胡桃の感想記
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2004年01月16日(金) |
「止まれない12人」MIDシアター |
乗務員・北川役の曽世海児さんと運転手役・小林浩司さん(ジーコ君)がお目当て。Studio Lifeファンだもん。 ただ、列車前方左側(Bブロック6列3番)の為、ジーコ君は見えず、海児さんは遠い・・・。 キューブで外れ、一般で取ったからかしら?客観的に考えれば、岡田善徳さん、山内圭哉さん、後藤ひろひとさん側なので面白いのかもしれないけど。 どんくり君役・植草潤さんが本当にコドモにしか見えなくて、あんなに近くで見てもコドモでスゴイなぁと思った。 海児さんは乗務員なので、大人しくて紳士な感じ。そして制服姿がとてもお似合い。アクシデントにおろおろして、ちょっと影が薄いなぁ(他のキャラが濃すぎ・・・)と思っていたらラストで大どんでん返し。いや〜、悪な姿、格好良かったですなぁ(笑)。 でも、すごく怖くて、そして面白いウルトラ警備隊風・久々沢徹さんに、あっけなくやられちゃうなんて〜〜(涙)。久々沢さんは衣装からして変で、個性的すぎる乗客の中でも一人浮いていた。ズビッとかの音もセリフとしてあって、ただただ我が道を行くマンガキャラ実写版。普通、舞台にもありえないようなキャラをおもしろ恐ろしく演じていた。怖えよ・・・ホントに。 カーテンコールで、ジーコ君が列車の入り口に頭をぶつけていたのが印象的だった。セリフが全く無かったけど、途中居眠りしたり列車と一緒に揺れたりといろいろ演技をしていみたい。残念ながら私はほとんど見えなかったけど(←これはDVDに期待)。
※部屋の掃除をしていたら、感想のメモを発見したのでほぼそのままUPしました。たぶん新しい年を迎えて最初の観劇で感想を書いたと思われます(全く覚えていなかったけど)。次の「ライオンキング」はすでにタイトルしか書いておらず、一つで挫折したようです(汗)。
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