2週間ほど、風邪に苦しめられておりました。 こんな、大きいのは、何年ぶりでしょうか… まず熱が出て、からだじゅうの関節が痛くなりました。 なんか、痛みの素をチュウチュウ骨に注入されている感じ。 そのあと、頭痛。 そして、喉の激痛がはじまり、つばを飲み込むだけでつらくなり… 熱のせいか、目も赤く腫れ上がってしまう始末。 最初は喉の痛みだけだったのが、最後は咳が止まりませんでした。 ここのところ、ちょっとぐらい体調が悪くても長引くことはなくて、 「昔とは気合いが違いますから!」と密かに自信を持っていたのです。 それだけに、悔しかったんです、ものすごく。 しかし、相当ひどく見えたらしく、会社ではみんなが気遣ってくれて、 「無理しないで…」と何度も声をかけてもらえて。 ちょっと、うれし恥ずかしかったなあ。 子供のころ熱出して、母に「何か食べたい?」って普段ありえないこと聞かれて、 「いちご…」とか答えるときの嬉し恥ずかしを思い出しました。 …兎に角みなさま、風邪には気をつけてください!つらいですぞ!
工事現場で ひとり子供が小石を拾っていた。 ビニール袋にいっぱい。
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