARA祭に近い?秋口ぐらいかな?男らしくキリッとした感じで写っています。 まず、上にある4行ほどの紹介文から、もう、ずいぶん素敵。 インタビュー内容ですが、森川さんがどういう考え(演技プラン)どんな気持ちでセフィロスを演じたかを語っていて、前回のインタビューよりさらに深い内容になっていたと思います。 「・・・声色を使って狂気じみた声にするとか、仲間が居た頃は声のトーンを変えるとかではなく、ひとりの人間が発する声として、3次元の世界をリアルに表現できたらなと。・・・」 とくにコレが一番深い言葉だなぁ・・・と思いました。 この文の前後にも重要なことを森川さんが言っていますが、あまりネタバレはまずいでしょうから、森川さんの演技に興味のある方は読んで損はないと思います。 この文章の中に、彼の役者としての自信と誠実さ、そして真剣さが読み取れました。それほどロングなインタビューではないですが、集約された文章の中に深いものが凝集されていて、驚きました。他の方のインタビューも読みましたが、森川さんと井上さんのインタビュー内容には、さすが声優としての年季が違うなぁ・・・と、ガクト君のインタビューはガクト君らしいなぁと(爆)。
今年は歌のイベントが大変にめじろ押しで、森川さんの本来のお仕事である声優というか役者としての彼のお仕事を評価する機会が例年にくらべるとやや少なかったかなって印象な1年だったのですが、最後に来てドカーンと衝撃を受けた気がします。 ルパンがクラリスを救出しそこなって撃たれておじいさんの小屋に運び込まれたとき(カリ城ですよ)、食べ物を無理やり食べて、吐き出しそうになるのも無理やりのどの奥に押し込んで、そのまま眠るシーンがあるんですが、昨日今日の3公演の森川さんてんこ盛りから、さらに帰宅しての役者森川智之を味わって、私も口から出そうになるほどの森川智之をのどの奥にぐっと詰め込んで、そのまま消化するために寝たい、そんな心境です。ファン人生でもこんな日はめったにないと思います。 おまえらに参加したおかげで、心が本当に洗われた感じで、肉体的な疲労よりも頭が受けたすばらしいマッサージの余韻が心地よく、全身がけだるくも軽い感じ、心も軽くなってすばらしくふわふわ、とても幸せな1日でした。ライブを見終わったときに感じる、すごく良かったのだけどもっともっと・・・という渇望感というか貪欲に求める気持ちではなく、すばらしい癒しの空間を体験してきた後のような満足感、また心が涸れてきたらいきたいと思う、そんな心のサプリのようなアットホームなイベントでした。
夜の部は最後列から2番目ホールの端近くだったのですが、なんと通路に面していたため、最後に森川さんがご挨拶に回ってきまして、直前に隣席の方が、勢い良くやって来た檜山さんにタオルを突き出して、ダイレクトおでこタッチを頂戴していたのを目の当たりにして、すこしうらやましい気持ちになりまして(爆)、年甲斐もなく、すぐ直後に回ってきた森川さんに恐る恐るそっと出してしまった自分のハンカチ・・・すかさずか彼はそれを手に取り汗を拭いて返してくれました(すごい早業)、そのハンカチをその直後から仕舞うこともせずに握り締めたまま、1時間強の間、電車を3本乗り継いで帰宅。いい年こいてまったく馬鹿です(汗)。でも、これは旦那にはいえないなぁ(笑)。ハンカチはしばらく洗濯しないでとっておこう(爆)。しちさんぽんちょびれ〜〜〜〜あ〜
以下追記 CLOUDのおまけDVDを見ました、見たことあるトレーラーなどもあったのですが、見たことないのが1本。 森川さんファンには鳥肌ものの掘り出しものが・・・やっぱり2500円の本ですが、これは買いです!! PS3用のFF7ACOMPLETEのトレーラーが・・・なんと、あのクラウドとセフィロスの戦闘シーンが新しくなっています、クラウドの右肩を政宗を突き刺すシーン、新カットには、なんとセフィロスの新しい台詞付き!! すこし悲しげで絶望感を含んだ、なんとも言えない静かなる怒れる狂気のセフィロスの、これまた緊迫シーンなのにやたらにマイペースで穏やかな口調な台詞が・・・鳥肌。これ、このトレーラー用の新録だと思います。あるいは、COMPLETEの台詞追加収録がもう既に終わっていて、その中からの目玉としての初お披露目かと思います。やっぱりセフィロスは凄い。高い本ですので、おいそれとはお勧めできませんが、それでも、この本は重度の森川さんファンにはやはりお宝の一冊です。写真は、BASARAのシリーズに比べると、やや物足りないですが・・・
2007年12月15日(土) |
イルカも乗ってないし少年でもないから(笑) |
土夜どす 第1幕はジンバブエから急遽自家製(自家用ではない)飛行機で駆けつけたミッシェルまっちゃまちとジョージすがものリサイタル。「イルカが乗った少年やってきたぁ〜」を振り付きで歌う。でも頭にイルカも乗ってないし二人は少年でもないですが・・・(笑)。サビのイェーイイェーイ・アサッサーササーを観客に掛け合い強要(笑)。2曲目も「イルカが乗った少年」で客席ブロック毎に練習までしてサビの掛け合いを強要(笑)。3曲目は伝説の「しちさんぽんちょびれ」。観客に手振り付きのスタンディングパフォーマンスを強要して大いに盛り上がる。3曲目は再び「イルカが乗った少年」で後ろの出口からフェードアウト。笑いすぎて涙目。
ミッシェルまっちゃまちはピンクのおかっぱボブヘアのズラにピンクのハートの2本角つきカチューシャ。ガングロ。青緑のサテンのツナギ衣装、袖に長い白のフリンジ付。ジョージは同じパターンの紫ツナギに水色おかっぱズラ、ウサギの耳つきカチューシャ。ガングロ。(ジンバブエ焼けらしい、爆)
第2幕はフロントトーク。水色の制服風に水色のボブヘアズラの美形杉子(細いなぁ)。 坂田銀時まんまのしゃべりで前説。携帯をメモ代わりにして、こんな森川or檜山さんはいやだシリーズ。 杉田君お得意の森川さん他の物まね連打(爆)。大爆笑の嵐。
第3幕はもりひー漫才。ゲストトークでおまえらキャラを振り返る。ハガキコーナー。 森川さん白赤チェックシャツに黒ランニングインナーとスプラッシュな柄のジーンズ。ひーちゃんシルバーなシャツに白いTシャツ、ジーンズがブーツイン。二人とも本当に細くなったので、足がすらりと伸びて素敵。 檜山さんは20周年を記念としてCDをリリース予定。2008年3月12日水曜発売。(16日水と記憶しておりましたが、水曜が間違いなければ12日なのかな?と思います) 恒例のどこから来たのシリーズ(少ない県を言い当てるゲーム) 森川さんディナーショーでコースのお料理を出して貰えなかったことを根に持つひーちゃん。 声グラの2008年11月カレンダーに登場、ファンからカッコイイの反響に喜ぶ森川さん、でも、それで好きになった人がおまえらを見に来ると・・・後悔するのでは??(笑)。会場に一人居ました、後悔組(笑)。
杉田君ゲスト(黒いヨットパーカーにミニスカな杉子別衣装バージョン、不審な人物2) バルーンを戦国BASARA状態に振り回す岩田さんがバサラ状態だったらしい。バルーンレンジャーなど、過去のおまえらのキャラを思い出す。自由にしてはならない成田さん。
ハガキトーク 堂本君似とのハガキコメント、黒髪の理由説明中に久保時ライブパンフの石田彰君激似の写真ネタ。 会場に偶然現物を持っている人が居て、さらに盛り上がる。 携帯を買い換えた森川さん、話題のぱかんぱかんと2方向に開くP社のヴィエラつきを買ったらしい。サービスと機能満載なのを、勧められるまま訳も分からず(いちいち聴くのが面倒だった様子)全部つけてもらったせいで、サービス開始の登録を勧誘するメールが来まくってるらしい、ワンセグチューナーが搭載されているかも確認できない彼が、携帯を使いこなせる日は来るのか?檜山さんは少なくとも一生来ないと思って居る様子。私もあの様子を聴く限り同意かな。
告知コーナーは言えないことが多いと嘆く3人 杉田君はマクロスFへ出演、檜山さんはCDリリース(20080312) 森川さんからクリスマスプレゼント、12/25からプレ放送開始の新ラジオ、森川智之のレディオベル(だったっけ?)。あのつくプロデューサーとコンビ再び。BL系かどうか不明。ヘブンズドアから近日リンク。 次回のおまえら30弾は2008/6/15(日)中野サンプラザ。大々的にやるそうです。 チケットの件でヘブンズドアを代表して森川さんお謝り、会場で意見を聞いたらしく(気がつきませんでしたが)オークションで発送前のチケットを売る悪い子が居るのを遺憾に思っているとのこと、今後チケットのオークション対策がさらに徹底される様子。抗議や通報のメールが相当に行った様子。
”待ってるよ!”を歌ったあとに、鈴木達央君客席から乱入。ケダテンラジオでおまえらの日程を知り、名古屋での高橋直純君ライブを見に行ったついでに寄ったそうです。二人に名古屋土産を渡していました。 新幹線で食べたらしい飛騨牛弁当にもの凄い目でくらいつく森川さん。お肉への執着はかわらずの様子。
コスプレコントでは終始とても弾けて総てを捨てて弾けるキャラになりきる二人はとてもカッコイイ(爆)。 凄まじい恰好にもかかわらず、太めでなくなったせいで、見た目のコミカル度が減った分、身振り手振りのパフォーマンスが大きくなっている気がします。漫才のコーナーでは、ぼさぼさ黒髪にメガネの森川さんとひーちゃんとのコンビが見た目新鮮。森川さんのなんとも嬉しそうで楽しそうな表情は変わらずなのが双眼鏡で確認できたので、なんとなく納得です。カッコイイ人たちの漫才を見た、そんな印象になりました。 無理せず自然体で自分の世界を構築し、自分のペースに観客を巻き込んで笑わせる、相方とゲスト(杉田君)の個性と能力をフルに引き出して、場を仕切らせて盛り上げる演出力も健在。初参加の人が結構な人数居たのだけど、どんな印象に映ったのでしょうか?手作り感が満載で会場廻りのサービスも満載のこの元祖アラモードのようなイベントにすぐに溶け込んで楽しんでいるように見えましたが・・・
眠くてレポートはコレ具合でギブアップ。つづきの補完は後日に・・・
>陸の孤島 新幹線駅に接続する在来線JRが1時間に1本しかないのは、かなり辛かったです。
生まれて初めて、新幹線を2本乗り継ぎました、北陸と東海道。雪がちらつくお客さんの工場を出たのが夕方の5時過ぎ、関西に帰還したのはてっぺんを廻っておりました。JRばかり4本(在来2本、新幹線2本)乗り継いだのはしんどかったです・・・7時間ぐらい電車にのっていました。これ、ハワイに着けるぐらいの時間です(笑)。 陸の孤島みたいなところだなぁ・・・(爆)正直帰れてほっとしました。これで「おまえら」に行けます。
帰宅したら、今週から趣味のパン焼き職人(先週までは約ひと月ほど蕎麦打ち職人でした、笑)になった旦那が、自家製焼きたてパンで待ちかまえてくれていました。夕ご飯は駅蕎麦のみで帰宅したので、さっそく頂くことに、「ぶどうパン」は私のリクエストだったのですが、とても美味しかったです。 ちょっと食べ過ぎて、今はお腹がふくれて寝れない感じです(爆)
iPODに2年くらい前の頃のケダテンラジオ(森川さん出演回)が何本か入っていて、ずっと新幹線で聴いておりました。ほぼ毎回後輩との収録なのですが(セイビラジオの共演者で年長なのは金丸さんぐらい?)、ほぼ全回に渡って、ぼけぼけの自由奔放な青龍のゴウアニキ。今回聞き直してみて、改めて印象に残った森川さんの話がいくつか有りました。 本当に心を許せる親友が居ますか、というお便りに対して、高木渉ととりあえず言ってみるとコメント。なるほど、本当に大切な心の友というか親友なんだなぁというのを再認識。おそらく仕事をまったく抜きにした部分での親友として、最も心を許している、というか頼りに思っている存在なのかもしれないです。そんなニュアンスを含んだしみじみとした言い方でした。(杉田君とよっちんが一緒の回だったかなぁ・・・聞き流していたのでちょっと不明です) あと、ちょっと驚いたのは、10年以上前に一般の女性たちと合コンした事があるそうな(爆、杉田君福山君が一緒の回)、声や演技が仕事のため、ついつい喋って仕切ってしまい、いつのまにか司会したりして、ただの面倒見の良い親切な人という役まわりになってしまっていたとのこと、合コンそのものの本来の目的を達成できたのか、否かについてのコメントはなし、残念(笑)。 そうそう、そんなことが有りました。というエピソードとしては、東京にM5.5の大きな地震があった時(土曜でした)、森川さんは、まさに洋画(炎のメモリアル:Ladder69)の吹き替えの本番中だったとのこと。それがしかもビルの8階のスタジオだったため、かなり大きく揺れて恐かったとコメント。 この件はケダテンではスタジオのドアが歪むと閉じこめられて危険なので、録音調整室との間の窓ガラス(2重防音らしい)を壊して脱出するための斧が収録室内に装備されているスタジオがある、とのマメ知識を披露。 たしか私のあやふやな記憶では、この地震に関してのコメントは他のフリートークでもしていて、そのときは廻りの共演者が強者揃いで本番を止めないで続けていて、内心誰か止めろよ〜と思いながら演技を続けた、というような事も言っていたように思います。この時同じブースに居たのは、置鮎君(彼の日記にも記述があります)、昨日共演していた芳忠さん、咲野さん(この方の日記にも地震の収録コメントがありましたっけ・・・)そして楠さん、そして池田(シャア)さん、などなど相当な人数が居たはずです・・・すごいメンバーです。森川さんとオッキーが下っ端の現場ですね。森川さん主演でしたし出番が多かった作品なので、この日はほとんどずっとブースでマイク前に居た事と思います。翌日はイベントでしたっけ・・・
最近のケダ天は録音できていないのですが、ケダテンはメンバーがローテーションで入れ替わるので、飽きずに楽しく聴けて、面白いです。
沢山のweb拍手とメッセージをありがとうございます。
首が痛いです・・・なんとか必死に飛行機で帰ってきました、今週はよく飛行機に乗ってます。
そんなわけで、ぎりぎり前半に間に合って、リアルタイムで木曜洋画劇場の「サハラ」を見ました。 大塚芳忠さんと森川さん、日野由利加さんの3人がメイン。 ですが、この作品でまずおおおっと思ったのが敵役。 黒幕で出てきた黒人の将軍様。カッコイイ悪役声に、あれ、賢雄さんじゃないかなぁ・・・と思いつつ観ていると、超カッコイイまま終始渋いクールな声で悪役を全うしたのでびっくり。賢雄さんのこういう演技はひさびさに聴いた気がします。普段のおちゃらけた3枚目や、カッコイイけどたまに崩れる2枚目半や超定番の甘〜い2枚目も大好きですが、こういうクールな悪役は実際鳥肌ものでした、かなり痺れました。
そう、主役の芳忠さんがこれまた渋い、カッコイイ。森川さんは、いかにも高木さんが担当しそう(ロードキラーでは高木さん担当)のスティーブ・ザーンを軽快でコミカルに溌剌と演じていて、これまた凄くよかったです。ペネロペクルスの声が日野さんで、最近日野さんがでてくると本田貴子さんがかわいらしくなったなぁと勘違いして思ってしまうことがあります。声質がすごく似てる気がしますが、本田さんよりも日野さんの方がかわいらしいニュアンスを持っていて、ペネロペの声としては結構嵌っていました。 そういえば、スーパーマンで賢雄さんクラークと日野さんロイスレーンの絶品コンビを思い出して、ふと芳忠さんと賢雄さんの役を入れ替っていたら面白かったのになぁ、なんて・・・
そんなわけで、敵も見方もみんな演技派ばかりで、非常に楽しめる吹き替え版に仕上がっていました。さすがテレビ東京さん。 しかし、良く考えると、この前の山寺さん主演のブルドックでも相棒が軽快でお人よし風の森川さん、姑息な敵の一人が賢雄さんで、ちょっとパターンが似ているなぁ・・・気のせいかな(笑)。
今回のスティーブ・ザーン、役的には結構有能な相棒で、いろいろマシュー・マコノヒーに負けないアクションをしていて、地味ながらカッコイイ役、ときおりアクションシーンで森川さんの締まりのある声や息が聴けるので、いつのまにか真剣なザーン君の顔もハンサムに見えるから不思議、なかなかカッコよかったです。ザーン君の好感度がアップ。とても演技派でいい役者さん。森川さんはお得意のクールで甘い声を完全に隠して、これまたお得意の気が良くて陽気でタフでユーモアのあるエンジニア気質な相方を好演しています。さすが。 マシュー・マコノヒーも2枚目に徹しきらず、ちょっとお茶目になったりするのが、なかなか、このころはカッコよかったですね、ちょっと私の好みからはずれていますが・・・
お話としては、勧善懲悪な元傭兵上がりのお宝ハンターの冒険話に徹してくれれば良かったのに、お宝探しがメインにならずに、悪党がしでかしてる悪事がことのほか重い内容になっていて、なのにそれをずいぶんサラリと扱いすぎで観ていて感情の持って行き所に困ってしまいました。重いネタを軽く扱いすぎだど、ちょっとなんだかなぁ・・・とも思いますが、とことんあっけらかんとしていたので、こちらも空想冒険物と割り切ってしまうように頭を切り替え必要な作品でした。ヒロインのポジションもなんとなく中途半端だったなぁ・・・重いネタなのに、お話は能天気ヒーロー物という、ちょっと中途半端になってしまったのが失敗かな?
戦国バサラジオ 7回目なのかな、あいかわらず漢字回で読めません(笑) 今回も保志くんゲストの2本録りの2本目でアップされてる写真は前回のパターン違い。 今回久々に酔っ払ってタクシーでカミングアウトした保志くんネタが当事者から語られて、軽い感じで話しているのでが良かったなぁ(何が?笑)なんておもいつつ、保志くんには何が凄い、どこが凄いと思うのかをもうすこし語ってほしかったのですが、本人を目の前にすると言い難いですねきっと。 カッコイイ小十郎の声もすこし聴けました。
カッコイイ森川さんをさらに補充するため、Mi3のDVDを再生中。イーサン・ハントの森川さんの声と演技が最高に好きなんだと思います。このDVDをBGMがわりにする率がかなり高いので・・・デスガンも更新されてますが、一度に全部聴くのは勿体ない気がしてきましたので、これ聴くのは明日以降にします。
あっという間に「おまえら京都」ですねぇ・・・森川さん今頃準備で大忙しですね。みなさん暖かくして京都入りしてくださいね・・・
明日は寒い北陸へ出張です。日づけ変わるぎりぎりで大阪まで帰り着くかきわどいスケジュール、最終の新幹線になんとか乗りたいです。乗り遅れると土ドスがやばくなってしまいます。それは困る。
今日は仕事しかしてないので、森川さんネタがないので寂しいなぁ・・・
夕方仕事が終わって、現地組と出張組で合同で飲み会、居酒屋でわいわい言いながらの遅い夕ご飯だったのですが、なんと首と肩があまりに痛くて座ってられなくなって、早退、先にホテルへ帰ってきて、マッサージを頼みました(二日連続は過去タイ記録、笑)。30分だけ肩を中心に指圧してもらって、なんとか回復しました、回復したのをいいことに、またPCで出張報告やら連絡メールやらを打っているうちに、もうすぐ日付が変わりそう、そろそろ回復していた肩も限界に近づいてきました。だめだなぁ・・・
web拍手とコメントありがとうございます。 Mさん、お気遣いありがとうございます。
Kさま、コメントありがとうございます。 >にょろは、青龍の”龍”からじゃなかったかな?byラジオ談 え、孫ラジオ?でそんなのありましたっけ(記憶のかなた・・・) 龍がにょろにょろした生き物だからなんですか?笑。それはあまりにも可笑しすぎる・・・
行きの飛行機でiPODを聴きまくり。理科系ララバイという昔の森川さんの歌があるのですが、すごいこぶしが回っていて、意外にも若い時から演歌が上手いのに気がつきました。テッカマンブレードの歌で林原さんとデュエットしてるブルブルーなんとかララバイって曲、アニメの曲とは思えない酒場の男女風なんですが(でも、結構好きです、20周年でリクエストしようと思ったぐらい、笑)この曲の森川さんはすごい低いキーを出していて、まだ25歳ぐらいなのに、去年のラブミーテンダーもびっくりの低音キー、しかも低い声なのにとても良い響きが出ています、惚れ直せます(音程は微妙ですが・・・)。直後に、聖飢魔IIのカバー曲のTHE END OF THE CENTURYが流れてきて、これまた、あまりのキーの高さに倒れそうになりました。この2曲をシャッフルの偶然で前後して聞いたことの運命に感動(爆)。いやぁー高低差ものすごいです。何オクターブなんだろう。どっちも歌ってしまう森川さんのキーの幅の広さには恐れ入ります。ロック唄い男性でこんなにキーの幅がある人って・・・ファビオ・リオーネ氏(誰だ?笑)とか、本家アクセルローズ氏を思い浮かべてしまいます。
シャッフルで聴いていて、急にマスカレード(テッカマンブレードの挿入歌)が流れてきて、思わず最後の数話が走馬灯のように、兄弟対決のあのシーンが克明に脳裏に甦ってきて(声も聞こえるし、シーンも台詞も全部ほぼ暗記していることに気がつきました)涙目、だってDボウイって可哀想すぎるんですよ・・・やっぱりブレードはどう考えても不朽の名作であるなぁと実感しました。私の森川さん狂いはここから始まったのです。
にょろにょろは、うちの旦那も大好きだとある時ゲロしたことがあります。たぶん男性には人気が高いのかもしれない、ムーミン谷の仲間の”にょろにょろ”が新宿厚生年金にはたくさん居たらしい(気がつかなかったです、御通報感謝)。森川さんも魅せられた可能性はあります、なにしろあの日は自称にょろですから、たぶん単独個体では”にょろ”複数存在すると”にょろにょろ”になるんですね森川さん(笑)。
今日朝起きてみると肩こりが最悪で、ストレッチをしたら、そのせいか余計に肩がだるくなってしまって、我慢ができないほど限界ぎりぎり、ほとんど吐きそうになりながらなんとか仕事を済ませ、夜に指圧に駆け込みました。今はやや回復、シップを貼って寝ることにします。明日も飛行機で遠出しかも泊り込み2日間びっしりコース、もう今週は死にそう。
そんなわけで、雑誌を買いました。声グラとPASH。どっちも素敵なイベントでの森川さん写真があったので、高額出血に泣き笑いしつつも満足。中でもPASHの写真を選ぶ方(とカメラの方)のセンスが素敵。被写体がみんなとてもいい表情だし、構図も素敵。これは他誌よりも数段良いのではないでしょうか?特に森川さんの写真はどれもすごくいい表情のを選んでいて(BASARA祭)びっくり。どれもすばらしくキリリとした表情。選定者に愛を感じます(笑)。ロケパン2のレポートと写真は、今度は2誌とも汗だくだったり、がっつり構図だったり、躍動感あふれるシーンが多くて、これまたすごくカッコイイ。もうどうしましょう状態。 ステージでの目張り、良いですねぇ、写真で豆粒であっても、目元がキリリとしていると、表情が映えます。 渋みも加わって、いい年の取りかたしているなぁと感心。
カレンダー写真に追加発見、12月の裏にさらに小さな同系列の別写真がプロフィールと一緒に掲載されています。森川さん顔の輪郭が嘘のようにすっきり面長、あれホームベース型のはずなんですが・・・ こっちの方がさらに若く知的にみえて素敵かも・・・このシリーズで是非にも宣材写真を。(後にまた詐欺といわれたら、それはそれで楽しいですし)
web拍手とメッセージありがとうございます。 >T本さま 是非、会場でお会いしましょう!!
2007年12月10日(月) |
スウィートノーベンバー |
スウィートノーベンバー DVDをひっぱり出して、森川さんのキアヌを堪能したい衝動に駆られます。これは本当に甘くて切ない作品でした。作品中にキーアイテムで11月のカレンダーが出てきます。 そんなわけで、声グラのカレンダー、来年2008年はきっと沢山の森川さんファンの方の家では、ずっと1年間11月なのかなって思ったとき、とっさにこの映画作品を思い出しました。 まさに、この映画のとおり、ずっと11月でもいいやって思えるほど、素敵な森川さんです。 というか、これ誰?なんですが・・・写真写りがこんなに激変するほどダイエットって凄い効果があるんだなぁと実感。ファンとしては冥利に尽きます。
今日は遠出してきまして、なんとか日付が変わらないうちに東京に帰着。 いろいろスケジュールが変わって、明日はとりあえず事務所、そのあとまた旅の空。 明日は時間がないので、今日のうちにと少年陰陽師のイベントDVDを急ぎチェック。
孫イベントはハジケてとぼけるじいさまモードの麦人さんを余すことなく網羅。 クールなのに天然な中多さんも漏れなく網羅(笑)。 森川さんは役と同じぐらい控えめなのかと思いきや、VTRで観ると、結構画面の随所で目だっているのは、金髪のせいだけ? 甲斐田さん他女性キャストもみんな素敵です。 これほぼ全部夜の部ですね。 声優さん、お仕事のときは通常立ってアフレコをするからでしょうか、みなさん立ち姿勢がしっかりしてピンと背中が伸びていてカッコイイのですが、森川さんは特に背中のラインが綺麗な曲線になっていて、スポーツマンな感じがして超カッコイイです。 そして森川さんの歌のときのアクション(振り付け?)が、これまたカッコイイ。右手を振り回したり右足でリズムを取ったりするときの姿勢が、これまた安定感と躍動感があって、すごく様になっていていい感じです。2Heartsなどでステージ経験数が増えた効果は絶大で、初披露の歌でも、自然にカッコイイアクションができるのは、カッコイイなぁ・・・とニヤニヤ。あのシャツ、こんなデザインだったのですね・・・いまさらアップを見ながら納得。このすこし透明感もあるサングラスがとても似合っています。 やっぱり歌手モードの森川さんが一番素敵です。そしてやっぱり金髪サングラスは捨てがたいカッコよさがあります(笑)。 なのに、それ以外のフリートークやゲームのシーンでは、なぜか森川さんずっと自称”にょろ”。ゲームではとても楽しそうに笑っていてほのぼの、さらには、最後の特典映像の座談会でもやっぱり自称”にょろ”のままでした(笑)どこからこのにょろが来たのか謎です。 小西君と鈴村君がおとぼけ&つっこみ担当としてかなりがんばっていた一方で、福山君や高橋君はややおとなしかった? 石田さんの機転の効いたアドリブやコメントはかなり秀逸でした。
マリンさんの作るイベントの映像って、マ王のイベントDVDもそうですが、やっぱりというかかなり個性的。 加工しているシーンのコンセプトは悪くないのですが、うーん、なんだかすこしカメラワークが特に、アップからのパンや引きに切り替える、もしくは動きのあるシーンでの、ターゲットをフレームに収める位置とかアングルとか切り替え方が、なんとなく気になってしまう場面が多くて、久保時ライブが不安だなぁ・・・ 西岡サウンドやラップのDJの雰囲気に合わせて、かなり加工しまくってくるのではないかと予想、効果が嵌れば超カッコイイ感じに仕上がるでしょうが、失敗すると・・・
それにしても、このイベントで歌ったみなさん、結構上手いです。 オープニングとエンディングのプロ歌手のお二人は、昼の部を楽屋で聞いて夜の部はかなりプロ魂に燃えていたのではないかと(爆)、もちろん、発声の伸びとかキーの安定感は歌いこんで来ている歌手さんの方が1枚以上ですが、キャラソンパートの方々もライブで歌える人が結構揃っていて、森川さんだけでなく、全員聴き応えがありました。ネオロマで慣れたせいか、声が綺麗で歌詞をクリアに歌う声優さんの歌は大好きです。
昨日の日記の記述にお叱りを1件いただきました。読んで失礼という印象になってしまったのだとしたら、ごめんなさい。でも、批判とかけなす意図で使ったのではないのです。舞台での一生懸命な様子が、そういう印象だということです。
スターチャンネルで今「ステイ」をやってます、ユアンが森川さんです、こうして久しぶりに見ると、ユアンと森川さんは本当に相性がいいというか、すごくマッチしていて良いかんじです。このお話、ライアンゴスリングが三木眞さんで、なにげに春抱きコンビ、この三木さんが超素敵なんですよ、溜まりません。 二人の溶け合うようなシンクロシーンは絶品で鳥肌です。未見の方には超お薦めの作品、そろそろDVDも廉価版になっているんじゃないかな。
少年陰陽師のイベントDVDが届きましたが、これ収録時間が長い(?)ちょっといろいろ雑用が多くて、まだ見る暇がありません(TT)。明日の深夜に観れるかな・・・早くみたいです(泣)。
明日からも出張の嵐で、東京のアパートには戻れそうにない状況です。 年末までかなり出張が入ってしまいました、困ったなぁ・・・
web拍手ありがとうございます。メッセージもいろいろと有り難うございます。
>シーのエントランス、あっちもこっちも森川さんの声が5秒ほどの時差で流れ続けるもんですから…よだれが 私も、改めて今回一人で行って、四方八方の森川さん美声アナウンス攻撃にくらくらとめまいがしました(笑) あれはファンには至福ですね〜。地球儀のところの水音がうるさかったですか?いろいろ録音してこられたようで、何よりです(笑)。
>峰倉さんのブログ はい勿論、ありがとうございます。作者さん的にも相当感動的だったみたいですね。
今回、久保時ライブのマリンさんのレポを読んだり、峰倉さんのブログを読んだり、石川さんや西岡さんのブログを読んで思ったのですが、このイベントは本当に一期一会というか特殊なイベントだったのだなぁと実感します。 森川さんがいつもとかなり雰囲気が違って、なんとなくずっと久保ちゃんモードのままで終始していたのが一番印象的でしたし、あの場が、総ての参加者が、作品世界の雰囲気というか空気を構築していたのが、本当に感動的に感じた最大の理由だと思います。 あんな空気をまとった森川さんを見たのは初めてで、おまえらでの演出家であり構成作家であり演じ手でもある彼とも違うし、ネオロマの彼でもないし、ましては2HeartsのToshiでも無かった、小十郎でもなくミヒャでもなく、久保ちゃんな森川さんだったんだと実感。 彼は声優さんであって、いわゆる舞台演劇系のひとではなく、満天の演劇グループでも演出家の立場であって、出演は人員不足を補うために近い要素だったと聴きました、彼が声だけでなく心技体で役を演じる姿というのは、実はあまりなくて、おまえらとかパスコレの寸劇は学芸会みたいなもので、ちょっと違います。今回は、久保ちゃんという役が既に降りて体に入り込んでいるのにもかかわらず、あくまでもそういう状況でありながらも舞台では森川智之であって、しかも歌うという、特殊な雰囲気の舞台だった、なんだか不思議な世界だったのかなって思います。DVDでこの空気が伝わるかなぁ・・・ちょっと不安です。あれは白昼夢だったのかも知れません・・・
2007年12月08日(土) |
かまっちゃいけないと言われると無性に・・・ |
デスガンラジオをやっと聴きました。 そうか、ふつおたの話題が全部そっち(エンディングの森川智之でしたの声の調子)に行ってしまったのか(笑)。みなさん拾いすぎです(爆) そんなわけで、あんまり森川さんにかまうな、というひーちゃんの訴えがあって、かえって無性にラストが気になってしまいます。今回はすこし退廃系というか変質者系だった気がします(それとも、五木ひろしと言われたので、今度は森進一のつもりだったのかな?爆)
番組中に、森川さんが黒くなったバナナが抵抗力をつけるのに良いと言ってましたが、私はそういう甘くなったバナナが苦手、青臭くてガリガリしているぐらいのが好きなので、バナナを食べるタイミングが難しくて、買った翌朝が限界、あとは旦那に始末してもらうぐらい。最近はあんまり食べてないけど、また買ってみようかな・・・
鍼治療の話も出てきました。今は週に2〜3回通っているとのこと、仕事閑期を利用した集中的な徹底治療中、そんな感じがします。過去にぎっくり腰を鍼で治した経験だけしかありませんが、1〜2ヶ月でも集中的に通えるチャンスがあれば、きっと森川さん、来年にはかなり首や肩の調子が改善されるのではないかなって思います。 少しでも調子がましになると良いですね。
インフルエンザの予防接種。森川さんケダテン(たぶん収録が先週の火曜か水曜)では未だと言ってましたが、デスガン(たぶん今週の月曜か火曜)ではもう先週に澄ませたとのお言葉、ひと安心ですね、というか、予防接種できる人はいいなぁと思います。そろそろ猛威をふるいそうな気配でいやーな感じですが、私は喘息持ちなのでお医者様に拒否されてしまいました。そんなわけで、流行すると恐いなぁと思います。皆様お気を付け下さいませ。
カズニラ(西岡和也もしくは和哉さん)のサイトの日記によれば、久保時ライブの直前の金曜にやったゲネプロ(全部本番どおりにやる通し稽古)ではずっとカメラが廻っていたそうで、DVDにメイキングというか特典映像で練習風景も挿入されそうな気配で楽しみ感が倍増、でも、もしかしてキーボードのお兄さんのモヒカンになるための断髪式がメインだったら恐いわ(笑)。終わった後の感動の様子(スタッフさん泣いてたのかな?森川さんも石川さんもかなりうるうるだったけど・・・)も是非映像で収めてほしいです。マリン様よろしくお願いします。 (できれば、あまり切り返しが早くない編集にしてください、年取ると1時間半ずっとビデオクリップみたいな編集はかなり観るのが辛いです)。
と、気になってマリンさんのサイトに行ったところ、GoTheLimitLiveの公式のレポートがいつのまにか2つ、1個は当日の本番前ゲネプロの様子が、2個目は本番の様子がレポートされてます。写真もなかなか臨場感のある素敵なものがアップされていました。 黒髪メガネで歌う森川さん、改めて写真でみると、すばらしく新鮮な感じ、というか、顎もとがっていて、森川さんに見えない・・・困った。
朝に投稿した昨日の日記の(謎)の意味ですが、実は声グラです。森川さんが付録のカレンダー11月に登場とのことで、先行シャメでチラ見させて頂きました。感謝します。 朝一番にこれを見て、しばらくコーヒーがー喉を通らないぐらいびっくり。この森川さんは一体どう言えばいいのでしょうか・・・・もう、どこまでも全速で憑いて逝きたくなるぐらい、衝撃的でした。何かなぁ・・・うーん、そうですねぇ・・・なんとなく初期のチェッカーズのような・・・うーん、その昔、セブンティーンという若い子向け雑誌があったのですが、その紙面を彩ったいにしえのアイドル達の近況のような(爆)・・・不惑の40歳の最後のひと月を締めくくるのに、これはもう素敵すぎます。本当に若々しいイメージで正直脳天パンチでした。もう次があるとしたら、ヒゲダルマかガングロアフロヘアぐらいしか、みんなを驚かせる変身手段がないですよ、森川さん。
web拍手とメッセージありがとうございます。
>シーのエントランスボイス 実際に行かれてどうだったか、またぜひ教えてくださいませ。 駅前で録音する不審な乙女たちバンザイ(笑)
おまえらのチケット、無事わけていただけることになりました。有り難うございました!! みなさんのご親切に心から感謝します。
これを書いているのは土曜の朝、彩雲国公録の再放送を観ながらです。(何回みても面白いです、これ、笑) 昨夜は、連続でいろいろあった一週間の疲れがどっとでたのか、不覚にも寝てしまいました。
たとえ森川さんがアイドル路線に突っ走っても、どこまでもついて行くぞと、覚悟を決めた朝でした(謎)
今日は一日お客様対応で声が枯れました、説明大変(TT)。 明日は最終日なので、もう1日の辛抱、来週からは国内出張三昧(お客さんめぐり)でまたまた移動の連続です。すこしだけ出張がなくて楽だったのになぁ・・・まあ旅行は好きなんですが、仕事は移動も緊張するので100%は楽しめません。
ケダ天スパークがいつの間にか更新されていて、森川さんと金丸さんと鈴木達央君。森川さんの服装とアクセサリーが林原さんのラジオのサイトに掲載された収録時の森川さんと寸分違わず同じなのですが、同じ日? だとすると、先週の火曜とか水曜らしいです。それとも着たきりすずめかな?(笑)
昔の会社の後輩(今はお客様)に夕ご飯をご馳走して深夜に帰還、銀魂を観ました。 ハードボイルド同心小銭方平時、これいきなりセリフが009-1のパロディにもなっているんですけど、驚いた、そして石塚運昇さんの歌に笑ってしまいました。面白いなぁ・・・え、続くの?(爆) 屋台のオヤジが、BLEACHの1番隊隊長の山爺で、野沢雅子さんのご主人、これまた、上手い!!
もやしもん 小西君と杉山君のコンビが最高にいい味でています。二人とも、こういう役は上手いですねぇ・・・最高。 スウェーデンで一番有名なニシンの発酵カンズメのシュールストレーミング???が出てきました。醸し食材としては世界一級ですね。(発酵して爆発寸前までに膨らんでいて、あまりのにおいに、普通は庭の一番端っこに持っていって、ビニールで全身をカバーしてゴーグルして開封するらしい代物、どれだけ凄いんだ、そういえばそこかの輸入食材売り場で、丸っこく膨らんだ缶をみたことがあるぞ!
web拍手とメッセージありがとうございます。 >タワーオブテラー 並んでいるとき、森川さんの声がしましたか?私は以前に行ったときは、森川さんの声はしなかったのですが・・・そんなわけで、今現在も多分森川さんの声は聴けないのではないかと思いますが・・・ その他のアトラクションには森川さんは出てきません(ストームなんとかっていうのには三木さんが出てきます)
そんなわけで、起床時間あと3時間半しかないので、お風呂に入って寝ます。
2007年12月05日(水) |
隣のブースのPVナレが小野くんに聞こえるんですが・・ |
昨日のねずみーシーの森川さん素敵エントランスアナウンスで癒されたわりには、今日はへろへろでした。 もう半日ぐらい持ってほしかったなぁ・・・
関東平野を横断してとりあえずアパートに帰還、明日も5時起きで来た道を戻るので、数時間しか居られませんが、とりあえず馴染んでるお風呂に浸かってひと段落・・・
BLEACH151話 東仙要の登場、相変わらず市丸ギンと絡んでます。声低くない(笑)小十郎かと思っちゃった。でも、とても響きのあるいい声で素敵でした。
Dグレイマン レベル3の悪魔が強い、まるでドラゴンボールみたい(だって声の人が・・・笑)。作画がとっても綺麗でリナリーちゃんが戦闘していても美人。マニメもここに頼んだらよかったのに(と愚痴ってみる)。 青野さん今回も素敵でした。ラビもなんだか渋いなぁ・・・鈴村君もいい演技です。
web拍手を沢山いただきました、いつもありがとうございます。 メッセージも今日は沢山いただきました。シーはなかなか行けない方も多いみたいで(私も久しぶりです)、まだ聴いたことがないよ、というメッセージをそこそこの数頂きました。地方の方にはハードルは高そうですね、でも関東に行くチャンスがあれば、是非半日開けてシーへ行ってみてくださいませ、せめてリゾートラインの駅1階からゲートまでの、あの美声にお迎えしてもらってください。どちらかを選べというなら、台場駅より100倍お勧めです。ファンなら行くだけの価値がある、それぐらいイッパイ美声を堪能できます。
>エントランス付近で不審者になってます! ご近所なんですね、それはうらやましいです、季節ごと、行事ごとにアナウンスが違うみたいですし、開演時間やお勧めのアトラクションやアナウンスは随時流動的に変動しているみたいなので、毎回全部同じということはないと思いますから、余計に楽しめます。私は次こそ閉演のアナウンスを聞いてみたいです。
>カップルで行かないと居た堪れない? うーん確かに、一人で行くのは勇気がいるかもしれません。 でも、まあ、最悪は気にしなければ一人でも平気だと思いますよ。目的はアトラクションを楽しみに行くのであって(声オタなら、並びながら、列の途中の流れるアナウンスにも聞き耳してください、結構楽しめます)。中のアトラクションの声当ても結構面白いですからね。
>風邪引かないでくださいね ありがとうございます。みなさんに暖かいお言葉をいただきました。感謝します。
今週はあと二日間立ちん棒。そして来週は月火と日本の南から東の寒地へはしごの出張になりそうです。物理的に移動できるのかなぁ・・・調べないと・・・お仕事がんばらないとおまえらまでもう少しですから・・・ そうだ、チケットは何時発送?そろそろですか?
2007年12月04日(火) |
けしからんほどに色っぽいアナウンス(爆) |
今日は明日からの展示会に備えて前泊、先程ベイエリアのホテルに着ました。 (ここは溜まったマイルでタダ泊まり) なんといい季節に来たものです、そこかしこでクリスマスのライトアップが綺麗になっています。 さて、ここまで来たのなら、ちょっと一駅となりまで足を伸ばして、シーエントランスへ確認しにいかなと、ファンとは大きな声で言えないでしょうとばかりに、荷物を部屋に置くや、すぐにリゾートラインに飛び乗りました。 そんなわけで、ねずみーシーへ。チケットも買わず入りもしないのに、入り口前で15分ほどうろついて、夜の部(6時以降)の入場アナウンス、駐車場のアナウンス、駅の歓迎アナウンスなど数通りの森川さんエントランスヴォイスを聴いてきました。なんだか2年ほど前に聞いた時は、もっとアナウンスアナウンスしていた印象だったのですが、今日聞いた声は、まるでコンラッドが眞マ国の入口で、注意のアナウンスしているみたいな感じ、声の抑揚に色っぽさややさしさがクリスマスシーズン増量セール状態な印象。ええ〜っ?いつからこんなダイナマイトセクシー色男声でアナウンスしていたのですかぁ・・・それとも、夜モードなの(笑)。 明るい日中に聴くのと夜暗くなってから聴くのでは印象が変わるのでしょうか?謎です。 とにかく、いろいろな意味で離れがたい素敵ヴォイスに癒されて、大変に幸せになりました。 明日から三日間なんとかがんばれそうです。
2007年12月03日(月) |
1日は24時間しかない・・・ |
昨夜は日記を書いてから、髪を洗って乾かしつつマ王のOVAの2巻目を見ました。 5時起きなのに、寝たのは3時・・・なんとか会議に遅刻しないでネットで調べた経路で上手くたどり着けました。終日英語の国際会議なので居眠りしている余裕もなし、夜は外人さんのミニ観光に付き合って、お食事に付き合って、今ビジネスホテルに戻ってきました・・・これで明日持つかなぁ・・・寝てしまいそう。
今日からマ王R(OVA)2巻目 1巻目の予告どおり、ぜんぜんお話は繋がっておらず、ユーリ帰還を祝って武闘大会などのお祭り騒ぎとなる、そんなお祭りに乗じて、大会に出るためにアーダルベルトや勇者が眞魔国にやってくる。アーダルベルトはコンラッドに因縁の決着をつけようと、コンラッドもユーリの名誉ために大会に参加、アーダルベルトと剣を交えることとなる・・・ 登場人物が沢山、グェンダルがやたらに渋くてカッコイイのと、コンラッドが1巻につづいてキリッとしつつも、ユーリには優しいのが、もうお約束状態。なんとなく、OVAになってからのコンラッドの方が小説の雰囲気に近い感じがします。3巻目も、なんだか1〜2巻と繋がっていないように見える予告編なんですが・・・全然収集しないでTVに繋げるつもりですか?うーん良く分らない脚本構成だ・・・武闘大会の戦うシーンは、かなりアクションシーンにしてはお粗末な作画でOVAなのに相変わらず動きの表現が苦手な作画監督さんの絵コンテにヤキモキ。グレンラガンとか今週の銀魂レベルとは言わないけど、もうすこしだけでも奥行きのある動きをしてくれたらなぁ・・・TT 特典CDを聞く前に3時になってしまったので、夕べは寝てしまいました。今日は出張に出てしまったので、しばらく聴けないです。ヨザックとサラレギー一派、どんなドラマになっているのか?
日曜に用事で大阪のヨドバシカメラへ行ったのですが、ゲーム売り場にBASARA2HEROSは置いてなくて売り切れていました、攻略本も売り切れ、すごいなぁ、結構な本数がでてる?BASARA2だけが1本残っておりました・・・
明日はもっと忙しいので、なんとか今日はすこし寝ます
2007年12月02日(日) |
題名が無かった・・・ |
戦国バサラジオ第陸回 これ確か当初の企画では30分番組(初回から60分以上やってた気がしますが)今回は最長の80分ぐらいありますね。森川さんと保志君のHEROSプレイ中継(解説コバP)なんてのもあったり、音絵巻第1部の完結編もあったり、センター試験の答え合わせというか、ゲストの保志君(「星くん!!」と森川さんは意味もなく花形満なのか左門豊作なのかわからないモードで呼び止めるらしい、笑、今回も2回ぐらい呼んでました)。 青森君こと森田君が以前にも増して、どんどん単なる進行DJ役に徹する場面が増えてきて、かわいそうなのか、嬉しそうなのか判らないですが、進行役としてがんばっています(そのわりには、滑舌があまりに怪しいというか、舌足らずすぎですが、焦っていたのか疲れていたのかな?)。 アツ森さんこと森川さんは、ますます自由奔放に好き勝手に暴れていて、かなり森田君を楽しませているというか困らせています(笑)。小林Pも笑いすぎです(爆)。保志君の森川さんへの懐きっぷりかすごくて、本当に仲良し先輩後輩、聴いていても雰囲気が目に見えるようです。保志くんは純粋な感じがして幾つになっても可愛いですね。 森田君の若本さん織田信長の真似が最高に上手でした。 森川さんが急激にゲームを上達しているみたいで、追い越されそうな勢い。さすがスポーツマンだなぁ・・・ このラジオ、いままでと同じならば月1回2本録りなので、次回もゲストがあるとしたら、保志くん?(笑)。 新しい音絵巻、次回からなのでしょうか?いろいろ楽しみです。まだ10日ほどあるので、もう1回ぐらいは聴きそうです。
デスガンラジオ どんどん収録時間が延びてるバサラジオとは裏腹に、今回と前回は20分しか無かったのですが、スタジオの借りている時間が押してたのかなぁ(爆)。小気味良いテンポでなかなかいい感じですが、もう5分ぐらい長くして(もう1本ぐらいメールを読んで)も良くないですか?ラインティス様。今週収録の61回62回は是非、せめて28分ぐらいでよろしく。 森川さんが寝すぎで眠いと言っているぐらい元気で楽しそうなので、この日はラジオの収録以外に何も無かったのかなぁとか思います。たまには、こんな風にゆっくりできたみたいな情報も良いものです。何よりです。きっと終わってからは「おまえら」の打ち合わせに話が弾んだことでしょう。
明日からしばらく国内で開催される国際会議や業界最大の展示会など1週間びっしり出張、明日はまず国際会議があるのですが、開催の鎌倉へ9時までにたどりとくため、夜のうちに東京へ戻ってきました。 そんな今日あった怪事件です。 夕方遅めの時間、大阪から羽田空港に到着して出口に向かって空港ロビー内を歩いていた時のこと・・・空港はフライトの発着アナウンスがひっきりなしに流れている時間で、発着情報以外にも、チェックインした人が出発時間になってもゲートに時間通りに現れない場合に名指しでアナウンスされたりするのですが・・・結構頻繁にあるので、それ自体はぜんぜん珍しいことでもなんでもなくて、自分も呼ばれたことが過去にあります、シカゴ空港で(爆)。まあ、空港内で食事したり買い物したりして時間を忘れてのんびり遊んでいる、トイレでひっかかっている、ラウンジで無料のお酒を飲んだくれている、ゲート間違いなどの迷子、などなどいろいろな理由がありますが・・・。今日の場合は本気でびっくり。ちょうど出口へ向かってのそのそ歩いているその時でした、出発時刻になったフライトの係員が名指しでお呼び出し、男女2名の名前を連呼しました。その二人ともがなんと、有名な声優さんのお名前。女性は某かえる小隊アニメの少年役の売れっ子さん、男性はネオロマにも出ているベテランの初代聖戦士様、何の気なしに聴いていて、とっさに歩くのをやめようかと思うほどびっくり。これはまさに二人ともが同姓同名なのか?そんな確率ってどれぐらいの頻度(確かに今年は100回ぐらい羽田に来ていますが・・・でも、飛行機の目的地は日本のかなりの地方都市・・・二人は事務所も違うし接点になるお仕事も思いつかないしなぁ・・・たぶん本当に奇跡の同姓同名、偶然の一致なんだと思いますが・・・(謎)。こんなこともあるものなのですね・・・
さて、マ王のイベント応募はがきを書きながらOVAの2巻をみることにします。明日は早いぞ急げ!!
web拍手と暖かいメッセージありがとうございます。富山さんは沢山のファン居て、声優さんとしてはきっと幸せだったかもしれないですね。
天下統一モードで家康軍と苦戦中、勝てない、竹田軍とも勝てない(馬が苦手)。 そんなこんなで、夜にHEROSをやり出したら、止まりません。まだまだだなぁ〜! それにしても、小十郎はカッコイイです。今日は挑発の使い方を覚えました(笑)。
銀魂 これを6時台にやったのでしょうか?銀さんお下げに裸でタオルまいて脇にビニールマット持ってますよ(笑) 笑い死ぬかと思った・・・アダルト下ネタ過ぎ!!まだ子供向けの”う○こ”ネタの方がかわいいなぁ・・・
もやしもん 有る意味これもまた深夜でなければ超危険な飛び道具のようなアニメです。媚薬が・・・大学生の男の子の実体が最高に笑えて、なんとなくあんな大学生生活ならもう1回経験してみたい、そんな気にさせる世界観です。 そうだよなぁ・・・確かに、あれは極端に描かれてはいるけど、大学というのはああいう所だった様な気がします。人生で一番勉強したし、遊んだし、いろいろな世界をのぞき見したし、さまざまな不思議な体験をしましたっけ・・・受験一辺倒で目的もなく入ってきて、その後に授業に出ないでずっと外でバイトするタイプの方には理解できないかもしれませんが、研究志向で大学に入って早くから研究室にかかわると、あれに近い世界は体験できたように思います。
電脳コイル 最終回でした。泣きました。素敵なお話でしたよ。デンスケ〜!
彩雲国(BS2) 十三姫が本格的に出てきました。あと、小野坂君がなんと今後に非常に重要な役所で出てきてへぇ〜となりました。お話の進行は急激に減速、結構ゆっくり藍将軍のとりまく環境の変化や苦悩の理由などが明らかに・・・森川さんは鼻声の日でした。でも、それほど気にならず、いままでで一番、出番もセリフも多かったのではないかと・・・かなり素敵なセリフが沢山聴けて、森川さんファンには美味しい回でした。というか、やっと藍家のお話に編に突入です。でもしかし、ここに来てアニメだけしか観てないと、えええ、藍家の男だから何?何で?って感じがしないでもないですが、いろいろな人間関係の唐突な感じが否めません、ここまであまりにも原作小説の伏線を捨てすぎてきたつけが廻ってきているなぁと苦い感じ。シーズンが何処までつづくか未定で伏線を貼りすぎないという配慮が仇になった感じです。それと、哀しいかな藍家のお話では最初と最後ぐらいしかひーちゃんが出てこない、というかこのままだと出番がほとんどないまま第2シーズンが終わってしまいそう(第3シーズンがあればモリモリと交代で主役級のイベントが有りそうな原作待ちですが)。うーん。
Dグレイマン すごく強い悪魔が登場、ノアとどっちが強いのかなぁ?おじいちゃんのブックマンがついにメインの戦闘をしました。青野武さんが決めセリフを叫んでるのって、アニメオタク生活役長いですが、初体験かも・・・感動。今日はなんとなくおじいちゃんの青野さんではなく、宇宙戦艦ヤマトで古代君のアニキ分だったの真田さんを思い出しました。衰えてないなぁ・・・凄い人です。
真田さん 故人ですが、私が人生で最初に惚れて結婚したいと夢想した最初で最後の声優さんが富山敬さん(古代君)でした。その富山さんは、歯並びの関係で「さしすせそ」が「しゃししゅしぇしょ」に発音がなりやすくてご苦労されたとか。ヤマトでは真田さんとの絡みが多く、かなりの数の「真田さん」というセリフが毎回でてくるため、非常に苦労されたとインタビューで語っていました。「真田さん」が「しゃなだしゃん」に成っちゃうらしくて、何回も居残りして「真田さん」だけ取り直しされたそうで、その点だけは非常に悔しい思いをされた、そんな作品だったそうです。あの大御所が・・・と思うと、声優さんにも苦手があるんだなぁと思いました。 あの天下を二分した2枚目スーパースター声優さんなのに〜!(1970年ごろからほぼ10年間、神谷明さん富山敬さんがアニメの主役を2分してました、その後80年代から富山さんは吹き替えが増えて行き、神谷さんは役の幅を広げてさらにアニメで活躍、アニメでも洋画でも、超絶2枚目から熱血ヒーローそして動物系なコミカル3枚目まで全部こなしてなおかつずっと主役かメインの役で人気を維持し続けた声優さんとしては、その後に超える人は現れていないと思います) ちなみに、富山さんの親友が青野武さんと富田耕生さん。まるこちゃんのおじいちゃんの後を継いでくれたのが青野さんでした。富田さんとはピンポンパンという朝の子供番組で15年間1回も休まず共演、ぶちゃ猫(富山さん)とワンさん(富田さん)のコンビでマペットに生アフレコで声をアテていたとのこと。後で知って仰天しました。あれだけのアニメのレギュラーを沢山持っている人が、毎日月曜から土曜まで朝8時の生レギュラーを持っていたというのは、本当に驚異でした。富山さんは本当に、声優の仕事に総てを捧げて亡くなってしまったように思います。そんなわけで、青野さんの声を聴くと、なぜか敬さんを思い出してしまいます。
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