だんまりんごノート

2004年11月28日(日) 薔薇・薔薇・バラライカショー

秋バラと紅葉を眺めつつバラライカの音色を楽しめる!というので出かけました。
場所は、旧古河庭園。
ここは洋館とバラ園が有名な都立公園です。
バラとバラライカ… 東京都もなかなかやるなあ!
洋館を背に、屋外で演奏されたロシア民謡の数々は繊細で力強かった!
「カリンカ」「トロイカ」などお馴染みの曲がかかると、
頭の中ではコサックダンスを踊ってみたりして…



2004年11月27日(土) せいれつ!

おんなじ物が並んでいると、なぜか嬉しくなってしまう私です。
ずらりと並んだ桃の缶詰とか、
運送会社の倉庫に同じマークのトラックが何十台!とか大好きなんです。
ここ2日ほど夫の田舎へ行っておりましたが…
並んでいましたよ、いっぱい!
大根や柿をたくさん干してあるお家が何軒もありました。



2004年11月25日(木) *おしらせ*

どたふくの市は終了しましたが、
クリスマスカード、カレンダー、ぽち袋などの商品を一部、
ta Gallery の1階のお店、 ta CRAFTで置かせていただいています。
よろしかったら、立ち寄ってみてくださいね♪



2004年11月24日(水) うろこ雲

10日間、どたふくの市でお店番だったから、
今日は久しぶりに街を歩きました!
ふと気がつくと、空いっぱいにうろこ雲が広がっていて、
それが…うろこがビッシリで。
しばらく、ぽかんと見上げていたのでした。



2004年11月22日(月) 終わりました。。。

とうとう、どたふく商店の「どたふくの市」が終わってしまいました。
わざわざ足を運んで下さった皆さま、そして応援して下さった皆さま…
本当に本当にありがとうございました。
…先ほど、搬出が済み、無事家に帰ったところです。
今日は…いろいろ書きたい事もあるけど。。。
もう眠ります… おやすみなさい…zzz



2004年11月17日(水) 愛しのトントゥ

どたふくの市では、赤いマントの子がたくさん並んでおります。
サンタクロースの助手で「トントゥ」といいます。
フィンランドではお馴染みの妖精らしいですが、
店主の妄想がふくらんで、どたふく流のトントゥが生まれました。
ほんとはヒゲ面の親父コビトという説がありますが…
けなげにがんばる姿をイメージしました。



2004年11月15日(月) 雨の月曜日

昨夜の祈願もむなしく、今日のどたふくの市はとても静か。
ひとりさみしくコーヒーをすすります…
しかし、この小さなta Galleryいっぱいに並ぶ作品たちを眺めていると
この場所でお客様をお待ちできる幸せを胸いっぱい感じずにはいられません。



2004年11月14日(日) 酉の市


憧れのおかみさんは 今年も凛としたたたずまいで店頭に座っていました。ドキドキして、熊手を受け取る最後まで、顔を上げられませんでした。
ひとつひとつ丁寧に作られた紙の七福神が 福々しく笑っています。
きっと、ご利益あるだろう。福をかっこめ〜!



2004年11月13日(土) はじまりました♪

どたふくの市がはじまりました!
1年ぶりの接客で、緊張のあまり、おつりを間違えるなど…大慌ての一日でした。
初日から駆けつけてくださった方、偶然見つけていらしてくださった方…
うれしかったです!明日からもがんばれそうです。



2004年11月12日(金) どたふくの市がはじまります

「どたふくの市」の搬入、設置作業がなんとか終わり、
いよいよ明日、お披露目と相成りました〜!!
今回も楽しいものが、たくさん沢山できました。
会期中、乃木坂方面へお越しになることなどありましたら、
皆さまぜひ、覗いてみてくださいね。



2004年11月09日(火) 新しいお札

今日、はじめて、新札にお目にかかりました。
一万円と千円。樋口一葉は残念ながら、まだです。
20年ぶり、なのだそうです(そんな昔でしたかねえ)。
やっぱり今回も、見慣れぬお札はおもちゃのお金みたい。
諭吉の後ろの鳥は、ロボットみたいだし。
(首に何か巻いている、台座もあるし、彫刻か?)



2004年11月06日(土) すてきな音楽

今まで聞き流していた曲なのに、歌が突然、耳に飛びこんでくることがあります。
歌詞とか、メロディとかが、急にあざやかに美しく響いて、はっとする瞬間。
そんな出会い方が好きだから、姿勢を正してCDを聴き込んだりはしない。
最初から歌詞カードを見るなんて事も。
「恋は突然訪れるものよ」(映画のセリフです)、そんな感じでしょうか。
その瞬間が訪れてしまえば、もうあとは、とことん好きになってしまうのです。



2004年11月03日(水) キッチンの貴公子?

作業中は音楽をかけています。
でも今日は、趣向を変えて映像を。
BGMの代わりだから、流していて邪魔にならないもの。
「裸のシェフ」にしました。
イギリスのテレビ番組で、日本では2年前に放送されていた。
”料理界のベッカム”というふれこみで見ると
がっかりかも…のジェイミー。
いいんです、かっこよくないけど。
イギリスの甘酸っぱいバンドサウンドにのせたフィルム調の部分!
そして、ドグマ映画みたいな料理のシーン。
…もう何度も見たから凝視の必要も無く、作業が意外とはかどるのです。


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