scene of days

2005年06月30日(木) 宇宙戦争

宇宙戦争を見た。
後半にかけては面白いです。
トムクルーズはおそらく、俳優人生のなかで最弱の役をやってる。やられっぱなし、ひたすら逃げる。
戦闘機のパイロットでもなければスパイでもない。
ただのお父さん。
ダコタファニングの演技は天才。トムクルーズより演技が冴えてる。
ただ話の終わり方にかなーりがっかりさせられた。
うーん、消化不良の感じがする。



2005年06月28日(火) いつか 痛みも怒りも忘れて 見えなくなるだろう

バイトが決まるまでやることがない。
宇宙戦争でも見に行こうかな。



2005年06月22日(水) その意味は

全てに意味は込められてる。
それに気付くか、気付かないか。



2005年06月17日(金) 気が抜けた

一次試験が終わってから、結果が出るまでは、2週間くらいは結果が気になって、ほとんど何も手につかなかった。
一次が通ってから、二次まで一週間しかなく面接対策に、忙殺されて、やはりなにもできなかった。
面接が終わって4日くらい何も手につかずに今日に至る。
明後日、また試験。
自信ない。

これから2ヶ月、内定が出るまで悶々としてなきゃいけないのか。
いろいろ考えちゃうんだよなあ。

ブログがブームだけど、俺はこの日記でこれからもやってくぞ。
ブログのごちゃごちゃしたレイアウトが好きになれんのだ。シンプルイズベスト。



2005年06月16日(木) 知らぬ間に

アジカンのコンピーレーションCDが発売されてた。
しかも新曲入り。
この「ブラックアウト」っていう曲、なかなか良さそうじゃないか。
シングルカットか次のアルバムに収録されないかな。
ストレイテナーの「LOST WORKD`S ANTHOROGY」がどこを探しても見つからない。
「FREEZING」が聞きたい。



2005年06月15日(水) スピリット

最近非常に興味ある人、江原啓之氏。
テレビでよく見かけるんだけど、いわゆる霊能力者という人。
霊とか神仏は見えもしないし、信じてもいないんだけど、この人の言ってることは、そういう霊能力とかの部分を差し引いても、十分頷かされる。
浮世離れした感じがしないというか、理解できる人間としての雰囲気を持ってる感じがする。
もうちょっと時間ができたら、この人の本でも読んでみようと思う。



2005年06月14日(火) なるようになる

あー
ぐだぐだ考えてもしょうがねえな。

なるようになるんじゃねーの。


最近ふと頭に浮かぶことがある。
上手く言葉で言えないけど、人生の意味みたいなこと。
どこか間違えてる気がする。
自分が進もうとしてる方向とか、その先のビジョンとか。
なにか根本的に間違えてる気がする。
自分が生きていくうえで、本当に追求するものはなんなのか。
終着点はなんなのか。
真実はなんなのか。
目の前にいる人は敵なのか。
なぜ敵なのか。
惑わされてるとしたら、何に惑わされてるのか。
学ぶということはどういうことなのか。
もっともっと大きな視点を持つべきなんじゃないのか。
自分はなにも見えていないんじゃないのか。

俺が本当にやりたいことは・・・・

時間が欲しいよ。



2005年06月12日(日) どうなんだろうか

圧迫面接だと思い、激しい突っ込みがあるものだと思いきや、
普通(?)の面接だった。
向こうのリアクションが終始薄く、どう評価されたのかわからない。

まあ、結果を待つしかない。



2005年06月10日(金) うおー

明日面接だー
一生懸命やってくるぜ



2005年06月08日(水) 似つかわしくない

ケロッグだかなんだかの、シリアルのCMに THE BACK HORNの曲が使われてた。
もうちょっと選曲考えんと。
素晴らしい一日の始まりの朝にさわやかに食べるシリアルのCMに、人生の苦悩たっぷりのヘビー過ぎるTHE BACK HORNは合わないだろう。
アイアンメイデンをバックバンドに松浦亜矢が歌うようなもんだよ。

面接に向けて、いろいろ思案中。
どうなる!?俺!



2005年06月07日(火)

世田谷の警察官が発砲した事件、以前あの現場に歩いていける距離に住んでたもんで、他人事とは思えない。
警察官がその場の判断で発砲したんだろうけど、いろんな意味で怖くなった。

っていうか最近、警察官が発砲するの多くない?
月に一回は発砲したとかニュースでやってるぞ。



2005年06月05日(日) いつの世も

サキノハカといふ黒い花といっしょに

革命がやがてやってくる

ブルジョアジーでもプロレタリアートでも

おほよそ卑怯な下等なやつらは

みんなひとりで日向へ出た蕈のやうに

潰れて流れるその日が来る

やってしまへやってしまへ

酒を呑みたいために尤らしい波瀾を起すやつも

じぶんだけで面白いことをしつくして

人生が砂っ原だなんていふにせ教師も

いつでもきょろきょろひとと自分とくらべるやつらも

そいつらみんなをびしゃびしゃに叩きつけて

その中から卑怯な鬼どもを追ひ払へ

それらをみんな魚や豚につかせてしまへ

はがねを鍛へるやうに新らしい時代は新らしい人間を鍛へる

紺いろした山地の稜をも砕け

銀河をつかって発電所もつくれ


「サキノハカという黒い花といっしょに」 宮沢賢治




いつの時代も人間が考えてることなんて、そうは変わらない。

さて、面接対策でもするか。



2005年06月03日(金) 通った。

一次が通った。
二次頑張るぜ。


「生き急ぐ」ということについて
俺はまだまだ生き急ぎます。
だって、まだ若いもの。
稲妻みたいな一瞬を生きてみたいと思う。
自分から進んでボロボロになりに行きます。
だってまだ若いんだから。

いつかは生き急ぐのをやめて、ゆっくり時間が過ぎるのを待つ生活をすることになるだろう。
その時までは生き急ぎます。


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