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2006年08月31日(木)  『トゥルーリからの葉書。』/「ドヤ@水曜日」 




今までの観劇した舞台のパンフレットの整理を兼ねて、今迄の観劇した舞台をデータ化しようと一つひとつを書き出していっていたら、いつの間にか3時間が経過しておりました…疲れた…(汗)

けれど、観劇し始めたあたりの公演はパンフを買ってなかったりした上に、小劇場だとそもそも公演パンフがなかったりして、かなりそのデータ自体にも穴があいていたりするのですが、それでもちょっと昔の公演パンフなんかを改めて見ると懐かしい〜〜、と感慨深くなっておりました。
役者さんも、今に比べて皆、若い若い(笑)

舞台にはまってそれほど長くはない…というのはあるのですが、それでも観劇数は全部で軽く100公演を超えているのに、どのパンフを見ても、その舞台の内容もさることながら何月の公演だったのかということまで覚えていて自分でもビックリ。
結構皮膚感覚で覚えているものですね…(笑)この公演の時は暑かったとか寒かったとか花粉で死んでたとか(笑)





さて、『ドヤ@水曜日』でございます。



ちなみに本日は、『俺ファン』。


なので…。


剛さん、途中でトイレ退場!!


されておりました…ええっと…剛さぁ〜ん(笑)


今回は、「ヤンノ・トゥルーリ」さんからの葉書で。光一さんたら、「本当に“トゥルーリ”から葉書が来たらすごいで!」としきりに仰っておられました。ええと…突っ込み所はそこなのですか??(笑)

葉書は「イエローフラッグ」のことについての質問。
本来の質問である黄旗(イエローフラッグ)の説明から、緑旗やら青旗やら黒旗…オイルフラッグやらまで解説に及んでおりましたね。    

イエローフラッグにつきものな、セーフティカーの説明も一緒にされてましたが…いつもにも増して、そんな光一さんの声の生き生きとしていること!!(笑)


F1に関しては、07年のF1カレンダーに鈴鹿が入ってないことが発表されて、まだ確定ではないもののやはり残念でたまりません。
冨士スピードウェイの方が東京からの便はいいとは思うけれど、やはり日本GPといえば、鈴鹿だと思うんだけになあ…。

スパ復活は素直に嬉しいけれど…。



今日の曲は光一さんアルバムか『下弦の月』。

…でも、オンエアしたのはABC放送のみで文化放送枠はありませんでした。こんなこともあるんですね〜…。珍しい…。

『月夜ノ物語』っぽい雰囲気の、荘厳なアレンジのしっとりとしたメロディ。
王道・堂本光一を感じさせてくれて、スポットライトに照らされた光一さんが踊ってるのが目に浮かびました。


ああ、早く大阪分のチケットも来ないかな〜〜!!


2006年08月30日(水)  『常にいつもこういう感じ。』/「24時間TV番宣伝」&「ドヤ@火曜日」 







『絆』みたどーーーーー!!




ハイ。24時間テレビの番組宣伝。



ハグKinKi



でございます!!


いやあ、しかし詳細なレポをもらってはいましたが…見るのと想像するのとでは違いますね!!



二人にとって『絆』とはの質問に。

常にいつもこういう感じ

と剛さんを抱き寄せる光一さんのところまでは、散々…散々知っていたのですけれど…。
想像できないじゃないですか。

その時の…剛さんの表情までぐわっ!!




楽しいね、キンキキッズ。面白いね、キンキキッズ。




だって、光一さんに抱き寄せられているときの剛さんったら、笑ってるし、表情がやわらかい。
けれどそんな笑みの中にも、(多分、カメラの向こうにいるスタッフに向かって)かなり冷静な声で

最近、こうなんですよ

と言ってらしてます(笑)



な  ん  だ  、  そ  の  余  裕  は  … 。



なんか、なんかなんかなんか…格好いいじゃないかよ〜〜〜!!(じたばた!!)


自分たちも出会って10年以上一緒にやっているので、絆というものが深くないとらやっていけない。
と、二人してしみじみされていますが、確かにそうだろうなあ…なんて思います。


そら、剛さんだって、光一さんに抱き寄せられても余裕でしょうな!!(笑)
(まあ、もっとすごいことをコンサートで色々とやらかしてらっしゃるし…笑)




いやあ、いいものを見せていただきました。




ありがとう日テレ!


ありがとう24時間テレビ!!




ありがとうTちゃんさん!!!





もう満足満足〜〜〜〜〜〜〜〜!!





さて、『ドヤ@火曜日。』でございます。

文化放送分が、野球のため休止(だったと…)。ということで、ABCのみ。
文化放送を聴きなれると、ABCのあっさり加減がものすっごく物足りなさを感じます。なんでいちいち手間かけて編集するかなあ…(汗)…まあ、放送されただけマシ…なのかもしれないですけれど…(汗)

オープニングは、剛さんが愛犬家というわけで「男の人が歩いていたら、頭上から80kgのセントバーナードが降ってきた。幸い男の人もセントバーナードも怪我がなかったけれど、その後男の人はそれがトラウマになってしまった」という話題でした。

どうやら、飼い主が酔っ払って、セントバーナードを窓に押しやって突き落としたのだとか。

剛さんは静かに激怒。「しばきに行く」と言っております。一方光一さんは「アカンやろ」と言いつつ、そこまでテンションは上がってなかったのですが…。

え〜…『堂本光一』…じゃない、『KinKi Kids』 のどんなもや

と、タイトルコールを間違え…(だから、だからソロが多いとこんな風な弊害が起きちゃうのよっ!!)
あまつさえ、未だオープニングであるのにもかかわらず。

バイバ〜イ

と言い放って…。

こ… 光一さん??

でも、上にも書いたとおり、編集されて非常に短くなっているABC枠。『違う、違う』くらいで、剛さんの甘い〜いツッコミもほとんど何もなく、終わってしまいました(汗)



けれど、それはこのオープニングだけにとどまらなかったのです…。


火曜日の本日は「KinKi Kidsを見た」

『光一くんはモー娘。のファンで、だから彼女達が堂本兄弟でゲストに出たとき、テンションが上がってるという噂を聞いた』

という葉書でした。
総括すると光一さん曰く、「「女優さんは(慣れないバラエティで)素が出せないので、僕が率先してバカをすることで彼女達がすんなりと素顔を見せてもらえるようにしている」らしいです。

つまり、ファンだからとか女の人だから…というわけではなく、番組の進行上、計算でテンションを上げている…と。
ま、剛さんがぼそり…と

大概、ちょっと(相手の女優さんは)引いてるけどね

と仰ってしましたが(笑)
でも、光一さんもそれに関してはほぼノーコメント(笑)でも、多分反論はカットなんでしょうね…(汗)
なんだか妙に尻切れトンボ状態で、歌に行ってしまわれてしまいました…残念。


お歌は…「夏模様」。

あれ、光一さんアルバム曲じゃないの…???



しかし、やはり「夏模様」は今の時期くらに聞くのがベストですね〜…。あの音、あの世界観はなんだか今の晩夏を過ぎた今が丁度良いなあ…と思います。
…夏休みももうすぐ終わりだし…。



でも、野球…11時半すぎまでやらなくてもいいんじゃないでしょうか…。まあ、途中で75分ほどの雨で中断していたからのこの時間…みたいですけれどね…。見てる方もやってる方も大変。


ま、球場が地元だっただけに雨のひどさは分かるんですけれどねえ・・・。ものすっごい豪雷雨だったんです。


2006年08月29日(火)  『男の子のう●こ事情…』/「ドヤ!@月曜日」 



なんだかんだと言いつつ、8月も終盤ですね。
なのに、いつまでもダラダラと続く残暑に嫌になってしまうのですが、それでも夏は過ぎるのは早いな〜…と思います。つい先日8月に入ったばかりな気がしてしょうがありませんもの…(汗)




さて、週始めでございます。
昨日の日記にも書いたとおり、

今週も二人ドヤ


で、ございます。

うーれーしーいーーー



まずはオープニング。
剛さんがこの8月26日で、生まれてから1万日目を迎えたそうで。その話題から、27歳の成人男子は日平均5.5回トイレに行き、その時間は平均31.7秒(小のみ)
ということは、その計算でいくと剛さんは生まれてから今まで約20日ほどトイレに行っていた…という計算になるのだとか。

そこから、光一さん大好きな「う●こ話」へと移行…(笑)

女の子は別としても、男の子の小学・中学時代は、「う●こ」を学校でいたすことはお祭り事だったとか。
あくまで想像だけど…と前置きする光一さんなれど、「大変やで、あれは…」としみじみしているお声は実感こもりすぎです。(笑)

剛さんも、それに対して異論はないようで、二人でしみじみと「う●こ」話をするのは…非常にシュール(笑)


しかも、せっかくの週始めの月曜日なのに…(笑)


いや、笑いましたけどね(笑)




続いては、コーナーである「ツッコミキンキ」。

今週は、「光一くんがおしゃれイズムに出ていたとき、氷は買ったきたものを使うといっていたけれど、冷蔵庫に自動製氷機はないんですか?」というもの。


ここで、光一さんさんの反論開始。

自動製氷機はありますよ、でもね、コンビニで買ってきた氷じゃないと嫌なんです。

と、なにやら光一さんのスイッチが入ってしまったようで、もう熱い熱い(笑)


結論から言うと、「家で作ると、真ん中に白い空気が入るのが嫌。だから、綺麗な透明のままのコンビニ氷がいい」というものでした…。

だから、いくら自動製氷機があっても、ミネラルウォーターを使っても家で作る氷が嫌なものは嫌。だそうで…(笑)剛さんも、そのあまりの白熱っぷりに

先生も、コダワリとうものがあるんですな


と、締めくくるほどでした。…面白かったけど(笑)


ちなみに、氷の真ん中にある白いものは「空気」と「水の中にある不純物」だそうです。
コンビニの氷はゆっくり水を凍らせて、不純物(と空気)が凍る前に取り出して、純粋な水をその氷の中に入れて再び凍らせるから透明なままなのだとか。
あと、カフェで出てくる氷の真ん中がくぼんでいるのも、不純物を取り除いたあとのものだからなのだそうです。


…ということをつい先日、家に遊びに来ていた叔父と話をしていたんで、なんだかちょっとタイムリー!(笑)

(すいません…間違いがあったので、訂正しておきました)


ちなみに、剛さんはそういうコダワリはなく、普通に浄水機に通した水道水で氷を作っているそうです。




しかし、今日から光一さんのアルバム曲が解禁になったのですね!!
割合長い間曲がかかっていて、今週はずっと光一さんの曲が流れるのかな〜とドキドキ。


今日の曲は「愛の十字架」。


ミディアムからはじまり、アップテンポなリズムを刻みつつ…なんだか、
80年代後半のジャパニーズポップぽい感じ。
でも、細かな作業が入っているのはわかるので、そこらへんはとても光一さんらしいかなあ…と。


いや…あくまでも第一印象ですよ…(汗)第一印象ですってば(笑)


ああ、でもこれから一週間は蜜月が続いて何よりです。






明日も楽しみ〜


2006年08月28日(月)  さくら〜ふぶ〜きのぉぉぉぉ〜のぉぉぉぉ。 





せっかく24時間テレビの番組CMをしているのだから、何かKinKiちゃん関連で何かあるかなあ…と思い、結構な深夜まで見ていたのですが、午前4時代になり、くり〜むしちゅ〜の面々オンリーになった頃で脱落。
10時過ぎに起きると、友達のTちゃんさんから、「KinKi、番宣用で前にオンエアされたものだったけど、またやってたね〜」とメールが着いておりました。



どうやら、また…ハグを流していたらしいです…さめざめ…(大泣)




聞くところによると、午前5時30分すぎあたりで流れていたようで…あと1時間半待ってれば…と、くやしさもひとしお…。
とりあえず、DVDで録画していたそうなので…折を見ておすそ分けしてもらうお約束はしました。…ああ、でも自分でゲットしたかった…。


そのかわりですが、24時間テレビの後にあった「行列の出来る相談所」の未公開集で、KAT-TUNのメンバーである田口くんと中丸くんが出演していた時の未公開に、ちら、とKinKiちゃんのことを話していました。

といっても、お正月のコンサートでジュニアの面々がKinKiの二人からお年玉をもらっている…という、たったそれだけのことなのですが(汗)

そういえば、Gコンで剛さんが、ジュニア一人ひとりにお年玉をあげたとき「ありえへんくらい、札束からお金がなくなっていった」と、呟いていましたよね…。
このことを話していたのかなあと(Gコンの前年度のFコンでKAT-TUNもバックに出てもらってましたしね)ぼんやりと思いました。
いやあ、でもちら、とでもKinKiではない人からKinKiの名前を出されると嬉しいものですね!!



しかし…日曜はバレーのため堂本兄弟がお休みなので、話題という話題がありません…(汗)
バレー後のF1、せっかくのトルコGPも、ジャックの姿がないので味気がなさすぎますしね…が…やはり、ハリが…(汗)ジャック〜〜〜〜〜〜(泣)

とりあえず、同じ日本人として、琢磨と左近の…オールジャパン・スーパーアグリを応援…しま…す。



まあ、ここで愚痴ってもしようがありません。




さて、ここで吉報が。



今週も二人ドヤ




嬉しい〜、嬉しい〜、う〜れ〜し〜い〜〜〜


2006年08月27日(日)  『僕は父を殺したんだ…』/「ゲド戦記」感想 





さてさて、携帯からの更新でございます。


『ゲド戦記』を観てきました。


スタジオジブリの最新作にして、宮崎駿監督ではなく、その息子である宮崎吾朗氏の初監督作品でございます。


まずの第一印章は、『懐かしさ』。


吾朗監督が狙っていたのかどうかはわからないのですが、絵柄がものすごく『セル画』っぽく、また色の配色やその使いも平面的。勿論、モロデジタルな部分もあったのですけれど、その対比が絶妙で。
私が幼い頃に夢中になった、それこそ『ルパン三世』や、『風の谷のナウシカ』『アルプスね少女ハイジ』 、再放送で見た『未来少年コナン』(名探偵にあらず)等々を彷彿させました。

パンフレットでアレン役の岡田くんも言ってましたが、かつてのジブリアニメ作品の匂いがする。
それは懐かしくも切なく、嬉しくも感慨深かったです。


そして、ストーリーですが…。




原作を読まないと…細かいことが理解できません…(大汗)

どうやら、グウィンの書く本題と、20年ほどまえから『ゲド戦記』をインスパイアして書いていた宮崎駿監督の『シュナの旅』を交えた作品らしいのですが、それぞれの登場人物の過去がそれぞれあるのはわかるのですけど、それが示唆されてるだけで、説明が何ひとつない…(汗)


原作を読まなきゃな〜…と、ぼんやりと思いました。(汗)


だって、ゲドもとい、ハイタカとクモの確執、テナーとの過去もそうだし、どうして永遠の命を得るのにアレンが必要だったのか、何故テルーはテナーの元にいたのか、そもそも、世界がおかしくなった元凶は何だったのか(もしかしたら、途中のハイタカの台詞『魔法使いがその道をはずせば(クモのこと)世界の均衡は簡単に崩れる』ですませられるかもしれませんが…)わかんなかったんですもの…。


しかし、アレンの成長物語としては、基本を踏んでいるし、最後に意外な出来事もあるし…なにより、吾朗監督が、今までアニメーションの仕事を全くしてなかったことを考えると、ものすごくよく出来た作品なんじゃないかと思います。


これは…ちょっとストーリーを変えて、是非是非長編アニメでみたいな〜。
なんとなく、短い映画の中だけで終わるのは惜しいと思うのです。


キャストは誰もが堅実。
岡田くんのアレンも、想像していた感じよりもずっと良くて。センシティブなアレンにとてもマッチしていました。上手いな〜、岡田くん(笑)
テルー役の手嶌葵ちゃんは…演技は下手だったけど(笑)声は上質で。歌い手さんだな〜と、彼女の歌に思いました。

他にも、声優さんだと思っていたキャストは全員見知った俳優さんばかりで…特にクモ役の田中裕子さん。すごいです(笑)

あと、風吹ジュンさんのテナー。風吹さんの声って若い〜(笑)
香川さんのウサギも、さすがさすがの卑怯な悪者風情で。
みなさん違和感なく画面に溶け込んでらっしゃいました!!(笑)
キャストを知って目茶苦茶驚いた(笑)


それにしても、彼の次回作品がなんだか楽しみです。
この感じをずっと持ってくれたらいいな〜。















しかし、ラスト近くのアレンとテルーのシーンはついつい、津守時生さんの『優しい竜の殺し方』を想像してしまいました。えへ(笑)


2006年08月24日(木)  『F1馬鹿と、ザウバーのバカ!!』/「F1グランプリ特集」&「ドヤ」 





さて、題名にF1と銘打っておりますが、ま〜ったくポテンションが上がっておりません。
ハイ。


ジャック、BMWザウバー解雇


でございます…さめざめ…(号泣)

ドイツGPでのクラッシュの後遺症で欠場になったジャックの変わりに、クビサ(今まで「クビカ」呼びだったんで変な気分…。でも、どうして今回から彼の名称が変わったのか不思議…)が出場したハンガリーGP。
今までテストドライバーとしてテストでは良いタイムを叩き出してはいたものの、まさかの7位入賞。

来期もジャックがBMWザウバーのマシンに乗れるとはさすがに思ってなかったのですけれど、グランプリレースも後半に入ってきた段階で解雇されるとは!!
まさかのまさか、思ってなかったちゅーの!!

ジャックはマシンの地盤固めにしか使われなかったのね…。

と遠い目をしてしまいます。
ええ!確かにジャックのセッティング能力は高いけれどね!!
3年前のBAR途中解雇に続いてザウバーまで…と、フテてしまいますわ!!…というか、滅茶苦茶落ちてた…(涙)

分かってはいましたけれどね…ジャックがF1にジャンプアップしてから10年。そろそろ引退時だということは…。でも、でもでもでもでもでもっ!やっぱりまだまだ見たいじゃないですか!F1で!


そして…なんだかそれから色々言われているジャックの言動…。


『ミハエル(シューマッハ)はうそつき』発言も、彼らしいといえば彼らしい悪態。…いらんこと言わなくていいのに…と思うけれど、それがジャック。おいおいジャック。あんまり下手なことは言わんこっちゃないよ、ジャック。マッサにさえ反論されてるやん(大汗)

基本的に、ワタクシはジャックには良い走りをしてくれるだけで満足なので、あまり彼の人となりなどは言うほど重要視してないのですが…けれど、走らないジャックはちょっと痛い人。…あう(痛)
ま、ジャックの言葉の端々をマスコミが極端な所だけピックアップしてるだけだとは思いますけれどね(汗)


来期はNASCAR(アメリカで最も人気のある改造市販車レース。ル・マン、カート等とは違い、F1からこちらに流れても降格とはあまり思われないらしい。その理由は…すいません勉強不足)に行くとか行かないとか…、実はF1の下位チームからオファーを受けてる等々。早速、来年の去就もちらほら聞きますが…どうなるこっちゃい??




とりあえず、これだけは声を大にしていいたいと思います。



BMWザウバーのばかーーーーーーーーーーーー!!!!








・F1グランプリ特集

というわけで、前置きが長くなりましたが、グラ特。
ちょっと何ヶ月かさぼってましたが、一応毎月買っておりますよ〜〜。

ちなみに、今月はハンガリーGPの、バットン…ひいては、HONDA39年ぶりの優勝の記事がトップに来ております。私とは相反して、グラ特編集者のテンションはMAXなのはとても良くわかります。
確かに、私もジャックのことがなかったら、素直に喜べたかもしれないですけれどね…(大汗)
ちょっとタイミング悪すぎ…。



さて、光一さんの「F1賛歌」のテーマは、“レギュレーション”。
2008年からタイヤがブリヂストンの正式なワンメイク化…ということで、ミシュランとタイヤの競走の面白さとその弊害から語っておられます。
そこから、来年かさ来年には、エンジンすらも3〜4年で開発を凍結するというレギュレーションがほぼ決まりに対する、不満や現実問題の照合。
“F1は常に世界最高峰である”をまず頭に入れていてほしいというファンの願いも入れつつ、相変わらず熱い文章でございます。



ちゅうか、エンジンの開発凍結ってネタじゃなかったんだ!!

そこで、もう私もビックリ。


確かにエンジン開発を凍結しちゃったら、3年間は同じ型のエンジンを使わなくちゃいけないということ。
プライベーター(ウイリアムズ、ザウバー、レッドブル…スーパーアグリ等々、他会社からエンジンを提携してもらってるチーム)は、提携先である会社の優良なエンジンを事前に選択できて、よりよりエンジンを搭載することはできるけれど、エンジン自体を自社で開発している自動車メーカー(フェラーリ、マクラーレン、トヨタ、HONDA等々)チームは他社から提携…というわけにはいかない。

さらにエンジンのECUがマイクロソフロ1社になってしまうことによって、これまたどのマシンの電気系統の制御が画一化になってしまう…。

※ECUとは、マシンの全てのシステムを計算してくれ、その通りに動かしていく装置。例えばドライバーがアクセルを踏むことでエンジンの回転数が上がる。するとECUが瞬時に「このエンジンの回転数では燃料の噴出はこれくらいになる」「噴出がこれくらになると、点火のタイミングはここ」という計算をして、初めて車が動く…というもの。わかりにくいかな…(汗)詳しくは、偶然にも100ページに特集が組まれてますので、雑誌を持ってらっしゃる方はそこで。


これでは、F1マシンがどれもこれも一緒で、各チームの「特色」というものがなくなってしまうし、技術は停滞しっぱなし。

けれど、これ以上マシンを早くしたり、技術を上げてしまったら、それこそ醍醐味であるドライバーの力量なんか関係なくなってしまう。この矛盾。



なかなか難しいものです…。



ま、難しい(?)話はここまでにして。
お写真の光一さんは、プライベートフォト等でよぉぉぉく見る黒の帽子に、ちょっと胸の開いたこれまた黒のシャツに。雑誌でよく見るペンダント・・・と、すっぴんも相俟って、非常に「自前」感が強い…(笑)

この表情も含めて、本当の光一さんの「素」の状態じゃないのかなあ…なんてぼんやりと思います。


それにしても、このテキストを読んで思っていたのですが、私達が普段「堂本兄弟」等々の構成や演出で、「納得いかない!」とか「こうこうすればいいのに!」とか叫んでることが、ジャンルは違えど光一さんも同じなんだなあ…としみじみとしちゃいました。

ファン心理というものは…やはりどこでも一緒なのかと…(笑)



最後に「ドヤ」。

あっという間の2週間でございました。…まあ、一応関西は金曜日がありますけれど…。

いきなり、深夜の通販番組のナレーションみたくテンションMAXの光一さん(でもわざと)に、「うざいうざいうざいうざい」と連発する剛さんのコンビネーションが楽しい。

さて、内容はいつも通り、公開収録に参加しているリスナーとふれあい…(笑)
今回は「これからの「ドヤ」を考える」ということで、どうして欲しいかということを聞いておりました。

で、そこでの要望は「もうちょっとテンションを上げてほしい…」というもので、結論から言えば、「月2くらいはテンションを上げていく…しかもコーナー」。剛さんがそのコーナーの名前も決めていましたが…あれ…さっき聞いたのに覚えてない…(笑)


けれど、私は声を大にして言いたいです。

別にテンションはこのままでいい。いや、むしろこのままが、いい。けれど。けれどけれどけれど。


そのときは二人で。



やっぱり二人の方がラジオは面白いんだもん!!




せつな〜い…(涙)


2006年08月23日(水)  ピラからカワイ子ちゃんまで。 





部長から「入社試験用の英語のテストを作ってくれ。中級レベルぐらいの」と命令されて、頭を抱えております。


自慢じゃないですが、英語はトコトン駄目な私。道を聞かれた外人さんに、「This way」の一言のみ、あとは身振りだけで乗り切ったことも幾度となく。
学生時代も英語は常に赤点ギリギリだったのに…。



そんな私に、何を作れと!?



しかも、「中級レベル」指定!?






というか…





そこで経費削減を図らなくても…!!





とりあえず、英語問題集を見ているのですが、何が簡単で何が難しいのかすらも、既にちんぷんかんぷんちんぷんかんぷん。

すいません… 中 級 っ て 何 で す か …????






いいのかなあ…こんなのが入社試験作って…。








さてそんな混乱している中、関西では「しんどい@総集編」でございます。
総集編って、ここ数年なかったんだなあ…と思うのは、剛さんの「七変化」。

画面が変わるたびに、違う人な「ドウモトツヨシ」。



くふくふ笑う姿は同じなれど、その時その時の髪型や表情で印象がガラリと変わるのには、分かっていることながらそれでもビックリしてしまいます。



ピラから、タラシモード…普通の兄ちゃんに、カワイ子ちゃん。




どこまで自分の引き出しがあるんだ!!と、懐かしさもこみあげつつ、すっかり感心してしまった30分でした。




さて、こちらでは来週は上戸彩ちゃんとの「下北沢デート」でございます。
「兄弟」では剛さんに対し『感じ悪い』という名言を残した上戸嬢(笑)


『下北沢』でもあるし、サンデーズのメンバーも誰か出ないかなあ…なんて思いつつ、かなり楽しみだったります。


2006年08月22日(火)  『絆!』/「24時間TVスポット」&「ドヤ」 








「絆。」


というわけで、ゲットできました。24時間テレビのKinKiちゃんスポット。

どうやら日曜日にオンエアされてた24時間TV番宣内で、KinKiちゃんのプチインタビューのようなものがあったらしく、そこではハグとかハグとかハグとかハグとかの、大変に楽しいことが繰り広げられていたらしいのです!
(注)聞きかじったところによると、“KinKiの二人にとっての「絆」とは?”と聞かれた光一さんが、「言葉ではなく、常にこんな感じ」と、剛さんを抱きしめたのだとか。

そんなことはつゆ知らず、その頃爆睡かっとばしていたワタクシめ。

放送するなら言ってよ!ジャニーズウエブ!!と、きぃぃぃっ、となっていた最中のゲットでございました。…一瞬ですが!!


さて、スポット。
二人とも上半身しか映っていませんけれど(笑)感じとしては、半月前に出演したMステとまったく同じ髪型。…ということは、その頃に収録したものなのかしら??

光一さんは、ブイネックの胸元がまばゆい、セロリアンブルー色のノースリーブシャツ。
剛さんは…言葉で言うのは難しいのですが…赤と黄色とオレンジの混じった柄シャツに、ちらと見えるパンツの色は紫かな?うっすらお髭はMステの感じに近いです(でも、あそこまで胡散臭くはないな…笑)


剛さんはいつもの、お口をくにゅ、とアヒルにしている笑顔だったのですが、光一さん。

この後、絶対に噴出したでしょ!!

と言いたくなるような、微妙な笑顔でございました。
最後の最後、急に口端がぐぐぐ〜って上がったんですもの(笑)


ああ、でもこれだけでも残せることができてよかったです。
でも、KinKiちゃん。ちょこっとでも24時間テレビに出るのかしら?ららら??


私がゲットしたのは、やっぱり真夜中に放送されている5分ほどの24時間テレビ番宣の中。
張っていたら、何回か放送されるのかなあ〜?とも思います。…とりあえず、ワタクシは兵庫県在住ですので、近畿圏は多分一緒…のはず…。




そして、本日の「ドヤ。」

先週から、オープニングは公開録音に参加されているお客さんの質問に答える形になっているのですが、今回の質問はコレ。

■ 光一さんに対して、剛さんを車のパーツに例えるなら?
■ 剛さんに対して、光一さんを魚に例えるなら?

答えは以下の通りでした。

■ 光一さんが例えた剛さん…バックギア。理由は、後ろ向きな感じだから。でも(車には)必要不可欠。
■ 剛さんが例えた光一さん…性格的にはマグロ。理由は、止まられへんから。でも、本人は止まりたいと思っている…でも止まらない。マグロを釣るには命がけだしね。

で、私的ツボはココでした。

剛さんが「マグロ」と表現し、理由を言った後で何を思ったのか光一さん、

美味しく頂いてください

と。

剛さんは、「何を言っとるねん」と半笑いで、「美味しく頂いてやって。」とリスナーの子たちに話しかけております。で、その質問をした子も話をふられて、話をあわせるように「美味しくいただきます」と言ったら…

何、言うてんねん!

と、剛さんにピラ調子で返しされておりました(笑)

剛さんのピラが大好物といたしましては、このピラな感じが良かった!!(笑)
滅茶苦茶良かった!!


本編は、昔のコーナーを振り返るということで、今や懐かしい、剛さんの「作曲ズドーンズドーンズドーン」。過去の名曲をもう一度流しておりました。

ちなみにリストは
● 「波平のうた」
● 「楳図かずお」
● 「桃」

どうやら、光一さんこの「桃」が好きなようで…(笑)二人して「名曲や」「名曲」と言い合っていました。

や、でも私も名曲だと思います。…ロッソのDVDを出して見てみようかなあ…(笑)森くんの若奥さんがキモ可愛くて好きだったんですよね(笑)
まあ…あれが光一さんだったら…と何度思ったことか(爆)…お尻丸出しはさせられませんが(爆)


お別れショートポエムは「姉さんの素顔を久しぶりに見たら驚いた。あれが本当に自分の姉なのかと信じられなかった」というもの。

それに反応したのは剛さん。

前にテレビでやってたけど、化粧品も1年間でものすごい金額がいくみたいやな

と。テレビでやっていた…と話す彼に、同じ番組を私も見ていたので(ロンブーと本上まなみちゃんがメインの番組でした)、それだけでちょっと嬉しくなりました。ハイ、どうせお手軽人間ですともさ!(笑)


しかし、文化放送の後にABCを聞くと、滅茶苦茶味気ないですねえ…。
そこまで編集しなくても…としみじみと思います。


やっぱり、文化放送だな…(笑)




2006年08月21日(月)  『魚と車…みたいな顔のヒト』/「新堂本兄弟@ムッシュかまやつゲスト」&「ドヤ」 






甲子園、早稲田実業。優勝しましたね!!

仲が良かった中学時代の同級生が何人か甲子園に出場したことはありますが、私自体には高校野球自体は全く詳しくなく…それでも汗を流し無我夢中になる姿はいつ見ても良いなあ…と思います。

しかし、テレビで取り上げられているとおり、斎藤くんはとてもユニークで可愛い!!
東京に二人で上京して、野球三昧の弟をサポートし続けたお兄さんとの兄弟愛といい、すっかり名物になってしまったハンカチで汗をぬぐう姿といい、けれど、甲子園という大舞台の中、クールに投げ続けた彼の、最後の号泣がとても感動的でした。


青春っていいなあ…。





「新堂本兄弟@ムッシュやまかつゲスト」

芸能生活50周年というムッシュかまやつさんがゲスト。
結構なお年を召してらしているのに、飄々とロックに生きていらっしゃってとても素敵。こんなおじーちゃんてば格好いいな〜(笑)

しかし、ムッシュが言うと「小泉首相のお土産」も本当に聞こえます。
…みーごーとに、光一さんも剛さんもひっかかっておられましたよね(笑)


「今日はちょっとこらえてくれ!」
ふざけるムッシュにまるきり頭の上がらない高見沢さんも可愛い…(笑)


う〜〜ん…けれど、KinKiちゃん的にツボは…なかったなあ…。

ムッシュも、特別ゲストの堺正章氏もとてもお話が楽しいので…というか、KinKiちゃんが相対的に大人しかった…(笑)


唯一面白かったといえば、KinKiちゃんの合宿所の頃のエピソード。

「笑ったらアカンゲーム」は…Mステでも話されてましたよね?
確か、バツゲームで一回笑う毎に服を脱いでいくシステムになっていて、それがTOKIOのベイベがものすっごく弱い。なので、すぐに彼が全裸になっていた…という(笑)

それにしても、寝ている間に裸にされていたエピソードは誰だったのかしら??
雰囲気的にベイベかイノっちぽいですけれどね(笑)


なんだか、この「合宿所エピ」掘り起こしていけばまだまだありそう…(笑)


ベストヒットたかみーは「スパイダース」。
「バンバンバン」は、前にも確か皆で演奏しましたよね?前はKinKiちゃんと3人で歌っていたような…??
前もそうだったのですが、やっぱりものすごく盛り上がる曲だなあ〜と思いました。

バンド用に健さんが格好良くアレンジされているとはいえ、、名曲というのはどんなに時代が変わっても褪せることはありませんね。



そして、月曜日です二人「ドヤ」最終週でございます。

それまでクリアだったのに「ドヤ」が始まった途端に雑音がひどくなるってどうなの?と思いつつ、光一さんが将来子供を持ったとき、「熱帯魚を買って〜」といわれて買ったのはいいけれど、子供よりも光一さんの方がハマル!と断言していた剛さんに、「ああ〜、その可能性はある」と頷いていた光一さんのやりとりがほのぼのと楽しかったです。

が、ツボはここ。


本日は「月曜日」ということで、「KinKiを見た」。

噂で「剛くんが魚を好きになってから女性の好みのタイプが変わり、「魚」のような顔の、目の離れた…たとえば研ナオコさんのような女性が好きになった」というものでした。

思いっきり剛さんは否定されていましたが…。

「あんな、でもF1みたいな顔の女の人がいても嫌やろ?顔のこの部分がウイングに似てる〜とか、ダウンホース作れそうな顔とか…」

とこんなことを光一さんに。
光一さんも「それは嫌やなあ…」と仰っていましたが…。

剛さん剛さんっ!!


いつの間にウイングでダウンホースを作れることを知ったのですが!?


いや、情報源は分かっていますとも、分かりきっているものの…


さらっとF1に例えられるとは!!


話を聞いてない聞いてないといいつつ、ちゃんと(光一さんの話を)聞いてるじゃ〜ん。ちゃんと理解してんじゃ〜ん!と、ウキウキしてしまいました(笑)

そういえば、光一さんも普通に「魚ってどうやって雄と雌と区別すんの?」と質問してたしなあ。…すぐに興味を失って、剛さんに怒られてたけど(笑)



本当にこのやりとりが可愛くて、ほんの10分が至福です。



明日も楽しみ


2006年08月20日(日)  追加っスか。 



え〜え〜え〜…。



追加っスか!?

@エンドリライブ










せっかく76公演しちゃったんだから、キリのいい100公演しちゃいなよ!
という気持ちも分からなくもないんですが…。


期間は9月末から10月いっぱい。




あ〜、あ〜、あ〜〜〜〜〜…。


行けない!!


というのも、9月末から11月まで、光一さんコンを含め、スケジュールがイッパイイッパイ。
今回の追加コンの不参加も、友達のスケが合わなかったのは勿論のこと、こうなったら…と、10月11月のお金をせっせと貯めるためだったのに!!



せめて…せめて…地方に来てくれれば…めそめそめそ…。



いや、分かってるんですけれどね。あの規模で…それこそ剛さんの体調や他のミュージシャンの方々のスケジュール諸々を考えるとあのタンクが一番のベストだってことは…分かってるんですけれども…地方者としては…切ない。



それにしても、追加公演まで1ヶ月の間は空くにせよ、ほぼ半年に渡る連続公演。剛さんの喉の強さに驚いてしまうわけですが。
剛さんのことなので、喉の管理は万全を期しているとは思うのですけれど。

すごいなあ…。

としみじみしてしまいます。




ま、でもクヨクヨしてもしょうがありません。
行こうと思えば行ける!の気概で、私も望もうとは思います。



けれど、とにもかくにも夏の追加ライブ、剛さん&バックの皆さん&スタッフさまお疲れさまでした。













さて、私。どうなることやらことやら??


2006年08月19日(土)  『開放弦とは、指で弦を押さえずに音を出すこと』/開放弦 観劇感想 





携帯からの更新でございます。

観に行ってから、大分時間がたってしまったのですが、「開放弦」を観にいってきました。

いつもの通りあまり何も考えず、何も考えずに「2時間くらいの演目時間だろう」と思っていたら、途中休憩を挟みつつ、じっくりの3時間。

観劇後、友人とお茶をする予定になっていたので、一瞬焦りました(汗)…多めに時間をとっておいて良かった…(笑)





けれど、3時間はいらなかったんじゃないのかなあ…。観劇後、まず思ったのは







「薄い」





の一言でした。

最後はストーリーが胸に染み入ってくるし、水野美紀ちゃん演じる恵子のまさに「開放弦」に涙ぐみそうになったのですけれど…多分…あれを凝縮して2時間くらいにまとめていたらもっと号泣できたのに…と、しみじみと残念。



しかし、さすがG2と思ったのは、難解と誉れ高い倉持作品がすっきりと分かり易く演出されていた所。まあ…前回見た倉持作品が、最後まで意味の分からなかった「しかたのない穴」だったというのもありますが…(笑)



決して悪くはないんだけれど…微妙…という印象。

…ドラマシティではなくもっと狭い会場だったらまた違ったのかもしれないとも思います。





というわけで、キャストに一言ずつ。



■恵子/水野美紀

かわいくて、キレイで、優しくて…でもどこか陰を踏んでる…そんな恵子。本来は意地っぱりでワガママで自己中心的なのに、彼女が抱えているものがそれを押しつぶしている…。

役の恵子はとても女性らしい女性で…水野美紀ちゃんが演じるには…ちょっと彼女の男らしさが勝ってしまっている印象でした。

けれど上にも書いたとおり、最後に世界でたった一人、遠野の譜面を読むことができ、開放弦を弾く彼女のひたむきさに涙ぐみそうになりました。いいじゃん!恵子が遠野を好きになったって!!

偽装結婚から始まる再びの恋。陳腐だけれど、幸せになってほしかったなあ…と思います。



■遠野/丸山智己

私が見る丸山さんは、ネイトだったり(笑)、スキンヘッドの強面兄ちゃんだったり、マイ☆ボス マイ☆ヒーローの熊田だったりすので、普通の「お兄ちゃん」な格好の、サワヤカ好青年な彼に、一瞬「誰?」と思いましたが、やっぱり格好いいな〜(笑)

普段は温厚で馬鹿みたいに人がいいのに、鴨のことになると、見境がつかなくなり暴走する遠野。

恵子との偽造結婚は、借金のためとはいえ…最初から本当の恋だったのでは?なんて思うのです。なので、ラストがアレなだけに、余計に切ない。恵子と二人でギターを弾く姿は…とても幸せそうな「夫婦」の図だったものなあ…。

しかし、さすがモデル。足が長い〜〜!舞台で大倉さんとタメを張れるほどの足の長さを持つ人を久しぶりにみました(笑)



■門田/大倉孝二

多分、この人がこの舞台を引っ張っていたような気がします。

正義感が強くて、友人思いで、人の好過ぎる遠野をひたすら心配している…。格好好い役だなあ…と。

遠野に鴨を見せたくなくて、スライドして鴨を蹴っ飛ばすその俊敏さにお腹をかかえて笑ってしまいました。

テレビで見るとそうは思わないのですが、本当に足が長くてスタイル良い〜〜!!としみじみと思ってしまいます。



■依代/京野ことみ

「嫌な女」とパンフレットには書いてありますが…そんなに嫌な女とも思えなかった依代。だって恋人に「億」を越える借金が突然降りかかってきたら…誰だって尻込みしますって…。しかも、知らないうちにその相手は突然結婚しちゃうし、その夫婦関係は最初からギクシャクしていたら…訝しく思うのは当然。しかも、まだ相手のことが好きなんですもの…。

それにしても、やっぱり女優さんはキレイだし可愛いし細い。すんなりとした彼女の細くキレイな足に、「いいなあ…」と羨ましくなってしまいました。



■進藤/河原雅彦

いや、本当に働きすぎですって!と思わず言いたくなる河原さん。

草なぎくん舞台の演出が終わると立て続けて二本の舞台出演に、ただいま「下北サンデーズ」のメイン脚本を絶賛担当中…とあっては、余計なお世話とはいえついつい体の心配をしてしまいます。

さて、そんな河原さんの進藤ですが…ついつい「楳図かずお…?」と思ってしまうほどのくしゃくしゃ髪に、マリンカラーのTシャツ姿。はっきりめっきり「なんか怪しい」姿(笑)けれど、小心者で愛妻家の進藤は…本当に普通の人で。本業が売れない漫画家の役だからなのか、やっぱり思ってしまいます。

楳図かずお…(笑)



■素江/犬山イヌ子

河原さんとの夫婦姿に、思わず「役得!」と思ってしまった犬山さん(笑)大好きな女優さんでもあるのですけれど、叫び声は「マキバオー」なので、なんだか懐かしくもなってしまいます(笑)

しかし、彼女が書いているという「バームクーヘンに抱かれて」略して「バムダカ」。かなり読んでみたいなあ…と思ってしまいました(笑)



■木戸/伊藤正之

伊藤さんといえば、三谷作品以外では初めての方。

本当に真面目なサラリーマンがこれほどはまっているのかと、思わずしみじみとしてしまうほど説得力がありました(笑)

漫画編集者が音楽部門にも介入するかなあ…?とちょっと疑問ものこりましたけれども…(汗)

しかし、この方「唐組」出身でもあるのですねえ…。伊藤さんの朴訥した雰囲気に、唐組のアバンギャルドな感じがちょっとイメージできなくてびっくりしました。



…こんな感じでしょうか?なんだかやけに長い(汗)

そういえば、この日は淀川で花火大会があったので、阪急梅田駅が人でどえらいことになっていて大変でした。

有る意味、人ごみは凶器になる…と、待ち合わせ場所だった、むせ返るビックマン前で意識が遠くなりました。…大阪の夏はただでさえ暑いのに…(汗)


2006年08月17日(木)  潤い。 



大概何かしら用があって、毎日行っているコンビニに、新しいバイトの子が入っておりました。



そして、その子がね…まあね…。


エイトの亮ちゃんソックリ


だったものだから、おばちゃん朝からテンション上がりまくり(笑)
(多分、彼はまだ10代…)



いつまで続くのか…はたまたシフトの関係で今日たまたま入っただけなのか…それは分からないのですが、レジをしてもらって「レシートどうしますか?」「いいでーす」という短い会話で、ちょっと…どころか、かなりドキドキしちゃいました。

朝から良いもの見たなあ…。


やっぱり、潤いは必要ですね(笑)





潤いといえば、光一さんソロコン「 Mirror 」のチケが確認できました。
今回大阪だけの…しかもスケジュールの都合上、日曜のみの参戦だったからなのか、1部も2部もすんなりとれておりました。

これであんしん、安心〜!!



そして…KinKiちゃんといえば、『ドヤ!』



聞き逃したのは月曜日のみでしっかりと聞いております。
今回はスタジオのリスナーからのアンケートや質問にKinKiが直接本人の前でコメントする…という形式なんですね…。


二人ともが、リスナーの子たちの話に耳をかたむけつつ、そのコメントが“フツーの優しいお兄ちゃん”で微笑ましいです。




いやあ、やっぱり『二人』というのも潤いますね…(笑)




2006年08月16日(水)  なんだか猛烈に… 



ヘタれているので、手短に。



正直しんどい@値段別グルメ


脳内空間で「女の子二人とがいい」と言う剛さんですが…。

確かにそうですね。


だって、剛さん



アンガしか見てないもん。


男3人に女1人だと、どうしても女の子は特別扱いされがちですが、芸人さんとセットにしておくと、しんどいではその扱いはほぼ皆無ですからね(笑)


まあいつもの如く、いじられキャラは田中さんでしたが…(笑)


けれど剛さん。ビジュアルは良いし、アンガの二人はお馴染みだし、くふくふとよく笑っていらっしゃいました。


特にハンバーグ。


元々好物だとは重々知っておりますけれど、一口、ハンバーグを頬張った次の瞬間の、大きな目をさらに大きくされて、幸せそうな満面の笑み。


ああ、美味しいんだ…。


と、しみじみ思ってしまいました。

ああ、おなかへった…(笑)


来週は総集編だそうで。
予告で流れた若槻ちーちゃんと一緒にベッドに入って

「結婚しようか」

という台詞の声の低さに、ものすごくドキドキしてしまいました(笑)



芝居かかってるけど、こういう剛さんが好き…(笑)






話は変わりますが、光一さんのソロコンの横アリ除く地方分の電話確認ができるみたいですね…。


どうやら追加公演の葉書も届いている…ということを聞いたのですけれど、とりあえず、確認しとかなきゃ〜。


2006年08月15日(火)  マクパペット de KinKi Kids 






こっそり仕事中にKinKiちゃんで「マクパペット」というものを作ってみました。


上が剛さん、下が光一さん。
お隣にしたかったのですが、プレビュー画面と登録した時に表示される画面が若干違うので、どう修正してよいかわからないので、そのままですが…(汗)























ハイ。お盆で、猛烈暇なんです…(大汗)


2006年08月14日(月)  『「オモロイな、オモロイな♥」って開けたら、剛が「ああ?」って。』/「新堂本兄弟@BONNY PINKゲスト」 







ミニステ見たどーーー!!






ハアハア…はあはあ…。


ぎゅと抱き合ったものの、照れて笑ってしまっている二人がとても可愛い

一瞬でしたけれど、見れて幸福至極。
なんだよー、なんだよー、関東だけこんな面白いもん流してんじゃねえよ〜〜〜!!

と、ニヤニヤしつつも見させていただきました。



ミニステはともかく、「番組の直前に今回の出演者が一瞬だけ紹介される」枠。昔は関西でもやっていたのに…と、歯噛みしてしまいます。
そういえば、この枠でKinKiの二人は昔から何かしらのネタをやっていたよなあ…と。かなりツボなものも多かったと覚えています。

私の中での伝説になったものもいくつかあるし…(笑)
キス未遂とかキス未遂とかキス未遂とか…(笑)



しかし、何度見てもこの二人の妙に照れた表情は秀逸ですな!
関西でも流してくれよ〜〜、ミニステ!!




「堂本兄弟@BONNY PINKゲスト」


…なんだか不思議な気分になります。兄弟に「BONNY PINK」がゲストに来るとは!!
といっても、私が彼女の歌をよく聴いていたのは…7、8年ほど前の…本当にデビュー直後くらいだったりしたのですが…(笑)

デビュー当時、頭がドピンクで(笑)なのに、さらりと難しい曲を涼しげに歌ってる彼女が印象的で。

「嫌われ松子の一生」で彼女の名前を聞いたときかなり嬉しくなってしまったのですが…エビちゃん効果って素晴らしいですね(笑)一気に有名になってしまわれて(笑)
けれど、彼女を見ていると…そして、「Heaven’s Kitchen」を歌われた日にゃ…あの頃を思い出して懐かしくなってしまいます。

やっぱり、彼女の歌声はいいなあ…。


と、改めてしみじみ思いました。




さて、本編。
私の郷愁以上にKinKiちゃん的にも非常に美味しかった、今回の兄弟。


まず初っ端からやらかしてくれましたね、光一さん。

タカミーの衣装がピンク、トムさんの帽子がピンク、剛さんの髪が一房ピンク…という話題になったとき、剛さんに視線ロックオン状態で胸を張り、なんだか嬉しげに…。



俺は…言えないけどピンク


って…。


そりゃ、剛さんも確認に行きますわな!!(笑)


そんでもって逃げる光一さんは、エッチ!とか、エロ!とか言われてますが…(笑)
つーか、男同士でエッチもエロもないとは思うのですが、そこんところどうなの光一さん??(笑)



バナナを食べる剛さんがエロと思う発想と同じと解釈してよろしいの?(笑)



うん、でも…普通に…ピンク色はおパンツ色だと思わず、…だと思ってしまったのは…私がアレだからでしょうかねえ…(笑)
あわあわ、私も下ネタ…(笑)



しかし、今年で33歳の香織ちゃん(笑)
どうやら剛さんは彼女を年下だと思っていた模様ですが…(笑)実年齢を聞いて「いってますねーー」と叫ぶ光一さんさんに対し、香織ちゃんに一言


コレ(かんざし)で刺して大丈夫ですよ


と言っております(笑)


でましたよ!剛さんのお許しが!!(笑)

香織ちゃんも香織ちゃんで「じゃあ、後で裏でしておきます」と言っているし(笑)
このやりとりが、なんだか可愛くて好きです(笑)

けれど、33歳には見えないですよねえ…彼女(笑)
あんまり年齢を気にしてなかったのですが、デビュー年数を考えるとそんな感じですね。
けれど、他の女優さんを見ても思うのですが、綺麗で可愛い30代が増えたなあ…なんて思います。



それにしても、今回の光一さんは全体的に辛口で壊れていて楽しいです。

「美術」を「技術」、「レンコンを分けてもらった」を「負けてもらった」に聞き間違えたり、台本に「(ゲストの方に)楽しんでいってくださいね」と言うということが書かれてあるけれど、絶対に言わないと言ったり・・・。番組を楽しむのは本人次第だと言ってみたり・・・(笑)

あまつさえ、剛さんからは「おじいちゃん」って呼ばれているし(笑)


けれど、香織ちゃんの数の数え方がおかしい…という話題で。
光一さんがその数え方を一人でやってみて…。


右手ができひん!!


とやはり一人で叫んでいるのは・・・非常に可愛らしかった!!滅茶苦茶可愛かった!!
(そして…私もできないことが判明・笑)


一問一答最中に、眠そうに目をこすっていたので…お疲れなのかなあ…とは思います。
ちょうどソロのプロモート時期でしたもんね、収録。

いや、滅茶苦茶、面白いけど…(笑)




ま、一番のツボはこれなんですけれどね…。

剛さんが入っているトイレのドアをわざと開けた光一さん!


なんと!!若かりしのKinKiちゃんにそんな過去が!!(笑)

というか…

どんな反応するんやろうな ♥ と思って。オモロイな ♥ オモロイな ♥つって


と、状況説明している光一さんの姿がすでに…めちゃくちゃ嬉しそうな、楽しそうないたずらっ子の顔をしていて。その表情がまた…デラ可愛い!!


しかも、勿論そこに剛さんもいるわけで。
剛さんからの状況も聞けて二度お得!!!



…ごめん

剛さんは全然反応してくれず、そう言ってドアを閉める光一さんは…きっと、しゅーーーんとしてたんだろうなあ…と想像できるだけに、悶絶してしまいます!!


ああああああっ、ソレ見たい見たい、みーたーいーーーーーっ!!!(笑)


悶絶しました(笑)



あと、筆跡鑑定。
…光一さんも剛さんも、ものすごく当たってる気がしたのは私だけでしょうか…??

字って面白いですね(笑)



ベストヒットたかみーのテーマは「HEAVEN」。

一番最初にも書いたとおり、歌う曲である「Heaven’s Kitchen」は、モロに私が彼女の曲をよく聞いていた頃だったので、懐かしさもひとしお。・・・でも、やっぱり上手くなってるなあ…(笑)


しかし、「HEAVENS KITCHIN」。NYの「HELL’S KITCHIN」から来ているとはおもいませんでした。
そう考えると、題名も深いなあ…なんて思います。



ああ、でも。やっぱりやっぱりやっぱり。アーティストがゲストはいいですねえ…。




ちょっと、彼女の昔のアルバムを引っ張り出してこようかなあ…(笑)







と、書いている間に(現在、午後11時40分)ドヤを半分以上聞き逃しました。
何やら剛さんも光一さんも二人して口をそろえて「変態」「変態」と言っておりますが…どういうツッコミだったんだ????




あああ、せっかくの二人KinKiラジオなのに…(悔)


2006年08月13日(日)  24時間テレビの…。 



学生時代の同窓会がありました。
学校が芦屋(の裏)にあったからなのか、友人のほとんどが大阪住人だったので、今迄開催される同窓会はずっと梅田や難波だったのですけれど、今回は久々の三宮。

…そのかわり、お盆の時期も重なって参加人数は少なかったんですけれどね(汗)
それぞれの近況を話つつ、何故か北野の異人館に行ってみたり、なかなかに濃い1日でした。
毎日、三宮に出ておりますが、異人館は久々だったので新鮮でした(笑)



トーマス館(風見鶏の館)



さて、お友達に教えてもらったのですが、どうやらKinkiちゃんが土曜日から日テレ24時間テレビのCMに出ているそうですね!!

聞くところによると、「マイ☆ボス、マイ☆ヒーロー」の前にあったのだとか。
「マイボス」は普通に見てたんだけどな…(汗)と思いつつ、教えてもらったのが、関東在住の友人だったので…、関西では…流れてるのかしら??

未だ全く捕獲できておりませんが(汗)可愛かったそうなので(Tちゃんさんありがとう!)、この一週間、よみうりテレビを張ろうとは思っております。


そして、今日から「ドヤ」が二人ですね!!
収録したと聞いたのがかなり前なんですけれど(汗)めちゃくちゃ楽しみだったりします!!

うふふ、うふふ…



あと、MAが光一さんのソロコンに出演決定したみたいですね!!
町田くんの『MAん華鏡』がぷちKinki祭りみたくなっていて、ほっこりと嬉しくなってしまいました。


2006年08月11日(金)  暑すぎて京都…と、タッキー&翼のうたばん…。 



飽きもせずに、またもや京都に行ってきました。


しかしアレですね…かの地には今の時期に行くものじゃありませんね…。



暑すぎて死ぬ…



と、祇園を歩いていて何度思ったことかっ!!


まるで、換気扇の向こう側で出てくるような、そよぐ熱風と照る太陽。アスファルトからの照り返しに、すっかりと参りました。


しかも、家に帰ってきたのは午後8時前だったのですけれど、午後10時には就寝。というか、家に帰ってきた時点ですでに眠かったのですけれど(汗)

存分に体力を消耗しつつも楽しかったです。





ぎをん小森の、ミニ黒蜜かき氷と黒糖わらびもち。

黒蜜が濃厚、とにかく濃厚。黒砂糖好きにはたまりません。
わらびもちも、もちもちとした食感が美味でした。



これだけでは…なので。

うたばんを見ました。
「ドミソ侍」をする…ということで、楽しみにしていたのですけれど(笑)

もっとスペシャルなものが見れてしましました。


ノーボーダー集合写真。



花マルの時の斗真くんは出なかったのに、こっちはOKなの?とちょこっと思ってもみましたが(笑)
松潤のショットが、大阪コンで彼が言った通りな「…あのう、松本さん?」な風だったので、松潤が斗真くんとタッキーとを勘違いしたのかしら??


とにもかくにも、こうして見るとやっぱり豪華な面々。

しかし、散々写真を撮りなれてるはずの光一さんは…微妙なショット(笑)

いつもの黒のお帽子に…本当にこの人の私服はいつでも変わらないなあ…としみじみとしてしまいました(笑)



けれど、タッキー。「ジャニーズ友の会」って…(笑)
思わず、宝塚の「友の会」を思い出してしまいました。…あれは宝塚のファンクラブの名前ですけれど(笑)


あとは、自分から振っておいて、誘われるとへっぴり腰になり…しかし、「割り勘」という言葉に乗り気になる中居兄さんはステキ(笑)
でも、山口くんやツヒロくんもいるから最年長…ということではないんですけれどね(笑)


あと、翼くんは翼くんで。少しでしたけれど、剛さんの話題もしてくれたし…(笑)


意外とおいしくって、ありがとう!タッキー&翼!!と思わず手を合わせたくなりました。


他の人から少しでもKinKiの名前が出るとやっぱりとても嬉しいです。


本命のドミソ侍は…。マジー町娘はともかく(前フリのセクシーダンスは面白かったし)、悪役のやられ役はうまい人の方がいいなあ…としみじみ。

階段の門の上で必要以上に、門の扉で悪役の方(こちらはプロ)を何度も何度も叩いては、

「俺は“S”なんだよ〜〜〜」

と不適な笑みで言い放つ姿は、誰よりも負けない「悪役」で爆笑しました(笑)


最後のタッキー&翼の二人のオチも良かったですしね〜〜(笑)


大爆笑した20分でした。
KinKiもこんなんだったらいいのに…。


2006年08月09日(水)  『ナチュラルな百面相』/「女性自身」、「oricon style」、「TVガイド」 





さて、KinKiちゃんプロモート活動未消化分、雑誌類でございます(笑)

なぜか今回は特に雑誌類を買いまくったので(汗)とうとう、部屋のマガジンラッグが満杯になってしまいました。…整理しないと…と思いつつ、何も手をつけておりません(汗)

とりあえず、買った雑誌全部…となると、本当にものすごいことになってしまうので(笑)特に気になった雑誌を数冊にしようか…と。

グラ特(というらしいですね)もそういえば…感想を書いておりませんね…。
F1関係は、それこそ(私にとって)一大事なことが起こってしまったので…かなり落ち込み気味だったりします。
これはまた後日…ということで。



・「女性自身」



ぐ、ぐぐぐぐ…

GJ



本屋で見開いたときに、思わず親指を突き上げたくなった女性自身。
たった3ページのでしたけれど、至極でした。


「夏とクーラーと大魔神」

そう題うってあるページは、どこか日本家屋の縁側に座っている二人で。
しかも、白いシャツにジーパンというラフな格好は、どこか「夏に田舎に帰省した従兄弟(もしくは幼馴染同士)とのツーショット」ぽいです(笑)

しかも、この二人のビジュアルがまた良いんだ!!


テレビ誌やアイドル誌などで見せる表情ではなく、音楽雑誌等で見せるものでもない…かといってオフショとはまた違った「等身大」の「27歳男子」を思わせる雰囲気がとても良いです。


格好いいなあ…。



と、しみじみと思ってしまった一枚した(笑)



一人のグラビアやテキストはそれほど目立って良いとは思わなかったのですが、この一番最初のページだけで「女性自身」さんGJGJ!!
2ページ目の二人で西瓜を食べているものも良かったですけれどね(笑)

撃沈させられちゃいました(笑)



・「oricon Style」


毎度定評のある「オリスタ」でございます。
いつも思うのは、オリスタのグラビアの落ち着いた色味が好きです。

いつも見ているのがパッと明るいアイドル誌だけだからかもしれないのですが、どこかしっとりとした陰影のはっきりとしている雰囲気は上手く説明できないのですけれど、どこか「大人」を思わせますね。

そんなグラビアの背景は「ターコイズブルー」。元々この色が大好きだったせいもありますけれども、なんだかじ〜っと見入ってしまいます。
いや、本当にこのトーンはものすっごい好み。


さて、テキストですが…。
二人とも、言っていることは普段とそれほど変わらないのかな…。けれど、最近読んだテキストの中で、読んでいて一番すとんとお腹に収まるテキストだったように思えます。
これは…ライターさんの力量なのかしら?言っている内容は聞いたことのあることばかりなんですけれど、どことなく二人の言葉に説得力があるというか…読みやすかったし。

ただ、出来るなら二人そろってのインタビューの方が嬉しかったなあ。

単に「二人」に固執しているから…ということではなく、このテキストで「二人」を読んでみたいなと思ったのです。


しかし光一さん…「自分の作った曲を相手に歌ってもらうことになったら、どういう曲を作り?」という質問に「ありえない」って…。


実はここ数年ひそかに「今度のアルバムにはお互いが作詞・曲した曲をお互いに歌ってもらう企画はないのかなあ…」と思っていたんですけれど…??

そう言わずにお願いします。


そして、剛さんが答えた曲!是非是非お願います!!(切望)




・「TVガイド」



ポスター可愛いいっ!!



まさに、THE アイドル。

こんなの、27歳と違う〜〜〜〜!!とあまりの可愛さにバタバタしちゃいました(笑)



けれど、一番秀逸だったのはやはり目次。

ちょっとした撮影の合間を撮った風の、二人の柔らかな笑顔がとても癒されます。


ああ、可愛い。



テキストは…KinKiシングルでの「夏歌」にKinKiちゃん本人がコメントをつけているのが、楽しかったです。
でも特出するものはなかったかな(汗)



しかし、この3誌を並べてみると、カメラマンの個性もあるのでしょうが、グラビアで見る二人の雰囲気や印象が全然違います。

普段はそんなことはしないのですが、ナチュラルな百面相みたいで面白いなあ〜なんて思いました。



さ、雑誌の整理をしようっと。


2006年08月08日(火)  『Music of …』/「新堂本兄弟@セカンドライブ」 



・新堂本兄弟@セカンドライブ



さて、ライブでございます。


曲順は。

・堂本兄弟のテーマ
・夏模様
・メリーアン
・I’m Proud
・全部抱きしめて
・Music of Life


まあ、全編ライブ映像なので、ツッコミ所はほとんどないのですが…。
去年のファーストライブででも感じた「詰め込みすぎ」加減は相変わらずだなあ…と。けれどKinKiの新曲に、女性含むメンバーの持ち曲、「Music of Life」をノーカットで流してくれたのは良かったのかなあ…と思います。
バランスは良かったなあ…と。
…ま、いつまで「全抱き」をひっぱるんだ…とは、ものすんごく思いましたけれど(大汗)



どういう選曲だったのかはわからないのですが、「恋涙」も演奏したというレポを読んだのですけれど…ま、この曲はファン向けだと思うのでオンエアはないだろうなあ思ったのですが(汗)ちょっと聞きたかったなあ〜、と残念。


けれど、「I’m Proud」がもう10年前なんですね…。
この時は小室さんの絶頂期だったなあ…と思うのと同時に、月イチどころじゃない間隔で何かしら彼がプロデュースしたものがリリースされていたように思えるほど曲を量産していながら、この曲を書いた彼の力量に今更ながらびっくりしてしまいます。
すごく好きな曲の一つなんですもの。



それにしても「Music of Life」。

ブルース調からはじまって、ジャズっぽくもあり、転調して一気にロックに流れこむ…と、なんだかごちゃまぜした曲を強引にまとめたような…聞けば聞くほど不思議な曲…という印象です。
飲めば飲むほど味が変わっていく不思議な飲み物みたい。

それでも非常に剛さんテイストの効いた、彼らしい曲だなあ…と思ったのですが、光一さんの「愛」という言葉がガツンとストレートに届く歌詞が、私の中でイメージしてなかったので、ここでもびっくりしました。そのうえ、「Music of Life」のタイトル。よく考えると何気に深い。

直訳すると“生命の音楽”とか“人生の音楽”になるのですけれど、それよりもっとオートマティックな。
人間が呼吸するように、日々血が全身を循環しているように、音楽もその中の一つなんだ…、そんなことをふと考えてしまいました。



はじめ「ブラザーズバンドオリジナル曲」が披露されたと聞いたとき、「堂本兄弟のテーマ」に変わって、新しいテーマ曲になるのかなあ…なんて思っていたのですが、どうもこのライブ限りっぽい感じですね。

反対にこれが新しいテーマ曲になったら困ってしまうというか…(笑)このライブのために書き下ろした…という雰囲気。


こんなテレビの前ではなくライブ会場で生で聞きたいと、切に思いました。


絶対、このグルーヴ感は『生』がいい。




それにしても、剛さんも光一さんも始終至極楽しそうで嬉しそうで、それだけでこちらも幸せになりました。



それでも最大のツボは、提供後にやってきましたね。



光一さん&剛さん、ハイタッチ。




不敵に素敵に笑む二人を見て…


好き。



と前のめりで思ってしまいました(笑)


あはは、ちょっと痛いですかね??(笑)


2006年08月07日(月)  『どこでもここでも「魚と車」』/「Mステ」「音楽戦士」「Mステ」。 




…というわけで(8/5日の日記参照)、続きでございます。
(注・この日記は昨日分とほとんど続けて更新しています)



・「7/28分 Mステ」


レッド・ホット・チリペッパーズの、日本での歌番組初出演…ということで、多分一番の目玉になるだろうし、あまりKinKiちゃんの出番もそうないだろうな〜…なんて思っていた、その通りだったMステ(笑)

光一さんは白のジャケットに同じくインナーも白。ジーンズのパンツ…といった…なんだかどこかで見たような格好。
一方剛さんはゴールドとシルバーの間のような不思議な色身のジャケットにエメラルドグリーン・赤・オレンジが複雑な、剛さんっぽい派手なシャツインナーはピンク…かな?パンツは茶色に近いワインレッド。

そして…ちょっとまえに浜崎あゆみ女史も好んでつけていた、大きなサングラスをされていて…無精ひげも加わってか…どう見ても娑婆の人間には見えません(笑)


そんな二人のトーク部分は…やはり…Mステでおなじみ


「魚と車」。


…といっても、携帯の着信音なんですけれどね…(笑)

光一さんの携帯の呼出音が「F1の音」らしく。しかも、呼出をしているのにかかわらず、近くにいるメイクさんやスタイリストさんに

「この音は○○年のどこどこのマシンの音」

と説明しているらしい…(笑)ということでした。


剛さん曰く。

「その説明している時間があったら、早く携帯を取ってください」


と、確かに尤もな言い分だったのですが(笑)ツボはそこではなく(笑)


一方、司会の堂さんから「光一さんはありますか?」の質問に。


あのね、聞いたことないんですけれど、剛の着信音は、魚の“ぴちゃぴちゃ”って音なんです

と…。

あのう…光一さん・・・堂さんの質問の意図は「剛さんにやめて欲しいこと」なんじゃ…(笑)

しかも…光一さんたらその着信音を「聞いてない」らしいし…(笑)


でも、ココでワタクシ一番のツボがありました。

剛さんがその“魚が釣れた時の瞬間の”着信音(どうやら呼出音みたいですが…)の説明をしている最中、光一さんが嬉しそうに「お前の方がマイナーやん」と言って茶々をいれていたのですが。

剛さんたらそのことには何も触れずに、ただただ…光一さんの肩に手をポンと…


そうしたら…光一さんたら…その瞬間口を噤んじゃった…ッ!!!



うおおおおお、スゴイ。すごすぎる…



堂本剛の“肩ポン”威力…!!


しかも、光一さんたらそれでも剛さんガン見だし。…というか…あのう…光一さん…カメラに映るそれは…横顔なんですが…?(笑)

しかも…その上…嬉しそうです。








だって、目が溶けてる…(笑)





こういう時、カットできない生っていいなあ〜と思いますね!!(笑)
その一瞬で、テンションが一気に上がりました…はあはあ…(笑)


ああ、ええもの見た…(笑)




そして、続いて。




・「音楽戦士」



といっても、KinKi登場は「明るいニュース」のみなので、それほどツボはなかったのですけれど(汗)
ここでも…きました。


光一さん、ほとんど横顔。


勿論…その目線の先には…剛さん…なんですが(笑)


いや、勿論マイクを持っているのは光一さんだし、ネタを振っているのも光一さんです。ええ、光一さんですとも!!



でも、あまりにも…あんまり…横顔キープ率、高っ、なんだもん(笑)



いやあ、でもこれでこそKinKiなのかも…と思いましたよ!!


だって、ある意味放置なんですもの(笑)


うん、KinKiだ。これでこそ、KinKiだ(笑)





・「8/4分Mステ」



さて二週目Mステです。
先週の段階では、KinKi側のスケジュールが分からなかったのかMステ側の出演者の方が微妙だったのかは分からないのですが、急遽決まった感のある出演だったのですが…(笑)先週の「音楽戦士」で終わりだと思っていたので、予想外に嬉しかったです。


そんなMステですが(笑)
初っ端から、先週の続きの話が…(笑)

どうやら光一さんてば、着信音を「一万八千」から「一万九千回転」に変更したようで…(笑)


ああ、音が高くなったのね…(笑)と…(笑)



光一さんならば、フェラーリのような気がするのですが、どのマシンかにもよるんですけれどねえ…(笑)
しかし、色んな着信音があるなあ…(笑)




本トークは…「夏模様」についての見解だったのですが…う〜ん…それほどツボはなかったなあ…(汗)

ちょっと、光一さんがタモさんに司会口調だったくらいで…(笑)
ミニステはこちらでは放送されてないしっ(恨)




しかし、この「夏模様」。KinKiファン以外から、意外に人気が高くてびっくりします(笑)
いまどき、沖縄ってどうなの?と思っていたのですけれど(笑)なんか、普段褒めてくれない人が褒めてくれたり(笑)


でも、これで本当にKinKiちゃんのプロモートは終わりなのかと思うと、ちょっと寂しい…。



けれど、漏れ聞くところによると次のシングルの発売も決まっているそうで、とても嬉しい♪
(ただ、いつ発売なのかは未定なのだとか。…延期、延期で来年にならないことを祈ります…)

光一さんも言っていましたが、やっぱりシングルは1年で3枚がいいです。


本当にお願いします、JE様。


やっぱり、KinKiのユニゾン(今回は光一さんコーラスでしたが)を聞くと、やっぱり「いいな〜」と思ってしまうんですよねえ…。











さて、最後に私信です。

>8/4、17:30にweb拍手をくださった方。

拍手&誕生日お祝いの一言、ありがとうございます〜!!
まさか、こんなところでもいただけるとは思ってなかったので、その“脳みそ(by光一さん)”とても嬉しかったです!!


2006年08月06日(日)  『スィートテン・ダイヤモンドを僕に。』/「ちちんぷいぷい」コメント 





さて、未だに夏バテは解消されておりませんが、テンション上げていきたいと思います(笑)


・ちちんぷいぷい

さて、関西限定「ちちんぷいぷい」でございます。
というか、以前にも書きましたけれども、2年前に出演した際の映像は放送されるわ、2部に分かれての総トータル11分強のロ〜ングインタビュー(ぷいぷいスタッフ)だとは思いもよりませんでしたよ(笑)しかも、実際のインタビュー時間は40分以上。

…剛さんてばどんだけ話してんだ…と思うのですけれど(笑)いやいや…面白かったです(笑)

いやはや「ぷいぷい」あなどれません(笑)


さて、本編のインタビュー。
プロモートの「夏模様」の「夏」を意識したのか、剛さんは髭面に、黒基調の、エメラルドグリーンと赤が使われた薔薇模様のアロハシャツ(だと思う…。あ、兄弟ライブで剛さんがベスト?の下に着用しておりました・笑)に、カーキ色の半パンツというラフな格好。
色味的にはおちついているものの、普通にここでビーサンを履いていてもおかしくなさそうな感じです。

口調も、いつものまったり。しかし、微妙な小ネタ・小ボケは挟んできておりました。


というわけで、ツボをは少々。

・シングル9枚目。
夏模様が、シングル9枚目…と言い出す剛さん。
それは冗談ですけれども…といいつつ、何枚目なのか分かっておりません。カメラの後ろにいるスタッフに「何枚目?」と聞き、23枚目ということが判明。

「23枚…マイケル・ジョーダン(の背番号)枚目ですね・・・」と。


でも…剛さん

「9枚目」というのも、あながち冗談じゃなかったんじゃ…


と思ってしまいました(笑)



・スィートテンダイヤモンド

ハイ、ここ一番のツボでございます。

KinKiもシングルとしてデビューして10年目を迎えようとしている…ということで、剛さんから光一さんへ言いたいことがあるらしいです。

言いたいこと…というか。


「10年やってきてるでしょ?もう夫婦みたじゃないですか。だからねえ…

“スィートテンダイヤモンド”

を期待してるんですけれどねえ…。いつくれんのかなあ?と、思てますけれど。光一が、僕にね。百貨店かなんかに行ってね。指のサイズなんかしれ〜っと調べてね。」



と…。



剛さん。

…剛さん。


…………剛さん…。


自分が贈れよ!!



しかし、一味違うのはぷいぷいスタッフ。

「(剛さんが光一さんに送るという)逆はないんですか?」

と聞きかえしております(笑)


GJ!!!



しかし、剛さんも剛さんで一枚上手。
こちらこそがしれ〜っとした顔で、「それはないですね」と一蹴(笑)


これは、大昔からKinKi内ででも言われている、二人が夫婦だったら「光一さんが旦那役で剛さんが奥さん役」というのを出してきて(笑)


「KinKi Kidsでしっかりしているのは僕の方ですからね」と。

ここで、光一さんが旦那さん立場ということを証明するための二言ミニ劇場が…。


お前、これどうしたらええんかわからへんねんけど、このリモコンどうやったら使えんの?

もう、こうやったらええねん…



ええっと…あのう…剛さん…。ウチ限定かもしれませんが…。


それ、立場的に反対じゃなくて?


いや、私の家は母が父に「このリモコンどうやって使うん?」とか聞いてるんですもん。




その前に言っていた。

「『これこれをやろうと思ってるんやけど…(どう思う?)』と、言われたら『別にやったらええやん』と答える」

方が…奥さん的な立場かなあ…とは思うのですけれど(笑)
ま、いつ聞いたのかは忘れたのですけれど、大昔。コンサート等でスタッフと光一さんの意見が別れたとき、両方が自分の意見を引かなくて剛さんが緩衝材になっていた・・・ということを思い出します。



そして、よく聞く「二人が寮で同室だった頃の、剛さんが寝ていたら、平気で光一さんが入ってきて電気つけっぱなしで部屋を出て行く話」をしつつも。

「10年一緒にいる…というか、人生のほとんどを一緒にいるわけですから…オモロイな…と思っているんですけれど」

と締めておりました。



それで一旦スタジオに戻るのですが…司会の角アナが(トミーズ)健さんに「雅さんから何かもらったことある?」と聞いたり、コメンテーターの諸星さんにも(奥さんあてですが)聞いておられましたが。


「ま、何か贈るってことはやましいことがある」時ですからね」と。



成程。光一さんが剛さんに贈らないのは何のやましいことがないからなのですね(笑)
と、見当違いなことを思ってしまいました。

よかったね、剛さん(だから、違うって・笑)



・“ミドレンジャー”参上!!

MBSで「高校生カレー選手権」をする…という話題から。

「ゆることしますね〜…東京ではなかなか(やらない)・・・」
「カレー好きですか?」


と質問するスタッフが剛さんの言葉を被ってます(笑)

「カレーは好きです」

と答えております。そして、前日の「うたばん」で歌いながらカレーを飲んでいた松村さん一同の収録直後だったのか分かりませんが。

「カレーは食うもんじゃないです。飲むものです」

発言を…(笑)同じキー局だからって…剛さん…(笑)小窓に映ってるやすよ姉さんが怪訝な顔をしていますよ…(笑)

その後に、カレーは1日で6人前は食べられるとか、スタジオで出るカレーは、ルーが少なくて嫌だ…とか…なんだかものすっごく熱く語っておられました…。



でも、カレーには、“ミドレンジャー”の時にも入れていたエリンギはやっぱりまだ入れているんですね…(笑)



他にも、(トミーズ)健さんが番組内で使う名前に“ブルンブルンパフパフ健ちゃん”という名前に改名したことに関してのメッセージ(笑)で、ひたすらボケ倒してもおられましたし。


本当、こんなにピンでずっと話している剛さんを見るのは久しぶり…と、かなり満足した11分強でございました。



しかし、一番笑ったのはインタビューの映像が終わった時。
司会の角アナが


剛さんの「こういう風なゆるいの(雰囲気の番組)が好きなんで」という言葉に。



「アンタがゆるいんや。」

と(笑)


「今度、是非出させてください」と剛さんの言葉に

(今度来てくれるときは)「もうちょっとテキパキと話してくれるといいんですが…」


「KinKi Kidsにこんな注文を出す地方アナウンサーもいない」と自分でいいつつ、ツッコンでいたのが笑えました。
いやあ…本人が目の前にいないとはいえ、剛さんにここまでツッコむ人って貴重〜(笑)



そして、金曜のMステに音楽戦士に、一週またいでMステ。
もう、これは一括で今日中に更新したいと思います。多分…お昼すぎあたりかな…。


2006年08月04日(金)  ぐお。 



(KinKiちゃんの話題はありませんです…ハイ)





夏バテ最前線です。







何もかもが未消化だっちゅうのに…そして今週もMステにはKinKiちゃんが出演するというのに、何もかもがぜんぜん手をつけておりません(汗)
というか、仕事も全く身が入ってなく、こっそり職場から更新です(おい)



そんな中、あれよという間に誕生日が来てしまいました。
同僚やお友達から「おめでとう」と言われ&メールをもらいましたけれど…KinKiちゃん同世代真っ只中の身としては、ここまでくると年をひとつとるだけでもなんだか微妙に複雑な気分になったりも…あう(涙)



獅子座B型女として、今年もマイペースに行こうかな〜と思っております。





しかし、夏バテです。バテバテです。
月曜日には復活していたいんだけどなあ…(汗)


2006年08月01日(火)  『この曲のターゲットは…』/「ズームインSUPER・コメント」 








聞いてないよ〜〜〜!!



の、火曜日です。



いや、KinKiがオリコン1位というのは深夜あたりに確定していたので、とりあえずは知っていたのですけれど…まさか…まさかまさか…。


ズームインでKinKiコメントが流れる


なんて思ってもみないじゃないですかっ!!
しかも、6時代のみ。(7時代はSMAPコメントでした…)


偶然…本当に偶然、珍しく朝ごはんを食べながらズームインを見ていたら(普段はめざましテレビ)、KinKi初動1位の報道に続いて…二人のコメントが…。

勿論、いつも通り録画する時間などあるはずもなく。いつも通りガン見。で終わりました…あう。


あんまりにもいつも通りのパターンで、なんで、私は毎回毎回同じことをしてるんだろう…?
と不思議な気分になります。…とりあえず一応見逃してはないんですけれどねえ…(汗)


コメントは…大体30秒ほどと短く。

中身としては、光一さんが、この「夏模様」の曲は年齢層が高めの方でも馴染みやすいように作った…と話していたら、剛さんが、「この曲のターゲットは90代ということでね」とすかさず、ボケ。

そうしたら、光一さん。一瞬間を置いて剛さんを見たと思ったら、次の瞬間、楽しそうに笑い。

「(90代がターゲットでも)あながち間違ってない」とそのボケを肯定して、「確かにな…」と、最後には二人でほやほやと頷き合っておりました。

その空気がなんだか優しくてねえ…。
朝からなんだか、暖かい気持ちになりました(笑)



服装は、「音楽戦士」の時と同じなのかしら??
二人とも見たことのある、白のジャケットを着用。しかも、どこかスタジオの隅っこで撮影したんじゃない?という感じの背景でした(笑)

…いえ、インタビューが放送されるだけでもとても嬉しいのですけれどね(笑)


さて、「花マル」のゲストは斗真くん。ノーボーダのメンバー写真の件もあるということですので、ちら〜っとでも、光一さんが映ってやしないかと期待しております。


もう、本当に毎日毎日忙しいったらありゃしない(笑)…と、嬉しい悲鳴。



でも、今までの分も全然未消化…なんですけれどね…(汗)



My追加

ここは 「ふわふわ。り」様の素材を使用させて頂いています。



「つんづつっづ占い」はじめました。
KinKiの二人と彼等が演じたドラマキャラの占いです。 ネタ・シャレ・気分転換にでもどうぞ