櫻の!日常カルテドグマ塾!!

2006年06月29日(木) コダワリ・イン・ジャパン

デジカメの三脚を買いまして。


いや、追っかけとかそんなんじゃなく、単純に製作活動用で。


イチキュッパのマジ安な三脚なんだけど、ちゃんと必要な機能が備わっていて、非常に写真を撮るのが気持ちいい。


手ブレ防止の機能のついたカメラが欲しいんだが、なにぶん写真を撮ると言う行為が多分苦手でして、ちゅうか写真を撮るのがメンドクサイ人で、ハタチを越えてからの写真なんてほとんどない。


写真を撮ると魂を抜かれるので、あまり写真を撮らないのだ。


僕のプリクラデビューは、ブームが落ち着いてきた頃、プリクラ未体験の人間を集めてプリクラ大会をしたのが初体験だ。


みんな、何処を見ていいか解らず、だっらぁ〜〜ッと棒立ちになって写っていた。


しかも、ノン落書き。


アホや。


なんでカメラのこだわり方がよく解んないんだな。


じっくり勉強して、いいカメラを買っちゃおう。


そういや話は変わるが、ミックスダウンのスタジオに入った時、ん?と思ったのだが、レコーディングに使ったプロトゥールズの入ったPCが“mac book”で、スタジオに置いてあるのもマックだった。


当たり前のようにマウスもキーボードもアップル社製なのに、モニターだけがなぜか三菱製だったのが不思議だった。


アップルのアクセサリ、モニターがアクセサリかと言うと?だが、やっぱマックかっけ〜〜な。


OSは好きになれんが。


i podの編集するソフト、“i tune”も使いかってがよ〜わからん。




2006年06月26日(月) サイコパス

ミックスダウン終了〜〜〜!!!!!


今回の3rdシングルは、愛と勇気と科学の勝利だったっちゃ。


前回はミックス時のエフェクトの音色に限界があった為、涙を飲んだ場所が多々あったが、今回は無敵のmacG5様とプロトゥールズの無限のプラグインのお陰ですげーいい作品に仕上がった!


ゆっきーのギターもかなりヤバい音になったし、たつのドラムも激アツな仕上がり、カズマーロ・デ・サングレデトロフのベースも超クール。


最強の三曲に加え、会場限定販売特典のシークレットトラックもかなりゴッデスな出来栄えだ。


香里園のスタジオの帰り道、僕が乗っている電車が衝突事故に見舞われ、カバンから転がりでたマスターディスクがドブに落ち、下水から川に流され海に出てそのままホノルルまで流されたとしても追いかけていけるくらいいい出来だ。


7/22、妃阿甦大阪集会イン寝屋川ビンテージから会場先行発売となる。


もちろんボーナストラックは物販のみの特典なので、是非ライブに足を運んで手に入れて欲しい。




2006年06月24日(土) デカタンワールド

かぁ〜〜〜!!!


人間とは、パンドラの箱の中身と等しい。


薄汚くて、浅はかで、絶望的に独善的なコールタール状のドロリとよごれた空気の中で、パクパク口を動かして生きているんだな。


そんな泥の中に腰まで漬かって、這いずり回っていくんだな。


そんな剃刀のような甘噛みの連続の中で、まるで砂漠の中で宝石を見つけるが如く、一筋光もあったりするんだな。


理解らね〜〜。


地獄に落ちてくる雨に泥を洗い流して貰いながら、きっと僕もまた誰かの胸にナイフを落とすんだな。


その連鎖の流した涙がひとつ曲になる事を祈る。



2006年06月21日(水) タイトルいるかぁ!?

古い友人が独立して居酒屋を開業したので遊びに行ってみた。


とにかく素行のぐっちゃぐちゃだった彼がああも真面目に店を切り盛りしているとは!


同い年だが身持ちも固めて独立開業した彼と、かたや真っ赤なアタマを靡かせながら刺青放りだしてぷらぷら歌を歌っている僕とでは、ドラクエで言うならば、






『戦士』





『吟遊詩人』





くらいの世間の遣い勝手の違いがある事を再確認。


だが、これでいいのだ。


僕が高校生の時にずっとお世話になった恩師、それは初老のじっさまだが、学生服と学生かばんをかかえた僕を焼き鳥屋に連れていっては口がすっぱくなるくらい言われた事が、


「ヤクザな商売する前に一回はカタギの仕事せぇよ」


と説教されたのだった。


制服のまま日本酒をカッ食らいながら説教をされるのであった。


そして言いつけどおり、カタギの商売は一通りしたので、ついに歌を歌うと言うヤクザな商売をはじめたのである。


だがしかし歌うたいは歌うたい、所詮は経験値もゴールドもなかなか戦士のようには稼げないが、僕の精神的なベクトルはほとんど垂直に近いくらい上がっている。


だから彼同様僕も出世したと言えるのである。



…ちなみに友人の店だが、日本橋に店舗を構えている。


メイドカフェe-メイドの姉妹店で大正ロマンなコスプレ?居酒屋だ。


店員さんみんな矢折袴で接客をしている、なかなか“萌え”な居酒屋だ。


今度了解がもらえたらリンクでも貼っておきます。




2006年06月18日(日) ク・ロ・ア・チ・ア

ワールドカップグループ予選、


国家斉唱ん時、選手もサポーターも全員一つになって“君が代”を歌う姿に改めて感動した。


三都主、君が代を何故か16ビートでリズムを取る姿に思わずニヤリ。


結果はスコアレスドローになってしまった。


次のブラジル戦で勝たなければ決勝リーグはないが、激闘だったのが印象的だった。


しかし、確実に日本のレベルが上がっている。


素晴らしい。


何かが起こるような、そんなゲームだった事に感動。




2006年06月17日(土) アニマ

うぉ〜〜い、時間が過ぎるのは早いな。


“光陰矢のごとし”と言いますが、ドグマはメンバーチェンジなどがあって遅れ遅れになっていた3rdシングルのレコーディングも終わり、後はやっとミックスダウンを残すのみである。


今回レコーディングにエンジニアさんが使用された機材は、“pro tools”
と言うDTM専用の機材だ。


通常、レコーディング用のマイク、もしくはMTRにラインで直に録音したものをそのままHDDなりDATなりにダビングする過程で音響処理をするのだが、このDTM(デスクトップミュージック)ソフトはまさに奇跡のようなツールである。


トラックごとにエンジニアさんがベタ付きでRECするのが通常なのだが、このソフトを使う事で、パソコン上で全ての操作が可能なのである。


しかも、プラグインももちろんプロユーズドのクオリティのエフェクトが完備され、コンマゼロゼロ単位での修正も瞬時に可能なのだ。


なので、ミステイクからの録り直しのレスポンスも本当に秒殺でアタマが出てきてとても快適だ。


前回のレコーディングでは記録メディアがDAT(デジタルオーディオテープトラック)だったので、録り直しの際のアタマだしにやたらとタイムロスをした記憶がある。


HDDドライブ様様だ。


そのお陰で二日で三曲録りの予定、これでもかなりタイトだったのだが、欲張って4曲も録る事ができたのである。


ミックスダウンのポイントも大体洗い出せたし、今回はかなりヤバめな作品になるんじゃないかな。


ちなみにエンジニアさんが持ち込んだプロツールズを掘り込んだPCが、先月は発表になったばかりのマックブック。


ノートながらに2ギガまで拡張でき、しかも値段が超リーズナブル。


しかもアップルコンピュータシリーズ初見参のインテルチップ搭載とくればかなり夢中になれるよな。


僕がセカンドマシンを購入する際に、マックの導入を検討したのだが、結局マックOSをいまさら一から覚える必要性が見つからなかった事から、DOS/Vマシンのハイエンド機をえらんだのだが、ちょっとマックにジェラシー。


だってかっこいいんだもん。


そんだけ。


かじったリンゴのロゴがポワァ〜〜ンと光るんだぜ?


超クール。


そういやウチのお世話になっているビンテージはマックだ。


しかもG5。


継ぎ目のないメッシュステンレスボディから、近未来を思わせるようなドライブがシュィーンと出てくる様は渋いの一言。


ただね、マックはアクセサリや拡張類が高いんだよね。


その点DOS/V機はまさに汎用型。


見た目はあんまりかっこよくないんだけど。


その点バイオは別格だな。


オシャレさ、スタイリッシュさが売りだかんね。


だから逆にハイエンドを安価で手に入れようとしたらソニーはグッバイなんだな、残念。


半分がデザイン料だと思う。


しかも昔からそうだが、何かと独自規格な構成なので、その分のコストをスペックで抑えられてるのが残念。


メーカー品よりも、パーツを組み立てる自作DIYパソコン用の筐体=外装ですな、はめちゃめちゃオシャレでかっこいいのが多い。


わくわくする。


自作だと安いしね。


でもね。


結局パーツ、マザーボード一つ、CPUファン一つにこだわっちゃうから結局たかくなっちゃうのだな。


妥協点。


僕はそれが我慢出来ないタチなので、セカンドはミドルハイスペック既製品を拡張して現在はおそらく高水準を維持している。


にしてもデュアルコアには負けるけど。


次はウィンドウズビスタの時、サードマシンだな。


そん時は、デュアルコアで4ギガくらい認識できるはずだし、DVDの新規格の決着も着いていると思うので。


ちなみにいまからPCを始めようと思っているみなさん、今が買いですよ。


おそらく底値です。


単純に二年前に買った初号機は15万だったんだけど、二号機は倍のスペックでしかも値段半分切ってたからね〜〜。


この間、久しぶりに日本橋はオタロードのジャンクショップに顔を出したら、¥29800ーでデスクトップが売っててびっくり。


しかもIBM社製。


スペックはヨタヨタだけど。


ちなみにセルロン1.2の94メガ。いや馬鹿にする無かれ、インターネットくらいしかしない人は買いですよ!!


たぶんウィンドウズもXP乗らないけど、ノープロブレム!!


軽くて高性能な98で十分じゃないか!!


DVDならプレーヤーを買えばいい!


そんな買い方もありです。


ちなみに1stマキシをレコーディングした某スタジオのコンポーザーソフトは98で動いていました。


ある意味賢い選択だと関心しました。


そのかわり、メインのMTRに接続している記録デバイスはHDDドライブを正・副・予備の三系統で積んでいらっしゃいました。


あの時、僕のメインボーカルに後掛けしたラックエフェクターのパッチが“12012”宮脇さん用のメモリーだったんです。


あの時は右も左もレコーディングの事がわからなかったので、それだけでドキドキしましたが、今回は“さくらくん”専用のエフェクトパターンを作ろうと思います。


楽しみにしていて欲しいな!!


今日はいっぱい喋ったな。


しかもマニアックな事ばっか。





2006年06月15日(木) ぽろぽろぽろり

ずぅっとほったらかしにしていた“容疑者 室井慎次”をやっと見た。


放置していた理由は、世間の下馬評がとてもよろしくなかったからだ。


なにげに二時間見るテンションにならなかったのだが、やっと、チューニングが向いた、ちゅーか、あまりにヒマ過ぎて重い腰を上げたのだ。


…。


よいね。


室井さん、いい!


室井さん、てか柳葉敏郎ブラボー。


田中怜奈もいい。


映画館で公開するほどではないと言う世間評だったが、全然さくらくん的にはおいしかったです。


見ていな方もおられると思うので内容は伏せますが、いろんな事をアタマで組み立てながら見ないと楽しめないかも。


後、踊るシリーズを知らないと楽しめないかも。


個人的には交渉人真下〜より好きです。


キャスティング陣の演技力、絶妙で微妙な表情の機微が凄く丁寧に書き込まれた作品だと思います。


邦画の旨みが詰まった、過去の踊る〜シリーズからは一線を画した今作をよかったら見てみてください。



2006年06月14日(水) 同居すると言うこと

手前味噌で恐縮だが、ウチの犬は賢い。



ミニチュアピンシャと言う、ドーベルマンのミニチュア犬だ。


吠えてはいけない事を知っていて、ほとんど生まれてからの四年間で鳴いたのを聞いたことがない。


そのかわり、おなかが空いたり水入れの水が無くなったりしたら、手で床を叩いて呼びつけるのだ。


わしゃセバスチャンか。


それでも気づかなかったり、無視していると、トイレ以外の場所でワザとオシッコをして、その上でさらに呼びつけるのだ。


無言の訴えである。


プライドが高く、伏せはするのだが、お手をするのを嫌がる。


愛用の毛布を洗濯すると嫌がる。


外面がとてもよく、散歩で出会う人によくオヤツをもらっている。


ヤツの人徳だろうか。


悪さをして怒られると、撒きビシのようにオシッコを撒き散らかしながら逃げる。


寝る時は仰向けになって寝ている。


文字どおり大の字で寝ている。


仕事=スタジオなどに出かける時は毛布に包まっておとなしくしているのだが、コンビニに行くときや遊びに出かける時はぐずる。


どう言う勘でかぎ分けているのか知らんが、とにかく正確に出かける用途を知っていらっしゃる。


多分僕の手帳をチェックしているのだろう。


ガーゴイルを聞いていると、とてもテンションがあがるみたいだ。


ほかのアーティストではどうやら夢中になれないらしい。


昨日焼きそばを作った時にキャベツの芯が余ったのでナナすけにあげたのだが、とても喜んでいた。


そして今朝、ナナすけのトイレを見ると、噛んだだけのキャベツの芯が捨てられていた。


カっチ〜〜〜ン。



2006年06月11日(日) ソウル・イーター

ライブで痩せるダイエット!!


ライブが終わった後は、いつも1〜2kgくらい体重が落ちます。


なので、ステージ直前は、バナナを食べてカロリーを蓄えます。


すると、爆裂にブチきれたステージが出来る事が判明。


ちなみにバナナはグラップラーバキからの影響だ。


そう言えば、過去のビデオを見ていて、五月のアタマのライブだけ凄くオトナシイ?目のライブがあった。


前の日に足首を骨折していたのだが、ビッコひきながら走っていた。


靭帯も損傷していたのだが、走っていた。


アホです。


ステージに立つ時は、本気で死んでもいいつもりでライブをしている。


そして再生するのだ。


誰かが、誰かが見てくれている限り。


矢尽き、刃が折れて地に伏してなお、土を掴んでまた立ち上がる。


骨が折れようがノーフューチャーだ。


そんなスピリットを少しでも感じてくれれば嬉しい。


2006・06・11





…、プロレスでは4・11トーキョードームとか言うが、なんで4月11日とかではないんだろう?


後、ノアの秋山のパンチパーマはいただけない。





2006年06月07日(水) ダンサーインザダーク


給料に盗まれた金!“諭吉のひげ”で経営者の犯行発覚



雇っていた中国人の女性ダンサーの部屋から現金を盗んだとして、和歌山東署は6日、和歌山市のクラブ経営、保井康寛容疑者(32)を窃盗容疑で逮捕した。

 女性は「働いてためた大切なお金」と、1万円札の福沢諭吉にサインペンで



“チョビひげ”



の印をつけていたことから犯行が発覚した。保井容疑者は容疑を否認している。

 調べでは、保井容疑者は5日夕〜6日早朝、女性(26)のマンション自室に侵入、スーツケース内の180万円を盗んだ疑い。



ぷわははは!!!!!!!!


万札にチョビひげ書くかぁ!やるなぁ、ダンサー。180万円盗まれたって事は、180枚分チョビひげを書いてたって事だな。


しかし銀行に預けず、自分のスーツケースに180万貯めてたて事は、銀行すらも他人、信用に足らずと言うところか。


単身異国の地で一旗あげる気概まんまんだ。


ちなみにチョビヒゲまで見せられて容疑者“否認”て、警察キチンとカツ丼食わせてんのか?



2006年06月04日(日) バンドマンなマイライフ

エンドレスに眠い。


ほぼ24時間体制で寝ている感じだ。


先日の主催が終わってからみんなでガシガシに酒を飲んで、とりあえず風呂に入ったのは覚えている。


んで、荷物を整理する事なく、ドライヤーもあてずに寝て起きたら昼で、しかも、イングヴェイみたいな寝癖がついていた。


しかもよだれがダッらぁあああああああああ!!!!と垂れていた。


しかも、二日酔いで頭の中がツーバス16連打状態だったので、グタァっとしてたらまた寝ていた。


起きたら夜の12時前だった。


も、もうスタジオの時間だ。


メシも食わずにスタジオへ出かけ、朝。



ぶっらぁッと玉出へ出かけ、帰る。


また眠い。


ぐうたらな生活万歳!!


こんな僕だが、ゲームは禁止されている。


また曲を書き溜めなければ。



2006年06月01日(木) 終わりの始まり

よく出来たCMだなと思う。


調理師専門学校の大和学園のCMだが、


夢を与える魔法を学ぼう。


と歌っている。


カッコいぃじゃあないか。


しかし客に夢を与える魔法は掛けられても、自分に夢を叶えられる魔法が掛かるかどうかはまた話しが違う。


自分が幸せである事は、理屈抜きに他人をも幸せにする。


魔法が魔法たる所以は、方程式として、確立されているところにある。


僕は高校を卒業してから、料理人を志し、辻調理師専門学校で二年を過ごした。

夢とかなんとか、そんな高尚なシロモノではなく、単純に手に職が欲しかっただけだ。


学校では技術は一通り習得出来るのだが、なにより毎日徹底した意識教育を施された。


サービス業とは底辺の職種であるべし。


上司の命令は死しても遂げるべし。


黒いモノも白。


軍隊の様なカリキュラムの中、まるで落ちこぼれで二年の学園生活のうち、半分にも出席が足りなかった僕もやがて調理師になった。


仲のよかった友達、仲間達もまた、日本全国の調理場、ホールへと散らばって行った。


皆勤賞を貰ったやつ、技術試験で満点だったやつ、学科で学年トップだったやつ、二年間放課後の課外授業まで欠かさずこなしていたやつ。
全部引っくるめて、五年後に現場に残ったのは僕と、もう一人の落ちこぼれだけだった。


薄給、長時間労働、過酷な人間関係。


そんな中で、僕は食べる為に選んだ職で、仕事を選べるようになっていった。


ドグマとの共存をするようになり、


今、改めて選択肢を与えられた。


職を全うするのか、ドグマを全うするのか。


迷わず職を捨てる事を告げた。


ちょうど去年、ドグマが1stの音源を、自主製作で発表した時から決めていた事だ。


迷いはない。


その選択肢を僕に投げざるを得なかった上司は、まる一日悩んだそうだ。


あまりにあっさりと答えを出してしまったが、そんな僕の為に悩んでくれた事がとても嬉しかったんだ。


そんな晴れ晴れした気持ちで、主催イベントとレコーディングに望める事がなにより嬉しい。


軋轢ばかりの世界で、毎日死にたいと思っていてもたった一日、生きててよかったなと思える日があればそれでいいと、故らも氏は言われた。


僕は、僕が幸せになる魔法を唱えている。


唱え続けている。


それを栄養にしてみんなが少しでも幸せになれば、なってくれればいい。


その結果、僕は枯れてもいいと思っている。


その理屈に矛盾も迷いもない。


それが、僕の信じる究極魔法だ。


タチのいいメガンテみたいなもんだが。


…、てか、3rd音源のタイトル考えてねーわ、えらいこっちゃ。





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sakura [MAIL] [HOMEPAGE]

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