進撃の差異神話(何この変換。最新話、です)を読みました。
ああああああ…。 進撃はいつも重い話だけど、今回が一番重かった。 思えばエルヴィンの腕が無くなったあの話が今までで一番胸が痛かったけど 今回の話はそれを上回る程、痛かったです。
私は進撃の派生話はそんなに思い入れがなく、さらっと読んだだけだけど それでも「悔い無き選択」というタイトルくらいは知っているわけで。
そしておそらく、リヴァイやエルヴィンに思い入れが無い人でも そのタイトルくらいは知っているわけで。
だからこそ、 最新号のあの、リヴァイの台詞が。 重い。 本当に、重い。
彼が迷いながら、そして迷わずした選択に、後悔が無いわけが無いのに。
こんな事いったら失礼だけど 私、自分の本命カプがエルリじゃなくて本当に良かったです。 多分、私がエルリが本命だったら、ごはん食べれないし何も出来ない。 一ヶ月間、どうやって過ごしてよいのか分からないですもん。
【パーソンオブインタレスト】というドラマで究極の友情百合を見てしまって ああもうこれ以上の友情百合は無いよね、っていうのを痛感してしまったけれど 今回の進撃の最新話は究極の男同士の友情を見たなあ、って気がしました。
いや、友情じゃなくてカプでも勿論大好きな二人なんだけど カプだったら、つらい……本当つらすぎて無理だから(泣)
本命はエルアルなんだけど エルヴィンはきっと、アルミンにはあんな弱音は吐かないよね。 もしあのままエルヴィンが死ぬとしたら アルミンとの最後の会話は、アルミンがエルヴィンに「託された」言葉で終わり それはそれで、アルミンの今後を物凄く決定付けるんじゃないかとは思います。
でも、私はただのヘタレのオタクなので エルヴィンも無事に帰ってきたりしてもちろんリヴァイも帰ってきたりして 「兵長から聞きましたよ。あの時、地下室が見たいってだだこねてたんですって?」って アルミンに呆れられるエルヴィンとかのんびり妄想したいので 団長には是非生きて帰ってほしいです。
なんかまとまらないので、また書くよ!多分!
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