イイ男たち(ガックン&光一さん&剛さん)三人が果敢にも挑んだあの電撃ラケットは
電撃ハエたたき
というシロモノらしいですよ。
単三電池2個で強い電気ショックを発生させ、ハエや小さい虫、ときに飛行してきたゴキなども一撃必殺な、
相当な威力をもつモノらしいです。
形はラケットだが、スタンガンみたいなものかと。 っつーかアムロちゃん、
よい大人はそんな物をおもちゃにしてはいけません。
おもちゃどころか
ハエたたきとして使うにしろ、お子様の手の届かない所に置いておかなきゃね。
でも、このおかげで、
動きすぎな剛さんや、笑顔可愛らしすぎな光一さんや
顔はポーカーフェイスだし姿勢も微動だにしないのにふつふつと怒り込み上げるガックンが見られたのだから
電撃はえたたきグッジョブッ!!
虫嫌いの光一さんなんか、ひとつお持ちになってみては?
いつだったか、就寝前に蚊の一匹でも見つけようものなら、全裸で徹底的に退治すると
おっしゃったことのある光一さんですもの、
「ていっ!」とか言いながら全裸であのラケット思いっきり振り回していただきたい
それにしても、何度リピートしてもHEY×3の光一さんってば
可愛いすぎ。
何度も申しますが私にとって光一さんは男の中の男だから、
あんまりカワイイカワイイ言うのも失礼だよな、と思っていたのだけど、
もう、無駄な抵抗はやめました。
男の中の男が可愛らしくて何が悪いっ 可愛い生き物に可愛いと言って何が悪いっ
という訳で、
光ちゃんカワイイッ!!!
1/2DVDを観るまでは「可愛い」しか言わないことも考えられます。
ご了承くださいませ
2004年09月28日(火) |
Hey!Hey!Hey! |
HEY!HEY!HEY!
2004/09/28
こんなオトコマエと
こんな可愛らしいのの組み合わせなんざんすのよ、
KinKi Kidsって。
↑ ここぞとばかりに大威張り
もう1ヶ月近くも前なのね、さいたまスーパーアリーナ感動の2日間は。
剛さんは、いっぱい愛を感じていっぱい愛を投げ続けた日々の総まとめの2日間をここで過ごし、
そしてそれを間近で見た光一さんは、誰よりもその気持ちをしっかり汲み取ってくれて。
そんな素敵な思い出のあるたまアリでございます。
勝手知ったる剛さんは、緊張しつつも堂々と、心持ち睨み効かせてご登場です。
光一さんも、いつも通り落ち着いて小さく会釈なんぞしつつ、可愛らしくもビューテフォー。
こんなふたりが一緒に並んで歩いてるだけで素敵。
あぁ、素敵。 >すでにここだけで最大フォントの感動。
そしてふたり並んでステージの上。
ふたり並んでステージの上。 >復唱せずにはいられぬほど素敵。
太一君が手を振ってる後のツーショットをスロー再生いたしますと、
ふら〜っと身体を揺らしてふたりが重なるようにくっつく画が楽しめます。
それはまさしく、カメラで抜かれた瞬間、身体または顔を寄せ合う習性がしっかり身に付いている
ふたりの姿でございます。(一般的な視点では、単に身体が揺れただけ、とも言う)
10年以上のふたり組としてのキャリアは、こーいうところに出る、と言えますね。
ま、一緒に原稿読もうってのに、
光一さんの小声の「せーの」を耳に入れつつもクールに読み進める剛さんとか、
追いつこうとがんばってやっぱり噛む光一さんとか、
それにガックリしてふにゃ〜と崩れ落ちながらも、剛さんの腕がキューを出すと察知するや否や、
脊椎反射で光一さんもぴったり合わせて腕が伸びるとか、
そんな息ピッタリなキュー出しをしたにもかかわらず、ピッタリなことに気づきもせず
再びふにゃ〜と崩れ落ちる光一さんとか、
あぁやっぱりそこが10年以上のキャリア。
楽しいなー。楽しいなー。
よほど冷汗でもかいたのか、この後やっと光一さんは上着をお脱ぎになりまして。
その白黒タンクの美しいツーショット、
もっと早くに見せるべきでは。
剛さんは最近、ほとんどタンクトップばかりだから、
歌う時に着ていた襟付きジャケットがすごく新鮮でキュートだったけど、
タンクが新鮮な光一さんの美しい僧帽筋も、とても色っぽくて素敵。
でもまたすぐ着ちゃったんだな。
エンディングの時にもしもタンクのまま長瀬くんの胸にすっぽり納まってガードされてたら、
それはそれで相当あぶな・・いやいや、さらに可愛らしい画だったに違いありませんわ。
座っている時の様子は、剛さんが前かがみのワイルドポーズで
頻繁に昔の映像にウケていらっしゃるのに対し、
光一さんが姿勢よくクールビューティーな笑顔をキープで、
バランス的に、やっぱり完璧。
剛さんが電撃ラケットにやられた時の光一さんの笑顔が、めっちゃ可愛かったなー。
会場がふつーの反応でも、光一さんだけはやたらウケてくれるんだよな。
「乾燥ワカメ」を思い出してくれたのも光一さんだし。
歌も大変良かったです。
正直、『全部抱きしめて』に私は全く思い入れがなく、さほど聞きたい曲ではなかったのですが、
(でも会場から「こーちゃん」「つよし」コールがしっかり掛かってて、会場偉いっ♪)
ふたりの声の重なり具合が(この曲では)今まで聞いたこと無いほど絶妙で、素晴らしかったですわ。
最後の最後まで、きんきちゃんたちはリラックスして楽しそうで、見ていてほんわかしました。
でさ、昔カップルだった人たちとか、今カップルな人たちとかもいたけど、
エンディングでアムロちゃん元ご夫妻が、後ろの方で笑顔で言葉交わしてた様子が、とてもイイ感じでした。
時の流れを感じるね。
時がいろいろ和らげてくれたのかなーって。
そんなTVの向こう側の人間模様にしみじみしている自分は、
時が流れても相変わらず能天気なミーハーなのでした。
『相手にサービスしてもらって自分はマグロな人』
そんであの吐息!?
ごめんね光ちゃん。
よりによって『Temperamental Fool』普及週間に、こんな心理テストの結果聞かされたら
妄想力はさらにフル稼働してしまうわけで。
どんな車を運転してみたいかで、
『自分の望むエッチがわかる』という心理テストに臨む光一さん。
ブルドーザー 自分がリードし行為そのものをスポーツのようにしたいと望む人、
消防車 自分のテクニックに酔っている人、
大昔のクラシックカー アブノーマルな形を望む人、
そしてパトカーを選んだ光一さんは上記のような結果に。
ま、結果はどーでもいいんですけどね。
どの結果にしろ、そこは百戦錬磨のトップアイドル、
否定も肯定もするはずがなかろーて。
「オレ、まぐろじゃないもん」
なんて不用意なひと言で
んじゃ何なの??
どーなの? どーなの? どーなの? どーなの?
と、木霊が返ってくるほど突っ込まれることなぞなさいませんの。
しかもマグロとは、全然違う意味で剛さんが愛情込めて光一さんを表現した名称でもあるしね。
おかげでKinKiファンにはマグロは特別な魚だったりするしね。
よし、明日は(近所の回転)寿司だな。 >食うのか
ちなみに私はアブノーマルな人になってました。
めっちゃノーマルなのに・・・ ←説得力なし
ずっと[si:]ばかり聞いていたので、ラジオで久々に聞いた光一さんの歌声が、
ものすごく新鮮に感じます。
しかも、いきなり『Temperamental Fool』の、凄まじい吐息がっ。
耳元でそっと、と言うより、ちょっと鼓膜に息かかりすぎ って、くらいの激しさだったから、
トロケるというより、恥ずかしさのあまりどうしたらいいかわからなくて笑ってしまったという、
不届き者のわたしを許してください。
横アリで聞いたときにはあんな凄まじい吐息には気がつかなかったのだけど。
吐息よりももっと凄い、LEDスクリーンの巨大でカッコイイ光一さんにくぎ付けだったからな。
剛さんも吐息大王ですから、もはやちょっとやそっとの吐息では、びくともしないのですが、
これは相当びくっとしました。
剛さんの場合は、ほぼ全編吐息絡みなのに加え、
声そのものが濡れているので、息づかいのいやらしさ(←褒めてます)が浮いてしまうことなく
どんな吐息も違和感なく聞けるのですが、
光一さんのこの曲の場合は、なんつーかこの、
吐息でありながら、
妙に体育会系なカタイ感じがして、
吐息までが一生懸命な感じがして、
そこがまた、めっちゃ光一さんらしい。
あれだけパキパキに踊りつつ、な曲ですものねー。
吐息にだって力が入るっちゅーの。
入りすぎだっちゅーの。 あぁ照れる・・・
ほどよく力が抜けて、
柔らかくしっくり馴染んだ吐息と言えば、
私の中ではやはり『Virtual Reality』ですよん。
微かに聞こえてくるあの吐息の色っぽさは極上でございます。
おもしろいなー。
吐息ひとつでも、こんなに違うのだから。
楽しみだな♪ DVD。
若手お笑い芸人も、グラビアアイドルもあまり知らないもので、
『正直しんどい』で初めて見ることが多いのです。
堂本さんたちをチェックするだけでいっぱいいっぱいなんだなー。
なので、ロバートのお三人もはじめましてでございます。
同世代の野郎4人がつるんで遊んでます、な雰囲気だそうですが、
たったひとり、
どうしても野郎に見えない。
どうしてもどうしても野郎に見えない。
ひとりだけ女の子みたいにカワイイから、というわけではないのです。 >女の子よりカワイイけど
ひとりだけちっちゃいから、というわけでもない。 >ひとりだけちっちゃいけど
たぶんそれは
堂本剛だから。 >オチにも何にもなってねーよ
だって他に言いようがないんですもん。
何がどう違うのかわからないけど、とにかく決定的に根本的に違う。
歌ってる時のような凄いオーラ出してるわけでもないのに、やっぱり違う。
湯船にねっころがってお隣りを見るふとした視線とか、
サウナで手抜きのスクワットを指摘されて、ふにゃっと笑顔になるトコとか、
野郎連中ひとりひとりに「あーん」をやってあげている姿とか、
スタジオ剛さんのオレンジ色の靴下のちんまりした足とか、
ことごとく悶える。
それは単に、
ワタシがこの人しか目に入らないから?
それだけのことなのだろうか。
それだけのことなんだろうな。 ← あっけない自己解決
でも、
こういう、普通の青年達(と言ってもTVに出ている芸人さんたちだが)と一緒にいる姿を見ると、
そんでもって剛さんだけが違う生き物に見えたりすると、
つよちゃん光ちゃんのツーショット(特に最近の『兄弟』みたいな)の凄さがわかるのです。
光一さんがジェネジャンの議長さんなどやってて
一般の人に紛れている時にも同じことを強く感じます。
よく実現できたよなー
こんな出来すぎた稀少生物同士の組み合わせが、って。
それはもちろん、ビジュアルだけのことではなく、色々な意味においてですが。
大切にせねば。
ま、本人たちが一番大切にしてるという事実が何よりも心強いのだけどね。
真夏でも、熱いコーヒーと紅茶を好む ふーです。
毎朝、はちみつ黒酢入りヨーグルトを食し、ミルクたっぷり紅茶を飲むのに
なぜワタシは黒谷友香嬢みたいになれないのでしょうか。 >言っててむなしいぞ
そんなことより、毎朝紅茶を飲んでいながら、
こんな幸せな響きに気がつかなかった自分のうかつさに呆れております。
こぉちゃ。
こんな可愛らしい響きだったのね。
毎朝「さ、こぉちゃにしよーっと」と言うたびに、
「何? はい?」って可愛らしく返事をし、
控えめだけど期待ワクワクなお顔をする光一さんが登場。 >どこにだよ
いいなぁーーーっ
そんな風景。
と申しましょうか、あんな可愛らしいワクワク顔にさせるもさせないも、
呼ぶ人次第だな。
可愛いお嬢さんやちっちゃい子に「こぉちゃん」って呼ばれるのは、大そうお好きだと思われます。
っつーことは、お嬢さんでもちっちゃくもないワタシみたいのは
歓声にまぎれて控えめに呼ぶだけにしよ、なんてちょっと思ったりします。
「どんなもんヤ」では、「剛から『光ちゃん』なんて呼ばれたことはない」なんて言って、
(友人のひとりはいつぞやの夏コンで「光ちゃん、笑わな」と剛さんが言ったのをハッキリ聞いたそうですが)
もし剛さんから「光ちゃん」なんて呼ばれたらキモチワルイ、いややーっ と、ひとりで大騒ぎしていましたっけ。
でも、剛さんから「こーいち」と呼ばれるのは大変お好きだと思われます。
剛さんが「こーいち」って呼びかけている声、ワタシも大好きです。
光一さんが「つよし」って呼んでいるのは、さらに大好きです。
さて、そんなこぉちゃの相方・剛さんは、眠いのかお疲れなのか、
なんだかとってもぐんにゃりと弱っている風情が素敵。
こうなると光一さんが条件反射的にさらに身体を張って頑張るからね。
ツンツンな頭のてっぺんが、さらにツンツンしてパッパカパッパカ頑張るからね。
普通だったら絶対剛さんに全部おまかせしてしまうだろう、
身体にイイけど不味いジュースを飲むのも頑張ってたものね。
ウコンか・・・。
ちょっと飲んでみたいかも。
さて、最後になりましたが、これに触れないわけにはいかない
ふんどし剛さん。
リアルタイムでは見ていないのですが、だいぶ昔に友人から見せてもらいましたの。
美しいふんどし姿でしたわ、確かに。
光一さんが、
「ふんどし似合うんですよ」
って、真面目に自慢するのもわかります。
この時に、長い袖から相方を可愛らしく指差すちょっと短めの人差し指が、
すんごい好きです。
ふんどしは、あれくらいぷりぷりのハリのあるお尻でないと似合わないよね。
光一さんのミクロヒップなんかに巻いちゃった日にゃ、布が余ってターバンみたいになっちゃうぞ。
あぁ、でもアブなかったな。
山本譲二ご本人をもしのぐ凛々しいふんどし姿で
『みちのくひとり旅』が歌えてしまったのだから、
マジで演歌路線にさせられても不思議はなかっただろうに。
そしたら私が彼らに興味をもつことも無かったのだわ。
今さらながらありがとう『硝子の少年』。
ありがとう、ミクロヒップのこぉちゃん。
剛さんソロライブの心地よい余韻をまだひきずってるうちから
冬コンの日程が発表になって、どの日に行こう? いや、どの日に行けるのだ? と悩み始め、
光一さんソロコンDVDのCMに遭遇し(なんすか? あの2500人限定イベントっつーのは)
『Virtual Reality』の唇を指でしゅしゅってやる振りを久々に見て
やっぱりこれが大好きだーーっ、と悶え、
ったく、
剛さんがめっちゃオトコマエにしらーっと言ってのけた
「僕らには三通りの見せ方があるってだけ」を
全部楽しませてもらえる者は、ほんと忙しいったらありゃしない。
お金も出て行くったらありゃしない。
なんだかんだ言いつつ、
元旦コンに始まり、SHOCKに光一さんソロコンに剛さんソロライブを経て再び冬コン。
結局年中堂本祭り。
↑ わかってます。みなまで言うな。自分が自分に一番呆れているのですから。
それにしてもHコン! いいのかこんな呼び方で、な、Hコン!
Happy とか Heavenly とか Hearty とか その気になればいくらでも誤魔化せるが
誰が何と言おうと
えっちコン。
あれ?
その前にHアルバムが出るのは当然と思っているのですが、出るよね?
ま、なんでもいいやー。
最強ツーショットで、
お約束どおり脱いで踊ってカッコよく派手にお願いいたしますよ。
しのごの言ってるヤツらに目にもの見せてやれ。
とりゃぁぁぁっ!
「僕はこんなふうにステージに立ってる人間なので、
僕が何かひとこと発すれば、誰かが勘違いをし、
話がどんどんふくらんで、違う話になっていき・・・。
それは仕方がないことなのかな、と思うけれども。
でも、『ORANGE』の「仕方ないで片付けたがる今」みたいに、
そのままでいると何も変わらないし。
そうやって生きてると胸くそ悪いし。」(たまアリ9/4のMCより)
自分が耳にした、あるいは目にした素敵な音や話や素敵な光景を、
どうやったらその素晴らしさを損なうことなく伝えられるだろう、と
心を砕く人もいれば、
その真意をどこまで捻じ曲げて解釈できるか、
どこまで悪い印象で広められるか、どこまで貶められるか、に、
専心する人もいて。
ま、いいがかりとか中傷なんてはるか昔からあるもので、
有名なところでは、秀吉が建てた寺の鐘に「国家安康」「君臣豊楽」ととても良い銘を入れたのに
家康に「家康をぶった斬って、国を安らかにさせ、豊臣を君主とする気だな、コノヤロウ」
と、ねじ込まれたという有名なお話があります。
なので、今さら「してやったり」みたいな中傷記事を大いばりで書かれたところで、
痛くも痒くもねーのでございます。
修羅場をくぐり抜けてきた剛ファンの打たれ強さを侮っちゃいけませんことよ。
家康の場合は自分の天下がかかっていて、
某週刊誌の場合は、売り上げがかかっていたんだろうけど、ま、惨敗でしょうな。
あのビーサンさえも売り尽くした手腕の持ち主は、
貴様ごときのうすっぺらい記事なんぞで販促に利用されるような相手ではないわ。
ただ、自分が実際に聞いた話ならともかく、
記者しか聞いていない会見の内容となると反論のしようもございません。
記事を読む限り、書いた人間がその記者会見の場に実際にいたかどうかも疑問だけどね。
マスメディアの威力には遠く及ばないが、
剛さんの名誉のために、自分の耳で聴いた言葉だけでも。(いずれも4日のMCより)
「こうやって見に来てくれる、聴きに来てくれる皆さんがいるから、
僕が曲を作る意味も出てくるし、ここでこうして呼吸している意味もあって。
生まれてきてよかったな、と感謝する瞬間です。
またこういう機会があれば、皆さんに足を運んでいただけたらな、と思います。」
「来てくれてる皆さんの愛も感じつつ、後ろで演奏してくれてる皆さんの愛も感じつつ、
その愛の狭間でこうやって歌えることは、とても素敵なことだな、と思ってます。」
こんなわかりやすい言葉をこのまま理解できない脳と耳もあるのだな。
しょーもない脳みそと一緒に、しょーもない耳も捨てた方がいいね。
いいツーショットだ・・・
電波送受信用妖怪アンテナが頭の真ん中に立ってる剛さんと、
てっぺんが短くてツンツンしてる光一さん。
剛さんがかあいらしいのはいつものことなんだけど、
光一さんがかあいらしいのもいつものことなんだけど、
本日の光一さんは、ツンツン頭のせいで首から上がいつも以上に可愛らしいのに、
首から下がいつも以上にワイルドで逞しい。
この光一さんが、同じく肩幅がっしり組のソニンちゃんと並ぶと、
端っこの剛さんのなで肩が尋常じゃないほどに思えてくるから、
このふたりは本当に鍛え上げた上半身をお持ちなのだわ。
剛さんは、ソニンちゃんとはラブホ&コスプレカラオケの仲だから、
非常に寛いでイイ感じで絡んでくれまして、
露出狂に「そのまんま自転車でつっこめ」だの
失礼なマネージャーに「僧帽筋でどついたれ」だの
ポロッとこぼれるお言葉が闘志むきだしなのもステキ。
剛さんがかる〜く僧帽筋攻撃の模範演技をするやいなや、
トドメッ!! と言わんばかりに光一さんの僧帽筋も爆発するあたりも期待通り。
っつーか、普通の人は僧帽筋なんて名称は知らないよねぇ。
修道士のかぶる頭巾の形に似ているから、こういう名前なのだそうですよ。
ちなみにワタクシは背筋と腹筋と大胸筋くらいしかわかりませぬ。
そしてソニンちゃんの堂本観が素晴らしい。
あなたの言う通り、こちらのふたりは、かたや天空の王子、かたやナイーブな王子ですの。
天空の王子があまりにもおうじおうじしているものだから、
衣装着せてステージに立たせたら、もう王子以外の何物にも見えないってほど正統派王子だから、
ナイーブな王子の方は王子じゃないみたいに思われるのですが、
何を隠そうこちらはさらに強大な戦闘力を有する裏王子。
只今は、別名・深海の王子とも言いまして、
そんなふたりが地上で並んだ日にゃ、
世界を征服したようなもんで。 ←発想が3歳児
天空の王子とは言え、その実は誰よりも激しく泳ぎ回る美しい回遊魚にもなれるのです。
なので、深海の王子に何か異変でも起きようものなら、空の果てからでも飛んできて
その逞しい僧帽筋も腹筋も上腕二等筋も総動員して救助にあたります。
深海の王子も、実は深海からぐんぐん上昇してきて、
もはや太陽に手が届かんばかりの飛翔を見せているのです。
本当は空を飛ぶのは苦手なのですが、天空の王子の命が危ない、なんてことにでもなれば、
自分だって飛んでみせると宣言したこともあるのですよ。
ね、ステキなふたりでしょ。
なんかね、
満たされちゃって書くことないのですよ。
徹底的に酔わせてくれたのは剛さんなのだけど、
それにトドメを刺して完成させてくれたのが光一さん、という感じで、
幸せ噛みしめておりまして。
見た目も心意気も最高にオトコマエなふたりを好きでいられて、
なんて幸せなんだろう、と。
なんてワタシは男を見る目があるんだろう、と。
> オマエの手柄ではないが
で、感謝をこめて一昨日はサンマを焼き「光ちゃんいただきまーす」と食し、
今日はタイ風激辛グリーンカレー(エリンギ入り)を作って「剛さんいただきまーす」と食し、
愛しいふたりへのトリビュートとしたわけで。 >嘘です。私が食べたかっただけです。しかも子どもには辛すぎた。
本当に素晴らしい夏をすごさせてもらったので、
剛さんと光一さんにはちゃんと感謝と賞賛の気持ちを伝えねば、と、ハガキなんか買ってきましたわ。
ファンレターなんて本当に出さないヤツなのですが、ここで出さねばいつ出すのだっ という気持ちです。
日ごろの長文駄文の癖がたたって、いざハガキを目の前にすると、
こんな小さい紙の中には言いたいこと全部は収まらなーい、とか、
なんだかありきたりのことしか書けそうになーい、とか、
ちょっと難儀しております。
でもがんばって書かなきゃね。
剛さんのステージにどれほど感動したか、
光一さんのメッセージにどれほど力づけられたか、ということをね。
そうだ。
ちゃんと書けたら、ステーキを焼こう。
付け合せはもちろんブロッコリーと人参とポテトで。
このお肉おいしいねー、この野菜カワイらしいねー、と言いながら食し、
ふたりへのトリビュートにしよう。 >だからなんで食い物なのだ
っつーか、
トリビュート(賞賛のあかしとして捧げるもの)とは、自分が食うことではないはずだが。
ま、いいか。
お祝いお祝い〜♪ ←徹底的脳天気
こぉちゃーーんっっっ!!!
『Show must go on』読みながら、涙が止まらなかったですよ。
ケータイ開けたのが外でなくてよかった。家の中でよかった。
くっそー(失礼)。だーだー泣いちまったじゃんかよー。
これ以上泣かすなよー。
なんて光一さんらしい、でもなんて光一さんらしくない、素敵なメッセージなんだろう。
ありがとう光ちゃん。
あなたと剛さんのことが大好きな者たちにとって、これほど勇気百倍な言葉はございません。
光一さんはいつだって剛さんの切り札でいてくれる。
この人が出てきたら、もう誰にも何にも言わせない。
的外れな攻撃がいくら剛さんに向かおうと、
光一さんが盾になったら誰も手出しできない。
もちろん、剛さんだって光一さんの最終兵器。
唯一無二の相方がこう言ってるのだ。
外野はだまっとけ。
と、どんな雑音も一蹴できるもの。
ソロライブで、剛さんは歌と音でたくさんのことを伝えてくれたけれど、
言葉では伝え切れなかったことがいっぱいあったはず。
剛さんの言葉は、それが出てきた背景を相当深く考えないとわからないことが多いからね。
でも、剛さんが剛さんの言葉だけでは伝え切れなかった部分を、
光ちゃんが明快なわかりやすい日本語(←剛さんの日本語の後に聞くとなおそう感じる)で、
見事に補ってくれている。
それどころか、補ってなお余りある、最高のエールを贈ってくれている。
それに、ファンの想いもちゃんとわかってくれているのが何よりも心強くて。
今回、バンドメンバーの愛は剛さんをいっぱい支えてくれたけど、
肝心のファンがいっぱい支えてあげられたかというと、明らかにその自信はないわけで。
支えるどころかすごく邪魔をする奴らの方が、剛さんにとっては目についたようだから。
そんな奴らと同じに見られたかもしれないと哀しい想いをしていたファンにとって、
光一さんの言葉は本当に救われる思いだった。
光ちゃんが「暖かい拍手や声援でいっぱい」と感じてくれたなら、
それを光ちゃんが「剛には届いてるはず」と言ってくれるなら、
きっとその通りなのだ。
ヨカッタ。
心から安心した。
光一さんが「大丈夫」と言ってくれれば、絶対大丈夫な気がするんだな。
多くは語らないという美学を貫いている男が、
相方とKinKiのためにここまで語ってくれるとは。
しかも、自分をそうさせたのは剛さんのライブの力だと言ってくれるなんて。
光ちゃん、
こんな力強いメッセージを贈ることができる人は、
あなた以外には誰一人おりません。
あーあ。
なんて泣かされっぱなしな日々なんだ。
この男たちからは、やっぱり離れられそうにありませんわ。
2004年09月06日(月) |
たまアリ4日の思い出 |
デイリー、いい仕事してますっ!!
同じ言葉を聞いて、同じ会場にいたはずなのに、
ライターさんたちは、あの言葉をあの表情をそう理解するのか、
あの会場の雰囲気をそう受け取ったのか、と、ガックリな記事も多い中で、
ダントツにいい仕事してくれたのはデイリースポーツ。
こういう視点で見ていただきたかったのよ、本当に。
見に来てくれた光一さんのこともちゃんと書いてあって、
「来てくれてるんだろうな」と思いながらも姿が確認できなかった者にとっては
とてもとても嬉しい記事でした。
さて、さいたまの色々な思い出。
昨日書いたオーラスのことと前後してしまいますが、
4日のことをつらつらと。
4日はたまアリ初体験の日でした。
しかも席が正面スタンドの天井付近で、後ろから4列目くらい。
あまりの傾斜のキツさに、高所恐怖症の友人が「ここは大倉山シャンツェか?」
まさしく。
ステージ両側のスタンドはすごく緩やかなのに、正面だけなぜあんなに急勾配なのかしらん。
あの傾斜では、前の人が立たない状態で自分だけ立つと凄く怖い。
でも結局いっぱい立ってくれたので、ジャンプ台を滑走することもありませんでしたが。
もう、剛さんははるか遠方で、双眼鏡で見たって豆粒でよくわからんのですよ。
でも、大阪にも名古屋にもなかった、巨大なスクリーンがステージの左右に設置されていて、
『誰かさん』で熱唱している剛さんのアップがその画面いっぱいに4人くらい映りますの。
私のいた場所から見ると、ステージというより、正面の壁全体に剛さんが何人も大映しになる感じで、
物凄い迫力とカッコよさでした。
それと、なんと言ってもレーザーや照明などの演出の美しさが充分味わえる。
アリーナ全体、会場全体にレーザーで緑のライトが敷き詰められる様子は素晴らしかったですよ。
天井から吊り下げられているステージセットの様子とかも、
鳥の視線で楽しめました。
剛さんの歌は、てっぺんに居たってちゃんと響いてくるし。
うん。天井席なかなか良かったです。
でも、とにかく遠いし、踊ったところで見えるわけでも、声あげたところで聞こえるわけでもなし、
ペンライト振るくらいで座ったまま静かに聴くのもたまにはいいかな、と思ったのですが、
思っただけでした。
気がつきゃいつも通り歓声を上げ派手に踊りまくる自分&友人たち。
どれほど遠かろうと、同じ場所で愛しい剛さんが熱唱しているのだ。
やはり黙ってはいられなかったのでした。
数列前にも、凄く集中して歌に耳を傾け、ずーっと踊ってる男の人がいましたわ。
リズムがズレてギコチナイのが可愛らしいんだけど、見ていて
「この人、本当に剛が好きなんだな」と思えて、とても微笑ましかったです。
明らかに場違いと思えるしつこい声掛けしたり、手を叩くでもなくひたすら双眼鏡を見続けたりするより、
ズレようがぎこちなかろうが、
剛さんが客に望む「一音一音をのがすことなく全身で受け止めて」を
実行している感じがしていいよね。
私も、もっと歳とっていつか踊れなくなって、ズレたリズムでよろよろ動いたりしてても、
立ってるのしんどくてちょこんと座って聴いてたりしても、
どうぞあなたのライブに行かしてやって。 ←本当に行く気
気持ちだけはいつだって全身全霊で音を受け止めるから。
で、この日はスーパーシートの最前列にも男の子ふたり組がいて、
この人たちがイイ感じで盛り上げてくれていたな。
例によって「男の人だけで『つよぽん』って呼んで」って言われた時は、
彼女と一緒に来ている男の子などは、となりの彼女に「絶対叫んで」とか言われて、
ちょっと躊躇しつつも言われたとおりに「つ・・つよぽ〜ん」なんて叫んで、
なーんかみんなイイ人っ。
男性ファンが増えてくれるのは、本当に嬉しいことです。
ギターもベースもドラムスも、もちろんホーン隊もキーボードもコーラスも
どの音も本当に上質で素晴らしいし、
それに男から見たって絶対カッコイイ&可愛い剛さんのボーカルだもの。
楽器小僧、バンド小僧たちがいっぱい来て不思議はないのですよ。
もっともっと増えて、野太い声で声援とか、指笛とかやってくれないかなー。
あのステージには、黄色い声だけじゃ物足りなくなってきましたわよ。
大阪から数日空いたからか、剛さんの喉の調子もとてもよくて(でも、最初の数曲歌い終わって小さく咳してた)
高音のファルセットもとても優しくキレイに出てて、でもいつも通り低音もすごくパワフルで
ボーカリスト堂本剛の魅力は全開。
ま、すでに5万人のドームを『ORANGE』と『When A Man Loves A Woman』でねじ伏せた男だからな。
たまアリ3万人何するものぞ。
ただ、やはり歌詞は聞き取りにくいです。
こんなに聴き倒している自分ですらわからないところが多々あるのだから、
初めて聴く人には洋楽ほどにわからないだろうな。
実はワタクシ通常版を買っておりませんで(スマン)、『DEVIL』の歌詞を知らなかったのです。
何回か聴いてりゃわかるだろうと思いましたが、何回聴いてもわからない。
「pure over なんたら〜」と、ずっと英語だと思ってました。
ギブアップして大阪の追加公演時に友人に尋ねたら「ピュアを罰するデビル」って。
わからないはずだ。
そもそも剛さんの書く詞は、普通の日本語のつながり方じゃありませんからね。
「逃避にキスはあるの」とか、誰がそういう文章を思いつくというのだ。
「トウヒニキスワアルノ」とちゃんと聞き取れたって、
こういう日本語に変換されるとは思わないかもしれない。
洋楽好きや、歌詞より音重視の人にはいいだろうけど、
ちなみに私も音重視なので充分楽しめるのですが、
剛さん自身が歌詞重視の人だから、ちょっともったいないかも。
そうそう、さいたまでは先生イジリが全然ありませんでしたね。
あの面白く且つ素敵な人柄を、埼玉にしか来れなかった客にも是非伝えてもらいたかったですが、
歌と演奏を聞かせるということだけに集中したかったのでしょう。
あと、4日はタカミーがいらしてましたね。
開演前に、アリーナに悠然と入ってきて中央にいるミキサーさんの横に座ったのですって(目撃した友人談)。
でも、あまりに皆が騒ぐから、結局また立ち上がって悠然とアリーナを横断して行ったそうな。
歩いているところは天井からも双眼鏡で見えたのですが、派手な黒っぽいスーツにロングの茶髪で、
足がとても細く長くて、「あれはタカミー以外の何者でもない〜」と、
遠目にもしっかり見分けがつくほどでした。
しかしこの日は、終電に余裕で間に合うように帰ったのに、
大雨で途中で足止めでしたわよ。千葉駅までは行けたのに、その先に進めない。
結局自力では家までたどり着けず、寝ていた主人を電話で叩き起こし、車で迎えにきてもらった次第。
スマン。
今度ご主人孝行しますんで。
ミュージックドラゴンを操る晴れ男は、太陽を連れて来る以外は嵐しか連れてこないという、
さすが両極端な男なのでした。(大阪最終日も嵐だったしね)
2004年 [si:] の夏、幸せに包まれて閉幕。
あぁ、終わってしまった・・・。
剛さんの歌にどっぷりと身をゆだねることができた、
最高に幸せだった夏が終ってしまった。
オーラスの5日、剛さんは最初から最後まで本当に幸せそうで、
MCの内容も
「色々あったけど、バンドメンバーと出会えて一緒に仕事ができて、自分がいかに幸せか」
ということがほとんど。
で、自分が受けた幸せを、今日来てくださってるお客さんたちに隅々まで歌として投げるので
とにかくそれを感じてほしい、と。
なんやかんや語るより、とにかく歌を歌いたい、それを全身全霊で聴いて欲しい、ということで、
MCもとても短めでした。
剛さんは、歌いながらたぶん、ところどころグッときていたようではあるのですが、
泣くようなことはありませんでしたわ。
バンドメンバーの皆さん(特に男性)に涙もろい方が多いらしく、
リハから泣いてる人が何人もいたのですって。ダンサーさんたちもリハから泣いてたそうな。
サスケさんなんかは、汗拭いてるのか涙ふいてるのかどっち? みたいに
顔中ぐしゃぐしゃに拭きまくってる時がありましたし。
だから剛さんも、自分が泣いちゃったら後ろもボロボロになるんちゃうか、と思って堪えたのだと思うよ。
ダブルアンコールの前にバンドメンバーの皆さんから色紙と花束をもらったときも、
「生きててよかったメッセージが、いっぱい書いてある」
って、言いながらも
「僕はこんなことくらいでは泣きませんから」
って言ってましたもの。
この愛しい愛しいつよがり、
バケツで目薬掛けたろかーーーっっっ!!!
光一さんと剛さんが一緒の時は、客はいっつもおいてけぼりなんだけど、
光一さんがいなくても、やっぱり客はおいてけぼりでしたわ。
ものすごく嬉しそうな笑顔を見せるのも、メンバーの方を向いた時ばかりなんだもん。
でも。
そんなアナタを観てて最高に幸せでした。
憎しみも伝染するものだが、愛も伝染するのだよ。
ステージの上が最高に暖かくて素敵な雰囲気だから、会場中にそれが伝わっていく。
音や歌声でそれが広がっていく。
ダブルアンコールで、
まるでストリートライブのようなアコギと簡単なリズム楽器やピアニカのようなものだけで
『この恋、眠ろう』を歌ってくれたのだけど、音がシンプルなだけに、
メンバー全員の気持ちがストレートに伝わってくるようで、本当に素敵でした。
「愛してる。大丈夫。今はこの僕、眠ろう。」
ソロライブをやり遂げて、一番ぴったりな気持ちだったのだろうね。
2曲めは、バンドメンバーを自分の前にぐるりと座らせて、剛さんだけアコギ一本で弾き語り。
「ん〜と〜。 ん〜と〜。」って、何の曲にしようかくるくるお目目でしばらく考えていた剛さんが
可愛らしすぎでした。
で、「今ここにいる皆さんたちに、気持ちを込めて歌います」って『スクリーン』を。
あんなにいっぱい歌って喉だってお疲れだろうに、すごく繊細に優しく歌ってくれましたわ。
「いつも迷わず、僕の胸に帰っておいで。嘘はないから。」
うん。(号泣しつつ) >オマエじゃねーよ
で、最後に
「ファンの皆さんはどう思ってるかわかりませんが、
バンドの皆さんは、今日が最後だとは思ってない、と言ってます」ということで、
明日の夜も一緒に飲むんですって。
いいなー。いいなー。
こんな素敵な時間を本当にありがとう。
ゆっくり休んでくださいませね。
明日と明後日で剛さんのソロライブも終わってしまうわけで、
今からもう、終わったあとの寂しさを相当に覚悟しております。
これからの剛さんの音楽活動につながる、
素晴らしいアルバムと素晴らしいステージを味あわせてもらって、
満足感ばかりで何の不足もないのだけれど、
素敵すぎるとそのあとの寂しさもハンパじゃないですものね。
素敵な余韻にひたりつつ、寂しさ噛みしめつつ、
剛さんの音楽活動がこれからも恵まれたものであることを願おう。
↑ ね、こんな風に妙に覚悟してしまってるのよ、終わってもいないうちから。
そして、ひとしきり反すうして寂しくなった頃に、光一さんのDVDが届いて悶えるわけですよ。
うまくできてるなー、きんききっず。
音も映像も、光一さんがこだわりにこだわって選んで編集してくれたなら、
絶対ハズレはないだろうし。
楽しみだな♪
今のところ本当に幸せなことに、剛さんと光一さんの音的な嗜好というのが、
ワタクシの嗜好とぴったり合っております。
光一さんの好むアーバンな感じも、
剛さんの好むちょっといびつで、でも深く落ち着いた暗さも、どちらも大好き。
ふたりがもっと音楽を追求して行けば、
いつかきっと自分の好みと激しく食い違うこともあるかもしれませぬ。
でも、それはどうしようもないことなので、
今は彼らの音楽を楽しめるという幸せを、存分に味あわせていただこうと思います。
ちなみに、ワタクシが愛しい剛さんと決別することがあるとしたら、
もうついて行けねぇ〜 と、つっぷして別れを決意するとしたら、
考えられる唯一の可能性は
剛さんが演歌歌手になったとき。 >絶対ないよな? な?
ロックやポップスはもちろん大好きだし、
ブルースでもジャズでもシャンソンでもソウルでもOKだけど、
演歌だけはダメだなぁ。(演歌好きな方いらしたらごめんなさい。)
あ、そうそう、ヨーデル歌手っつーのもダメかもしんない、と友人と話したのだった。
っつーか「ヨーデル歌手は?」と聞いてきた私の友人がスゴイ。
あぁ、何言ってんだか、わたし。 ←さいたま前夜で明らかにオカシイです
今日は会報も届いたし。
もう、すっごくカッコイイ完璧なツーショットになっていて、
見た途端にきゃ〜と思わず声が出てしまったくらいでした。
でもまだ内容は読んでおりません。
4日と5日が終わって寂しくなった頃に読みますわ。
それにしてもさいたま前夜ですよ。
明日が早く来て欲しい、でも来て欲しくない、的なとっちらかったメールが
友人たちからも送られてきております。
いえ。
一番とっちらかっているのはワタクシです。
落ち着けわたし。
妙なテンションになっているものだから、連日書きすぎてます ふーです。
ま、さいたま終わったらガックリと力尽きるだろうから、しばしご辛抱くださいませ。
っつーかさぁ、昨日書いたのが、自分で読み返してみても恥ずかしいわけですよ。
(大阪のホテルを出る前、朝5時くらいに書いたんだけどね)
それで、とっとと更新して恥ずかしさを紛らわそうという魂胆でございます。
剛さんLIVEでは踊り狂ってしまうし(これはいつものことだが)、
自分をたまに解放する分にはいいけど、
解放しすぎてほんっと恥ずかしいですわ。
こんな私と一緒にLIVEを楽しんでくださる友人の方々、いつも本当にありがとう。
大阪でも名古屋でも大変お世話になりました。
初めて上陸した大阪、すごくよいトコでした。
大都会だと思っていたけど、街から山はきれいに見えるし、そんなに人も多くなかったし、
子どもたちがみんなバリバリに大阪弁しゃべってるのがおもしろかったし。(あたりまえなんだけど)
剛さんに会えると思うと嬉しかったり緊張したりであまり食べられなくなるので、
大阪名物を食したりはできなかったけど、そのおかげなのか、帰京直後に体重量ったら、
53キロになっておりましたよ。(でも体脂肪率は変わってない。どこが減ったんだ?)
私ほどの身長がある者にとりましては、これはすごい事ですの。
押し倒せないかも。
>体重で挑むな
エステよりダイエットより剛LIVEってことですね。
ま、さいたままでの数日間で、もとに戻っているとは思いますが。
でね、大阪オーラスの私の席が親子席の後ろのブロックで、
親子席に入りきらなかったと思われる親子連れがとても多かったのです。
ちっちゃい子も多くてさ。
私は子ども好きというわけではないけど、可愛い小さい子はすごく好きで
(つまり、可愛くない子は小さくても好きではない。←ここらへんが子ども好きとは違う)
そういう子がそばにいると、つい、にへら〜と笑いかけたり、でへ〜とあやしたりしてしまうのですよ。
なので、開演前に前の席の小さい子にコッソリ愛想ふりまいたりしてたのだけど、
ふと我に返るとそこは剛LIVE会場なわけで。
剛さんの妖艶さと歌にめっちゃ痺れに、ヤられに、悶えに来ているというのに、
なんで子どもあやしてんねん、わしーっ
みたいな、ちょっと情けない気分になりましてよ。
カッコいいライブに相応しい、カッコイイ大人な客になりたいと思っているのに。
でも、その小さい女の子が公演中、ずっとノリノリでねー。
座っても立っても同じ高さなんだけど(そこがまた可愛い)、立ってずーっと可愛らしく揺れてました。
隣りのお母さんはどっしり座ったきり微動だにしなかったけど。
終演後、思わず「よしよし」って頭撫でたくなりましたよ。しなかったけど。
ああいう子たちが、未来の剛LIVEを盛り上げてくれるのだわ。
後は頼んだぞ。
今回、毎回違うビデオがアンコール前や後に上映されてるらしいですが
30日は、アンコール前が「ストリートライブ風景」で、
アンコール後が「黒人男性の写真にカブって聞こえる剛さんの声」でしたの。
どうも、毎回その公演前に撮影しているみたい。
CDジャケットの黒人男性(有名人なのだろうが誰だか知らん)の写真が大映しになっていて、
「日焼けして色が黒くなってしまいました」とか言いながら剛さんがしゃべってました。
「愛の魔法に、今日僕はかかったかもしれない。
「キミたちの愛の魔法にもっとかけられるべく、ここ大阪に戻って来ようと思う。」
ですって。
愛の魔法かけてるのは剛さんの方だと思うのだけど。
でも、大阪で剛さんが幸せをいっぱい感じてくれて、本当によかったね。
さ、ラストのたまアリですよー。
LOVE FIGHTERが一番終わって欲しくないと思ってるみたいだけど、
アナタのファンもみんなそう思ってるよ。本当に終わってほしくない。
剛さんが歌う姿をいつまでも見て聴いていたい。
でも、終わってくれないと身体もお金ももたんしー。 ←悲しき現実
光ちゃんも早くいらしてね。
「剛らしいなぁ」って思いながら観てくれるに違いない。
光ちゃんの好きなでっかいタコもいるぞ〜。 >食えないけど
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