次々と忘れてしまうので、個人的なメモ。 日付けは図書館に本を返した日。 でも、「犯人に告ぐ、上下巻」と「誰か Somebody」は買ったので読み終わった日付け。 図書館に行く暇が無かったのです(笑)
10月21日 ★「反自殺倶楽部(ウエストゲートパーク)」石田衣良 表題の話が切なくて良かった!
★「悪魔のいる天国」星新一
☆「君へ」電話アンソロ。好きな作家のところだけ読んでみた! ☆「十夜」アンソロ。好きな作家のところだけ読んでみた!
11月10日 ★「火車」宮部みゆき カード地獄って…おそろしい。 殺人犯なのに、何故か犯人を憎めない。切ない…っ。
★「午後の恐竜」星新一 星先生の短編の中で一番印象深いのが表代作。 10年ぶりくらいに読みました(笑) 一度読んだら忘れられないインパクトですよv
12月8日 ★「RPG」宮部みゆき おもしろいー!!!! アッと驚く結末。是非、舞台劇でみたいです。 犯人はすぐにわかるのだけれど、自供に持っていく方法が凄い。 仮想家族がキーワードでした。
★「おかしな先祖」星新一 ……い、いまいち(汗)
12月11日 ★「犯人に告ぐ、上下巻」雫井修介(しゅうの字が違う…っていうかこのパソに無い!) タイトルに引かれて本屋でゲット。 だがしかし。 「犯人に告ぐ」というセリフが無くてガックリです。 話としては面白いのでお勧め。 ラストの方でわけのわからない涙があふれます。
12月15日 ★「誰か Somebody」宮部みゆき せっかく途中迄面白かったのに、ラストが読後感悪くて最悪…… 実の姉妹なのにな… |