今日のおたけび または つぶやき

2004年11月29日(月)  守りに入らないふたり


座長ーっ SHOCKはずれましたーっ。 >座長に報告してもなぁ・・


70回以上もの公演数があって、なおも遠い帝劇への道。



決して守りに入らない男の新生『SHOCK』、観たいっす。

カンパニーの中で社長と対等に渡り合える唯一の男、そんな頼りになる男の渾身の作品、観たいっす。



今週末に明らかになる他のエントリー結果に、一縷の望みをつないでおこう。

しかしまさしく一縷、本当にほっそーい蜘蛛の糸ほどの望みだわ・・・。




さて。

そんなしょぼんとした日曜の夜でしたが、

『兄弟』で、一問一答の時に光一さん側から映したツーショットが普段よりとっても多くて

青いライトの下のふたりが凄く素敵〜♪


光一さんが綺麗なのはいつもどおり。

で、ここのところの剛さんがまた素晴らしいでしょ。


しかもなぜか


 
半ズボン。 >うちの小6男子が履いてるのと長さが同じくらいだ



でも、やんちゃ坊主と言うより、ミニスカートのお嬢さんみたいな可愛らしさです。

ちょっとうつむき加減の胸元が大きく開いて、組んだ細い足が膝上まで見えて

季節の割に露出の高い悩殺お嬢さん。



なんでだーーっ!!



うっすらヒゲはやしてスネ毛だってしっかり晒してお顔もキリッとオトコマエなのに、

なんでこんなに綺麗で可愛らしいんだーっ。




なんかさ、剛さんが素敵ですごーーく嬉しいのだけど、

このオトコのせいで自分の趣味の範囲が、最近、よくわからなくなってきましたの。



カッコイイから好きになったのだけど、

ここまで自然体でいながらむちゃくちゃカッコよくなるとは思わなかった、とか。

もともとめっちゃタイプの美形だったけど、

ここまでキリリかつ艶やかな美形に惚れるつもりはなかったな、とか。

色っぽいとは思っていたけど、

ここまでふつーにしてて無駄に色っぽくなりすぎなくてもいいんじゃないか、とか。




予想外の嬉しい変化が多すぎて、把握不可能。

ワタシはそんな高望みをするつもりはなかったのに(って、天下のトップアイドルに向かって失礼な)

ただ、カッコイイ男にふつーに惚れていたかったのに、

惚れた男はあれよあれよと言う間に(でもすんごい山あり谷ありの紆余曲折も経て)

やることなすことすべて、予想以上(に素敵。たまにとんでもない)だったり

予想外(に素晴らしい。時にとんでもない)だったりの方向に転がりっぱなし。



惚れてるのは剛さんひとりのはずなのに、

自分のタイプの男「幅」が信じられないほど広がってしまったのですよ。

この男が、剛さんが、たった一人で広げてくれちゃってるのですが。



いったいキミはどこまで行くのだ。



「どこまで行くの〜?」と、ぜぇぜぇしつつ、でもついて行きたいね。

守りに入らない、最高にカッコイイ男たちに。



2004年11月27日(土)  きれいなふたり


綺麗だ。


完璧です。



『月刊ザテレビジョン』、やりました!!

表紙にいきなり最終兵器を使いやがりました。あぁ素敵。

正直、表紙の1枚があまりにずば抜けて素晴らしいので、

あとはもうどれ出しても同じです、ってくらいな写真しか中には残っておりません。(失礼)

おっと、ベストアルバムのジャケ写らしき、スーツ姿のふたり(p.248)も、とても素敵でしたわ。



もっと積んでおきましょ、もっと並べておきましょ。みんなが見える場所に。

1ヶ月といわず、ずーーっと♪ ずーーーーっとね〜♪(ヒガシが好きな『もう君以外愛せない』風に)



そうだ。

もうダース山手線終わっちゃったらしいから、このふたりで月刊ザテレ山手線やってみようよ。

もちろんこの



邪魔な文字は全部なくして。 >それでは単にKinKi Kids 山手線



どれだけほっこり幸せ気分で電車に揺られていられることか。

このふたりに気をとられて、乗り越したりドアに挟まれたりが続出するかもしれないけど。

でもそれはあなたたちのせいじゃないからね。



ヨンさま狂想曲をTVで見ながら、

「ファンを甘やかしてはいけない」としみじみ思ったり。


ごらんなさい、TOM。(光一さんに説教垂れた先週を思い出しつつ)

ワタクシどもの愛するふたりは もともとクールで無愛想ってのもあるけど

どれほどファンを甘やかさないで教育していることか。

オノレの身もファンの身もちゃんと守るプロのアイドルですからね。



こんなふたりに相応しい、カッコいいファンでありたいものだが。これがなかなかねぇ・・。



2004年11月25日(木)  風邪&花粉

インフルエンザの予防接種をしたばかりだと言うのに、風邪をひいて声が出ない ふーです。

インフルエンザの注射はインフルエンザにしか効かないんだよ、あたりまえだけど。

だから、ふっつーに風邪はひくわけで。

ま、今のうちに風邪の免疫つけて、忙しい年末年始は元気に乗り切りたいものです。



風邪薬もらいに耳鼻科に行ったら、

「今年は10年ぶりに秋にもスギ花粉が飛んでますよー。

こうなると来年の春は物凄いことになるんですよー。気をつけましょうね。」


と、医者に元気よく言われました。

わかってますよ。もうだいぶ前から目も痒いし鼻も出るもん。



しかし恐るべしスギ花粉。

秋に撒き散らしたんなら春先はおとなしくしてりゃいーじゃねぇか。

発情および生殖行動に季節が全く関係ないのはヒトだけではなかったんか。

猛暑のせいでスギまでおかしくなってしまったのね。

そうだな。季節外に花粉飛ばすなんて、スギにしたって重労働だものね。 



さっ 

そんなちょっと怖い春の前のendless SHOCKちゃんと見ることができるのでしょうか。

頼むよ座長〜。席がどうの日にちがどうの、なんて贅沢言わないから見せてくださいよー。 

        ↑「見せて」ってだけで贅沢言ってることは百も承知。



ワタクシは帝劇の2階の最後列に、何度座ったことでございましょう。

この席、正直申し上げてとても好きなんですけどね。身長のある者にとりましては、

多少モゾモゾしても後ろの人の邪魔にならないで楽に見られるし。

ステージの照明効果がすごく良くわかるし。お値段お安いし。

何回も座ってるから、背後の壁に愛着わいちゃったほどだし。  ←哀しい愛着ではある




でもね、友人にも言ったことがあるのだけど、

座席の列っていうのはさ、どの列も1列ずつしかないわけですよ。

最前列も1列、最後列も1列。ね。

関係者席とか来賓席とか、その他色々しがらみのある席は別としても、

どの列に当たるかなんて、すごーく大ざっぱに言えば同じ確率のはずですわね。

50列あったら、最前も最後も50分の1の確率。



・・・・・ふむ。




帝劇最後列に愛されてる女?





誇るべきか嘆くべきか・・・。



誇ってみる。

凄いわワタシ!

帝劇最後列ありがとう!

すみずみまで届く座長のキラキラオーラもありがとう!

だから今回もどうぞお願い。 さ、エントリーしよーっと。



2004年11月21日(日)  goat star


20日土曜の夜、「先生」こと西川進氏のバンドgoat starのライブに行って来ました。

友人のKeiKoさんが大阪でgoat starのライブに行って素敵なレポを上げてくれて、

眺めのいい部屋の diary → 西川進さんのライブ から行けます)

それを読んだりギターマガジン読んだりして、やっぱり行きたくなってしまったのです。

剛さんの歌もナマの方が遥かに素敵だけど、

センセのギターもナマで聞いたときの方が断然カッコよかったからね。



会場は渋谷サイクロン

でも、東京育ちのくせに、渋谷は本当にわからんのですよー。

渋谷って見渡す限りの人波で、あまりに異常な人口密度の高さがちょっと苦手だったりするし。

しかも、昔から色々なライブには行ってるけれどもメジャーな人たちばかりだったから会場はどこも大きくて、

「倉庫に照明だけ付けました」みたいなライブハウスってものに、ほとんど行ったことがないのです。

・・・不安。




で、エアロスミスに一緒に行った、中学時代からの友人に同行をお願いしました。

友人は学生時代にバンド活動をしていたので

屋根裏などには通い詰めていたクチで、渋谷もとっても詳しいのです。

一緒に行ってもらって大正解でしたわ。

その場所にはたどり着けるけど、なぜか入口がわからないという経験を渋谷で何度もしているワタクシ。




今回も、渋谷サイクロンという場所にはすいすい行けたけど、

地下に下りる階段が階段に見えなくて一瞬路頭に迷う。

>どーいう目をしとるんじゃ、わし。

階段を下りてB2に着いたら着いたで、ほっそーい廊下の壁にもドアにもとにかく全体に張り紙がしてあるから

進む方向のドアがわからなくて、友人に「そこは楽屋の入口」「そこは壁」と突っ込まれながら

ようやく中に入れましたの。よかったよ辿り着けて。



渋谷はどうも私にはだまし絵的な場所のようですわ。くっそー。遊ばれてるぜ渋谷に。



でも、入ったらコッチのものです。

ライブ会場なら、いくら人口密度高かろうと平気でいられますの。

(でもやっぱり空気薄い。しかも喫煙者が多くて空気悪い。

終演後に外に出た時『センター街の空気が美味い』と思わせるほどでした。)




狭くて薄暗い中に、一つ前のバンドが大音響で演奏中。

それを楽しみつつ、軽く雰囲気慣らしをして、トリのgoat starの登場を待ちました。

前の方にいても大丈夫そうでしたが、新参者だから遠慮させていただいて、一番後ろのスペースで待機。

それでも、ステージから10メートルも離れてないくらいでしたわ。



玉アリ以来2ヶ月半ぶりにお目にかかるセンセは、



あのまんまでした。お懐かしゅうございまする。



でも、ピンクのシャツじゃなくて、シルバーっぽいシャツでキラキラ輝いておられましたわ。

登場と同時に会場を煽る煽る。客もイイ感じに乗っかっていきます。

センセの入魂の生ギターは、期待通りめっちゃカッコよくて、

「これこれっ! この音色っ! これがセンセのギターだ!」と、再会の感激を味わいました。

センセのギターそのものも大好きですが、この素敵な音色は剛さんソロライブという最高の思い出にも

繋がっているから、さらに素晴らしい響きに聞こえるのです。



センセだけじゃなくて、ベースの人もやっていたのだけど、

ソロになるとガンガン前に出て、弾きながらその弾いてるギターやベースをお客さんに触らせてくれるの。

もちろん、お客さんも危険な触り方をしないから、そういうことができるのだろうけど、

そういうサービスというかコミュニケーション方法というか、かなりビックリしましたわ。

でも、触らせてもらえたお客さんは最高に嬉しいだろうなと思いました。



私は音楽のジャンルのことはよくわからないのですが、

ちょっと重めで暗めで、要所要所のフレーズがすごく美しいロック、といった感じで

とても好きな系統です。

音楽的な詳しい解説については、どうぞKeiKoさんのところをお訪ねになってみてください。



こういうシンプルなバンド構成での重厚なロックを聴くと、

自分の本来の音の趣味はコッチだよなーと、しみじみ思います。聞いてて落ち着くもの。



昔は確かにロック少女だったのに。そのままロックばばになるはずだったのに。

だからKinKiさんを好きになったのは、自分にとっては本当に特殊なことでした。

今やその特殊が一番のメインになってしまって、どーにも足抜きがかなわず。>苦界なのかよ



ま、嬉々として自らズブズブ身を沈めているのですけどね。



2004年11月19日(金)  『シンデレラ・クリスマス』など聞きつつ


着々とクリスマス仕様になってきましたよー、家の中が。

っつーても、小さいシクラメンを2鉢と、さらに小さいポインセチアを1鉢飾っただけですが。

ツリーは、今年は気分的にPINKの飾りにしたかったのですが、イメージどおりのが見つからず、

(しかも作る器用さもなく)、去年のオレンジと一昨年の赤の玉っころが大量に飾られております。

これはこれで好きなんだけどね。

あとは、12月になってからお菓子の家を作製するだな。



ワタシは甘味好きなので、お菓子の家は子どもの頃すっごい憧れでしたわ。

作るようになったのは大人になってからだけど、

作ってみたら、砂糖衣でチョコやキャンディ飾り付けるから甘すぎて、

そんなに食べられないということがわかってちょっと悲しかったです。




ここ数年は子どもの友人が10人ほど、作製時も解体時(正月明けに食べるとき)も参加したがるようになり、

「絶対オレがいる時にして」とそれぞれが勝手なこと言いやがります。

人数が増えたところで2階建ての家を作るでもなく、飾りつけも変わりませんが。

でも、少年たちがこんなことを嬉々としてやりたがるのも今年限りだろうな。

中学になったら、男の子は特にシャイが過ぎて無愛想になるしね。




ま、少年時代を過ぎ、無愛想でわけわかんない思春期を過ぎて大人になったら、

みんなイイ男になってくれたまへ。

その折には、お菓子の家食わせてやった近所の優しいおばちゃんを必ず思い出すよーに。

          ↑ くれぐれも「魔女」とか言わないように




・・・なんてことばかり言うと、「ロリコン?」「美少年好き?」と思われてしまいそうですが、

事実、ジャニーズ好きはそう思われても仕方ないのでしょうが(でもご近所は私のKinKi好きをしらない)

そんでもってうちに来る少年たちは整った顔立ちの子がなぜか多かったりするので

これまた近所の奥様たちから「お宅に来るのは可愛い子が多くていいわね」などと言われたりして

「来る者拒まずだよ。選り分けてるわけじゃねーよ。ジャ○ーじゃあるまいし。(←余計な一言)

と思ったりするのですが、ひとこと申し上げておきますと、少年たちがうじゃうじゃいると



うるさいし臭うし(特に夏場

部屋の中が砂っぽくなるし(靴下が砂にまみれてるヤツ多し)

おやつ代かかるし場所とるし結構ジャマです。



でも、幼稚園の頃から知ってる子達も多いし、成長ぶりを見るのは色々楽しいです。

さらに言えば、



ワタシはお子ちゃまには全く興味がございません。



美形な大人の男は好きですが、美しくても子どもには興味がございません。

きんきちゃんに興味を持ったのも、彼らが高校卒業してからだし。←それだけでは説得力なし

でも中学生役のワタルは好きだった・・・。 ←主張の信憑性が一気に崩壊




ま、きんきちゃんはふたりとも、早くから「大人な」少年だったからな。 ←無理やり少し挽回




最近Mステで聞いたせいもあり、『シンデレラ・クリスマス』のPVが見たくなって、

ついつい『KISS』のDVDを全部見てしまいましたの。

初期のシングルの頃の彼らはたしかに若い。少年っぽかったりもする。

あの頃から比べれば、今の彼らは着実に良い歳の重ね方をして、ぐんと魅力的になりましたわ。



『ジェットコースター・ロマンス』の若さ丸出し単純溌剌オトコノコな姿から想像すると、

将来の彼らはもっと男っぽく(ビジュアルの面で)なっていそうな気がしたのだけど、

どんどん色っぽく、どんどん性別不詳に、どんどん可愛らしくなってきてますね。

唯一、心意気だけはオトコマエ驀進中ですが。

これからどうなるのかなー。



剛 「僕の50はなんとなく50だと思うんですよ、あぁ50やな、みたいな。」(11/18の『どヤ』より)



どうかなぁ。

18歳から7年後の今の姿すら予想外でしたのに。

あと25年後、サブちゃんになってるか、それともまた全く予想外の姿になっているか。

光一さんは、ん〜 タカミーみたいにはなっていないと思うけど。



・・・他人の心配よりオノレの心配っすね。 



2004年11月15日(月)  一緒にすき焼き

日曜日の夕食はすき焼きだったけど、

月曜日の今日も世界は終わらずにちゃんと(?)生きている ふーです。

すき焼きにしたのはもちろん、人生の終わりを覚悟したからではなく、

ただ単に、牛肉がお安かったからです。んまかったです。


すき焼きで力はつけたものの、今日は雨がとても激しく降って肌寒い日でしたわ。

どっかの可愛いクマさんがどんよりしていないとよいのですが。




光 「コンサート、いいね・・。」

天職を得て生き方に覚悟決めてる男のひと言は、カッコよさが違いますわ。

このひと言に「いざという時の私の死に場所は決まった」と、心の安らぎを得た者は推定数十万人。

 ↑ 例によって根拠のない数字




世界が終わるその直前、ふたりがコンサートやってくれて、

それにファンのみならずふたりの関係者ご一同、そしてそのご家族ご一同、ぜーーんぶで集えたら楽しいね。

で、最後ににみんなですき焼き

いいねー。

っつーか、多すぎてドームでも絶対無理じゃん。



某豪華客船が沈む時、お客さんたちの気持ちをを少しでも和らげることができたら、と、

最後まで静かに演奏続けた音楽家たちのような、そんな神々しいアイドルの姿がそこにっ。

おぉ、ここにも音楽の原点、及び、エンターテインメントの原点がありますね。



が、そんな素敵な最後のコンサートに集うためには、

自分のみならず家族全員をKinKiファンにせねばな。家族を置いては行けまい。

・・・なんて、一瞬でも真剣に考えた自分。 ← どーにかしろコイツを。



世界の終わりまで面倒見てくれるオトコマエ王子はしかし、

今夜もまた、クマさんを見る表情がとんでもなく可愛らしくて。



光 「『運命のひ〜と〜さぁ♪』や。」

あいだの朋ちゃん通り越して、のけぞって剛さんの方を向くのはいつものことですが、

今回はなぜか3段階くらい カクッ カクッ カクッ ってのけぞり続けた光一さん。

この一見無駄にも思える余計な動きは、

剛さんをしっかり見てしっかり対話するために、

手間ひまかけていることの現われですね。



カクッ1 剛の顔見えた。オレの顔見える? 

カクッ2 剛の顔もっと見えた。オレの言ってることわかる?

カクッ3 剛しか見てない。 剛何か言って。



みたいなーーーっっっ   ←アホはほっといてください



そんな可愛らしい光一さんの結婚式には、剛さんが歌ってあげるのね。

きゃ〜。想像しただけで感動して泣けてきちゃうねー。 

題名は「スネ毛の歌」でも、そこは意表をついて正統派祝福ラブソングで来るに違いない。

かつて「光ちゃん脱いで」なんてフザケタ題名の即興曲で

横浜アリーナを感動の渦で包み込み、(『-ISM』DVDのフィルコン特典映像参照)

相方から画面越しキスを引き出した男ですもの。



・・・ん?



・・・キス。



光一さんを無事に結婚させるためには、

ひょっとして剛さんは登場しない方がいいのか?




・・・・・・・(思案中)




ま、

そうなったらそうなった時で。(思案するまでもなかったな)



2004年11月14日(日)  愛されてるふたり

野球大会に行かれた方たちは、ほぼどちら様も


光一さん登場の時が一番歓声が凄かった!


と言って下さってるようで、嬉しい限りです。(私は行ってないけど)


こう言ってるのがKinKiファンだけだったら、

あるいはワタクシが唾飛ばしながら言ってるだけだったら、

オマエの耳は正常じゃないからな、と一蹴されるところですが、

正真正銘Jrファンの方たちにもそう聞こえたようなので、確かですね。



剛さんのソロコンに一緒に行ってくれたKAT-TUNファンの方も、

「光一さまがサプライズで登場した時が、昨日一番会場が盛り上がった気がします。」

と報告くださったのですよ。(Oさん、ありがとうございます)

しかも、光一さんが登場してない時でも、

KinKiさんの映像が映されるたびに沸き起こる歓声が群を抜いていたとか。



いや〜

「光一さま」だなんて、

うちのこーさんとつーさんに、 >そんな呼び方してねーよ。しかもつーさんのことは言ってねーよ。

さま付けだなんて、本当に恐縮でございます。

これからも、このふたりを



どしどし愛してやってくださいませ。



あんなに可愛らしくほわほわキラキラでいられるのは、あっちからもこっちからも隣りからも、

どしどしがんがんバリバリに愛されているからだと思いますので。




さて、

王子も愛されていますが、クマさんも愛されてますよー。

『ギターマガジン12月号』に、剛さんと先生こと西川進氏の対談が載っているのですが、

素晴らしいアルバムを作り、素晴らしいライブをやり遂げ、その過程で本当に素敵な関係を

築けた先生と剛さんだったのだ、ということが実によくわかる対談です。



互いに思いやってリスペクトし合える関係って、表面的にはいくらでも有りそうだけど、

本当のところは、なかなか無いものなのかもしれないね。

そんな関係を結べる奇跡的な出会いをして、剛さんは音楽的に今までできなかったことを実現し、

先生は今まで忘れていた色々なことを呼び起こされ、そして互いに立派に評価される仕事ができた。

本当に素敵なことです。



剛さんの

「あの弱々しかった曲が笑顔になり、勇ましく変わった」

という表現が凄い。

その過程は、完成品しか聞けない私どもにはわからないけれど、

剛さんにとっては心が震えるような素敵な体験だったに違いないですもん。



でもさー、悲しいのは、剛さんの使うギターの専門用語がさっぱりわからんのよ。

チョーキング、ミュート、クリシェ・・・辞典で調べなきゃな。

あぁ、いつの間にやら剛さんはいっぱしのギター小僧に・・ >「小僧」言うな、「ギタリスト」と言え



フィッシング天国に代わり、ギター講座を切にお願い。

ついでに毎回ギターの弾き語りお願い。




対談とは別に、先生はご自分の連載コラムでも「堂本剛という男」という題でいっぱい書いて下さってます。

剛さんが先生を呼ぶときの「センセ」が、最初の「セ」がミの音で、

最後の「セ」が一オクターブ下のミの音、と、分析されていたのは面白かったですね。さすがセンセ。



で、その呼び方だと、尊敬を込めた呼びかけというより

「ちょっとアンタ、大丈夫?」みたいなニュアンスになるというのも関東人には初耳。


ちなみに、ワタクシたちが「つよしーっ」「こぉちゃーんっ」と叫んでいる音はどんなんなんでしょね?

ノイズにしたって音階はあるはずだ。




話が逸れました。

コラムでは、対談では言えなかったけど、と前置きして「剛くんを尊敬している」と。

剛さんの「闘い」と重ね合わせて語ってくれた、サポートミュージシャンとしての自分の「闘い」も

とても興味深かったですわ。

センセはギターもカッコイイけど、仕事ぶりもオトコマエっす。



何より素敵なエピソードは、センセが悲しい思い出で落ち込んでしまった時に、

剛さんが「センセ、ちょっと」と楽屋に自分を呼び入れて、

アコギ弾きつつ耳元で歌ってくれたというお話。


生まれて初めての体験にドギマギしている先生を想像すると、めっちゃ可愛い。

でも、その隣りで先生のためだけに心をこめて歌い出しただろう剛さんは、

きっともっと可愛かったのだろうな。


っつーか、



性懲りもなく

べったべったに甘く優しいことやってくれるじゃねぇか

剛さんよぉ。


>明らかにうらやましがってます




音を聞くと分析するクセがついてしまい、

音に癒されることが無くなってしまったというセンセなのに、

目を閉じて聞いていたら涙が出てきて、本当に癒されて、「これこそ音楽の原点」と感じたそうな。



あぁ、剛さん素敵っっっ。



職業音楽家を、音と歌で癒してしまうなんて、

技術もさることながら、技術だけではできないよねぇ。



そんな剛さんの素敵なアルバムとライブを堪能できて、本当に幸せだったな。

癒されっぱなし、翻弄されっぱなし(この場合は「癒される」と同意)だったな。


ワタクシたちはいつだって剛さんの歌と音で気持ちよーくなってるだけだから、

まさしく「音楽の原点」の恩恵に預かっているわけですね。




そう。

愛しいアナタのピンポイント攻撃のド真ん中に、

いつだってワタクシたちはおります。




動かないもーん。

もっと撃ってもっと撃って〜。



なんだか、

剛さんのカッコいい歌、センセのカッコいいギターが聞きたくなってきたぞ。

「誰かさん」と「リュウグウノツカイ」で堪能いたしましょ。



2004年11月12日(金)  記念日

KinKiさんの冬コンのツアータイトルが決定しましたね。


KinKi Kids DOME TOUR 2004-2005

〜font de Anniversary.〜
 


ですって。

フランス語混じりの英語ですか?

賢い友人に尋ねたところ、『記念日』を祝おう、『記念日』にしよう、みたいなことのようですわ。

24/7 G に続き、まともなカッコいいツアータイトルじゃねぇか。

光ちゃんが噛まずに正しい発音で言えるかどうかは微妙なトコだが。

思い出に残るような素敵な冬コンにしてくださいませ。



なにしろ、 脱ぐ んだもんね。 ←それがメインではない



こんな可愛くてカッコよくて綺麗なふたりに今、脱がれたら、

それはある意味・・・・。 (光一さん風に思わせぶりに寸止めしてみた)



楽しみですね♪



番組の観覧にはもう歓迎されないお年頃だからご縁はないし、

KinKiさんに会えるのはLIVEの時だけ(光一さんは舞台も)のワタクシとしては、

これまでに行くことができたコンサートはだからどれもすっごく貴重で、

どれもすっごく素敵な思い出で、コンは全部記念日と言ってもいいくらいです。



でも、当然のことながらチケットの半券でも見直さない限り、

いつが記念日だったか全然忘れてます。 

記念シーズンくらいなら覚えているかな。



2004年 1/2の春っ! [si:] の夏っ!  ←まだ今年なのよね。でももうすでに次回のソロも待ち焦がれている
 
2003年 F追加コンで、 剛さんを守る鬼神と化した光一さんを見た初夏っ!

2002年 Rosso の夏っ!

2000年 雷雨の横スタの夏っ!




心に残る強烈な記念シーズンと言えば、まずはこのあたり。



しかし大雑把だ・・・

いやいや、何月何日なんて限定されるほど狭い記念日ではない、と、とらえた方がいいな。

その夏まるごと、その春まるごと幸せだったのだからな。



大好きなKinKiさん絡みの記念日でさえ、こんな程度の記憶力ですから、

さほどめでたくない自分絡みの記念日や、おつき合い程度の記念日を正確に覚えておくのは至難の業です。

もはや自分をあてにせず、カレンダーや手帳にひたすら記入ね。



その点1月1日と4月10日って、なんて覚えやすい日なんでしょ。

このキリの良さ。この単純明快さ。

なんてファン思いな日にち。 >ファンを思って生まれてきてくれたわけじゃないとは思うが




10月19日(友の誕生日)とか、3月26日(今は亡き父の誕生日)とか、覚えにくくて。

10月の、えーっと、16日から19日の間だったよな、とか

3月の、えーっと、23日から27日くらいだったよな、とか、迷いません? ←アホと呼んで



話が逸れました。

KinKiさんの記念日ですよ。

ワタクシ、KinKiさんにオチたのをはっきり自覚したのが『ジェットコースター・ロマンス』からで、

『硝子の少年』の頃はノーチェックだったのです。

なので、実は今だに彼らの最重要な記念日、

すなわちCDデビュー日が7月21日だったのか7月12日だったのか

しょっちゅうわからなくなりますの。

リアルタイムで7月21日を経験していないので、この日への思い入れが全くないからですね。



ま、いいや。

そんなの誰か必ず覚えていてくれるし。 >スマン



Anniversaryな2004-2005冬コン。

素敵に強烈な記念日として記憶に残ってくれますように。



2004年11月09日(火)  滝翼週間

剛さんと光一さんへの想いには遥か及ばずながら、

彼らの次にチンチン・イーこと今井翼くんが気になる私は、現在進行中の滝翼週間も楽しんでおります。



翼も気になるのですが、ふたり組としての滝翼が非常に気になるらしいです。

『愛想曲』のステッキダンスを見て、もうちょっと前のKinKiさんだったらこういうのやってたかも、と思うしね。

いやいや、これからやることもあるかもしれないしね。



以前はグループの方が面白いと思っていたから、ふたり組などには特に興味はなかったのですが、

KinKiさんを好きになってからは、たったひとりの運命共同体としての緊張感や覚悟や心遣い、

ふたりだけの阿吽の呼吸、時にふたりぼっちの哀しげな様子、それらを全部ふたりで背負う切なさ、

みたいなものにすごく惹かれるようになってしまいました。



と言うか、そういうものの魅力を彼らが教えてくれたから、

「ふたり組って素敵だな」と思うようになったのかもしれませぬ。



滝翼はまた違う個性がふたつ寄り添ったふたり組だから、

KinKiさんのようになる必要はないけど、それでも、素敵な「切なさ」だけは

いつか身にまとうようになれるといいね。



タッキーもさ、流血好きのわりに、翼にやさしいからね。

夏のフィルムフェスタで、グループごとに「ギネスに挑戦」とか言って、

顔にいくつ洗濯バサミを付けられるか、というのがあったの。

他のグループ(News?KAT-TUN?忘れました)が、情無用とばかりにひとりに対して全員で

洗濯バサミをばっつんばっつん付けていくのに対し、

タッキーはもう、すんごい丁寧にひとつずつ「痛くない? 痛くない?」って、ハラハラしながら

翼のやけに伸びのいい(もちもちしてたよ、顔の肉が)顔面にくっつけていって、

それを見て「こういうトコが、なんだかやっぱりふたり組〜」って、にやけてしまいましたのよ。



がんばれ、滝翼。

っつーか、がんばってるわ、滝翼。

彼らのファンもがんばってるわ。



実は私、コンサートに行ったこともないのに滝翼のFCに入ってまして、

『愛想曲』発売前に「有線へのリクエストよろしく」「応援道具の作り方」が書かれたハガキが来ましたのよ。



応援道具というのが、バラの造花を付けたあのステッキね。


A3サイズの画用紙を用意→直径1.5cmくらいの筒にする→筒の上に造花をつける→

芯をゴールド(翼)とシルバー(タッキー)のテープで巻く→ゴールド・シルバー1本ずつ計2本作ってできあがり


これが図解付きで書かれてるの。



工作好きじゃなきゃやってらんねーぞ、滝翼ファン。



でもこの「手作りで頑張ろう!」的な感じもかわいいし、「まだまだファンが盛り立てていかないと」みたいな感覚も若々しくて

ちょっと年季が入りすぎたKinKiファンとしては、少なからずうらやましかったりしましたわ。



ま、基本的にライブは手ぶらで自由に楽しみたいから、せーので小物振り回せと言われるとちょっとつらいのですけどね。

っつーか、そもそも作ってないですけどね。

羽マフラーも薔薇ステッキも持っていない私は、滝翼コンに行く機会はないかもしれん。



『堂本兄弟』では、革ジャン風&Gジャンで少々いかつい滝翼くんたちとは対照的に

ピンクのカーディガンとえんじ色のぴったりニットのお兄さんたちの、

なんと艶やかで柔らかな印象だったことよ。


気心の知れた弟たち相手だから余裕しゃくしゃくで、堅さが全然なくて、ほんと素敵。

相当に綺麗なはずの弟くんたちですら、しなやかすぎる兄ちゃんたちの前では、ごつくて強そうに見えましたわ。

かわいい兄ちゃんたちをこれからもよろしく頼む。



2004年11月08日(月)  ぬいぐるみつよちゃん

世界初。

タッパーでおすそ分けできるほど腋毛がふっさふっさなのに

世界一可愛いクマのぬいぐるみ。



>クマは本来全身毛だらけですから、腋毛は目立たないと思われ。



お顔の輪郭と体型がぬいぐるみ的になっていることもあるにはあったが、

タッキーの言う「くまのぬいぐるみ」とはそういう意味ではなく


いつも手が届くそばに置いておきたい、いつも見えるところに置いておきたい

可愛いねーってナデナデしたい、ぎゅーっと抱きしめたい、

誰だって愛しまずにはいられない存在、ってことですね。



大当たり。



タッキーよく言った!

でも本当に思うよね、



あんなのがいっつもそばにいてくれたらいいなーーっ って。



ぬいぐるみかぁ。

子どもの頃、クリスマスプレゼントにもらった赤茶のクマのぬいぐるみがございました。

大好きで、寝るときは常にふとんに一緒に入れて。

相当長いことべったり一緒だったんだよなー。

大きくなってあまりべったりしなくなったある日、気づいたらなくなってました。

汚くなったから、と親に捨てられてました。

くまちゃ〜ん。



小6の息子がまだ2歳くらいの頃、でっかいウサギのぬいぐるみがお気に入りで。

予防注射で医者に行く時に一緒に連れて行って、それを抱っこしたまま注射されてました。

医者も調子あわせてくれて「どっちが注射してもらうのかなー? こっちの耳の長い子かなー?」なんて。

2歳半で入院した時は背中におんぶひもで括りつけて病棟内を闊歩してました。

『セカンドチャンス』で、一番下の子がやってたみたいに。(ワタルーっ! 好きだったぞ。)

お世話になったわ、あのうさちゃんにも。

うさちゃんはいまだ健在。





剛さんには、人間を描写する表現だけじゃ納まりきらない魅力があるのだな。

だから「お人形さん」(by TOKIO松岡くん)のように、

人形(ひとがた)としての完璧な美しさ可愛らしさを凝縮したものとか、

ぬいぐるみのように、愛しむべくして作られたような物に例えられるのですね、きっと。

でも、こんな人形やぬいぐるみがいたら、フィギュアオタクになってしまうかと言うと・・・、



絶対なりません。



生身以外に興味ありませんから。



お人形さんと言えば、『Show Must Go On』で話題に上っていた、

「あまりにも綺麗」だからという理由で光一さんがお顔を直視できなかったという大地真央さん。

真央さんを生でご覧になった方は、皆さん口をそろえて

「お人形さんのように」「怖いくらい」綺麗とおっしゃいますね。

そうかぁ。美しい女優さんたちや美少年たちを見慣れているはずの光一さんですら、

直視できないほどの美しさなのかぁ。

それは貴重な経験をなさいましたな。



しかし、そこから「自分を慕う町田君の気持ち」へ思いが及ぶところが凄い。

光一さんにそこまで思わせる町田君も凄い。

そしてやんわり「自分はただのオッサン」だからと町田君を牽制するところが優しい。


でも光一さん、そんなかわし方は全然効果なくってよ。

町田君だけでなく、ファンの誰一人として、その言葉に「はい、そーですか」って、

あなたを好きになることをやめる奴がいるとは思えませんからね。



直視できないほどの美女と一緒にいるのも素敵だろうけど、

後輩から直視できないほど慕われるのも素敵だけど、

ほにゃほにゃの笑顔で隣りのクマさんをじーっと見ているアナタが一番素敵です。




2004年11月06日(土)  きらめくリビングにて


ひゃ〜

どっから見ても完璧きんききっず〜〜っっ!!




もう6年前になるのですね、あの赤い衣装で踊っていたふたり。

6年前より6歳も大人になっているのに(あたりまえ)

今の方がさらに若返ってしかも一層ラブリーになっていらっしゃる。



あぁ、素晴らしい!

新曲&冬コンに向けて、こんな綺麗なビジュアルでふたりがいてくれるなんて。

剛さんは相変わらずとんでもなくスッキリと可愛らしいしカッコイイし、

光一さんがこれまた、なんて可憐にほんわり美しい。


タモさんとお話するときに、ちょっと前かがみなまま横にひょこひょこお顔を向ける動きが、

真横にいるのに下から見上げるみたいで、



がばいいーーっっっ



いいね、いいね。

王子様衣装なんて着なくても、ふたりとも『シンデレラ・クリスマス』にぴったりな雰囲気かもしだしてますよ。



堂アナ 「メルヘンチックな曲を披露してくださるんですよね。」

剛    「今日、聴いていただくみんなはシンデレラになるわけですけど。」

光    「どないしたん? キミ。」



誰だ、堂アナに『シンデレラ クリスマス』メルヘンと吹き込んだヤツは。

「シンデレラ」ってだけでメルヘンという印象になっているのだな。

まぁね。歌を聴くと、ふたりの王子たちのシンデレラのような気分になれるから、

ってことでメルヘンなのでしょうが、PVをご覧いただくと



シンデレラと言いつつ

シンデレラ全く必要なし。




世界中の数あるメルヘンをかるーく蹴飛ばして、ふたりだけで創り上げた素晴らしき別世界。

あぁ、激しく見たくなってきました、あのPV。 あとで見よーっと。



スタジオからトテトテ小走りに出て行くふたりが、これまたとんでもなく



がばいいーーーーっっっ!!



だまって置いておくだけでも可愛いのに、

ちょっと走らせたらもっと可愛い。

そんな可愛いのがふたりくっついて並んで歩いてくから、もっともっと可愛い。

廊下にいっぱい並んでいるツリーよりも可愛い。

エレベーターのドアが閉まるときに必ずやってくれる光一さんの覗き見ポーズもやっぱり可愛い。




がわいいいいっっっ!!! ←止まらなくなってきました




さて、六本木上空に煌く光一さんのリビング(by 剛さんが3回も言ってた)に到着。

シンクリはもちろん良かったし、『Anniversary』も見事なハモリがあって、冬コンで生で聞くのがとても楽しみです。

『Anniversary』は、剛さんがすごく晴れ晴れと明るい表情で楽しそうに歌っていたから、

剛さん好みの歌詞なんだろうな、と思いましたわ。



ここのところふたりの自作曲ばかりを聴いていたせいもあり、

彼らの歌詞や曲の方が、難解だったりクセもあったりするけど、とにかく好きで。

これはもう、歌詞の良し悪し以前に、「彼ら自身の言葉」ってだけで、受け取ろうとする気構えが違う

からだとも思うのですが、でも、それだけで彼らの曲がすべて好きになれるわけでもない。

彼らの作品は、本当に素晴らしいのがいっぱいあるのよね。



で、『Anniversary』は正直なところ、

がっつり心を掴まれる感じはないかもです。私の個人的趣味ですが。

記念の20作目は、ふたりの合作でもよかったのになーと、未だに思うのであります。

でも、ふたりが大切に心地よさそうに歌ってくれたら、さらに素敵な曲に聞こえてくるのかもしれませぬ。




そして、

無事に一仕事終えた腕まくり光ちゃん



好きだーーーーーっっ。


>実は腕まくりフェチですの。


細身のタイも大変お似合いで、お仕事終えてほんわか優しいお顔して。

ダースの残業光ちゃんより断然こっちがいいです。



とどめにドリカムの歌終わりのめっちゃアップの剛さんの横顔



どぁい好きだーーーーっっっ。



以上、「飾らずに言えたなら」どころか、

少しは「好きだ」も「可愛い」も飾って言えよ、な、楽しい1時間でした。



2004年11月03日(水)  学習効果

記念のワンコインCD。


うわ〜い 500円得したぞー。何に使おうか?


なんて、冬コンとSHOCKのために数万円も払い込んだ後に、


誰が思うと言うのだーーっ。


しかも、アルバムとセットで予約したのでお値段は税込み3675円。

どこにも525円のありがたみがございませんのよー。

でも、お心遣いどうもありがとう。 ←どこにお礼申し上げればよいのかわからないまま言ってます

金曜日にはTVの前に正座して『Anniversary』『シンデレラ・クリスマス』をお待ちしてますわ。楽しみ〜♪



さて、剛さんに明らかな学習効果が見られる模様です。

『正直しんどい』で週1デートを続けているおかげで、

女の人と1対1で過ごしても、全然緊張しなくなったそうな。(11/1の『どんなもんヤ』より)



どおりでね。

このところの『しんどい』での剛さんのナチュラルなカッコよさ、ハンパじゃないですからね。



女は「得意じゃない」けど苦手でもなくなり、平常心なまま扱うことが出来るようになってしまい・・・

あの潤んだ瞳で女の目もふつーに見て、ひらがなしゃべりも舌っ足らずもタメ口も自由自在になり・・・

ドアを開けてあげるのも、手をつなぐのも、服着せてあげるのも、アーンしてあげるのも

全然抵抗なくやってのけ・・・



それなのに「女には興味がない」と言い放ち、

オンナオンナした雰囲気ですり寄ってくる女には「いらんいらん」と軽ーくつっぱね・・・


女より音楽。

女より魚。 

しかも目下の興味は淡水魚のシーラカンスとも言われる、

世界最古にして最大級の魚ピラルク



緊張と照れによるギクシャクとした堅さ

という邪魔な鎧(よろい)をいつしか脱ぎ捨て、さらにカッコよくなったと思ったら


音楽と魚 

という別の鎧に着替えていらっしゃったのね。



どこまでも難攻不落な男・堂本剛さんです。



そしてそんな男の隣りには、これまた堅固な鎧に身を包んだ美貌の騎士がいて。



斬鎧剣(ザンガイケン)、どなたかお持ちではありませんか?

 ↑ 『髑髏城の七人』に登場した、鋼鉄の鎧をも切り裂く名刀



2004年11月01日(月)  ほのぼのLOVE FIGHTER


ふたりの歌う『DEPARTURES』、とても優しくてせつなくて素敵でしたねー。

やっぱり、せつなさ醸し出してこそのKinKiさんですから。

光一さんが歌ってるときに、ちょっと光一さんの方に身体向けつつ揺れてる剛さんが好き。



さて、ハロウィーンが終われば(って、何もしてません。かぼちゃ飾ってただけ〜。)、あとはクリスマスまっしぐらです。

近日中にクリスマスツリーも出さなきゃね。

まだ早いけど、お菓子の家も作って飾らなきゃね。

クリスマス気分はできるだけ長いこと味わっていたいので、ここだけは少し早めに動きます。

今週のMステで嬉しいことに『シンデレラ・クリスマス』を聞けるようなので、さらにクリスマス気分まっしぐらですわ。



っつーても、主婦のクリスマスなんざ、ろまんちっくのカケラもございませんが。

子どもにプレゼントを用意するのも、クリスマスディナーを作るのも、全部ワタシじゃ。

恋人達のクリスマスじゃなくて、ご家族みなさん達のクリスマス。いろっぽくねぇーっ。

冬コン名古屋・大阪あたりに行ける方々は、ダーリンたちと楽しいクリスマスですね。いいなぁ。

でも、ろまんちっくじゃなくても、ほのぼのクリスマスを過ごせるだけでも充分幸せです。



過酷な日々を過ごしている人たちが本当に多いからね。



瓦礫の中から助け出された2歳の男の子のほっぺが、ふっくらと本当に可愛いらしくて、

何日も飲まず食わずで真っ暗な中に閉じ込められていたとはとても思えない

その生き生きとした様子に、すごく力づけられます。



でも、お母さんは上のお姉ちゃんも助けたかったよな、無念だったよな、と思ったり。

無念だったろうけど、お母さんもお姉ちゃんも亡くなってからもきっとあの男の子の側にいて

守ってあげていたのではないかな、と思ったり。

いくら奇跡的にひとりだけでも助かったとはいえ、奥さんと娘さんを亡くしたご主人の悲しみが

軽くなるわけではないよな、と思ったり。

あの男の子が、これから必要以上に注目されたりすることがないといいな、と思ったり。



大切な人たちが生きていてくれるだけで、どれほど奇跡的で幸せなことか。

いろっぽくないクリスマスでも、家族とまったりクリスマスを過ごせるだけで

どれだけ幸せなことか。



すぐ忘れちゃうんだけどね。



そんな大きな奇跡もあり、LOVE FIGHTER が遭遇した小さな可愛らしい奇跡もあり。

なごむ〜。(にっこり)



ギター小僧集団に激励される姿も、コンビニでバツ悪そうにしている姿も、

吉田美和ちゃんと偶然の出会いを喜び合っている姿も、

生では絶対遭遇できない姿ばかりだけど、目に見えるようです。楽しいなー。



剛さんが普通に日常生活を送り、ちょっと嬉しい偶然や出会いを経験している。

それをファンにもちょこっとおすそ分けしてくれて。

ほっこりほのぼの、幸せな気持ちになれますねぇ。



ありがと。愛しのLOVE FIGHTER



でも、一番驚いたのは、仕事でもカラオケでもないのに、

ふとした日常でKinKiの持ち歌を口ずさむこともあるのね? ということだったりして。 



歌詞覚えてるんだな・・・ >おいっ


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